JPS6193878A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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Publication number
JPS6193878A
JPS6193878A JP21684184A JP21684184A JPS6193878A JP S6193878 A JPS6193878 A JP S6193878A JP 21684184 A JP21684184 A JP 21684184A JP 21684184 A JP21684184 A JP 21684184A JP S6193878 A JPS6193878 A JP S6193878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
painting
conveyor
automatic
speed
touch
Prior art date
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Pending
Application number
JP21684184A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhisa Ide
井出 晴久
Keishiro Saito
斉藤 慶四郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP21684184A priority Critical patent/JPS6193878A/ja
Publication of JPS6193878A publication Critical patent/JPS6193878A/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、塗装方法に関する。
従来の技術 例えば量産ラインにおける自動車ボディの上塗り塗装工
程においては1例えばハンドヌブレ一工程→オートスプ
レ一工程→タッチアップ工程→セッティング工程の4つ
の工程からなる(例えば。
「自動惠工学全−19F19巻自動凰の製造法」(昭5
5゜4.2o )、山海鴬、pzos>。そして、オー
トスプレーエ穆においては1通常、平面形m装磯と側面
形像装機(いずれも自動−を塗装機)とが組となつ次自
動塗装装置tを1組ま九は2組備えており。
王として06mボディの外板部を塗装する。
−万、上記のような量産ラインの上塗り塗装工程におい
てに、自動車ボディは一貫してコンテイニアス運転タイ
プまたはタクト運転タイプのコンベアによって搬送され
るのが晋迎で6る。この場合に、生産台数の増減に応じ
てコンベア速度を可変制御することが行なわnる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、床置定直式の自動塗装装置に対して自動
車ボディ搬送用のコンテイニアヌタイプのコンベアの速
mt−変化させると、自動塗装装置同士の間または自動
塗装装置とタッチアップ工程との間のボディ搬送に要す
る時間が増減することになり、その結呆としてセットタ
イム(塗布さまた塗料の匠鯛注をなくすために放置する
時間)が変化する。この九めに良質の塗装品質が得られ
ないことがある。
ま几、タクト運転システムのコンベアにヨリ搬送されて
き九自動本ボディが所定ステージで停止している状態で
、塗装装置自体が移動して塗装全行なう方法が一部にあ
るが、この場合にも例えば自動1lti装装置が2組設
置されていると基本的には自動車ボディ相互間のピッチ
と自動塗装装置相互間のピッチとが等しく、コンベアの
速度(タクトタイム)が変化すると上記と同様にセット
タイムも変化してしまう。
発明の構成および作用 本発明は、被塗物搬送用のコンベアの速度が変化しても
、塗装後のセットタイムを常に一定に維持できる塗装方
法ta供しようとするものである。
すなわち本発明においては、被塗物の処理量に応じてコ
ンテイニアス運転タイプのコンベアの速1  ヮヶ、イ
lSヶよ、。2ケイ11.。つや、□ヶ3゜ベアの進行
方向または反進行・方向に移動させて。
変速前と変速後でセットタイムが変動しないようにする
例えば、2組の自動塑製装置を備えたオートスプレ一工
程においてコンベア速度を高<シ几場合にに、自動塗装
装置間での被塗物の搬送に要する時間、お工び自動塗装
装置による塗装が完了してから次工程のタッチアップ工
程にm塗物が搬送されるまでに要する時間、つまりセッ
トタイムは当゛然に短くなる。
そこで、上記のように例えばコンベア速度を高くし九場
合には、そnに併せて各自動塗装装置をコンベア走行方
向後流側に移動させて、自動塗装装置相互間の距離、お
よび自動塗装装置とタッチアップ工程との181の距離
を従前よりも所定量だけ−大き−くする。
この結果、コンベア速度の増加分が自動塗装装置の移動
量に=つで相殺さn、セットタイムに常に一定に維持で
きる。
実施例 第1図および第2図は本発明方法の一実施例を示す説明
図であって、2組の自動塗装装置を備える場合について
例示している。
被塗物である自動車ボディBは台ICに搭載さrL九状
態でコンテイニアス運転タイプのコンベア1により所定
速度で連続的に搬送されるつそして。
ハンドスプレ一工程2において、自動塗装が不可能な部
位の塗装が作業者の手作業によって行なわる。ハンドス
プレ一工程2を経た自動車ボディBはオートスプレ一工
程3に搬入され、ここで2組の自動塗装f!t4*5に
より主として外板部分について自動塗装が施さnる。そ
ののち、自動車ボディBはタッチアップ工程6に搬入さ
n1作業者により上塗り塗面のチェックと修正とが行な
わnる。
自動塗装装置4,5μ、前述したようにアーチ状の平面
形塗装機7と91II面形堕装磯8とt1組として構成
されているもので、各塗装機7,8は車輪9を備えてお
り、モータ10によりボールスクリュー7ヤフト11が
回転駆動さnることでガイドレール12上tコンベア1
と平行に移動できる構成とする。
尚、ガイドレール12は崗示しないベローズ状のカバー
で覆い、塗料ミストの汚染から保護する。
ここで、コンベア11/)速度?Vとし、目動塗装装置
4.5相互間の距離i、と、自動塗装装ば5とタッチア
ップ工程6との間の距671!、 とが互いに等しいも
のとすると、自動塗装装置4による塗装が完了し九自k
JJ本ボディBが次の自励塗装、滉直5に搬入さnるま
でに要する時間(セットタイム)t、と、同様に自動塗
装装置5からタッチアップ工程6に目!@阜ボディBが
搬入さnるまでに要する時間(セットタイム)t、とは
ともに4しい。
この状態から、生産台数の増減に応じて例えばコンベア
1の速度fvからV l(V + > V )に上げる
と、それに伴ってセットタイムt、およびt、が短縮さ
れることになる。そこで、コンベア速度を可変速制御し
ても、その変速前と変速後とでセットタイムt1お工び
t!が変動しないように次のような操作をする。
すなわち、コンベア速度の増加分にし6じて前記の距離
l、およびltが従前よりも長くなるように、モータ1
()を起動して自動塗装fi114.5をコンベア進行
方向後流側にそれぞn所定量αだけ移動させる。具体的
には、各自動塗装装置4.5に付帯させである図外のロ
ック装置を解除して。
モータ10およびボールスクリューシャフト11のはた
らきにより各自鯛塗装装r*4.st所定量αだけ移動
させたのち、ロックIj!tItをロックする。
以上の操作ののち従来と同様に運転を開始す扛ば、コン
ベア速度の増加分vl−vが各自動!!!装装置114
.1)の移動量αによって相殺さ【る九め、コンベア速
度変化前と後とではセットタイムt、およびt、は変化
せず一定に維持される。
ま念、逆にコンベア速度を遅くする場合には。
各自動室Sfe装置4.5をコンベア炬行万同前方に移
動させて距離It−It t”短縮すnば、同様にセッ
トタイプ1..1.、の一定維持が可能となる。この時
、ハンドスプレ一工程2と自動像!i装置14との間の
セットタイムは好ましくない方に変化するが、ハンドス
プレーする箇所は自動塗装する場合に影となる部分的で
しかも狭いので、全体からみれば塗装外観に悪影vII
t−及ぼすほどではない。
尚、コンベア1の変速頻度が少ない場合には前記実施例
の電動モータ式の移動手段に代えて手動ハンドル式のも
のt用いてもよい。
ま几、前記実施例においては、距11%A!、とl宜。
ならびにセットタイムt1 とt、とが相互に等しい場
合について例示したが、必ずしも相互に等しいことが要
件とさnるものではない。
発明の効果 本発明によれば、コンベア速度の変速制御に併せて、自
動部tc装置の位11!コンベアに対し相対的に移動さ
せる方法とじ九ことにより、:1ノペア速度の増加分が
自動塗装装置の移動によって相殺さnる九め、コンベア
速度変速後においてもセットタイムは変動せず、塗装品
質に影響を及ぼすことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例を示す平面説明図、第2
図は第1図の正面説明図である。 1・・・コンベア1.3・・・オートスプレーエa、+
。 5・・・自動塗装装置、7・・・平面形塗装機、8・・
・側面形部装機、10・・・モータ、11・・・ポール
スクリエーシャ7)、12・・・ガイドレール、B・・
・自動層ボディ(被塗物)、1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変速可能なコンベアにより搬送されてくる被塗物
    に対して自動塗装装置により塗装を施す方法であつて、
    コンベア速度を変速するのと併せて、自動塗装装置をコ
    ンベア走行方向の上流側または下流側に移動させて、自
    動塗装装置による塗装完了直後のセットタイムをコンベ
    ア速度変速前と変速後とで一定化ならしめることを特徴
    とする塗装方法。
JP21684184A 1984-10-16 1984-10-16 塗装方法 Pending JPS6193878A (ja)

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JP21684184A JPS6193878A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 塗装方法

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JP21684184A JPS6193878A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 塗装方法

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Publication Number Publication Date
JPS6193878A true JPS6193878A (ja) 1986-05-12

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ID=16694737

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JP21684184A Pending JPS6193878A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 塗装方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6388081A (ja) * 1986-09-30 1988-04-19 Trinity Ind Corp 自動塗装方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6388081A (ja) * 1986-09-30 1988-04-19 Trinity Ind Corp 自動塗装方法
JPH0576358B2 (ja) * 1986-09-30 1993-10-22 Trinity Ind Corp

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