JPS59180763A - デ−タ・ベ−ス・システムのアクセス方式 - Google Patents

デ−タ・ベ−ス・システムのアクセス方式

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JPS59180763A
JPS59180763A JP58055511A JP5551183A JPS59180763A JP S59180763 A JPS59180763 A JP S59180763A JP 58055511 A JP58055511 A JP 58055511A JP 5551183 A JP5551183 A JP 5551183A JP S59180763 A JPS59180763 A JP S59180763A
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JP
Japan
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record
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data
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Pending
Application number
JP58055511A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Sugafuji
菅藤 暢彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59180763A publication Critical patent/JPS59180763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/25Integrating or interfacing systems involving database management systems
    • G06F16/252Integrating or interfacing systems involving database management systems between a Database Management System and a front-end application

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は1階層ネットワーク型データやベース中システ
ムを利用し、リレーショナル型データ・ベースとしての
アクセスを行い得るようにしたデータ・ベース・システ
ムのアクセス方式に関し、特に、データ・ベースの各物
理レコードにインデックスを付加し、そのインデックス
のキー値に基いてレコード相互間の結合に関する定義を
行い、その結合されたレコード群に対してデータ・ベー
ス操作命令を発行し得るようにしたデータ・ベース・シ
ステムのアクセス方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第1図はRDHの概念を示す図、第2図はインデックス
を備えた従来のNDBシステムの概要を示す図、第3図
はデータ・ベース管理システムの構成を示す図、第4図
は従来の定義体作成部の機能を説明する図、第5図は従
来のデータ・ベース拳アクセス部の機能を説明する図、
第6図は従来のデータ・ベース・アクセス部の動作を説
明する図である。図において、1はデータ・ベース・フ
ァイル、2と2−1ないし2−ルはインデックス・ファ
イル、3は応用プログラム、4はデータ・ベースの定義
、5は定義体作成部、6はAIM(Advanced 
Information Manager )ライブラ
リ、7はAIM、8はデータ・ベース・アクセス部。
9は運用/管理部、10は各種ユディリティ、11はデ
ータWa部、12と13はプログラム領域を示す。
一般に、RD B (Relational Data
 Ba5e ;リレーシロナ/l/Iデータeベース)
とN D B (Networl(Data Ba5e
 ;ネットワーク・データーベース)においては、前者
が非定型であって、処理効率は良くないが一柔軟性に富
んでいるのに対し、後者はデータ構造が決まっていて、
定型業務用向きで。
処理効率がよい。
RDBし1.集合論における関係(Re1ation 
)の概念をデーターベースに応用したものであり、その
概念を第1図に示すように、リレーションが1対lに対
応する場合、集合Aと集合Bのリレーションに従い、デ
ータをテーブル形式で取り出す。
このようなRDBは、■データを単純な表形式で表現す
る。■目的のレコードを得るまでのアクセス手順につい
ては、すべてRDBアクセス部が処の特長がある。
また、NDBは、第2図に示すようなインデックスを備
えたものが出願人により提案されている。
これは、NDB内の1スキーマでルコードのインデック
スφエントリのデータ中ベースである。
インデックス・ファイル2−1ないし2−ルは、キー順
にソートされており、用意されたデータ・ベース操作言
語により高度な操作性をもつ。このようなNDBに適用
されるデータ・ベース管理システムの構成を示したのが
第3図である。第3図において、定義体作成部5 (A
DLGENはデータ・ベース定義プログラム)は第4図
に示すような機能を備え、データ・ベースの定義40足
定義を作成してAIMライブラリ6に登録するものであ
る。
AIM7は、データ・ベース・システムであって、デー
タ・ベース・アクセス部8をもち、応用プログラム3よ
りデータ・ベース操作命令(DML)が発行されると、
AIMライブラリ6を径間し。
データーベース・ファイル1をアクセスする。この場合
のデータ・ベース・アクセス部80機能を説明したのが
第5図であり、その動きを説明したのが第6図である。
しかし、従来のこのよ5なNDBシステムでは、データ
処理要求が複雑かつ高度化すると、様々なレコードを、
他レコードとの関係を意識しながらアクセスすることに
なり、データ・ベース処理プログラムにおけるデータ操
作の論理も複雑になってくる。
t タ、NDBシステム便用者で、RDBシステムを利
用した万が良いと思われる処理を行うには、新たにRD
Bシステムを導入するか、目的の処理を行うために、複
雑な処理プログラムを開発しなげればならないという問
題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、NDBシ
ステムにRDB型式の機能を那え、高度なデータ処理要
求に対し、複雑化されたレコード関係を意識することな
くアクセスできるようにし  −た。
〔発明の構成〕
そのために不発明のデータ・ベース・システムのアクセ
ス方式は、データナベース・アクセス部が応用プログラ
ムからのアクセス命令に従ってデータ・ベースをアクセ
スする階層ネットワーク型データΦペース・システムヲ
利用し、リレーショナル型データ拳ベースとしてのアク
セスを行い得るようにしたデータ・ベース・システムの
アクセス万代であって、データ・ベース・ファイルの各
物理レコードにインデックスを付加し、該インデックス
のキー値により物理レコード相互間の結合を論理レコー
ドとして定義しておくと共に、論理レコード・アクセス
手段を設け、該論理レコード・アクセス手段は、上記イ
ンデックスのキー値により物理レコード相互間の結合を
定義されてなるデータ拳ペース操作命令を用意し、応用
プログラムからのアクセス命令に従って上記データ・ベ
ース操作台分を上記データ・ベース−アクセス部に発行
し、論理レコードのアクセスを行い得るように構成され
たことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を8批しつつ説明する。
第7図は本発明の1実施例構成を示す図、第8図は本発
明によるシステムの論理レコード・アクセス時の動きを
示す図、第9図は本発明が適用されるリレーショナル型
データ・ベースの概要を示す図、第10図は論理レコー
ドの構成の具体例を示す図、第11図は本発明が適用さ
れる定義体作成部の機能を説明する図、第12図は定義
手順を示す図、第13図は本発明が適用される論理レコ
ード・アクセス部の機能を説明する図、第14図は本発
明が適用されるデータΦベース・アクセス部の機能を説
明する図である。図において、lないし13は夫々第2
図ないし第6図に対応するものを示し、14は論理レコ
ード・アクセス部、15はプログラム領域を示す。
本発明は、NDBで1スキーマ、lレンジ、ルコード・
タイプのデータ・ベースを作成し、インデクスを付加し
、このレコードφタイプ複数個に対し、夫々のインデッ
クスのキー値で関係を定義する。そして、第7図に示す
ように、論理レコード・アクセス部14をデータeベー
ス・アクセス部8の前段に設ける。論理レコード・アク
セス部14は、論理レコード・アクセス処理を実現する
ため、データ・ベース・アクセス部8から見ると、1つ
の応用プログラム4に見えるような位置付けとする。そ
して、関係付けられたレコード・タイプ群に対する1つ
のアクセス命令(GETANYVABCマ)を、論理レ
コード・アクセス部14が複数の従来のNDBアクセス
命令(GETANYvAv、 GET ANYvBv、
 GET ANYVCマ)K置き換えてデータ・ベース
・アクセス部8に対して発行する。その論理レコード・
アクセス時の制御及びデータの流れを示したのが第8図
である。
第8図において、論理レコード・アクセス部14は、応
用プログラム3から制御が流されると、DM L (D
ata Manipulation Language
 %データ0ベース操作命令〕の解析処理、論理レコー
ドのりレージ四ンに応じたアクセス処理、データ・ベー
ス・アクセス部8への受渡し処理などを行い、先に述べ
たように、データ・ベース・アクセス部8からは、応用
プログラム4から従来のNDBアクセス命仝が発行され
たと同じに見えるように処理さ扛る。
なお、第8図において、利用者パーティションは応用プ
ログラム動作領域、AIMパーティションはD B M
 S (Data Ba5e Management 
Subsystem )動作領域、FCOMは応用プロ
グラムとシステムとの連絡領域、UWAは応用プログラ
ムとシステムとのデータ入出力域である。
本発明が適用される各部分の具体的な構成例全第9図な
いし第14図を径間しつつ以下に説明する。
本発明は、先に説明した従来のデータ・ベース・アクセ
ス部8及び各種ユティリティ10をそのまま使い、従来
のシステムにリレーショナル型の単純かつ高度なデータ
操作機能を付加するものである。第9図に示すように、
リレーション万代としては、物理レコードと物理レコー
ドのインデックス(レコード・データ中の値)同志で結
合し論理レコードとする。そして、1度の検索命令で論
理レコード内の物理レコードは全て検索し、検索結果は
表形式のデータとして扱えるようにする(論理レコード
とする〕。従って、第10図に示すように、得意先デー
ターベースと受注データーベースがある例において、得
意先データ台ベースの得意先コードのインデックスによ
り順検索した場合には、論理レコード内の物理レコード
は全て検索し、表形式のデータとして取り出される。こ
のような高置なデータ操作機能を確保するために。
論理レコード・アクセスとして、新たなデータ・ベース
操作命令を用意する。その1つは、論理レコード中の任
意のインデックスによる検索であり、具体的には、キー
による厘接検累(エントリ検索)重複キー検索、最大/
最小値検索、キーの正順/逆順検索がある。もう1つは
、論理レコード中の任意の物理レコードの更新であり、
具体的には、データの変更、レコードの格納、レコード
の削除がある。
従って、定義体作成部(第3図に示す5)の機能として
は、論理レコードの定義体作成機能を新たに設けると共
に、応用プログラムで論理レコードをアクセスするため
に、サブスキーマに論理レコードを選択する機能を設け
る。本発明に適用さ1 れる定義体作成部の機能を説明したのが第11図であり
、定義手順を示したのが第12図である。
第12図において、点線矢印により示した手順が従来の
定義手順であり、実線矢印で示したのが論理レコード・
アクセスのための定義手順である。
そして、AIMには、論理レコード・アクセス処理を実
現させるため、データ・ベース・アクセス部から見ると
、1つの応用プログラムに見えるような位置付けで、論
理レコード・アクセス部を設ける。この論理レコード・
アクセス部は、データ・ベースにアクセスするだめの言
語であるデータ・ペース操作命令D M L (Dat
a ManipulationLanguage )の
解析処理、論理レコードのりレージ1ンに応じたアクセ
ス処理、データ・ベース・アクセス部への受は渡し処理
、エラー処理、の各種機能を備え、関係づけられたレコ
ード・タイプ群に対する1つのアクセス命8を、複数の
従来のNDBアクセス命令に置き換えてデータ・ベース
・アクセス部に対して発行する。この論理レコード・ア
クセス部の機能f:説明したのが第13図であ 2 す、データ・ベース・アクセス部の機能を第5図に示す
従来のものと対応させて説明したのが第14図である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば1階層
ネットワーク型データ・ベース機能を損わずに、NDB
システムのまま、RDB型式のアクセスが可能となり、
処理プログラムを簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はRDHの概念を示す図、第2図はインデックス
を備えた従来のNDBシステムの概要を示す図、第3図
はデータ・ベース管理システムの構成を示す図、第4図
は従来の定義体作成部の機能を説明する図、第5図は従
来のデータ・ベース・アクセス部の機能を説明する図、
第6図は従来のデータ・ベース・アクセス部の動作を説
明する図、第7囚は本発明の1実施例構成を示す図、第
8図は本発明によるシステムの論理レコード・アクセス
時の動きを示す図、第9図は本発明が適用されるリレー
ショナル型データ1ベースの概要ヲ示す図、第10図は
論理レコードの構成の具体例を示す図、第11図は本発
明が適用される定義体作成部の機能全説明する図、第1
2図は定義手順を示す図、第13図は本発明が適用され
る論理レコード・アクセス部の機能を説明する図、第1
4図は本発明が適用されるデータ・ベース・アクセス部
の機能を説明する図である。 1・・・データφベースeファイル、2と2−1ないし
2−ル・・・インデックス・ファイル、3・・・応用プ
ログラム、4・・・データーベースの定義、5・・・定
義体作成部、 6 ・・・A I M (Advanc
ed Information Manager )ラ
イブラリ、?・AIM。 ′ 8・・・データーベース・アクセス部、9・・・運
用/管理部、10・・・各種ユティリティ、11・・・
データ管理部、12と13と15・・・プログラム領域
、14・・・論理レコード・アクセス部。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士  京 谷 四 部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データーベース・アクセス部が応用プログラムからのア
    クセス命令に従ってデータ嗜ベースをアクセスする階層
    ネットワーク屋データ令ベース・システムを利用し、リ
    レーショナル型データ・べ□ −スとしてのアクセスを
    行い得るようにしたデータ・ベース・システムのアクセ
    ス方式であって、データーベース・ファイルの各物理レ
    コードにインデックスを付刀口し、該インデックスのキ
    ー値により物理レコード相互間の結合を論理レコードと
    して定義しておくと共に、論理レコード・アクセス手段
    を設け、該論理レコード・アクセス手段は。 上記インデックスのキー値により物理レコード相互間の
    結合を定義されてなる論理レコード中のインデックスに
    よる検累と上記論理レコード中の物理レコードの更新を
    行うためのデータ・ベース操作命令を用意し、応用プロ
    グラムからのアクセス命仝に従って上記データφペース
    操作命令を上記データ令ベース・アクセス部に発行し、
    論理レコードのアクセスを行い得るように構成されたこ
    とを特徴とするデータ1ベースeシステムのアクセス方
    式。
JP58055511A 1983-03-31 1983-03-31 デ−タ・ベ−ス・システムのアクセス方式 Pending JPS59180763A (ja)

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JP58055511A JPS59180763A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 デ−タ・ベ−ス・システムのアクセス方式

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JP58055511A JPS59180763A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 デ−タ・ベ−ス・システムのアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59180763A true JPS59180763A (ja) 1984-10-13

Family

ID=13000707

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58055511A Pending JPS59180763A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 デ−タ・ベ−ス・システムのアクセス方式

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JP (1) JPS59180763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62173528A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Hitachi Ltd データベースの制御方法
JPH0275067A (ja) * 1988-09-12 1990-03-14 Fujitsu Ltd リード/ライトインタフェースによるndbアクセス方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62173528A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Hitachi Ltd データベースの制御方法
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