JPS62104042A - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造装置

Info

Publication number
JPS62104042A
JPS62104042A JP24554885A JP24554885A JPS62104042A JP S62104042 A JPS62104042 A JP S62104042A JP 24554885 A JP24554885 A JP 24554885A JP 24554885 A JP24554885 A JP 24554885A JP S62104042 A JPS62104042 A JP S62104042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
work
production line
semiconductor device
lane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24554885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Yamada
義明 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP24554885A priority Critical patent/JPS62104042A/ja
Publication of JPS62104042A publication Critical patent/JPS62104042A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体装置生産ラインに使用できる半導体装
置の製造装置に関するものである。
〔従来の技、術〕
第3図、第4図は従来の半導体装置の製造装置を用いた
半導体装置の生産ラインを示す図である。
第4図において、(1)はダイボンダ等の第1工程装置
、(3a)、(3b)はこの第1工程装置の次工程に設
けられたそれぞれワイヤボンダ等からなる同一の第2工
程装置である。(2)は前記第1工程装rj11(1)
の、(4a)、(4b)は前記第2工程装置(3a) 
、 (3b)の作業位置、(9)は半導体装置からなる
第1品種のワーク(2)を前記第1工程装置(1)から
前記第2工程装置!1(3a)、(3b)へ、また第2
工程装置(3a)、(3b)から次工程へ搬送する直線
状のワーク搬送用レーン、(7a)、(7b)はこのワ
ーク搬送用レーンから前記第2工程装置(3a)、(3
b)の作業位置(4a)、(4b)へ前記第1品種のワ
ーク(2)を搬入するワーク搬入レーン、(8a)、(
8b)は前記第2工程装置(3a)、(3b)の作業位
置(4a)、(4b)から前記ワーク搬送用レーン(9
)へ前記第1品種のワーク(2)を搬出するワーク搬出
レーンである。また第3図においてαOは第2品種のワ
ークである。
ここで、第1品種のワーク(2)を生産する場合、第1
工程装置(1)のタクトタイムが第2工程装置(3a)
、(3b)のタクトタイムの約1/2以下、第2品種の
ワークαOを生産する場合は、第1工程装置(1)のタ
クトタイムと第2工程装置(3a)、(3b)のタクト
タイムとがほぼ同一であるとする。
次に動作について説明する。第4図は、第1品種のワー
ク(2)を生産する場合である。第1工程装置(1)で
の作業が終了した第1品種のワーク@は、ワーク搬送用
レーン(9)、第2工程装置(3a)のワーク搬入レー
ン(7a)によって第2工程装置I (3a)の作業位
置(4a)まで搬送され、ワーク搬出レーン(8a)に
よって再びワーク搬送用レーン(9)にもどされ、次工
程へ搬送されていく。第1品種のワーク(2)を生産す
る場合、第1工程装置1(1)のタクトタイムが第2工
程装置(3a)、(3b)のタクトタイムの約172以
下であるため生産−貫ラインの場合には第1工程装置(
1)1台に対し、第2工程装置i (3a)、(3b)
の2台以上を必要とし、第1品種のワーク(2)が第2
工程装置(3a)内で作業されている時、次の第1品種
のワーク@は第2工程装置(3b)に搬送され、並行し
て作業が行なわれる。一方、第3図は別の第2品種のワ
ークαQを生産する場合であるが、この場合には第1工
程装置(1)のタクトタイムと第2工程装置(3a)、
(3’b)のタクトタイムがほぼ同一であるので、第1
工程装置(1)に対して第2工程装置(3a)のみで対
応でき、第2品種のワークαQは第1工程装置(1)で
の作業後、すべて第2工程装置(3a)の作業位置(4
a)へ搬入され、作業後次工程へ搬送される。すなわち
、第2工程装置(3b)においては何の作業も行なわれ
ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の半導体装置の製造装置は以上のように構成されて
いるので、多品種な製品の生産ラインに使用された場合
、品種によって装置のタクトタイムが異なるため、第4
図に示すように第2工程装置(3a)、(31)) K
対して第1工程装置(1)17)タクトタイムが172
以下である第1品種のワークυを生産する時は、第1工
程装rjjt(1) 1台に対し、第2工程装置(3)
は2台以上必要とされるが、第3図に示すように第1工
程装置(1)のタクトタイムと第2工程装置(3a)、
(3b)のタクトタイムがほぼ同一である他の品種の第
2品種のワークαOを生産する時は、第2工程装置t(
3a)1台で対6でき、第2工程装置(3b)は不要と
なり、品種によって装置の稼動率が低下する。
この発明は、前記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、半導体装置生産ラインに使用できるととも
にスタンドアロン機としても使用でき、装置の稼動率を
向上させた半導体装置の製造装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体装置の製造装置は、半導体装置生
産ラインで使用するだめのワーク搬入。
搬出レーンと、スタンドアロン機として使用するための
ローダ、アンローダを備えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明の半導体装置の製造装置におけるワーク搬入レ
ーンは生産ラインのワーク搬送レーンから第2工程装置
の作業位置へワークを搬入し、ワーク搬出レーンは、前
記作業位置から前記ワーク搬送用レーンへ前記ワークを
搬出するっまた、ローダは、生産ラインとは異なる箇所
から装置の作業位置へワークを送出し、アンローダは、
前記送出されたワークを前記作業位置から取出し前記生
産ラインとは別の箇所へ運ぶ。
〔実施例〕
以下、この発明の一大施例を図について説明する。第1
図において、(3b′)はこの発明により特に改良され
たワイヤボンダ等の第2工程装置、αυは第1工程装[
1(1)、第2工程装[Mj (3a)、(3b′)を
含む生産ラインにおいては作業されないが、装置(3b
′)での作業工程が必要とされる第3品種のワーク、(
5)はこの第3品種のワークαDをワーク収納マガジン
(13a)から第2工程装置(3b′)の作業位置(4
b)へ送出すローダ、(6)は前記第2工程装置(3b
・)の作業位置(4b)から作業後の前記第3品種のワ
ークα℃を搬送しマガジン(13b)に収納させるアン
ローダであるり前記ローダ(5)、マガジン(13a)
アンローダ(6)、マガジン(13b)は前記第2工程
装置(3b+)内に設けられている。また、前記マガジ
ン(x3a ) + (13b)は生産ラインとは別の
箇所に設けられている。
まず第2品種のワークαO1第3品種のワークα℃を生
産する場合について説明する。第1図において、第1工
程装置(1)Kおける作業工程が終了した第2品種のワ
ークαOのすべては、ワーク搬送用レーン(9)、第2
工程装置(3a)のワーク搬入レーン(7a)を経て第
2工程装置(3a)の作業位置(4a)へ搬入され、第
2工程装置(3a)での作業工程終了後、第2工程装置
(3a)のワーク搬出レーン(8a)を経てワーク搬送
用レーン(9)により次工程へ送られる。また第2工穆
装置(3t+’ )においては、マガジン(13a) 
K収納されている第3品種のワークαυはローダ(5)
により第2工程装置(3b′)の作業位置(4b)へ送
出され、作業後アンローダによりマガジン(13b)に
収納されろう 次に、第1品種のワーク(2)を生産する場合の第1品
種のワーク(2)のフローを第2図に示すが、この場合
の動作は第4図の従来装置と同じなので省略するり なお、前記実施例では、ワイヤポンダ等の第2工程装置
(3a)、(3’b’ )が2台の場合について説明し
たが、改良後の第2工程装置(3bI)を含み、3台以
上の場合についても同様の効果を奏する。
また、前記実施例では、生産ラインで生産されるものと
は別のワークをローダとアンローダを用いて送出し、取
出しを行うものについて説明したが、第1工程装置(1
)での作業後、生産ラインより取り出したワークを、マ
ガジン(13a) K収納し、ローダにより作業位置へ
送出し、作業後アンローダによって、作業位置から取出
し、別のケガジン(13b) IIC収納することもで
きる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、半導体装置生産ライ
ンのワーク搬送用レーンより作業位置へ。
ワークを搬入するワーク搬入レーンと、前記ワークを前
記作業位置から前記ワーク搬送用レーンへ搬出するワー
ク搬出レーンとは別に、前記半導体装置生産ラインとは
異なる箇所からワークを作業位置へ送出すローダと、こ
のローダにより送出されたワークを前記作業位置から前
記半導体装置生産ラインとは別の箇所に覗り出すアンロ
ーダとを設けたので、半導体装置生産ラインに使用でき
るとともに、スタンドアロン機としても使用でき、装置
の稼動率低下の防止、すなわち装置の有効利用ができる
という効果があるっ
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、この発明の一実施例による半導体装
置の製造装置を用いた生産ラインを示す平面図であり、
第3図、第4図は、従来の装置を用いた生産ラインを示
す平面図である。(3b′)は第2工程装置、(4b)
は作業位置、(5)はローダ、(6)はアンローダ、(
7b)はワーク搬入レーン、(8b)はワーク搬出レー
ン、(9)はワーク搬送用レーン、αOは第2品種のワ
ーク、α力は第3品種のワーク、υは第1品種のワーク
、(13a)、(13b)はマガジンであろう 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体装置生産ラインの前工程からワーク搬送用
    レーンを介し自工程の作業位置へ半導体装置からなるワ
    ークを搬入するワーク搬入レーンと、前記ワークを前記
    作業位置から前記ワーク搬送用レーンへ搬出するワーク
    搬出レーンと、前記生産ラインとは異なる箇所から前記
    ワークまたは別のワークを前記作業位置へ送出すローダ
    と、作業終了したワークを前記作業位置から前記生産ラ
    インとは別の箇所に運ぶアンローダとを備えた半導体装
    置の製造装置。
  2. (2)ローダは複数個のワークを収納したマガジンから
    ワークを送出し、アンローダは別のマガジンに作業終了
    後のワークを収納することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の半導体装置の製造装置。
JP24554885A 1985-10-30 1985-10-30 半導体装置の製造装置 Pending JPS62104042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24554885A JPS62104042A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 半導体装置の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24554885A JPS62104042A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 半導体装置の製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62104042A true JPS62104042A (ja) 1987-05-14

Family

ID=17135337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24554885A Pending JPS62104042A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 半導体装置の製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62104042A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5186193B2 (ja) フレキシブル生産システム
CN105855997A (zh) 柔性生产线控制系统及方法
JPS62104042A (ja) 半導体装置の製造装置
JP4081282B2 (ja) ワークの機械加工生産システム
JP3215444B2 (ja) チップの実装方法
JP4750316B2 (ja) ワーク供給装置
US6220315B1 (en) Method for machining workpieces
JPS6263038A (ja) ワ−ク収納装置
JPS63105877A (ja) ワ−クの搬送装置
JPH0460782B2 (ja)
JP3319779B2 (ja) 加工システム
JP2815430B2 (ja) フレキシブル製造システム
JP3280714B2 (ja) ピッキングシステムの運用方法及び装置
JP2002271091A (ja) 実装機
JPH06120265A (ja) 半導体製造方法
JPH0542459A (ja) パレツト搬送システム
JP2001038581A (ja) 金属加工ラインのライン外処理方法およびその装置
JPH05131343A (ja) ループサイクル式生産方法
JPS6381935A (ja) 組立装置
JP2000280143A (ja) 加工装置及び加工方法
JPH0262314A (ja) パレット搬送装置
JPH06191611A (ja) 物品の製造装置などへの搬送方法
JP2004209595A (ja) 加工方法及び装置
JPS5866646A (ja) トランスフアマシン
JPS6025299A (ja) 搬送方式