JPS62101410A - 多層樹脂成形品の圧縮成形方法 - Google Patents
多層樹脂成形品の圧縮成形方法Info
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- JPS62101410A JPS62101410A JP24200985A JP24200985A JPS62101410A JP S62101410 A JPS62101410 A JP S62101410A JP 24200985 A JP24200985 A JP 24200985A JP 24200985 A JP24200985 A JP 24200985A JP S62101410 A JPS62101410 A JP S62101410A
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- molding
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1671—Making multilayered or multicoloured articles with an insert
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
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- B29C2045/1486—Details, accessories and auxiliary operations
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- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/164—The moulding materials being injected simultaneously
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、多層樹脂成形品の圧縮成形方法に関し、特に
成形サイクルタイムの短縮化対策に関する。
成形サイクルタイムの短縮化対策に関する。
（従来の技術）
近年、合成樹脂は軽量であること、形状の自由度が大ぎ
いこと、耐食性に優れていること等から各種の産業分野
に成形材料として利用されている。
いこと、耐食性に優れていること等から各種の産業分野
に成形材料として利用されている。
そして、単に１種類の合成樹脂のみで製品化する＝
１ − 場合のほか、各種の合成樹脂の中から用途に応じて適宜
選定して組み合わせて多層成形し、夫々の優れた特性を
備えた合成樹脂製品を得ることも頻繁に行われている。
１ − 場合のほか、各種の合成樹脂の中から用途に応じて適宜
選定して組み合わせて多層成形し、夫々の優れた特性を
備えた合成樹脂製品を得ることも頻繁に行われている。
この種の合成樹脂製品を多層成形する場合、その成形方
法の一例を挙げると、例えば特開昭６０−１８３１９号
公報に開示されているように、まず、一方の成形樹脂材
料を金型のキャビティ内に射出充填して固化あるいは硬
化して第１樹脂層を成形した後、金型を開いてこれによ
り形成された空間部に他方の成形樹脂材１１を射出充填
し、しかる後、金型により圧縮して第２樹脂層を成形す
ることで上下２層からなる樹脂成形品を得る方法が知ら
れている。
法の一例を挙げると、例えば特開昭６０−１８３１９号
公報に開示されているように、まず、一方の成形樹脂材
料を金型のキャビティ内に射出充填して固化あるいは硬
化して第１樹脂層を成形した後、金型を開いてこれによ
り形成された空間部に他方の成形樹脂材１１を射出充填
し、しかる後、金型により圧縮して第２樹脂層を成形す
ることで上下２層からなる樹脂成形品を得る方法が知ら
れている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、この方法では、上述の如く第１樹脂層の成形
後に一旦金型の型開きを行い、しかる後筒２ＭＡ脂層を
成形することから、どうしても作業の途中で型聞き工程
が不可欠となり、その分だけ成形サイクルタイムが長く
なってしまうという欠点があった。
後に一旦金型の型開きを行い、しかる後筒２ＭＡ脂層を
成形することから、どうしても作業の途中で型聞き工程
が不可欠となり、その分だけ成形サイクルタイムが長く
なってしまうという欠点があった。
そこで、上記型開き工程を必要とせずに多層樹脂成形品
を成形する方法として、金型の雄型と雌型との間にシー
ト状物をセットし、該シート状物の両側に異種の成形樹
脂材料を同時に射出充填して、上記シート状物でもって
画成形樹脂材料の混ざり合いを防止しながら削出成形す
るとともに、成形サイクルタイムの短縮化を図るように
なすことが考えられる。しかし、この方法では、特に薄
物の成形品を成形する場合、上記シー１−状物もその肉
厚の成形品全体に及ぼす影響を考慮して出来るだけ薄手
のものが用いられることから、成形樹脂材料の金型への
射出充填に際し、上記シート状物が成形樹脂材料の射出
流動圧によって金型内で流されたり、破れたりして、所
期の目的とする種々の優れた樹脂特性を備えた多層樹脂
成形品を確実に１９ることができないおそれがある。
を成形する方法として、金型の雄型と雌型との間にシー
ト状物をセットし、該シート状物の両側に異種の成形樹
脂材料を同時に射出充填して、上記シート状物でもって
画成形樹脂材料の混ざり合いを防止しながら削出成形す
るとともに、成形サイクルタイムの短縮化を図るように
なすことが考えられる。しかし、この方法では、特に薄
物の成形品を成形する場合、上記シー１−状物もその肉
厚の成形品全体に及ぼす影響を考慮して出来るだけ薄手
のものが用いられることから、成形樹脂材料の金型への
射出充填に際し、上記シート状物が成形樹脂材料の射出
流動圧によって金型内で流されたり、破れたりして、所
期の目的とする種々の優れた樹脂特性を備えた多層樹脂
成形品を確実に１９ることができないおそれがある。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、上述の如くシート状物を用いかつ
その両側に異種の成形樹脂材料を射出充填する場合にお
いて、シート状物に対する成形樹脂材料の射出流動圧が
及ぼす影響を可及的に少なくするようにすることにより
、成形樹脂材料の金型への射出充填時における上記シー
ト状物の金型内での流れ等を防止し、成形サイクルタイ
ムの短縮化を図りつつ、所期の目的とする種々の優れた
樹脂特性を備えた多層樹脂成形品を確実に得んとするこ
とにある。
目的とするところは、上述の如くシート状物を用いかつ
その両側に異種の成形樹脂材料を射出充填する場合にお
いて、シート状物に対する成形樹脂材料の射出流動圧が
及ぼす影響を可及的に少なくするようにすることにより
、成形樹脂材料の金型への射出充填時における上記シー
ト状物の金型内での流れ等を防止し、成形サイクルタイ
ムの短縮化を図りつつ、所期の目的とする種々の優れた
樹脂特性を備えた多層樹脂成形品を確実に得んとするこ
とにある。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、まず
、金型の雄型と雌型との間にシート状物をセットする。
、金型の雄型と雌型との間にシート状物をセットする。
その後、金型を僅かに開いた状態で上記シート状物の両
側に異種の成形樹脂材料を射出充填する。しかる後、金
型を型締めして圧縮力を加えることにより多層樹脂成形
品を成形する。
側に異種の成形樹脂材料を射出充填する。しかる後、金
型を型締めして圧縮力を加えることにより多層樹脂成形
品を成形する。
（作用）
上記の構成により、本発明では、僅かに開いた金型内の
シート状物の両側に異種の成形樹脂材料を射出充填し、
その後、金型の型締めにより加圧成形するので、一度に
複数（２層）の成形樹脂層を有する樹脂成形品を成形で
き、従来の如き型開き工程が不要となって成形サイクル
タイムの短縮化が図られることとなる。
シート状物の両側に異種の成形樹脂材料を射出充填し、
その後、金型の型締めにより加圧成形するので、一度に
複数（２層）の成形樹脂層を有する樹脂成形品を成形で
き、従来の如き型開き工程が不要となって成形サイクル
タイムの短縮化が図られることとなる。
また、成形樹脂材料の金型内への射出充填は金型を僅か
に開いた状態で行われ、上記シート状物に対する成形樹
脂材料の射出流動圧の影響が可及的に少なくされている
ことから、薄手のシート状物を用いる場合であっても該
シート状物が金型内で流されたり、破れたりすることは
なく、所期の目的とする種々の優れた樹脂特性を備えた
多層樹脂成形品が確実に得られることとなる。
に開いた状態で行われ、上記シート状物に対する成形樹
脂材料の射出流動圧の影響が可及的に少なくされている
ことから、薄手のシート状物を用いる場合であっても該
シート状物が金型内で流されたり、破れたりすることは
なく、所期の目的とする種々の優れた樹脂特性を備えた
多層樹脂成形品が確実に得られることとなる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図ないし第３図は圧縮成形装置１により多層樹脂成
形品Ａを圧縮成形する本発明方法に係る成形工程を示し
、その工程は、先ず、成形装置１における固定盤２上に
固設された雄型３と、その上方に対応して配設され可動
盤４と一体に昇降する雌型５とからなる金型６を、第１
図に仮想線で示すように上記−Ｉ型５の上昇端位置への
移動により型開きし、その状態において雄型３と雌型５
との間に例えばガラス繊維、ポリカーボネート、ポリブ
チレンテレフタレート等の基材からなるシート状物Ｂを
、その金型６からはみ出した両端部をシート把持機構７
．７でもって把持固定せしめてセットし、その後、上記
雌型５を第１図に実線で示ずように所定位置まで下降さ
せて金型６を僅かに開いた状態となし、その雄型３と雌
型５との間に密閉状のキャビティ８を形成する。
形品Ａを圧縮成形する本発明方法に係る成形工程を示し
、その工程は、先ず、成形装置１における固定盤２上に
固設された雄型３と、その上方に対応して配設され可動
盤４と一体に昇降する雌型５とからなる金型６を、第１
図に仮想線で示すように上記−Ｉ型５の上昇端位置への
移動により型開きし、その状態において雄型３と雌型５
との間に例えばガラス繊維、ポリカーボネート、ポリブ
チレンテレフタレート等の基材からなるシート状物Ｂを
、その金型６からはみ出した両端部をシート把持機構７
．７でもって把持固定せしめてセットし、その後、上記
雌型５を第１図に実線で示ずように所定位置まで下降さ
せて金型６を僅かに開いた状態となし、その雄型３と雌
型５との間に密閉状のキャビティ８を形成する。
次に、第２図に示すように、上記金型６の雄型３と雌型
５との間に形成されたキャビティ８に例えばポリカーボ
ネート、アクリル樹脂、ポリブヂレンテレフタート等の
第１の成形樹脂材料Ａ１とポリプロピレン、アクリロニ
トリル・ブタジェン・スチレン樹脂等の第２の成形樹脂
材料Ａ２とを射出充填する。その方法は、上記雄型３お
よび雌型５にそれぞれキャビティ８に開口するように貫
通形成された供給路９．１０と、該各供給路９゜１０の
型３．５外面への開口部にそれぞれ接続された射出成形
機１１．１１とを利用し、溶融され−〇 − た成形樹脂材料△１．Δ２を射出成形機１１，１１で加
圧して供給路９．１０を介してキャビティ８内のシート
秋物Ｂ両側に同時に射出充填するのである。
５との間に形成されたキャビティ８に例えばポリカーボ
ネート、アクリル樹脂、ポリブヂレンテレフタート等の
第１の成形樹脂材料Ａ１とポリプロピレン、アクリロニ
トリル・ブタジェン・スチレン樹脂等の第２の成形樹脂
材料Ａ２とを射出充填する。その方法は、上記雄型３お
よび雌型５にそれぞれキャビティ８に開口するように貫
通形成された供給路９．１０と、該各供給路９゜１０の
型３．５外面への開口部にそれぞれ接続された射出成形
機１１．１１とを利用し、溶融され−〇 − た成形樹脂材料△１．Δ２を射出成形機１１，１１で加
圧して供給路９．１０を介してキャビティ８内のシート
秋物Ｂ両側に同時に射出充填するのである。
この際、上記供給路９．１０はキャビティ８中火の対向
位置に間口しているので、キャビティ８内に射出される
成形樹脂材料Ａ＋ 、Ａ２は中央対向位協から周囲に流
れ、これにより成形樹脂材料Ａ＋、Δ２の層厚を均一に
することができる。
位置に間口しているので、キャビティ８内に射出される
成形樹脂材料Ａ＋ 、Ａ２は中央対向位協から周囲に流
れ、これにより成形樹脂材料Ａ＋、Δ２の層厚を均一に
することができる。
１： ｌ：：、このように金型６を僅かに問いた状態で
そのキャビティ８に成形樹脂材料△１．△２が射出充填
されるため、この射出時にお（プる成形樹脂材料へ１．
Ａ２の射出流動圧は型締め後に射出する場合と比へて一
段と低くイｆす、そのシート状物Ｂに及ぼすレン断方向
の影響が可及的に少なくなる。このことから、シート状
物Ｂはその肉厚が薄いものであっても−に記成形樹脂材
料Ａ＋、△２の射出圧によってキャビディ８内で流れた
り、破れたりすることが確実に防止できる。
そのキャビティ８に成形樹脂材料△１．△２が射出充填
されるため、この射出時にお（プる成形樹脂材料へ１．
Ａ２の射出流動圧は型締め後に射出する場合と比へて一
段と低くイｆす、そのシート状物Ｂに及ぼすレン断方向
の影響が可及的に少なくなる。このことから、シート状
物Ｂはその肉厚が薄いものであっても−に記成形樹脂材
料Ａ＋、△２の射出圧によってキャビディ８内で流れた
り、破れたりすることが確実に防止できる。
ぞして、こうして、金型６のキャビディ８に成形樹脂材
料△１．△２を射出充填した後は、第３図に示すように
可動盤４の下降移動により金型６を型締めして上記成形
樹脂材料Ａ＋、△２に圧縮力を加え、ぞの成形樹脂材料
Δ１．Ａ２を冷却固化または硬化させる。この型締めに
より、上記シート状物Ｂは金型６の雄型３および雌型５
の周縁噛合い部により不要部分が切断除去される。その
後、可動盤４の上昇移動によって金型６を型聞きして、
多層樹脂成形品へと、供給路９．ゴＯで固化または硬化
した樹脂部（ランチ）とを切り離すことにより多層く２
層）樹脂成形品△が成形される。
料△１．△２を射出充填した後は、第３図に示すように
可動盤４の下降移動により金型６を型締めして上記成形
樹脂材料Ａ＋、△２に圧縮力を加え、ぞの成形樹脂材料
Δ１．Ａ２を冷却固化または硬化させる。この型締めに
より、上記シート状物Ｂは金型６の雄型３および雌型５
の周縁噛合い部により不要部分が切断除去される。その
後、可動盤４の上昇移動によって金型６を型聞きして、
多層樹脂成形品へと、供給路９．ゴＯで固化または硬化
した樹脂部（ランチ）とを切り離すことにより多層く２
層）樹脂成形品△が成形される。
このように、成形された多層樹脂成形品Ａは上記成形樹
脂材料△１．Δ２の射出工程においてシート状物Ｂの流
れ等がなく、成形樹脂材おｉＡ＋。
脂材料△１．Δ２の射出工程においてシート状物Ｂの流
れ等がなく、成形樹脂材おｉＡ＋。
Ａ２がシー）〜状物Ｂによって正確に分離されているの
で、所期の目的とする種々の優れた樹脂特性を備えた上
下２層からなる樹脂成形品△となる。
で、所期の目的とする種々の優れた樹脂特性を備えた上
下２層からなる樹脂成形品△となる。
また、本実施例では、成形樹脂材料Δ１．Ａ２をシー１
へ状物Ｂの両側に同時に射出充填して一度−８＝ に複数く２層）の成形樹脂層を右する樹脂成形品Ａが得
られることから、一層ごとに型聞きする方法に比べて成
形ザイクルタイムを大幅に短縮することができる。
へ状物Ｂの両側に同時に射出充填して一度−８＝ に複数く２層）の成形樹脂層を右する樹脂成形品Ａが得
られることから、一層ごとに型聞きする方法に比べて成
形ザイクルタイムを大幅に短縮することができる。
（発明の効果）
以上説明１ノたように、本発明の方法によれば、金型を
僅かに聞いた状態でそれにセットしたシート状物の両側
に異種の成形樹脂材料を射出充填し、その後、金型の４
１４締めを行うので、射出時にお（プる樹脂流動圧のシ
ート状物への影響が可及的に少なくなり、所期の目的と
する種々の優れた樹脂特性を損うことなく良品の多層樹
脂成形品を短時間に効率良く成形することができる。
僅かに聞いた状態でそれにセットしたシート状物の両側
に異種の成形樹脂材料を射出充填し、その後、金型の４
１４締めを行うので、射出時にお（プる樹脂流動圧のシ
ート状物への影響が可及的に少なくなり、所期の目的と
する種々の優れた樹脂特性を損うことなく良品の多層樹
脂成形品を短時間に効率良く成形することができる。
第１図ないし第３図はそれぞれ多層樹脂成形品の圧縮成
形１稈を示Ｊ概略工程図である。 ３・・・雄型、５・・・雌型、６・・・金型、△・・・
多層樹脂成形品、Δ１．△２・・・成形樹脂材料、Ｂ・
・・シート状物。
形１稈を示Ｊ概略工程図である。 ３・・・雄型、５・・・雌型、６・・・金型、△・・・
多層樹脂成形品、Δ１．△２・・・成形樹脂材料、Ｂ・
・・シート状物。
Claims (1)
- （１）金型の雄型と雌型との間にシート状物をヒットし
、金型を僅かに開いた状態で上記シート状物の両側に異
種の成形樹脂材料を射出充填した後、金型を型締めして
圧縮力を加えることにより多層樹脂成形品を成形するこ
とを特徴とする多層樹脂成形品の圧縮成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24200985A JPS62101410A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 多層樹脂成形品の圧縮成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24200985A JPS62101410A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 多層樹脂成形品の圧縮成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101410A true JPS62101410A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17082901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24200985A Pending JPS62101410A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 多層樹脂成形品の圧縮成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101410A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131762A1 (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Im-Pak Technologies Limited | Injection compression moulding method |
| WO2006131761A1 (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Im-Pak Technologies Limited | Method and apparatus for injection compression moulding an article, with encapsulated insert |
| DE102010013541A1 (de) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | Rehau Ag + Co. | Verfahren zur Herstellung eines endlosfaserverstärkten Formteils unter Verwendung eines Spritzgusswerkzeug |
| GB2615378A (en) * | 2022-02-03 | 2023-08-09 | Toshiba Kk | Injection molding apparatus and injection molding method |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP24200985A patent/JPS62101410A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131762A1 (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Im-Pak Technologies Limited | Injection compression moulding method |
| WO2006131761A1 (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Im-Pak Technologies Limited | Method and apparatus for injection compression moulding an article, with encapsulated insert |
| DE102010013541A1 (de) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | Rehau Ag + Co. | Verfahren zur Herstellung eines endlosfaserverstärkten Formteils unter Verwendung eines Spritzgusswerkzeug |
| GB2615378A (en) * | 2022-02-03 | 2023-08-09 | Toshiba Kk | Injection molding apparatus and injection molding method |
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