JPS619639A - 複写機の遮光装置 - Google Patents
複写機の遮光装置Info
- Publication number
- JPS619639A JPS619639A JP12996484A JP12996484A JPS619639A JP S619639 A JPS619639 A JP S619639A JP 12996484 A JP12996484 A JP 12996484A JP 12996484 A JP12996484 A JP 12996484A JP S619639 A JPS619639 A JP S619639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light shielding
- light
- platen glass
- shielding means
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機において複写原稿を載置するプラテ
ンガラスにおける露光領域を規制し、露光時にプラテン
ガラス上に載置した複写原稿の周囲から光が洩れないよ
うにすると共に、プラテンガラス上において複写可能な
領域が正確に表示されるようにした複写機の遮光装置に
関する。
ンガラスにおける露光領域を規制し、露光時にプラテン
ガラス上に載置した複写原稿の周囲から光が洩れないよ
うにすると共に、プラテンガラス上において複写可能な
領域が正確に表示されるようにした複写機の遮光装置に
関する。
複写機でコピーをとる際、複写原稿が例えば製本された
厚手の原稿等の場合プラテンカッ＼−で閉鎖することが
できなくなることがあるか、かかる場合には露光時の強
い光がプラテンガラス上に載置した複写原稿の周囲から
外部に洩れ、オペレータ等周囲の者の目に入り、これら
の者にとっては露光時の強い光が目に対して大きな負担
になり、何らかの対策が要請されていた。特に、プラテ
ンガラス上に載置された原稿全体を一度にフラッシュ露
光して感光体に潜像を形成することにより、露光時間の
短縮を図９コピー速度の向上を図るフラッシュ露光シス
テムを採用した複写機においては、フラッシュ露光時に
オペレータ等の目に危険なレベルの光が発せられること
がある。このような場合には、プラテンカバーを開放し
た状態でしかコピーをとることができない厚手の原稿等
Ｏこついては、コピーをとることができないという事態
が発生する。
厚手の原稿等の場合プラテンカッ＼−で閉鎖することが
できなくなることがあるか、かかる場合には露光時の強
い光がプラテンガラス上に載置した複写原稿の周囲から
外部に洩れ、オペレータ等周囲の者の目に入り、これら
の者にとっては露光時の強い光が目に対して大きな負担
になり、何らかの対策が要請されていた。特に、プラテ
ンガラス上に載置された原稿全体を一度にフラッシュ露
光して感光体に潜像を形成することにより、露光時間の
短縮を図９コピー速度の向上を図るフラッシュ露光シス
テムを採用した複写機においては、フラッシュ露光時に
オペレータ等の目に危険なレベルの光が発せられること
がある。このような場合には、プラテンカバーを開放し
た状態でしかコピーをとることができない厚手の原稿等
Ｏこついては、コピーをとることができないという事態
が発生する。
そこで、プラテンガラスの下面側にシート状の遮光手段
を設け、遮光領域を変更させようとするものが提案され
ているが、これは例えば遮光手段の先端側に引張Ｑスプ
リングを取付けて遮光手段に撓み等の発生を防止させて
いる。
を設け、遮光領域を変更させようとするものが提案され
ているが、これは例えば遮光手段の先端側に引張Ｑスプ
リングを取付けて遮光手段に撓み等の発生を防止させて
いる。
しかしながら、この遮光手段に取付けた引張りスプリン
グ等は遮光手段の変位を直線的に吸収させているためス
ペースを比較的広く占有し、小型化には不適当である。
グ等は遮光手段の変位を直線的に吸収させているためス
ペースを比較的広く占有し、小型化には不適当である。
また、遮光領域を変更させるため遮光手段を移動させる
際にこの移動距離が長くなると引張りスプリングの弾性
力が過大になり、遮光手段が伸びきって一部撓んだまま
元に戻らなくなったり、遮光手段の引張クスプリング取
付は部分が損傷し易く、また引張りスプリング自体も脆
弱になる等各種問題を生じて遮光領域が正しく設定でき
なくなることがある。
際にこの移動距離が長くなると引張りスプリングの弾性
力が過大になり、遮光手段が伸びきって一部撓んだまま
元に戻らなくなったり、遮光手段の引張クスプリング取
付は部分が損傷し易く、また引張りスプリング自体も脆
弱になる等各種問題を生じて遮光領域が正しく設定でき
なくなることがある。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕即ち本発明の
複写機の遮光装置は、プラテンガラスの下面側に、この
プラテンカラスに沿って所定方向に配設されたシート状
の遮光手段と、この遮光手段の基端側を巻装する回転ロ
ールと、この回転ロールに取付けられた駆動手段と、上
記遮光手段の先端側に接続されその遮光手段を緊張状態
に維持する渦巻きバネとを備えたものであり、遮光領域
が縮小される際に遮光手段の先端側の位置が大きく移動
してもその遮光手段を緊張状態に維持する渦巻きバネが
その弾性力を略一定に維持してお９、上記遮光手段に過
大な緊張力が付与されることがなく、その遮光手段及び
渦巻きバネの耐久性を長く確保することができると共に
遮光領域を大幅に変更させることが可能であり、同時に
遮光装置の小型化を図ることができるものである。
複写機の遮光装置は、プラテンガラスの下面側に、この
プラテンカラスに沿って所定方向に配設されたシート状
の遮光手段と、この遮光手段の基端側を巻装する回転ロ
ールと、この回転ロールに取付けられた駆動手段と、上
記遮光手段の先端側に接続されその遮光手段を緊張状態
に維持する渦巻きバネとを備えたものであり、遮光領域
が縮小される際に遮光手段の先端側の位置が大きく移動
してもその遮光手段を緊張状態に維持する渦巻きバネが
その弾性力を略一定に維持してお９、上記遮光手段に過
大な緊張力が付与されることがなく、その遮光手段及び
渦巻きバネの耐久性を長く確保することができると共に
遮光領域を大幅に変更させることが可能であり、同時に
遮光装置の小型化を図ることができるものである。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第１図は、本発明に係る複写機の遮光装置を示すもので
あり、この遮光装置は、複写機のハウジング（回路）の
上部に設けられたプラテンガラス（１）の下面側におい
て、このプラテンガラス（１）に沿って所定方向に配設
されたシート状の遮光手段（２）と、この遮光手段（２
）の基端側を巻装する回転ロール（３）と、この回転ロ
ール（３）に取付けられた駆動手段（４）と、上記遮光
手段（５）の先端側に接続され、その遮光手段（５）を
緊張状態に維持する渦巻きバネ（５）とから構成されて
いる。
あり、この遮光装置は、複写機のハウジング（回路）の
上部に設けられたプラテンガラス（１）の下面側におい
て、このプラテンガラス（１）に沿って所定方向に配設
されたシート状の遮光手段（２）と、この遮光手段（２
）の基端側を巻装する回転ロール（３）と、この回転ロ
ール（３）に取付けられた駆動手段（４）と、上記遮光
手段（５）の先端側に接続され、その遮光手段（５）を
緊張状態に維持する渦巻きバネ（５）とから構成されて
いる。
」二記プラテンカラス（１）は、複写原稿（回路）をコ
ピーするための載置台であり、本実施例においては第２
図に示すようにコーナレジスト方式が採用されており、
コピー用紙と複写原稿との位置合せをプラテンガラス（
１）の１つのコーナ（Ａ１部で行っている。尚、コピー
可能な露光領域（Ｓｌは、第１図において斜線部で表わ
されており、これ以外のプラテンカラス（１）上の領域
は遮光領域として外部に光が洩れないようになっている
。
ピーするための載置台であり、本実施例においては第２
図に示すようにコーナレジスト方式が採用されており、
コピー用紙と複写原稿との位置合せをプラテンガラス（
１）の１つのコーナ（Ａ１部で行っている。尚、コピー
可能な露光領域（Ｓｌは、第１図において斜線部で表わ
されており、これ以外のプラテンカラス（１）上の領域
は遮光領域として外部に光が洩れないようになっている
。
上記遮光手段（２）は、上記露光領域（Ｓ）を規制する
ものであシ、露光時の光を遮断することができる白色不
透明なフィルム等で形成されている。尚、本実施例にお
いては第２図において左下のコーナ（Ａ）を基準にして
原稿の位置合せを行っているため、上記遮光手段（２）
は、このコーナ（Ａ）がら右方向に移動する左右遮光シ
ート（６）と、このコーナ（Ａ）がら上方向に移動する
上下遮光シート（７）とから構成されている。
ものであシ、露光時の光を遮断することができる白色不
透明なフィルム等で形成されている。尚、本実施例にお
いては第２図において左下のコーナ（Ａ）を基準にして
原稿の位置合せを行っているため、上記遮光手段（２）
は、このコーナ（Ａ）がら右方向に移動する左右遮光シ
ート（６）と、このコーナ（Ａ）がら上方向に移動する
上下遮光シート（７）とから構成されている。
上記回転ロール（３）は、回転可能状態でハウジング（
回路）内に固定して取付けられているが、本実施例にあ
っては左右及び上下遮光シート（６）、（７）を巻装す
るためハウジング（回路）内に２個配設されている。そ
して、この２個の回転ロール（３）の回転軸には、夫々
かさ歯車（８）が噛合して取付けられている。尚、」−
記左右及び上下連光シート（６）、（７）をＡ３、Ｂ牛
、Ａ４、Ｂ５等の用紙サイズに合致するように移動させ
るため、がさ歯車（８）の歯数比或は回転ロール（３）
の径比が用紙サイズの縦横の寸法比に対応している。
回路）内に固定して取付けられているが、本実施例にあ
っては左右及び上下遮光シート（６）、（７）を巻装す
るためハウジング（回路）内に２個配設されている。そ
して、この２個の回転ロール（３）の回転軸には、夫々
かさ歯車（８）が噛合して取付けられている。尚、」−
記左右及び上下連光シート（６）、（７）をＡ３、Ｂ牛
、Ａ４、Ｂ５等の用紙サイズに合致するように移動させ
るため、がさ歯車（８）の歯数比或は回転ロール（３）
の径比が用紙サイズの縦横の寸法比に対応している。
」二記駆動部（４）は、回転ロール（３）の回転軸に接
続されこの回転ロール（３）に渦巻きバネ（５）の弾性
力と対抗したトルクを与えながら左右及び上下遮光シー
ト＋６１、（７）をその位置に静止させておくもので
あ九本実施例においては、正逆回転用のモータ（９）が
ハウジング（回路）に固定して設けられている。
続されこの回転ロール（３）に渦巻きバネ（５）の弾性
力と対抗したトルクを与えながら左右及び上下遮光シー
ト＋６１、（７）をその位置に静止させておくもので
あ九本実施例においては、正逆回転用のモータ（９）が
ハウジング（回路）に固定して設けられている。
そして、遮光領域の縮小（露光領域（Ｓ）の拡大）時に
はそれに応じて上記モータ（９）が一定時間駆動して左
右及び上下遮光シートｆ６）、＋７）を巻取ムまた遮光
領域の拡大（露光領域（Ｓ）の縮小）時には同様？こし
て遮光シートを巻き戻し、これによって遮光領域の変更
を行うようになっている。
はそれに応じて上記モータ（９）が一定時間駆動して左
右及び上下遮光シートｆ６）、＋７）を巻取ムまた遮光
領域の拡大（露光領域（Ｓ）の縮小）時には同様？こし
て遮光シートを巻き戻し、これによって遮光領域の変更
を行うようになっている。
尚、本実施例において上記正逆回転用のモータ（９＋
ハ、コピー用紙のサイズ選択ボタン（回路）やロビー倍
率選択ボタン（回路）等からの信号によって露光領域（
Ｓ）を計算し、これに応じた制御信号を出力するマイク
ロプロセッサ（回路）によって制御されている。
ハ、コピー用紙のサイズ選択ボタン（回路）やロビー倍
率選択ボタン（回路）等からの信号によって露光領域（
Ｓ）を計算し、これに応じた制御信号を出力するマイク
ロプロセッサ（回路）によって制御されている。
上記渦巻きバネ（５）は、所定方向にトルク（Ｆ）が作
用するとそれと逆方向のトルク（Ｒ１を発生させるもの
であり、本実施例にあっては、第３図に示すように、一
端側が左右及び上下遮光シート（６１、（７１の先端側
と接続されているワイヤＱＯ）と、このワイヤ００）の
他端側を固定して巻装する回転ドラム（１１）と、この
回転ドラム（１１）に一端側が接続されていると共に他
端側か固定軸（１２１に固定されているバネ鋼（１３）
と、これらを取付け、かつハウジング（回路）に固定さ
せる取付板−とから構成されている。
用するとそれと逆方向のトルク（Ｒ１を発生させるもの
であり、本実施例にあっては、第３図に示すように、一
端側が左右及び上下遮光シート（６１、（７１の先端側
と接続されているワイヤＱＯ）と、このワイヤ００）の
他端側を固定して巻装する回転ドラム（１１）と、この
回転ドラム（１１）に一端側が接続されていると共に他
端側か固定軸（１２１に固定されているバネ鋼（１３）
と、これらを取付け、かつハウジング（回路）に固定さ
せる取付板−とから構成されている。
従って、この実施例によれば、オペレータが所望のコピ
ー用紙のサイズを選択し、コピー倍率を選択することに
よって、駆動手段（４）のモータ（９）が正或は逆方向
に所定量だけ回転し、左右及び上下遮光シート（６）、
（７）が所定量だけ移動し、これによってコピー用紙の
サイズやコピー倍率によって計算された領域が露光領域
（Ｓ）として設定されると共に、この露光領域（Ｓ）が
プラテンガラス（１）を通しこのプラテンガラス（１）
上にそのまま複写可能領域を表示している。
ー用紙のサイズを選択し、コピー倍率を選択することに
よって、駆動手段（４）のモータ（９）が正或は逆方向
に所定量だけ回転し、左右及び上下遮光シート（６）、
（７）が所定量だけ移動し、これによってコピー用紙の
サイズやコピー倍率によって計算された領域が露光領域
（Ｓ）として設定されると共に、この露光領域（Ｓ）が
プラテンガラス（１）を通しこのプラテンガラス（１）
上にそのまま複写可能領域を表示している。
才だ、本実施例によれば、渦巻きバネ（５）が用いられ
ているため、大きなサイズの複写原稿に合せて左右及び
上下遮光シート（６）、（７）を大きく移動させても、
この渦巻きバネ（５）のトルク力は殆ど一定になってい
るため、これを取付けている左右及び上下遮光シー［６
］、［７）には過度の引張力が作用して損傷することが
なく、同時にまたこの渦巻きバネ（５）がその伸びを内
部に吸収しているためその分スペースが稼げ、装置の小
型化が可能である。
ているため、大きなサイズの複写原稿に合せて左右及び
上下遮光シート（６）、（７）を大きく移動させても、
この渦巻きバネ（５）のトルク力は殆ど一定になってい
るため、これを取付けている左右及び上下遮光シー［６
］、［７）には過度の引張力が作用して損傷することが
なく、同時にまたこの渦巻きバネ（５）がその伸びを内
部に吸収しているためその分スペースが稼げ、装置の小
型化が可能である。
尚、本実施例においては、上記したようにコーナレジス
ト方式が採用されており、遮光手段（２）と＋７て遮光
シートを２枚組合せた構成のものとなっているが、本発
明は勿論これに限定されるものではない。即ち、例えば
第４図及び第５図に示すように、センタ（Ｂ）を中心と
して複写原稿の位置合せを行う、いイっゆるセンタレジ
スト方式を採用するため、遮光手段（２）として遮光シ
ー） ［１５）、（１Ｇ）、（１７）を３枚組合せた構
成とすることも可能である。
ト方式が採用されており、遮光手段（２）と＋７て遮光
シートを２枚組合せた構成のものとなっているが、本発
明は勿論これに限定されるものではない。即ち、例えば
第４図及び第５図に示すように、センタ（Ｂ）を中心と
して複写原稿の位置合せを行う、いイっゆるセンタレジ
スト方式を採用するため、遮光手段（２）として遮光シ
ー） ［１５）、（１Ｇ）、（１７）を３枚組合せた構
成とすることも可能である。
尚、本実施例において、本発明の遮光装置は露光ランプ
（回路）がプラテンガラス（１）の一端側に沿って移動
しながら走査するスリット露光タイプの複写機に設置さ
れているが、これ以外に例えば４枚の遮光シートを組合
せたものをフラッシュ露・光久イブの複写機に設置して
プラテンガラスの中央部を露光領域として設定してもよ
く、この場合には高レベルの光が遮断可能となり一層効
果的である。
（回路）がプラテンガラス（１）の一端側に沿って移動
しながら走査するスリット露光タイプの複写機に設置さ
れているが、これ以外に例えば４枚の遮光シートを組合
せたものをフラッシュ露・光久イブの複写機に設置して
プラテンガラスの中央部を露光領域として設定してもよ
く、この場合には高レベルの光が遮断可能となり一層効
果的である。
本発明の複写機の遮光装置には、渦巻きバネが使用され
ておシ、遮光手段が大きく移動してもその緊張状態を渦
巻きバネが保持しているだめ、遮光装置の小型化が可能
となり、またこのとき渦巻きバネの弾性力が略一定に維
持されているため過度の引張力が発生して遮光手段を損
傷させることがなく、大小各種サイズの原稿に適用でき
ると共に遮光手段及び渦巻きバネの耐久性を長く確保す
ることができその効果は太きい。
ておシ、遮光手段が大きく移動してもその緊張状態を渦
巻きバネが保持しているだめ、遮光装置の小型化が可能
となり、またこのとき渦巻きバネの弾性力が略一定に維
持されているため過度の引張力が発生して遮光手段を損
傷させることがなく、大小各種サイズの原稿に適用でき
ると共に遮光手段及び渦巻きバネの耐久性を長く確保す
ることができその効果は太きい。
第１図は本発明の実施例ζこ係る複写機の遮光装置を説
明するだめの概略斜視図、第２図は第１図のプラテンガ
ラス部分での遮光状態を説明するだめの説明図、第３図
は本発明に係る複写機の遮光装置を構成する渦巻きバネ
の概略断面図、第４図は本発明の他の実施例を示す概略
斜視図、第５図は第４図のプラテンガラス部分での遮光
状態を説明するための説明図である。 〔符号説明〕 （１）・・・・・・プラテンガラス （２）・・・・・
・遮光手段（３）・・・・・・回転ロール （４）
・・・・・・駆動手段（５）・・・・・・渦巻きバネ
（８）・・・・・・かさ°歯車（９）・・・・・・
モータ
明するだめの概略斜視図、第２図は第１図のプラテンガ
ラス部分での遮光状態を説明するだめの説明図、第３図
は本発明に係る複写機の遮光装置を構成する渦巻きバネ
の概略断面図、第４図は本発明の他の実施例を示す概略
斜視図、第５図は第４図のプラテンガラス部分での遮光
状態を説明するための説明図である。 〔符号説明〕 （１）・・・・・・プラテンガラス （２）・・・・・
・遮光手段（３）・・・・・・回転ロール （４）
・・・・・・駆動手段（５）・・・・・・渦巻きバネ
（８）・・・・・・かさ°歯車（９）・・・・・・
モータ
Claims (1)
- 複写機のプラテンガラスの下面側に、このプラテンガラ
スに沿つて所定方向に配設されたシート状の遮光手段と
、この遮光手段の基端側を巻装する回転ロールと、この
回転ロールに取付けられた駆動手段と、上記遮光手段の
先端側に接続させその遮光手段を緊張状態に維持する渦
巻きバネとを備え、上記駆動手段によりプラテンガラス
における遮光領域を変更させることを特徴とする複写機
の遮光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996484A JPS619639A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 複写機の遮光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996484A JPS619639A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 複写機の遮光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619639A true JPS619639A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15022781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12996484A Pending JPS619639A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 複写機の遮光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619639A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62287732A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Fujitsu General Ltd | 衛星放送受信システムのプリセツト方法 |
| JPS6338143U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | ||
| JPH072333A (ja) * | 1993-05-31 | 1995-01-06 | Showa Gomme Kizai Kk | コンベヤベルト用スカート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5677863A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Ricoh Co Ltd | Copying machine provided with automatic mask device |
| JPS5748759A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-20 | Ricoh Co Ltd | Automatic copying machine |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP12996484A patent/JPS619639A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5677863A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Ricoh Co Ltd | Copying machine provided with automatic mask device |
| JPS5748759A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-20 | Ricoh Co Ltd | Automatic copying machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62287732A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Fujitsu General Ltd | 衛星放送受信システムのプリセツト方法 |
| JPS6338143U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | ||
| JPH072333A (ja) * | 1993-05-31 | 1995-01-06 | Showa Gomme Kizai Kk | コンベヤベルト用スカート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS619639A (ja) | 複写機の遮光装置 | |
| JPH0668661B2 (ja) | 黒板兼用複写機 | |
| JPS60260974A (ja) | 複写機の露光域規制装置 | |
| JPS60242447A (ja) | 画像形成装置の画像形成領域可変装置 | |
| JPS61170756A (ja) | 複写機の露光装置 | |
| JP2512076Y2 (ja) | 光学機器の遮光膜装置 | |
| JPH04347844A (ja) | 原稿露光装置 | |
| JPS61133938A (ja) | 遵写機の露光域規制装置 | |
| JPH0349498Y2 (ja) | ||
| JP3237255B2 (ja) | 複写機 | |
| JP2859470B2 (ja) | 光学変倍装置 | |
| JPS5812176Y2 (ja) | 複写機用遮光マスク | |
| JPS60133435A (ja) | 可変倍複写機の複写可能領域表示装置 | |
| JPH0712989Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2677376B2 (ja) | 複写機の遮光装置 | |
| JP3129829B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6028645A (ja) | 複写機の露光域規制装置 | |
| JPH03263025A (ja) | 光スキャニング装置 | |
| JPS6132045A (ja) | リ−ダプリンタ | |
| JPH02166480A (ja) | 露光装置の照度むら補正装置 | |
| JPS6266246A (ja) | Ｃｒｔ画像焼付け装置 | |
| JPH0820822B2 (ja) | 板書複写装置 | |
| JPS62203146A (ja) | 複写機における倍率変更装置 | |
| JPS61162066A (ja) | 変倍複写機 | |
| JPS6163868A (ja) | 画像形成装置 |