JPS62100346A - 枠体の位置決め装置 - Google Patents
枠体の位置決め装置Info
- Publication number
- JPS62100346A JPS62100346A JP60237239A JP23723985A JPS62100346A JP S62100346 A JPS62100346 A JP S62100346A JP 60237239 A JP60237239 A JP 60237239A JP 23723985 A JP23723985 A JP 23723985A JP S62100346 A JPS62100346 A JP S62100346A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- positioning
- pin
- groove
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、薄物材等の取扱い困難な材料？加工・印刷・
検査する設備に係り、特に自動化の設備に好適な枠体の
位置決め装置に関する。
検査する設備に係り、特に自動化の設備に好適な枠体の
位置決め装置に関する。
従来のこの種の位置決めは、図に示すように。
薄物の材料１Ｙ支える支持枠２Ｙ台形支持台４に乗せ、
支持枠に配置さ扛たＶ字溝３ヶ円形状の位置決めピン５
によってささえ・もう一方のピン６によって平行χ保ち
、ピンの反対方向から押すことによって、高精度に位置
決めする機構が知ら１′１ている。たとえは特開昭５７
−２０４９６号公報にこの種の技術が開示さｒ−でいる
。
支持枠に配置さ扛たＶ字溝３ヶ円形状の位置決めピン５
によってささえ・もう一方のピン６によって平行χ保ち
、ピンの反対方向から押すことによって、高精度に位置
決めする機構が知ら１′１ている。たとえは特開昭５７
−２０４９６号公報にこの種の技術が開示さｒ−でいる
。
しかし、この技術は材料ＩＹ支持枠２に固定した枠の反
対側に印刷等７行うこと乞考慮していない。そのため、
台形支持台４に乗せる支持枠２のＶ溝が斜めになり、正
しい位置決めができない欠点があった。
対側に印刷等７行うこと乞考慮していない。そのため、
台形支持台４に乗せる支持枠２のＶ溝が斜めになり、正
しい位置決めができない欠点があった。
本発明の目的は、たとえばガラスポリイミド薄物材及び
セラミック基材のグリーンシートのような、もろく取扱
いにくい材料を加工・印刷・検査する場合に、表裏面と
も高精度で位置決めできるピン形状Ｚ設け、ピン位置の
交換時間を要せず自動化可能な枠体の位置決め装置を提
供することにある。
セラミック基材のグリーンシートのような、もろく取扱
いにくい材料を加工・印刷・検査する場合に、表裏面と
も高精度で位置決めできるピン形状Ｚ設け、ピン位置の
交換時間を要せず自動化可能な枠体の位置決め装置を提
供することにある。
最近、高密度実装の必要性が急速に進み、配耕ピクチの
縮小、多層積層による薄物材料の使用がやむなキニ至う
ている。前者はセラミック基板知見らｎるグリーンシー
ト材の取扱いを容易にするため、枠等による材料保護が
なされ、また、後者は一般基材として使用されているエ
ポキシ材またはポリイミド材でも大形多層指向になって
くることから、枠等による材料保護が必要となってくる
。
縮小、多層積層による薄物材料の使用がやむなキニ至う
ている。前者はセラミック基板知見らｎるグリーンシー
ト材の取扱いを容易にするため、枠等による材料保護が
なされ、また、後者は一般基材として使用されているエ
ポキシ材またはポリイミド材でも大形多層指向になって
くることから、枠等による材料保護が必要となってくる
。
上記作業が人手による場合には、そ几はど問題はないが
、低価格、高信頼性に考えた場合、自動化が必須となる
。また、高密度実装の点から両面配線が必要なことは明
らかであり、一層上記の問題が提起されてくろう 本発明は上記問題に鑑みてなさ几たものであり、支持枠
のＶ溝が右又は左でも位置決めできる２段状のピン機構
を設けることによって・支持枠１表・裏面のどちらでも
高精度に位置決めする構成にした枠体の位置決め装置ｉ
ヶ特徴とする。
、低価格、高信頼性に考えた場合、自動化が必須となる
。また、高密度実装の点から両面配線が必要なことは明
らかであり、一層上記の問題が提起されてくろう 本発明は上記問題に鑑みてなさ几たものであり、支持枠
のＶ溝が右又は左でも位置決めできる２段状のピン機構
を設けることによって・支持枠１表・裏面のどちらでも
高精度に位置決めする構成にした枠体の位置決め装置ｉ
ヶ特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
駆１図は薄物材の印刷状態を検査する枠体の位置決め装
置の一部を示すもので、１は検査すべき薄物の材料％２
は材料１を支えるための支持枠（材料は支持枠に固定さ
几ている）。３は支持枠の位置決めするための７字溝、
１５は支持枠な位置決めする７字溝と平行を出すための
平面、４は材料１χ受ける凸状した支持台、１５．１６
は支持枠の位置決め欠するための２段状のピン、７は支
持台４及び２段状のピン１５，１６χ固定するための床
Ｙ示す。
置の一部を示すもので、１は検査すべき薄物の材料％２
は材料１を支えるための支持枠（材料は支持枠に固定さ
几ている）。３は支持枠の位置決めするための７字溝、
１５は支持枠な位置決めする７字溝と平行を出すための
平面、４は材料１χ受ける凸状した支持台、１５．１６
は支持枠の位置決め欠するための２段状のピン、７は支
持台４及び２段状のピン１５，１６χ固定するための床
Ｙ示す。
次に、支持枠２の■溝及び平面１５によって、２段状ピ
ン１５゜１６ｖｃ位置決めする状態１１図によって説明
する。２段状ピン１５の形状は床Ｚ側がふくらみ、半円
状になっており、Ｖ溝３に位置決めさｎた場合２点で支
えらｎる。もう一方の２段状ピン１６は平面１３χ支え
るための半円乞なしている。第２図に２段ピン１５側に
Ｖ溝３を配し位置決めした状１ｔｌＹ示す。また、第５
図ＫＶ溝７２段状ピン１６側に配した支持枠１２ｇ位置
決めする状態を示す。
ン１５゜１６ｖｃ位置決めする状態１１図によって説明
する。２段状ピン１５の形状は床Ｚ側がふくらみ、半円
状になっており、Ｖ溝３に位置決めさｎた場合２点で支
えらｎる。もう一方の２段状ピン１６は平面１３χ支え
るための半円乞なしている。第２図に２段ピン１５側に
Ｖ溝３を配し位置決めした状１ｔｌＹ示す。また、第５
図ＫＶ溝７２段状ピン１６側に配した支持枠１２ｇ位置
決めする状態を示す。
本実施例によｎば・支持枠２または１２を位置決め′ｆ
′るだめの２段状ピンを設けることによってＶ溝が左ま
たは右に配さ几た状態でも正確に位置決めすることがで
きる。従って、取扱い困囃な材料に支持枠を付けること
によって位置決めが容易にでき、装置の自動化も容易で
ある。
′るだめの２段状ピンを設けることによってＶ溝が左ま
たは右に配さ几た状態でも正確に位置決めすることがで
きる。従って、取扱い困囃な材料に支持枠を付けること
によって位置決めが容易にでき、装置の自動化も容易で
ある。
また、駆３図では支持枠１２で説明したが、簗２図の支
持枠２’Ｙ左右反転させた場合でも駆３図と同じになる
ことは明白である。
持枠２’Ｙ左右反転させた場合でも駆３図と同じになる
ことは明白である。
こｎＫよって、経済性の良い設備ｗ省人及び作業効率の
向上を計ることができる。また・材料１の取扱いが人手
とは異なり確実な機械操作によって高い信頼性馨得るこ
ともできる。
向上を計ることができる。また・材料１の取扱いが人手
とは異なり確実な機械操作によって高い信頼性馨得るこ
ともできる。
本発明によ几ば、支持枠に固定さ几た薄物材料の位置決
めが容易であるので、自動化に好適な位置決め装置が得
らｎると云う効果がある。
めが容易であるので、自動化に好適な位置決め装置が得
らｎると云う効果がある。
第１図は本発明の一実施例である位置決め装置の斜視図
、里２図および第５図は本発明の一実施例である位置決
め動作χ示す図、簗４図は従来の位置決め方法１示す斜
視図である。 １・・・材料、 ２．２−１２・・・支持枠
、５・・・Ｖ溝、 １３・・・平面、４・・・
支持台、 ５．６・・・位置決めピン、１５．
１６・・・２段状ピン、７・・・床。
、里２図および第５図は本発明の一実施例である位置決
め動作χ示す図、簗４図は従来の位置決め方法１示す斜
視図である。 １・・・材料、 ２．２−１２・・・支持枠
、５・・・Ｖ溝、 １３・・・平面、４・・・
支持台、 ５．６・・・位置決めピン、１５．
１６・・・２段状ピン、７・・・床。
Claims (1)
- 薄物材料を額縁状の支持枠に固定し、該薄物材が固定
される支持枠を位置決めする凸状の支持台上で、該薄物
材を加工・印刷・検査する装置において、前記支持枠の
一辺にＶ字溝を非対象に配置した支持枠と、そのＶ字溝
を用いて位置決めするピンとより成り、前記非対象に配
置されたＶ字溝の支持枠を裏面に反転させても表面位置
決めと同じように位置決めできる２段ピンを設けたこと
を特徴とした枠体の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237239A JPS62100346A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 枠体の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237239A JPS62100346A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 枠体の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100346A true JPS62100346A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17012448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60237239A Pending JPS62100346A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 枠体の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100346A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01254889A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-11 | Jeco Co Ltd | 時計用ムーブメント |
| US5647704A (en) * | 1994-06-16 | 1997-07-15 | Turchan; Manuel C. | Machining opposite surfaces of a workpiece to be parallel to one another |
| JP2013125908A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Mitsubishi Materials Corp | パワーモジュール用基板の製造方法および製造装置 |
| CN111168421A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-05-19 | 河南平高电气股份有限公司 | 断路器用触头座找正工装 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237239A patent/JPS62100346A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01254889A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-11 | Jeco Co Ltd | 時計用ムーブメント |
| US5647704A (en) * | 1994-06-16 | 1997-07-15 | Turchan; Manuel C. | Machining opposite surfaces of a workpiece to be parallel to one another |
| JP2013125908A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Mitsubishi Materials Corp | パワーモジュール用基板の製造方法および製造装置 |
| CN111168421A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-05-19 | 河南平高电气股份有限公司 | 断路器用触头座找正工装 |
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