JPS62100135A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

Info

Publication number
JPS62100135A
JPS62100135A JP60239969A JP23996985A JPS62100135A JP S62100135 A JPS62100135 A JP S62100135A JP 60239969 A JP60239969 A JP 60239969A JP 23996985 A JP23996985 A JP 23996985A JP S62100135 A JPS62100135 A JP S62100135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
winding
transistor
switching transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60239969A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0757070B2 (ja
Inventor
薫 古川
幹弘 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60239969A priority Critical patent/JPH0757070B2/ja
Publication of JPS62100135A publication Critical patent/JPS62100135A/ja
Publication of JPH0757070B2 publication Critical patent/JPH0757070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は蓄電池を充電する充電回路に関するものである
「背景技術l 充電式の電気かみそりのような小型電気器具は交流電源
さえあれば、充電が可能であるため大変便利なものであ
る。ところで交流電源は各国によりでは電源電圧が異な
るため、各国の電源電圧に対応するアゲブタが6となり
、従って携帯するのには嵩高となって不便であるという
問題があり、また例えば電圧の240Vに対して100
v仕様の電気機器を誤って使用した場合、発火やその他
のトラブルが発生する問題があった。
そこで手動スイッチの切換によって各国の電源電圧に対
応しようとするものがある。しかし手動スイッチの切換
忘れや切換間違い等によって上述と同様のトラブルが発
生する恐れがあり、またスイッチやトランスの切換タッ
プ付設のために器具の大型化が避けられないという問題
があった。
このためAC100V〜240V入力時でも同一充電電
流で蓄電池を充電できる例えば特開昭56−11514
1号が提案されている。この充電回路は交流電源ACを
整流する整流回路Ref出力をリンギングチョークコン
バータ(以下RCCと略称する)回路1゛にて高周波変
換して2次電池Bを充電するものであり、R,CC回路
1゛はトランスT、スイッチングトランジスタQ I 
、起動抵抗R+、ベース抵抗R2、コンデンサC2、ダ
イオードD0等にて構成され、トランスTの1大巻#i
 L +をスイッチングトランジスタQ、及び2次電池
Bと直列に整流回路Ref出力に接続するとともに、ト
ランスTの3次巻線である帰還巻#i L *をベース
抵抗R1及びコンデンサC2とともにスイッチングトラ
ンジスタQ、のベースに接続してあり、この帰還巻線り
、にてスイッチングトランジスタQ。
に正帰還をかけることによりRCC回路1゛をブロッキ
ング発振させ、トランスTの2次巻線である出力巻線L
2に電圧を誘起し、この電圧を整流用ダイオードD0を
介して2次電池Bに印加して2次電池Bを充電するもの
である。
以上がRCC回路1゛の構成及び2次電池Bの充電動作
の概略説明であるが、次にAC100V〜240■の入
力電圧に対して2次電池Bを同一電流にて充電する回路
について説明する0本従来例ではトランスTに1大巻#
iL、に電磁的に結合した4次巻線である検出巻ML、
を設け、この検出巻#lL4に誘起される交流電源AC
に比例した電圧を積分する積分回路部4と、積分回路部
4出力と予め設定された基準電圧Vref2とを比較す
るコンパレータCPとを備え交流電源ACの電圧に応じ
てスイッチングトランジスタQ1のオン時開幅を設定す
るスイッチオン時間幅演算回路5と、このスイッチオン
時間幅演算回路5出力にてスイッチングトランジスタQ
、のオン時間を制御するスイッチング制御回路6とで構
成されている。尚、本従来例では2次電池Bの予め想定
した充電完了電圧に対応する基準電圧V ref +と
2次電池Bの電圧とを比較して2次電池Bの充電完了を
検出する充電完了電圧検出回路7をも備えている。この
ためスイッチオン時間幅演算回路5と充電完了電圧検出
回路7との出!Jの論理和を行うオア回路8を設けであ
る。
次にスイッチオン時間幅演算回路5の動作(−簡単に説
明する。上記RCC回路部゛が動作しζトランスTの1
次巻線I、iに電流が流れると、検出巻線り、にも交流
電源AC電圧に比例した電圧が発生し、この電圧にて積
分回路部4のコンデンサC1が充電されていく、ここで
、このコンデンサC4の両端電圧の上昇速度は入力電圧
に比例した速度となる。そして積分回路部4出力はコン
パレータCPの比較入力端子に入力され、基準電圧■r
efzと比較され、積分回路部4出力が基準電圧■re
fを越えると、コンパレータCP出力にハイレベル出力
が生じ、この出力にてスイッチング制御回路6を動作さ
せてスイッチングトランジスタQ、のベース電流をバイ
パスさせることによりスイッチングトランジスタQ、を
オフする。したがって、積分回路部4出力が基準電圧V
re4.を越えるまでの時間がスイッチングトランジス
タQ、のオン時間となり、入力電圧に応じてスイッチン
グトランジスタQ、のオン時間を可変して2次電池Bの
充電電流を−・定とするものである。
しかし、このスイッチオン時間幅演算回路5でIt 4
次巻M、 L 、、m+tin路部4、基部4r:U′
、Vrefzを発生するための回路、及r!・1ンバレ
ー9 CP すどの回路を必要とし、回路構成が複雑と
なり、部品点数も多い問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、簡単な回路構成でAC100■〜2
40■まで使用できる充電回路を提供することにある。
【発明の開示1 (実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す図であり、本実施例は
交流電源ACを整流するダイオードブリッジである整流
回路Refと、該整流回路Ref出力を高周波電圧に変
換するRCC回路1と、RCC回路1に直列に接続され
RCC回路1にて充電される2次電池Bとで充電回路部
を構成しである。さらに上記充電回路部について詳述す
ると、次のように構成されている。整流回路Ref出力
にトランスTの1次巻線L1、スイッチングトランジス
タQいエミッタ抵抗R2、及び蓄電池Bとの直列回路を
接続し、スイッチングトランジスタQ、のベースと蓄電
池Bの正極との闇にトランスTの3次巻線である帰還巻
#i L 3、コンデンサC2、及び抵抗Rコの直列回
路を接続するとともに、蓄電池Bの両端にトランスTの
2次巻線L2、及び整流用のダイオードD0との直列回
路を接続しである。
以上が通常の充電回路部の構成に関する説明であるが、
本実施例ではスイッチングトランジスタQ1が飽和領域
に達したと外のコレクタ電流のばらつかにより2次電池
Bの充電電流がばらつくことを防止するため、スイッチ
ングトランジスタQ。
のコレクタ電流を検出してコレクタ電流が所定値に達し
たときスイッチングトランジスタQ、をオフするコレク
タ電流制御回路2を備えている。さらに具体的にはエミ
ッタ抵抗R2と2次電池Bとの直列回路のQijIに抵
抗R4,RいツェナダイオードZD、、の直列回路を接
続するとともにスイッチングトランジスタQ1のベース
と2次電池Bの負極側との間にトランジスタQ2を接続
し、ツェナダイオードZD、と抵抗R6との接続点をト
ランジスタQ2のベースに接続しであり、エミッタ抵抗
R2の電圧降下と2次電池Bの電圧の和の電圧からスイ
ッチングトランジスタQ、のコレクタ電流を検出してス
イッチングトランジスタQIのスイッチングを制御する
ものである。
次に本実施例の特徴である電圧の異なる交流電源ACに
対して充電電流を一定にする自動電圧制御回路3につい
て説明する。この自動電圧制御回路3はトランスTの1
次巻線L1と電磁的に結合された4次巻線である検出巻
線り、を設け、この検出巻IaL 4をツェナダイオー
ドZD2、ダイオードDI%及び抵抗R,,R5を介し
てエミッタ抵抗R2の両端に接続しである。そして抵抗
R1と抵抗R6との接続点をツェナダイオードZD、に
接続して構成されている。
以下、動作について説明する。まずRCC回路1による
2次電池Bの充電動作にっ、いて詳述する。
交流電源ACが供給されると、交流電源ACは整流回路
Refにて整流されて直流電圧に変換される。
この直流電圧は起動抵抗R1を介してスイッチングトラ
ンジスタQ1のベースに印加される。このため、スイッ
チングトランジスタQ、が能動状態になり、トランスT
の1次巻線り、に電流が流れる。ここで、トランスTの
1次巻線り、から4次巻線L4までは電磁的に結合する
ように巻回されているため、1次巻線L1に流れる電流
にてトランスTの3次巻線である帰還巻線り、に電圧が
誘起される。そして、この誘起電圧はスイッチングトラ
ンジスタQ1に正帰還をかけるように巻回されており、
スイッチングトランジスタQ、は急速に飽和状態に達し
で完全にオン状態となる。ここでスイッチングトランジ
スタQ1のコレクタ電流は1次巻線り、のイングクタン
ス分の働きにより直線的に増加する。そしてスイッチン
グトランジスタQ1のコレクタ電流が増加するとエミッ
タ抵抗R2の電圧降下が大きくなり、2次電池Bの電圧
とエミッタ抵抗R2の電圧降下分を加えた電圧がツェナ
ダイオードZD、のツェナ電圧を越えると、トランジス
タQ2にベース電流が流れ、トランジスタQ2が導通す
る。したがって、スイッチングトランジスタQ、のベー
ス電流がトランノスタロ2側にバイパスされるから、ス
イッチングトランジスタQ、がオフする。このスイッチ
ングトランジスタQ、のオフにより、1大巻#iL、及
び帰還巻線り、に発生する電圧の極性が反転し、帰還巻
ML3はスイッチングトランジスタQ、がオフする極性
となるので、スイッチングトランジスタQ、はオフ状態
を維持する。このときトランスTの2次巻線である出力
巻#i L zにはダイオードD0が導通する方向に電
圧が発生するので、ダイオードD0を介して2次電池B
に充電−電流が流れ、トランスTに蓄えられた磁気エネ
ルギが電流として放出される。そして出力巻線L2に誘
起された電圧が低下して2次電池Bの電圧が出力巻線L
2に誘起された電圧以上になると2次電池Bへの充電が
止まる。すると、残留エネルギにより1次巻線り、及び
帰還巻#iL、の極性が反転するとともに起動抵抗R1
による起動電流の働きにより、スイッチングトランジス
タQ、は再び上述の動作を繰り返し、2次電池Bを充電
して行くものである。上記のRCC回路1を用いた充電
回路の出力電流工。
l6=IcpKVin    (0<K≦1)と表され
る。ここでrcpはスイッチングトランジスタQ、に流
れるコレクタ電流のピーク値、Kは定数、Vinは整流
回路Refの出力電圧、つま9RCC回路1の入力電圧
である。ここで、トランジスタQ2及びツェナダイオー
ドZD、からなるコレクタ電流制御回路2によりコレク
タ電流のピーク値を一定としても、入力電圧V in、
つまりRCC回路1の電源電圧が100■から240V
まで変化した場合には出力電流工。は一定にならない。
そこで、本実施例においてJよ自動電圧制御回路3を設
けである。スイッチングトランジスタQ1がオンしたと
きには検出巻#IL、にも図中ドツトが付しである方向
に電圧が誘起される。ここでこの検出巻線り、に誘起さ
れる電圧は1次巻線L1との巻数比に比例した電圧とな
る。いま、入力電圧Vinが低いとすると、検出巻線り
、に誘起される電圧は第2図(b)に示すように低く、
ツェナダイオードZD、のツェナ電圧より低いので、同
図(d)に示すようにツェナダイオードZD、には電流
が流れず、自動電圧制御回路3は不動作状態となり、上
述したと同様の動作が行なわれ、2次電池Bの充電電流
も第2図(e)に示す上述と同様の電流となる。次に入
力電圧Vinが高いときには第2図(g)に示すように
検出巻線L4に誘起される電圧も上昇し、ツェナダイオ
ードZD2のツェナ電圧以上となることにより、同図(
i・)に示す電流がツェナダイオードZ D z、ダイ
オードD、、抵抗Rs 、Rいエミッタ抵抗R2を介し
で流れる。そしてこの電流をI、とすると、抵抗R,,
R,の両端には(R,2+ Rs) T + の電圧降下を生じ、この電圧とスイッチングトランジス
タQ、のコレクタ電流による抵抗R2の電圧降下との和
の電圧がツェナダイオードZ D +のツェナ電圧を越
えたとき、コレクタ電流制御回路2が動作、つまりトラ
ンジスタQ2が導通する。したがって、コレクタ電流制
御回路2が第2図(h)に示すように相対的に小さいコ
レクタ電流が流れている間にスイッチングトランジスタ
Q、がオフ制御Iされることになって、出力巻ML2に
誘起される電圧が低くなり、同図(j)に示すように充
電電流も少なくなるものである。尚、コンデンサC1が
電解コンデンサ等であり、整流回路Ref出力を平滑し
ている場合には第3図の口に示す特性で良いが、コンデ
ンサC1には整流回路Ref出力を平滑していな°い場
合にはCRz十R,)I、の見掛けの電圧を大きくして
第3図の八に示す特性を得なけれ1rAc100V、!
:AC240V”l’の出力電流工。を同一とすること
はできない。尚第3図中のイは従来例の特性を示す。
(実施例2) 第4図は本発明の他の実施例を示す図であり、本実施例
では帰還巻#!L、には検出巻#i L 4と同じタイ
ミングで電圧が発生することに着目し、検出SML、を
新たに設けず、帰還巻線り、に検出巻線の機能を持たせ
たものである。具体的には次の回路構成とする。帰還巻
線り、をツェナダイオードZD2、ダイオードD1、抵
抗R,,R,を介してエミ・Iり抵抗R7の両端に接続
し、抵抗R1と抵抗R、との接続点にツェナダイオード
ZD、を接続iる。
動作に関しては・第1の実施例と略同様であるので説明
を省略する。尚、第1の実施例ではスイッチングトラン
ジスタQ、のバイアスに関係なく検出巻線L4の電圧を
゛設定でき、設計の自由度が上がり、またツェナダイオ
ードZD2やダイオードD。
の発熱を抑えるために低い電圧に設計できるなどのメリ
ットがあるが、本実施例ではこのような利点は発揮でき
ない。しかし、自動電圧制御回路3の回路構、成が簡素
化される利点がある。
(実施例3) 第5図は本発明のさらに他の実施例を示す図であり、本
実施例はコレクタ電流制御回路2をエミッタ抵抗R2の
両端電圧にて動作するように構成したものであり、具体
的にはトランジスタQ2のエミッタを2次電池Bの正極
に接続し、ツェナダイオードZD、を用いず、エミッタ
抵抗R2の両端電圧を抵抗R1を介してトランジスタQ
2のベースに印加するようにしであるもので、他の構成
は第2の実施例と同様である。このように構成すること
によりコレクタ電流制御回路2の動作に2次電池Bの電
圧変化が関係しないから、2次電池Bの電池電圧が変化
してもほぼ一定の充電電流を得ることができる。。
(実施例4) 第6図は本発明のさらに他の実施例を示す図であり、第
2の実施例の回路においてはコレクタ電流制御回路2や
自動電圧制御回路3のツェナダイオードZDI、ZD、
の容量分によるトランジスタQ2の誤動作を生じる場合
があるので、トランジスタQtのベース・エミッタ間に
これらの容量分と等価、若しくは若干大きめのコンデン
サC1を接続しである。*た。トランジスタQ2として
ダーリントントランジスタを用いることにより、ツェナ
ダイオードZD、に流れる電流が小さくてもトランジス
タQ2が駆動できるようにしである。
さらにダーリントントランジスタを用いたことにより、
スイッチングスピードは遅くなるが、このことを利用し
て次のようにできる。つまりトランジスタQ2のスイッ
チングスピードが速い場合、トランジスタQ2がオンし
ようとする状態、つまり能動状態にあると、スイッチン
グトランジスタQ、のベース電流が低下するため、スイ
ッチングトランジスタQ、のコレクタ電流も減る。この
ため、エミッタ抵抗R2の電圧降下も低くなることによ
り、トランジスタQ2がベース電流を充分に引き込むこ
とができず、再びベース電流が増加してスイッチングト
ランジスタQ、のスイッチング制御かうよ(制御できな
い場合があった。しかし、本実施例のようにトランジス
タQ2にダーリントントランジスタを用いることにより
、トランジスタQ2が一度オンしたら直ぐにはオフする
ことがないので、スイッチングトランジスタQ、のスイ
ッチング動作を確実にで終るものである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、スイッチングトランジスタに流
れる電流が所定値に達したとき導通する定電圧素子及び
該定電圧素子に流れる電流にてバイアスされるトランジ
スタで構成され上記トランジスタの導通にてスイッチン
グトランジスタのべ一入電流をバイパスしてスイッチン
グトランジスタをオフするコレクタ電流制御回路と、上
記トランスに巻回され1次巻線と電磁的に結合した検出
巻線及び該検出巻線に誘起された電圧が所定電圧に達し
たとき導通する定電圧素子で構成され上記検出巻線に5
IfAされた電圧が所定値以上のとき定電圧素子を導通
して上記コレクタ電流制御回路のトランジスタを駆動す
る自動電圧制御回路とを備えているので、検出巻線に誘
起される交流電源電圧に比例した電圧を定電圧素子にて
検出し、この誘起電圧が所定値以上のときコレクタ電流
制御回路を駆動することにより、スイッチングトランジ
スタに流れる電流のピーク値を下げて2次電池に流れる
充電電流が交流電源電圧に応じて増加することを防止で
き、このため交流電源が異なっても2次電池の充電電流
を一定とすることが可能となって充電回路を交流電源電
圧の異なる国々でも使用でき、しかも自動電圧制御回路
を検出巻線及び定電圧素子にて構成できるので、回路構
成が簡単になり、部品点数を削減できる効果を奏する6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
同上の動作説明図、第3図は同上の入力電圧に対する充
電電流の関係を示す説明図、第4図は本発明の他の実施
例を示す回路構成図、第5図は本発明のさらに他の実施
例を示す回路構成図、第6図は本発明のさらに他の実施
例を示す回路構成図、187図は従来例を示す回路構成
図である。 1はリンギングチa−クコンバータ回路、2はコレクタ
電流制御回路、3は自動電圧制御回路、Q、はスイッチ
ングトランジスタ、Q2はトランジスタ、Tはトランス
、L、は1次巻線、L2は出力巻線、L、は帰還巻線、
L、は検出巻線1.ZD、、ZD2はツェナダイオード
、Bは2次電池、R,−R6は抵抗、C3はコンデンサ
である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第4図 と 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源を整流する整流回路出力にトランスの1
    次巻線とスイッチングトランジスタとの直列回路を接続
    するとともに上記スイッチングトランジスタのベース・
    エミッタ間にトランスの帰還巻線を接続して自励発振回
    路を構成し、該自励発振回路を発振させてトランスの出
    力巻線に誘起された電圧を整流して2次電池を充電する
    充電回路において、上記スイッチングトランジスタに流
    れる電流が所定値に達したとき導通する定電圧素子及び
    該定電圧素子に流れる電流にてバイアスされるトランジ
    スタで構成され上記トランジスタの導通にてスイッチン
    グトランジスタのベース電流をバイパスしてスイッチン
    グトランジスタをオフするコレクタ電流制御回路と、上
    記トランスに巻回され1次巻線と電磁的に結合した検出
    巻線及び該検出巻線に誘起された電圧が所定電圧に達し
    たとき導通する定電圧素子で構成され上記検出巻線に誘
    起された電圧が所定値以上のとき定電圧素子を導通して
    上記コレクタ電流制御回路のトランジスタを駆動する自
    動電圧制御回路とを備えて成る充電回路。
  2. (2)上記検出巻線としてリンギングチョークコンバー
    タ回路のトランスの帰還巻線を用いて成る特許請求の範
    囲第1項記載の充電回路。
  3. (3)上記コレクタ電流制御回路のトランジスタとして
    ダーリントントランジスタを用いて成る特許請求の範囲
    第1項記載の充電回路。
  4. (4)上記コレクタ電流制御回路のトランジスタのベー
    ス・エミッタ間にコンデンサを接続して成る特許請求の
    範囲第1項記載の充電回路。
JP60239969A 1985-10-25 1985-10-25 充電回路 Expired - Lifetime JPH0757070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60239969A JPH0757070B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 充電回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60239969A JPH0757070B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 充電回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62100135A true JPS62100135A (ja) 1987-05-09
JPH0757070B2 JPH0757070B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=17052524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60239969A Expired - Lifetime JPH0757070B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 充電回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0757070B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01303025A (ja) * 1988-05-30 1989-12-06 Tokyo Electric Co Ltd 充電回路
JPH02299433A (ja) * 1989-05-12 1990-12-11 Matsushita Electric Works Ltd 充電回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56115141A (en) * 1980-02-14 1981-09-10 Matsushita Electric Works Ltd Automatic voltage changing type charger
JPS5925532A (ja) * 1982-07-30 1984-02-09 松下電工株式会社 充電回路
JPS6126441A (ja) * 1984-07-13 1986-02-05 九州日立マクセル株式会社 充電回路

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56115141A (en) * 1980-02-14 1981-09-10 Matsushita Electric Works Ltd Automatic voltage changing type charger
JPS5925532A (ja) * 1982-07-30 1984-02-09 松下電工株式会社 充電回路
JPS6126441A (ja) * 1984-07-13 1986-02-05 九州日立マクセル株式会社 充電回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01303025A (ja) * 1988-05-30 1989-12-06 Tokyo Electric Co Ltd 充電回路
JPH02299433A (ja) * 1989-05-12 1990-12-11 Matsushita Electric Works Ltd 充電回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0757070B2 (ja) 1995-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6788557B2 (en) Single conversion power converter with hold-up time
JP2774344B2 (ja) 突入電流制限交直変換回路
JP2917871B2 (ja) 無停電性スイッチングレギュレータ
JPS6289432A (ja) 電源回路
EP0058399B1 (en) High frequency switching circuit
JPH06508978A (ja) 電子スイッチ回路網
JPS62100135A (ja) 充電回路
EP0665632B1 (en) Switching power source apparatus
JP3267730B2 (ja) 自動電圧切換式電源回路
JPH0379948B2 (ja)
JPH041587B2 (ja)
JP2903919B2 (ja) スイッチング電源装置
JP3590153B2 (ja) スイッチング電源装置
JP3350270B2 (ja) スイッチング電源
JP2724258B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2974114B2 (ja) コンバータ
JPS5842994B2 (ja) 水平発振回路の電源装置
JP2854081B2 (ja) スイッチングレギュレータ
JP3004759B2 (ja) Dc−dcコンバータ
RU2094936C1 (ru) Преобразователь постоянного напряжения в постоянное
JPH0713431Y2 (ja) 電源回路
JPH0130373B2 (ja)
JPH09215328A (ja) スイッチング電源装置
JPH02164222A (ja) ショート保護回路
JPS61288737A (ja) 自動電圧切換式充電器

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term