JPH04275624A - モジュール分割されたプログラム管理装置 - Google Patents
モジュール分割されたプログラム管理装置Info
- Publication number
- JPH04275624A JPH04275624A JP3493991A JP3493991A JPH04275624A JP H04275624 A JPH04275624 A JP H04275624A JP 3493991 A JP3493991 A JP 3493991A JP 3493991 A JP3493991 A JP 3493991A JP H04275624 A JPH04275624 A JP H04275624A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はモジュール分割されたプ
ログラム管理装置に関する。
ログラム管理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の技術は、情報の出力に関し
ては、設計時等に作成したモジュール関連図，モジュー
ル結合（リンク）時に出力される実行結果によりどのモ
ジュールが取込まれたか等を担当者が管理しその資料よ
り手作業で検索を行っていた。
ては、設計時等に作成したモジュール関連図，モジュー
ル結合（リンク）時に出力される実行結果によりどのモ
ジュールが取込まれたか等を担当者が管理しその資料よ
り手作業で検索を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術は
、ある目的の為に必要な情報は事前に違う目的で出力さ
れた資料により検索を行うので、 （１）最新の資料でない可能性がある為正しい情報が得
られない場合がある、 （２）人の目で検索する為洩れが出る場合がある、（３
）検索が目的にあった出力内容でない為時間を要する、 という欠点がある。
、ある目的の為に必要な情報は事前に違う目的で出力さ
れた資料により検索を行うので、 （１）最新の資料でない可能性がある為正しい情報が得
られない場合がある、 （２）人の目で検索する為洩れが出る場合がある、（３
）検索が目的にあった出力内容でない為時間を要する、 という欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のモジュール分割
されたプログラム管理装置は、 （Ａ）システム内の全部又は一部のモジュールより自モ
ジュール名とそのモジュールより外部呼出ししているモ
ジュールのモジュール名を項目として対としたレコード
（１つの外部呼出しで１レコードとする）の集まりを記
憶するファイル部と、 （Ｂ）システム内の全部又は一部のモジュールのソース
プログラムより外部呼出し文を探し自モジュール名とそ
の外部呼出し文のモジュール名をレコードとしてファイ
ル部へ出力する手段と、 （Ｃ）ファイル部のレコードを使用し入力装置より入力
された任意のモジュールより先頭のモジュールを検索す
る場合、ファイル部の被呼出しモジュール項目が入力さ
れた任意のモジュール名と等しいレコードを探し（複数
レコードの場合もある）、その該当レコードの自モジュ
ール名項目のモジュール名を用いて前述と同じ様にファ
イル部の被呼出しモジュール名項目と同じものを探し、
最終的に被呼出しモジュール名項目に該当モジュールが
無くなるまで行い、その最後に検索されたレコードの自
モジュール項目にあるモジュール名が先頭モジュールと
なる１検索手段および、任意のモジュールを呼出してい
る全てのモジュールを検索する場合、ファイル部の被呼
出しモジュール名項目が任意のモジュール名と同じもの
を探し、その該当レコードの自モジュール名項目にある
モジュール名が対象モジュールとなる１検索手段からな
る手段と、を含んで構成される。
されたプログラム管理装置は、 （Ａ）システム内の全部又は一部のモジュールより自モ
ジュール名とそのモジュールより外部呼出ししているモ
ジュールのモジュール名を項目として対としたレコード
（１つの外部呼出しで１レコードとする）の集まりを記
憶するファイル部と、 （Ｂ）システム内の全部又は一部のモジュールのソース
プログラムより外部呼出し文を探し自モジュール名とそ
の外部呼出し文のモジュール名をレコードとしてファイ
ル部へ出力する手段と、 （Ｃ）ファイル部のレコードを使用し入力装置より入力
された任意のモジュールより先頭のモジュールを検索す
る場合、ファイル部の被呼出しモジュール項目が入力さ
れた任意のモジュール名と等しいレコードを探し（複数
レコードの場合もある）、その該当レコードの自モジュ
ール名項目のモジュール名を用いて前述と同じ様にファ
イル部の被呼出しモジュール名項目と同じものを探し、
最終的に被呼出しモジュール名項目に該当モジュールが
無くなるまで行い、その最後に検索されたレコードの自
モジュール項目にあるモジュール名が先頭モジュールと
なる１検索手段および、任意のモジュールを呼出してい
る全てのモジュールを検索する場合、ファイル部の被呼
出しモジュール名項目が任意のモジュール名と同じもの
を探し、その該当レコードの自モジュール名項目にある
モジュール名が対象モジュールとなる１検索手段からな
る手段と、を含んで構成される。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１は本発明の１実施例を示すブロック図
である。図１に示すモジュール分割されたプログラム管
理装置は、 （Ａ）システム内の全部又は一部のモジュールより自モ
ジュール名とそのモジュールより外部呼出ししているモ
ジュールのモジュール名を項目として対としたレコード
（１つの外部呼出しで１レコードとする）の集まりを記
憶するファイル部２と、 （Ｂ）システム内の全部又は一部のモジュールのソース
プログラムより外部呼出し文を探し自モジュール名とそ
の外部呼出し文のモジュール名をレコードとしてファイ
ル部へ出力する格納手段１１と、 （Ｃ）ファイル部２のレコードを使用し入力装置より入
力された任意のモジュールより先頭のモジュールを検索
する場合、ファイル部２の被呼出しモジュール項目が入
力された任意のモジュール名と等しいレコードを探し（
複数レコードの場合もある）、その該当レコードの自モ
ジュール名項目のモジュール名を用いて前述と同じ様に
ファイル部の被呼出しモジュール名項目と同じものを探
し、最終的に被呼出しモジュール名項目に該当モジュー
ルが無くなるまで行い、その最後に検索されたレコード
の自モジュール項目にあるモジュール名が先頭モジュー
ルとなる１検索手段および、任意のモジュールを呼出し
ている全てのモジュールを検索する場合、ファイル部の
被呼出しモジュール名項目が任意のモジュール名と同じ
ものを探し、その該当レコードの自モジュール名項目に
あるモジュール名が対象モジュールとなる１検索手段か
らなる検索手段１２と、を含んで構成される。
である。図１に示すモジュール分割されたプログラム管
理装置は、 （Ａ）システム内の全部又は一部のモジュールより自モ
ジュール名とそのモジュールより外部呼出ししているモ
ジュールのモジュール名を項目として対としたレコード
（１つの外部呼出しで１レコードとする）の集まりを記
憶するファイル部２と、 （Ｂ）システム内の全部又は一部のモジュールのソース
プログラムより外部呼出し文を探し自モジュール名とそ
の外部呼出し文のモジュール名をレコードとしてファイ
ル部へ出力する格納手段１１と、 （Ｃ）ファイル部２のレコードを使用し入力装置より入
力された任意のモジュールより先頭のモジュールを検索
する場合、ファイル部２の被呼出しモジュール項目が入
力された任意のモジュール名と等しいレコードを探し（
複数レコードの場合もある）、その該当レコードの自モ
ジュール名項目のモジュール名を用いて前述と同じ様に
ファイル部の被呼出しモジュール名項目と同じものを探
し、最終的に被呼出しモジュール名項目に該当モジュー
ルが無くなるまで行い、その最後に検索されたレコード
の自モジュール項目にあるモジュール名が先頭モジュー
ルとなる１検索手段および、任意のモジュールを呼出し
ている全てのモジュールを検索する場合、ファイル部の
被呼出しモジュール名項目が任意のモジュール名と同じ
ものを探し、その該当レコードの自モジュール名項目に
あるモジュール名が対象モジュールとなる１検索手段か
らなる検索手段１２と、を含んで構成される。
【０００７】図２は格納手段１１にて作られるファイル
部２の、レコードと実際のプログラム内のモジュールと
の関係を表す図である。例えばモジュールＡについては
モジュールＢとモジュールＣを呼出しているのでファイ
ル部２のモジュール関連レコードは２レコード作成する
。
部２の、レコードと実際のプログラム内のモジュールと
の関係を表す図である。例えばモジュールＡについては
モジュールＢとモジュールＣを呼出しているのでファイ
ル部２のモジュール関連レコードは２レコード作成する
。
【０００８】図３は検索手段１２の先頭モジュール検索
の動作を表している。入力装置より“Ｅ”モジュールの
先頭モジュールを検索する場合被呼出しモジュール名項
目に“Ｅ”の文字列のあるレコードを検索する。例の場
合４レコード目と７レコード目が該当する。次に４レコ
ードの自モジュール名項目のモジュール名を使用し（例
の場合“Ｃ”）被呼出しモジュール名項目に“Ｃ”の文
字列をもつレコードを検索する。
の動作を表している。入力装置より“Ｅ”モジュールの
先頭モジュールを検索する場合被呼出しモジュール名項
目に“Ｅ”の文字列のあるレコードを検索する。例の場
合４レコード目と７レコード目が該当する。次に４レコ
ードの自モジュール名項目のモジュール名を使用し（例
の場合“Ｃ”）被呼出しモジュール名項目に“Ｃ”の文
字列をもつレコードを検索する。
【０００９】この場合２レコード目が該当レコードとな
り２レコード目の自モジュール名項目のモジュール“Ａ
”を使用し被呼出しモジュール名項目に“Ａ”の文字列
をもつレコードを検索する。この時対象のレコードが無
い為“Ａ”が先頭モジュール名となる。７レコード目に
ついても上記の様に動作させ“Ｆ”という先頭モジュー
ル名を得ることが出来る。出力装置には“Ａ”と“Ｆ”
というモジュール名が出力される。
り２レコード目の自モジュール名項目のモジュール“Ａ
”を使用し被呼出しモジュール名項目に“Ａ”の文字列
をもつレコードを検索する。この時対象のレコードが無
い為“Ａ”が先頭モジュール名となる。７レコード目に
ついても上記の様に動作させ“Ｆ”という先頭モジュー
ル名を得ることが出来る。出力装置には“Ａ”と“Ｆ”
というモジュール名が出力される。
【００１０】本発明は検索手段１２より、モジュール分
割されて作られたプログラムについて下位のモジュール
を修正等した場合結合（ＬＩＮＫ）処理を行いプログラ
ム内に組入れる必要があり、この時、結合処理にて指定
するモジュール名は先頭モジュールである為検索手段１
２を実行することにより確実に短時間にて先頭モジュー
ル名を入手することができる。又、任意のモジュールに
てそのモジュールの変更等に伴ない上位モジュール（任
意のモジュールを呼出しているモジュール）も変更等が
発生した場合検索手段２を実行することによりモジュー
ル名を全て入手することが出来る。システム内のモジュ
ールの機能追加等変更が発生した時随時格納手段１１を
実施することにより、最新の情報を管理することにより
、当プログラム管理装置より出力される情報は信頼性が
高くなる。
割されて作られたプログラムについて下位のモジュール
を修正等した場合結合（ＬＩＮＫ）処理を行いプログラ
ム内に組入れる必要があり、この時、結合処理にて指定
するモジュール名は先頭モジュールである為検索手段１
２を実行することにより確実に短時間にて先頭モジュー
ル名を入手することができる。又、任意のモジュールに
てそのモジュールの変更等に伴ない上位モジュール（任
意のモジュールを呼出しているモジュール）も変更等が
発生した場合検索手段２を実行することによりモジュー
ル名を全て入手することが出来る。システム内のモジュ
ールの機能追加等変更が発生した時随時格納手段１１を
実施することにより、最新の情報を管理することにより
、当プログラム管理装置より出力される情報は信頼性が
高くなる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、（１）正
しい情報が得られる、 （２）検索洩れがない、 （３）実行時間が短かくなる、 という効果がある。
しい情報が得られる、 （２）検索洩れがない、 （３）実行時間が短かくなる、 という効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１に示すファイル部のレコードとプログラム
内モジュールとの関係を表した図である。
内モジュールとの関係を表した図である。
【図３】図１に示す検索手段の先頭モジュール検索の動
作を表した図である。
作を表した図である。
１ プログラム管理装置
２ ファイル部（モジュール関連レコードファイ
ル）５ プログラム群 ６ モジュール ７ モジュール名 ８ モジュール関連レコード ９ 自モジュール名項目 １０ 被呼出しモジュール名項目１１ 格
納手段 １２ 検索手段
ル）５ プログラム群 ６ モジュール ７ モジュール名 ８ モジュール関連レコード ９ 自モジュール名項目 １０ 被呼出しモジュール名項目１１ 格
納手段 １２ 検索手段
Claims (1)
- 【請求項１】 システム内の全部又は一部のモジュー
ルより自モジュール名とそのモジュールより外部呼出し
しているモジュールのモジュール名を項目として対とし
たレコード（１つの外部呼出しで１レコードとする）の
集まりを記憶するファイル部と、前記ファイル部へプロ
グラム群よりデータを格納する格納手段と、前記ファイ
ル部のデータを検索する検索手段とを含むことを特徴と
するモジュール分割されたプログラム管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3493991A JPH04275624A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | モジュール分割されたプログラム管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3493991A JPH04275624A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | モジュール分割されたプログラム管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04275624A true JPH04275624A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=12428155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3493991A Pending JPH04275624A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | モジュール分割されたプログラム管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04275624A (ja) |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3493991A patent/JPH04275624A/ja active Pending
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