JPH0377779U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図は本考案の第１実施例を示すも
ので、第１図はそのステアリング装置を備えた車
両の全体側面図、第２図は第１図の要部拡大図、
第３図は同じく斜視図、第４図はパワーアシスト
用アクチユエータの拡大断面図、第５図は第４図
のＶ−Ｖ線断面図、第６図は第４図の−線断
面図、第７図はリザーバの断面図、第８図ａ〜ｃ
は作用の説明図、第９図は本考案をステアリング
ダンパーに適用した第２実施例を示す要部断面図
である。 ３……ハンドル、９……ステアリングシヤフト
、１２……パワーアシストシリンダ（パワー調節
手段）、１３……コントロールバルブ、１８……
リザーバ、２２……タイロツド、２３……インプ
ツトシヤフト、２４……アウトプツトシヤフト、
３０……プリセツトスプリング（スプリング）、
７０……リザーバ、Ｆ……車体フレーム、Ｅ……
エンジン、Ｗｆ……前輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部にエンジンＥを搭載した車体フレー
   ムＦの前部に支持される後傾したステアリングシ
   ヤフト９を備え、そのステアリングシヤフト９に
   ハンドル３に連結されて回動するインプツトシヤ
   フト２３と、その下部に同軸に接続されて前輪Ｗ
   ｆに連結されるアウトプツトシヤフト２４とを配
   設し、両シヤフト２３，２４を相対回転自在に結
   合して、これら両シヤフト２３，２４間の位相差
   または変位方向に基づいて、前記位相差を減少ま
   たは保持させるパワー調節手段１２を設けたステ
   アリング装置において、 前記パワー調節手段１２を、前記ステアリング
   シヤフト９の前方側に配設したことを特徴とする
   ステアリング装置。 (2) パワー調節手段１２を油圧式とするととも
   に、そのリザーバ１８，７０を前記パワー調節手
   段１２の上方に配設したことを特徴とする、請求
   項(1)記載のステアリング装置。