JPH0497451A - データの関連付けによるファイルデータ処理方式 - Google Patents
データの関連付けによるファイルデータ処理方式Info
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- JPH0497451A JPH0497451A JP2215600A JP21560090A JPH0497451A JP H0497451 A JPH0497451 A JP H0497451A JP 2215600 A JP2215600 A JP 2215600A JP 21560090 A JP21560090 A JP 21560090A JP H0497451 A JPH0497451 A JP H0497451A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータの関連付けによるファイルデータ処理方
式に関し、特にコンピュータシステムにおけるデータ(
ファイル、サブファイル)の関連付けによるファイルデ
ータ処理方式に関するものである。
式に関し、特にコンピュータシステムにおけるデータ(
ファイル、サブファイル)の関連付けによるファイルデ
ータ処理方式に関するものである。
従来、関連のある複数のファイルデータを処理する場合
は、処理したいデータを1個ずつ検索して処理しており
、ファイルデータ間の関連は、人間の記憶に頼っていた
。
は、処理したいデータを1個ずつ検索して処理しており
、ファイルデータ間の関連は、人間の記憶に頼っていた
。
上述した従来の検索作業によるファイルデータ処理方式
では、1個ずつファイルデータを検索して処理するので
、レスポンス時間の増加、及び、関連のあるファイルデ
ータの関連を人間の記憶に頼るなめ検索漏れの発生の可
能性があるという欠点がある。
では、1個ずつファイルデータを検索して処理するので
、レスポンス時間の増加、及び、関連のあるファイルデ
ータの関連を人間の記憶に頼るなめ検索漏れの発生の可
能性があるという欠点がある。
本発明のデータ関連付けによるファイルデータ処理方式
は、コンピュータシステムにおいて、処理財家となるフ
ァイルデータ同志を関連付ける情報となる関連識別子を
入力する入力手段と、前記関連識別子を基に関連付いて
いるファイルデータを検索するファイルデータ検索手段
と、前記検索手段による検索情報を基にファイルデータ
を処理するファイルデータ処理手段と、前記ファイルデ
ータの処理結果を出力するファイルデータ処理結果出力
手段とを備えて構成される。
は、コンピュータシステムにおいて、処理財家となるフ
ァイルデータ同志を関連付ける情報となる関連識別子を
入力する入力手段と、前記関連識別子を基に関連付いて
いるファイルデータを検索するファイルデータ検索手段
と、前記検索手段による検索情報を基にファイルデータ
を処理するファイルデータ処理手段と、前記ファイルデ
ータの処理結果を出力するファイルデータ処理結果出力
手段とを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
データを有するコンピュータシステム8は、入力手段1
と、ファイルデータ検索手段2と、ファイルデータ削除
手段3と、処理結果出力手段4とから構成される。
と、ファイルデータ検索手段2と、ファイルデータ削除
手段3と、処理結果出力手段4とから構成される。
第1図における入力手段1は、処理対象となるファイル
データ同志を関連付ける情報となる関連識別子と関連識
別子の種別と処理したいファイルデータの格納しである
ファイル名とファイルデータとを検索して処理したい内
容とを利用者端末5から入力する処理である。ファイル
データ検索手段2は、入力手段1によって入力された関
連識別子を基に、情報ファイル6がら関連付いているフ
ァイルデータを検索する処理である。
データ同志を関連付ける情報となる関連識別子と関連識
別子の種別と処理したいファイルデータの格納しである
ファイル名とファイルデータとを検索して処理したい内
容とを利用者端末5から入力する処理である。ファイル
データ検索手段2は、入力手段1によって入力された関
連識別子を基に、情報ファイル6がら関連付いているフ
ァイルデータを検索する処理である。
ファイルデータ処理手段3は、入力手段1とファイルデ
ータ検索手段2とによって得られた検索情報を基に、フ
ァイルデータの処理を行うものであり、ファイルデータ
処理結果出力手段4は、ファイルデータ処理手段3によ
って得らた結果を、出力リストアに出力する処理である
。
ータ検索手段2とによって得られた検索情報を基に、フ
ァイルデータの処理を行うものであり、ファイルデータ
処理結果出力手段4は、ファイルデータ処理手段3によ
って得らた結果を、出力リストアに出力する処理である
。
第2図を参照すると、ファイルデータ検索手段2は、フ
ァイルデータの制御レコード部に格納されている関連識
別子の種別の判断を入力手段1て入力した関連識別子の
種別を検索しくステップ21)、関連識別子の種別が共
通情報の場合は、ファイル内の全サブファイル検索終了
の判断を行い(ステップ22〉、検索終了ならば終了し
、ファイルデータが有れば、入力されたファイルデータ
の関連識別子と等しいがの関連識別子の照合を行い(ス
テップ23)、等しくなければ次のファイルデータをス
テップ22で検索し、等しければサブファイル名記憶部
24で記憶し、次のファイルデータをステップ22で検
索する。
ァイルデータの制御レコード部に格納されている関連識
別子の種別の判断を入力手段1て入力した関連識別子の
種別を検索しくステップ21)、関連識別子の種別が共
通情報の場合は、ファイル内の全サブファイル検索終了
の判断を行い(ステップ22〉、検索終了ならば終了し
、ファイルデータが有れば、入力されたファイルデータ
の関連識別子と等しいがの関連識別子の照合を行い(ス
テップ23)、等しくなければ次のファイルデータをス
テップ22で検索し、等しければサブファイル名記憶部
24で記憶し、次のファイルデータをステップ22で検
索する。
関連識別子の種別を検索するステップ21で、関連識別
子の種別が関連サブファイル名の場合は、サブファイル
名記憶部25で、入力された関連識別子であるサブファ
イル名を記憶し、続いて前サブファイルの有無を判断し
くステップ26)、サブファイル名記憶部25で記憶し
たサブファイルの制御レコード部の前サブファイル名格
納域に前サブファイル名が有るが無いがの判断を行い、
有ればサブファイル名記憶部25でそのサブファイル名
を記憶し、無ければ次サブファイルの有無の判断を行い
(ステップ27)、入力された関連識別子の制御レコー
ド部の次サブファイル名格納域に次サブファイル名が有
るが無いがの判断を行い、有ればサブファイル名記憶部
28で、そのサブファイル名を記憶し、無ければ終了す
る。
子の種別が関連サブファイル名の場合は、サブファイル
名記憶部25で、入力された関連識別子であるサブファ
イル名を記憶し、続いて前サブファイルの有無を判断し
くステップ26)、サブファイル名記憶部25で記憶し
たサブファイルの制御レコード部の前サブファイル名格
納域に前サブファイル名が有るが無いがの判断を行い、
有ればサブファイル名記憶部25でそのサブファイル名
を記憶し、無ければ次サブファイルの有無の判断を行い
(ステップ27)、入力された関連識別子の制御レコー
ド部の次サブファイル名格納域に次サブファイル名が有
るが無いがの判断を行い、有ればサブファイル名記憶部
28で、そのサブファイル名を記憶し、無ければ終了す
る。
第3図を参照すると、ステップ21で関連識別子の種別
は共通情報である場合と関連識別子は関連サブファイル
名である場合との2つに分別している。これを具体的に
説明すると、共通情報とは第3図(C)に示すファイル
データの制御レコード部の関連識別子格納域31に格納
された関連識別子て関連付けているファイルデータを検
索するyとを示し、関連サブファイル名とは第3図(C
)に示すファイルデータの制御レコード部の前サブファ
イル名格納域32と次サブファイル名格納域33で関連
付けているファイルデータを検索することを示している
。
は共通情報である場合と関連識別子は関連サブファイル
名である場合との2つに分別している。これを具体的に
説明すると、共通情報とは第3図(C)に示すファイル
データの制御レコード部の関連識別子格納域31に格納
された関連識別子て関連付けているファイルデータを検
索するyとを示し、関連サブファイル名とは第3図(C
)に示すファイルデータの制御レコード部の前サブファ
イル名格納域32と次サブファイル名格納域33で関連
付けているファイルデータを検索することを示している
。
例えば、入力手段1で、関連識別子種別に“′共通情報
″、関連識別子に’MH8’“、ファイル名に”AAA
”、処理内容に″削除″を入力した場合、関連識別子格
納域31に” M HS″′が格納されているサブファ
イルAとサブファイルCが検索され、削除される。入力
手段1で、関連識別子種別に“′関連サブファイル名″
、関連識別子にパサブファイルE°′、ファイル名に“
’BBB”、処理内容に“°削除′″を入力した場合と
仮定する。この場合は、前サブファイル名格納域32と
次サブファイル名格納域33でサブファイルDとサブフ
ァイルFか検索され、サブファイルD、サブファイルE
、サブファイルFが削除される。このように、第1図に
おけるファイルデータ検索手段2によって、検索された
サブファイル名は、入力手段1で入力された処理内容を
ファイルデータ処理手段3によって処理され、処理結果
を処理結果出力手段4によって出力リストアとして圧力
する。
″、関連識別子に’MH8’“、ファイル名に”AAA
”、処理内容に″削除″を入力した場合、関連識別子格
納域31に” M HS″′が格納されているサブファ
イルAとサブファイルCが検索され、削除される。入力
手段1で、関連識別子種別に“′関連サブファイル名″
、関連識別子にパサブファイルE°′、ファイル名に“
’BBB”、処理内容に“°削除′″を入力した場合と
仮定する。この場合は、前サブファイル名格納域32と
次サブファイル名格納域33でサブファイルDとサブフ
ァイルFか検索され、サブファイルD、サブファイルE
、サブファイルFが削除される。このように、第1図に
おけるファイルデータ検索手段2によって、検索された
サブファイル名は、入力手段1で入力された処理内容を
ファイルデータ処理手段3によって処理され、処理結果
を処理結果出力手段4によって出力リストアとして圧力
する。
以上説明したように本発明は、ファイルデータ処理の際
、制御レコード部に関連情報である関連識別子を持たせ
ることにより、関連付けているサブファイルの処理を行
う場合、レスポンスタイムの増加や関連のあるファイル
データの関連を人間の記憶に頼るための検索漏れの発生
を防ぐことができ、ファイルデータ処理作業の効率化に
なるという効果がある。
、制御レコード部に関連情報である関連識別子を持たせ
ることにより、関連付けているサブファイルの処理を行
う場合、レスポンスタイムの増加や関連のあるファイル
データの関連を人間の記憶に頼るための検索漏れの発生
を防ぐことができ、ファイルデータ処理作業の効率化に
なるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を構成を示すブロック図、第
2図はファイルデータ検索手段の動作を示すフローチャ
ート、第3図は関連識別子の内容によるファイルデータ
内容例を示す説明図である。 1・・・入力手段、2・・・ファイルデータ検索手段、
3・・・ファイルデータ処理手段、4・・・処理結果出
力手段、5・・・利用者端末、6・・・情報ファイル、
7・・・出力リスト、8・・・コンピュータシステム。
2図はファイルデータ検索手段の動作を示すフローチャ
ート、第3図は関連識別子の内容によるファイルデータ
内容例を示す説明図である。 1・・・入力手段、2・・・ファイルデータ検索手段、
3・・・ファイルデータ処理手段、4・・・処理結果出
力手段、5・・・利用者端末、6・・・情報ファイル、
7・・・出力リスト、8・・・コンピュータシステム。
Claims (1)
- コンピュータシステムにおいて、処理対象となるファイ
ルデータ同志を関連付ける情報となる関連識別子を入力
する入力手段と、前記関連識別子を基に関連付けている
ファイルデータを検索するファイルデータ検索手段と、
前記検索手段による検索情報を基にファイルデータを処
理するファイルデータ処理手段と、前記ファイルデータ
の処理結果を出力するファイルデータ処理結果出力手段
とを備えて成ることを特徴とするファイルデータ処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215600A JPH0497451A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | データの関連付けによるファイルデータ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215600A JPH0497451A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | データの関連付けによるファイルデータ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497451A true JPH0497451A (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16675117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215600A Pending JPH0497451A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | データの関連付けによるファイルデータ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0497451A (ja) |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP2215600A patent/JPH0497451A/ja active Pending
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