JPS62101564A - フロントピラ−部の構造 - Google Patents

フロントピラ−部の構造

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Publication number
JPS62101564A
JPS62101564A JP60241163A JP24116385A JPS62101564A JP S62101564 A JPS62101564 A JP S62101564A JP 60241163 A JP60241163 A JP 60241163A JP 24116385 A JP24116385 A JP 24116385A JP S62101564 A JPS62101564 A JP S62101564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wind
door sash
edge
front pillar
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60241163A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Inoue
昭二 井上
Akinori Yamazaki
山崎 昭典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Aichi Machine Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd, Aichi Machine Industry Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP60241163A priority Critical patent/JPS62101564A/ja
Publication of JPS62101564A publication Critical patent/JPS62101564A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/84Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the vehicle body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/50Sealing arrangements characterised by means for prevention or reduction of noise, e.g. of rattling or vibration of windows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/72Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens with integral wind-deflecting means, e.g. for preventing soiling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自動車等のフロントピラー部構造の改良に
関する。
従来の技術 近年、自動車の外観デザインや空力特性の点から、王に
ルスドアにおいて、@3図、第4図に示すようにドアサ
ツシ:Llの前縁t11 ashフロントピラー2の側
方に廻り込むように延設した所請フルドアタイプのもの
が知られている。すなわち。
アウタパネル6とインナパネル4とをヘミング加工して
結合してなるドアサブシュ1の前縁部18全内方に湾曲
形成し、その接合端末部1bkフロントピラー2前側の
コーナ一部2alCFfr定の間隙5を保って対向させ
て、ドアサツシ:L1前縁部1aの外郭面とフロントビ
″jI−2の外郭面との間の凹凸金少なくしているので
ある。尚、図示例はフロ/トウインドガラス6tガスケ
プト型クエザーストリップ7を介してフロントピラー2
の接合7ランジ部8に覗り付けた例であり、フロントピ
ラー2前側7の一部によって覆われ71Jll成となり
ている。
そして、この場合にドアサツシS1とフロントピラー2
との間のシール構造としては、フロントピラー2の側面
にリテーナ9を介してルーフサイドから連続し友ドリッ
プシール10を固着し、にれ金ドアサツシュ1の比較的
ドア内8寄りに弾接させて多重シール全形成する場合も
ある。尚、図中矢印Fは車両進行方向を示している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の7−ル病造にあっては
、ドアサツシュ1とフロントピラー2との間に、この両
省とドリップシール10とで囲1れた比較的大きな空洞
部14が存在し、その開口となる間1!45が車両前方
に向かって開いている几め、車両走行時に、フロントウ
ィンドガラス6がらドアサツシュ、1前縁S1aに沿っ
て矢印Aのように流れようとする走行風がドアサツシ、
1前縁部1aの端末部1bt−直撃し、ここで大きな風
切音が発生するとともに、空洞部14内の空気が外部の
負圧により間隙5全通して吸い出されて14音全発生す
るという不具合があり几。
問題点全解決するための手段 この発明は上記の問題点′に解決するために、フロント
ウィンドガラス側縁のウェザ−ストリップあるいは装飾
用モールディングの外側縁部分t5ドアサブシュ前線部
に向かって延長し、かつドアサツシュ前縁部の端末部に
対し車両前方に食い違った翼状に形成するとともに、そ
の外郭面上、上記端末部の外郭面と所定の角j丸をなす
ようVC清らかに形成したことを特徴とする、。
作用 上記のウェザ−ストリップあるいは装飾用モールディン
グから延長された翼状の部分は、重両走行時に70ント
ウインドガラスからドアサツシュ前縁部に沿って流れよ
うとする走行風に対し一種のスポイラの如く作用し、走
行風の流れを空洞部前方の間隙に巻き込1れないように
整流する。従って、ドアサツシュ前縁部の端末部への直
撃が避けられ、かつ空気の吸い出し効果も弱められる。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。尚、上記従来例と特に変わらぬ部分には同一符号
を付して重複する説明は省略する。
第1図に示す実施例は、フロントウィンドガラス6をガ
スケット型ウェザ−ストリップ21によって固定する構
造のものに本発明を適用した例でおって、上記ガスケブ
ト型つェザーストリブグ21は、ガラス嵌着溝22およ
び7ランジ嵌着#j#23金有し、かつフロントピラー
2前側のコーナ一部2a’に覆うようにメインリップ部
24が設&iれているとともに、その外側縁部分からド
アサブシー1前縁部1aに向かって整流部25が延長形
成されている。この整流部25は、七の先端25&がド
アサツシ−1前縁部1aの端末部1bと略重なり合う程
度に突出しfcX状をなし、かつ上記端末部1bに対し
、車両前方に儀かに食い違つ几状態りlり段差を持つ不
連続状態となっている。そして、この整流部25の外郭
1fLI25bは、メインリップ部24の表面に亘って
略直線状の滑らかな面に形成嘔れており、かつドアサブ
シュ1前縁部1aの端末部1b付近の外郭面に対し、図
示するように適宜な角度θtなしている。また、上記端
末部1bt−挾んで整流部25の後方には、やはり先端
26aが端末部1bと略lなり会う程度に朶出し比凸部
26が設けられてお9、上記整流部25とこの凸部26
とが形成する四部に上記端末部1bが位置するようにな
っている。
従って、上記の溝底においては、翼状に突出した整流部
25が一槙のスポイラの如く機能し、フロントウィンド
ガラス6からドアサブシボ1前縁部1aに沿って流れよ
うとする走行風を整流するfcめ、走行風の流れは端末
部1bの内側に巻き込lれることなく整流部25&lf
f1からドアサブシュ1前縁部1aの表面へと滑らかに
流れる。りlす、走行風の端末部1bへの直撃がiげら
れ、ここで発生する風切音は大幅に低減する。lた空洞
部14の開口となる間1!11j5付近での流れが整流
される結果、空気の吸い出しによるI4−#も弱lる。
更に、この実施例では、凸部26の形成によって間@5
における流路が複雑に屈曲したものとなっており、これ
によっても空洞部14からの空気の吸い出しが阻害され
又吸い出し音が一層低減する。。
次1/(第2図に示す実施例は、フロントウィンドカラ
ス6を、ダムラバー61およびシーラント62ケ介して
フロントピラー2に接有するようした構造のもの17c
本発明を適用した例を示しており、この場名・、フロン
トウィンドガラス6周囲CI)以后都全遮蔽するように
設けられる装飾用モールティング53vc整流部34が
形成葛れている。−r、tわち、上記装飾用モールディ
ング66は、ステンレス等の全域&を折曲して所定の断
面形状としたもので、図示するように一端がシーラント
62に埋没して固定されるとともに、他端がフロントウ
ィンドガラス6衣面に圧接しており、かつ七の外111
11縁部分に、整#を、部64および凸部35がジ[面
形成されている。尚、36はスペーサである。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係るフロント
ヒラ一部の構造によれば、70ントヒラーとドアサブシ
ュとの間で生じていm風切音や吸出音を大幅に低減する
ことができ、かつ空力1時性にも優れたものとなる。I
t別部材を必要としないので、組付工程の増加を伴うこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はこ
の発明の異なる実施例を示すWT面図、第3図は自動串
の側面図、第4図は従来のシール構造を示す第3図のI
V−IV線に沿った断面図である。 1・・・ドアサブシー、la・・・前縁部、1b・・・
端末部、2・・・フロントピラー、6・・・フロントウ
インドガラス、10・・・トリヴグシール、21・・・
カスケブト型つエザーストリプフ゛、25・・・整ω仁
f狙へ 25b・・・外郭面、26・・・凸部、63・
・・装飾用上−ルティング、34・・・整流部、65・
・・凸部。 外2名 6−−−フロ)トつイニF刀″フス 10−−−ドリツアンール 21−−一刀′スゲ・・ノド11つエアーストリッツ2
5−!E流部 26− 凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアサッシュ前縁部をフロントピラーの側方に延
    設した構造において、フロントウインドガラス側縁のウ
    ェザーストリップあるいは装飾用モールディングの外側
    縁部分を、ドアサッシュ前縁部に向かって延長し、かつ
    ドアサッシュ前縁部の端末部に対し車両前方に食い違っ
    た翼状に形成するとともに、その外郭面を、上記端末部
    の外郭面と所定の角度をなすように滑らかに形成したこ
    とを特徴とするフロントピラー部の構造。
JP60241163A 1985-10-28 1985-10-28 フロントピラ−部の構造 Pending JPS62101564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60241163A JPS62101564A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 フロントピラ−部の構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60241163A JPS62101564A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 フロントピラ−部の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62101564A true JPS62101564A (ja) 1987-05-12

Family

ID=17070194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60241163A Pending JPS62101564A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 フロントピラ−部の構造

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JP (1) JPS62101564A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120293U (ja) * 1989-03-15 1990-09-27
GB2614298A (en) * 2021-12-23 2023-07-05 Daimler Ag Arrangement of a side door on a cab for a commercial vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120293U (ja) * 1989-03-15 1990-09-27
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