JPS62101098A - プリント配線板の接続方法 - Google Patents
プリント配線板の接続方法Info
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- JPS62101098A JPS62101098A JP24017685A JP24017685A JPS62101098A JP S62101098 A JPS62101098 A JP S62101098A JP 24017685 A JP24017685 A JP 24017685A JP 24017685 A JP24017685 A JP 24017685A JP S62101098 A JPS62101098 A JP S62101098A
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- terminals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント配線板の接続方法、更に詳しくは、フ
レキシブルな第1のプリント配線板と。
レキシブルな第1のプリント配線板と。
フレキシブル又はハートな第2のプリント配線板の各端
末に配列された相互に接続すべき端子列の各対応端子同
士を夫々半IH付は処理して第1及び第2のプリント配
線板相互の回路配線を電気的に接続化する方法に関する
。
末に配列された相互に接続すべき端子列の各対応端子同
士を夫々半IH付は処理して第1及び第2のプリント配
線板相互の回路配線を電気的に接続化する方法に関する
。
従来、上記のような第り及び第2のプリント配線板(以
F、配線板と略記する)相θ二の電気的接続処理は一般
に次のようなA法又はB法をもって行われている。
F、配線板と略記する)相θ二の電気的接続処理は一般
に次のようなA法又はB法をもって行われている。
A7J(第3図);図においてlは第1の配線板として
のフレキシブル配線板、llはその配線板面のプリント
配線パターン、12は該配線板端末に配列されたプリン
ト配線パターン端末端子列である。2は第2の配線板と
してのフレキシブル又はハートの配線板、21はその配
線板面のプリント配線パターン、22は該配線板端末に
配列されたプリン]・配線パターン端末端子列である。
のフレキシブル配線板、llはその配線板面のプリント
配線パターン、12は該配線板端末に配列されたプリン
ト配線パターン端末端子列である。2は第2の配線板と
してのフレキシブル又はハートの配線板、21はその配
線板面のプリント配線パターン、22は該配線板端末に
配列されたプリン]・配線パターン端末端子列である。
而して第1の配線板l側の端子列12の個々の端子13
はr・め夫々配線板端末から外方へ突出させた爪状端子
の形態に形成する。第2の配線板2側の端1′−列21
の個々の端子23は予め上記第1の配線板l側の個々の
爪状端子と重なり合うパッド端子の形態に形成する。第
1の配線板l側の各爪状端f−13を、第2の配線板2
側の各対応するパッド端子231こ夕4して位置合せし
て爪ね合せた状態(第3図(2)、2点鎖線示)にし、
それ等の各対応端子13・23回士を夫々$ IJI付
け3(第3図(b)) していく。
はr・め夫々配線板端末から外方へ突出させた爪状端子
の形態に形成する。第2の配線板2側の端1′−列21
の個々の端子23は予め上記第1の配線板l側の個々の
爪状端子と重なり合うパッド端子の形態に形成する。第
1の配線板l側の各爪状端f−13を、第2の配線板2
側の各対応するパッド端子231こ夕4して位置合せし
て爪ね合せた状態(第3図(2)、2点鎖線示)にし、
それ等の各対応端子13・23回士を夫々$ IJI付
け3(第3図(b)) していく。
B ツノ、(第4図):第2の配線板2側の各パッド端
−f−23の面に夫々第1の配線板l側の各爪状端子1
3の差込まれる穴部23aを形成しておき、第1の配線
板l側の各爪状端子13を第2の配線板2側の各対応す
るパッド端子23の上記穴部23aに差込み処置しく第
4図(a)、2点鎖線示)、それ等の各対応端子13・
23同士を夫々¥ ni付け3(第4図(b)) して
いく。
−f−23の面に夫々第1の配線板l側の各爪状端子1
3の差込まれる穴部23aを形成しておき、第1の配線
板l側の各爪状端子13を第2の配線板2側の各対応す
るパッド端子23の上記穴部23aに差込み処置しく第
4図(a)、2点鎖線示)、それ等の各対応端子13・
23同士を夫々¥ ni付け3(第4図(b)) して
いく。
しかし上記A法は第1及び第2の配線板l・2の端末部
相互を、両者側の互いに対応すべき端子部7Fが、許容
以上の位置ずれかないように注意深くl]視しながら位
置決めして重ね合せ、その位置決め爪ね合せ状態を爾後
ずらさないように片手で配線板をしっかりと押え込んだ
状態で第1及び第2の配線板l・2の各対応端子13・
23回士を半+114・(け処理3していくので1手間
がかかり作業性が悪い。又端F相方lの位置ずれによる
、半11]付は不良・1誤結線等のトラブルも少なくな
く、信頼性も低い。
相互を、両者側の互いに対応すべき端子部7Fが、許容
以上の位置ずれかないように注意深くl]視しながら位
置決めして重ね合せ、その位置決め爪ね合せ状態を爾後
ずらさないように片手で配線板をしっかりと押え込んだ
状態で第1及び第2の配線板l・2の各対応端子13・
23回士を半+114・(け処理3していくので1手間
がかかり作業性が悪い。又端F相方lの位置ずれによる
、半11]付は不良・1誤結線等のトラブルも少なくな
く、信頼性も低い。
B 7J、は、第1の配線板l側の各爪状端子13と、
第2の配線板2側の各対応パー2ド端子23の穴部23
aとの相互差込み係合により1両配線板1・2の端末部
相1)lの仮固定と、各対応端子13・23相lにの位
置決めがなされ、上記A法よりも作業性はよい、しかし
相1j接続すべき端子数が多くなると、それ等多くの爪
状端子と対応する端子穴部とを一度に容易・迅速に相l
f差込み係合することが難しくなり、形成する各爪状端
子13及び対応する各端子穴部23aの配列ピッチ精度
を高精度にしないと、差込み不能を生じたり、係合状y
E、がゆるいものとなったりして作業性が悪いものとな
っていく、又各爪状端子13や端子穴部23aの配列ピ
ッチを挾<11つ高精度に形成することは、部品費を引
きにげ、コストアップになる0個i、tryIITJl
・、’l’!!4111−LシqrmY::l−4−h
4’、’、’ノ、←臀、シ!fjζ23との゛トI11
付けはト[1−13が爪状端F13と穴部23aとの差
込み係合部によく廻り込んで1−分良好になされるがそ
の十分な半[11付は状態が、必要に応じて配線板1・
2を個々の端子■3・23相互の結合’l’= [II
3を溶かして分解(分離)するときに逆に障害となる
。即ち個々の端子相互の結合水(113は1:記のよう
に十分に廻り込んでいるからそれ等を+IT溶融して爪
状端子13を穴部23aから抜き外すには1″:UIJ
付は端子部13・23個々に長1lIr間゛l′−[■
1こてを当てて加熱する必要があり、端子数が多い程r
間がかかり、又長時間加熱による過熱で配線板に熱損を
生じさせ易い。
第2の配線板2側の各対応パー2ド端子23の穴部23
aとの相互差込み係合により1両配線板1・2の端末部
相1)lの仮固定と、各対応端子13・23相lにの位
置決めがなされ、上記A法よりも作業性はよい、しかし
相1j接続すべき端子数が多くなると、それ等多くの爪
状端子と対応する端子穴部とを一度に容易・迅速に相l
f差込み係合することが難しくなり、形成する各爪状端
子13及び対応する各端子穴部23aの配列ピッチ精度
を高精度にしないと、差込み不能を生じたり、係合状y
E、がゆるいものとなったりして作業性が悪いものとな
っていく、又各爪状端子13や端子穴部23aの配列ピ
ッチを挾<11つ高精度に形成することは、部品費を引
きにげ、コストアップになる0個i、tryIITJl
・、’l’!!4111−LシqrmY::l−4−h
4’、’、’ノ、←臀、シ!fjζ23との゛トI11
付けはト[1−13が爪状端F13と穴部23aとの差
込み係合部によく廻り込んで1−分良好になされるがそ
の十分な半[11付は状態が、必要に応じて配線板1・
2を個々の端子■3・23相互の結合’l’= [II
3を溶かして分解(分離)するときに逆に障害となる
。即ち個々の端子相互の結合水(113は1:記のよう
に十分に廻り込んでいるからそれ等を+IT溶融して爪
状端子13を穴部23aから抜き外すには1″:UIJ
付は端子部13・23個々に長1lIr間゛l′−[■
1こてを当てて加熱する必要があり、端子数が多い程r
間がかかり、又長時間加熱による過熱で配線板に熱損を
生じさせ易い。
本発明は1−記A法・B法のような欠点を全て解消した
、合理的なプリント配線仮相(Lの半Fn付は接続力法
を提供することを[J的とする。
、合理的なプリント配線仮相(Lの半Fn付は接続力法
を提供することを[J的とする。
口、発1ullの構成
〔問題点を解決するための子役〕
本発明は、フレキシブルな第1のプリント配線板と、フ
レキシブル又はハートな第2のプリント配徨坂の各端末
に^】列された相I+’に1z続十べA嬬子夕1の各対
応端子同士を夫々寥田付は処理して第1及び第2のプリ
ント配線板相互の回路配線を電気的に接続化するに当り
、第1のプリント配線板側の接続端子列の個々の端子の
うち少なくとも1つの端子は外方へ突出させた爪状端子
となし、他の端子はU字形−V字形・コ字形等の切欠き
部を設けた切欠き部付きパッド端子となし、第2のプリ
ント配線板側の接続端子列の個々の端子のうち、111
1記第1のプリント配線板側の爪状端子に対応する端子
は該爪状端子の差込み穴部を設けた穴付きパッド端子と
なし、他の端子は前記第1のプリント配線板側の切欠き
部付きパッド端子と重なるパッド端子となし、第1のプ
リント配線板側の爪状端子を第1のプリント配線板側の
対応する穴付きパッド端子の穴部に差込むことによりそ
の両端子の保合で第1及び第2のプリント配線板相互を
仮固定状態にすると共に第1及び第2のプリント配線板
部子の各対応端子同士を対応位置決め状7mとなし、そ
の状態において各対応端子同士を夫々゛F m伺は処理
する、ことを特徴とするプリント配線板の接続力法を要
旨とする。
レキシブル又はハートな第2のプリント配徨坂の各端末
に^】列された相I+’に1z続十べA嬬子夕1の各対
応端子同士を夫々寥田付は処理して第1及び第2のプリ
ント配線板相互の回路配線を電気的に接続化するに当り
、第1のプリント配線板側の接続端子列の個々の端子の
うち少なくとも1つの端子は外方へ突出させた爪状端子
となし、他の端子はU字形−V字形・コ字形等の切欠き
部を設けた切欠き部付きパッド端子となし、第2のプリ
ント配線板側の接続端子列の個々の端子のうち、111
1記第1のプリント配線板側の爪状端子に対応する端子
は該爪状端子の差込み穴部を設けた穴付きパッド端子と
なし、他の端子は前記第1のプリント配線板側の切欠き
部付きパッド端子と重なるパッド端子となし、第1のプ
リント配線板側の爪状端子を第1のプリント配線板側の
対応する穴付きパッド端子の穴部に差込むことによりそ
の両端子の保合で第1及び第2のプリント配線板相互を
仮固定状態にすると共に第1及び第2のプリント配線板
部子の各対応端子同士を対応位置決め状7mとなし、そ
の状態において各対応端子同士を夫々゛F m伺は処理
する、ことを特徴とするプリント配線板の接続力法を要
旨とする。
第1の配線板側の少なくとも1個の爪状端子を第2の配
線板側の対応する穴付きパッド端子の穴部に差込むとそ
の両端子の係合で、簡単に第1及び第2の配線板の端末
部相互が仮固定状tSとなると共に、第1及び第2の配
線板相互の各対応端子間トが自然に対応位ご決め化され
る。そこでその状fE2において各対応端子同士を夫々
半m付は処理するもので、作業性がよいし、接続の信頼
性も向上する。多くの爪状端子とそれ等を差込む穴部を
配列ピー、チ精度よく形成する必要がなくなったのでコ
ストダウンが図られる。
線板側の対応する穴付きパッド端子の穴部に差込むとそ
の両端子の係合で、簡単に第1及び第2の配線板の端末
部相互が仮固定状tSとなると共に、第1及び第2の配
線板相互の各対応端子間トが自然に対応位ご決め化され
る。そこでその状fE2において各対応端子同士を夫々
半m付は処理するもので、作業性がよいし、接続の信頼
性も向上する。多くの爪状端子とそれ等を差込む穴部を
配列ピー、チ精度よく形成する必要がなくなったのでコ
ストダウンが図られる。
第1及び第2の配線板に具備させる少なくとも1個或は
2自3個の少数の爪状端子及びそれの対応する穴付きパ
ッド端子以外の他の端子は全て、切欠き部付きパッド端
子と、それ等と改なるパッド端子としたので、それ等の
パー、ド端子相尾の半[’iII付は処理3は何れも良
好に短時間に行える。勿論爪状端子とそれを差込んだ六
伺きパッド端子部lLのF= ITI付けも[−分にな
される。
2自3個の少数の爪状端子及びそれの対応する穴付きパ
ッド端子以外の他の端子は全て、切欠き部付きパッド端
子と、それ等と改なるパッド端子としたので、それ等の
パー、ド端子相尾の半[’iII付は処理3は何れも良
好に短時間に行える。勿論爪状端子とそれを差込んだ六
伺きパッド端子部lLのF= ITI付けも[−分にな
される。
必要に応じて第1及び第2の配線板の相W分解をするべ
く、各t′:Ill付は結合端子部の平田を再溶融する
とき、十1.rlごてを長時間当てて平田を溶融しなけ
ればならない爪状端子と穴部との差込み半1.11付は
個所は1個所或は2・3個所の少数個所であり、他の半
+111付は端子部は切欠き部材パッド部とバンド部の
屯ね? 11.1 +Iけ部で、それiヤはl’−IT
Iごてを短時間当てれば容易にl′[11結合が解ける
から、第1及び第2の配線板の分解作業も容易・迅速に
行うことができる。
く、各t′:Ill付は結合端子部の平田を再溶融する
とき、十1.rlごてを長時間当てて平田を溶融しなけ
ればならない爪状端子と穴部との差込み半1.11付は
個所は1個所或は2・3個所の少数個所であり、他の半
+111付は端子部は切欠き部材パッド部とバンド部の
屯ね? 11.1 +Iけ部で、それiヤはl’−IT
Iごてを短時間当てれば容易にl′[11結合が解ける
から、第1及び第2の配線板の分解作業も容易・迅速に
行うことができる。
第1・2図は一実施例を示すもので、第3・4図例と回
−の部材・部分は同一の符号を付して再度の説明を省略
する。
−の部材・部分は同一の符号を付して再度の説明を省略
する。
本例では第1の配線板l側の接続端子列12の個々の端
子のうち端子部1の最初と最後の2個の端子についてそ
れ等を外方へ突出させた爪状端子13・13としてあり
、他の端子はU字形の切欠き部14aを設けたパッド端
子14としである。又l二記第1の配線板l側の個々の
端子13−14に対応する、第2のA!線板2側の個々
の接続端子はパッド端子23としてあり、そのパッド端
子列22の最初と最後の2個のパッド端子23について
は夫々前記第1の配線板1側に具備させた爪状端子13
・13の差込み穴部23aを形成しである。
子のうち端子部1の最初と最後の2個の端子についてそ
れ等を外方へ突出させた爪状端子13・13としてあり
、他の端子はU字形の切欠き部14aを設けたパッド端
子14としである。又l二記第1の配線板l側の個々の
端子13−14に対応する、第2のA!線板2側の個々
の接続端子はパッド端子23としてあり、そのパッド端
子列22の最初と最後の2個のパッド端子23について
は夫々前記第1の配線板1側に具備させた爪状端子13
・13の差込み穴部23aを形成しである。
而して、第1の配線板1側の2個の爪状端f−13・1
3を夫々、第2の配線板2側の対応する穴23a付きパ
ッド端子23・23の穴部23a・23aに十分に差込
み状態にする(第2図)、これにより第1及び第2の配
線板1・2の端子油相!Lが、特に押え付けなくとも安
定に仮固定状態となると共に、第1及び第2の配線板l
・2側の他の互いに対応する!/J欠き部14a付きパ
ー7F端子14と、パッド端子23とが自然に位置決め
されて毛なり状態となる。
3を夫々、第2の配線板2側の対応する穴23a付きパ
ッド端子23・23の穴部23a・23aに十分に差込
み状態にする(第2図)、これにより第1及び第2の配
線板1・2の端子油相!Lが、特に押え付けなくとも安
定に仮固定状態となると共に、第1及び第2の配線板l
・2側の他の互いに対応する!/J欠き部14a付きパ
ー7F端子14と、パッド端子23とが自然に位置決め
されて毛なり状態となる。
そこでそれ等の各対応端子部13・23.14・23を
半IIl付は処理3(第2図)してい〈、爪状端r−1
3とそれを差こんだ穴23a付きパッド端子23との半
rlJ伺けは半[T13が爪状端子13の入り込んでい
る穴部23aに毛細管現象によって十分に廻り込んで充
分な半田付は強度が得られる。又lLいに重なった切欠
き部14a付パッド端子14とパッド端子23部分の゛
ト田付けも切欠き部LAa内に゛t’二1.113がい
っばいに入り込み矢張り両者14・23の充分な半lH
付は強度が得られる。
半IIl付は処理3(第2図)してい〈、爪状端r−1
3とそれを差こんだ穴23a付きパッド端子23との半
rlJ伺けは半[T13が爪状端子13の入り込んでい
る穴部23aに毛細管現象によって十分に廻り込んで充
分な半田付は強度が得られる。又lLいに重なった切欠
き部14a付パッド端子14とパッド端子23部分の゛
ト田付けも切欠き部LAa内に゛t’二1.113がい
っばいに入り込み矢張り両者14・23の充分な半lH
付は強度が得られる。
一■、記のように半田接続された第1笈び第2の配線板
1・2を必要に応じて分解するときは、上記2個所の爪
状端子部13・13を夫々半田ごてを当てて十分加熱し
て半[’il 3を溶融し、該爪状端子13φ13を夫
)?穴部23aから抜き外す、そして残余の半[TI
+jけ部たる!、I3欠き部付きパッド端子14の切欠
き部14a内の半[1j3に半田ごてを順に当てて半[
Hを溶融していくことにより第1及び第2の配線板l・
2を熱損等を生じさせることなく容易・迅速に分解処理
できる。
1・2を必要に応じて分解するときは、上記2個所の爪
状端子部13・13を夫々半田ごてを当てて十分加熱し
て半[’il 3を溶融し、該爪状端子13φ13を夫
)?穴部23aから抜き外す、そして残余の半[TI
+jけ部たる!、I3欠き部付きパッド端子14の切欠
き部14a内の半[1j3に半田ごてを順に当てて半[
Hを溶融していくことにより第1及び第2の配線板l・
2を熱損等を生じさせることなく容易・迅速に分解処理
できる。
尚第1及び第2の配線板l・2に設ける爪状端fとそれ
の差込まれる穴部は上記実施例のように2個所でなくと
も少なくとも1個あれば目的を達するーことができ、場
合によっては3個所位にすることもできる。
の差込まれる穴部は上記実施例のように2個所でなくと
も少なくとも1個あれば目的を達するーことができ、場
合によっては3個所位にすることもできる。
ハ1発す1の効果
以上のように本発明方法に依れば、前述従来のA法やB
法におけるような諸問題点なく、プリント配線板相互の
半田付けによる゛屯気的接続を合理的に作又性よく行う
ことができるもので、所期の目的がよく達成される。
法におけるような諸問題点なく、プリント配線板相互の
半田付けによる゛屯気的接続を合理的に作又性よく行う
ことができるもので、所期の目的がよく達成される。
if・2図は本発明方法の一実施例の要領説明図で、第
1図はT′1:いに接続すべき第1及び第2の配線板の
端末部の斜面図、第2図は上記両氏線板の端末部相互を
組合せて各対応端子相互を半田付は処理する途中過程の
平面図、第3図は従来方法の要領説II図で、同図(a
)は互いに接続すべき第1及び第2の配線板の端末部の
斜面図、同図(b)は半[11付けした端子部の断面図
、第4図は他の従来方法の要領説明図で、同図(a)は
〃いに接続すべき第1及び第2の配線板の端末部の斜面
図、同図(b)はト[11付けした端子部の断面図。 1・2は第1及び第2のプリント配線板、11・21は
プリント配線パターン、12・22は接続端子列、13
は爪状端子、14は切欠き部14aを形成したパッド端
子、23はパッド端子、23aは爪状端子の差込み穴部
。
1図はT′1:いに接続すべき第1及び第2の配線板の
端末部の斜面図、第2図は上記両氏線板の端末部相互を
組合せて各対応端子相互を半田付は処理する途中過程の
平面図、第3図は従来方法の要領説II図で、同図(a
)は互いに接続すべき第1及び第2の配線板の端末部の
斜面図、同図(b)は半[11付けした端子部の断面図
、第4図は他の従来方法の要領説明図で、同図(a)は
〃いに接続すべき第1及び第2の配線板の端末部の斜面
図、同図(b)はト[11付けした端子部の断面図。 1・2は第1及び第2のプリント配線板、11・21は
プリント配線パターン、12・22は接続端子列、13
は爪状端子、14は切欠き部14aを形成したパッド端
子、23はパッド端子、23aは爪状端子の差込み穴部
。
Claims (1)
- (1)フレキシブルな第1のプリント配線板と、フレキ
シブル又はハードな第2のプリント配線板の各端末に配
列された相互に接続すべき端子列の各対応端子同士を夫
々半田付け処理して第1及び第2のプリント配線板相互
の回路配線を電気的に接続化するに当り、 第1のプリント配線板側の接続端子列の個々の端子のう
ち少なくとも1つの端子は外方へ突出させた爪状端子と
なし、他の端子はU字形・V字形・コ字形等の切欠き部
を設けた切欠き部付きパッド端子となし、 第2のプリント配線板側の接続端子列の側々の端子のう
ち、前記第1のプリント配線板側の爪状端子に対応する
端子は該爪状端子の差込み穴部を設けた穴付きパッド端
子となし、他の端子は前記第1のプリント配線板側の切
欠き部付きパッド端子と重なるパッド端子となし、 第1のプリント配線板側の爪状端子を第1のプリント配
線板側の対応する穴付きパッド端子の穴部に差込むこと
によりその両端子の係合で第1及び第2のプリント配線
板相互を仮固定状態にすると共に第1及び第2のプリン
ト配線板相互の各対応端子同士を対応位置決め状態とな
し、その状態において各対応端子同士を夫々半田付け処
理する、 ことを特徴とするプリント配線板の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24017685A JPS62101098A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | プリント配線板の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24017685A JPS62101098A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | プリント配線板の接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101098A true JPS62101098A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17055602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24017685A Pending JPS62101098A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | プリント配線板の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101098A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018569B2 (ja) * | 1976-07-28 | 1985-05-11 | ロツクウエル・インタ−ナシヨナル・コ−ポレ−シヨン | 多速度遊星歯車駆動軸組立体の差動ケ−ス用潤滑装置 |
-
1985
- 1985-10-26 JP JP24017685A patent/JPS62101098A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018569B2 (ja) * | 1976-07-28 | 1985-05-11 | ロツクウエル・インタ−ナシヨナル・コ−ポレ−シヨン | 多速度遊星歯車駆動軸組立体の差動ケ−ス用潤滑装置 |
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