JPS6191744A - デ−タ制御方式 - Google Patents
デ−タ制御方式Info
- Publication number
- JPS6191744A JPS6191744A JP59213219A JP21321984A JPS6191744A JP S6191744 A JPS6191744 A JP S6191744A JP 59213219 A JP59213219 A JP 59213219A JP 21321984 A JP21321984 A JP 21321984A JP S6191744 A JPS6191744 A JP S6191744A
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- JP
- Japan
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- attribute
- storage device
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- Pending
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はデータ制御方式にｒｙｌ Ｌ、、特に磁気ディ
スク等のデータファイルに格納されるデータの（ａ納制
御方式に関する。
スク等のデータファイルに格納されるデータの（ａ納制
御方式に関する。
従来技術
従来この種のデータ格納方式では、主記憶装置上におけ
るデータの常駐非常駐の別を指定する常駐属性（以下単
に属性と称す）に関しては対象となるデータ全体が同じ
属性となるか若しくは明確な形では指定されないように
なっている。例えば、明確な形で指定されていない方式
では、時間的に最近アクセスされた複数のデータを主記
憶装置に格納しておぎ、この主記憶装置に格納ざ札てい
る間に同一データの読込みが発生した場合には、主記憶
装置に格納されているデータを移送り−るような方式と
なっている。従って、同じデータでも、上記憶装置から
移送されるだけの場合と、磁気ディスク等のファイルか
ら主記憶５ｉＴ４へ読込まれた後にこの主記憶装置から
移送される場合とがある。
るデータの常駐非常駐の別を指定する常駐属性（以下単
に属性と称す）に関しては対象となるデータ全体が同じ
属性となるか若しくは明確な形では指定されないように
なっている。例えば、明確な形で指定されていない方式
では、時間的に最近アクセスされた複数のデータを主記
憶装置に格納しておぎ、この主記憶装置に格納ざ札てい
る間に同一データの読込みが発生した場合には、主記憶
装置に格納されているデータを移送り−るような方式と
なっている。従って、同じデータでも、上記憶装置から
移送されるだけの場合と、磁気ディスク等のファイルか
ら主記憶５ｉＴ４へ読込まれた後にこの主記憶装置から
移送される場合とがある。
しかし、かかる従来の方式では、主記憶装置に大官でを
必要とし、また読込み／格納時間の（Ｊらつきがあるた
めに高速かつ安定な読込み／格納１）、’１間が保証で
きないという欠点がある。
必要とし、また読込み／格納時間の（Ｊらつきがあるた
めに高速かつ安定な読込み／格納１）、’１間が保証で
きないという欠点がある。
套明の目的
本発明は従来の上記欠点を排除すべくなされたものであ
って、その目的とＪるところは、データ毎に独立に常駐
属性情報を付与しておくことによって常駐のための主記
憶装置の容量をＩ′ｉｌｌ減し、データ毎の安定した読
込み／格納所要時間を保証すると共に常駐型データの高
速読込みが可能なデータ制御方式を提供することにある
。
って、その目的とＪるところは、データ毎に独立に常駐
属性情報を付与しておくことによって常駐のための主記
憶装置の容量をＩ′ｉｌｌ減し、データ毎の安定した読
込み／格納所要時間を保証すると共に常駐型データの高
速読込みが可能なデータ制御方式を提供することにある
。
発明の構成
本発明によるデータ制御方式は、データ毎の主記憶装置
上における常駐属性情報を対応するデータ毎に付与して
予め格納するデータ格納手段と、データ処理システムの
動作開始時に、このデータ格納手段の各データに付与さ
れた常駐属性情報に基いてデータ格納手段から主記憶装
置へ常駐データのみを選択的に格納する手段とを３み、
データ処理システムからの）１クセス指示に応じて主記
憶装置またはデータ格納手段をアクセスするようにした
ことを特徴とする。
上における常駐属性情報を対応するデータ毎に付与して
予め格納するデータ格納手段と、データ処理システムの
動作開始時に、このデータ格納手段の各データに付与さ
れた常駐属性情報に基いてデータ格納手段から主記憶装
置へ常駐データのみを選択的に格納する手段とを３み、
データ処理システムからの）１クセス指示に応じて主記
憶装置またはデータ格納手段をアクセスするようにした
ことを特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例の構成図であり、パラメータフ
ァイル１と、属性付与部２と、データファイル３と、デ
ータ展開部４と、主記憶装置５と更にはデータアクセス
部６とからなる。
ァイル１と、属性付与部２と、データファイル３と、デ
ータ展開部４と、主記憶装置５と更にはデータアクセス
部６とからなる。
パラメータファイル１には、データと、データの登録、
修正及び削除のいずれかの動作を決定するための動作パ
ラメータと、更には属性パラメータとが格納されている
。属性付与部２は、データｌシステムの開始に先立って
オペレータの指示により起動されて、パラメータファイ
ル１から先ず動作パラメータを読込み、この動作パラメ
ータに応じて登録、柊正、削除のいずれかの動作を決定
する。この場合動作パラメータが登録を示すしのであれ
ば、この動作パラメータに続く属性パラメータを読込み
、この属性とデータ名とをｉすて属性パラメータに続く
データを属性パラメータあるいはパラメータファイル１
の終端を検出する１で読込んで、当該属性とデータ名と
共にデータファイル３に格納するのである。次に続く属
性パラメータを検出した場合は、同様の登録処理を続け
て属性ファイル１の終端を検出したならば、登録処理を
終了することになる。
修正及び削除のいずれかの動作を決定するための動作パ
ラメータと、更には属性パラメータとが格納されている
。属性付与部２は、データｌシステムの開始に先立って
オペレータの指示により起動されて、パラメータファイ
ル１から先ず動作パラメータを読込み、この動作パラメ
ータに応じて登録、柊正、削除のいずれかの動作を決定
する。この場合動作パラメータが登録を示すしのであれ
ば、この動作パラメータに続く属性パラメータを読込み
、この属性とデータ名とをｉすて属性パラメータに続く
データを属性パラメータあるいはパラメータファイル１
の終端を検出する１で読込んで、当該属性とデータ名と
共にデータファイル３に格納するのである。次に続く属
性パラメータを検出した場合は、同様の登録処理を続け
て属性ファイル１の終端を検出したならば、登録処理を
終了することになる。
動作パラメータが注正を示す場合には、この動作パラメ
ータに続く属性パラメータを読込み、この属性パラメー
タで指示されるデータをデータファイル３より読込んで
、このデータの属性を当該パラメータで指示される属性
に変更し、しかる後にデータファイル３に格納づる。そ
し０次に続く属性パラメータが存在する場合は、同様の
修正処理を続けてパラメータファイル１の終端を検出す
ると、〃正処理を終了する。
ータに続く属性パラメータを読込み、この属性パラメー
タで指示されるデータをデータファイル３より読込んで
、このデータの属性を当該パラメータで指示される属性
に変更し、しかる後にデータファイル３に格納づる。そ
し０次に続く属性パラメータが存在する場合は、同様の
修正処理を続けてパラメータファイル１の終端を検出す
ると、〃正処理を終了する。
動作パラメータが削除を示していれば、修正動作と同様
にパラメータファイル１から属性パラメータを読取りこ
のパラメータで指示されるデータをデータパラメータ３
から削除するのである。
にパラメータファイル１から属性パラメータを読取りこ
のパラメータで指示されるデータをデータパラメータ３
から削除するのである。
データ展開部４は、データ処理システムの起動時に当該
システムからの指示によって起動されて、データファイ
ル３のデータを読込みその属性が帛５］であるデータの
みを主記憶装置５へ格納する。
システムからの指示によって起動されて、データファイ
ル３のデータを読込みその属性が帛５］であるデータの
みを主記憶装置５へ格納する。
第２図は第１図のデータアクセス部６の処理のフローチ
ャートである。先ず、データアクセス部６は、データ処
理システムからデータアクヒスの指示を受付ける（ステ
ップ１００）と、読込み／格納の判定を行う（ステップ
１０１）。指示が読込みであれば、主記憶装置５をアク
セスして指示されたデータが存在するかどうかによって
指示されたデータの属性をチェックする（ステップ１０
２）。このデータが主記憶装置５に存在すれば、常駐の
データであり、主記憶装置５から指示データを読込む（
ステップ１０３）。データが主記憶装置５に存在しなけ
れば、常駐データでないので、データファイル３から指
示データを読込む（ステップ１０４）。ステップ１０３
．１０４で読込まれたデータはデータ処理システムに通
知される（ステップ１０８）。
ャートである。先ず、データアクセス部６は、データ処
理システムからデータアクヒスの指示を受付ける（ステ
ップ１００）と、読込み／格納の判定を行う（ステップ
１０１）。指示が読込みであれば、主記憶装置５をアク
セスして指示されたデータが存在するかどうかによって
指示されたデータの属性をチェックする（ステップ１０
２）。このデータが主記憶装置５に存在すれば、常駐の
データであり、主記憶装置５から指示データを読込む（
ステップ１０３）。データが主記憶装置５に存在しなけ
れば、常駐データでないので、データファイル３から指
示データを読込む（ステップ１０４）。ステップ１０３
．１０４で読込まれたデータはデータ処理システムに通
知される（ステップ１０８）。
指示が格納であれば、ステップ１０２と同様に属性の判
定を行う（ステップ１０５）。常駐のデータは先ず主記
憶装置５の該当データを指示データにより更新する（ス
テップ１０６）。７；’＋ ５１でないデータの場合あ
るいは常駐データでステップ１０６の処理が終了した場
合は、データファイル３の該当データを指示データによ
り更新する（ステップ１０７）。格納結果はデータ処理
システムへ通知される（ステップ１０８）。
定を行う（ステップ１０５）。常駐のデータは先ず主記
憶装置５の該当データを指示データにより更新する（ス
テップ１０６）。７；’＋ ５１でないデータの場合あ
るいは常駐データでステップ１０６の処理が終了した場
合は、データファイル３の該当データを指示データによ
り更新する（ステップ１０７）。格納結果はデータ処理
システムへ通知される（ステップ１０８）。
発明の効果
双上の如く、本発明によれば、予めデータに対して主記
憶装置における常駐属性情報を付与して格納しておくこ
とにより、この常駐属性情報に基いてデータファイル及
び主記憶装置に各データを夫々配分して格納するように
し得るので、データのアクセスの高速化が計れると共に
、上記憶装置の容量が削減可能となる。
憶装置における常駐属性情報を付与して格納しておくこ
とにより、この常駐属性情報に基いてデータファイル及
び主記憶装置に各データを夫々配分して格納するように
し得るので、データのアクセスの高速化が計れると共に
、上記憶装置の容量が削減可能となる。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は第１図
のデータアクセス部の動作フローを示す図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・パラメータファイル ２・・・・・・属性付与部 ３・・・・・データファイル ４・・・・・・データ展間部 ５・・・・・・主記憶装置
のデータアクセス部の動作フローを示す図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・パラメータファイル ２・・・・・・属性付与部 ３・・・・・データファイル ４・・・・・・データ展間部 ５・・・・・・主記憶装置
Claims (1)
- データ処理システムにおけるデータ制御方式であつて、
データ毎の主記憶装置上における常駐属性情報を対応す
るデータ毎に付与して予め格納するデータ格納手段と、
データ処理システムの動作開始時に、前記データ格納手
段の各データに付与された前記常駐属性情報に基いて前
記データ格納手段から前記主記憶装置へ常駐データのみ
を選択的に格納する手段とを含み、前記データ処理シス
テムからのアクセス指示に応じて前記主記憶装置または
前記データ格納手段をアクセスするようにしたことを特
徴とするデータ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59213219A JPS6191744A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | デ−タ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59213219A JPS6191744A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | デ−タ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191744A true JPS6191744A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16635502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59213219A Pending JPS6191744A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | デ−タ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7676645B2 (en) | 2004-01-09 | 2010-03-09 | International Business Machines Corporation | Method, system, and article of manufacture for reserving memory |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59213219A patent/JPS6191744A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7676645B2 (en) | 2004-01-09 | 2010-03-09 | International Business Machines Corporation | Method, system, and article of manufacture for reserving memory |
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