JPH0538620A - V溝加工機 - Google Patents

V溝加工機

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JPH0538620A
JPH0538620A JP18892791A JP18892791A JPH0538620A JP H0538620 A JPH0538620 A JP H0538620A JP 18892791 A JP18892791 A JP 18892791A JP 18892791 A JP18892791 A JP 18892791A JP H0538620 A JPH0538620 A JP H0538620A
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昌之 加藤
Yasuteru Washitsuka
泰輝 鷲塚
Terufumi Ueda
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Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 装置が複雑化せず、且つ、V溝加工時の回転
鋸刃の刃先ポイントがずれることなく切断精度を高め
る。 【構成】 駆動機構5,7,8,9により上下移動でき
る支持体4と、この支持体4の上部および下部に回転軸
を垂直にして互いに向き合って夫々設けられた角度替え
モータ10a,10bと、各角度替えモータ10a,1
0bの夫々に水平揺動可能に軸着されたアーム11a,
11bと、各アーム11a,11bの夫々に回転軸を水
平に且つ平面から見て向き合うよう取付けられた駆動モ
ータ12a,12bと、各駆動モータ12a,12bの
夫々に軸着された回転鋸刃13a,13bとを備える。
平面から見て双方の鋸刃の刃先が重なるよう設けるとと
もに、重なり合う刃先の接線上に前記双方の角度替えモ
ータ12a,12bを配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミ押出し材や板金
曲げ物等のワーク部材に、回転鋸刃により所定の開き角
度のV溝を形成するV溝加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、窓枠等の枠状物は、アルミ押出
し材や板金曲げ物等からなるワーク部材に、所定の開き
角度のV溝を必要数形成し、V溝部分で折曲げV溝の双
方の切断面を合わせることにより製作される。従来、ワ
ーク部材にV溝を形成するV溝加工機としては、V溝
の角度替えをワーク部材を同一平面上で回転させて行う
もの(例えば、実開昭64−52616号)、V溝の
角度替えを回転鋸刃が軸着されたモータの向きを変える
ことにより行うもの、またV溝加工機として応用できる
ものとして、二つの回転鋸刃を用いるもの(例えば、
特公平1−13971号)があることが知られている。
【0003】上記においては、一つの回転鋸刃を有
し、V溝の一方の面を加工するには、回転鋸刃を下降さ
せる際にワーク部材を切込み、その後ワーク部材を支持
するクランプ装置を所定の開き角度に対応するよう回転
し、次に回転鋸刃を上昇させる際にV溝の他方の面が切
込まれる。この種の加工機では、ワーク部材を支持する
クランプ装置自体を回転するため、V溝加工時の回転鋸
刃の刃先位置は全く変化することがないという利点を有
する。
【0004】上記においては、一つの回転鋸刃を有
し、V溝の一方の面を切込んだ後、角度替えを行なうに
は、別のモータにより鋸刃の向きを変え移動機構により
X軸方向およびY軸方向に移動させ、V溝の切断ポイン
トの位置合せを行ない、その後V溝の他方の面の切込み
が行なわれる。
【0005】上記においては、所定の開き角度のV溝
の隙間が形成される3つの金型と、これらの隙間に進退
可能に設けられた二つの回転鋸刃を有し、各回転鋸刃を
それぞれ隙間内に進退動させることによりV溝を加工で
きる構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
においては、回転鋸刃の刃先位置の変化がないもの
の、V溝の角度替え時にワーク部材自体を回転させる回
転機構が必要となり、装置が複雑化し、コストが嵩む不
具合がある。また、上記においては、V溝の一方の面
を切込んだ後、角度替えのために回転鋸刃の向きを変え
ねばならず、この角度替え時に回転鋸刃を回転駆動する
モータを中心に行なわれるので、V溝の一方の面を切込
む時と他方の面を切込む時では刃先ポイントがずれてし
まう不具合があり、加工精度が悪い。その上、X軸方向
およびY軸方向に回転鋸刃又はワーク部材を移動させね
ばならず、装置が複雑化する。更に、上記において
は、二つの回転鋸刃を用い、V溝の各面をこれに対応す
る回転鋸刃により切込むので、刃先ポイントを一致させ
ることが難しく、加工精度が悪いという問題を有する。
【0007】そこで、本発明は、装置が複雑化すること
なく、且つ、V溝加工時の刃先ポイントがずれることな
く、切断精度を高め得るV溝加工機を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のV溝加工機は、
上下動可能に垂直に立設された支持体と、この支持体を
上下移動させる上下駆動機構と、前記支持体の上端側に
その回転軸を垂直にして下向きに取付けられた上側の角
度替えモータと、この角度替えモータの回転軸に軸着さ
れ当該角度替えモータの回動により水平面上を揺動する
上側のアームと、このアームにその回転軸を水平にして
取付けられた上側の駆動モータと、この駆動モータの回
転軸に軸着された上側の回転鋸刃と、前記支持体の下端
側にその回転軸を前記上側の角度替えモータの回転軸と
同軸上にして上向きに取付けられた下側の角度替えモー
タと、この角度替えモータの回転軸に軸着され当該角度
替えモータの回動により水平面上を揺動する下側のアー
ムと、このアームにその回転軸を水平にして取付けられ
た下側の駆動モータと、この駆動モータの回転軸に軸着
された下側の回転鋸刃と、前記上側と下側の双方の回転
鋸刃間に配設されワーク部材を保持するワークテーブル
とを備え、平面から見て前記双方の回転鋸刃の一端側の
刃先が重なるように前記双方の駆動モータを各々のアー
ムに取付けるとともに、前記一端側の刃先の双方に接す
る接線と前記双方の角度替えモータの回転軸の回転中心
を一致させて双方の角度替えモータが配設された構成と
されている。
【0009】
【作用】ワークにV溝を形成する際には、ワークが設け
られたワークテーブルがセットされ、まず、双方の角度
替えモータにより平面から見た双方の回転鋸刃の切断角
度が設定され、双方の駆動モータにより双方の回転鋸刃
が回転される。次に、駆動機構により支持体が下降し、
上側の回転鋸刃によりV溝の一方の面が切込まれ、その
後支持体が上昇し、下側の回転鋸刃によりV溝の他方の
面が切込まれる、そして、予め設定された複数のワーク
位置で設定角度のV溝が連続的に形成される。この場
合、上下の回転鋸刃の刃先が平面から見て重なるように
回転鋸刃が配設されるとともに、重なり合う双方の刃先
の接線上に双方の角度替えモータの回転軸が配設され、
この接線上を中心に双方の回転鋸刃の角度調整が行なわ
れるので、V溝形成時に双方の回転鋸刃の刃先ポイント
がずれることがなく、精度の高い加工が可能となる。ま
た、従来の如くワークの向きを変える必要がないので、
装置が複雑とならず、また高い加工精度を維持すること
が可能となる。更に、一つのワークのV溝が予め設定さ
れた位置や角度に応じて連続的に加工でき、作業が簡単
となり製作コストが低減する。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。本実施例のV溝加工機1は、図1ないし図3に示
すように、床面2に立設されたフレーム3の背面側に、
板状の支持体4が上下動可能に配設されている。支持体
4の背面にはラック5が上下方向に形成され、このラッ
ク5にはピニオン6が歯合している。このピニオン6に
は、フレーム3に支持された上下動モータ7の回転軸に
軸着されたギヤ8が歯合され、上下動モータ7の駆動に
より支持体4が上下動する。
【0011】上記支持体4の上端部および下端部には、
それぞれ、支持部材9aと9bが正面側へ向け水平に取
付けられており、各支持部材9a,9bには角度替えモ
ータ10a,10bが支持されている。双方の角度替え
モータ10a,10bは各々の回転軸を垂直にして配設
され、上側の角度替えモータ10aは下向きに、また下
側の角度替えモータ10bは上向きに設けられている。
各角度替えモータ10a,10bの回転軸には、それぞ
れ、各回転軸とともに水平に揺動するアーム11a,1
1bの基端部が軸着され、アーム11a,11bの先端
部には駆動モータ12a,12bが支持されている。こ
れらの駆動モータ12a,12bは、それぞれ回転軸を
水平にして取付けられ、モータの向きが互いに向き合う
ように設けられている。各駆動モータ12a,12bの
回転軸には円板状の回転鋸刃13a,13bが取付けら
れ、上側の駆動モータ12aの駆動により上側の回転鋸
刃13aが図中矢印のように回転する一方、下側の駆動
モータ12bの駆動により下側の回転鋸刃13bが図中
の矢印のように回転する。そして、上側の回転鋸刃13
aで切込む際には支持体4を下方へ移動して行ない、下
側の回転鋸刃13bで切込む際には、支持体4を上方へ
移動して行なわれる。
【0012】また、双方の回転鋸刃13aと13bの正
面側の刃先が、上方(平面)から見て重なるように各駆
動モータ12aと12bが各々のアーム11a,11b
に取付けられるとともに、双方の角度替えモータ10a
と10bの回転軸の回転中心が、図1および図2に示す
ように、双方の回転鋸刃13aと13bの正面側の刃先
に接する接線OO´上に位置するように支持部材9a,
9bに取付けられている。したがって、双方の回転鋸刃
13aと13bは、正面側の刃先を重ね合せた状態が維
持され、双方の回転鋸刃13aと13bの角度θの設定
は双方の角度替えモータ10aと10bの駆動により任
意に設定することができ、この場合、双方の角度替えモ
ータ10a、10bの回転中心が双方の刃先の接線上に
位置しているので、平面から見て双方の刃先の重り合い
がずれることがない。尚、図中、14はマイクロコンピ
ュータからなる制御装置を備えた操作盤を示す。
【0013】更に、上記上側の回転鋸刃13aと下側の
回転鋸刃13bとの間の正面側には、図1ないし図3に
示すように、ワークテーブル15が正面の左右に水平に
フレーム3上に設けられている。このワークテーブル1
5は、図2および図4に示すように、図示しない駆動機
構により前後方向に移動できるとともに、モータ16に
より左右方向に移動することができる。また、ワークテ
ーブル15には、サイドクランプ17,18とメインク
ランプ19とを備え、アルミ押出し材等のワーク20の
左右両側がサイドクランプ17,18により支持され、
切込み箇所ではメインクランプ19により支持される。
上記メインクランプ19は水平から見て重なり合う回転
鋸刃13a,13bに沿うV字状に切欠されている。
【0014】次に、上記構成のV溝加工機1により図5
および図6に示すように屈曲されたアルミ押出しによる
ワーク20にV字状の切込みを加工する場合について説
明する。まず、ワークテーブル15上にワーク(アルミ
押出し材)20を載せて、操作盤14のワーククランプ
ボタンを押すと、ワーク20の両端がサイドクランプ1
7,18により保持され、予め設定された前後方向の位
置まで移動する。尚、ワークテーブルの移動位置として
は、例えば図6に示す板厚tを残す切込み位置まで移動
する。
【0015】次に、自動起動のボタンを押すと、図4に
示すように、予め設定した第1回目の切込み位置aまで
L1だけ右方向にワークテーブル15が移動するととも
に、予め設定した切断角度θに、各々の角度替えモータ
10a,10bを制御することにより双方の回転鋸刃1
3aと13bの角度が変えられる。回転鋸刃13a,1
3bの角度が設定されると、鋸刃角度の摺動面がロック
され、これとともにワークテーブル15上のワーク20
はメインクランプ19により保持される。
【0016】更に、夫々の駆動モータ12a,12bの
駆動により上側および下側の回転鋸刃13a,13bが
回転し、上下動モータ7により支持体4を下方移動させ
上側の回転鋸刃13aを下降することにより、図5中の
Aラインの切込みが行なわれ、その後、支持体4を上昇
させ下側の回転鋸刃13bを上昇することにより、図5
中のBラインの切込みが行なわれ、V字状の切断が行な
われる。a点での切断が終了すると、メインクランプ1
9による保持が解除され、ワークテーブル15が予め設
定された次の切断位置bまで右方向へ距離L2だけ移動
し、これとともに鋸刃13a,13bのロックが解除さ
れ予め設定された切断角度θに双方の鋸刃13a,13
bの角度がセットされ、このセット後、鋸刃13a,1
3bがロックされ、ワーク20がメインクランプ19に
より保持され、上記同様にして、b点での切断が行なわ
れる。このような作業が予め設定された回数分自動的に
行なわれ、例えば、図7に示すV溝(a〜c)の加工が
行なわれる。一つのワークに対する全ての切断動作が終
了すると、鋸刃13aと13bの角度は0°まで戻り、
ワークテーブル15は作業前の位置まで戻り、サイドク
ランプ17,18およびメインクランプ19の保持が解
除され、一つのワークに対する作業が終了する。このよ
うにして加工されたワーク20は、例えば図8に示すよ
うに、V溝部分で屈曲することにより枠状に形成され
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、上
下双方の回転鋸刃の刃先が平面から見て重り合うよう回
転鋸刃が配設されるとともに、重り合う双方の刃先の接
線上に双方の角度替えモータの回転軸が配設されている
ので、この接線上を中心に双方の回転鋸刃の角度調整が
可能となり、角度調整が容易となり、V溝加工時に双方
の回転鋸刃の刃先ポイントがずれることがなくなり、精
度の高い加工が可能となる。また、V溝加工時にワーク
テーブルの向きを変えることもないので、装置が複雑化
することにもならず、高い加工精度を維持することがで
きる。更に、一つのワークに対して予め設定された位置
や角度に連続的に加工できるので、作業が簡単となり、
製作コストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係り、V溝加工機の右側面
図である。
【図2】V溝加工機の概略斜視図である。
【図3】V溝加工機の正面図である。
【図4】ワークテーブルの平面図である。
【図5】ワークの平面図である。
【図6】ワークの右側面図である。
【図7】加工後のワークの平面図である。
【図8】枠状に形成されたワークの平面図である。
【符号の説明】
1 V溝加工機 4 支持体 5,7,8,9 駆動機構 10a,10b 角度替えモータ 11a,11b アーム 12a,12b 駆動モータ 13a,13b 回転鋸刃 15 ワークテーブル 20 ワーク部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能に垂直に立設された支持体
    と、この支持体を上下移動させる上下駆動機構と、前記
    支持体の上端側にその回転軸を垂直にして下向きに取付
    けられた上側の角度替えモータと、この角度替えモータ
    の回転軸に軸着され当該角度替えモータの回動により水
    平面上を揺動する上側のアームと、このアームにその回
    転軸を水平にして取付けられた上側の駆動モータと、こ
    の駆動モータの回転軸に軸着された上側の回転鋸刃と、
    前記支持体の下端側にその回転軸を前記上側の角度替え
    モータの回転軸と同軸上にして上向きに取付けられた下
    側の角度替えモータと、この角度替えモータの回転軸に
    軸着され当該角度替えモータの回動により水平面上を揺
    動する下側のアームと、このアームにその回転軸を水平
    にして取付けられた下側の駆動モータと、この駆動モー
    タの回転軸に軸着された下側の回転鋸刃と、前記上側と
    下側の双方の回転鋸刃間に配設されワーク部材を保持す
    るワークテーブルとを備え、平面から見て前記双方の回
    転鋸刃の一端側の刃先が重なるように前記双方の駆動モ
    ータを各々のアームに取付けるとともに、前記一端側の
    刃先の双方に接する接線と前記双方の角度替えモータの
    回転軸の回転中心を一致させて双方の角度替えモータを
    配設したことを特徴とするV溝加工機。
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