JPS6197727A - マイクロプロセツサ用電源装置 - Google Patents

マイクロプロセツサ用電源装置

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JPS6197727A
JPS6197727A JP60230925A JP23092585A JPS6197727A JP S6197727 A JPS6197727 A JP S6197727A JP 60230925 A JP60230925 A JP 60230925A JP 23092585 A JP23092585 A JP 23092585A JP S6197727 A JPS6197727 A JP S6197727A
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JP
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power supply
microprocessor
section
bus
initialization signal
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シリーズ・データ用の相互接続バスに接続さ
れるマイクロブ0セツサ用の電源装置を対象としており
、少なくとも1個の電源部が電源出力部によりマイクロ
プロセッサの電源入力部に接続するとともに、イニシV
ライゼーション信号出力部(リセット又はリスタート)
によりマイクロブ0セツサのイニシャライゼーション信
号入力部に接続された装置に関する。
本発明は、特にテレプリンタ・マイクロブ0セツv゛用
の電源部に適用できるものである。
(従来の技術) 電源部の電源電圧は、レベル0から瞬間的に動作レベル
に達するものではなく、ある電圧EW待時間経て到達す
る。その結果、ある期間にわたって電源信号が勾配の付
いた形状となる。正確に作動させるためには、上記電圧
が動作レベルに到達した優に、マイクロプロセッサでプ
ログラムを実行させる必要がある。その理由は、電圧が
適当なレベルに到達した後にのみ、マイクロプロセッサ
が電源部からのイニシャライゼーション信号により初期
化されるためである。
これまでの装置では、マイクロプロセッサを初期化する
ための信号は、電源部に接続する接続部を通して電源部
からマイクロプロセッサに直接送られるようになってい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、現在では機器のワイヤ数を低減することが望
まれているのに対し、上記構成では、イニシャライゼー
シミン信号用として複数のワイヤが必要になるという問
題がある。
(問題点を解決するための手段) この問題を解決するために、本発明は、上記型式の電源
装置において、電源部がそのイニシャライゼーション信
号出力部によりマイクロプロセッサの相互接続バスに接
続され、バスから流れるキャラクタの中からイニシャラ
イゼーション信号を認識するようにした手段を介して、
マイクロプロセッサのイニシャライゼーション・ターミ
ナルがバスにも接続された装置を提供するものである。
本発明によると、マイクロプロセッサの初期化を行う場
合、一般にバスからキャラクタは流れないので、動作状
態が簡単である。従って、従来の装置のイニシャライゼ
ーション・ワイヤを廃止でき、既存のワイヤの内、その
時点で何等11能していないワイヤを使用できる。
本発明の実施例によると、装置中のマイクロプロセッサ
はオフセットされており、各マイクロプロセッサに電m
部が設けである。この場合は、機器中での共通要素は相
互接続バスだけであるので、更に有利である。
電源部から発せられるイニシャライビー゛ジョン信弓を
、相互接続バスから流れる各キャラクタのフレームより
も持続11間の長い方形信号の形にし、認識手段にカウ
ンタを設けると有利である。
認識手段はマイクロプロセッサに組込む°ことが好まし
い。
更に、各マイクロプロセッサにはイニシャライゼーショ
ン信号発生部を設け、該発生部が、所定時間にわたって
相互接続バスでの信号伝達が中断したことを検知するよ
うに構成することが好ましい。
この構成では、従来のいわゆる「ガード・ドッグ」シス
テムの代りに、マイクロプロセッサの「アンバックリン
グ」の問題を解決できるという利点がある。
なお上記「アンバックリング」状態とは、マイクロプロ
セッサが、作動が完全に不可能であるという状態でない
場合であっても、正確には作動しない状態を指す。
マイクロプロセッサの1つをマスク・マイクロプロセッ
サにし、他をスレーブΦマイクロプロセッサにした場合
において、スレーブ・マイクロプロセッサが「アンバッ
クリング」状態になると、そのスレーブ・マイクロブ0
セツサに対してマスタ・マイク0プ[1セツサは信号伝
達を行うことができず、従って、マスク・マイクロプロ
セッサはそのイニシャライゼーション信月発生部からバ
スへリセット信号を発し、その信号により、全てのスレ
ーブ・マイクロプロセッサは一定の状態、例えば初期状
態になる。
仮にマスク・マイクロプロセッサが「アンバックリング
」状態になった場合、スレーブ・マイクロプロセッサの
1つがそのイニシャライゼーション信号発生部からイニ
シャライゼーション信号を発する。
(実施例) 第1図のシステムにおいて、マイクロプロセッサ1.2
・・・Pは接続部11及びツイン・ワイヤ・シリーズ・
データ・バス3により相互に接続されており、それぞれ
電源入力部4及びイニシャライゼーション信号入力部5
を備えている。各マイクロプロセッサの入力部4には、
電源部6から、例えば5ボルトの電力を、電源出力部8
及び電源ライン7を介して供給するようになっている。
電源部6は、イニシャライゼーション信号出力部9を介
して、バス3に接続されている。バス3は各マイクロプ
ロセッサの入力部5に機能的に接続されている。イニシ
ャライゼーション信号入力部5はそれぞれカウンタ10
に接続している。
システムを立ち上げる場合、ならびに電圧時下や不慮の
中断の後に電源部を再度立ち上げる場合に、電圧■は上
昇するが、その上昇中(時間:t、1+10)は、バス
3は停止状態(ここでは低状態)を保ち、バス3に接続
するマイクロプロセッサがプログラムを実行しないよう
にする必要がある。このために、電源部6は、継続期間
θの方形波信号Mを出力部9から発し、バス3をO〈ゼ
O)に保持する。入力部5、すなわちカウンタ10のカ
ウント使用可能信号入力部、においてカウンタ10が保
持信号Mを受取ると、マイクロプロセッサの能動部13
のリセット・ターミナル12、すなわち本当のイニシャ
ライゼーション・ターミナル、においで、バス3から流
れるキャラクタのフレームの内の最も長い継am間に等
しい期間ρが過ぎた後に、上記期間の差(θ−ρ)に等
しい期間νのパルスが発せられ、そのパルスによりマイ
クロプロセッサが実際に初期化される。
イニシャライゼーション信号を認識するために、各マイ
クロブ0セツサは能動部13、カウンタ10、クロック
15を備えている。実際には、マイクロプロセッサとバ
ス3の間の接続部11は、マイクロプロセッサのエミッ
タ(図示せず)とバス3との接続部を構成するだけでは
なく、マイクロプロセッサのレシーバ(図示せず)とバ
ス3との接続部をも構成している。カウンタ10はその
2個の入力部において接続部(5)とクロック15の出
力部とに接続している。マイクロプロセッサの能動部1
3のリセット・ターミナル12は、カウンタ10の出力
部の1つ(14)に接続している。該出力1m14のバ
イナリ・ウエートは少な(とも上記値ρに等しい期間に
対応している。
ガード・ドッグa81を果すために、各マイクロプロセ
ッサには、更に、第2カウンタ16が設けである。カウ
ンタ16はその入力部がクロック15及びインバータ1
7に接続している。インバータ17は入力部が上記イニ
シャライゼーション信号入力部5に接続している。カウ
ンタ16の出力部は、そのバイナリ・ウェイトが2個の
フレームの間の最大期間に少なくとも等しい所定の期間
ηに対応しており、単安定部18(モノステーブル)の
入力部に接続している。単安定部18の出力部はバス3
に接続しており、カウンタ16と単安定部18は、例え
ば、上記イニシャライゼーション信号発生部を形成して
いる。
「アンバックリング」状態の後にバス3が少なくとも上
記期間ηだ番プその状態に留まっている時、単安定部1
8を介して、カウンタ16がバス3を他方の状態(ここ
では低状態)にリセットする(従って前述の問題に戻る
ことになる)。前述の如く行なわれた認識に続いて、次
にカウンタ10がイニシャライゼーションを行う。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は
上述の実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセッサ・システムに採用された本
発明実施例のレイアウト略図、第2図は電源電圧、デー
タ・バス信号、イニシャライピーション信号のタイミン
グ線図、第3図はシステム中の1個のマイクロプロセッ
サの詳細図である。 1・・・マイクロプロセッサ、3・・・バス、4・・・
電源入力部、5・・・イニシャライゼーション信号入力
部、6・・・電源部、8・・・電源出力部、9・・・イ
ニシャライゼーション信号出力部、10・・・カウンタ
、16・・・第2力「クンタ、17・・・インバータ、
18・・・単安定部 特許出願人 ソシエテ デアプリ力シャズジエネラルズ
 デエレクトリシテ エ デ メ力ニク サーゼム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリーズ・データ相互接続バスに接続する複数の
    マイクロプロセッサ用の電源装置であって、電源出力部
    がマイクロプロセッサの電源入力部に接続し、イニシャ
    ライゼーション信号出力部(リセット又はリスタート)
    がマイクロプロセッサのイニシャライゼーション信号入
    力部に接続する少なくとも1つの電源部を設けた電源装
    置において、上記電源部をそのイニシャライゼーション
    信号出力部においてマイクロプロセッサの相互接続バス
    に接続し、マイクロプロセッサのイニシャライゼーショ
    ン・ターミナルをも認識手段を介してバスに接続し、上
    記認識手段を、バスから流れる複数のキャラクタの中か
    ら電源部のイニシャライゼーション信号を認識するよう
    にしたことを特徴とするマイクロプロセッサ用電源装置
  2. (2)上記複数のマイクロプロセッサがオフセットされ
    ており、それぞれ電源部を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のマイクロプロセッサ用電
    源装置。
  3. (3)上記電源部が、相互接続バスを流れる全てのキャ
    ラクタ・フレームよりも大きい期間の方形波の形のイニ
    シャライゼーション信号を発するようになつており、入
    力部が上記イニシャライゼーション信号入力部に接続す
    るカウンタを上記認識手段が備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のマイクロプロセッサ用
    電源装置。
  4. (4)上記認識手段がマイクロプロセッサに組込まれて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のマ
    イクロプロセッサ用電源装置。
  5. (5)所定時間にわたっての相互接続バスでの信号伝達
    の中断を検知するようにしたイニシャライゼーション信
    号発生部を各マイクロプロセッサが備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のマイクロプロセ
    ッサ用電源装置。
  6. (6)上記各マイクロプロセッサが第2カウンタを備え
    、該第2カウンタの入力部が、上記イニシャライゼーシ
    ョン信号入力部に接続されたインバータ自身に接続し、
    上記第2カウンタカウンタの出力部が、バスに接続され
    た単安定部に接続していることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載のマイクロプロセッサ用電源装置。
JP60230925A 1984-10-15 1985-10-15 マイクロプロセツサ用電源装置 Expired - Lifetime JPH0630038B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8415758 1984-10-15
FR8415758A FR2571872B1 (fr) 1984-10-15 1984-10-15 Dispositif d'alimentation electrique de microprocesseurs

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Publication Number Publication Date
JPS6197727A true JPS6197727A (ja) 1986-05-16
JPH0630038B2 JPH0630038B2 (ja) 1994-04-20

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JP (1) JPH0630038B2 (ja)
CN (1) CN1011374B (ja)
AU (1) AU575208B2 (ja)
BE (1) BE903436A (ja)
BR (1) BR8505091A (ja)
DE (1) DE3536634A1 (ja)
FR (1) FR2571872B1 (ja)
GB (1) GB2167216B (ja)
IN (1) IN163918B (ja)
IT (1) IT1182609B (ja)
SE (1) SE461687B (ja)
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