JPH0122088B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122088B2 JPH0122088B2 JP59217889A JP21788984A JPH0122088B2 JP H0122088 B2 JPH0122088 B2 JP H0122088B2 JP 59217889 A JP59217889 A JP 59217889A JP 21788984 A JP21788984 A JP 21788984A JP H0122088 B2 JPH0122088 B2 JP H0122088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- clamping
- chamfering
- conveyor
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 5
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプリント基板の周端縁部面取り機に関
し、一層詳細には、シヤーリング加工したプリン
ト基板の周端縁部を断面円弧状等に自動面取り加
工可能な簡便なプリント基板の周端縁部面取り機
に関するものである。
し、一層詳細には、シヤーリング加工したプリン
ト基板の周端縁部を断面円弧状等に自動面取り加
工可能な簡便なプリント基板の周端縁部面取り機
に関するものである。
(従来の技術)
従来のプリント基板の周端縁部面取り機には、
面取り加工しようとするプリント基板を機枠内の
台上に水平方向に向けて位置決めしつつ載置固定
すると共に、順次この台上でプリント基板を90°
等ずつ回転させて固定し直し、プリント基板周囲
の各端縁面を一端面ずつカツターにより面取り加
工を行うものや、あるいは、面取り加工をより迅
速に行えるようにカツターを二つ設けた機枠内の
台上に水平方向に向けて位置決め固定したプリン
ト基板の隣接する二つの端縁面部分を上記二つの
面取りカツターをそれぞれプリント基板の二つの
端縁面に沿つて移動させてプリント基板の隣接す
る二つの端縁面部分を同時に面取り加工できる面
取り機などがある。
面取り加工しようとするプリント基板を機枠内の
台上に水平方向に向けて位置決めしつつ載置固定
すると共に、順次この台上でプリント基板を90°
等ずつ回転させて固定し直し、プリント基板周囲
の各端縁面を一端面ずつカツターにより面取り加
工を行うものや、あるいは、面取り加工をより迅
速に行えるようにカツターを二つ設けた機枠内の
台上に水平方向に向けて位置決め固定したプリン
ト基板の隣接する二つの端縁面部分を上記二つの
面取りカツターをそれぞれプリント基板の二つの
端縁面に沿つて移動させてプリント基板の隣接す
る二つの端縁面部分を同時に面取り加工できる面
取り機などがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の面取り機はいずれも如上
のこどくシヤーリング加工したプリント基板周囲
を面取り加工しようとすると、機枠内の台上でプ
リント基板をその各端縁面等ごとにいちいち回転
して位置決めしつつ固定し直さなければならず、
煩わしいと共に、プリント基板の位置決め機構も
複雑で取扱いにくい。
のこどくシヤーリング加工したプリント基板周囲
を面取り加工しようとすると、機枠内の台上でプ
リント基板をその各端縁面等ごとにいちいち回転
して位置決めしつつ固定し直さなければならず、
煩わしいと共に、プリント基板の位置決め機構も
複雑で取扱いにくい。
本発明は上記事情に鑑みてなされ、面取り加工
しようとするプリント基板を機枠内で挟持固定す
るとともに、この固定した状態で順次所定角度回
転させ、プリント基板の面取り稜を切削位置決め
することにより面取りカツターで容易かつ迅速に
面取りができるプリント基板の周端縁部面取り機
を提供することを目的とする。
しようとするプリント基板を機枠内で挟持固定す
るとともに、この固定した状態で順次所定角度回
転させ、プリント基板の面取り稜を切削位置決め
することにより面取りカツターで容易かつ迅速に
面取りができるプリント基板の周端縁部面取り機
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るプリント基板の周端縁部面取り機
は以上の問題点を解決するため次の構成を備えて
なる。
は以上の問題点を解決するため次の構成を備えて
なる。
搬送コンベア28、および搬送コンベアの上方
に平行に配置されたガイド壁30を有し搬送コン
ベア上に供給されたプリント基板12をガイド壁
によりほぼ垂直に起立した状態にガイドしてほぼ
水平方向に搬送する搬送機構と、基台に対し昇降
自在に設けられた枠体18に取り付けられ、搬送
コンベアによつて送り込まれたプリント基板を表
裏面から挟んで保持するエアシリンダ14a,1
4b等の挟持手段を有する挟持機構と、該挟持機
構の挟持手段が搬送コンベア上のプリント基板を
挟持もしくは挟持を解除する位置、および該位置
より上方であつて、挟持機構によつて挟持された
プリント基板が挟持位置を中心として鉛直面内で
回転するとき搬送コンベア上面に衝突しない位置
との間にわたつて、前記枠体および挟持機構を介
してプリント基板を昇降させる昇降シリンダ16
等の昇降機構と、前記枠体に取り付けられ、挟持
手段によつてプリント基板を挟持した状態のま
ま、モータ20等の駆動部によりプリント基板を
回転させ、プリント基板の面取り稜を切削位置に
位置決めする歯車20a,20b等の回転機構
と、プリント基板の面取り稜に対向して配置さ
れ、面取り稜方向に接離自在かつ面取り稜に沿つ
て移動可能としたカツター24を有する面取り機
構とを備えたことを特徴とする。
に平行に配置されたガイド壁30を有し搬送コン
ベア上に供給されたプリント基板12をガイド壁
によりほぼ垂直に起立した状態にガイドしてほぼ
水平方向に搬送する搬送機構と、基台に対し昇降
自在に設けられた枠体18に取り付けられ、搬送
コンベアによつて送り込まれたプリント基板を表
裏面から挟んで保持するエアシリンダ14a,1
4b等の挟持手段を有する挟持機構と、該挟持機
構の挟持手段が搬送コンベア上のプリント基板を
挟持もしくは挟持を解除する位置、および該位置
より上方であつて、挟持機構によつて挟持された
プリント基板が挟持位置を中心として鉛直面内で
回転するとき搬送コンベア上面に衝突しない位置
との間にわたつて、前記枠体および挟持機構を介
してプリント基板を昇降させる昇降シリンダ16
等の昇降機構と、前記枠体に取り付けられ、挟持
手段によつてプリント基板を挟持した状態のま
ま、モータ20等の駆動部によりプリント基板を
回転させ、プリント基板の面取り稜を切削位置に
位置決めする歯車20a,20b等の回転機構
と、プリント基板の面取り稜に対向して配置さ
れ、面取り稜方向に接離自在かつ面取り稜に沿つ
て移動可能としたカツター24を有する面取り機
構とを備えたことを特徴とする。
(作用)
次に本発明の作用について述べる。
搬送コンベア28によつて送り込まれたプリン
ト基板12は、エアシリンダ14a,14bの側
方位置まで搬送されたところで、エアシリンダ等
の挟持機構によつて表裏面から挟持される。次い
で、プリント基板が挟持された状態で昇降機構が
作動され、搬送コンベア28の上方の、挟持され
たプリント基板が挟持位置を中心として鉛直面内
で回転するとき、搬送コンベアの上面にプリント
基板が衝突しない位置まで上昇されて保持され
る。次いで、カツター24が作動されて、プリン
ト基板の面取り稜に当接し、当該面取り稜に沿つ
てカツターを作動させることにより面取りされ
る。一つの面取り稜の面取り終了後、回転機構が
作動され、プリント基板は挟持手段によつて挟持
されたまま、挟持位置を中心に鉛直面内で90°回
転されて次の面取り稜が切削位置に位置決めされ
る。こうして、プリント基板の面取り稜はすべて
面取りされる。面取りが終了した後は、前記昇降
機構が作動されてプリント基板は搬送コンベア上
に降ろされるとともに、挟持手段によるプリント
基板の挟持が解除される。以下同様にして、搬送
コンベアによつて順次供給されたプリント基板の
面取りがなされる。
ト基板12は、エアシリンダ14a,14bの側
方位置まで搬送されたところで、エアシリンダ等
の挟持機構によつて表裏面から挟持される。次い
で、プリント基板が挟持された状態で昇降機構が
作動され、搬送コンベア28の上方の、挟持され
たプリント基板が挟持位置を中心として鉛直面内
で回転するとき、搬送コンベアの上面にプリント
基板が衝突しない位置まで上昇されて保持され
る。次いで、カツター24が作動されて、プリン
ト基板の面取り稜に当接し、当該面取り稜に沿つ
てカツターを作動させることにより面取りされ
る。一つの面取り稜の面取り終了後、回転機構が
作動され、プリント基板は挟持手段によつて挟持
されたまま、挟持位置を中心に鉛直面内で90°回
転されて次の面取り稜が切削位置に位置決めされ
る。こうして、プリント基板の面取り稜はすべて
面取りされる。面取りが終了した後は、前記昇降
機構が作動されてプリント基板は搬送コンベア上
に降ろされるとともに、挟持手段によるプリント
基板の挟持が解除される。以下同様にして、搬送
コンベアによつて順次供給されたプリント基板の
面取りがなされる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図および第2図において、12は垂直に起
立させた方形状のプリント基板であり、このプリ
ント基板12のほぼ中央を一対のエアシリンダ1
4a,14bで挟持している。これら一対のエア
シリンダ14a,14bは、コ字状に形成され、
その開放先端が機枠10を貫通する枠体18先端
部分に固定されている。枠体18と機枠10との
間には、昇降シリンダ16が設けられ枠体18を
昇降自在に形成している。そしてエアシリンダ1
4a,14b、枠体18および昇降シリンダ16
等により挟持機構を構成している。
立させた方形状のプリント基板であり、このプリ
ント基板12のほぼ中央を一対のエアシリンダ1
4a,14bで挟持している。これら一対のエア
シリンダ14a,14bは、コ字状に形成され、
その開放先端が機枠10を貫通する枠体18先端
部分に固定されている。枠体18と機枠10との
間には、昇降シリンダ16が設けられ枠体18を
昇降自在に形成している。そしてエアシリンダ1
4a,14b、枠体18および昇降シリンダ16
等により挟持機構を構成している。
また、枠体18の一方の先端部分には、制御モ
ータ20が設けられ、歯車20aおよび20bを
介して、一対のエアシリンダ14a,14bで挟
持したプリント基板12をプリント基板12を含
む平面内で所定角度回転させる回転機構が装備さ
れている。
ータ20が設けられ、歯車20aおよび20bを
介して、一対のエアシリンダ14a,14bで挟
持したプリント基板12をプリント基板12を含
む平面内で所定角度回転させる回転機構が装備さ
れている。
プリント基板12の上方には、周端縁部を例え
ば円弧状に面取り加工するカツター24が配置さ
れ、このカツター24はプリント基板12の面取
り位置の面取り稜に対し、シリンダ26aを介し
て接離自在に、またシリンダ26bを介して摺動
自在に動作するように設けられ、面取り機構を構
成している。
ば円弧状に面取り加工するカツター24が配置さ
れ、このカツター24はプリント基板12の面取
り位置の面取り稜に対し、シリンダ26aを介し
て接離自在に、またシリンダ26bを介して摺動
自在に動作するように設けられ、面取り機構を構
成している。
28はプリント基板12の下方、機枠10上に
配置した搬送コンベアである。30は搬送コンベ
ア28でプリント基板12を搬送する際、プリン
ト基板12を起立した状態で搬送するガイド壁で
ある。
配置した搬送コンベアである。30は搬送コンベ
ア28でプリント基板12を搬送する際、プリン
ト基板12を起立した状態で搬送するガイド壁で
ある。
本実施例のプリント基板の周端縁部面取り機は
以上の構成からなり、次にその動作を説明する。
先ず、方形状等にシヤーリング加工等したプリン
ト基板12を垂直に起立させて搬送コンベア28
で所定位置まで搬送し、一対のエアシリンダ14
a,14bでプリント基板12のほぼ中央部を挟
持し、昇降シリンダ16で枠体18を上昇させる
とともに、制御モータ20によりプリント基板1
2の面取りする面取り稜を面取り位置、カツター
24近傍に水平に保持する。続いて、シリンダ2
6aによりカツター24を降下し面取り稜に接触
させ、続いてシリンダ26bによりカツター24
を面取り稜に沿つて摺動させ面取りをする。そし
て、カツター24を上昇させ、制御モータ20を
駆動させ歯車20a,20bを介してプリント基
板12を回転させ隣接する面取り稜を面取り位置
に保持し同様に面取りを行う。以下同様にプリン
ト基板12の周端縁を面取りが終了したら、昇降
シリンダ16によりプリント基板12を降下さ
せ、搬送コンベア28上に載置するとともにエア
シリンダ14a,14bを開放し、搬送コンベア
28でプリント基板12を搬出する。
以上の構成からなり、次にその動作を説明する。
先ず、方形状等にシヤーリング加工等したプリン
ト基板12を垂直に起立させて搬送コンベア28
で所定位置まで搬送し、一対のエアシリンダ14
a,14bでプリント基板12のほぼ中央部を挟
持し、昇降シリンダ16で枠体18を上昇させる
とともに、制御モータ20によりプリント基板1
2の面取りする面取り稜を面取り位置、カツター
24近傍に水平に保持する。続いて、シリンダ2
6aによりカツター24を降下し面取り稜に接触
させ、続いてシリンダ26bによりカツター24
を面取り稜に沿つて摺動させ面取りをする。そし
て、カツター24を上昇させ、制御モータ20を
駆動させ歯車20a,20bを介してプリント基
板12を回転させ隣接する面取り稜を面取り位置
に保持し同様に面取りを行う。以下同様にプリン
ト基板12の周端縁を面取りが終了したら、昇降
シリンダ16によりプリント基板12を降下さ
せ、搬送コンベア28上に載置するとともにエア
シリンダ14a,14bを開放し、搬送コンベア
28でプリント基板12を搬出する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
(発明の効果)
以上のように本発明に係るプリント基板の周端
縁部面取り機によれば、プリント基板の周端縁部
を面取りする際に、プリント基板の表裏面を挟持
した状態でプリント基板を回転させて面取り稜を
位置決めし、カツタを周端縁に沿つて移動させて
面取りするので、面取り加工を迅速にかつ容易に
行うことができる。また、カツターは面取り稜に
向けて接離自在であり、面取り稜に当接させてか
ら面取り加工を施すので、被加工物のサイズが若
干異なつても、それに対応して加工することがで
きる。また、搬送コンベア上を供給されるプリン
ト基板が、順次面取り加工されるから、プリント
基板の連続的な面取り加工が可能となり、自動で
効率的な面取り加工を施すことができる等の著効
を奏する。
縁部面取り機によれば、プリント基板の周端縁部
を面取りする際に、プリント基板の表裏面を挟持
した状態でプリント基板を回転させて面取り稜を
位置決めし、カツタを周端縁に沿つて移動させて
面取りするので、面取り加工を迅速にかつ容易に
行うことができる。また、カツターは面取り稜に
向けて接離自在であり、面取り稜に当接させてか
ら面取り加工を施すので、被加工物のサイズが若
干異なつても、それに対応して加工することがで
きる。また、搬送コンベア上を供給されるプリン
ト基板が、順次面取り加工されるから、プリント
基板の連続的な面取り加工が可能となり、自動で
効率的な面取り加工を施すことができる等の著効
を奏する。
第1図は本発明のプリント基板の周端縁部面取
り機の一部省略側面図、第2図は第1図中の面取
り機の一部省略正面図である。 10……機枠、12……プリント基板、14
a,14b……エアシリンダ、16……昇降シリ
ンダ、18……枠体、20……制御モータ、20
a,20b……歯車、24……カツター、26
a,26b……シリンダ、28……搬送コンベ
ア、30……ガイド壁。
り機の一部省略側面図、第2図は第1図中の面取
り機の一部省略正面図である。 10……機枠、12……プリント基板、14
a,14b……エアシリンダ、16……昇降シリ
ンダ、18……枠体、20……制御モータ、20
a,20b……歯車、24……カツター、26
a,26b……シリンダ、28……搬送コンベ
ア、30……ガイド壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 搬送コンベア、および搬送コンベアの上方に
平行に配置されたガイド壁を有し、搬送コンベア
上に供給されたプリント基板をガイド壁によりほ
ぼ垂直に起立した状態にガイドしてほぼ水平方向
に搬送する搬送機構と、 基台に対し昇降自在に設けられた枠体に取り付
けられ、搬送コンベアによつて送り込まれたプリ
ント基板を表裏面から挟んで保持する挟持手段を
有する挟持機構と、 該挟持機構の挟持手段が搬送コンベア上のプリ
ント基板を挟持もしくは挟持を解除する位置、お
よび該位置より上方であつて、挟持機構によつて
挟持されたプリント基板が挟持位置を中心として
鉛直面内で回転するとき搬送コンベア上面に衝突
しない位置との間にわたつて、前記枠体および挟
持機構を介してプリント基板を昇降させる昇降機
構と、 前記枠体に取り付けられ、挟持手段によつてプ
リント基板を挟持した状態のまま、モータ等の駆
動部によりプリント基板を回転させ、プリント基
板の面取り稜を切削位置に位置決めする回転機構
と、 プリント基板の面取り稜に対向して配置され、
面取り稜方向に接離自在かつ面取り稜に沿つて移
動可能としたカツターを有する面取り機構と を備えたことを特徴とするプリント基板の周端縁
部面取り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21788984A JPS6195813A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | プリント基板の周端縁部面取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21788984A JPS6195813A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | プリント基板の周端縁部面取り機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195813A JPS6195813A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0122088B2 true JPH0122088B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=16711351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21788984A Granted JPS6195813A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | プリント基板の周端縁部面取り機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195813A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4874582B2 (ja) * | 2005-06-24 | 2012-02-15 | 積水化学工業株式会社 | ユニット建物および建物ユニット |
CN113894336A (zh) * | 2020-06-22 | 2022-01-07 | 得力富企业股份有限公司 | 倒角装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5766848A (en) * | 1980-04-21 | 1982-04-23 | Amada Co Ltd | Method of grinding end surface at right angle and apparatus thereof |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21788984A patent/JPS6195813A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5766848A (en) * | 1980-04-21 | 1982-04-23 | Amada Co Ltd | Method of grinding end surface at right angle and apparatus thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6195813A (ja) | 1986-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |