JPS6192906A - 自動車 - Google Patents
自動車Info
- Publication number
- JPS6192906A JPS6192906A JP59214865A JP21486584A JPS6192906A JP S6192906 A JPS6192906 A JP S6192906A JP 59214865 A JP59214865 A JP 59214865A JP 21486584 A JP21486584 A JP 21486584A JP S6192906 A JPS6192906 A JP S6192906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- pair
- attitude
- car frame
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
- B62D61/12—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with variable number of ground engaging wheels, e.g. with some wheels arranged higher than others, or with retractable wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
本発明は一対の駆動車輪のみにJ:り車体を支持しつつ
走行することができるどともに、車体を昇降し得るとい
う新規な自動車を提供することにある。
走行することができるどともに、車体を昇降し得るとい
う新規な自動車を提供することにある。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明では同軸上において互
いに独立して前転及び後転駆動される一対の駆動車輪を
備えた駆動車輪部と、同車輪部を水平状態に保持するよ
うに装着されたフライホイールと、前記軸上において一
端部を介して回動可能に支持された支持脚と、同支持脚
の他端部にて回動可能に支持された車体と、前記支持脚
に対して前記車体を所定の傾斜角に調整可能に規制保持
する傾斜角規制保持手段と、前記支持脚及び車体の合成
重心が鉛直方向において前記軸上に一致するように前記
車体の姿勢を制御するための車体姿勢制御手段と、停車
時には接地して前記車体を支持するための車体支持手段
とにより自動車を構成した。
いに独立して前転及び後転駆動される一対の駆動車輪を
備えた駆動車輪部と、同車輪部を水平状態に保持するよ
うに装着されたフライホイールと、前記軸上において一
端部を介して回動可能に支持された支持脚と、同支持脚
の他端部にて回動可能に支持された車体と、前記支持脚
に対して前記車体を所定の傾斜角に調整可能に規制保持
する傾斜角規制保持手段と、前記支持脚及び車体の合成
重心が鉛直方向において前記軸上に一致するように前記
車体の姿勢を制御するための車体姿勢制御手段と、停車
時には接地して前記車体を支持するための車体支持手段
とにより自動車を構成した。
作用
すなわち、停車時には車体支持手段としての補助輪ある
いはソリ等が接地して前記一対の駆動車輪とともに車体
を支持する。高速走行時には傾斜角規制保持手段を作動
させて支持脚と車体との傾斜角を増大す、ることにより
支持脚を傾動しつつ車体を上昇させる。このとぎ、前記
車体支持手段による車体支持がなくなるとともに、車体
が一対の駆動車輪のみにより支持され、例えばジャイロ
方式の車体姿勢検出装置により単体の姿勢が検出され、
この検出結果に基づいて支持脚及び車体の合成重心が鉛
直方向において前記軸上に一致するように車体の姿勢が
制御される。
いはソリ等が接地して前記一対の駆動車輪とともに車体
を支持する。高速走行時には傾斜角規制保持手段を作動
させて支持脚と車体との傾斜角を増大す、ることにより
支持脚を傾動しつつ車体を上昇させる。このとぎ、前記
車体支持手段による車体支持がなくなるとともに、車体
が一対の駆動車輪のみにより支持され、例えばジャイロ
方式の車体姿勢検出装置により単体の姿勢が検出され、
この検出結果に基づいて支持脚及び車体の合成重心が鉛
直方向において前記軸上に一致するように車体の姿勢が
制御される。
又、一対の駆動車輪の回転速庶をそれぞれ独立に制御す
ることにより右折及び左折が行われ、再駆動車輪を互い
に逆方向へ回転することによりその場旋回が可能である
。
ることにより右折及び左折が行われ、再駆動車輪を互い
に逆方向へ回転することによりその場旋回が可能である
。
実施例
以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜7図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
1は車体であって、その下端面に収納溝1aが設けられ
ており、間溝1aの後部側に回動可能に架設された軸2
には支持脚3が固着されている。
ており、間溝1aの後部側に回動可能に架設された軸2
には支持脚3が固着されている。
又、軸2には支持脚3の両側方において一対の補助脚4
が止着されており、同訓4の先端部には補助輪5がそれ
ぞれ回動可能に支持されている。支持脚3の上端部前面
には油圧シリンダ6が軸8に回動可能に装着されており
、同シリンダ6のピストンロッド6aが収納溝1aに架
設された軸7に回動連結されている。支持脚3内におい
て油圧シリンダ6の下側には同シリンダ6の伸縮作動を
制御する油圧ポンプ9及び電磁バルブ10が設りられて
いる。同ポンプ9及び電磁バルブ10は車体1内の運転
座席11の近傍に設けられた図示しないスイッチの操作
により作動制御され、車体1と支持脚3との傾斜角θが
所定量に調節可能に規制保持されるようになっている。
が止着されており、同訓4の先端部には補助輪5がそれ
ぞれ回動可能に支持されている。支持脚3の上端部前面
には油圧シリンダ6が軸8に回動可能に装着されており
、同シリンダ6のピストンロッド6aが収納溝1aに架
設された軸7に回動連結されている。支持脚3内におい
て油圧シリンダ6の下側には同シリンダ6の伸縮作動を
制御する油圧ポンプ9及び電磁バルブ10が設りられて
いる。同ポンプ9及び電磁バルブ10は車体1内の運転
座席11の近傍に設けられた図示しないスイッチの操作
により作動制御され、車体1と支持脚3との傾斜角θが
所定量に調節可能に規制保持されるようになっている。
支持脚3の下端部には前後方向及び左右方向に環状部3
a、3bが形成されており、再環状部3a、3bが形成
する球状空間内にはガスタービンエンジン12が設けら
れている。同エンジン12の両側部には回転方向切1!
I!機構21A、21B及び無断変速機22A、22B
を介して駆動軸13゜14が同一軸線上において作動連
結されており、環状部3a、3bの外側において駆動軸
13.14の端部には半球形状の駆動車輪15.16が
互いに対向して取着されている。又、ガスタービンエン
ジン12の下端部にはフライホイール17が作動連結さ
れており、前記両駅動軸13.14とは独立に所定方向
に高速回転されるようになっている。そして、支持脚3
が環状部3bを介して両駅動軸13.14に回動可能に
支持され、半球状のカバ一体18が再駆動車輪15.1
6を被覆するようにガスタービンエンジン12の前端部
に取付止着されている。すなわら、ガスタービンエンジ
ン12、駆動軸13.1=1及び左右側駆動車輪15.
16からなる駆動車輪部が高速回転されるフライホイー
ル17により水平状態に保持され、支持脚3が同車輪部
に前後に傾動可能に支持されるようになっている。
a、3bが形成されており、再環状部3a、3bが形成
する球状空間内にはガスタービンエンジン12が設けら
れている。同エンジン12の両側部には回転方向切1!
I!機構21A、21B及び無断変速機22A、22B
を介して駆動軸13゜14が同一軸線上において作動連
結されており、環状部3a、3bの外側において駆動軸
13.14の端部には半球形状の駆動車輪15.16が
互いに対向して取着されている。又、ガスタービンエン
ジン12の下端部にはフライホイール17が作動連結さ
れており、前記両駅動軸13.14とは独立に所定方向
に高速回転されるようになっている。そして、支持脚3
が環状部3bを介して両駅動軸13.14に回動可能に
支持され、半球状のカバ一体18が再駆動車輪15.1
6を被覆するようにガスタービンエンジン12の前端部
に取付止着されている。すなわら、ガスタービンエンジ
ン12、駆動軸13.1=1及び左右側駆動車輪15.
16からなる駆動車輪部が高速回転されるフライホイー
ル17により水平状態に保持され、支持脚3が同車輪部
に前後に傾動可能に支持されるようになっている。
両部動軸13.14の回転方向は運転座席11と助手座
席19との間に設けられた操作レバー20の切換えによ
り行われるようになっている。すなわち、第7図に示す
ように前進走行を表示するFの位置に操作レバー20が
配置されると、第6図(a )に示すように両切換機構
21A、21Bの電磁ソレノイド23がいずれも消磁さ
れ、ベベルギヤ2/lとベベルギヤ26とが噛合するこ
とににり左右側駆動車輪15.16が前転され、駆動車
輪部が前進走行する。操作レバー20が後退走行を表示
するBの位置に配置されると、両切換機構21A、2’
IBの電磁ソレノイド23がいずれも励磁され、第6図
(b)に示すようにベベルギヤ25とベベルギヤ26と
が噛合することにより左右側駆動車輪15.16が後転
され、駆動車輪部が後退する。操作レバー20が第7図
に示すRの位置に切換配置されると、回転方向切換機構
21Bの電磁ソレノイド23のみが励磁され、左駆動車
輪15が前転されるとともに、右駆動車輪16が後転さ
れ、駆動車輪部がその場で右旋回する。
席19との間に設けられた操作レバー20の切換えによ
り行われるようになっている。すなわち、第7図に示す
ように前進走行を表示するFの位置に操作レバー20が
配置されると、第6図(a )に示すように両切換機構
21A、21Bの電磁ソレノイド23がいずれも消磁さ
れ、ベベルギヤ2/lとベベルギヤ26とが噛合するこ
とににり左右側駆動車輪15.16が前転され、駆動車
輪部が前進走行する。操作レバー20が後退走行を表示
するBの位置に配置されると、両切換機構21A、2’
IBの電磁ソレノイド23がいずれも励磁され、第6図
(b)に示すようにベベルギヤ25とベベルギヤ26と
が噛合することにより左右側駆動車輪15.16が後転
され、駆動車輪部が後退する。操作レバー20が第7図
に示すRの位置に切換配置されると、回転方向切換機構
21Bの電磁ソレノイド23のみが励磁され、左駆動車
輪15が前転されるとともに、右駆動車輪16が後転さ
れ、駆動車輪部がその場で右旋回する。
操作レバー20が同図に表示するLの位置に切換配置さ
れると、回転方向切換機構21Aの電磁ソレノイド23
のみが励磁され、右駆動車輪16が前転されるとともに
、左駆動車輪15が後転され、駆動車輪部がその場で左
旋回する。
れると、回転方向切換機構21Aの電磁ソレノイド23
のみが励磁され、右駆動車輪16が前転されるとともに
、左駆動車輪15が後転され、駆動車輪部がその場で左
旋回する。
又、無段変速1!22A、22BL[転座席11の前方
に設けられた操作ハンドル27の回動操作によりそれら
の変速比を制御されるようになっており、同ハンドル2
7が所定の回動位置にあるときには両無段変速機22A
、22Bの変速比が同一の基準変速比に設定され、左右
側駆動車輪15゜16が同一速度で回転される。すなわ
ち、駆動車輪部は前進あるいは後退する。操作ハンドル
27が前記所定の位置より右方向に回動されるど、無段
変速機22Aが前記基準変速比に維持されたまま他方の
無段変速機22Bの変速比が操作ハンドル27の回動量
に応じて減少され、右駆動車輪16の回転速度が左駆動
車輪15の回転速度よりも小さくなる。従って、駆動車
輪部は右折する。
に設けられた操作ハンドル27の回動操作によりそれら
の変速比を制御されるようになっており、同ハンドル2
7が所定の回動位置にあるときには両無段変速機22A
、22Bの変速比が同一の基準変速比に設定され、左右
側駆動車輪15゜16が同一速度で回転される。すなわ
ち、駆動車輪部は前進あるいは後退する。操作ハンドル
27が前記所定の位置より右方向に回動されるど、無段
変速機22Aが前記基準変速比に維持されたまま他方の
無段変速機22Bの変速比が操作ハンドル27の回動量
に応じて減少され、右駆動車輪16の回転速度が左駆動
車輪15の回転速度よりも小さくなる。従って、駆動車
輪部は右折する。
逆に、操作ハンドル27が前記所定の位置よりも左方向
へ回動されると、無段変速1122 Bが前記基準変速
比に維持されたまま他方の無段変速機22Aの変速比が
操作ハンドル27の回動量に応じて減少され、左駆動車
輪15の回転速度が右駆動車輪16の回転速度よりも小
さくなる。従って、駆動車輪部は左折する。
へ回動されると、無段変速1122 Bが前記基準変速
比に維持されたまま他方の無段変速機22Aの変速比が
操作ハンドル27の回動量に応じて減少され、左駆動車
輪15の回転速度が右駆動車輪16の回転速度よりも小
さくなる。従って、駆動車輪部は左折する。
第5図に示すように、運転座席11及び助手座席19の
下側には油圧シリンダ28.29がそれぞれ車体1の前
後方向に設けられており、両シリンダ28.29のピス
トンロッド28a 、29aの先端にはバランスウェイ
ト30.31が止着されている。両バランスウェイト3
0.31はピストンロッド28a、29aの伸縮作動に
基づいて前後に移動配置可能となっている。前記両油圧
シリング28.29は正逆転可能な第1の油圧ポンプ3
2及び一対の電磁バルブ33.34により作動制御され
るようになっている。
下側には油圧シリンダ28.29がそれぞれ車体1の前
後方向に設けられており、両シリンダ28.29のピス
トンロッド28a 、29aの先端にはバランスウェイ
ト30.31が止着されている。両バランスウェイト3
0.31はピストンロッド28a、29aの伸縮作動に
基づいて前後に移動配置可能となっている。前記両油圧
シリング28.29は正逆転可能な第1の油圧ポンプ3
2及び一対の電磁バルブ33.34により作動制御され
るようになっている。
車体1の前側下部には油圧シリンダ35が左右方向に設
けられており、同シリンダ35の両端より突出するピス
トンロッド35aの両端にはバランスウェイト36.3
7がそれぞれ止着されている。油圧シ製ンダ35は正逆
転可能な第2の油圧ポンプ38及び一対の電磁バルブ3
9.40により作動制御されるようになっている。
けられており、同シリンダ35の両端より突出するピス
トンロッド35aの両端にはバランスウェイト36.3
7がそれぞれ止着されている。油圧シ製ンダ35は正逆
転可能な第2の油圧ポンプ38及び一対の電磁バルブ3
9.40により作動制御されるようになっている。
両油圧ポンプ32.38及び電磁バルブ33゜34.3
9.40はマイクロコンピュータ41からの指令に基づ
いて作動されるようになっている。
9.40はマイクロコンピュータ41からの指令に基づ
いて作動されるようになっている。
同コンピュータ41はジャイロ方式の車体姿勢検出装置
42からの検出信号に基づいて両油圧ポンプ32.38
及び電磁バルブ33.34.39゜40に指令を送るよ
うになっており、これに応じてバランスウェイト30.
31及び36.37が前後動及び左右動することにより
車体1が水平に保たれるようになっている。
42からの検出信号に基づいて両油圧ポンプ32.38
及び電磁バルブ33.34.39゜40に指令を送るよ
うになっており、これに応じてバランスウェイト30.
31及び36.37が前後動及び左右動することにより
車体1が水平に保たれるようになっている。
そして、第5図に示すように運転座席11の前方床上に
配置されたアクセルペダル43によりガスタービンエン
ジン12における回転数が制御され、ブレーキペダル4
4により両駆動車輪15゜16に対して制動が可能とな
っている。
配置されたアクセルペダル43によりガスタービンエン
ジン12における回転数が制御され、ブレーキペダル4
4により両駆動車輪15゜16に対して制動が可能とな
っている。
さて、このように構成された自動車において、停車時に
は第2図に示すように駆動車輪部及び支持脚3が収納溝
18内に水平状態で収納され、車体1が駆動車輪15.
16及び一対の補助輪5の四輪にて支持される。この場
合、バランスウェイト30.31は第5図に鎖線で示す
前進位置にあり、車体1及び支持脚3の合成重心は鉛直
方向において駆動軸13.14上に位置している。
は第2図に示すように駆動車輪部及び支持脚3が収納溝
18内に水平状態で収納され、車体1が駆動車輪15.
16及び一対の補助輪5の四輪にて支持される。この場
合、バランスウェイト30.31は第5図に鎖線で示す
前進位置にあり、車体1及び支持脚3の合成重心は鉛直
方向において駆動軸13.14上に位置している。
運転座席11付近に設けられた図示しないスイッチを操
作することにより車体1が上昇される。
作することにより車体1が上昇される。
すなわち、同スイッチを操作して油圧ポンプ9及び電磁
バルブ10を作動することにより油圧シリンダ6のピス
トンロッド6aが突出され、車体1と支持脚3との傾斜
角θが大きくなる。これに応じて車体1の姿勢が車体姿
勢検出装置42により検出され、この検出結果に基づい
てバランスウェイト30.31が後方へ移動され、車体
1と支持脚3との合成重心が鉛直方向において駆動軸1
3゜14上に一致する状態で車体1が水平状態に保たれ
る。従って、油圧シリンダ6の作動に基づいて車体1と
支持脚3とのなす傾斜角θが増大するにつれ車体1が水
平状態に保持された状態で上昇する。そして、支持脚3
が駆動軸13.14を中心として回動上昇することによ
り補助輪5が非接地状態に移行し、車体1が左右側駆動
車輪15.16のみにより支持される。なお、車体1が
第1゜3図に示す最上昇位置にあるとぎにはバランスウ
ェイト30.31が第5図に実線で示す位置に配置され
ている。
バルブ10を作動することにより油圧シリンダ6のピス
トンロッド6aが突出され、車体1と支持脚3との傾斜
角θが大きくなる。これに応じて車体1の姿勢が車体姿
勢検出装置42により検出され、この検出結果に基づい
てバランスウェイト30.31が後方へ移動され、車体
1と支持脚3との合成重心が鉛直方向において駆動軸1
3゜14上に一致する状態で車体1が水平状態に保たれ
る。従って、油圧シリンダ6の作動に基づいて車体1と
支持脚3とのなす傾斜角θが増大するにつれ車体1が水
平状態に保持された状態で上昇する。そして、支持脚3
が駆動軸13.14を中心として回動上昇することによ
り補助輪5が非接地状態に移行し、車体1が左右側駆動
車輪15.16のみにより支持される。なお、車体1が
第1゜3図に示す最上昇位置にあるとぎにはバランスウ
ェイト30.31が第5図に実線で示す位置に配置され
ている。
このように車体1が上昇された状態において操作レバー
20が前進走行位置Fに配置され、自動車が前進走行し
ているとき、操作ハンドル27を右方向に回動すれば無
段変速機22Bの変速比が前記基準変速比よりも減少さ
れ、右駆動車輪16の回転速度が左駆動車輪15の回転
速度よりも小ざくなって自動車が右折する。操作ハンド
ル27を左へ回動すれば、同様にして左駆動車輪15の
回転速度が右駆動車輪16よりも小さくなり、自動車が
左折する。操作レバー20が後退走行位置Bにあるとき
にも、操作ハンドル27の回動に応じて自動車が後退し
ながら左折あるいは右折する。
20が前進走行位置Fに配置され、自動車が前進走行し
ているとき、操作ハンドル27を右方向に回動すれば無
段変速機22Bの変速比が前記基準変速比よりも減少さ
れ、右駆動車輪16の回転速度が左駆動車輪15の回転
速度よりも小ざくなって自動車が右折する。操作ハンド
ル27を左へ回動すれば、同様にして左駆動車輪15の
回転速度が右駆動車輪16よりも小さくなり、自動車が
左折する。操作レバー20が後退走行位置Bにあるとき
にも、操作ハンドル27の回動に応じて自動車が後退し
ながら左折あるいは右折する。
操作レバー20がその場旋回位置R,Lに配置されてい
るときには、回転方向切1!i!!機構21A。
るときには、回転方向切1!i!!機構21A。
21Bが互いに逆方向へ切換配置されており、左右駆動
車輪15.16が互いに逆方向へ回転される。従って、
自動車はその場で左又は右に旋回し、小回りがきく。
車輪15.16が互いに逆方向へ回転される。従って、
自動車はその場で左又は右に旋回し、小回りがきく。
このような走行状態において車体1の姿勢が車体姿勢検
出装置42により常時検出され、その検出結果に基づい
てバランスウェイト30.31が前後動されるとともに
、バランスウェイト36゜37が左右動され、車体1の
姿勢が常に水平となるように保持される。
出装置42により常時検出され、その検出結果に基づい
てバランスウェイト30.31が前後動されるとともに
、バランスウェイト36゜37が左右動され、車体1の
姿勢が常に水平となるように保持される。
自動車が高速走行状態にあるときに何らかの理由により
急ブレーキが掛けられた場合、車体1及び支持脚3は慣
性により駆動軸13.14を中心として前方へ回動する
。しかし、このような慣性による車体1及び支持脚3の
傾動は車体姿勢検出装@42により直ちに検出され、こ
れによりバランスウェイト30..31が後方へ直ちに
移動されて車体1の姿勢が水平に保たれる。
急ブレーキが掛けられた場合、車体1及び支持脚3は慣
性により駆動軸13.14を中心として前方へ回動する
。しかし、このような慣性による車体1及び支持脚3の
傾動は車体姿勢検出装@42により直ちに検出され、こ
れによりバランスウェイト30..31が後方へ直ちに
移動されて車体1の姿勢が水平に保たれる。
車体1を降下させるには、前記図示しないスイッチを操
作して電磁バルブ10を開けば、車体1の自重によりピ
ストンロッド6aが下動し、車体1が水平に保たれなが
ら第2図に示す状態に再び降下される。
作して電磁バルブ10を開けば、車体1の自重によりピ
ストンロッド6aが下動し、車体1が水平に保たれなが
ら第2図に示す状態に再び降下される。
このように車体1を上昇した状態で走行する場合には、
接地する車輪が駆動車輪15.16の2つのみであるの
で、三輪自動車あるいは四輪自動車に比べて走行抵抗が
少なくなるという利点がある。又、運転座席11からの
視野が広がり、道路情況をより早く、かつ確実に把握す
ることができるので、自動車走行上の安全性が向上する
。さらに、車体1を上昇した状態で走行することにより
単なる高速走行のみでは得られないフライト的な走行感
覚を得ることができ、快適なドライブを楽しむことがで
きる。
接地する車輪が駆動車輪15.16の2つのみであるの
で、三輪自動車あるいは四輪自動車に比べて走行抵抗が
少なくなるという利点がある。又、運転座席11からの
視野が広がり、道路情況をより早く、かつ確実に把握す
ることができるので、自動車走行上の安全性が向上する
。さらに、車体1を上昇した状態で走行することにより
単なる高速走行のみでは得られないフライト的な走行感
覚を得ることができ、快適なドライブを楽しむことがで
きる。
本発明は前記実施例のみに限るものではなく、例えば自
動車の走行速度が所定速度以上になったときマイクロコ
ンピュータ41からの指令により油圧ポンプ9及び電磁
バルブ10を作動し、車体1を上昇させるようにしても
よい。
動車の走行速度が所定速度以上になったときマイクロコ
ンピュータ41からの指令により油圧ポンプ9及び電磁
バルブ10を作動し、車体1を上昇させるようにしても
よい。
又、本発明は第8図(a)、(+1)〜第11図(a)
、(1))に示す実施例も可能である。
、(1))に示す実施例も可能である。
第8図(a)、(b)に示す実施例では支持脚3が伸縮
可能となっており、一対の補助軸5が支持脚3とは独立
に設けられている。すなわち、駆動車輪15.16及び
補助軸5により車体1を支持する場合には、第8図(a
)に鎖線で示すように支持Il!1I13が縮小状態に
ある。
可能となっており、一対の補助軸5が支持脚3とは独立
に設けられている。すなわち、駆動車輪15.16及び
補助軸5により車体1を支持する場合には、第8図(a
)に鎖線で示すように支持Il!1I13が縮小状態に
ある。
第9図(a)、(b)に示す実施例では支持脚3の先端
部に動力1ニツト45が回動可能に設けられ、その両端
部に駆動車輪15.16が作動連結されている。そして
、それらの駆動軸13,14には補助脚4が回動可能に
連結されており、両補助脚4の先端間を連結する補助軸
46には一対の補助輪5が設けられている。そして、補
助軸46と支持脚3との間に油圧シリンダ47が介在さ
れ、補助輪5が接地位置と非接地位置とを移行可能とな
っている。左右駆動車輪15.16及び動カニニット4
5からなる駆動車輪部を水平状態に保持するフライホイ
ールは動カニニット45内に組込まれている。
部に動力1ニツト45が回動可能に設けられ、その両端
部に駆動車輪15.16が作動連結されている。そして
、それらの駆動軸13,14には補助脚4が回動可能に
連結されており、両補助脚4の先端間を連結する補助軸
46には一対の補助輪5が設けられている。そして、補
助軸46と支持脚3との間に油圧シリンダ47が介在さ
れ、補助輪5が接地位置と非接地位置とを移行可能とな
っている。左右駆動車輪15.16及び動カニニット4
5からなる駆動車輪部を水平状態に保持するフライホイ
ールは動カニニット45内に組込まれている。
第10図に示す実施例では車体1が一対の支持脚3によ
り支持されており、両支持脚3の下端部には動カニニッ
ト45が回動可能に装着されている。そして、駆動車輪
15.16が同軸上において動カニニット45にそれぞ
れ作動連結されており、車体1が上昇状態にあるときに
は補助輪5が両支持脚3内に収納可能となっている。も
ちろん、動カニニット45内にはフライホイールが内蔵
されている。
り支持されており、両支持脚3の下端部には動カニニッ
ト45が回動可能に装着されている。そして、駆動車輪
15.16が同軸上において動カニニット45にそれぞ
れ作動連結されており、車体1が上昇状態にあるときに
は補助輪5が両支持脚3内に収納可能となっている。も
ちろん、動カニニット45内にはフライホイールが内蔵
されている。
第11図(a)、(b)に示す実施例では車体1の後側
の両側部より下方へ固定支持脚48がそれぞれ垂下され
ており、両固定支持脚48の下端部には傾動支持脚49
がそれぞれ回動可能に連結されているとともに、それら
の連結部には補助輪5が設けられている。傾動支持脚4
9の先端部には動カニニット45がそれぞれ回動可能に
設けられており、両ユニツ1へ45の内側部には左右駆
動車輪15.16が作動連結されている。そして、図示
しない傾斜角規制保持手段により支持脚49が第11図
(a)に示す実線位置と鎖線位置とを傾動配置され、支
持脚49が鎖線位置にあるとき補助輪5が接地するよう
になっている。
の両側部より下方へ固定支持脚48がそれぞれ垂下され
ており、両固定支持脚48の下端部には傾動支持脚49
がそれぞれ回動可能に連結されているとともに、それら
の連結部には補助輪5が設けられている。傾動支持脚4
9の先端部には動カニニット45がそれぞれ回動可能に
設けられており、両ユニツ1へ45の内側部には左右駆
動車輪15.16が作動連結されている。そして、図示
しない傾斜角規制保持手段により支持脚49が第11図
(a)に示す実線位置と鎖線位置とを傾動配置され、支
持脚49が鎖線位置にあるとき補助輪5が接地するよう
になっている。
さらに、本発明は例えば車体姿勢制御手段としてバラン
スウェイトの代わりにジャイロスコープを採用したり、
補助輪5の代わりにソリ等を採用したり、産業車両に本
発明を具体化することも可能である。
スウェイトの代わりにジャイロスコープを採用したり、
補助輪5の代わりにソリ等を採用したり、産業車両に本
発明を具体化することも可能である。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の自動車は走行抵抗が少な
く、小回りがきくという効果を有し、又、車体を」上昇
させた状態で走行し得るという従来の自動車にはない新
規な走行形態を有するものである。
く、小回りがきくという効果を有し、又、車体を」上昇
させた状態で走行し得るという従来の自動車にはない新
規な走行形態を有するものである。
第1〜7図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図は車体を上昇した状態を示す側面図、第2図は車体を
降下した状態を示す側面図、第3図は第1図の縦断面図
、第4図は第1図のA−A線断面図、第5図は路体平面
図、第6図(a)。 (b)は回転方向切換機構の路体平面図、第7図は操作
レバーイ1近を示す要部斜視図、第8図(a )、第9
図(a)、第10図(a)、第11図(a )はいずれ
も本発明の別個を示す側面図、第8図(b)、第9図(
b)、第10図(1))、第11図(b)はいずれも正
面図である。 車体1、支持脚3,49、補助輪5、傾斜角規制保持手
段としての油圧シリンダ6、同じく油圧ポンプ9、同じ
く電磁バルブ10、駆動車輪15゜16、フライホイー
ル17、車体姿勢制御手段としての油圧シリンダ28.
29.35、同じくバランスウェイト30,31.36
.37、同じく油圧ポンプ32.38、同じく電磁バル
ブ33゜34.39.40、同じく牛体姿勢検出装置/
12、傾斜角θ。 特許出願人 株式会社豊田自動織機製作所代 理
人 弁理士 恩1)傅宣(a) 第8図 (b) (a) 図 (b) 0図 (b) 第 (a) 11図 (b)
図は車体を上昇した状態を示す側面図、第2図は車体を
降下した状態を示す側面図、第3図は第1図の縦断面図
、第4図は第1図のA−A線断面図、第5図は路体平面
図、第6図(a)。 (b)は回転方向切換機構の路体平面図、第7図は操作
レバーイ1近を示す要部斜視図、第8図(a )、第9
図(a)、第10図(a)、第11図(a )はいずれ
も本発明の別個を示す側面図、第8図(b)、第9図(
b)、第10図(1))、第11図(b)はいずれも正
面図である。 車体1、支持脚3,49、補助輪5、傾斜角規制保持手
段としての油圧シリンダ6、同じく油圧ポンプ9、同じ
く電磁バルブ10、駆動車輪15゜16、フライホイー
ル17、車体姿勢制御手段としての油圧シリンダ28.
29.35、同じくバランスウェイト30,31.36
.37、同じく油圧ポンプ32.38、同じく電磁バル
ブ33゜34.39.40、同じく牛体姿勢検出装置/
12、傾斜角θ。 特許出願人 株式会社豊田自動織機製作所代 理
人 弁理士 恩1)傅宣(a) 第8図 (b) (a) 図 (b) 0図 (b) 第 (a) 11図 (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同軸上において互いに独立して前転及び後転駆動さ
れる一対の駆動車輪を備えた駆動車輪部と、同車輪部を
水平状態に保持するように同車輪部に装着されたフライ
ホイールと、前記軸上において一端部を介して回動可能
に支持された支持脚と、同支持脚の他端部にて回動可能
に支持された車体と、前記支持脚に対して前記車体を所
定の傾斜角に調整可能に規制保持する傾斜角規制保持手
段と、前記支持脚及び車体の合成重心が鉛直方向におい
て前記軸上に一致するように前記車体の姿勢を制御する
ための車体姿勢制御手段と、停車時には接地して前記車
体を支持するための車体支持手段とから構成した自動車
。 2、傾斜角規制保持手段は、前記支持脚内に設けられた
油圧ポンプ及び同ポンプからの作動油流出入を制御する
電磁バルブと、同ポンプに接続され、前記車体と支持脚
との間に介在された油圧シリンダとから構成されている
特許請求の範囲第1項に記載の自動車。 3、車体姿勢制御手段は、車体姿勢検出装置と、同検出
装置からの検出信号に基づいて指令を発するマイクロコ
ンピュータと、同コンピュータからの指令に基づいて作
動される第1の油圧ポンプと、同ポンプにより車体の前
後方向に伸縮作動される一対の油圧シリンダと、両シリ
ンダのピストンロッドの先端部に止着され、車体の前後
方向へ移動される一対のバランスウェイトと、前記マイ
クロコンピュータからの指令に基づいて作動される第2
の油圧ポンプと、同ポンプにより作動される油圧シリン
ダと、車体の左右方向に同シリンダを貫通して左右動さ
れるピストンロッドの両端部に止着された一対のバラン
スウェイトとから構成されている特許請求の範囲第1項
に記載の自動車。 4、フライホイールは、一対の半球形状の駆動車輪を対
向配置して形成された球状空間内に収納されたエンジン
の下端側に装着されている特許請求の範囲第1項に記載
の自動車。 5、支持脚は伸縮可能である特許請求の範囲第1項に記
載の自動車。 6、車体は一対の支持脚により支持される特許請求の範
囲第1項に記載の自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59214865A JPS6192906A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59214865A JPS6192906A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192906A true JPS6192906A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=16662836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59214865A Pending JPS6192906A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192906A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11500331A (ja) * | 1995-02-03 | 1999-01-12 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 輸送車両と方法 |
WO2006095823A1 (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Equos Research Co., Ltd. | 車両 |
JP2007038962A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
JP2007237996A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 倒立振子型移動体 |
JP2007320336A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toyota Motor Corp | 倒立車輪型の移動体及びその制御方法 |
JP2008137448A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Equos Research Co Ltd | 車両及び車両の停止方法 |
JP2009023499A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
CN114633815A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-06-17 | 北京深度奇点科技有限公司 | 一种无人运输车平衡自调节传动装置 |
WO2023171974A1 (ko) * | 2022-03-11 | 2023-09-14 | 엘지전자 주식회사 | 로봇 및 로봇의 제어 방법 |
-
1984
- 1984-10-13 JP JP59214865A patent/JPS6192906A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11500331A (ja) * | 1995-02-03 | 1999-01-12 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 輸送車両と方法 |
EP1298041B1 (en) * | 1995-02-03 | 2011-10-05 | Deka Products Limited Partnership | Motorized balanced single person transportation vehicles |
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US8016060B2 (en) | 2005-03-11 | 2011-09-13 | Equos Research Co., Ltd. | Vehicle |
JP2007038962A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
JP2007237996A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 倒立振子型移動体 |
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CN114633815A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-06-17 | 北京深度奇点科技有限公司 | 一种无人运输车平衡自调节传动装置 |
CN114633815B (zh) * | 2022-05-07 | 2022-08-16 | 北京深度奇点科技有限公司 | 一种无人运输车平衡自调节传动装置 |
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