JPS621026A - 磁気デイスク制御方式 - Google Patents

磁気デイスク制御方式

Info

Publication number
JPS621026A
JPS621026A JP12213785A JP12213785A JPS621026A JP S621026 A JPS621026 A JP S621026A JP 12213785 A JP12213785 A JP 12213785A JP 12213785 A JP12213785 A JP 12213785A JP S621026 A JPS621026 A JP S621026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
magnetic disk
register
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12213785A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Negoro
根来 俊夫
Toshibumi Hatagami
幡上 俊文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP12213785A priority Critical patent/JPS621026A/ja
Publication of JPS621026A publication Critical patent/JPS621026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 受信したいずれか1つのタグ信号とバス上に送出されて
いるデータとに基づいて当該バス上に送出されているデ
ータを所定のレジスタに記憶させた後、この記憶させた
データに基づいて磁気ディスク装置の各種機構を駆動制
御する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置を駆動制御する命令数を拡
張する磁気ディスク制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ある種の磁気ディスク装置のコントローラは、第
5図に示すように、バス(BUSOないし9)上にデー
タを送出すると共に、タグ線にいわばクロック信号とも
いうべきタグ信号を送出していた。そして、磁気ディス
ク機構を駆動するドライバ22は、これらの受信したタ
グ信号に基づいてバス上に存在するデータをレジスタi
ll 23−1ないしレジスタ+6123−5に取り込
んでいた。
この取り込まれたデータは、テーブル(1)24−−1
ないしテーブル(5)2牛−5によって夫々所定の駆動
信号等に変換され、磁気ディスク機構を制御していた。
この際、レジスタ(1123−1ないしレジスタ(51
23−5は、第5図に示すように、タグ信号(1)ない
しく5)の立ち上がりでバス上にすでに安定な状態(2
00ns経過後の状B)で存在するデータを夫々独立に
取り込む(ラッチ)よう構成され、回路構成を簡単にし
ていた。
しかし、工場あるいは動作テストのため等に用いる命令
を新たに設けて全体の命令数を拡張するために、タグ信
号(11ないしく5)のうちの任意の2個を組み合わせ
て、バス上に存在するデータを所定のレジスタに取り込
ませようとしても、当該2個の組のタグ信号の間におけ
る関係を一義的に決定されるように関係づけを行うと共
に、両者の組み合わせによって生じる新たな信号が1個
のみ生じるようにタイミング調整を行わなければならな
い。
例えば、タグ信号(1)とタグ信号(2)との組み合わ
せのうち、第7図(イ)に示すように、タグ信号+11
が“1”であってタグ信号(2)が“0”の場合に、新
たなタグ信号(11を生成させる場合、両者のタグ信号
による組み合わせを一義的に決定するためにデコーダ2
5−1を設けてデコードすると共に、抵抗器Rおよびコ
ンデンサCからなる遅延回路を設けて、単一の新たなタ
グ信号+11が生じるようにしなければならない、同様
に、第7図(ロ)に示すように、タグ信号(11が“O
”であってタグ信号(2)が“l”の場合に、新たなタ
グ信号(2)を生成させる場合、デコーダ25−2を設
けてデコードすると共に、抵抗器RおよびコンデンサC
からなる遅延回路を設けて、単一の新たなタグ信号(2
)が生じるようにしなければならない。更に、他の組み
合わせについても同様に一義的に単一の新たなタグ信号
が生じるようにしなければならない。
尚、第7図(ハ)に示すように、組み合わせをしないタ
グ信号(3)ないしく5)については、そのまま新たな
タグ信号(3)ないしく5)とすればよい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の第5図に示す構成では、タグ信号とバス上に存在
するデータとを第6図に示すような関係で制御する必要
がある。このため、タグ信号の組み合わせを用いて磁気
ディスク機構を制御する命令数を増加させようとすると
、第7図に示すように、組み合わせをするタグ信号の相
互の間の調整が必要となり、回路構成が繁雑となってし
まうという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、いずれか1つ
のタグ信号とバス上に送出されているデータとを用いて
当該バス上に送出されているデータを所定のレジスタに
記憶させることにより、簡単な構成を用いて命令数を増
大させて磁気ディスク機構を駆動制御している。
第1図は本発明の原理的構成を示す。図中、l−1ない
し1−nはバス上に存在するデータを取り込むレジスタ
、2−1ないし”l −nはデコーダ、3−1ないし3
− nはテーブル、4は磁気ディスク機構を制御するド
ライバー、5はドライバーを介して磁気ディスク機構を
制御するコントローラを表す。
第1図において、デコーダ(112−1ないしデコーダ
(n)  2−nは、タグ信号+1)ないしくi)のう
ちいずれか1のタグ信号と、バス上に存在するデータと
に基づいて、レジスタ(1)1−1ないしレジスタ(n
)1−nのうちいずれか1つに対してセット信号を供給
する。このセット信号の供給を受けたレジスタTll 
1−1ないしレジスタ(n)1−nのいずれか1つは、
バス上に存在するデータを取り込み、テーブル(1) 
3−1ないしテーブル(n)3−nに供給して、所定の
命令をデコードして磁気ディスク機構を制御している。
〔作用〕 コントローラ5から送信されたタグ信号(11ないしく
n)のいずれか1つを受信したドライバー4内のデコー
ダfil 2−1ないしデコーダ(n)2−nは、デコ
ードした内容に対応するレジスタil+ 1−1ないし
レジスタ(n)1−nのいずれかに対して、セント信号
を供給する。これにより、バス上に存在するデータが当
8亥レジスタ(111−1ないしレジスタ(n)1−n
のいずれかに取り込まれる。この取り込まれたデータは
、テーブル(113−1ないしテーブル(n)3−nの
うち対応するものに供給され、所定の命令が解読されて
磁気ディスク機構を駆動制御する。
以上説明したように、タグ信号と、バス上に存在するデ
ータとに基づいて命令数を簡単な回路構成を用いて増大
させている。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例要部構成を示し、第3図に示す
ようにタグ信号(1)ないしく5)、およびハスのビッ
ト(0)ないしく9)から構成されているものを示す。
図中、6はデコーダ(i+1)、7はレジスタ(i+1
)、8はテーブル(i+1)、9は拡張機能作動スイッ
チSを表す。
第2図において、デコーダ(i+1)6Jよタグ信号(
2)と、バス上番ご存在するデータ(6)およびデータ
(7)とに基づいてセント信号(i+1)を生成し、バ
ス上に存在するデータをレジスタ(i+1)7に取り込
ませるためのものである。この取り込まれたデータは、
テーブル(i+1)8に供給され、デコードされて磁気
ディスク装置の各種機構を制御する。
また、拡張機能作動スイッチ5(9)はレジスタ(i+
1)7をイネーブルにするか否を制御するスイッチであ
って、閉状態に切り換えた場合にのみ当該拡張機能が作
動するように切り換えるものである。尚、図中“*”は
負論理を表す。
第3図は本発明の動作説明例を示す。図に示すようにタ
グ信号il+ないしく5)と、バスのビット(0)ない
しく9)から受信されるデータ(0)ないしく9)とか
ら構成されている。新たに拡張された機能は、タグ信号
(2)が“1”であって、かつビアH61と(7)とが
共にデータ“0”でない場合に動作するように構成され
ている。また、第3図図中最下段に示すFine 0F
FSet Enable SWは、第2図に示す拡張機
能作動スイッチ5(9)に対応するものである。
以下第3図図示本発明の動作説明例および第4図図示本
発明の動作波形例を用いて動作を詳細に説明する。
第1に、第3図図中Fine 0FFSet Enab
le S−を5hort(“0”)にセット(第4図の
最下段に示す波形)、即ち第2図図中拡張機能作動スイ
ッチ5(9)を閉状態にセントすると、バス上に存在す
るデータがレジスタ(i+1)7等によって取り込まれ
る状態に制御される。
第2に、第3図図中■に示すように、タグ信号(2)が
“1“、ビット(6)が“1”およびビット(7)が0
”である信号がデコーダ(i+1)6によって受信され
ると、Fine 0FFSET SET with W
RITE ENABI、E状態の命令がテーブル(i 
+ 1) 8によってデコードされる。0FFSETの
大きさ例えば1/80 m1cro 1nchおよび方
向例えばporiiard(前進方向)等はビット(0
)ないしく5)によって指定される。そして、ビット(
8)が”1″の場合には、針已e Enableとなり
、この時の波形を示すと、第4図(イ)のようになる。
また、ビット(8)が”0”の場合には、Wr i t
eDisableとなり、この時の波形を示すと、第4
図(ロ)のようになる。
第3に、第3図図中■に示すように、タグ信号(2)が
1”、ビット(6)が“O”およびビット(7)が“1
”なる信号が所定のデコーダによって受信されると、F
ine 0FFSET RESET状態の命令・がデコ
ードされる。この時の波形を示すと、第4図(ハ)のよ
うになる。
以上説明したように、タグ信号と、バス上に存在するデ
ータとに基づいて、新たな命令を増大させている。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、本発明によれば、いずれか1つ
のタグ信号とハス上に送出されているデータとに基づい
て所定のバス上に送出されているデータをレジスタに記
憶させる構成を採用しているため、簡単な構成を用いて
命令数を増大させて磁気ディスクの制御機構を駆動制御
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成、第2図は本発明の実施例
要部構成、第3図は本発明の動作説明例、第4図は本発
明の動作波形例、第5図は従来の磁気ディスク制御方式
の構成、第6図はタグ信号とバス上のデータとのタイミ
ング波形例、第7図は従来の他の磁気ディスク制御方式
の構成を示す。 図中、1−1ないし1−nはレジスタ、2−1ないし2
− nはデコーダ、3−1ないし3− nはテーブル、
4はドライバー、5はコントローラを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信した制御信号を解読して磁気ディスク機構を駆動制
    御する磁気ディスク制御方式において、バス上に送出さ
    れているデータを記憶するレジスタ(1−i)と、 バス上に送出されているデータをいずれのレジスタ(1
    −i)に格納すべきかを、受信したいずれか1つのタグ
    信号とバス上に送出されているデータとに基づいて解読
    するデコーダ(2−i)とを備え、デコーダ(2−i)
    によって解読されたレジスタ(1−i)に対して当該解
    読された信号を用いてバス上に送出されているデータを
    記憶させた後、このデータに基づいて磁気ディスク機構
    を駆動制御するよう構成したことを特徴とする磁気ディ
    スク制御方式。
JP12213785A 1985-06-05 1985-06-05 磁気デイスク制御方式 Pending JPS621026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12213785A JPS621026A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 磁気デイスク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12213785A JPS621026A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 磁気デイスク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS621026A true JPS621026A (ja) 1987-01-07

Family

ID=14828526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12213785A Pending JPS621026A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 磁気デイスク制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS621026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282350A (ja) * 1987-05-11 1988-11-18 旭化成株式会社 嵩高長繊維不織布の製造方法
JPS63282351A (ja) * 1987-05-11 1988-11-18 旭化成株式会社 嵩高長繊維不織布

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282350A (ja) * 1987-05-11 1988-11-18 旭化成株式会社 嵩高長繊維不織布の製造方法
JPS63282351A (ja) * 1987-05-11 1988-11-18 旭化成株式会社 嵩高長繊維不織布
JPH0372745B2 (ja) * 1987-05-11 1991-11-19 Asahi Chemical Ind

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05205477A (ja) 時間重複メモリ・アクセスを有するランダムにアクセス可能なメモリ
JPS621026A (ja) 磁気デイスク制御方式
JPH0612609B2 (ja) 半導体メモリ
JPS63311553A (ja) 同期制御方式のマイクロプロセツサ周辺回路
JPS60160461A (ja) デ−タ転送制御回路
JP2956077B2 (ja) 制御記憶回路
JPH0251724A (ja) ディスク制御装置
JPH01287767A (ja) Ramの制御回路
JP3045731B2 (ja) シーケンス制御方式
JPH04116750A (ja) Dmaメモリ転送装置
JPH0279149A (ja) 記録装置のデータ転送方式
JPH05134924A (ja) メモリ制御回路
JPS6051891A (ja) 表示装置
JPS56155447A (en) Microprogram controller
JPH07262003A (ja) レジスタアクセス制御装置
KR910006829A (ko) 컴퓨터에 외부 입출력 콘트롤러를 접속시킬 수 있는 cpu대기 시간 제어 방법 및 시스템
JPS63196968A (ja) 入出力制御装置
JPH05197612A (ja) データ・アクセス回路
JPS61122743A (ja) フアイル装置選択方式
JPH0283885A (ja) メモリアクセス回路
JPH02139654A (ja) バス制御方式
JPS6054906U (ja) 位置検出回路
JPH09128957A (ja) メモリーアクセスのインターフェイス回路及びメモリーアクセスの方法
JPH0361699U (ja)
JPS62169200A (ja) 音声合成装置