JPS619847A - ノイズ測定装置 - Google Patents

ノイズ測定装置

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JPS619847A
JPS619847A JP12881984A JP12881984A JPS619847A JP S619847 A JPS619847 A JP S619847A JP 12881984 A JP12881984 A JP 12881984A JP 12881984 A JP12881984 A JP 12881984A JP S619847 A JPS619847 A JP S619847A
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Japan
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output
signal
supplied
noise
gate circuit
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Hiroshi Saeki
宏 佐伯
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/06Angle-modulation recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/025Error detection or correction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1例えばビデオディスクのピットの欠陥によ
り生じるインパルス性ノイズを検出スることができ、製
造されたビデオディスクの品質の検査に使用されるノイ
ズ測定装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
光学式のビデオディスクには1例えばFM変調された複
合カラービデオ、信号がピ了トの有無として記録される
。このため、ディスクの製造時の成形や転写の際に、異
物によりピットが塞がれたり。
ピットの周縁部の形状がめくれたりしてピットに欠陥が
生じると、この欠陥が画面上に現れ1画質を劣化させる
第6図及び第7図は、このようなピットの欠陥と、ピッ
トに欠陥が生じていた場合の再生波形を示すものである
。第6図は、1個のピット全部が欠落した場合である。
第6図Aにおいて、Pl。
P、、P、が正常なピットで、P2が欠落したピットで
ある。この欠落した部分に対応して、第6図Bに示すよ
うに、再生出力波形中に一定区間レベル変化のない部分
が現われる。このように、異物、欠陥が1個以上のピッ
トにわたっていることでひき起こされる問題がドロップ
アウトと称される。
ドロップアウトが発生した場合、記録されたFM信号の
最低周波数である7、6MHzの繰り返、し周期よりも
長い時間にわたって読取りレベルの変化が生じない。し
たがって、従来のドロップアウト検出と同様に、読取り
レベルの変化のない事により。
検出でき、遅延されたカラービデオ信号で補間すること
により、補償可能である。
第7図は、1個のビットの一部が欠落した場合を示すも
のである。第7図Aにおいて、P5.P丁。
P8が正常なビットで+P6がその一部に欠陥の生じて
いるビットである。この場合の再生出力波形には、第7
1]Bに示すように、記録されている正常な信号によっ
て生じる周波数遷移よりもはるかに大きな瞬時周波数遷
移が生じる。この再生出力波形はレベルが変化し続けて
いるため、ドロップアウトと同じ方法では検出できない
このビットの一部が欠落した場合の再生出力波形中に生
じる大きな瞬時周波数遷移は、FM復調して得られるビ
デオ信号中に、比較的高い2MHz以上の周波数成分を
持ち非常に大きなレベルで変化するような、インパルス
性のノイズとなって現われる。インパルス性ノイズは画
面に輝点となって現われ1画質を大きく劣化させる。然
も、記録されているビデオ信号が−例えば帯域制限され
ていない複合カラービデオ信号であり、その帯域が例え
ば4 MHzまでの広い周波数成分である場合、このイ
ンパルス性ノイズはビデオ信号の帯域に入りこむ。この
ため、簡単な構成のノイズキャンセラーでは除去できな
い。
そこで、製造時にこのインパルス性のノイズの発生を検
査し、ビデオディスクの品質を保つ必要がある。しかし
、従来、このようなインパルス性ノイズを測定するノイ
ズ測定装置がなく、この測定は、再生画面をモニターし
ながら評価する主観的な方法でしか調べることができな
かった。
〔発明の目的〕
したがってこの発明は9例えばビットの一部が欠落した
場合に生じるインパルス性ノイズを測定するノイズ測定
装置の提供を目的とするものである0 〔発明の概要〕 この発明は1画像情報信号をFM変調し、てなる記録信
号がビットのパターンとして記録されたディスクの再生
信号が供給され、再生信号からインパルス性ノイズ成分
の周波数帯の信号を選択し。
インパルス性ノイズ成分の周波数帯内の信号中に含まれ
る基準信号値以上の測定信号をノイズとして検出するよ
うにしたことを特徴とするノイズ測定装置である。
〔実施例〕
この発明の一実施例について、以下1図面を参照して説
明する。前述のように、ビットの一部が欠落した場合に
生じるノイズは、インパルス性のノイズである。このイ
ンパルス性のノイズは1例えば2 MHz以上の高域成
分のものである。記録されているビデオ信号が4 MH
zまでの帯域を含む場合、このインパルス性ノイズはビ
デオ信号の帯域内にあり、このノイズだけを取り出して
測定するのは難しい。そこで、インパルス性のノイズだ
けを取り出すために、ビデオ信号中で信号レベルが一定
となる区間でノイズが測定される。ビデオ信号中の信号
レベルが一定となる区間は9例えば垂直ブランキング区
間、水平ブランキング区間のシンクチップ、フロントポ
ー チの部分などである。
この一実施例では、水平ブランキング区間のシンクチッ
プでノイズが測定されている。このように。
レベルの変動しない部分だゆでノイズ測定がなされても
1例えば1ラインに1個所ずつ測定を行なった場合50
0〜600個所の測定が打なわれ、1画面での測定は十
分性なえる。
この発明の一実施例を示す第1図において、1が入力端
子を示す。入力端子1からビデオディスクの再生出力波
形をFM復調して得られた複合カラービデオ信号がAG
C(自動利得調整)回路2に供給される。AGC回路2
で、入力端子1から供給されるビデオ信号のシンクチッ
プが所定レベルとなされる。AGC回路2の出力がバイ
パスフィルタ3に供給されると共に、水平同期分離回路
4に供給される。バイパスフィルタ3は9例えばカット
オフ周波数が2MHzのフィルタである。バイパスフィ
ルタ3の出力がゲート回路5に供給される。
AGC回路2を介して供給されろビデオ信号中には、第
2図Aに示すように、インパルス性のノイズ成分Nが含
まれている。ハイノぐスフイルタ3を介してこのビデオ
信号中の低域成分が除去され。
バイパスフィルタ3からはノイズ成分Nを含む高域成分
だけがゲート回路5に供給される。
水平同期分離回路4の出力は、単安定マルチバイブレー
ク6に供給される。単安定マルチバイブレータ6が、水
平同期分離回路4かもの水平同期信号の前エツジにより
トリガーされ、この単安定マルチバイブレータ6から第
2[NCに示スハルスが出力される。このパルスが単安
定マルチバイブレータ6からゲート回路5に供給される
ゲート回路5は、単安定マルチバイブレーク6の出力パ
ルスにより開閉される。単安定マルチバイブレータ6で
形成されるパルスは、第2図Cに示すように、水平ブラ
ンキング区間のシンクチップSyの部分で発生する。こ
のため、ゲート回路5からは水平ブランキング区間のシ
ンクチップsyの高域成分が出力される。水平ブランキ
ング区間ではビデオ信号のレベルが一定であるため。
ゲート回路5からは、第、2図りに示すように、インパ
ルス性ノイズNだげが出力される。
ゲート回路5の出力がコンパレータ7に供給される。コ
ンパレータ7には、定電圧発生回路8から所定の基準電
圧が供給される。コンパレータ7により、ゲート回路5
の出力中でこの基準電圧より大きい出力が第21NBに
示すように、パルスとして出力され、出力端子9から取
り出される。このパルス出力から、インパルス性のノイ
ズが測定される。
第3図は、この発明の他の実施例である。10が入力端
子を示し、入力端子10から複合カラービデオ信号がバ
イパスフィルタ11を介してゲート回路12に供給され
ると共に、水平同期分離回路13に供給される。水平同
期分離回路13の出力が単安定マルチバイブレータ14
に供給されろ。
単安定マルチバイブレータ14の出力がゲート回路12
に供給される。前述の一実施例と同様に。
ゲート回路12′fJ・らは水平ブランキング区間のシ
ンクチップ部分での高域成分が出力され、この出力には
ノイズNだけが取り出される。
ゲート回路12の出力がコンパレータ15に供給される
。コンパレータ15には、基準信号発生回路16の出力
が供給される。この他の実施例では、AGC回路が設け
られず、入力されるビデオ信号のレベルは一定に保たれ
ていない。このため。
ゲート回路12から出力されるノイズレベルが変動して
いる。基準信号発生回路16には、入力端子10からビ
デオ信号が供給され、このビデオ信号のレベルに応じた
基準信号が形成される。この基準信号とゲート回路12
の出力がコンパレータ15で比較されることで、ノイズ
の検出レベルが一定ニ保たれる。コンパレータ15の出
力が出力端子17から取り出される。
このように、パルス出力により検出されたインパルス性
ノイズは9例えハ規定されたフレームノ間カウントされ
、この積算されたパルスの数により、ディスクの評価が
なされる。
また1例えば第4図に示すように、ディスプレイ上にノ
イズの数を表示して、ディスクの品質チェックを行なう
こともで、きる084mは、パルス出力として取り出さ
れたインパルス性のノイズを。
ライン毎にディスプレイ20上に表示したものである。
21へが奇数フィールドの表示領域で。
21Bが偶数フィールドの表示領域である。表示領域2
1A、21Bで、縦軸に示されるライン番号毎に、夫々
ノイズの数がドツトで示され、所定数のフレームの累積
値が曲線a及びbで示すように、ディスプレイ20上に
表示される0ビデオデイスクが例えば、角速度一定で再
生されるものであり、第5mK示すように、奇数フィー
ルドの信号が記録された領域23Aと、偶数フィールド
の信号が記録された領域23Bとが、ディスク22上で
分割されている場合、このディスプレイ20の表示から
、ビットの欠陥がどこに集中しているかわかる。つまり
、第4ズに示す表示画面では、奇数フィールドでのノイ
ズが曲線aで示すように、ラインの中央に集中して分布
し、偶数フィールドでのノイズが曲線すで示すよ・うに
あまり発生していない。この場合、ディスク22上では
奇数フィールドの信号が記録された部分23Bの破線で
囲んで示す領域24にピットの欠陥が集中していると推
定される。
なお、インパルス性ノイズは、ビデオ信号のレベルが一
定の区間なら同様に測定できる。したがって、垂直ブラ
ンキング区間、水平ブランキング区間のフロントポーチ
などでノイズを測定する構成としても良い。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、ディスク再生プレーヤのドロップア
ウト補償回路で補正不可能なインパルス性ノイズを正確
に測定することができる。従って。
この発明に依れば、ピットの一部が欠落している場合の
ピットの欠陥を検出することができ、ビデオディスクの
品質チェックを十分にすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の説明に用いる波形図。 第3図はこの発明の他の実施例のブロック図、第4図は
この発明の一実施例による測定結果の表示方法の説明に
用いる路線図、第5図はこの発明の一実施例による測定
結果の一例とピッbの欠陥の分布の対応関係の説明に用
いる路線図、第6図及び第7図はピットの欠陥を示す拡
大図及び再生出力の波形図である。 1.10:入力端子、3.11バイパスフイルタ、5.
12:ゲート回路、7.15:コンパレータ、9.17
:出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像情報信号をFM変調してなる記録信号がピットのパ
    ターンとして記録されたディスクの再生信号が供給され
    、上記再生信号からインパルス性ノイズ成分の周波数帯
    の信号を選択し、上記インパルス性ノイズ成分の周波数
    帯の信号中に含まれる基準信号値以上の測定信号をノイ
    ズとして検出するようにしたことを特徴とするノイズ測
    定装置。
JP12881984A 1984-06-22 1984-06-22 ノイズ測定装置 Granted JPS619847A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12881984A JPS619847A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 ノイズ測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12881984A JPS619847A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 ノイズ測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS619847A true JPS619847A (ja) 1986-01-17
JPH0556573B2 JPH0556573B2 (ja) 1993-08-19

Family

ID=14994196

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JP12881984A Granted JPS619847A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 ノイズ測定装置

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JP (1) JPS619847A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0230108U (ja) * 1988-08-11 1990-02-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0230108U (ja) * 1988-08-11 1990-02-26

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JPH0556573B2 (ja) 1993-08-19

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