JPS6191116A - 安定化された注射用ピロキシカム液剤 - Google Patents
安定化された注射用ピロキシカム液剤Info
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- JPS6191116A JPS6191116A JP60224617A JP22461785A JPS6191116A JP S6191116 A JPS6191116 A JP S6191116A JP 60224617 A JP60224617 A JP 60224617A JP 22461785 A JP22461785 A JP 22461785A JP S6191116 A JPS6191116 A JP S6191116A
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- piroxicam
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- methylglucamine
- ethanol
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/06—Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
- A61K47/26—Carbohydrates, e.g. sugar alcohols, amino sugars, nucleic acids, mono-, di- or oligo-saccharides; Derivatives thereof, e.g. polysorbates, sorbitan fatty acid esters or glycyrrhizin
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/54—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with at least one nitrogen and one sulfur as the ring hetero atoms, e.g. sulthiame
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は医薬処方に適する新規かつ有用な水性抗炎症組
成物に関する。より詳iGmには、本発明は全てがD−
(−N−メチルグルカミンを含み、治蒸上投与する価値
がある新規ピロキシカム(piroxicam)水溶液
に関する。
成物に関する。より詳iGmには、本発明は全てがD−
(−N−メチルグルカミンを含み、治蒸上投与する価値
がある新規ピロキシカム(piroxicam)水溶液
に関する。
従来の技術
ピロキシカム、すなわち1−ヒトゝロキンー2− 、メ
チル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾ
チアジン−3−カルボキサミド1.1−ジオキットゝは
ロンバージノ(J 、G、Lombardino)の米
国特許第3591584号に記載されかつ請求された既
知の非ステロイド系抗炎症剤である。ピロキシカムはカ
プセルの形で世界中に市販されており、−日一回経口投
与する場合に有効ピロキシカム血中濃度を保つところの
効力のある持続性薬剤であると認められている。しかし
ながら、この薬剤を非経口的に投与することが望ましい
場合があり、で溶液剤の調製にはあまり適していない。
チル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾ
チアジン−3−カルボキサミド1.1−ジオキットゝは
ロンバージノ(J 、G、Lombardino)の米
国特許第3591584号に記載されかつ請求された既
知の非ステロイド系抗炎症剤である。ピロキシカムはカ
プセルの形で世界中に市販されており、−日一回経口投
与する場合に有効ピロキシカム血中濃度を保つところの
効力のある持続性薬剤であると認められている。しかし
ながら、この薬剤を非経口的に投与することが望ましい
場合があり、で溶液剤の調製にはあまり適していない。
西独国公開公報第3217315A1号から容易に理解
できるように、種々のオキシカム誘導体(ピロキシカム
はこの形態に属する)を経口ルートで投与することがあ
る程度までしか出来なかったのはこの理由のためである
。また、この刊行物によりピロキシカムの溶解性が等モ
ル量のN−メチル−D−グルカミンとの塩形成(この反
応はまた米国特許第4233299号において他のオキ
シカム誘導体に関して述べられている)を経てわずかに
改善しうろことが知られている。さらに、オキシカムの
溶液それ自体の場合にはそれらの物理的不安i性に関す
る別の重大な問題が存在し、従ってたとえこの種の化合
物またはそれらの塩が適当な溶剤に溶けるとしても、こ
れらの溶液は短期間経過後に活性成分を析出する傾向が
ある。西独国公開公報第3217315A1号では、こ
の問題に対して、有機塩類の製造について知られる1:
lの化学量論的塩基量を増し、必要に応じてさらに水と
自由混和性の薬学的に受容できる有機溶剤を添加した溶
液を提案している。この方法によれば、特に塩基として
N−メチル−D−グルカミンを使用する場合、長期保存
後でさえも安定性を保ちかつ溶液からの活性物質の分離
を示さない非常に濃厚なピロキシカム溶液(例えば30
重量係マで)を得ることが可能である。従って、西独国
公開公報第3217315AI号はピロキシカム含有製
剤を開示しており、この製剤はさらにピロキシカムに対
して1モル以上の有機1基を含み。
できるように、種々のオキシカム誘導体(ピロキシカム
はこの形態に属する)を経口ルートで投与することがあ
る程度までしか出来なかったのはこの理由のためである
。また、この刊行物によりピロキシカムの溶解性が等モ
ル量のN−メチル−D−グルカミンとの塩形成(この反
応はまた米国特許第4233299号において他のオキ
シカム誘導体に関して述べられている)を経てわずかに
改善しうろことが知られている。さらに、オキシカムの
溶液それ自体の場合にはそれらの物理的不安i性に関す
る別の重大な問題が存在し、従ってたとえこの種の化合
物またはそれらの塩が適当な溶剤に溶けるとしても、こ
れらの溶液は短期間経過後に活性成分を析出する傾向が
ある。西独国公開公報第3217315A1号では、こ
の問題に対して、有機塩類の製造について知られる1:
lの化学量論的塩基量を増し、必要に応じてさらに水と
自由混和性の薬学的に受容できる有機溶剤を添加した溶
液を提案している。この方法によれば、特に塩基として
N−メチル−D−グルカミンを使用する場合、長期保存
後でさえも安定性を保ちかつ溶液からの活性物質の分離
を示さない非常に濃厚なピロキシカム溶液(例えば30
重量係マで)を得ることが可能である。従って、西独国
公開公報第3217315AI号はピロキシカム含有製
剤を開示しており、この製剤はさらにピロキシカムに対
して1モル以上の有機1基を含み。
N−メチル−D−グルカミンが好適な塩基であるという
点に特徴がある。
点に特徴がある。
本発明は、ピロキシカムの溶液、特にその希薄水溶液が
化学的不安定性を示す、すなわち加水分)]r4および
/または酸化によってピロキシカムが容易に破壊される
(その分解産物は2−アミノ−ピリジンである評価され
る)という発見に基づいている。さらに、ピロキシカム
はこれらの同一条件下でピリジンのようなにおいがする
ことさえ発見された。従ってたとえ出願人がピロキシカ
ムの溶解i生の問題を克服するために、適当な混合浴剤
(有機オ6よび水性溶剤)の使用ならびにp)i値の正
しい訓整により適切な注射用ピロキシカム汀、夜を得る
ことができると発見したとしても、このような溶液の化
学的不安定性がまだ解決されずに残っており、このこと
はさらに困難を生み出すであろう。
化学的不安定性を示す、すなわち加水分)]r4および
/または酸化によってピロキシカムが容易に破壊される
(その分解産物は2−アミノ−ピリジンである評価され
る)という発見に基づいている。さらに、ピロキシカム
はこれらの同一条件下でピリジンのようなにおいがする
ことさえ発見された。従ってたとえ出願人がピロキシカ
ムの溶解i生の問題を克服するために、適当な混合浴剤
(有機オ6よび水性溶剤)の使用ならびにp)i値の正
しい訓整により適切な注射用ピロキシカム汀、夜を得る
ことができると発見したとしても、このような溶液の化
学的不安定性がまだ解決されずに残っており、このこと
はさらに困難を生み出すであろう。
本発明によれば、安定なピロキシカム水溶液がそれに化
学量論量、以下の少量のD−(−)−N−メチルグルカ
ミンを添加することにより初めて得られる。すなわち化
学量論量以下のD−(−)−N−メチルグルカミン(既
知等モル量以下)はピロキシカムの化学安定性をかなり
改善するということが今や見出された。さらに、ピロキ
シカム溶液のpH値を約pH8〜9となるように、緩衝
剤゛で適切に処理すれば、ピロキシカムが有機−水性溶
剤に自由に溶解することも見出された。
学量論量、以下の少量のD−(−)−N−メチルグルカ
ミンを添加することにより初めて得られる。すなわち化
学量論量以下のD−(−)−N−メチルグルカミン(既
知等モル量以下)はピロキシカムの化学安定性をかなり
改善するということが今や見出された。さらに、ピロキ
シカム溶液のpH値を約pH8〜9となるように、緩衝
剤゛で適切に処理すれば、ピロキシカムが有機−水性溶
剤に自由に溶解することも見出された。
従って、水性有機溶剤混合物にピロキシカムと化学量論
量以下のD−(−)−N−メチルグルカミンとを溶解I
−でなる溶液であって、該溶液が約pH8〜9の範囲の
pH値を有してなる新規医薬組、吸物の手段によって、
今や初めて安定な水性ピロキシカム溶液が提供されろ。
量以下のD−(−)−N−メチルグルカミンとを溶解I
−でなる溶液であって、該溶液が約pH8〜9の範囲の
pH値を有してなる新規医薬組、吸物の手段によって、
今や初めて安定な水性ピロキシカム溶液が提供されろ。
これらの特定溶液は全て、D−H−N−メチルグルカミ
ン成分を含有しない同じpH範囲の従来技術のピロキシ
カム溶液と対比した場合、相対的に非常に安定であって
非経口的に耐性であるだろう。その結果、それらは非経
口投与に特に適し、注射用液剤として使用することがで
きる。
ン成分を含有しない同じpH範囲の従来技術のピロキシ
カム溶液と対比した場合、相対的に非常に安定であって
非経口的に耐性であるだろう。その結果、それらは非経
口投与に特に適し、注射用液剤として使用することがで
きる。
より詳細には、水性有機溶剤系にピロキシカム1モル当
たり約0.2〜0.9モルのD−(−1,N−メチルグ
ルカミンとを溶解してなる希薄溶液であって、該溶液が
約pH8〜9の範囲のpHf直を有してなる新規医薬組
成物の手段によって、今や初めて安定な注射用水性ピロ
キシカム溶液が提供される。
たり約0.2〜0.9モルのD−(−1,N−メチルグ
ルカミンとを溶解してなる希薄溶液であって、該溶液が
約pH8〜9の範囲のpHf直を有してなる新規医薬組
成物の手段によって、今や初めて安定な注射用水性ピロ
キシカム溶液が提供される。
本発明のより一層詳細な考察によれば、約40〜60容
4%の水を含有する水と有機溶剤との混合物が、注射用
液剤の溶剤相として特に有用であることがわかった。こ
れに関連して用いられる有機溶剤は注射用液剤のために
使用される普通の溶剤であるが、必ず水混和性であって
、生理学的に受容できろものでなければならない。代表
的な溶剤にはエタノール、プロピレングリコール、ボ1
ノエチレングリコール、ジメチルホルムアミドおよびジ
メチルホルムアミビなどが含まれる。プロピレングリコ
ール(スなわち1.2−プロパンジオール)とエタノー
ルの混合溶剤が特に好ましく、好適な有機溶剤混合物は
約30〜約50容量喝のプロ上0レンゲリコールおよび
約5〜約15容R%のエタノールである。本発明の注射
用液剤のための最も好適な溶剤、すなわち水性有機溶剤
系約40容量チのプロピレングリコール、約10容量係
のエタノールおよび約50容量チ07Kから成る。
4%の水を含有する水と有機溶剤との混合物が、注射用
液剤の溶剤相として特に有用であることがわかった。こ
れに関連して用いられる有機溶剤は注射用液剤のために
使用される普通の溶剤であるが、必ず水混和性であって
、生理学的に受容できろものでなければならない。代表
的な溶剤にはエタノール、プロピレングリコール、ボ1
ノエチレングリコール、ジメチルホルムアミドおよびジ
メチルホルムアミビなどが含まれる。プロピレングリコ
ール(スなわち1.2−プロパンジオール)とエタノー
ルの混合溶剤が特に好ましく、好適な有機溶剤混合物は
約30〜約50容量喝のプロ上0レンゲリコールおよび
約5〜約15容R%のエタノールである。本発明の注射
用液剤のための最も好適な溶剤、すなわち水性有機溶剤
系約40容量チのプロピレングリコール、約10容量係
のエタノールおよび約50容量チ07Kから成る。
上記のような溶剤混合物を使用しかつpH値が8である
場合に、ピロキシカムの溶解性は必要とされる濃度(本
発明の注射用水性液剤の場合は上限が約8チに定められ
る)を容易に超えることができる。しかしながら、この
高い芯解性は一般(・こ、該溶液が十分に緩衝化されて
極めて狭い範囲内のpH値に調整されるということが前
提となる。さもないと、そのpH値がpH7の値に近づ
くようにほんのわずかたけ逸れても、溶解度がかなり低
下し、ある程度の結晶化さえ起こるであろう。この理由
のために、最初にピロキシカムを苛性ソーダ溶液の助け
によって溶解し、次にそれを燐酸塩緩1祷剤と混合して
ピロキシカム溶液を約pHB〜9の範囲のpH値に調整
することが必要である。
場合に、ピロキシカムの溶解性は必要とされる濃度(本
発明の注射用水性液剤の場合は上限が約8チに定められ
る)を容易に超えることができる。しかしながら、この
高い芯解性は一般(・こ、該溶液が十分に緩衝化されて
極めて狭い範囲内のpH値に調整されるということが前
提となる。さもないと、そのpH値がpH7の値に近づ
くようにほんのわずかたけ逸れても、溶解度がかなり低
下し、ある程度の結晶化さえ起こるであろう。この理由
のために、最初にピロキシカムを苛性ソーダ溶液の助け
によって溶解し、次にそれを燐酸塩緩1祷剤と混合して
ピロキシカム溶液を約pHB〜9の範囲のpH値に調整
することが必要である。
一般に1本発明の注射用水性液剤は全て、溶液の全容量
基準で、約1〜約8重量係の濃度レベルのピロキシカム
を含有するが、一般に同一基準で約2〜4重量%の濃度
が好適であるだろう。先に示したように%D−(=)、
−N−メチルグルカミン成分は化学量論量より少ない量
、一般にはピロキシカム1モル当たり約02〜約0.9
モルの量で、ピロキシカムと共に存在し、ピロキシカム
1モル当たり約0.5〜約09モルのD−(−)−N−
メチルグルカミンが好適である。
基準で、約1〜約8重量係の濃度レベルのピロキシカム
を含有するが、一般に同一基準で約2〜4重量%の濃度
が好適であるだろう。先に示したように%D−(=)、
−N−メチルグルカミン成分は化学量論量より少ない量
、一般にはピロキシカム1モル当たり約02〜約0.9
モルの量で、ピロキシカムと共に存在し、ピロキシカム
1モル当たり約0.5〜約09モルのD−(−)−N−
メチルグルカミンが好適である。
作用
本発明の注射用水性液剤の物理安定性は挑発試験(5℃
と25℃の間の変動)において測定され、これによって
上記液剤は長期間にわたって物理的に安定であるとわか
り、最初に冷蔵庫(約6℃)の中に12ケ刀間保存した
後でさえ結晶化が全く観察されない。化学量論量以下の
D−←1−N−メチルグルカミン成分を含有しない対応
する水性ピロキシカム溶液も同程度の物理安定性を有す
るが、以後に詳しく述べるところの化学安定性について
は同程度を示さなかった。
と25℃の間の変動)において測定され、これによって
上記液剤は長期間にわたって物理的に安定であるとわか
り、最初に冷蔵庫(約6℃)の中に12ケ刀間保存した
後でさえ結晶化が全く観察されない。化学量論量以下の
D−←1−N−メチルグルカミン成分を含有しない対応
する水性ピロキシカム溶液も同程度の物理安定性を有す
るが、以後に詳しく述べるところの化学安定性について
は同程度を示さなかった。
本発明の注射用水性液剤の化学安定性は以下に述べる比
較試、験により’ti11定されろ。これらの試頓に際
して、アンプルに注射用ピロキシカムr夜剤を充填した
。溶剤は40容量多のプロピレングリコール、10容量
チのエタノールおよび50容鷲係の水を含んでおり、こ
の中に先に述べfこ方法に従って溶剤1 me当たり2
0I1gのピロキシカムを溶解し1こ。この注射用液剤
に一方でばD−←1−N−メチルグルカミンを添加しな
いで試験し、他方では注射用l反却1にピロキシカム1
モル当たり0.9モルのD−(−)−N−メチルグルカ
ミンを添加して試験した。その後アンプルを50℃およ
び75℃で保存し、そして異なる保存肋間後に注射用液
剤の2−アミノピリジン含有量およば該液剤の臭いの両
方について調べた。この方法により、以下の表に示す結
果が得られた。
較試、験により’ti11定されろ。これらの試頓に際
して、アンプルに注射用ピロキシカムr夜剤を充填した
。溶剤は40容量多のプロピレングリコール、10容量
チのエタノールおよび50容鷲係の水を含んでおり、こ
の中に先に述べfこ方法に従って溶剤1 me当たり2
0I1gのピロキシカムを溶解し1こ。この注射用液剤
に一方でばD−←1−N−メチルグルカミンを添加しな
いで試験し、他方では注射用l反却1にピロキシカム1
モル当たり0.9モルのD−(−)−N−メチルグルカ
ミンを添加して試験した。その後アンプルを50℃およ
び75℃で保存し、そして異なる保存肋間後に注射用液
剤の2−アミノピリジン含有量およば該液剤の臭いの両
方について調べた。この方法により、以下の表に示す結
果が得られた。
表 ■
D−(−)−N−メチルグルカミンを含有しないアンプ
ル1の温度 保存期間(週) 50℃ 0.57% 0.67% 0.9%75
℃ 2.31チ 7.57チ 10.5チェ2週
後、63% のピロキシカムが 表■ D−(−N−メチルグルカミンを含有するアンプル10
75℃ 0.66チ 2,66チ 4.0チェ2
週後、86% のピロキシカムが まだ存在していた。
ル1の温度 保存期間(週) 50℃ 0.57% 0.67% 0.9%75
℃ 2.31チ 7.57チ 10.5チェ2週
後、63% のピロキシカムが 表■ D−(−N−メチルグルカミンを含有するアンプル10
75℃ 0.66チ 2,66チ 4.0チェ2
週後、86% のピロキシカムが まだ存在していた。
1アンプルを開けたとき、ピリジン臭は全(検出されな
かった。
かった。
上記データから明らかなように、D−(−)−N−メチ
ルグルカミンを含有するアンプルは、この特定成分を含
有しないアンプルよりも化学的見地から実質的に−1−
安定である。その後の試験はまた。
ルグルカミンを含有するアンプルは、この特定成分を含
有しないアンプルよりも化学的見地から実質的に−1−
安定である。その後の試験はまた。
この安定化されたアンプルが120℃で20分間滅菌し
得ることを示す。従って、要約すると、この比較試験は
水性ピロキシカム溶液の化学安定性を改善するために少
量のD−(−)−N−メチルグルカミンを加えることに
より有利な結果が得られたことを示している。
得ることを示す。従って、要約すると、この比較試験は
水性ピロキシカム溶液の化学安定性を改善するために少
量のD−(−)−N−メチルグルカミンを加えることに
より有利な結果が得られたことを示している。
従って、本発明の特に好適な組成物としては。
(八 溶剤の全容量基準で、約30〜50容量−のプロ
ピレングリコール、約5〜15容量チのエタノールおよ
び約40〜60容量チの水(水は合計が100%となる
ように十分量で存在する)から −成る溶剤:およ
び(Bl 溶液の全容量基準で、約1〜8重量−のピ
ロキシカムから成る必須活性成分オヨヒピロキシカム1
モル当たり約0.2〜約0.9モルのD−(−)−N−
メチルグルカミン;を含む安定な注射用水性ピロキシカ
ム溶液(この溶液は約pH8〜約pH9の範囲のpH値
を有する)が包含されろ。
ピレングリコール、約5〜15容量チのエタノールおよ
び約40〜60容量チの水(水は合計が100%となる
ように十分量で存在する)から −成る溶剤:およ
び(Bl 溶液の全容量基準で、約1〜8重量−のピ
ロキシカムから成る必須活性成分オヨヒピロキシカム1
モル当たり約0.2〜約0.9モルのD−(−)−N−
メチルグルカミン;を含む安定な注射用水性ピロキシカ
ム溶液(この溶液は約pH8〜約pH9の範囲のpH値
を有する)が包含されろ。
実施例1
以下に示す方法に従って1次の諸物質を一諸に混合する
ことにより安定な注射用水性ピロキシカム溶液を調団し
た。
ことにより安定な注射用水性ピロキシカム溶液を調団し
た。
ダラム
ピロキシカム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 20.0燐酸二水素ナトIJウムー水
和物・・・・・・ 2,5D−(−)−N−メチ
ルグルカミン・・・・・・ 10.0プロピレンク
リコール ・・・・・・・・・・・・・・・ 400
.0エタノール ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 100.0VK ts化ナナトリウ
ム・・・・・・・・・・・・・−・・・ 1.0
再蒸貿水 全量 1リツトル初め
に再蒸留水400meを使用し、この中に燐酸二水素ナ
トリウム−水オロ物とD−(−)−N−メチルグルカミ
ンとを定速撹拌下に溶解した。次に、この水沈溶液にプ
ロピレングリコールとエタノールとを連続攪拌しながら
添加した。この時点で、得られた水性有機溶液にピロキ
シカムをさらに連続攪拌しながら溶解し、続いて苛性ソ
ーダ溶液の助けによってこの溶液のpHをpH8の値に
調整した。最後に、得られた溶液を容量測定用フラスコ
の中に入れ、再蒸留水の残部を加えて全容量を1リツト
ルとした。
・・・・・ 20.0燐酸二水素ナトIJウムー水
和物・・・・・・ 2,5D−(−)−N−メチ
ルグルカミン・・・・・・ 10.0プロピレンク
リコール ・・・・・・・・・・・・・・・ 400
.0エタノール ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 100.0VK ts化ナナトリウ
ム・・・・・・・・・・・・・−・・・ 1.0
再蒸貿水 全量 1リツトル初め
に再蒸留水400meを使用し、この中に燐酸二水素ナ
トリウム−水オロ物とD−(−)−N−メチルグルカミ
ンとを定速撹拌下に溶解した。次に、この水沈溶液にプ
ロピレングリコールとエタノールとを連続攪拌しながら
添加した。この時点で、得られた水性有機溶液にピロキ
シカムをさらに連続攪拌しながら溶解し、続いて苛性ソ
ーダ溶液の助けによってこの溶液のpHをpH8の値に
調整した。最後に、得られた溶液を容量測定用フラスコ
の中に入れ、再蒸留水の残部を加えて全容量を1リツト
ルとした。
実施例2
以下に示す方法に従って、次の諸物質を一緒に混合する
ことにより安定な注射用水性ピロキシカム溶液を調製し
た。
ことにより安定な注射用水性ピロキシカム溶液を調製し
た。
ダラム
ピロキシカム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 20.0燐酸二水素ナトリウム−水
和物 ・・・・・・ 2.5D−(−)−N−メチ
ルグルカミン ・・・・・・ 2.5プロピレン
ダリコール ・・・・・・・・・・・・・・・ 40
0.0エタノール・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 100.0水酸化ナトリウム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0
再蒸留水 全量 1リツトル初めに
再蒸留水400 mlを使用し、この中に燐酸二水素ナ
トリウム−水和物とD−←1−N−メチルグルカミンと
を定速撹拌下に溶解した。次に、この水1生溶液にプロ
ピレングリコールとエタノールとを連続(、鰻拌しなが
ら添加した。この時点で、得られた水性有機溶液にピロ
キシカムをさらに連続撹拌しながら溶解し、続いて苛性
ンーダ浴液の助けによってこの浴液のpHをpHF3の
1kに調整した。最後に、得られた溶液を容量測定用フ
ラスコの中に入れ、再蒸留水の残部を加えて全容量を1
リツトルとした。
・・・・・・ 20.0燐酸二水素ナトリウム−水
和物 ・・・・・・ 2.5D−(−)−N−メチ
ルグルカミン ・・・・・・ 2.5プロピレン
ダリコール ・・・・・・・・・・・・・・・ 40
0.0エタノール・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 100.0水酸化ナトリウム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0
再蒸留水 全量 1リツトル初めに
再蒸留水400 mlを使用し、この中に燐酸二水素ナ
トリウム−水和物とD−←1−N−メチルグルカミンと
を定速撹拌下に溶解した。次に、この水1生溶液にプロ
ピレングリコールとエタノールとを連続(、鰻拌しなが
ら添加した。この時点で、得られた水性有機溶液にピロ
キシカムをさらに連続撹拌しながら溶解し、続いて苛性
ンーダ浴液の助けによってこの浴液のpHをpHF3の
1kに調整した。最後に、得られた溶液を容量測定用フ
ラスコの中に入れ、再蒸留水の残部を加えて全容量を1
リツトルとした。
次いで、この方法で得られ1こピロキシカム溶液は窒素
ガスの助けをかりて適当なフィルターを通−f濾過操作
により滅菌し、その後アンプルに充填1、 f:、。こ
の特定溶液は全ての形の非経口投与に適することがわか
った。溶液の調製およびアンプル充填の間、窒素ガスを
さらに供給することができる。
ガスの助けをかりて適当なフィルターを通−f濾過操作
により滅菌し、その後アンプルに充填1、 f:、。こ
の特定溶液は全ての形の非経口投与に適することがわか
った。溶液の調製およびアンプル充填の間、窒素ガスを
さらに供給することができる。
(外5名〕
Claims (6)
- (1)(A)溶剤の全容量基準で、約30〜約50容量
%のプロピレングリコール、約5〜約15容量%のエタ
ノールおよび約40〜約60容量%の水から成り、前記
水は合計が100%となるように十分量で存在する溶剤
;および(B)溶液の全容量基準で、約1〜約8重量%
のピロキシカムから成る必須活性成分、およびピロキシ
カム1モル当たり約0.2〜約0.9モルのD−(−)
−N−メチルグルカミン;を含有し、pH値が約8〜約
9の範囲である安定な注射用水性ピロキシカム溶液。 - (2)溶剤が40容量%のプロピレングリコール、10
容量%のエタノールおよび50容量%の水から成る特許
請求の範囲第1項記載の溶液。 - (3)ピロキシカムが約2〜約4重量%の濃度で存在す
る特許請求の範囲第1項記載の浴液。 - (4)D−(−)−N−メチルグルカミンがピロキシカ
ム1モル当たり約0.5〜約0.9モルの量で存在する
特許請求の範囲第1項記載の溶液。 - (5)(A)溶剤の全容量基準で、約40容量%のプロ
ピレングリコール、約10容量%のエタノールおよび約
50容量%の水から成る溶剤;および(B)溶液の全容
量基準で、約2〜約4重量%のピロキシカムから成る必
須活性成分、およびピロキシカム1モル当たり約0.2
〜約0.9モルのD−(−)−N−メチルグルカミン;
を含有し、pH値が約8〜約9の範囲である安定な注射
用水性ピロキシカム浴液。 - (6)ピロキシカムが約2重量%の濃度で存在し、D−
(−)−N−メチルグルカミンがピロキシカム1モル当
たり約0.9モルの量で存在する特許請求の範囲第5項
記載の溶液。
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