JPS60133435A - 可変倍複写機の複写可能領域表示装置 - Google Patents
可変倍複写機の複写可能領域表示装置Info
- Publication number
- JPS60133435A JPS60133435A JP58242750A JP24275083A JPS60133435A JP S60133435 A JPS60133435 A JP S60133435A JP 58242750 A JP58242750 A JP 58242750A JP 24275083 A JP24275083 A JP 24275083A JP S60133435 A JPS60133435 A JP S60133435A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical path
- mirror
- copying
- magnification
- zoom lens
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/605—Holders for originals or exposure platens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明はズームレンズを使用して無段階または多段階
の変倍複写を行うことのできる可変倍複写機の複写可能
領域表示装置に関する。
の変倍複写を行うことのできる可変倍複写機の複写可能
領域表示装置に関する。
〈従来技術とその欠点〉
この種の複写機においては、原稿を任意のサイズに変倍
コピーしたり、不定型の原稿を定型にコピーするという
使用法が考えられる。そしてこのような使用においてミ
スコピーを防止し、また操作性をよくするためには、前
者の場合、どの程度の大きさで原稿がコピーされるかを
知らせる必要があり、また後者の場合には用紙に対し原
稿のコピーが大き過ぎてイメージロスを生したり小さ過
ぎて余白を生じたりしないように正確な倍率を知らせる
必要がある。すなわち、複写可能領域の表示はこの種の
複写機のメリ・ノドを生かす上で不可欠なことである。
コピーしたり、不定型の原稿を定型にコピーするという
使用法が考えられる。そしてこのような使用においてミ
スコピーを防止し、また操作性をよくするためには、前
者の場合、どの程度の大きさで原稿がコピーされるかを
知らせる必要があり、また後者の場合には用紙に対し原
稿のコピーが大き過ぎてイメージロスを生したり小さ過
ぎて余白を生じたりしないように正確な倍率を知らせる
必要がある。すなわち、複写可能領域の表示はこの種の
複写機のメリ・ノドを生かす上で不可欠なことである。
そこで従来は例えば、第1図Gこ示すように原稿台端面
に縦方向、横方向にそれぞれLEDを複数個並べ、用紙
サイズと倍率とに応じて点灯LEDを制御し、その表示
されているl7EDの縦方′向、横方向の位置で複写可
能領域を表示するようにしていた。
に縦方向、横方向にそれぞれLEDを複数個並べ、用紙
サイズと倍率とに応じて点灯LEDを制御し、その表示
されているl7EDの縦方′向、横方向の位置で複写可
能領域を表示するようにしていた。
しかしながら、このような表示装置では数段階の一定の
倍率で使用する場合にはそれ稈問題は生じないが、倍率
設定が無段階にできる複写機では隣接するLED間の間
隔を最大とする誤差を生じ、実用上殆ど使用することが
できない欠点があった。
倍率で使用する場合にはそれ稈問題は生じないが、倍率
設定が無段階にできる複写機では隣接するLED間の間
隔を最大とする誤差を生じ、実用上殆ど使用することが
できない欠点があった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は上記の欠点を解消し、ズームレンズを
使用して複写倍率を無段階に可変できる複写機において
複写可能領域を常に正確に表示することのできる装置を
提供するとにある。
使用して複写倍率を無段階に可変できる複写機において
複写可能領域を常に正確に表示することのできる装置を
提供するとにある。
〈発明の構成〉
この発明はズームレンズ後方に複写時に感光体ドラム面
露光用光路を開き複写倍率設定時にその露光用光路をズ
ームレンズ後方で閉じる光路開閉用ミラーを設けるとと
もに、前記ミラーによって前記露光用光路を閉じたとき
そのミラー位置を中心として感光体ドラム面に等価とな
る位置に用紙の縦方向の長さ分宛光する光源ユニットを
設け、複写倍率設定時に、原稿スギャン部を前記原稿ス
キャン量だけ移動させた状態で前記光源ユニットからの
照射光を前記ミラーで反射させ前記露光用光路へ導いて
原稿台に複写可能領域を投影表示することを特徴とする
。ずなわぢ、用紙サイズと複写倍率とによって決る原稿
スキャン量だけ原稿スキャン部を移動させた状態で用紙
の縦方向の長さに等しい光束を感光体ドラム面露光用の
光路に導き、ズームレンズを介して原稿台に投影表示す
るようにしたものである。
露光用光路を開き複写倍率設定時にその露光用光路をズ
ームレンズ後方で閉じる光路開閉用ミラーを設けるとと
もに、前記ミラーによって前記露光用光路を閉じたとき
そのミラー位置を中心として感光体ドラム面に等価とな
る位置に用紙の縦方向の長さ分宛光する光源ユニットを
設け、複写倍率設定時に、原稿スギャン部を前記原稿ス
キャン量だけ移動させた状態で前記光源ユニットからの
照射光を前記ミラーで反射させ前記露光用光路へ導いて
原稿台に複写可能領域を投影表示することを特徴とする
。ずなわぢ、用紙サイズと複写倍率とによって決る原稿
スキャン量だけ原稿スキャン部を移動させた状態で用紙
の縦方向の長さに等しい光束を感光体ドラム面露光用の
光路に導き、ズームレンズを介して原稿台に投影表示す
るようにしたものである。
〈実施例〉
第2図はこの発明の実施例であるセンタ基準ミラースキ
ャン方式の光学系移動式複写機の要部構成図である。図
において1は原稿台、2は感光体ドラムでその間に光学
系が配置される。光学系はコピーランプ3、第1ミラー
4、第2ミラー5、第3ミラー6、ズームレンズ7、第
4ミラー8で構成される。コピーランプ3からの光はス
キャンする原稿面を連続的に照射する。複写倍率が1の
とき第1ミラー4は速度■で原稿の横幅に相当する距離
りだけ移動し、同時に第2ミラー5.第3ミラー6は速
度V/2で距離L/2だけ移動する。また、ズームレン
ズ7は等倍位置に設定され、周面速度がV′の感光体ド
ラム2の表面に原稿からの反射光を照射する。こうして
原稿とドラム面に1=1で結像される。
ャン方式の光学系移動式複写機の要部構成図である。図
において1は原稿台、2は感光体ドラムでその間に光学
系が配置される。光学系はコピーランプ3、第1ミラー
4、第2ミラー5、第3ミラー6、ズームレンズ7、第
4ミラー8で構成される。コピーランプ3からの光はス
キャンする原稿面を連続的に照射する。複写倍率が1の
とき第1ミラー4は速度■で原稿の横幅に相当する距離
りだけ移動し、同時に第2ミラー5.第3ミラー6は速
度V/2で距離L/2だけ移動する。また、ズームレン
ズ7は等倍位置に設定され、周面速度がV′の感光体ド
ラム2の表面に原稿からの反射光を照射する。こうして
原稿とドラム面に1=1で結像される。
一方変倍コピーを行う場合には、まず縦方向の長さの倍
率設定をズームレンズ7の位置を制御することによって
行う。そして、第1ミラーの速度■をV = V ’
/ m (mは倍率)に設定し、用紙の横幅L′の1/
m倍のスキャン量だけ移動させる。第1ミラー4の速度
とスキャン量との制御はミラー駆動系に接続されるエン
コーダ等を含む公知の機構によって同時に行う。なお、
スキャン量をL’/mに設定するのは、それ以上である
と、イメージロスが生じ、それ以下であると画像が小さ
く用紙上に余白が生じることになるからである。
率設定をズームレンズ7の位置を制御することによって
行う。そして、第1ミラーの速度■をV = V ’
/ m (mは倍率)に設定し、用紙の横幅L′の1/
m倍のスキャン量だけ移動させる。第1ミラー4の速度
とスキャン量との制御はミラー駆動系に接続されるエン
コーダ等を含む公知の機構によって同時に行う。なお、
スキャン量をL’/mに設定するのは、それ以上である
と、イメージロスが生じ、それ以下であると画像が小さ
く用紙上に余白が生じることになるからである。
すなわち、用紙サイズと倍率とが指定されれば、それに
必要なスキャン量は一義的に決定される。 ・このよう
にして変倍コピーを行うときにはズームレンズ7の位置
によって縦方向の倍率を設定し、第1ミラー4のスキャ
ン量によって横方向の倍率を設定する。
必要なスキャン量は一義的に決定される。 ・このよう
にして変倍コピーを行うときにはズームレンズ7の位置
によって縦方向の倍率を設定し、第1ミラー4のスキャ
ン量によって横方向の倍率を設定する。
次に原稿台1の上に複写可能領域を表示する装置につい
て説明する。
て説明する。
第2図において、ズームレンズ7の後方に複写時に感光
体ドラム面露光用光路Aを開き、複写倍率設定時にその
露光用光路Aを閉じる露光用光路開閉用の第5ミラー1
0が配置されている。第5ミラー10による露光用光路
Aの開閉はソレノイド11をオン、オフ制御することに
よって行われる。また第5ミラー10を図の実線位置に
移動させて露光用光路Aを閉じたとき、そのミラー位置
を中心として感光体ドラム面に等価となる位置、すなわ
ちミラー位置から感光体ドラム面までの距離と同じ距離
の所で且つ露光用光路Aを通過する光が第5ミラー10
で反射したときその反射光の受光する位置に光源ユニッ
ト9が配置されている。さらに上記コピーランプ3に一
体にスクリーン12とソレノイド13が取付けられ、ソ
レノイド13のオン、オフによってスクリーン12を第
1ミラー4の直上に移動させたり、その位置から引き下
げたりする。
体ドラム面露光用光路Aを開き、複写倍率設定時にその
露光用光路Aを閉じる露光用光路開閉用の第5ミラー1
0が配置されている。第5ミラー10による露光用光路
Aの開閉はソレノイド11をオン、オフ制御することに
よって行われる。また第5ミラー10を図の実線位置に
移動させて露光用光路Aを閉じたとき、そのミラー位置
を中心として感光体ドラム面に等価となる位置、すなわ
ちミラー位置から感光体ドラム面までの距離と同じ距離
の所で且つ露光用光路Aを通過する光が第5ミラー10
で反射したときその反射光の受光する位置に光源ユニッ
ト9が配置されている。さらに上記コピーランプ3に一
体にスクリーン12とソレノイド13が取付けられ、ソ
レノイド13のオン、オフによってスクリーン12を第
1ミラー4の直上に移動させたり、その位置から引き下
げたりする。
前記光源ユニット9は、第3図に示すように複数個のL
EDランプとその前面を覆う拡散板からなる発光面90
および遮光板91とで構成されている。同図(B)に示
すように、遮光板91はランプの点灯制御によって発光
面の長さがA5.B5、A4.B4.A3の何れかにな
るように配置されている。ランプLlを点灯すれば発光
面の長さはA5になる。ランプLLとB2を点灯すれば
、発光面の長さはB5になる。また、ランプL1〜L5
をすべて点灯すれば、発光面の長さはA3になる。以上
の構成でランプの点灯制御は図示しない用紙サイズ検出
手段によって行われる。すなわち、用紙サイズ検出手段
は発光面の長さが用紙の縦方向の長さに等しくなるよう
にLEDランプの点灯制御を行う。
EDランプとその前面を覆う拡散板からなる発光面90
および遮光板91とで構成されている。同図(B)に示
すように、遮光板91はランプの点灯制御によって発光
面の長さがA5.B5、A4.B4.A3の何れかにな
るように配置されている。ランプLlを点灯すれば発光
面の長さはA5になる。ランプLLとB2を点灯すれば
、発光面の長さはB5になる。また、ランプL1〜L5
をすべて点灯すれば、発光面の長さはA3になる。以上
の構成でランプの点灯制御は図示しない用紙サイズ検出
手段によって行われる。すなわち、用紙サイズ検出手段
は発光面の長さが用紙の縦方向の長さに等しくなるよう
にLEDランプの点灯制御を行う。
今、上記の構成でソレノイド11をオンして第5ミラー
10を第2図の実線位置に配置し、また光源ユニット9
を点灯制御しその発光面9oの長さをそのとき装着され
ているカセットの用紙の縦方向の長さに等しくしたとす
ると、第5ミラーIOの位置を中心として感光体ドラム
面に等価となる位置に光源ユニット9が配置されている
から、光源ユニット9からの照射光は第5ミラー1oに
よって反射され、第5ミラー10によって閉じられた露
光用光路Aを逆に進み原稿台1に投影される。なお、こ
のときソレノイド13はオンしてスクリーン12を第1
ミラー4の直上に移動させている。原稿台1に投影され
た光の縦方向の長さは、光源ユニット9の照射光がズー
ムレンズ7を丁度原稿照射時と逆の方向で通過するため
、発光面90の長さにズームレンズ7の位置によって定
まる倍率の逆の値を乗じた大きさになる。すなわち、複
写倍率を設定した場合、原稿台lには縦方向の複写可能
サイズが投影されることなる。
10を第2図の実線位置に配置し、また光源ユニット9
を点灯制御しその発光面9oの長さをそのとき装着され
ているカセットの用紙の縦方向の長さに等しくしたとす
ると、第5ミラーIOの位置を中心として感光体ドラム
面に等価となる位置に光源ユニット9が配置されている
から、光源ユニット9からの照射光は第5ミラー1oに
よって反射され、第5ミラー10によって閉じられた露
光用光路Aを逆に進み原稿台1に投影される。なお、こ
のときソレノイド13はオンしてスクリーン12を第1
ミラー4の直上に移動させている。原稿台1に投影され
た光の縦方向の長さは、光源ユニット9の照射光がズー
ムレンズ7を丁度原稿照射時と逆の方向で通過するため
、発光面90の長さにズームレンズ7の位置によって定
まる倍率の逆の値を乗じた大きさになる。すなわち、複
写倍率を設定した場合、原稿台lには縦方向の複写可能
サイズが投影されることなる。
一方前述のように用紙サイズと複写倍率が指定されれば
、それに必要なスキャン量が一義的に決定されるため、
コピーランプ3をボームポジションからそのスキャン量
だけ移動した位置に停止させれば、その位置に光源ユニ
ット9からの照射光が投影され、結局原稿台1には横方
向の複写可能サイズが投影されることになる。
、それに必要なスキャン量が一義的に決定されるため、
コピーランプ3をボームポジションからそのスキャン量
だけ移動した位置に停止させれば、その位置に光源ユニ
ット9からの照射光が投影され、結局原稿台1には横方
向の複写可能サイズが投影されることになる。
すなわち、用紙サイズと複写倍率が指定された状態で第
5ミラー10を第2図の実線の位置に移動さ〜仕、さら
に光源ユニット9を発光面の長さが用紙の縦方向の長さ
に一致するように点灯制御させれば、原稿台1には横方
向と縦方向の複写可能サイズが表示される。
5ミラー10を第2図の実線の位置に移動さ〜仕、さら
に光源ユニット9を発光面の長さが用紙の縦方向の長さ
に一致するように点灯制御させれば、原稿台1には横方
向と縦方向の複写可能サイズが表示される。
第4図はこの装置で複写可能領域を表示するときの制御
内容を示す図である。用紙サイズ(種類)および複写倍
率が指定されると、演算部によって原稿スキャン量、す
なわち複写可能な原稿横サイズI、を計算する。そして
この値から図示しないミラー駆動用モータを制御し、ボ
ームポジションから長さしだけ離れた位置に第1ミラー
4を移動させる。また、用紙サイズからその縦方向の長
さ分宛光するよう光源ユニット9を点灯制御し、さらに
オペレータによって予め設定されている複写倍率mから
ズームレンズ7の位置を制御する。以上の制御によって
原稿台1には複写可能領域が投影表示される。
内容を示す図である。用紙サイズ(種類)および複写倍
率が指定されると、演算部によって原稿スキャン量、す
なわち複写可能な原稿横サイズI、を計算する。そして
この値から図示しないミラー駆動用モータを制御し、ボ
ームポジションから長さしだけ離れた位置に第1ミラー
4を移動させる。また、用紙サイズからその縦方向の長
さ分宛光するよう光源ユニット9を点灯制御し、さらに
オペレータによって予め設定されている複写倍率mから
ズームレンズ7の位置を制御する。以上の制御によって
原稿台1には複写可能領域が投影表示される。
第5図はその投影表示例を示す。今、A4サイズの用紙
にコピーする場合を考える。通雷、倍率を指定しない場
合には等倍モードになっているので、原稿台上では第5
図の斜線部分が表示される。この状態から0.87 X
モードに移ると表示部は右方向に移動しAの位置で停止
するが、縦方向の表示長さはより長くなる。また1、2
2Xモードに移ると左方向に移動しBの位置で停止する
。この場合は表示長さがより短くなる。複写可能領域は
、表示部がA4こ位置しているとき横方向の複写可能長
さが左端の基準線Pから表示位置Aまでの長さとなり、
縦方向の複写可能長さは位置への表示部の実際の縦方向
の長さとなる。また表示部がBに位置しているときには
、複写可能領域は横方向が基準線Pから表示位置Bまで
の長さ、また縦方向は位置Bでの表示部の実際の長さと
なる。不定形の原稿をコピーする場合、例えば図のCに
示ず原稿をA4サイズの用紙にコピーする場合には最初
に表示部が図の斜線で示す位置にあるから、操作パネル
に配置しであるズーム倍率シフトキーを押して表示部を
縮小モードの方向−・移動させ、その押圧を表示部が原
稿Cの端に一致するまで続ける。これによってCの位置
にある原稿を最適な倍率でA4サイズの用紙に縮小、複
写することができる。同様にB4サイズの用紙にコピー
する場合には、最初に表示部はAの位置にあるからその
表示部を拡大モード方向ヘシフトしていき、表示部が原
稿の端にきた時点でシフト動作を停止させればよい。こ
のように図の一点鎖線の範囲内で正確な複写可能領域を
知ることができる。
にコピーする場合を考える。通雷、倍率を指定しない場
合には等倍モードになっているので、原稿台上では第5
図の斜線部分が表示される。この状態から0.87 X
モードに移ると表示部は右方向に移動しAの位置で停止
するが、縦方向の表示長さはより長くなる。また1、2
2Xモードに移ると左方向に移動しBの位置で停止する
。この場合は表示長さがより短くなる。複写可能領域は
、表示部がA4こ位置しているとき横方向の複写可能長
さが左端の基準線Pから表示位置Aまでの長さとなり、
縦方向の複写可能長さは位置への表示部の実際の縦方向
の長さとなる。また表示部がBに位置しているときには
、複写可能領域は横方向が基準線Pから表示位置Bまで
の長さ、また縦方向は位置Bでの表示部の実際の長さと
なる。不定形の原稿をコピーする場合、例えば図のCに
示ず原稿をA4サイズの用紙にコピーする場合には最初
に表示部が図の斜線で示す位置にあるから、操作パネル
に配置しであるズーム倍率シフトキーを押して表示部を
縮小モードの方向−・移動させ、その押圧を表示部が原
稿Cの端に一致するまで続ける。これによってCの位置
にある原稿を最適な倍率でA4サイズの用紙に縮小、複
写することができる。同様にB4サイズの用紙にコピー
する場合には、最初に表示部はAの位置にあるからその
表示部を拡大モード方向ヘシフトしていき、表示部が原
稿の端にきた時点でシフト動作を停止させればよい。こ
のように図の一点鎖線の範囲内で正確な複写可能領域を
知ることができる。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明によれば、複写可能領域を正確に
知ることができるため、ミスコピーを防止し、無段階の
変倍複写を行うとき使い易さを大きく向上する利点があ
る。また、ドラム面への露光用の光路を利用することに
より簡単な構成でしかも従来より少ないランプ数で表示
することができるため、低コストで実現できる利点があ
る。
知ることができるため、ミスコピーを防止し、無段階の
変倍複写を行うとき使い易さを大きく向上する利点があ
る。また、ドラム面への露光用の光路を利用することに
より簡単な構成でしかも従来より少ないランプ数で表示
することができるため、低コストで実現できる利点があ
る。
第1図は従来の複写可能領域表示装置を示す図である。
第2図はこの発明の実施例であるセンタ基準ミラースキ
ャン方式の光学系移動式複写機の要部構成図、第3図(
A)〜(C)はそれぞれ光源ユニットの平面図、正面図
、側面図、第4図は複写可能領域を表示する制御内容を
説明する図、第5図は複写可能領域の表示態様を示す図
である1−原稿台、2−感光体ドラム、3−コピーラン
プ、7−ズームレンズ、9−光源ユニット、10−第5
ミラー(露光用光路開閉用ミラー)。
ャン方式の光学系移動式複写機の要部構成図、第3図(
A)〜(C)はそれぞれ光源ユニットの平面図、正面図
、側面図、第4図は複写可能領域を表示する制御内容を
説明する図、第5図は複写可能領域の表示態様を示す図
である1−原稿台、2−感光体ドラム、3−コピーラン
プ、7−ズームレンズ、9−光源ユニット、10−第5
ミラー(露光用光路開閉用ミラー)。
Claims (1)
- (1) 用紙サイズと複写倍率とによって原稿スキャン
量を決定し、且つ複写倍率によってズームレンズ位置を
制御する可変倍複写機において、前記ズームレンズ後方
に複写時に感光体ドラム面露光用光路を開き複写倍率設
定時にその露光用光路をズームレンズ後方で閉じる露光
用光路開閉用ミラーを設けるとともに、前記ミラーによ
って前記露光用光路を閉じたときそのミラー位置を中心
として感光体ドラム面に等価となる位置に用紙の縦方向
の長さ分宛光する光源ユニソ1−を設り、複写倍率設定
時に、原稿スキャン部を前記原稿スキャン量だけ移動さ
せた状態で前記光源ユニットからの照射光を前記ミラー
で反射させ前記露光用光路へ導いて原稿台に複写可能領
域を投影表示することを特徴とする可変倍複写機の複写
可能領域表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242750A JPS60133435A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 可変倍複写機の複写可能領域表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242750A JPS60133435A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 可変倍複写機の複写可能領域表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133435A true JPS60133435A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17093705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58242750A Pending JPS60133435A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 可変倍複写機の複写可能領域表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133435A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0209858A2 (en) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Variable magnification copying apparatus |
JPH026975A (ja) * | 1986-06-12 | 1990-01-11 | Xerox Corp | 選択編集モ−ド付き原稿走査装置 |
JPH02170179A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58242750A patent/JPS60133435A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0209858A2 (en) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Variable magnification copying apparatus |
EP0209858A3 (en) * | 1985-07-19 | 1988-10-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Variable magnification copying apparatus |
JPH026975A (ja) * | 1986-06-12 | 1990-01-11 | Xerox Corp | 選択編集モ−ド付き原稿走査装置 |
JPH02170179A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
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