JPS62103248A - 車両用ワイパの制御回路 - Google Patents
車両用ワイパの制御回路Info
- Publication number
- JPS62103248A JPS62103248A JP60242926A JP24292685A JPS62103248A JP S62103248 A JPS62103248 A JP S62103248A JP 60242926 A JP60242926 A JP 60242926A JP 24292685 A JP24292685 A JP 24292685A JP S62103248 A JPS62103248 A JP S62103248A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- motor
- wiper
- contact point
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は車両用ワイパの制御回路に関するものである
。
。
〈従来の技術〉
従来の車両用ワイパの制御回路としては、例えば第3図
及び第4図(実開昭59−131348号公報参照)に
示されるようなものがある。
及び第4図(実開昭59−131348号公報参照)に
示されるようなものがある。
ワイパ1はフロントウィンドウ2(以下、ウィンドウ)
の表面に接触するワイパブレード3 (以下、ブレード
)が、ワイパアーム4(以下、アーム)及びコンロノド
5を介してワイパモータ6(以下、モータ)に連結され
ているものであり、モータ6の回転によりブレード3が
ウィンドウ2の表面を所定の範囲、反復して払拭作動す
るようにされ、ワイパスイッチ7をOFFとする時には
ブレード3がウィンドウ下側8の所定位置9に自動停止
するようにされている。
の表面に接触するワイパブレード3 (以下、ブレード
)が、ワイパアーム4(以下、アーム)及びコンロノド
5を介してワイパモータ6(以下、モータ)に連結され
ているものであり、モータ6の回転によりブレード3が
ウィンドウ2の表面を所定の範囲、反復して払拭作動す
るようにされ、ワイパスイッチ7をOFFとする時には
ブレード3がウィンドウ下側8の所定位置9に自動停止
するようにされている。
プレー1′3を所定位置9に自動停止させるためのモー
タ6の制御回路10は第4図に示されるようなもので、
モータ6の駆・肋時には電tA11−モータ6−モータ
6の低速回転用のローポジション系12−ワイパスイッ
チ7のLOW接点13(低速用)−アース14、或いは
モータ6−モータ6の高速回転用のバイポジション系+
5−HIGH接点16 (高速用)−アース14、に至
る回路を形成してモータ6を駆動させるもので、この時
、ブレード3の停止位置設定用の接点プレー目7もモー
タ6により回転されている。
タ6の制御回路10は第4図に示されるようなもので、
モータ6の駆・肋時には電tA11−モータ6−モータ
6の低速回転用のローポジション系12−ワイパスイッ
チ7のLOW接点13(低速用)−アース14、或いは
モータ6−モータ6の高速回転用のバイポジション系+
5−HIGH接点16 (高速用)−アース14、に至
る回路を形成してモータ6を駆動させるもので、この時
、ブレード3の停止位置設定用の接点プレー目7もモー
タ6により回転されている。
次いで、任意の時点にワイパスイッチ7がOFFにされ
、モータ6で回転させられている接点プレート17の回
路形成・維持用で且つアース14にて接地されている接
点板18、に自動停止用の第1接点19の接点20が接
触すると、電源11−モータ6−ローポジション系12
→ワイパスイツチ7のOFF接点21→接点2〇−接点
板18−アース22に至る回路を順次、維持、形成して
ブレード3をウィンドウ下側8の所定位置9に移動する
までモータ6の回転を′m続させる。
、モータ6で回転させられている接点プレート17の回
路形成・維持用で且つアース14にて接地されている接
点板18、に自動停止用の第1接点19の接点20が接
触すると、電源11−モータ6−ローポジション系12
→ワイパスイツチ7のOFF接点21→接点2〇−接点
板18−アース22に至る回路を順次、維持、形成して
ブレード3をウィンドウ下側8の所定位置9に移動する
までモータ6の回転を′m続させる。
そして、接点プレート17の回転により上記第1接点1
9の接点20.23と、接点プレート17の接点20.
23接続用の接点板24とが接触し導通した段階で、電
in−モータ6−ローポジション系12→ワイパスイッ
チ7のOFF接点21−接点2〇−接点板24−接点2
3−モータ6〔電源11〕に至る回路が順次形成されて
モータ6の両ブラシ25間を同電位としてモータ6を停
止させるものである。
9の接点20.23と、接点プレート17の接点20.
23接続用の接点板24とが接触し導通した段階で、電
in−モータ6−ローポジション系12→ワイパスイッ
チ7のOFF接点21−接点2〇−接点板24−接点2
3−モータ6〔電源11〕に至る回路が順次形成されて
モータ6の両ブラシ25間を同電位としてモータ6を停
止させるものである。
この制御回路10により、無作為にワイパスイッチ7が
OFFとされても、ブレード3をウィンドウ下側8の所
定位置9に移動するまでモータ6の回転を継続させるこ
とができるものである。
OFFとされても、ブレード3をウィンドウ下側8の所
定位置9に移動するまでモータ6の回転を継続させるこ
とができるものである。
尚、26はサードブラシであり、バイポジション系15
に接続されているものである。
に接続されているものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来の車両用ワイパの制御回
路にあっては、非使用時、運転者の視界を確保する点か
ら一般的にブレード3の所定の停止位置9がウィンドウ
下側8のみとされていたため、降雪によってウィンドウ
下側8に雪が積もると雪の重さが負荷となってブレード
3やアーム4に影響を与える場合があった。例えば、雪
が積もった状態でワイパlを無理に動かすと、回動力の
伝達系(例えばアーム4の取付は部分)に過負荷が掛か
って、いわゆる「すべり」を生じたり或いはブレード3
やアーム4が変形したりすることがある。
路にあっては、非使用時、運転者の視界を確保する点か
ら一般的にブレード3の所定の停止位置9がウィンドウ
下側8のみとされていたため、降雪によってウィンドウ
下側8に雪が積もると雪の重さが負荷となってブレード
3やアーム4に影響を与える場合があった。例えば、雪
が積もった状態でワイパlを無理に動かすと、回動力の
伝達系(例えばアーム4の取付は部分)に過負荷が掛か
って、いわゆる「すべり」を生じたり或いはブレード3
やアーム4が変形したりすることがある。
そこで、この発明はこのような従来の車両用ワイパの制
御回路に着目してブレードを従来の如くウィンドウ下側
の停止位置のみならず、ピラー側にも停止し得るものと
し、その双方の停止位置を適宜に選択し得る車両用ワイ
パの制御回路を提供することを10勺としている。
御回路に着目してブレードを従来の如くウィンドウ下側
の停止位置のみならず、ピラー側にも停止し得るものと
し、その双方の停止位置を適宜に選択し得る車両用ワイ
パの制御回路を提供することを10勺としている。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するためのこの発明の構成を、実施例
に対応する第1図及び第2図を用いて説明する。
に対応する第1図及び第2図を用いて説明する。
この発明にかかる車両用ワイパの制御回路30は、モー
タ6にて回転する接点プレート17に、従来の第1接点
19に加え、ピラー31側にブレード3を停止せしめる
自動停止用の第2接点33を設け、そして上記第1接点
19と、この第2接点33とを切換スイッチ34に接続
し、切換スイッチ34の切換え操作にて第1接点19と
第2接点33とのいずれかを選択使用自在としているも
のである。
タ6にて回転する接点プレート17に、従来の第1接点
19に加え、ピラー31側にブレード3を停止せしめる
自動停止用の第2接点33を設け、そして上記第1接点
19と、この第2接点33とを切換スイッチ34に接続
し、切換スイッチ34の切換え操作にて第1接点19と
第2接点33とのいずれかを選択使用自在としているも
のである。
〈作用〉
そしてこの発明は前記の手段により、切換スイッチ34
が第1接点19、第2接点33のいずれかに切換えられ
ることにより、制御回路30が、この第1接点19、第
2接点33のいずれかを含む状態で形成されることにな
り、ワイパスイッチ7がOFFとされても接点プレート
17と第1或いは第2接点19.33等により制御回路
30が形成、維持され、モータ6は直ぐに停止すること
なく作動し、それによってブレード3は第1接点19に
より規定されるウィンドウ下側8或いは第2接点33に
より規定されるピラー側31のいずれかに自動的に停止
するものである。
が第1接点19、第2接点33のいずれかに切換えられ
ることにより、制御回路30が、この第1接点19、第
2接点33のいずれかを含む状態で形成されることにな
り、ワイパスイッチ7がOFFとされても接点プレート
17と第1或いは第2接点19.33等により制御回路
30が形成、維持され、モータ6は直ぐに停止すること
なく作動し、それによってブレード3は第1接点19に
より規定されるウィンドウ下側8或いは第2接点33に
より規定されるピラー側31のいずれかに自動的に停止
するものである。
〈実施例〉
以下、この発明の一実施例を第1図及び第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
尚、従来と共通する部分は同一符号を用いることとし、
重複説明を省略する。
重複説明を省略する。
まず、この実施例にて示される車両用ワイパの制御回路
30(以下、制御回路)は、従来の制御回路10の構成
に加え、接点プレート17の第1接点19と略対向する
位置に、ピラー31側の所定位置32にブレード3を停
止せしめる自・動停止用の第2接点33を設け、そして
更に前記第1接点19と第2接点33のいずれかを選択
使用自在とする切換スイッチ34を電源11とワイパス
イッチ7のOFF接点21との間に接続したものである
。
30(以下、制御回路)は、従来の制御回路10の構成
に加え、接点プレート17の第1接点19と略対向する
位置に、ピラー31側の所定位置32にブレード3を停
止せしめる自・動停止用の第2接点33を設け、そして
更に前記第1接点19と第2接点33のいずれかを選択
使用自在とする切換スイッチ34を電源11とワイパス
イッチ7のOFF接点21との間に接続したものである
。
尚、切換スイッチ34の接点35側に接続されている第
1接点19ばブレード3をウィンドウ下側8の所定位置
9に停止せしめるものであり、又接点36側に接続され
ている第2接点33はブレード3をピラー31側の所定
位置32に停止せしめるものである。
1接点19ばブレード3をウィンドウ下側8の所定位置
9に停止せしめるものであり、又接点36側に接続され
ている第2接点33はブレード3をピラー31側の所定
位置32に停止せしめるものである。
接点37、接点38よりなる第2接点33は切換スイッ
チ34の接点36側に接続され、接点20.23よりな
る前記第1接点19は切換スイッチ34の接点35側に
接続されている。
チ34の接点36側に接続され、接点20.23よりな
る前記第1接点19は切換スイッチ34の接点35側に
接続されている。
尚、端子39は電源11側に、又端子40はワイパスイ
ッチ7側に接続されている。そして両端子39.40の
接点35又は接点36への切換えは、・同時に同し側に
切換えられるようになっており、各々が異なる側に切換
えられることはないものである。
ッチ7側に接続されている。そして両端子39.40の
接点35又は接点36への切換えは、・同時に同し側に
切換えられるようになっており、各々が異なる側に切換
えられることはないものである。
次に、動作を説明する。
ウインワ下側8での停止
先ず、切換スイッチ34を接点35側に接続しブレード
3をウィンドウ下側8の所定位置9に停止せしめるとし
た時の状態について説明する。
3をウィンドウ下側8の所定位置9に停止せしめるとし
た時の状態について説明する。
ワイパスイッチ7がLOW(低速)或いはl−(IGH
(高速)で通常のワイパ1の作動時に於ける制御回路3
0にあっては、電流が切換スイッチ34、第1、第2両
接点1つ、33のいずれをも’tffi過せず従来と同
様なので省略する。
(高速)で通常のワイパ1の作動時に於ける制御回路3
0にあっては、電流が切換スイッチ34、第1、第2両
接点1つ、33のいずれをも’tffi過せず従来と同
様なので省略する。
もし、ワイパ1の作動中、任意の時点でワイパスイッチ
7がOF F”にされると、電流は、電LJ!A11−
モータ6−ローポジション系12−〇FF接点21−切
換スイソチ34の端子4〇−接点35−接点20−・接
点板18−アース22に至る回路を維持、形成してブレ
ード3がウィンドウ下側8の所定位置9に移動するまで
モータ6の回転を継続させる。次いで、接点プレート1
7の回転により接点板24と接点20.23とが接触し
導通状態になると、接点20−・接点板24−接点23
−接点35一端子39−モータ6 〔電源11〕に至る
回路が形成されてモータ6の両ブラシ25間を同電位と
してモータ6を停止させる。
7がOF F”にされると、電流は、電LJ!A11−
モータ6−ローポジション系12−〇FF接点21−切
換スイソチ34の端子4〇−接点35−接点20−・接
点板18−アース22に至る回路を維持、形成してブレ
ード3がウィンドウ下側8の所定位置9に移動するまで
モータ6の回転を継続させる。次いで、接点プレート1
7の回転により接点板24と接点20.23とが接触し
導通状態になると、接点20−・接点板24−接点23
−接点35一端子39−モータ6 〔電源11〕に至る
回路が形成されてモータ6の両ブラシ25間を同電位と
してモータ6を停止させる。
且うニJ■二旦楕止
そして次ぎに切換スイッチ34を接点36に接続しブレ
ード3をピラー側31の所定位置32に停止せしめると
した時の状態について説明する。
ード3をピラー側31の所定位置32に停止せしめると
した時の状態について説明する。
ワイパスイッチ7がLOW(低速)或いはI−(10H
(高速)での通常のワイパ1の作動時に於ける制御回路
30では、電流は切換スイッチ34、第1、第2両接点
19.33のいずれをも通過せず従来と同様であるので
省略する。
(高速)での通常のワイパ1の作動時に於ける制御回路
30では、電流は切換スイッチ34、第1、第2両接点
19.33のいずれをも通過せず従来と同様であるので
省略する。
ワイパ1の作動中、ワイパスインチアがOFFとされる
任意の時点で、電流は、電源11−モータ6−ローポジ
ション系12−OFF接点21 = 切換スイッチ34
の端子4〇−接点36−接点37−接点板18−アース
22に至る回路を維持、形成してプレート°3がピラー
側31の所定位置32に移動するまでモータ6の回転を
継続させる、次いで、接点プレー17の回転により接点
板24と接点37.3Bとが接触し導通状態になると、
接点37−接点板24−接点38−接点36一端子39
−モータ6 〔電a11〕に至る回路が形成されてモー
タ6の両ブラシ25間を同電位としてモータ6を停止さ
せる。
任意の時点で、電流は、電源11−モータ6−ローポジ
ション系12−OFF接点21 = 切換スイッチ34
の端子4〇−接点36−接点37−接点板18−アース
22に至る回路を維持、形成してプレート°3がピラー
側31の所定位置32に移動するまでモータ6の回転を
継続させる、次いで、接点プレー17の回転により接点
板24と接点37.3Bとが接触し導通状態になると、
接点37−接点板24−接点38−接点36一端子39
−モータ6 〔電a11〕に至る回路が形成されてモー
タ6の両ブラシ25間を同電位としてモータ6を停止さ
せる。
このように、ワイパスイッチ7をOFFとした時、切換
スイッチ34を接点35或いは接点36のいずれかに切
換え操作してお(ことでブレード3をウィンドウ下側8
の所定位置9或いはピラー側31の所定位置32のいず
れかに於いて停止させることができ、ブレード3が、そ
のiHIR,された「所定位置」に至るまで制御回路3
0を形成・維持してモータ6の回転を継続させるもので
ある。
スイッチ34を接点35或いは接点36のいずれかに切
換え操作してお(ことでブレード3をウィンドウ下側8
の所定位置9或いはピラー側31の所定位置32のいず
れかに於いて停止させることができ、ブレード3が、そ
のiHIR,された「所定位置」に至るまで制御回路3
0を形成・維持してモータ6の回転を継続させるもので
ある。
尚、この実施例においては、第1接点19と第2接点3
3とを略対向する位置に設けた例を示しているが、これ
に限定されるものではなくブレード3をウィンドつ下側
8成いばピラー側31の所定位置32に止めることがで
きれば第1、第2両接点19.33の配置ば接点プレー
ト17のサイズ、形状に応して任意である。
3とを略対向する位置に設けた例を示しているが、これ
に限定されるものではなくブレード3をウィンドつ下側
8成いばピラー側31の所定位置32に止めることがで
きれば第1、第2両接点19.33の配置ば接点プレー
ト17のサイズ、形状に応して任意である。
く効 果〉
この発明に係る車両用ワイパのHill 1ll1回路
は、以上説明してきた如き内容のものなので、多(の効
果が期待でき、その内の主なものを列挙すれば以下の通
りである。
は、以上説明してきた如き内容のものなので、多(の効
果が期待でき、その内の主なものを列挙すれば以下の通
りである。
(イ)ワイパブレード、ワイパアームをピラー側にも止
めておくことことが出来、これにより雪が多く積もる場
合でも、ワイパの作動に対して障害物になるものが、無
くワイパを作動させても回動力の伝達系に無理な力が加
わらず「すべり」の発生を防止でき、 (ロ)同じくワイパブレード、ワイパアームをピラー側
にも止めておくことが出来ることで、ワイパの作動に対
して雪が障害物になることも無くワイパを作動させても
ワイパアーム、ワイパブレードなどに過負荷が加わるこ
とがなく変形を防止できるという効果があり、 (ハ)そして更に、ワイパアーム、ワイパブレ・−ドを
ピラー側に止めた状態で、フロントウィンドウ下側に積
もった雪の除去が極めて容易にできると付随的な効果も
ある。
めておくことことが出来、これにより雪が多く積もる場
合でも、ワイパの作動に対して障害物になるものが、無
くワイパを作動させても回動力の伝達系に無理な力が加
わらず「すべり」の発生を防止でき、 (ロ)同じくワイパブレード、ワイパアームをピラー側
にも止めておくことが出来ることで、ワイパの作動に対
して雪が障害物になることも無くワイパを作動させても
ワイパアーム、ワイパブレードなどに過負荷が加わるこ
とがなく変形を防止できるという効果があり、 (ハ)そして更に、ワイパアーム、ワイパブレ・−ドを
ピラー側に止めた状態で、フロントウィンドウ下側に積
もった雪の除去が極めて容易にできると付随的な効果も
ある。
第1図は、本発明に係る車両用ワイパの制御回路を用い
た場合のワイパの作動状態を示す説明図、第2図は、制
御回路の一実施例を示す回路図、第3図は、従来のワイ
パの作動状態を示す第1図相当の説明図、 そして第4図は、第2図相当の従来の制御回路の回路図
である。 1・・・・・・・・ワイパ 2・・・・・・・・フロントウィンドウ3・・・・・・
・・ワイパブレード 6・・・・・・・・ワイパモータ 7・・・・・・・・ワイパスイッチ 8・・・・・・・・フロントウィンドウ下側10.30
・・・・・・制御回路 17・・・・・・・・接点プレート 19・・・・・・・・第1接点 31・・・・・・・・ピラー側 33・・・・・・・・第2接点 34・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・切換スイッチ心
■ 手続補正書(方式) 昭和61年 2月7日
た場合のワイパの作動状態を示す説明図、第2図は、制
御回路の一実施例を示す回路図、第3図は、従来のワイ
パの作動状態を示す第1図相当の説明図、 そして第4図は、第2図相当の従来の制御回路の回路図
である。 1・・・・・・・・ワイパ 2・・・・・・・・フロントウィンドウ3・・・・・・
・・ワイパブレード 6・・・・・・・・ワイパモータ 7・・・・・・・・ワイパスイッチ 8・・・・・・・・フロントウィンドウ下側10.30
・・・・・・制御回路 17・・・・・・・・接点プレート 19・・・・・・・・第1接点 31・・・・・・・・ピラー側 33・・・・・・・・第2接点 34・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・切換スイッチ心
■ 手続補正書(方式) 昭和61年 2月7日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワイパスイッチをOFF状態とした時にフロントウィン
ドウ下側でワイパブレードを自動停止せしめる自動停止
用の第1接点をワイパモータ内の接点プレートに設けた
車両用ワイパの制御回路に於いて、 上記接点プレートに、ピラー側にワイパブレードを停止
せしめる自動停止用の第2接点を設け、且つ上記第1接
点と、この第2接点とを切換スイッチに接続し、切換ス
イッチの切換えにて第1接点と第2接点のいずれかを選
択使用自在としたことを特徴とする車両用ワイパの制御
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242926A JPS62103248A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 車両用ワイパの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242926A JPS62103248A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 車両用ワイパの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103248A true JPS62103248A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17096266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60242926A Pending JPS62103248A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 車両用ワイパの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62103248A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02310145A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | ワイパー装置 |
WO2008078773A1 (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-03 | Mitsuba Corporation | ワイパ駆動装置 |
JP2008155839A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Mitsuba Corp | ワイパ駆動装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242926A patent/JPS62103248A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02310145A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | ワイパー装置 |
WO2008078773A1 (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-03 | Mitsuba Corporation | ワイパ駆動装置 |
JP2008155839A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Mitsuba Corp | ワイパ駆動装置 |
US8453290B2 (en) | 2006-12-26 | 2013-06-04 | Mitsuba Corporation | Wiper driving apparatus |
US8800095B2 (en) | 2006-12-26 | 2014-08-12 | Mitsuba Corporation | Wiper driving apparatus |
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