JPS6195041A - 発泡体の充填方法 - Google Patents

発泡体の充填方法

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JPS6195041A
JPS6195041A JP21516484A JP21516484A JPS6195041A JP S6195041 A JPS6195041 A JP S6195041A JP 21516484 A JP21516484 A JP 21516484A JP 21516484 A JP21516484 A JP 21516484A JP S6195041 A JPS6195041 A JP S6195041A
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JP
Japan
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foam
pieces
space
resin
foamed
Prior art date
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JP21516484A
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English (en)
Inventor
Masahiko Sakata
坂田 禮彦
Itsuo Hamada
逸男 浜田
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は高発泡高独立気泡率の熱可塑性樹脂発泡体小片
の収縮体を作り、それを被充填空間に供給し、そして再
膨張さすことにより更に密に充満さすという発泡体の充
填方法に関する。本発明の充填方法は主に熱、音等の絶
縁を目的とした穴、空隙、空間等の充填に、或は脆い物
品の輸送箱中における緩衝充填包装に利用される。
〔従来技術〕
本技術分野に於いて本発明と最も関係ある先行技術は米
国特許矛3505249号である。同号は■発泡性熱可
塑性樹脂を加熱発泡させ、■次いで密度が16kg/−
以下となるまで減圧下(0,05へ500m1g ab
s )に曝し、■次いで減圧状態のまま可塑化温度以下
に冷却し、■そして大気圧下に戻し収縮さすことにより
室温大気圧中で再膨張可能な熱可塑性樹脂発泡収縮体の
製造方法を開示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこの方法は■加熱した状態で減圧処理する
必要があるのでオープン中でのジャケット部からの間接
加熱によらなまればならず最も効率的で経済的なスチー
ムによる加熱発泡が採用出来ないことや、■減圧状態で
発泡体を間接冷却しなければならないが、この場合時間
的に長くかかるとい5ようなプロセス上の不利を有して
いるのみならず、■本発明に係るスチレン−アクリロニ
トリル共重合体樹脂をとってみれば、得られる発泡収縮
体の独立気泡率が低く、それがために空気中に放置して
再膨張させた時に到達出来る発泡倍率が低いという性能
上の欠点を有し、これを克服するため収縮した発泡体を
液体窒素中に5分間浸漬しており、この付加的処理によ
って初めて高い再膨張発泡倍率を得ている。それ数本法
による方法は実験室的には成功しているものの、上述の
ような大きな諸欠点を有するので工業化されるには至っ
ていない。
本発明の目的とするところは、■加熱発泡媒体として最
も効率的で経済的なスチームが採用出来、■減圧操作と
か゛減圧下での冷却操作といった面倒な工程を必要とせ
ず、■収縮した発泡体を液体窒素で浸漬処理するといっ
た厄介な工程なしに単に大気中に放置するだけで高発泡
倍率に膨張回復し、■更に収縮発泡体の独立気泡率が高
いため充填時高い再膨張能力を有し而もその再膨張力保
持性が長いという特長を有する経済的で迅速容易な熱可
塑性樹脂高発泡体の充填方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、含水量が0.1重量%以上のスチレン−アク
リロニトリル系共重合体樹脂を用い、該樹脂100gr
当り0.1grモル以上の揮発性有機発泡剤を含有した
発泡性スチレン−アクリロニトリル系共重合体樹脂小片
を作り、これを水蒸気で接触加熱発泡させると一挙に発
泡倍率130倍以上、独立気泡率75%以上に発泡出来
、そして該発泡体を大気圧下に取り出すと直ちに収縮し
、該発泡収縮体大気中で徐々にそして確実に再膨張(回
復)するという知見に基づき成されたもので、本発明の
要旨即ち本発明の構成要件は■含水量が0.1重量枯 9以上のスチレン−アクリロニトリル系共重合体樹脂を
用い、■この樹脂100 gr当90.1グラムモル以
上の揮発性有機発泡剤を含有せしめた発泡性スチレン−
アクリロニトリル系共重合体樹脂小片を作り、■これを
水蒸気で接触加熱発泡させて灸泡倍率130倍以上、独
立気泡率75%以上の発泡体小片となし、■次いでこれ
を常圧の気体中に取り出し発泡時の体積の50%以下に
収縮させ、■収縮した発泡体小片を発泡体が専有すべき
空間に供給し、■これを温度90℃以下の気体中で再膨
張させて膨張した発泡体小片で上記の空間を充満させる
工程からなる発泡体の充填方法である。
〔発明の構成要件と作用機能〕
本発明に使用される熱可塑性樹脂は含水量が0.13i
t%以上のスチレン−アクリロニトリル系共重合体樹脂
である。スチレン−アクリロニトリル系共重合体樹脂以
外の例えば最も汎用されているポリスチレン樹脂の場合
は減圧下発泡とか加圧空気迫添再発泡といった付加的な
工程なしにスチームのみKよる発泡で130倍以上に高
発泡させることが困難である。又、例え付加的な工程を
加えて130倍以上の頼泡倍率を達成しても独立気泡率
の低いものになり75%以上を達成するのが困難である
樹脂中の含水量は高発泡倍率、高独立気泡率の発泡体に
なる過程で有益に作用するので必要なもので、含水量が
0.1重量%に及ばないスチレン−アクリロニトリル系
共重合体樹脂を用いた場合はス、チームによる発泡のみ
で130倍以上の発泡倍率を達成するのが困難となる。
本発明でいうスチレン−アクリロニトリル系共重合体樹
脂とはスチレンを主成分としてアクリロニトリルを公知
の方法で共重合したもめであるが、類似の性状のものと
してスチレンの代りにメチルスチレンに、アクリロニト
リルの代りにメタアク9oニトリルに各々置換えたもの
や、スチレン−アクリロニトリル共重合体樹脂の特質を
損わない範囲で付加的な特性を付与するために他のコモ
ノマーを共重合したものは本発明の共重合体樹脂の定義
に包含される。
本発明の充填方法を行うためKはまず高発泡倍率、高独
立気泡率の発泡粒子を得なければならないが、これを達
成するためには上記樹脂Zoo、g当90、19モル以
上の揮発性有機発泡剤を含有せしめる。発泡剤量が0.
1 pモルに達しない場合は発泡体に十分な柔軟性を与
える程には高発泡しない。
本発明に使用される発泡剤は、樹脂の軟化温度よりも低
い沸点を有する揮発性有機発泡剤で、このようなものと
しては、例えばブタン、ペンタン、ヘキサンなどの脂肪
族炭化水素類、塩化メチル、塩化メチレン、塩化エチル
などの塩素化炭化水素、トリクロロ七ノフルオロメタン
、ジクロロジフルオロメタン、モノクロロジフルオロメ
タン、トリクロロトリフルオロエタン、ジクロロテトラ
フルオロエタンなどのフロンガス、ジメチルエーテル、
メチルエチルエーテルなどのエーテル類などカ挙げられ
る。これら発泡剤は単独で、或は二種類以上を組合せて
混合使用されるが、その選択や組み合一せは発泡剤の沸
点及び樹脂との相溶性などを考慮して決められる。
スチレン−アクリロニトリル系共重合体樹脂に上・記有
機発泡剤を含有せしめる方法としては、例えば含水量が
所望の範囲にある樹脂に核剤等をまぶして押出機に供給
し、樹脂が溶融したゾーンに所望の発泡剤を加圧注入し
、これを十分に混合したのち調温冷却し、所望の形状を
したノズルより吐出し、未発泡の状態で水等により急冷
した後切断して発泡性樹脂小片を得るという押出含浸法
がある。
本発明に於いては上記発泡性樹脂粒子は加熱媒体にスチ
ームを用いて直接接触加熱発泡さ九る。
スチーム圧は通常o −t zky/ar?ゲージ圧で
あれば充分で、加熱時間はスチームゲージ圧が高い程短
くてすむが上記ゲージ圧のスチームの場合通常5〜50
0秒の間で、目標とする発泡倍率に応じて選ばれる。本
発明の発泡では、これが一段階であれ、多段階であれ、
発泡倍率が最終130倍以上の高発泡とすることが出来
る。発泡倍率が130倍近辺以上では硬質樹脂で出来て
いるにも拘らずその発泡体は柔軟性を示ゝ・本発明0充
填方法に適する1   ・、5になる。発泡倍率が13
0倍より低くなると柔軟性が不足し、本発明の充填方法
に必要な十分なる収縮回復挙動を示さな(なる。
本発明の方法に於いては独立気泡率が75%以上のもの
が得られるが、発泡倍率が比較的低い場合、例えば15
0倍程度では独立気泡率95%以上のものが得られるし
、発泡倍率が高くなると、例えば400倍程度となると
独立気泡率は80%レベルに低下する。本発明に於いて
は充填時に発泡収縮体の高い膨張回復力を得んとする観
点及び一旦収縮した発泡体を収縮した状態で長い期間保
管しその後再膨張させる時の再膨張能力の保持性の観点
からは独立気泡率を75%以上とすることが必要である
スチームにより所望の倍率に発泡した発泡体小片は常温
常圧の大気中に取り出されるが、同時に瞬時に収縮する
。これはスチーム発泡温度から常温まで温度が下がるこ
とによる発泡剤ガスの気体法則に基づく体積収縮や、発
泡剤ガスの凝縮による収縮、或は発泡特発泡体中へ浸透
して体積膨張を助長する作用をしたと思われるスチーム
の凝縮によりひき起されるものと思われる。取り出す雰
囲気としては通常空気であるが、目的事情によっては空
気以外の気体でもよい。
本発明の方法に従えばその収縮量は収縮前の発泡体最大
体積の50%以上とすることが出来るが、収縮発泡体小
片の充填時に生じる小片間の空隙を再膨張時密に充満す
るとい5観点からは、発泡体小片の収縮量をその最大体
積の60%以上になるよう発泡及び収縮さすことが好ま
しい。収縮量は発泡倍゛率が高くなればなる程増加し、
高い場合は80〜90%にすることが出来る。
次いで本発明に於いては、こうして得られた収縮した発
泡体小片を発泡体が専有すべき空間に供給する。供給の
仕方としては、被充填空間1’(重力により流し込むと
か、押し込む、或は空気流に乗せて吹き込むといった方
法をとることが出来る。
収縮した発泡体小片を充填した被充填体は空気中に放置
し、発泡体小片を大気と連通接触させることにより空気
が発泡体中に侵入し、発泡収縮体は再膨張し、被充填空
間中の小片間空隙は満たされる。収縮発泡体の再膨張に
は通常1〜2日あれば完了する、この場合空気の温度を
高くすればする程再膨張速度は早くなり、70〜80℃
の空気中では2〜4時間で再膨張を完了する。再膨張を
行うための空気の温度は発泡体の耐熱温度の観点から9
0℃以下が選ばれる。再膨張中或は再膨張を完了した発
泡体小片は被充填体に対し0.3〜0.4kliJ/c
7F?までの面圧を与えることが出来る。
再膨張する気体雰囲気としては空気を用いるのが通常で
あるが、目的事情によっては空気以外の気体中で行って
もよい。
本発明に於いては一旦収縮した発泡体小片は大気中に放
置すると直ちに再膨張を開始するのであるが、膨張を機
械的に抑制出来る容器中に保管するとか、空気を透過し
ない或は透過しても透過速度の遅い材質で出来た密封袋
中に保管することにより収縮したままの状態を維持出来
る。そして袋より取り出した時に再び元の状態に再膨張
する収縮体の寿命は密封状態が完全であれば半永久的と
なる。
本発明の方法に利用出来る発泡体小片の形状は単品で或
は集団として空間充填物として使用出来る形状のもので
あれば制限がなく、例えば球状、円柱状、角柱状、紐状
、フレーク状等多くの形状をとることができる。
〔実施例〕
次に実施例により本発明をさらに具体的に説明する。
なお本発明における物性の測定方法は次の通りである。
0 発泡体密度:JIS  K  6767に基づくが
体積測定は水没法による。
・ 発泡倍″4二発泡体密度の逆数。
O独立気泡率:ASTM D  2856に基づく。
O樹脂中の含水率:JIS  K  0067[準じ7
5℃3時間の真空乾燥減量。
実施例 含水量が0,35重量%であるスチレン−アクリロニト
リル樹脂(旭化成工業株式会社製スタイラ   、)ツ
ク As  769)100重量部に対して気泡調゛整
剤としてタルクを0.2重量部ブレンドし押出機に供給
し、スクリュー先端部からトリクロロモノフルオロメタ
ン(フロン11)とペンタンの重量比4対lからなる混
合発泡剤を該樹脂100 、g当り0、209モルの割
合で圧入し、撹拌混合冷却後ノズルよりストランド状に
押出し、直ちに水にて冷却し、カッターにて直径IB長
さ311Nのベレット状未発泡樹脂粒子を得た。粒子は
50℃の温水中に約10分間浸漬してアニールした後室
温に放置した。
発泡剤含有量が樹脂ioog当り0.15 !iモルと
なったときゲージ圧o3ky/ar?のスチームで60
秒間加熱発泡、発泡倍率225倍、独立気泡率93%の
発泡粒子を得た、この発泡粒子はスチーム発泡器から大
気中に取り出すと直ちに発泡倍率で52倍に収縮した。
この収縮した発泡粒子を24℃大気中に放置しておいた
ところ、1日後には発泡倍率で216倍に再膨張回復し
ていた。
又、上記の収縮した発泡粒子を肉厚8IIiEの透明な
プラスチックでできた一辺が10(mの立方体容器に満
杯になるよう押し込むことなく流し込み容器が密閉状態
とはならないようにフタを固定した。
この時の粒子間の空隙率は水注入法で測定したところ5
2%であった。3日間常温大気中に放置したら粒子間空
隙は殆んど充満されていて、容器内空隙率は6%Kまで
減少していた。又発泡粒子群が容器に及ぼす面圧を測定
したところ0.24’Q/cv?    □であった。
一方同上箱聾容器に上記収縮発泡粒子を容器の6割の高
さまで供給し、フタを固定して3日間放置したところ、
容器内は膨張回復した粒子で充満されており、その時の
発泡粒子間空隙率は19%であった。
次に、上記収縮直後の発泡粒子を直ちに木箱中に押し込
んでフタをして再膨張を機械的に抑制した状態で常温常
圧中に貯蔵した。2週間後に取り出して大気中K[放し
たら再膨張して発泡倍率で182倍に回復した。
更に上記収縮直後の発泡粒子をガス透過速度の遅い塩化
ビニリデン系樹脂から出来たフィルムバッグに入れ、口
を熱シールして密閉状態で貯蔵した。3ケ月たってから
調べてみたところ発泡粒子は収縮したままで、封を開い
て常温大気中に解放したところ発泡倍率で210倍に再
膨張回復した。
〔発明の効果〕
本発明の充填方法は収縮発泡体の再膨張性や再膨張した
発泡体の緩衝性能を利用してこわれやすい、例えばガラ
ス部品や機械部品等の物品の包装容器内での固定化或は
緩衝包装に利用出来るし、或は断熱、遮音等を目的とし
て被充填空間への樹脂発泡体の充満充填などに利用出来
る。本発明の充填方法は加熱とか加圧といった処理を全
く必要とせず、収縮した発泡体小片をただ単に被充填空
間に供給し大気中に放置するだけで空間を充満するとい
う簡便さを有しているので、例えば既設の壁の中とか隙
間を全く容易に発泡体で充満さすことが出来るので、こ
れらは末法を極めて有用ならしめるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、含水量が0.1重量%以上のスチレン−アクリロニ
    トリル系共重合体樹脂を用い、この樹脂100グラム当
    り0.1グラムモル以上の揮発性有機発泡剤を含有せし
    めた発泡性スチレン−アクリロニトリル系共重合体樹脂
    小片を作り、これを水蒸気で接触加熱発泡させて発泡倍
    率130倍以上、独立気泡率75%以上の発泡体小片と
    なし、次いでこれを常圧の気体中に取り出し発泡時の体
    積の50%以下に収縮させ、収縮した発泡体小片を発泡
    体が専有すべき空間に供給し、これを温度90℃以下の
    気体中で再膨張させて膨張した発泡体小片で上記の空間
    を充満させる工程からなる発泡体の充填方法
JP21516484A 1984-07-02 1984-10-16 発泡体の充填方法 Pending JPS6195041A (ja)

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JP21516484A JPS6195041A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 発泡体の充填方法
GB08516635A GB2163749B (en) 1984-07-02 1985-07-01 Reexpandable shrunken foam bodies of styrene-acrylonitrile type resin, method for manufacture thereof, and method for filling therewith
FR8509999A FR2566702B1 (fr) 1984-07-02 1985-07-01 Corps mousses retrecis reexpansibles en resine de type styrene-acrylonitrile, leur procede de fabrication et procede de remplissage les mettant en oeuvre
DE19853523612 DE3523612A1 (de) 1984-07-02 1985-07-02 Reexpandierbare geschrumpfte schaumkoerper aus harzen vom styrol-acrylnitril-typ, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
US07/129,008 US4772636A (en) 1984-07-02 1987-12-04 Reexpandable shrunken foam bodies of styrene-acrylonitrile type resin, method for manufacture thereof, and method for filling therewith

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63182353A (ja) * 1987-01-26 1988-07-27 Sekisui Plastics Co Ltd ポリスチレン高発泡成形体の製造方法
JPS63188030A (ja) * 1987-01-29 1988-08-03 Kyoraku Co Ltd プラスチツク製断熱構造体の製造方法

Cited By (3)

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