JPS6190874A - 研削工具のドレツシング方法 - Google Patents

研削工具のドレツシング方法

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Publication number
JPS6190874A
JPS6190874A JP21238684A JP21238684A JPS6190874A JP S6190874 A JPS6190874 A JP S6190874A JP 21238684 A JP21238684 A JP 21238684A JP 21238684 A JP21238684 A JP 21238684A JP S6190874 A JPS6190874 A JP S6190874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling water
grinding
dressing
diamond
dressing material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21238684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Mitsuyama
光山 和徳
Norio Suzuki
紀男 鈴木
Norio Takahashi
周男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP21238684A priority Critical patent/JPS6190874A/ja
Publication of JPS6190874A publication Critical patent/JPS6190874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C差業上の利用分野] 本考案は、ダイヤモンドカッタ等の研削工具のドレッシ
ング方法に関する。
〔従来の技術〕
従来%たとえばダイヤモンド研削工具は切れ味が落ちる
と、研削作業を中断しグラ4ンダ等を使々提案さnてお
り、その中(:は放射能に汚染さnたコンクリートを切
断するに際し、ダイヤモンド研削工具Cソーやコアピッ
ト等)を利用するというものが含まnているー 〔発明が解決しようとする問題点コ 上述の如く原子炉構=体の解体にダイヤモンド研削工具
を使つfFses放射能があって直接式が近づくこと一
1!=危険な環境であるだけに従来の手作業に、よるド
レ、ツシングはできるだけ避ける必要がある。、まに1
研削作業を一旦停止してドレッシングすることは作業時
間が長くかかり、稼動率が低下するため不都合でもある
。 。
したがって1本発明は、■手作業によらず遠隔操作でド
レッシングすることができ、かつ■研削作業を中断する
ことなくドレッシングするこやができる方法を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
、本発明は、上記の問題点を解決する斤めに、伊削工具
により被研削物を研削中1.研削箇所に対して供給する
冷却水中1:適宜1°v’:’y″″材を混合させるこ
とを特徴とするものである。  、ドレッシング材とし
ては、鉱石から金属をとつtときのスラグ、あるいはガ
ーネット等を用いる。
〔作用〕
上記の如く、研削箇所に冷却水とともにドレッシング材
が供給さnると、研削刃と被研削物との間にドレッシン
グ材が噛みこtn、を形となり、研削刃のよとnや刃に
付着しに取nにくい研削〈ずなどがドレッシング材によ
り取除かnb研削刃の自立て、すなわちドレッシングが
自動的に行なわnる。
〔実施例〕
図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
この実施例は、原子炉構造体の解体に用いるダイヤモン
ドカッタをドレッシングする場@−を例にとったもので
ある。
算1図はカッタ装置を側面から見た図であ久図中1は円
板状のダづヤモンドカツタ、2はカッタ回転モータであ
る。ダイヤモンドカッタ1はブレード3の周縁にダイヤ
モンドチップ4を多数取付けたものであり、そのダイヤ
モンドチップ4で被研削物を研削する。そして、研削中
はダイヤモンドカッタlの上面および下面側に配したノ
ズル5.6から冷却水Wを噴出させ、ブレード4に当て
て遠心力により研削作業箇所に対して冷却水Wを供給T
る。ここでは、その際冷却水W中に適宜ドレッシング材
Dsrrとえばスラグ、ガーネット−珪砂、アルミ粉C
粒度は、JISR6001の粗粒)を混入させ、そnに
ニジ冷却水とともに研削箇所に供給する。
冷却水W中に適宜ドレッシング材りを混入させる方法と
しては、冷却水供給パイプ7の途中に細径部8を設け、
その細径部8にドレッシング材供給パイプ9を出合わせ
て、ドレッシング材りを貯え7?槽10からドレッシン
グ材供給パイプ9にパルプ11を介してドレッシング材
りが流nるようにし、バルブ11をバルブ開閉装置12
により遠隔操作することによりドレッシング材りを冷却
水W中に混入させるようにしている。
築2図は、実際にダイヤモンドカッタ1で鉄筋コンクリ
ートct切断している状況を平面で示している。
ドレッシング材りが混入さnW冷却水は図中X点でブレ
ード面に噴射され、カッタlの矢印A方向の回転に伴な
って遠心力によりブレード下面を点線の如く伝って研削
作業箇所Bに到達する。
研削作業中のダイヤモンドチップ3は1作業時間を経る
に従って切n味が低下したり1表面に鉄筋Pの溶解片が
付着したりするのであるが、冷却水Wとともにドレッシ
ング材りが供給さnることにより、コンクリートCとカ
ッタ1との間にドレッシング材が噛みこ1−チップ3の
マトリックス(母材)が削ら7″L%ダイヤモンドが露
出し、同時にダづヤモンドの先に付着している鉄筋Pの
溶解片等が除去さnる。
なお一実施例では研削工具としてダイヤモンドカッタを
用いる場合を示したが、本発明ばそnに限定さnず、各
種研削工具に対して勿論有効である。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は、研削工具により被研削物な研削
中、研削箇所に供給する冷却水中に適宜ドレッシング材
を混入させることによりドレッシングを行なうというも
のであるから次の効果が得られる。
■ 工具に人が近づくことなぐ、ドレッシングを遠隔操
作で行なえる。
■ 研削作業中にドレッシングを行なうととができるの
で、ドレッシングのために作業分中断する泌要がない。
したがって時間的なロスが全(なくなる。
■ 研削作業中必要に応じて任意にドレッシングするこ
とができ、切n味を常に良好に保つことができる。した
がって、メンテナンスに費す時間を大幅に短縮できる。
■ 以上のことから原子炉解体工事用ロボット等遠隔操
作が不可欠なシステムに対しても一ダイヤモンド等研削
工具をより安全に使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明する斤めのもので、第1
図は側面図、纂2図は平面図である、1・・・・・・ダ
イヤモンドカッタ(ダイヤモンド研削工具)、3・・・
・・・ダイヤモンドチップ、5.6・・・用ノズル、7
・・・・・・冷却水供給バイブ、9・・・・・・ト°レ
ッシング材供給バイブ、11・・団・パルプ、12・・
・・・・パル”H閉’A 置h W・・・・・・冷却水
、D・・・・・・ドレッシング材、B・・・・・・研削
作業箇所、C・・・・・・コンクリート(被研削物)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 研削工具により被研削物を研削中、研削箇所に供給する
    冷却水中に適宜ドレツシング材を混入させることを特徴
    とする研削工具のドレツシング方法。
JP21238684A 1984-10-09 1984-10-09 研削工具のドレツシング方法 Pending JPS6190874A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21238684A JPS6190874A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 研削工具のドレツシング方法

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JP21238684A JPS6190874A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 研削工具のドレツシング方法

Publications (1)

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JPS6190874A true JPS6190874A (ja) 1986-05-09

Family

ID=16621719

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21238684A Pending JPS6190874A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 研削工具のドレツシング方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04319408A (ja) * 1991-04-18 1992-11-10 Rasa Kogyo Kk コアドリルによる穿孔方法
JPH0671638A (ja) * 1992-03-02 1994-03-15 Rasa Ind Ltd コアドリル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59219158A (ja) * 1983-05-19 1984-12-10 Mitsubishi Norton Kk 研削液供給方法および装置

Patent Citations (1)

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JPH0671638A (ja) * 1992-03-02 1994-03-15 Rasa Ind Ltd コアドリル

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