JPS6195985A - 感熱記録シ−ト - Google Patents
感熱記録シ−トInfo
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- JPS6195985A JPS6195985A JP59220048A JP22004884A JPS6195985A JP S6195985 A JPS6195985 A JP S6195985A JP 59220048 A JP59220048 A JP 59220048A JP 22004884 A JP22004884 A JP 22004884A JP S6195985 A JPS6195985 A JP S6195985A
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- JP
- Japan
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- water
- compound
- recording sheet
- layer
- thermal
- Prior art date
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/423—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by non-macromolecular compounds, e.g. waxes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/426—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by inorganic compounds, e.g. metals, metal salts, metal complexes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ）産業上の利用分野
本発＃！Ａは、染料前躯体と該染料前躯体を加熱時に発
色させる顕色剤を王たる１．４成資累とする感熱ｄｄ碌
シートに関し、皮膜特性の秀れたオーバーコート層を設
けることにより、白紙部および発色部の薬品によるガ化
を防止した感熱記録シートに関する。
色させる顕色剤を王たる１．４成資累とする感熱ｄｄ碌
シートに関し、皮膜特性の秀れたオーバーコート層を設
けることにより、白紙部および発色部の薬品によるガ化
を防止した感熱記録シートに関する。
（緩従来技術およびその間照点
感熱記録方式は、ノンインパクトで記録時噛音 、かな
い、現像定着を必要としない、＠器の保守管理が簡単で
ある等々、多くの特徴を有するため、各種プリンター、
ファクシミリを始めとして、バーコードラペ゛ル、切符
等、多方面に使用されているＯ この種の感熱記録紙に要求される骨性として、各種用途
に応じたｇ度を儂えていることはもちろんのことであり
、地肌が白いこと、発色画像が長期間安定で消えないこ
と、記録時にカスが生じないこと、記録時熱ヘッドに付
：Ｉ＃（スティッキング）しないこと等々がある＠これ
らの請求の多くを備えた優れたものが製作され得るが、
記録した彼の実用的な取扱い上、町！！ｉ！刑を多電に
含有し友消しゴムや塩化ビニール製の袋に接触した場合
、ハンドクリームや竪効用オイルの性情した手で醍れた
場合、また、るる独の螢光ペンで配縁部上に彌を引いた
場合、＋１！１１１彼が消えたり、わるいは、挽歇処理
直後のジアゾ感光紙と貞ね甘わせた場合、まためる棟の
螢光ペンで一訃き込み全１−だ場合、地肌が発色してし
まい、記録画数の判読が困難になるという欠点がある。
い、現像定着を必要としない、＠器の保守管理が簡単で
ある等々、多くの特徴を有するため、各種プリンター、
ファクシミリを始めとして、バーコードラペ゛ル、切符
等、多方面に使用されているＯ この種の感熱記録紙に要求される骨性として、各種用途
に応じたｇ度を儂えていることはもちろんのことであり
、地肌が白いこと、発色画像が長期間安定で消えないこ
と、記録時にカスが生じないこと、記録時熱ヘッドに付
：Ｉ＃（スティッキング）しないこと等々がある＠これ
らの請求の多くを備えた優れたものが製作され得るが、
記録した彼の実用的な取扱い上、町！！ｉ！刑を多電に
含有し友消しゴムや塩化ビニール製の袋に接触した場合
、ハンドクリームや竪効用オイルの性情した手で醍れた
場合、また、るる独の螢光ペンで配縁部上に彌を引いた
場合、＋１！１１１彼が消えたり、わるいは、挽歇処理
直後のジアゾ感光紙と貞ね甘わせた場合、まためる棟の
螢光ペンで一訃き込み全１−だ場合、地肌が発色してし
まい、記録画数の判読が困難になるという欠点がある。
この消色現象は、酸性−色罰で開環された発色性ラクト
ン化合物のラクトン壌が、シフ゛チルフタレートの様な
０丁塑剤やエチレングリコールの様な保湿剤の存在Ｆで
閉環されてしまうためと考えられでいる。また、発色現
象は、ジアゾ感光紙の現歇欣やある独の螢光ペンに含ま
れる溶削が一色ａｌｌを浴解し、染料前躯体と接触させ
発色反応を生じせしめるためと考えらｎでいる。
ン化合物のラクトン壌が、シフ゛チルフタレートの様な
０丁塑剤やエチレングリコールの様な保湿剤の存在Ｆで
閉環されてしまうためと考えられでいる。また、発色現
象は、ジアゾ感光紙の現歇欣やある独の螢光ペンに含ま
れる溶削が一色ａｌｌを浴解し、染料前躯体と接触させ
発色反応を生じせしめるためと考えらｎでいる。
そこで、感熱記録紙上にμ■塑剤等の浸透を妨けるため
の皮膜才形成す！１−は、この味な現象の起こらないこ
とも提案されている。（待開昭５４−１２８３４７、荷
開昭５４−３５４９） ′また、本発明者らも、耐・灸品性金有するオーバーコ
ート層１り紮開発して特願昭５５−１８２５５７号、特
願昭５６−９８１号に出顧全している。
の皮膜才形成す！１−は、この味な現象の起こらないこ
とも提案されている。（待開昭５４−１２８３４７、荷
開昭５４−３５４９） ′また、本発明者らも、耐・灸品性金有するオーバーコ
ート層１り紮開発して特願昭５５−１８２５５７号、特
願昭５６−９８１号に出顧全している。
しかしながら、便来は、オーバーコート層の塗膜に関し
て、ハジキ・ピンホール・ムラ寺刀Ｓ出易く、かなり＃
堕り全軸さないと、（両足のいく耐染品性が得られなか
った。そのため、乾燥時間を多く要し、塗抹スピードを
上げられない等、生産上間魂があるばかりでなく、感度
低下の原因となり好ましくなかった。特に、最近は、高
速印字傾向にあるので、皮膜厚さはできる限シ薄く抑え
熱損失を少なくする必閥があり、この場合、皮膜特性の
点からハジキ・ピンホール・ムラ等の改良が早急課題と
なっている。
て、ハジキ・ピンホール・ムラ寺刀Ｓ出易く、かなり＃
堕り全軸さないと、（両足のいく耐染品性が得られなか
った。そのため、乾燥時間を多く要し、塗抹スピードを
上げられない等、生産上間魂があるばかりでなく、感度
低下の原因となり好ましくなかった。特に、最近は、高
速印字傾向にあるので、皮膜厚さはできる限シ薄く抑え
熱損失を少なくする必閥があり、この場合、皮膜特性の
点からハジキ・ピンホール・ムラ等の改良が早急課題と
なっている。
そこで、塗膜のレベリング性を向上させる目的で、種々
の界囲活性剤を添加する方法を試みてきたが、皮膜の耐
水性・耐油性を著しく劣化させると同時に、白紙＠並び
に記録部の経時保存性も劣化させてし゛まったＯｊイＩ
＋１の冷加によっても、レベリング性をある程度向上で
きるが、皮膜の形成阻害、発色１ｔｌＦの低下、ファク
シミリ熱ヘッドのＪ＄粍を招来するので寸的に限界があ
り、現状では、不Ｉ両足である。
の界囲活性剤を添加する方法を試みてきたが、皮膜の耐
水性・耐油性を著しく劣化させると同時に、白紙＠並び
に記録部の経時保存性も劣化させてし゛まったＯｊイＩ
＋１の冷加によっても、レベリング性をある程度向上で
きるが、皮膜の形成阻害、発色１ｔｌＦの低下、ファク
シミリ熱ヘッドのＪ＄粍を招来するので寸的に限界があ
り、現状では、不Ｉ両足である。
（０）発明の目的
本発明者は、感ｐ！ＩＳ発色層上にノ１ジキ・ピンホー
ル・ムラの発生を防止し、秀れた皮胸注を有するオーバ
ーコートＩ＃を設けた、１酎水性・１酎油性を備え、発
色明害や感度低下を生じない、印字品負が良好なる感熱
記録シートに関して鋭意検討した結果、本発明に到達し
た。
ル・ムラの発生を防止し、秀れた皮胸注を有するオーバ
ーコートＩ＃を設けた、１酎水性・１酎油性を備え、発
色明害や感度低下を生じない、印字品負が良好なる感熱
記録シートに関して鋭意検討した結果、本発明に到達し
た。
（９）発明の構成
即ち、本発明は、無色ないし淡色の染料前躯体と、加熱
時反応して該染料前躯体を発色せしめる顕色剤を主たる
構成要素とする感熱発色層上に設けた水溶性高分子化合
物を主体としたオーバーコート層中に、六ｊｔ場ホウ酸
エステルを含有せしめることを特徴とする特許請求の範
囲と同じ」感熱記録シートを提供することにある。
時反応して該染料前躯体を発色せしめる顕色剤を主たる
構成要素とする感熱発色層上に設けた水溶性高分子化合
物を主体としたオーバーコート層中に、六ｊｔ場ホウ酸
エステルを含有せしめることを特徴とする特許請求の範
囲と同じ」感熱記録シートを提供することにある。
本発明において用いられる主な成分を以下ｒｔｃｂ＋細
に説明するが、本発明の安旨を越えない限り、不発明を
限シピするものではない。
に説明するが、本発明の安旨を越えない限り、不発明を
限シピするものではない。
染料前座体としては、トリフェニルメタン糸、フルオラ
ン糸、ジフェニルメタン糸、チアジン系、スヒロビラン
系化合′＋ｖＪなどが卆けられる。劉えは、クリスタル
バイオレットラクトン、３−ジエチルアミン−７−メチ
ルフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−クロロ−７−
メチルフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−メチル−
７−クロロフルオラン、３−ジエチルアミノ−７−アニ
リノフルオラン、３−ジエチルアミノ−７−（２−クロ
ロアニリノ）フルオラン、３−ジブチルアミノ−７−（
２−クロロアニリノ）フルオラン、３−ジエチルアミノ
−７−（３−クロロアニリノ）フルオラン、３−ジエチ
ルアミノ−６−メチル−７−アニリノフルオラン、３−
（Ｎ−エチル−ｐ−トルイジノ）−６−メチル−７−ア
ニリノフルオラン、３−（Ｎ−メチルシクロヘキシルア
ミノ）−３−メチル−７−アニリノフルオラン、３−ピ
ペリジノ−３−メチル−７−アニリノフルオラン等がめ
る。
ン糸、ジフェニルメタン糸、チアジン系、スヒロビラン
系化合′＋ｖＪなどが卆けられる。劉えは、クリスタル
バイオレットラクトン、３−ジエチルアミン−７−メチ
ルフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−クロロ−７−
メチルフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−メチル−
７−クロロフルオラン、３−ジエチルアミノ−７−アニ
リノフルオラン、３−ジエチルアミノ−７−（２−クロ
ロアニリノ）フルオラン、３−ジブチルアミノ−７−（
２−クロロアニリノ）フルオラン、３−ジエチルアミノ
−７−（３−クロロアニリノ）フルオラン、３−ジエチ
ルアミノ−６−メチル−７−アニリノフルオラン、３−
（Ｎ−エチル−ｐ−トルイジノ）−６−メチル−７−ア
ニリノフルオラン、３−（Ｎ−メチルシクロヘキシルア
ミノ）−３−メチル−７−アニリノフルオラン、３−ピ
ペリジノ−３−メチル−７−アニリノフルオラン等がめ
る。
顕色剤としては、一般に感熱紙に使用されるば性物質が
旬月でき、例えば、フェノール、ｐ−を−ブチルフェノ
ール、ｐ−フェニルフェノール、ナフトール、ｐ−ヒド
ロキシアセトフェノン、２゜２ｔ−ジヒドロキシジフェ
ノール、４．４’−イソフロヒリテン（２−ｔ−ブチル
フェノールＬ ４゜４′−イソフロビリデンジフェノー
ル、４．４−シクロヘキシリデンジフェノール、ノボラ
ック型フェノール樹脂、女息査酸、ｐ−ｔ−ブチル安息
香ｒｆｌ、ｐ−ヒ）” ’ ＃シ安息査酸、ｐ−ヒドロ
キシ安息香酸ベンジルエステル、ｐ−ヒドロキシ女息合
酸メチルエステルなどが挙げられる◎ バインダーとしては、デンプン類、ヒドロキシエチルセ
ルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、セラチン、カゼイン、ポリビニルアルコール、変
性ポリビニルアルコール、スチレン−無水マレイン酸共
貞合体、エチレン−無水マレイン酸共貞合体などの水浴
性バインダー、スチレン−ブタジェン共連合体、アクリ
ロニトリル−ブタジェン共１１８体、アクリル酸メチル
−ブタジェン共皇曾体などのラテックス系水浴性バイン
ダーなどが争けらＩしる。
旬月でき、例えば、フェノール、ｐ−を−ブチルフェノ
ール、ｐ−フェニルフェノール、ナフトール、ｐ−ヒド
ロキシアセトフェノン、２゜２ｔ−ジヒドロキシジフェ
ノール、４．４’−イソフロヒリテン（２−ｔ−ブチル
フェノールＬ ４゜４′−イソフロビリデンジフェノー
ル、４．４−シクロヘキシリデンジフェノール、ノボラ
ック型フェノール樹脂、女息査酸、ｐ−ｔ−ブチル安息
香ｒｆｌ、ｐ−ヒ）” ’ ＃シ安息査酸、ｐ−ヒドロ
キシ安息香酸ベンジルエステル、ｐ−ヒドロキシ女息合
酸メチルエステルなどが挙げられる◎ バインダーとしては、デンプン類、ヒドロキシエチルセ
ルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、セラチン、カゼイン、ポリビニルアルコール、変
性ポリビニルアルコール、スチレン−無水マレイン酸共
貞合体、エチレン−無水マレイン酸共貞合体などの水浴
性バインダー、スチレン−ブタジェン共連合体、アクリ
ロニトリル−ブタジェン共１１８体、アクリル酸メチル
−ブタジェン共皇曾体などのラテックス系水浴性バイン
ダーなどが争けらＩしる。
繕料としては、ケインウ土、タルク、カオリン、焼成カ
オリン、次数カルシウム、戻酸マグ不シクム、酸化チタ
ン、酸化！鉛、酸化ケイ系、水酸化アルミニウム、尿巣
−ホルマリン樹１Ｕｖ１などが争けら九る。
オリン、次数カルシウム、戻酸マグ不シクム、酸化チタ
ン、酸化！鉛、酸化ケイ系、水酸化アルミニウム、尿巣
−ホルマリン樹１Ｕｖ１などが争けら九る。
その他に、ステアリンｌ’＆ ｎｌｊ Ｚ 、ステアリ
ン酸カルシウム等の鍋級脂肪酸金属塩、パラフィン、酸
化パラフィン、ポリエチレン、酸化ポリエチレン、ステ
アリン酸アミド、カスターワックス等のワックス類を、
また、ジオクチルスルホコハク鹸ナトリウム等の分散剤
、ベンゾフェノン糸、ベンゾトリアゾール糸などの紫外
線吸収剤、さらに界面活性剤、螢光染料２よどが用いら
れ得る。
ン酸カルシウム等の鍋級脂肪酸金属塩、パラフィン、酸
化パラフィン、ポリエチレン、酸化ポリエチレン、ステ
アリン酸アミド、カスターワックス等のワックス類を、
また、ジオクチルスルホコハク鹸ナトリウム等の分散剤
、ベンゾフェノン糸、ベンゾトリアゾール糸などの紫外
線吸収剤、さらに界面活性剤、螢光染料２よどが用いら
れ得る。
本発明による感熱記録材に用いられる支持体としては紙
が主として用いられるが、各棹不ｈ＆布、プラスチック
フィルム、合成紙、金属箔等あるいはこれらを組み合わ
せた複合シートを任意に用いることができる。
が主として用いられるが、各棹不ｈ＆布、プラスチック
フィルム、合成紙、金属箔等あるいはこれらを組み合わ
せた複合シートを任意に用いることができる。
露、本発明に於けるオーバーコート〜を形成する素材に
ついて述べると、一般に、水含性高分子化合物が艮く、
アルギンｔＲ＝、ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコールとアクリルアミド等
のアクリル系単量体とのグラフト共宣合体の単用または
２独以上の併用したものが良い。
ついて述べると、一般に、水含性高分子化合物が艮く、
アルギンｔＲ＝、ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコールとアクリルアミド等
のアクリル系単量体とのグラフト共宣合体の単用または
２独以上の併用したものが良い。
また、例えば、アクリル系ラテックス、ビニル系アクリ
ル樹脂、酢酸ビニル・エチレン共電合物、シリコン・ア
クリレート４１１ 脂、スチレン・ブタジェン系ラテッ
クス等の皮験形成高分子エマルジ習ンの導入も図られて
おり、効果を挙すでいるか、水浴性高分子化合物が主体
でりる挙が必賛である。
ル樹脂、酢酸ビニル・エチレン共電合物、シリコン・ア
クリレート４１１ 脂、スチレン・ブタジェン系ラテッ
クス等の皮験形成高分子エマルジ習ンの導入も図られて
おり、効果を挙すでいるか、水浴性高分子化合物が主体
でりる挙が必賛である。
さらには、耐水化剤、紫外−吸収剤、離型剤のｌ神また
Ｆｉ２佃以上を併用して、１社水性・１１１を光性を賦
与し、粘、ＸＩによる皮膜剥離（ブロッキングツを防止
したものが好ましい。
Ｆｉ２佃以上を併用して、１社水性・１１１を光性を賦
与し、粘、ＸＩによる皮膜剥離（ブロッキングツを防止
したものが好ましい。
本発明の待機でめる六貞機ホウ誠トリエステルは、例え
ば特開昭５１−１４６４８５号に開示されているアルキ
ル基１１浦と六ｉＡ、壜を形４Ｊ１するホウ「賀エステ
ル残績１ ｔｉｔケ分子内に用層する１４偵の有機ホク
索比合吻に相等し、 一般式 ％式％ で表わされるものが代表例であり、 好ましい具体例としては、 ＯＨ。
ば特開昭５１−１４６４８５号に開示されているアルキ
ル基１１浦と六ｉＡ、壜を形４Ｊ１するホウ「賀エステ
ル残績１ ｔｉｔケ分子内に用層する１４偵の有機ホク
索比合吻に相等し、 一般式 ％式％ で表わされるものが代表例であり、 好ましい具体例としては、 ＯＨ。
号が埜けらｎる。
秀ｊした浴剤、Ｃ陶滑／ｒｌＪ 、合成樹脂用訃蒐幼止
剤および水溶性・旧俗性界面活性盾りとして知られてい
る。
剤および水溶性・旧俗性界面活性盾りとして知られてい
る。
この六賞系ホウ酸トリエステルの有する０徴は、分子中
に極性部分と非憔件部分金狩４ので、水浴性高分子化合
物と極めて良好に相論し、がっコ―度の増柚性ｒ賦与し
、なた、オーバーコート層中に添加される釉／ンの疎水
性物質の表面を親水性にするために、ハジキ・ヒンホー
ル・ムラの発生を防止し、感ＰＡ発色層との接層性を向
上すると考えられる０もちろん、界面活性剤を添加した
際に見られる耐水性、耐油性の劣化や、顔料を添加した
際の発色感度や印字性の劣化は生じなかった＠更に、常
電防止性もあり、かつ、スティッキング防止効果も見ら
れる。
に極性部分と非憔件部分金狩４ので、水浴性高分子化合
物と極めて良好に相論し、がっコ―度の増柚性ｒ賦与し
、なた、オーバーコート層中に添加される釉／ンの疎水
性物質の表面を親水性にするために、ハジキ・ヒンホー
ル・ムラの発生を防止し、感ＰＡ発色層との接層性を向
上すると考えられる０もちろん、界面活性剤を添加した
際に見られる耐水性、耐油性の劣化や、顔料を添加した
際の発色感度や印字性の劣化は生じなかった＠更に、常
電防止性もあり、かつ、スティッキング防止効果も見ら
れる。
（区実施例
実施例によって本発明をさらに井しく説明する。
Ａ液と８７ｇ全別々のボールミルで４８時間粉砕ｒＡ製
した峨イ代を評ｉ４９＃／ｍ″の原紙に乾燥後のａｉｔ
が５１１７ｍ’に７よるように塗工し、６０℃で１分間
・；を匁をした後、スーパー・カレンダーでペック平滑
；ｔが１００沙以上と・よるようにして、感熱記録紙を
作製した。
した峨イ代を評ｉ４９＃／ｍ″の原紙に乾燥後のａｉｔ
が５１１７ｍ’に７よるように塗工し、６０℃で１分間
・；を匁をした後、スーパー・カレンダーでペック平滑
；ｔが１００沙以上と・よるようにして、感熱記録紙を
作製した。
０′ｇ、に対してＤ液’ｔ” ３１１１５加することに
より調製したオーバーコート塗液を乾燥膜厚が約４μｍ
になるように１配路熱記録紙に塗布し、スーパー・カレ
ンダーにて、ペック平滑度が約４００秒となるようにし
、オーバーコート感熱記録紙を作製した。
より調製したオーバーコート塗液を乾燥膜厚が約４μｍ
になるように１配路熱記録紙に塗布し、スーパー・カレ
ンダーにて、ペック平滑度が約４００秒となるようにし
、オーバーコート感熱記録紙を作製した。
比較例
実梱例のｏｆのみを用いる以外は同様にして、オーバー
コート感熱記録紙を作製した。
コート感熱記録紙を作製した。
試験例
耐ジアゾ現歇敵試験：
実／１１！ｉ列および比較例で得たオーバーコート感熱
記録紙を、松下電送＠製パナファックスＵＦ−９２０に
て光学画度１．２０に発色させた後、オーバーコート処
理面に、埃は処理直後のジアゾ感光紙（ＪＪＪＩ；＊液
アクナベータＦｉｌ）而とｊ■ｔね合わせた恢、室温に
て３分１！ｊ放直して地肌部のカプリ、発色部の劣化の
令無ｋｍ祭した０上記試験により、オーバーコート層の
１楽品性の４組即ち皮膜完成度を把握することができる
〇 特に白紙師を観察すると、皮膜で保護されていない箇所
がジアゾ税１＆敵で黒発色することから、ハジキ・ピン
ホール・ムラの存在が識別できる・。
記録紙を、松下電送＠製パナファックスＵＦ−９２０に
て光学画度１．２０に発色させた後、オーバーコート処
理面に、埃は処理直後のジアゾ感光紙（ＪＪＪＩ；＊液
アクナベータＦｉｌ）而とｊ■ｔね合わせた恢、室温に
て３分１！ｊ放直して地肌部のカプリ、発色部の劣化の
令無ｋｍ祭した０上記試験により、オーバーコート層の
１楽品性の４組即ち皮膜完成度を把握することができる
〇 特に白紙師を観察すると、皮膜で保護されていない箇所
がジアゾ税１＆敵で黒発色することから、ハジキ・ピン
ホール・ムラの存在が識別できる・。
耐り、Ｏ，Ｐ、試ｗｔ：
実施例および比＆ガで得たオーバーコート感熱紙を、上
記と同様に発色させた・ この発色部にジオクチルフタレー） （Ｄ、ＯｏＰ、）
を何層させ、発色部の退色を観察した・皮膜がル成され
ｌかっｌ上部分は、何層直後瞬時に消色してしまうので
、ハジキ・ピンホール・ムラの存在が判断でさる。
記と同様に発色させた・ この発色部にジオクチルフタレー） （Ｄ、ＯｏＰ、）
を何層させ、発色部の退色を観察した・皮膜がル成され
ｌかっｌ上部分は、何層直後瞬時に消色してしまうので
、ハジキ・ピンホール・ムラの存在が判断でさる。
（巧発明の効果
結果として、比較例のものは、ジアゾ感光紙用現ｆ ｔ
ｅＬＶＣよる地肌部のカブリ現壕が部分的に生じ、ハジ
キ・ピンホール・ムラの存在を示す°式点が全面に見ら
れた。また、Ｄ、ＯｌＰ、による発色部の退色を生じ、
社時的に完全に消色して、印字の判読が不ｏＴ能となっ
た。
ｅＬＶＣよる地肌部のカブリ現壕が部分的に生じ、ハジ
キ・ピンホール・ムラの存在を示す°式点が全面に見ら
れた。また、Ｄ、ＯｌＰ、による発色部の退色を生じ、
社時的に完全に消色して、印字の判読が不ｏＴ能となっ
た。
一方、本発明品は、ジアーゾ感光紙用現像液による判読
劣化現祇のないことはもちろんのこと、）１ジキ・ピン
ホール・ムラのイｆ在を示す黒点も見られず、またり、
０．Ｐ、による発色部の退色もなく、光分満足のいく
ものでめった。
劣化現祇のないことはもちろんのこと、）１ジキ・ピン
ホール・ムラのイｆ在を示す黒点も見られず、またり、
０．Ｐ、による発色部の退色もなく、光分満足のいく
ものでめった。
Claims (1)
- 無色ないし淡色の染料前駆体と、加熱時反応して該染料
前躯体を発色せしめる顕色剤を主たる構成要素とする感
熱発色層を設け、更に、この感熱発色層の上に水溶性高
分子化合物を主体とするオーバーコート層を設けた感熱
記録シートにおいて、該オーバーコート層中に、六員環
ホウ酸エステルを含有せしめることを特徴とする感熱記
録シート。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220048A JPS6195985A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 感熱記録シ−ト |
| US06/741,905 US4614956A (en) | 1984-06-07 | 1985-06-06 | Heat-sensitive recording sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220048A JPS6195985A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 感熱記録シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195985A true JPS6195985A (ja) | 1986-05-14 |
| JPH0444593B2 JPH0444593B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=16745106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59220048A Granted JPS6195985A (ja) | 1984-06-07 | 1984-10-18 | 感熱記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195985A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51146485A (en) * | 1975-06-10 | 1976-12-16 | Toho Chem Ind Co Ltd | Process for preparing six-membered cyclic borates |
| JPS58145492A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-30 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPS58188689A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
| JPS5929194A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59220048A patent/JPS6195985A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51146485A (en) * | 1975-06-10 | 1976-12-16 | Toho Chem Ind Co Ltd | Process for preparing six-membered cyclic borates |
| JPS58145492A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-30 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPS58188689A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
| JPS5929194A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444593B2 (ja) | 1992-07-22 |
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