JPS6195813A - プリント基板の周端縁部面取り機 - Google Patents

プリント基板の周端縁部面取り機

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JPS6195813A
JPS6195813A JP21788984A JP21788984A JPS6195813A JP S6195813 A JPS6195813 A JP S6195813A JP 21788984 A JP21788984 A JP 21788984A JP 21788984 A JP21788984 A JP 21788984A JP S6195813 A JPS6195813 A JP S6195813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
printed circuit
chamfering
cutter
chamfered
Prior art date
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Granted
Application number
JP21788984A
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English (en)
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JPH0122088B2 (ja
Inventor
Satoshi Tomizawa
冨沢 諭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIKUMA GIKEN KOGYO KK
MOTORONIKUSU KK
Original Assignee
CHIKUMA GIKEN KOGYO KK
MOTORONIKUSU KK
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Publication date
Application filed by CHIKUMA GIKEN KOGYO KK, MOTORONIKUSU KK filed Critical CHIKUMA GIKEN KOGYO KK
Priority to JP21788984A priority Critical patent/JPS6195813A/ja
Publication of JPS6195813A publication Critical patent/JPS6195813A/ja
Publication of JPH0122088B2 publication Critical patent/JPH0122088B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/12Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプリント基板の周端縁部面取り機に関し、一層
詳細には、シャーリング加工したプリント基板の周端縁
部を断面円弧状等に自動面取り加工可能な簡便なプリン
ト基板の周端縁部面取り機に関するものである。
(従来の技術) 従来のプリント基板の周端縁部面取り機には、面取り加
工しようとするプリント基板を機枠内の台上に水平方向
に向けて位置決めしつつ載置固定すると共に、順次この
台上でプリント基板を90゜等ずつ反転させて固定し直
し、プリント基板周囲の各端縁面を一端面ずつカッター
により面取り加工を行うものや、あるいは、面取り加工
をより迅速に行えるようにカッターを二つ設けた機枠内
の台上に水平方向に向けて位置決め固定したプリント基
板の隣接する二つの端縁面部分を上記二つの面取りカッ
ターをそれぞれプリント基板の二つの端縁面に沿って移
動させてプリント基板の隣接する二つの端縁面部分を同
唆に面取り加工できる面取り機などがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の面取り機はいずれも如上のごとく
シャーリング加工したプリント基板周囲を面取り加工し
ようとすると、機枠内の台上でブリント基板をその各端
縁面等ごとにいちいち反転して位置決めしつつ固定し直
さなければならず、煩わしいと共に、プリント基板の位
置決め機構も複雑で取扱いに(い。
本発明は上記事情に鑑みてなされ、面取り加工しようと
するプリント基板を機枠内で挟持固定するとともに、こ
の固定した状態で順次所定角度回転させ、プリント基板
の面取り稜を切削位置決めすることにより面取りカッタ
ーで容易かつ迅速に面取りができるプリント基板の周端
縁部面取り機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るプリント基板の周端縁部面取り機は以上の
問題点を解決するため次の構成を備えてなる。
プリント基板12のほぼ中央部の表裏面を離脱自在に挟
持する一対のエアシリンダ14a、14bが枠体に設け
られプリント基板12の挟持機構を構成し、またこの挟
持機構を構成する枠体には、制御モータ20および歯車
20a、20bからなる上記挟持機構で挟持したプリン
ト基板12をこのプリント基板12を含む平面内で回転
させる回転機構が設けられている。さらに、プリント基
板12の面取り稜を面取りするカッター24が、面取り
稜に対向して配置されるとともに、2つのシリンダ26
a、26bにより面取り稜方向に接離自在かつ摺動自在
に形成されていることを特徴とする。
(作用) 次に本発明の作用について述べる。
一対のエアシリンダ14a、14bに挟持されたプリン
ト基板12を、制御モータ20により歯車20a、20
bを介して面取り稜を位置決めし、ここでシリンダ26
aによりカッター24を面取り稜に当接させるとともに
1、シリンダ26bによりカッター24を面取り稜に沿
って移動させ面取りを行う。
そして、一つの面取り稜の面取りが終了した時点で、シ
リンダ26aにより面取り稜からカッターを離す。続い
て、制御モータ20を介してプリント基板12を回転さ
せ順次面取り稜が面取り位置にくるようにし、以下同様
にして周端縁部の面取りをする。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図および第2図において、12は垂直bi起立させ
た方形状のプリント基板であり、このプリント基板12
のほぼ中央を一対のエアシリンダ14a、14bで挟持
している。これら一対のエアシリンダ14a、14bは
、コ字状に形成され、その開放先端が機枠10を貫通す
る枠体18先端部分に固定されている。枠体18と機枠
10との間には、昇降シリンダ16が設けられ枠体18
を昇降自在に形成している。そしてエアシリンダ14a
、14b、枠体18および昇降シリンダ16等により挟
持機構を構成している。
また、枠体18の一方の先端部分には、制御モータ20
が設けられ、歯車20aおよび20bを介して、一対の
エアシリンダ14a、14bで挟持したプリント基板1
2をプリント基板12を含む平面内で所定角度回転させ
る回転機構が装備されている。
プリント基板12の上方には、周端縁部を例えば円弧状
に面取り加工するカッター24が配設され、このカッタ
ー24はプリント基板12の面取り゛位置の面取り稜に
対し、シリンダ26aを介して接離自在に、またシリン
ダ26bを介して摺動自在に動作するように設けられ、
面取り機構を構成している。
28はプリント基板12の下方、機枠10上に配置した
搬送コンベアである。30は搬送コンヘア28でプリン
ト基板12を搬送する際、プリント基板12を起立した
状態で搬送するガイド壁である。
本実施例のプリント基板の周端縁部面取り機は以上の構
成からなり、次にその動作を説明する。
先ず、方形状等にシャーリング加工等したプリント基板
12を垂直に起立させて搬送コンベア28で所定位置ま
で搬送し、一対のエアシリンダ14a。
14bでプリント基板12のほぼ中央部を挟持し、昇降
シリンダ16で枠体18を上昇させるとともに、制御モ
ータ20によりプリント基板12の面取りする面取り稜
を面取り位置、カッター24近傍に水平に保持する。続
いて、シリンダ26aに゛よりカッター24を降下し面
取り稜に接触させ、続いてシリンダ26bによりカッタ
ー24を面取り稜に沿って摺動させ面取りをする。そし
て、カッター24を上昇させ、制御モータ20を駆動さ
せ歯車20a、20bを介してプリント基板12を回転
させ隣接する面取り稜を面取り位置に保持し同様に面取
りを行う。以下同様にプリント基板12の周端縁の面取
りが終了したら、昇降シリンダ16によりプリント基板
12を降下させ、搬送コンベア26上に載置するととも
にエアシリンダ14a、14bを開放し、搬送コンベア
28でプリント基板12を搬出する。
なお、上記実施例では、プリント基板12を起立した状
態で面取りを行ったが、プリント基板の搬送方法を変更
し、傾斜状態および水平状態で面取りができるようにし
てもよい。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、プリント基板を挟持・固
定した状態で適宜回転させ位置決めできるとともに、面
取り稜に沿ってカッターを移動するだけで面取りができ
、プリント基板の周端縁部の面取り加工が容易かつ迅速
に行え、さらには自動面取り加工可能である等の著効を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリント基板の周端縁部面取り機の一
部省略側面図、第2図は第1図中の面取り機の一部省略
正面図である。 10・・・機枠、  12・・・プリント基板。 14a、14b・・・エアシリンダ、  16・・・昇
降シリンダ、  18・・・枠体、  20・・・制御
モータ、   20a、20b・・・歯車。 24・・・カッター、   26a、26b・・・シリ
ンダ、   28・・・搬送コンベア、   30・・
・ガイド壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、面取りすべきプリント基板のほぼ中央部の表裏面を
    押圧してプリント基板を挟持固定する挟持機構と、 この挟持機構で挟持したプリント基板を回 転してその面取り稜を切削位置決めする回転機構と、 回転位置したプリント基板の面取り稜に対 向して配置され、面取り稜方向に接離自在かつ面取り稜
    に沿って移動可能としたカッターを有する面取り機構と
    から成るプリント基板の周端縁部面取り機。
JP21788984A 1984-10-17 1984-10-17 プリント基板の周端縁部面取り機 Granted JPS6195813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21788984A JPS6195813A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 プリント基板の周端縁部面取り機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21788984A JPS6195813A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 プリント基板の周端縁部面取り機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6195813A true JPS6195813A (ja) 1986-05-14
JPH0122088B2 JPH0122088B2 (ja) 1989-04-25

Family

ID=16711351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21788984A Granted JPS6195813A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 プリント基板の周端縁部面取り機

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JP (1) JPS6195813A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007002544A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Sekisui Chem Co Ltd ユニット建物および建物ユニット
CN113894336A (zh) * 2020-06-22 2022-01-07 得力富企业股份有限公司 倒角装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5766848A (en) * 1980-04-21 1982-04-23 Amada Co Ltd Method of grinding end surface at right angle and apparatus thereof

Patent Citations (1)

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CN113894336A (zh) * 2020-06-22 2022-01-07 得力富企业股份有限公司 倒角装置

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Publication number Publication date
JPH0122088B2 (ja) 1989-04-25

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