JPS62103667U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面の本考案の実施例を示し、第１図は操向装
置の要部平面図、第２図は第１図の―線視正
面図、第３図は乗用型田植機の側面図、第４図は
第３図の平面図、第５図は第１図の―線視側
面図、第６図は油圧回路図である。 １……走行機体、２，３……車輪、４……フレ
ーム、５……エンジン、６……走行ミツシヨンケ
ース、７……ステアリングギヤボツクス、８……
ステアリングコラム、１０……操縦ハンドル、１
２……苗植装置、１３……リンク機構、１４……
リンク昇降用油圧シリンダ、１５……伝動ケース
、１８……ナツクル、１９……支持部材、２０…
…揺動軸、２２……操向装置、２３……回動支点
軸、２４……ステアリングアーム、２５……タイ
ロツド、２６……油圧シリンダ、２７……操舵制
御弁、２８……ピツトマンアーム、２９……ナツ
クルアーム、３０……支軸、３１……連杆、３２
，３３……球関節、３４……ブラケツト、３５…
…横軸、３７……油圧ポンプ、４０……ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行機体のフレーム上の操縦ハンドルの操
   作に応じて出没動する油圧シリンダにより、左右
   両車輪の方向を変更させるタイロツドが取付くス
   テアリングアームを回動させて操向操作する乗用
   型農作業機において、前記ステアリングアームの
   回動支点を前記フレームの外側に配設し、該回動
   支点とフレームとの間にて、ステアリングアーム
   とステアリングギアボツクスからのピツトマンア
   ームとを、操舵制御弁を介して連結する一方、ス
   テアリングアームとフレームとを連結する油圧シ
   リンダを、前記回動支点より内側にてフレームに
   略沿うように配設したことを特徴とする乗用型農
   作業機における操向装置。 (2) 前記ステアリングアームに油圧シリンダの
   基端を連結し、該油圧シリンダのピストンロツド
   をフレーム側に連結したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の乗用型農作業機に
   おける操向装置。