JPS6197743A - デ−タ管理システム - Google Patents
デ−タ管理システムInfo
- Publication number
- JPS6197743A JPS6197743A JP59218053A JP21805384A JPS6197743A JP S6197743 A JPS6197743 A JP S6197743A JP 59218053 A JP59218053 A JP 59218053A JP 21805384 A JP21805384 A JP 21805384A JP S6197743 A JPS6197743 A JP S6197743A
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- JP
- Japan
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- data
- file
- statistical processing
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はデータ管理システムに関し、特に統計処理シス
テムにおけるデータの管理方式に関する。
テムにおけるデータの管理方式に関する。
ものである。
従来技術
従来の統計処理システムは第1図に示す様な構成となっ
ている。図において、入力データファイル1には複数の
データが格納されており、1個のデータは夫々変数とサ
ンプルとからなる2次元の行列となっている。統計処理
部2は当該入力データファイル1内のデータを処理する
ものであって、変数変換、グループ分け、ソート、マー
ジ、統計分析による新たな統計量の付加等の処理をなす
ものである。入力データファイル1から入力された1周
または複数のデータが統計処理部2において処理を施さ
れ変形されて出力されたものが出力データファイル3に
格納される゛。統計処理部2によって変更処理を受けな
いデータはそのままコピーされてこの出力データファイ
ル3へ格納される。
ている。図において、入力データファイル1には複数の
データが格納されており、1個のデータは夫々変数とサ
ンプルとからなる2次元の行列となっている。統計処理
部2は当該入力データファイル1内のデータを処理する
ものであって、変数変換、グループ分け、ソート、マー
ジ、統計分析による新たな統計量の付加等の処理をなす
ものである。入力データファイル1から入力された1周
または複数のデータが統計処理部2において処理を施さ
れ変形されて出力されたものが出力データファイル3に
格納される゛。統計処理部2によって変更処理を受けな
いデータはそのままコピーされてこの出力データファイ
ル3へ格納される。
かかる構成において、データファイルにおけるデータ格
納型式はいわゆる順編成構造(シーケンシャルストラフ
チャ)のために、データの追加。
納型式はいわゆる順編成構造(シーケンシャルストラフ
チャ)のために、データの追加。
削除、置換等のデータ処理の際には、入力データファイ
ル1内の格納データを全て順次呼出して処理する必要が
あるので、入力データファイル1と出力データファイル
2とを個別に設ける必要がある。よって、利用者は必要
なデータがどのファイルのとめ位置に格納されていて、
新しく作成されたデータがどのファイルに出力されたか
という認識を常時持つ必要があり、当該新データを再び
入力する際はジョブ制御文等でプログラネとファイルの
結合とをやり直なければならず、またファイル上のデー
タの検索にも時間がかかるという欠点がある。
ル1内の格納データを全て順次呼出して処理する必要が
あるので、入力データファイル1と出力データファイル
2とを個別に設ける必要がある。よって、利用者は必要
なデータがどのファイルのとめ位置に格納されていて、
新しく作成されたデータがどのファイルに出力されたか
という認識を常時持つ必要があり、当該新データを再び
入力する際はジョブ制御文等でプログラネとファイルの
結合とをやり直なければならず、またファイル上のデー
タの検索にも時間がかかるという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記従来のものの欠点を排除すべくなされたも
のであって、その目的とするところは、利用者が統計処
理システムを使用する際、データの追加、削除、@換等
が効率良く処理可能なデータ管理システムを提供するこ
とにある。
のであって、その目的とするところは、利用者が統計処
理システムを使用する際、データの追加、削除、@換等
が効率良く処理可能なデータ管理システムを提供するこ
とにある。
発明の構成
本発明によるデータ管理システムは、テーブル型式でか
つリスト構造の複数のデータを格納するデータ格納ファ
イルと、このデータ格納ファイル内の所望データの処理
をなす統計処理部と、データ格納ファイルと統計処理部
との間に介在して設けられ所望データの検索、データ型
式変換、デー“ タレラ−1−″−理等のデータ管理を
なすデータ管理部とを有することを特徴とする。
つリスト構造の複数のデータを格納するデータ格納ファ
イルと、このデータ格納ファイル内の所望データの処理
をなす統計処理部と、データ格納ファイルと統計処理部
との間に介在して設けられ所望データの検索、データ型
式変換、デー“ タレラ−1−″−理等のデータ管理を
なすデータ管理部とを有することを特徴とする。
支旌贋
゛以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例の概略ブロック図であり、統計
処理部4とデータ格納ファイル7との間にデータ管一部
6とスクラッチファイル5とが設けられており、このデ
ータスクラッチファイル5とデータ管理部6とがデータ
格納ファイル7と統計処理部4との間のデータの受渡し
を行ないかつデータの管理をなすようになっている。こ
のデータ管理部6は第3図に具体例を示す如く、データ
の属性部を管理する属性管理部61と、データレコード
のレコード長を変換するレコード長変換部62と、デー
タレコード管理部63と、データ格納ファイル7の空き
レコード部を管理する空きレコード管理部64とからな
っている。
処理部4とデータ格納ファイル7との間にデータ管一部
6とスクラッチファイル5とが設けられており、このデ
ータスクラッチファイル5とデータ管理部6とがデータ
格納ファイル7と統計処理部4との間のデータの受渡し
を行ないかつデータの管理をなすようになっている。こ
のデータ管理部6は第3図に具体例を示す如く、データ
の属性部を管理する属性管理部61と、データレコード
のレコード長を変換するレコード長変換部62と、デー
タレコード管理部63と、データ格納ファイル7の空き
レコード部を管理する空きレコード管理部64とからな
っている。
データ格納ファイル7内の格納データの型式は、テーブ
ル型式であって、その列数や行数は、炒々異なるものと
し、また第4図に示す様に、リスト構造(リストスドラ
クチャであって、リンゲスドラクチャ及びツリーストラ
フチャをも含むものとする)であり、図の縦に示したデ
ータレコードは互いにポインタPによって夫々結合され
ており、最初のレコード部にはそれに続くデータレコー
ドのデータ名や種類等を示す属性が格納されている。
ル型式であって、その列数や行数は、炒々異なるものと
し、また第4図に示す様に、リスト構造(リストスドラ
クチャであって、リンゲスドラクチャ及びツリーストラ
フチャをも含むものとする)であり、図の縦に示したデ
ータレコードは互いにポインタPによって夫々結合され
ており、最初のレコード部にはそれに続くデータレコー
ドのデータ名や種類等を示す属性が格納されている。
この属性部には、他のデータレコードのアドレスも格納
されている。スクラッチファイル5は原則としてデータ
を1個だけ格納可能となっており、その格納データの列
数はレコード長と一致しているものとする。
されている。スクラッチファイル5は原則としてデータ
を1個だけ格納可能となっており、その格納データの列
数はレコード長と一致しているものとする。
第5図は本発明の実施例における動作手順のフローを示
すものである。先ず、統計処理部4からの要求によって
属性管理部61によりデータ格納ファイル7内の所望デ
ータを呼出す(ステップA)。そして、レコード長変換
部62によって可変長スクラッチファイル5上の格納型
式に当該呼出しデータを変換しくステップB)、この変
換データをスクラッチファイル5へ一時格納する(ステ
ップC)。このスクラッチファイル5の格納データに対
して統計処理部4により追加、削除、置換等の処理を実
行しくステップD)、処理後のデータをスクラッチファ
イル5へ再度一時格納する(ステップE)。このスクラ
ッチファイル5の格納データをレコード長変換部62に
よってデータ格納ファイル7の有する格納型式の固定長
レコードに変換しくステップF)、レコード管理部63
によって、1つのデータ内で順番に取出せるように当該
変換データ内の各レコードを順番につなぐと共に、空き
レコード群からレコードを受取り当該データを格納する
。この場合、属性部及びデータ部にデータ名やデータ値
等を入れてポインタで互いのデータレコードを結合する
(ステップG)。
すものである。先ず、統計処理部4からの要求によって
属性管理部61によりデータ格納ファイル7内の所望デ
ータを呼出す(ステップA)。そして、レコード長変換
部62によって可変長スクラッチファイル5上の格納型
式に当該呼出しデータを変換しくステップB)、この変
換データをスクラッチファイル5へ一時格納する(ステ
ップC)。このスクラッチファイル5の格納データに対
して統計処理部4により追加、削除、置換等の処理を実
行しくステップD)、処理後のデータをスクラッチファ
イル5へ再度一時格納する(ステップE)。このスクラ
ッチファイル5の格納データをレコード長変換部62に
よってデータ格納ファイル7の有する格納型式の固定長
レコードに変換しくステップF)、レコード管理部63
によって、1つのデータ内で順番に取出せるように当該
変換データ内の各レコードを順番につなぐと共に、空き
レコード群からレコードを受取り当該データを格納する
。この場合、属性部及びデータ部にデータ名やデータ値
等を入れてポインタで互いのデータレコードを結合する
(ステップG)。
ここで、データ格納ファイル上のデータと新たに格納さ
れたデータのデータ名が同じであれば、ファイル上の旧
データは消去されて空きレコードとなる(ステップH,
I)。空ぎレコード管理部64はデータの削除等で不要
となったレコードを集めたり、データの追加等で必要と
なったレコードを供給する・機能を有している。
れたデータのデータ名が同じであれば、ファイル上の旧
データは消去されて空きレコードとなる(ステップH,
I)。空ぎレコード管理部64はデータの削除等で不要
となったレコードを集めたり、データの追加等で必要と
なったレコードを供給する・機能を有している。
発明の効果
本発明によれば、データ構造をリスト構造としかつデー
タ管理部を統計処理部から分離することによって、統計
処理部がデータファイルの構造を意識することなくデー
タのアクセスのみでデータの処理が可能となり、統計処
理部としてはデータの種々の管理をなす必要がないので
それだけ統計処理部の機能が縮小化されると共にデータ
格納ファイルの変更の影響を受けないという効果がある
。
タ管理部を統計処理部から分離することによって、統計
処理部がデータファイルの構造を意識することなくデー
タのアクセスのみでデータの処理が可能となり、統計処
理部としてはデータの種々の管理をなす必要がないので
それだけ統計処理部の機能が縮小化されると共にデータ
格納ファイルの変更の影響を受けないという効果がある
。
また、データ管理部を独立′に設けたので、データの追
加、削除、置換等の処理をデータファイルの格納位置を
全く意識することなく効率良゛くなし得るという効果も
ある。
加、削除、置換等の処理をデータファイルの格納位置を
全く意識することなく効率良゛くなし得るという効果も
ある。
第1図は従来の統計処理システムのデータ管理方式を示
す概略ブロック図、第2図は本発明の実施例の概略ブロ
ック図、第3図は第2図のデータ管理部の具体例を示す
構成図、第4図は本発明に使…するデータの構造の例を
示す図、第5図は本発明の実施例の動作手順を示すフロ
ーチャートである。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・統計処理部 5・・・・・・スクラッチファイル 6・・・・・・データ管理部
す概略ブロック図、第2図は本発明の実施例の概略ブロ
ック図、第3図は第2図のデータ管理部の具体例を示す
構成図、第4図は本発明に使…するデータの構造の例を
示す図、第5図は本発明の実施例の動作手順を示すフロ
ーチャートである。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・統計処理部 5・・・・・・スクラッチファイル 6・・・・・・データ管理部
Claims (1)
- 統計処理システムにおけるデータ管理システムであって
、テーブル型式でかつリスト構造の複数のデータを格納
するデータ格納ファイルと、このデータ格納ファイル内
の所望データの処理をなす統計処理部と、前記データ格
納ファイルと前記統計処理部との間に介在して設けられ
前記所望データの検索、データ型式変換、データレコー
ド管理等のデータ管理をなすデータ管理部とを有するこ
とを特徴とするデータ管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218053A JPS6197743A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | デ−タ管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218053A JPS6197743A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | デ−タ管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197743A true JPS6197743A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16713912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218053A Pending JPS6197743A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | デ−タ管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6197743A (ja) |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59218053A patent/JPS6197743A/ja active Pending
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