JP2512076Y2 - 光学機器の遮光膜装置 - Google Patents
光学機器の遮光膜装置Info
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- JP2512076Y2 JP2512076Y2 JP3843990U JP3843990U JP2512076Y2 JP 2512076 Y2 JP2512076 Y2 JP 2512076Y2 JP 3843990 U JP3843990 U JP 3843990U JP 3843990 U JP3843990 U JP 3843990U JP 2512076 Y2 JP2512076 Y2 JP 2512076Y2
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- Japan
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- light
- shielding film
- winding
- movable rack
- roller
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、走査露光式複写カメラや殖版機等の光学
機器の遮光膜装置に関するものである。
機器の遮光膜装置に関するものである。
《従来の技術》 一般に、上記複写カメラや殖版機等の光学機器では所
要領域外へ光が漏れ出るのを防止するため遮光膜装置が
用いられる。
要領域外へ光が漏れ出るのを防止するため遮光膜装置が
用いられる。
例えば、走査露光式複写カメラでは、原稿が配設され
る物空間と感光材料が配設される像空間とを遮光膜で仕
切る場合に用いられ、また、殖版機では感光材料である
PS版の非露光部を覆うマスク装置として用いられ、前者
における光学系や後者における多面焼付用の原板ホルダ
(以下これらを単に移動架と称する)が移動したとき、
遮光膜で不要な光線を遮光するように構成されている。
る物空間と感光材料が配設される像空間とを遮光膜で仕
切る場合に用いられ、また、殖版機では感光材料である
PS版の非露光部を覆うマスク装置として用いられ、前者
における光学系や後者における多面焼付用の原板ホルダ
(以下これらを単に移動架と称する)が移動したとき、
遮光膜で不要な光線を遮光するように構成されている。
即ち、この種の遮光膜装置としては従来より例えば第
4図に示すものが知られている。
4図に示すものが知られている。
それは、光学機器の移動架105の前後移動領域外に、
前後一対の遮光膜巻取ローラ122・122を設け、各遮光膜
巻取ローラ122より巻き出した各遮光膜123の一端部を移
動架105の前部及び後部に止着し、移動架105の移動と連
動して遮光膜123を巻取ローラ122の巻芯124で巻き取り
・巻き出し可能に構成に構成されている。
前後一対の遮光膜巻取ローラ122・122を設け、各遮光膜
巻取ローラ122より巻き出した各遮光膜123の一端部を移
動架105の前部及び後部に止着し、移動架105の移動と連
動して遮光膜123を巻取ローラ122の巻芯124で巻き取り
・巻き出し可能に構成に構成されている。
そして、遮光膜巻取ローラ122は巻芯124と支軸125と
の間に、例えばつる巻きばね128等を介在させることに
より、巻芯124を常に巻き取り側へ付勢して遮光膜123を
巻き取るように構成されている。
の間に、例えばつる巻きばね128等を介在させることに
より、巻芯124を常に巻き取り側へ付勢して遮光膜123を
巻き取るように構成されている。
《考案が解決しようとする課題》 上記従来例では、巻芯124と支軸125との間に、つる巻
きばね128等を介在させて巻芯124を巻き取り側へ付勢す
るように構成されているため、次のような難点がある。
きばね128等を介在させて巻芯124を巻き取り側へ付勢す
るように構成されているため、次のような難点がある。
イ.つる巻きばね等は、移動架の移動量に比例して弾性
変形するが、遮光膜の巻き出し・巻き取り量が多くなる
と、反復弾性歪みによる疲労の度合いが加速的に進み破
損することがある。
変形するが、遮光膜の巻き出し・巻き取り量が多くなる
と、反復弾性歪みによる疲労の度合いが加速的に進み破
損することがある。
ロ.かかる破損を緩和するには、移動架の移動量を余裕
をもって吸収し得るつる巻きばねを用いなければなら
ず、それには強力で大きなものが必要になる。当該つる
巻きばねが強力で大きくなると、遮光膜巻取ローラ自体
の組付調整がしづらくなる。
をもって吸収し得るつる巻きばねを用いなければなら
ず、それには強力で大きなものが必要になる。当該つる
巻きばねが強力で大きくなると、遮光膜巻取ローラ自体
の組付調整がしづらくなる。
ハ.また、これに伴って遮光膜巻取ローラを大形化する
ためコスト高を招く。
ためコスト高を招く。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、上
記イ〜ハの難点を解消することを技術課題とする。
記イ〜ハの難点を解消することを技術課題とする。
《課題を解決するための手段》 本考案は上記課題を解決するものとして以下のように
構成される。
構成される。
即ち、光学機器の移動架の前後移動領域外に、前後一
対の遮光膜巻取ローラを設け、各遮光膜巻取ローラより
巻き出した各遮光膜の一端部を移動架の前部及び後部に
止着し、移動架の移動と連動して遮光膜を巻取ローラの
巻き芯で巻き取り・巻き出し可能に構成した光学機器の
遮光膜装置において、 各巻取ローラの巻芯を支軸と一体回転可能に枢支し、
各支軸に連動プーリを固定し、各連動プーリ間に遮光膜
の巻き取り方向とは逆向きに索体を巻き掛け、索体に弾
性材を介在させて当該索体を両連動プーリ間に張設した
ことを特徴とするものである。
対の遮光膜巻取ローラを設け、各遮光膜巻取ローラより
巻き出した各遮光膜の一端部を移動架の前部及び後部に
止着し、移動架の移動と連動して遮光膜を巻取ローラの
巻き芯で巻き取り・巻き出し可能に構成した光学機器の
遮光膜装置において、 各巻取ローラの巻芯を支軸と一体回転可能に枢支し、
各支軸に連動プーリを固定し、各連動プーリ間に遮光膜
の巻き取り方向とは逆向きに索体を巻き掛け、索体に弾
性材を介在させて当該索体を両連動プーリ間に張設した
ことを特徴とするものである。
《作用》 本考案では、各遮光膜巻取ローラの巻芯と支軸とが一
体回転する。そして、各支軸に固定されている連動プー
リと、それらの連動プーリ間に張設されている索体とを
介して、各巻取ローラの支軸間に回転駆動力が伝達され
る。
体回転する。そして、各支軸に固定されている連動プー
リと、それらの連動プーリ間に張設されている索体とを
介して、各巻取ローラの支軸間に回転駆動力が伝達され
る。
即ち、索体は遮光膜の巻き取り方向とは逆向きに巻き
掛けられ、弾性材を介して両連動プーリ間に張設されて
おり、巻芯は支軸を介して索体によって常に遮光膜の巻
き取り側へ付勢される。
掛けられ、弾性材を介して両連動プーリ間に張設されて
おり、巻芯は支軸を介して索体によって常に遮光膜の巻
き取り側へ付勢される。
従って、移動架が前進するときは、後方の遮光膜巻取
ローラより遮光膜が巻き出され、これに伴って後方の巻
芯と支軸が回転する。そしてこの回転駆動力が索体を介
して前方の遮光膜巻取ローラの支軸を回転させる。これ
により前方の遮光膜は弛むことなく、前方の遮光膜巻取
ローラの巻芯に巻き取られる。なお、移動架が後退する
場合も同様に、上記と逆の作用をする。
ローラより遮光膜が巻き出され、これに伴って後方の巻
芯と支軸が回転する。そしてこの回転駆動力が索体を介
して前方の遮光膜巻取ローラの支軸を回転させる。これ
により前方の遮光膜は弛むことなく、前方の遮光膜巻取
ローラの巻芯に巻き取られる。なお、移動架が後退する
場合も同様に、上記と逆の作用をする。
つまり、本考案では遮光膜巻取ローラの巻き取り直径
Dが、巻き取り側及び巻き出し側ともに変化するので、
索体に介在する弾性材は前後の遮光膜巻取ローラの当該
巻き取り直径Dの最大差分に対応する索体の長さを吸収
し得るものであれば足り、その弾性歪み量は小さい。
Dが、巻き取り側及び巻き出し側ともに変化するので、
索体に介在する弾性材は前後の遮光膜巻取ローラの当該
巻き取り直径Dの最大差分に対応する索体の長さを吸収
し得るものであれば足り、その弾性歪み量は小さい。
《実施例》 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本考案の実施例を示す遮光膜装置の斜視図、第2図
はその遮光膜装置を具備する走査露光式複写カメラの概
要図である。
図は本考案の実施例を示す遮光膜装置の斜視図、第2図
はその遮光膜装置を具備する走査露光式複写カメラの概
要図である。
この走査露光式複写カメラは、装置本体1の上面に原
稿載置台2を設け、原稿載置台2の下方に光学系4を前
後(矢印A)方向へ走行可能に設け、光学系4の下方に
感光材料10を吸着保持する感材ホルダ11と、感材ホルダ
11へ感光材料10を給排する感材搬送路12a・12bを設け、
物空間14と像空間15とを遮光膜装置20の遮光膜23で仕切
り、光学系4を走行させながら、原稿3の画像を感光材
料10に露光記録するように構成されている。
稿載置台2を設け、原稿載置台2の下方に光学系4を前
後(矢印A)方向へ走行可能に設け、光学系4の下方に
感光材料10を吸着保持する感材ホルダ11と、感材ホルダ
11へ感光材料10を給排する感材搬送路12a・12bを設け、
物空間14と像空間15とを遮光膜装置20の遮光膜23で仕切
り、光学系4を走行させながら、原稿3の画像を感光材
料10に露光記録するように構成されている。
上記光学系4は、走行可能に設けられた移動架5と、
移動架5の上面に搭載された照明灯6と移動架5の内部
に配置されたミラー7及びインミラーレンズ8とを具備
して成り、仮想線で示す位置を始点として往動走行時に
画像を露光記録するように構成されている。
移動架5の上面に搭載された照明灯6と移動架5の内部
に配置されたミラー7及びインミラーレンズ8とを具備
して成り、仮想線で示す位置を始点として往動走行時に
画像を露光記録するように構成されている。
なお、第2図中の符号2Aは原稿押さえカバー、16はロ
ール感材用カセット、17はカッター装置、18は必要に応
じて本複写カメラに連接される自動現像式である。
ール感材用カセット、17はカッター装置、18は必要に応
じて本複写カメラに連接される自動現像式である。
上記遮光膜装置20は、第1図に示すように光学系4の
移動架5の前後移動領域外に、それぞれ前後一対の転動
ローラ21・21及び遮光膜巻取ローラ22・22を設け、各遮
光膜巻取ローラ22より巻き出した各遮光膜23の一端部を
転動ローラ21を介して移動架5の前部及び後部に止着
し、移動架5の移動と連動して遮光膜23を巻取ローラ22
の巻芯24で巻き取り、巻き出すように構成されている。
移動架5の前後移動領域外に、それぞれ前後一対の転動
ローラ21・21及び遮光膜巻取ローラ22・22を設け、各遮
光膜巻取ローラ22より巻き出した各遮光膜23の一端部を
転動ローラ21を介して移動架5の前部及び後部に止着
し、移動架5の移動と連動して遮光膜23を巻取ローラ22
の巻芯24で巻き取り、巻き出すように構成されている。
上記転動ローラ21は、遮光膜巻取ローラ22の配置にと
らわれず、遮光膜23による仕切り面の位置を一定に維持
するために設けられたもので、本考案の必須構成要素で
はない。
らわれず、遮光膜23による仕切り面の位置を一定に維持
するために設けられたもので、本考案の必須構成要素で
はない。
遮光膜巻取ローラ22は、巻芯24に遮光膜23の他端部を
止着して巻き取り、その巻芯24を支軸25に固定して一体
回転可能に枢支されている。そして、各支軸25には連動
プーリ26が固定され、各連動プーリ26・26間に遮光膜23
の巻き取り方向とは逆向きに索体27が巻き掛けられ、索
体27は弾性材として引張りばね28を介して両連動プーリ
26・26間に張設されている。
止着して巻き取り、その巻芯24を支軸25に固定して一体
回転可能に枢支されている。そして、各支軸25には連動
プーリ26が固定され、各連動プーリ26・26間に遮光膜23
の巻き取り方向とは逆向きに索体27が巻き掛けられ、索
体27は弾性材として引張りばね28を介して両連動プーリ
26・26間に張設されている。
なお、索体27として例えばワイヤや丸ベルト、また、
索体自身がある程度伸縮可能な弾性材より成る平ベルト
等を用いることも可能である。
索体自身がある程度伸縮可能な弾性材より成る平ベルト
等を用いることも可能である。
これにより、巻芯24は支軸25を介して索体27によって
常に遮光膜23の巻き取り側へ付勢される。
常に遮光膜23の巻き取り側へ付勢される。
即ち、本考案では遮光膜巻取ローラ24の巻き取り直径
Dが、巻き出し側及び巻き取り側ともに変化するが、索
体27に介在する弾性材28は、前後の遮光膜巻取ローラ22
a・22bの当該巻き取り直径Dの最大の差分に対応する索
体27の長さを吸収するもので足り、弾性歪みも小さい。
Dが、巻き出し側及び巻き取り側ともに変化するが、索
体27に介在する弾性材28は、前後の遮光膜巻取ローラ22
a・22bの当該巻き取り直径Dの最大の差分に対応する索
体27の長さを吸収するもので足り、弾性歪みも小さい。
従って、移動架5が前進するときは、後方の遮光膜巻
取ローラ22aより遮光膜23が巻き出され、これに伴って
後方の巻芯24と支軸25が第1図の矢印方向へ回転する。
そしてこの回転駆動力が索体27及び連動プーリ26を介し
て前方の遮光膜巻取ローラ22bの支軸25を回転させる。
これにより前方の遮光膜23は弛むことなく、前方の巻取
ローラ22bに巻き取られる。なお、移動架5が後退する
場合は上記と全く逆の関係で遮光膜の巻き出し、巻き取
りがなされる。
取ローラ22aより遮光膜23が巻き出され、これに伴って
後方の巻芯24と支軸25が第1図の矢印方向へ回転する。
そしてこの回転駆動力が索体27及び連動プーリ26を介し
て前方の遮光膜巻取ローラ22bの支軸25を回転させる。
これにより前方の遮光膜23は弛むことなく、前方の巻取
ローラ22bに巻き取られる。なお、移動架5が後退する
場合は上記と全く逆の関係で遮光膜の巻き出し、巻き取
りがなされる。
第3図は本考案の変形例を示す斜視図である。この実
施例は第1図において、前後一対の転動ローラ21・21を
省略した点が先の実施例と異なり、その他の点は同様に
構成されている。
施例は第1図において、前後一対の転動ローラ21・21を
省略した点が先の実施例と異なり、その他の点は同様に
構成されている。
なお、上記実施例においては、巻取ローラ22の支軸25
に連動プーリ26を固定したものについて述べたが、巻取
ローラ22の巻芯24自体に、支軸25の機能をもたせ、巻芯
24に連動プーリ26を固定するようにしてもよい。
に連動プーリ26を固定したものについて述べたが、巻取
ローラ22の巻芯24自体に、支軸25の機能をもたせ、巻芯
24に連動プーリ26を固定するようにしてもよい。
また、上記の実施例では、本考案を走査露光式複写カ
メラの遮光膜装置に適用した場合について説明したが、
これに限るものではなく、殖版機のマスク装置やその他
の光学機器の遮光膜装置において広く適用することがで
きる。
メラの遮光膜装置に適用した場合について説明したが、
これに限るものではなく、殖版機のマスク装置やその他
の光学機器の遮光膜装置において広く適用することがで
きる。
《考案の効果》 以上の説明で明らかなように、本考案では各巻取ロー
ラの巻芯及び支軸を、連動プーリを介して索体によって
常に遮光膜の巻取り側へ付勢するように構成したので、
以下のような効果を奏する。
ラの巻芯及び支軸を、連動プーリを介して索体によって
常に遮光膜の巻取り側へ付勢するように構成したので、
以下のような効果を奏する。
イ.移動架の移動量が大きくても、索体に介在する弾性
材の弾性歪み量は少ないから、反復弾性歪みによる弾性
疲労により弾性材が破損するおそれはない。
材の弾性歪み量は少ないから、反復弾性歪みによる弾性
疲労により弾性材が破損するおそれはない。
ロ.弾性歪み量が小さいから、弾性材は小形のものを用
いることができるので、従来例のものに比べて組付調整
が容易になる。
いることができるので、従来例のものに比べて組付調整
が容易になる。
ハ.しかも、装置全体が大形化することもなく、安価に
実施できる。
実施できる。
第1図は本考案の実施例を示す遮光膜装置の斜視図、第
2図はその遮光膜装置を具備する走査露光式複写カメラ
の概要図、第3図は第1図の変形例を示す斜視図、第4
図は従来例を示す第1図相当図である。 5…光学機器の移動架、22(22a・22b)…遮光膜巻取ロ
ーラ、23…遮光膜、24…巻芯、25…支軸、26…連動プー
リ、27…索体、28…弾性材。
2図はその遮光膜装置を具備する走査露光式複写カメラ
の概要図、第3図は第1図の変形例を示す斜視図、第4
図は従来例を示す第1図相当図である。 5…光学機器の移動架、22(22a・22b)…遮光膜巻取ロ
ーラ、23…遮光膜、24…巻芯、25…支軸、26…連動プー
リ、27…索体、28…弾性材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鍋谷 豊 滋賀県彦根市高宮町480番地の1 大日 本スクリーン製造株式会社彦根地区事業 所内 (56)参考文献 特開 昭56−22452(JP,A) 特開 昭63−148246(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】光学機器の移動架の前後移動領域外に、前
後一対の遮光膜巻取ローラを設け、各遮光膜巻取ローラ
より巻き出した各遮光膜の一端部を移動架の前部及び後
部に止着し、移動架の移動と連動して遮光膜を巻取ロー
ラの巻芯で巻き取り・巻き出し可能に構成した光学機器
の遮光膜装置において、 各巻取ローラの巻芯を支軸と一体回転可能に枢支し、各
支軸に連動プーリを固定し、各連動プーリ間に遮光膜の
巻き取り方向とは逆向きに索体を巻き掛け、索体に弾性
材を介在させて当該索体を両連動プーリ間に張設したこ
とを特徴とする光学機器の遮光膜装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3843990U JP2512076Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 光学機器の遮光膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3843990U JP2512076Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 光学機器の遮光膜装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129953U JPH03129953U (ja) | 1991-12-26 |
JP2512076Y2 true JP2512076Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31546448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3843990U Expired - Lifetime JP2512076Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 光学機器の遮光膜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512076Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP3843990U patent/JP2512076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03129953U (ja) | 1991-12-26 |
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