JPS62203146A - 複写機における倍率変更装置 - Google Patents

複写機における倍率変更装置

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JPS62203146A
JPS62203146A JP4711486A JP4711486A JPS62203146A JP S62203146 A JPS62203146 A JP S62203146A JP 4711486 A JP4711486 A JP 4711486A JP 4711486 A JP4711486 A JP 4711486A JP S62203146 A JPS62203146 A JP S62203146A
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JP
Japan
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mirror
lens
magnification
cover
light
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JP4711486A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Takeda
勝彦 武田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機における倍率変更装置に関するものであ
る。
(従来の技術) この種倍率変更装置としては、実開昭59−18143
6号公報に記載されているように、倍率の変更に応じて
、原稿面からの光束を集束するスルーレンズを光軸上で
移動させると共に、スルーレンズからの光束を感光ドラ
ムに向けて反射するミラーを光路長補正のために移動さ
せる装置が一般に採用されている。
そして、この種倍率変更装置を備えた複写機の基本構造
は第8図に示すように構成されている。すなわち複写時
に光源a及び第1可動ミラーbは感光ドラムCの周速度
(V)に対して(v/n;但しn:複写倍率)の速度で
図の左方に移動して、原稿台d上の原稿を走査する。前
記移動に連動して、第2可動ミラーe及び第3可動ミラ
ーfは(v/2n)の速度で図の左方に移動する。他方
、倍率の変更に応じてスルーレンズgは光軸上を移動す
ると共に、これに連動して光路長補正のためのミラーh
も光軸上を移動する。
等倍時及び縮小倍率時において、光源aが原稿台dの全
被写範囲を走査したとき、これに伴って第3可動ミラー
fはmsで示す位置まで進出する。他方、拡大倍率時に
は、光源aは原稿台dの全被写範囲を走査することはな
いので、これに伴う第3可動ミラーfの最大進出位置は
、前記ms位置より手前となり、例えば量拡大倍率時に
は10で示す位置にとどまる。
又前記スルーレンズgは量拡大倍率時には11、等倍時
にはn+1、最縮小倍率時にはslに夫々位置する。
更に前記ミラーhは量拡大倍率時には12、等倍時には
m2、最縮小倍率時にはs2に夫々位置する。
第9図及び第10図には、前記ミラーhに有害光が入射
するのを防止する遮光装置を示している。すなわち、前
記スルーレンズgを内蔵するレンズカバーiの前端部及
び後端部の夫々に、ポリエステルフィルムで形成された
弾性遮光部材j、kを取付け、且つレンズカバーiの外
周を本体に固定された固定カバーrで覆っているそして
第10図に示すように、最縮小倍率時(レンズ位置sl
)にはレンズカバーiの後端部に取付けた弾性遮光部材
kが前記固定カバーrの内面に圧接して、図の右方から
左方へ向う有害光を遮断し、量拡大倍率時(レンズ位置
j21)には、レンズカバーiの前端部に取付けた弾性
遮光部材jが前記固定カバーrの内面に圧接して、前記
有害光を遮断し、いずれの場合にも、ミラーhに有害光
が入射するのを防止している。等倍時(レンズ位e m
 1 )に前記有害光がミラーhに入射しないことは第
9図より明らかである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような遮光装置は、変倍率がXo、64〜X1.
42程度の場合には有効である。しかし、変倍率が×0
.5〜×2.0のように広範囲になると、スルーレンズ
gの移動量が増大し、光路幅が増大するので、前記固定
カバーrの幅Wを拡げるか、固定カバーrの光軸方向の
長さVを縮小する必要がある。前記幅Wを広げると、ス
ルーレンズg及びミラーhの駆動機構を収容するスペー
スを狭めるので得策でなく、又前記弾性遮光部材j、k
が大形化して駆動負荷が増大する。そこで第11図に示
すように固定カバーrの光軸方向の長さVを縮小するこ
とが行われているこのように固定カバーrを形成した場
合、最縮小倍率時にスルーレンズgが第11図に31で
示す位置まできて、レンズカバーiと固定カバーrとの
間に大きな隙間Aが生じる。このため、図の右方から左
方に向けての有害光が前記隙間Aより漏れ出し、ミラー
hに入射するという問題がある。
前記隙間Aを遮蔽するため、後端部側の弾性遮光部材k
を大形化し、第3可動ミラーf側に向け張り出すように
設けることが考えられる。
しかじ等倍時における第3可動ミラーfの最大進出位置
msとスルーレンズgのレンズ位Wm1とは最接近しく
第8図参照)、大形化した弾性遮光部材kが第3可動ミ
ラーfに干渉するので、上記考えを採用することは不可
能である。
本発明は上記に鑑み、変倍率が×0.5〜×2゜0のよ
うに広範囲になる倍率変更装置において、等倍時等は勿
論、縮小倍率時においても前記ミラーに有害光が入射す
ることを効果的に防ぐことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、倍率変更のため光軸
上を移動するスルーレンズと、このスルーレンズからの
光束を感光ドラムに向けて反射すると共に光路長補正の
ために前記レンズに連動して移動するミラーを備え、縮
小倍率位置において、前記スルーレンズを内蔵するレン
ズカバーとその外周に配した固定カバーとの間に光軸方
向の隙間が生じる複写機における倍率変更装置において
、前記レンズカバーのミラー側端部に、縮小倍率位置に
おいてミラーに圧接し、有害光を遮断する弾性遮光部材
をミラー側に向け弦り出すようにして設けたことを特徴
とする。
(作用) 本発明によると、等倍時及び拡大倍率時には、第5図及
び第6図に示すように、レンズカバーのミラー側端部に
設けた弾性遮光部材が固定カバーの内面に圧接して、有
害光を遮断し、ミラーに有害光が入射するのを防止でき
る。
又縮小倍率時には、第7図に示すように、前記弾性遮光
部材がミラーに圧接してミラーを覆うので、レンズカバ
ーと固定カバーとの間の隙間からミラー側に漏れ出した
有害光がミラーに入射するのを防ぐことができる。
尚、前記弾性遮光部材がミラーに圧接することにより、
ミラーを光束進行方向に押す作用が生じるので、最縮小
倍率時にミラーを前記方向に付勢するバネ力が不足する
倍率変更装置においては、前記弾性遮光部材の圧接力が
前記バネ力に付加される結果、ミラーの移動が円滑にな
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第3図は本発明に係る倍率変更装置を備えた電子写真複
写機の一例を示している。複写機本体の略中央部には反
時計回り方向に回転駆動可能な感光ドラムlが配設され
、その周囲には、イレーザランプ3、帯電チャージャ4
、マイクロトーニング方式の現像装置5、転写チャージ
ャ6、複写紙の分離チャージャ7、ブレード方式のクリ
ーニング装W、8が配設されている。感光ドラム1は前
記帯電チャージャ4及びイレーザランプ3を通過するこ
とにより、帯電され光学系9から画像露光を受ける。
光学系9は原稿台80の下方で原稿を走査するように設
置したもので、光源としての照明ランプ10、反射鏡1
6、副反射鏡17、スリット18、第1可動ミラー11
、第2可動ミラー12、第3可動ミラー13、スルーレ
ンズ14、ミラー15から構成されている。前記光源1
0.第1可動ミラー11は感光ドラム1の周速度(V)
(等倍、変倍にかかわらず一定)に対して(v/n;但
し、n:複写倍率)の速度で左方に移動し、第2可動ミ
ラー12、第3可動ミラー13は(v/2n)の速度で
左方に移動する。尚、複写倍率の変更に際しては、前記
スルーレンズ!4が光軸上で移動すると共にミラー15
が移動、揺動する動作が伴うが、この倍率変更装置につ
いては後に詳述する一方、カセット81内に積層保持さ
れた複写紙pは、給紙ローラ82により適宜感光ドラム
1上の像と同期をとって搬送され、像転写の後、搬送通
路83を通り、定着ローラ84を通過した後、排出ロー
ラ85によってトレー86上に排出される次に、倍率変
更装置について第1図及び第2図を参照して説明する。
この倍率変更装置は拡大から縮小まで無段階の倍率を選
択可能としたもので、具体的には量拡大(x2.0)か
ら等倍(xl、O)を経て最縮小(Xo、5)までの倍
率を適宜選択可能である。
倍率変更装置は、概略、レンズ移動機構30、ミラー移
動機構40、ミラー揺動機構70、これらを駆動するス
テッピングモータ(駆動源)20、及び駆動伝達機構と
から構成されている。
前記ステッピングモータ20の出力軸には駆動ギヤ21
が固定され、この駆動ギヤ21に第1中間ギヤ22が噛
合している。第1中間ギヤ22の軸(プーリ軸)29に
は駆動プーリ31と第2中間ギヤ23が固定され、第2
中間ギヤ23はミラー15を連続的に移動させるための
偏心カム41と同一の軸(カム軸)28に固定された第
3中間ギヤ24と噛合している。
従って、ステッピングモータ20の駆動力は、駆動ギヤ
21、第1中間ギヤ22を介してレンズ移動機構30の
駆動プーリ31に伝達される一方、駆動ギヤ21、第1
中間ギヤ22、第2中間ギヤ23、第3中間ギヤ24を
介してミラー移動機構40の偏心カム41に伝達される
レンズ移動機構30は、前記スルーレンズ14を保持す
るレンズ台90を、光軸Xと平行に設置したガイドシャ
フト32及びガイドレール33(第1図にのみ図示)上
に移動自在に取付け、前記駆動プーリ31に巻回したワ
イヤ34を回転自在なプーリ35.36に張設し、且つ
ワイヤ34の中間部をレンズ台90の側部に止着したも
のである。
前記スルーレンズ14はレンズカバー91によって側周
部を覆われている。又レンズカバー91の外周には固定
カバー92(第2図は図示を省略している。)が配設さ
れ、レンズカバー91と固定カバー92とによって有害
光を遮断している。しかしく発明が解決しようとする問
題点)の項で説明したように、固定カバー92の形状に
制限があって、縮小倍率位置において、前記レンズカバ
ー91と固定カバー92との間に光軸方向の隙間A(第
7図参照)が生ずる構造となている。前記レンズカバー
91のミラー側端部には、ミラー15に向けて張り出し
、外側方に彎曲する左右1対の弾性遮光部材93.93
が設けられている。この弾性遮光部材93はポリエステ
ルフィルム(代表例としてマイラー・・・デュポン社の
商標・・・)を用いると好適である。又この弾性遮光部
材93は縮小倍率位置においてミラー15に圧接するよ
うにその寸法が定められている(第7図参照)。
又前記弾性遮光部材93のミラー15への圧接において
、ミラー15の鏡面に弾性遮光部材93が直接接触する
と、鏡面に傷を付けるおそれがあるので、前記弾性遮光
部材93が後記ミラー保持体49の端縁94(第4図参
照)に圧接するように構成すると好適である。
ミラー移動機構40は次のように構成される。
すなわち、本体に固定された支持板42にガイド孔43
を光軸Xと平行な方向に設ける一方、ミラーカバー44
の側面及びミラー保持体49の端面に夫々ガイド軸45
a 、45bを突設し、且つこれらガイド軸45a 、
 45bを前記ガイド孔43に挿通して、ミラー15が
前記光軸X方向に移動自在に案内されるようにしている
。又前記1対のガイド軸45a 、 45bはその端部
において、結合板46により結合されている。更に、結
合板46の内側面には、第1図に示すように、ローラ4
7を先端部に備えた弾性ホルダ48が取付けられており
、ローラ47が弾性ホルダ48の弾性力によって支持板
42を押すことによって、ミラーカバー44の側面を支
持板42に密接させると共に、ミラー保持体49の端面
をミラーカバー44の側壁内面に密接させて、ミラー1
4の光軸Xに対する直角度を適正なものとしている。尚
、ミラー保持体49の他端は、ガイド軸50を有し本体
に取付けた案内板51によって案内支持されている。
前記ミラー15は前記偏心カム41の360°未満の回
転によって前記光軸X方向に移動させられる。このため
一端が枢軸53によって揺動自在に支持される揺動アー
ム52を配設し、その中間位置に配したカムフォロワ5
4を偏心カム41に接触させている。この揺動アーム5
2の自由端部55はピン56によって、リンク57の一
端にピン結合されている。前記リンク57の他端はピン
58によって前記結合板46に取付位置調整可能に固定
された調整板59にピン結合されている。
前記結合板46は引張バネ60によって光束進行方向に
付勢されている。この結果、ミラー15は光束進行方向
側に常時付勢さ、れると共に、揺動アーム52が同方向
に付勢され、そのカムフォロワ54が偏心カム41のカ
ム面に圧接する。尚、偏心カム41は揺動アーム52に
対しミラーカバーに位置している。
前記揺動アーム52の延長部61は、フレーム側壁62
に設けた長孔63に挿入され、案内支持されているので
、揺動アーム52及びリンク57の動きが円滑になる。
次にミラー揺動機構70につき説明する。前記ミラー保
持体49の端面ば第4図に示すように形成され、この端
面の折曲部71を、前記支持板42に設けた傾斜ガイド
孔72に係入することにより、ミラー保持体49がその
移動に伴って、ガイド軸45b 、 50を中心として
回動するようになっている。そして前記傾斜ガイド孔7
2の形状を適切に定めることによって、ミラー15がど
のような倍率位置にあるときでも、これによって反射さ
れる光束が感光ドラム1の一定位置に入射するように構
成できる。
上記構成の倍率変更装置の作用について以下に説明する
オペレーションパネルなどから所望の倍率データが入力
されると、このデータに基きステッピングモータ20に
所定数のパルスが入力され、ステッピングモータ20を
所定回転させる。前記所定パルス数は、スルーレンズ1
4の等倍位置を光電的に検出するようになっており、こ
の等倍位置から正逆方向にステッピングモータ20を回
転させて所望倍率の位置までスルーレンズ14を移動さ
せる数を用いている。
ステッピングモータ20の回転は、駆動ギヤ21、第1
中間ギヤ22、駆動プーリ31.ワイヤ34を介してス
ルーレンズ14に伝えられスルーレンズ14を移動させ
る。第3図においてLlは量拡大倍率位置、Mlは等倍
位置、Slは最縮小倍率位置にあるレンズ位置を夫々示
している。
又第1中間ギヤ22に伝えられた回転は第2中間ギヤ2
3、第3中間ギヤ24を介して偏心カム41に伝えられ
、更にカムフォロワ54を介して揺動アーム52を揺動
させ、次いでリンク57、ミラー保持体49とその付属
部分を移動させ、所望の倍率に適合した位置にミラー1
5を位置させる。第3図においてL2は量拡大倍率位置
、M2は等倍位置、S2は最縮小倍率位置にあるミラー
位置を夫々示している。
更に、前記ミラー保持体49は自らの移動により支持板
42に形成した傾斜ガイド孔72に案内されて回動し、
ミラー15を所定回動位置にセットするので、ミラー1
5で反射された光束が感光ドラム1に入射する位置を倍
率にかかわらず一定に保つことができる。
尚第3図に示すように、第3可動ミラー13は等倍時及
び縮小倍率時にMSで示す位置まで進出することができ
、量拡大倍率時にはLOで示す位置まで進出することが
できる。
かくして、第5図に示すようにスルーレンズ14が等倍
位置M1にあるときは、レンズカバー91のミラー側端
部に設けた弾性遮光部材93.93が固定カバー92の
内面に圧接して、有害光を遮断し、ミラー15に有害光
が入射するのを防止できる。
又第6図に示すようにスルーレンズ14が量拡大位置し
1にあるときも、前記弾性遮光部材93.93が固定カ
バー92の内面に圧接して、ミラー15に有害光が入射
するのを防止できる。
更に第7図に示すようにスルーレンズ14が縮小倍率位
置にあるとき、レンズカバー91と固定カバー92との
間に光軸X方向の隙間Aが生ずるが、前記弾性遮光部材
93.93がミラー15に圧接してミラー15を覆うの
で、前記隙間Aを漏れ出した有害光がミラー15に入射
するのを防ぐことができる。第7図にはスルーレンズ1
4が最縮小倍率位置S1にある場合を示しているが、こ
れより縮小倍率が×1に近い場合でも弾性遮光部材93
.93はミラー15に圧接して、前記隙間Aからの有害
光がミラー15に入射するのを防いでいる、 本実施例
は、第3図に示すように、最縮小倍率位置S2において
ミラー15の移動量が最大になると共に、第1図及び第
2図に示すように、ミラー15を光束進行方向に付勢す
る引張バネ60のバネ力が最小となる。従ってミラー1
5が最縮小倍率位置S2付近にあるときのミラー駆動力
は不足がちとなるが、本実施例によれば、前記バネ力に
弾性遮光部材93.93の圧接力が付加される結果、ミ
ラー15の移動は円滑になる。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。例えば上記実施例は拡大機能、縮小機能を
備え、その変倍率が×0.5〜×2.0と広範囲になる
倍率変更装置に本発明を適用したが、縮小機能のみを備
え、その変倍率が例えば×0.5〜×1.0のように縮
小側に広範囲になる倍率変更装置に本発明を適用するこ
とも可能である。
(発明の効果) 本発明は上記構成、作用を有するので、変倍率が広範囲
になる倍率変更装置においても、等倍特等は勿論、縮小
倍率時においてもミラーに有害光が入射することを効果
的に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部の平面図、第2図は固定
カバーを除去して示す要部の斜視図、第3図は本発明を
適用した複写機の全体を概略的に示す断面図、第4図は
ミラー揺動機構を示す分解斜視図、第5図、第6図及び
第7図は本発明の作用を示す概略平面図、第8図は従来
例を示す概略断面図、第9図及び第1θ図は従来例の作
用を示す概略平面図、第11図は変倍率を広範囲にした
ときの固定カバー、レンズカバー及びミラーの関係を示
す概略平面図である。 1−・−・・−・−・−・−−−一−−−−・−・−・
感光ドラム14−・−・−−一−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−一−−・スルーレンズ15−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−・−−−−−一−・・
−−−−・・−ミラー91−・−−−−−−−−−−−
−−−−−・・・・−・−・・−−−−−−・レンズカ
バー92−−−−−−−−−−−・−・−−−−・・−
−−一−−−−−−−−・−・固定カバー93−−−−
−・−・−・−・−・−−−一−−−−−・〜−−−−
・・・・弾性遮光部材代理人  弁理士  石 原  
勝 第5図 W&6図 第7図 第8図 第9図 り 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)倍率変更のため光軸上を移動するスルーレンズと
    、このスルーレンズからの光束を感光ドラムに向けて反
    射すると共に光路長補正のために前記レンズに連動して
    移動するミラーを備え、縮小倍率位置において、前記ス
    ルーレンズを内蔵するレンズカバーとその外周に配した
    固定カバーとの間に光軸方向の隙間が生じる複写機にお
    ける倍率変更装置において、前記レンズカバーのミラー
    側端部に、縮小倍率位置においてミラーに圧接し、有害
    光を遮断する弾性遮光部材をミラー側に向け張り出すよ
    うにして設けたことを特徴とする複写機における倍率変
    更装置。
JP4711486A 1986-03-03 1986-03-03 複写機における倍率変更装置 Pending JPS62203146A (ja)

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US07/019,560 US4800414A (en) 1986-03-03 1987-02-27 Magnification varying device for electro-photographic copying machine
DE19873706783 DE3706783A1 (de) 1986-03-03 1987-03-03 Einrichtung zur veraenderung des abbildungsmassstabes bei elektrofotografischen kopiergeraeten

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015014741A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置及び画像形成装置

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