JPS63182353A - ポリスチレン高発泡成形体の製造方法 - Google Patents

ポリスチレン高発泡成形体の製造方法

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JPS63182353A
JPS63182353A JP62014175A JP1417587A JPS63182353A JP S63182353 A JPS63182353 A JP S63182353A JP 62014175 A JP62014175 A JP 62014175A JP 1417587 A JP1417587 A JP 1417587A JP S63182353 A JPS63182353 A JP S63182353A
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JP
Japan
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foaming
particles
polystyrene
polystyrene resin
foamed
Prior art date
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Pending
Application number
JP62014175A
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English (en)
Inventor
Mutsuhiko Shimada
嶋田 睦彦
Takeshi Taki
多計之 滝
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発泡倍率100以上の高発泡倍率を有するポリ
スチレン高発泡成形体を製造する方法に関する。
(従来の技術) 発泡剤を含有した発泡性ポリスチレン樹脂粒子を原料と
し、これを加熱して一次発泡粒子を得、次いで成形型内
に充填し、蒸気等で加熱することにより所望の形状を有
した発泡成形体が得られる。
従来、かかる発泡成形体としては、発泡倍率が数倍から
約80倍程度のものが、用途に応じて適宜使用されてい
るが、最近、緩衝包装材、ブロックのカット品等の分野
において、より高発泡倍率のものが要求されてきている
高発泡倍率の発泡成形体を得るには発泡性ポリスチレン
樹脂粒子を原料としてこれを多段階に発泡成形する方法
が知られている。しかし、かかる方法で80倍以上の発
泡成形体を製造すると、得られた成形体は収縮、変形等
を起す欠点があった。
特公W443−6552号公帽ではポリスチレン系樹脂
に揮発性発泡剤を含有させた発泡性ポリスチレン樹脂を
軟化温度以上で加熱し、減圧状態で発泡させ、更に液体
窒素と接触させて高発泡性粒子を得ることを提案してい
る。しかし、この方法は短時間であれ、液体窒素中に置
くことは産業上人きな制約となり、実際的でない、また
、特開昭60−219032号公報には架橋ポリスチレ
ンに発泡剤としてフレオンを含有させた発泡性ポリスチ
レン樹脂を樹脂のガラス転移温度以上に加熱して、−次
発泡粒子を得、ついで3気圧以上の不活性ガス中に24
時間発泡粒子を加圧した後、直ちに再加熱して高発泡成
形体を製造することが記載されている。この方法におい
ては、使用されるポリスチレンが溶剤に対してゲルを形
成する架橋ポリスチレンであるため、130℃というか
なり高温下で加熱発泡させる必要があると共に発泡剤と
して通常用いられているブタン、ペンタン等の炭化水素
でなく、フレオン系のものを使用する必要がある。更に
は、特開昭61−16232号公報にはスチレン・アク
リロニトリル系共重合体樹脂を最終発泡倍率130倍に
発泡させることが記載されているが、ポリスチレン樹脂
については減圧上発泡とか加圧空気適温再発泡といった
付加的な工程なしに130倍の高発泡を得ることは困難
であると記載し、特公昭58−58374号公報には汎
用の発泡性ポリスチレン粒子に代えて、スチレン・ジア
リルフタレート・アクリル酸エステルを共重合させて得
られる熱可塑性樹脂を70倍以上に発泡させることが記
載されている。特開昭61−195135号公報は発泡
成形体の製造方法ではないが。
ポリスチレン系樹脂に揮発性のフレオン又は炭化水素の
単独又は組合せからなる発泡剤を多量(0゜11gモル
フ100樹脂以上)含有させた発泡性ポリスチレン系樹
脂の小片を加熱発泡させることにより高発泡倍率の発泡
体を得ることが開示されている。
こ1で発泡性ポリスチレン系樹脂小片を発泡機で高度に
発泡させた発泡体小片は自然冷却すると一旦は収縮する
が、大気下で放置すると膨張回復し高発泡化が可能であ
る。膨張回復させるためには、常温(30℃以下)常圧
で気体である発泡剤を発泡粒子中に残留させる必要があ
り、特にフレオン系発泡剤を主体と使用することが望ま
しいとしている。
この場合1発泡性樹脂粒子中に多量(0,11gモルフ
100g樹脂;これはトリクロロモノフルオロメタンで
あれば15.1wt%/樹脂に相当する。)の発泡剤を
含有させることを必須条件としている。すなわち、発泡
粒子中に多量のガスを残留させる必要上、比較的ガス透
過性の大きい炭化水素系発泡剤(例えばプロパン、ブタ
ン、ペンタン)のみを単独で使用することは品質安定上
(例えば流通段階での経日による発泡の低下)好ましく
ないと推定される。
例えば1発泡剤としてブタンの含有量を長期間0゜tt
gモル/100g樹脂(6,38vt%樹脂)に保持す
ることは難しく、高発泡性を示し難い欠点を示すことが
認められる。
(解決すべき問題点) 本発明者は基材樹脂として汎用のポリスチレン樹脂を、
また、発泡剤としてブタン、ペンタン等の通常の炭化水
素系の発泡剤を用い、しかも発泡剤を多量に含有させる
ことなしに簡単な方法でもって100倍以上の高度に発
泡し、しがも安定した発泡成形体を得ることについて種
々研究を重ねた結果1本発明を完成するに至ったもので
ある。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明はポリスチレン樹脂粒子にブタン、ペ
ンタン、ブタンとペンタンとの混合物及びこれらを主と
した他の炭化水素系発泡剤からなる群から選ばれた少な
くとも一種の発泡剤と有機溶剤とを含浸させて得た発泡
性ポリスチレン樹脂粒子を蒸気で嵩倍率100倍以上に
加熱発泡させた後、該粒子を大気圧に放置させ、その後
収縮回復させて嵩倍率100倍以上とした後成形型内に
充填し、発泡成形することを特徴とするポリスチレン高
発泡成形体の製造方法である。
ところで1本発明において使用する発泡剤としてはブタ
ン、ペンタン、ブタンとペンタンの混合物、これらと他
の炭化水素系発泡剤に限られる。
そして、その使用量は樹脂に対して0.07モル%〜0
.11モル%であって、0.07モル%未満では発泡倍
率100倍以上のものが得難く、他方、0.11モル%
以上では発泡剤を安定して保持することが困難で、経日
により発泡能の低下を生ずる。また、これらの発泡剤と
同一重量部のフレオン、プロパンガス単独を発泡剤とし
て使用した場合には一回の予備発泡によっても高倍率の
ものが得られない、そして、本発明では発泡剤と共に溶
剤を含浸させることが肝要であって、この溶剤の種類と
してはベンゼン、トルエン、エチルベンゼンスチレン、
シクロヘキサン等であり、その添加量としてはポリマー
に対して約0.5〜4%程度の量である。ポリスチレン
に発泡剤と溶剤を含有させる方法については制限はない
。例えば■オートクレーブ内でスチレンの重合の途中あ
るいは重合終了後、又はポリスチレンに発泡剤と溶剤を
加温、加圧下で含浸させる方法、■押出機内でポリスチ
レンの溶融した状態下で発泡剤、溶剤を混合し、実質的
に発泡しない温度で金型より取出す方法等がある。ポリ
スチレンの形状については球状ペレット状のものであっ
ても良い。
次に発泡剤及び溶剤を含浸した発泡性ポリスチレン樹脂
粒子を先ず発泡粒子が大気下で収縮するまで予備発泡(
−次発泡)行う、予備発泡には通常加圧蒸気発泡槽で行
う、この時の発泡条件としてはO−0,8kg/cd(
ゲージ圧)、発泡温度としては約100〜115℃であ
り、発泡に要する時間は大体約3゜秒〜600秒である
。蒸気温度により目的とする発泡倍率に到達する時間が
異なる。
すなわち、当業界で一般的である100℃の蒸気であれ
ば長時間を要し、115℃の蒸気であれば短時間で発泡
可能である。
このようにして得られた一次発泡粒子は発泡槽から大気
下に取出すと、冷却され粒子内に残留していた水蒸気が
急速に凝縮ドレン化するため、一時的に粒子内が減圧状
態になる。そのため発泡粒子は大気圧に坑しきれず収縮
するが、大気下に一昼夜前後放置すると空気が浸透し大
気と均圧になると共に回復するものと考えられる。
この際に樹脂にトルエン等の溶剤が存在すると樹脂を可
塑化させ、より高発泡性を示すと共に再加熱に際し、二
次発泡をより大きく独立気泡を保持していると考えられ
る。この現象により一日後の発泡嵩倍率としては約13
0〜300倍の発泡倍率を示す、かくして得られた一次
発泡粒子(予備発泡粒子)を二次発泡を行なって発泡成
形体とするのである。二次発泡条件としては加圧蒸気下
は0.2〜1.0瞳/at(ゲージ圧)、蒸気温度で1
04℃〜120℃であって、発泡時間としては約10〜
180秒程度である。このようにして得られた発泡体は
一次発泡時と同様取出し直後は収縮するが一昼夜大気下
で放置すると回復し約10〜300倍程度の超高発泡体
となる。しかし、良好な高発泡体を得るには予備発泡倍
率で200倍以下に限定される。200倍を越えた一次
発泡粒子を通常の成形金型に充填し蒸気にて再加熱して
成形体を得る方法で得られた成形体は発泡粒子間の熱融
着は充分であるが、自然放置。
又は40〜60℃の雰囲気下に放置しても、若干は回復
するが成形時に使用した金型の寸法に対し著しく小さい
寸法のものしか得られない、これは、−次発泡粒子の倍
率に対する二次発泡倍率の比(二次発泡力と表現する)
が小さいためである。なお、こ1で使用するポリスレン
は特に限定するものではないが、一部ゲルが成形されな
い程度にジビニルベンゼンで表面ないしは中心部まで架
橋したものであってもよい、又、難燃剤、帯電防止剤等
を添加しても良い。
次に実施例をもって本発明の方法を更に具体的に説明す
る。
実施例1 平均径約1mのパール状ポリスチレン樹脂100重量部
に発泡剤としてブタン10重量部及びトルエン2重量部
の組成で水分散系オートクレーブ内で含浸して1発泡性
ポリスチレン樹脂を得た。この得られた発泡性ポリスチ
レン樹脂を10日間冷暗所にて熟成した。この時点でブ
タンの含有量は0.09gモル/100 g樹脂であり
、トルエンは1.6vt%/樹脂であった。
この発泡性ポリスチレン樹脂を発泡槽内の蒸気圧(ゲー
ジ圧)と加熱時間を変えて、発泡嵩倍率を測定し、その
結果を表1及び図1,2に示した。
表11図1は発泡槽から発泡粒子を取出し、30分以内
に測定した0図2はこれらを一昼夜室内に放置した後に
測定した発泡嵩倍率である。
次に、−昼夜放置した一次発泡粒子を0.4kg/cd
(ゲージ圧)で2分加熱して二次発泡し、再び一昼夜放
置して得られた発泡粒子の嵩倍率及び二次発泡力を表1
に併記した。
(2)発泡槽から取出してから30分以内に測定した高
発泡倍率 (3)、(4)発泡槽から取出し、−昼夜室内に放置し
た後測定した高発泡倍率 実施例2 実施例1で得られた発泡性ポリスチレン樹脂を発泡条件
を変えて一次発泡し、−昼夜室内に放置した。この−次
発泡粒子を蒸気穴をもつ300 X 400×50mの
金型に充填し、0.8kg/al(ゲージ圧)の蒸気を
30秒間加熱後、水冷却して成形体を得た。この成形体
を50℃の熱風乾燥室に、 15時間放置した結果を表
2に示した。
表2 (1)−次発泡し一昼夜放置後嵩倍率 (2)成形体を割り破断面で粒子と粒子が熱溶融してい
る全体に対する割合 (3)金型寸法に対する成形体の寸法収縮率で表示し1
0/1000以下を0.10−20/1000をΔ、2
0/1000以上を×とした。
実施例3 実施例1の内発泡剤として、ペンタンを使用した発泡性
ポリスチレン樹脂を30日間熟成し、同様に発泡挙動を
測定した。その結果表に示した。
(2)発泡槽から取出してから30分以内に測定した高
発泡倍率 (3) 、 (4)発泡槽から取出し、−昼夜室内に放
置した後測定した高発泡倍率 次に実施例2と同様に成形を行った結果は下記の通りで
あった。
表4 比較例1 実施例1の内、発泡剤としてプロパンを使用した発泡性
ポリスチレン樹脂同様に一次発泡一一昼夜一二次発泡の
工程を行った。その結果、−次発泡の発泡条件を、0.
75kg/aJ(ゲージ圧)の蒸気を1分間加熱した時
110倍の実倍率を得た以外、100倍を保持出来なか
った。又、この110倍の一次発泡粒子の二次発泡力は
1.4であり、実施例2の条件で成形したところ満足な
成形体を得ることが出来なかった。
比較例2 実施例1の内温剤を除いた以外同様の発泡性ポリスチレ
ン樹脂を10日間熟成し、発泡挙動を測定した結果を表
5に示した。なお、この時の発泡性ポリスチレン中のブ
タンの含有量はO,lOgモル/100g樹脂であった
(2)発泡槽から取出してから30分以内に測定した嵩
発泡倍率 ここで得られた一次発泡粒子を実施例2と同様に成形し
た結果はいずれも満足な成形体を得ることが出来なかっ
た。
(効果) 以上述べたように本発明はポリスチレン樹脂粒子に特定
の発泡剤及び有機溶剤とを含浸させて得た発泡性ポリス
チレン樹脂粒子を一次発泡させた後、約−昼夜放置後二
次発泡させるという極めて簡単な操作により高発泡ポリ
スチレン成形体が得られる効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
図面は発泡性ポリスチレン樹脂の第一次発泡条件と得ら
れた発泡粒の発泡高倍率の測定図であって、第1図は一
次発泡直後、第2図は一昼夜放置後のそれぞれの場合を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリスチレン樹脂粒子にブタン、ペンタン、ブタンとペ
    ンタンとの混合物及びこれらを主とした他の炭化水素系
    発泡剤からなる群から選ばれた少なくとも一種の発泡剤
    と有機溶剤とを含浸させて得た発泡性ポリスチレン樹脂
    粒子を加熱媒体で嵩倍率100倍以上に加熱発泡させた
    後、該粒子を大気圧に放置させ、その後収縮回復させて
    嵩倍率100倍以上とした後成形型内に充填し、発泡成
    形することを特徴とするポリスチレン高発泡成形体の製
    造方法
JP62014175A 1987-01-26 1987-01-26 ポリスチレン高発泡成形体の製造方法 Pending JPS63182353A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009079692A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Aisin Aw Co Ltd ダンパ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195041A (ja) * 1984-10-16 1986-05-13 Asahi Chem Ind Co Ltd 発泡体の充填方法

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