JPS6190230A - 表示画面プリント装置 - Google Patents

表示画面プリント装置

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JPS6190230A
JPS6190230A JP59211301A JP21130184A JPS6190230A JP S6190230 A JPS6190230 A JP S6190230A JP 59211301 A JP59211301 A JP 59211301A JP 21130184 A JP21130184 A JP 21130184A JP S6190230 A JPS6190230 A JP S6190230A
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JP
Japan
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screen
color
memory
printer
data
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JP59211301A
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Kimito Kosaka
小坂 公人
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はコンピュータ等の情@機器に備えたカラー画面
表示装置の表示内容をプリンタにより用紙にプリントす
る表示両面プリント装置に関する。
〔発明の背景〕
コンピュータ等、情報機器の出力装置の一つである表示
装置としては、陰極線管(以下、CRTと略称する。)
表示装置がよく知られている。そして、表示情報の見易
さ等を考慮し、多色表示、いわゆるカラー表示のものが
多く使用されている。
この場合、表示装置は表示画面の各画素に1ビットを対
応させた容量の画面メモリを複数組備えている。そして
、各画面メモリは各々予め定めた所定の色に対応させで
ある。例えば、表示装置は赤色に対応させた両面メモリ
、緑色に対応させた画面メモリおよび背圧対応させた画
面メモリの計3つの両面メモリを備えている。そして、
各々の両面メモリを3つの各電子銃に対応させ、例えば
表示画面上に8つの色を表示するように構成しであるO カラー表示の参考になるものとしては、特開昭51−2
19号、特開昭5o−142122号、特開昭50−1
59927号がある。
一方、表示画面上に表示された内容をプリンタにより用
紙等にプリントしたい場合がある。これは一般的には、
画面のノ・−トコピー機能としてよ〈知られている。こ
の場合、プリンタがカラープリント可能なものであれば
、画面内容がその′1まプリントされるため比軸的問題
は少ない。しかしながら、カラー表示可能なプリンタは
比軸的高価であることから、一般的には白黒表示のプリ
ンタが使用されている。従来、カラー表示非行の画面を
白黒表示のプリンタでプリントする場合、複数の画面メ
モリの記憶内容をすべて論理和演算し、これをプリンタ
でプリントするよ5にしている。
したがって、画面に表示された色のすべてが白黒罠てプ
リントされるため、そのプリントされた情報の区別は困
雉を極めるものであった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、両面表示装置にカラー表示された内容
のうち、任意の色で表示された情報のみをプリントでき
る画面プリン) %置を得ることを目的とする。
〔発明の概要〕
カラー表示装置はその両面の各画素に各1ビットが割り
付けられ各々は所定の色に対応した複数の画面メモリを
備え、これら両面メモリの記憶内容に基づいて、所望の
情報が表示画面上に所定の色で表示される。
本発明はこの複数の画面メモリの記憶内容を操作するこ
とにより上記の目的を達成したものであり、複数の画面
メモリの記憶内容の組み合せにより表示される多数の色
のうち、そのいずれかを選択する色選択手段と、この選
択手段により選択された色に対応する前記画面メモリの
記憶内容を選択出力する選択出力手段と、この選択出力
手段からの出力に基づいてこれを用紙にプリントするプ
リンタとを具備したことを特徴とする。
これにより、色選択手段により選択された色での全体の
構成を示すブロック図である。この図において、1はカ
ラー表示可能なCART、2はランダムφアクセス記憶
装置(以下、RAMと略称する。)、 3は演算処理部
であるマイクロプロセッサ、4は入力部を構成するキー
ボード、5はリード中オンリ記憶we <以下、ROM
と略称する。)である06は動作の基準となるクロック
信号を発生するクロック発根回路、7はタイミング制御
回路、8はキャラクタ・フォント用ROM、9はCR1
’制御回路、10は両面メモリ、11はパラレス・シリ
アル変換回路である。
これらの動作は次の通りである。すなわち、キーボード
4よりデータを入力すると、あらかじめROM5に格納
しであるプログラムにより、そのプログラムの指令に基
づきマイクロプロセッサ3が働き、キャラクタフォント
用ROMBより入力した文字データに対応する文字フォ
ントがリフレッシュメモリ10に転送される。
次に再び、キーボード4から別のキーが入力されると、
この入力データに対応する文字フォントが同様にして画
面メモリ10の次の位置に転送される。この様にして一
マイクロプロセッサ3は入力に応答して両面メモリ10
に文字フォントを転送し、格納する。以上は、ROM5
あるいはRAM2に格納されたプログラムにより、マイ
クロプロセッサ3が動作し、実行される。この時に、ク
ロック発信回路6はマイクロプロセッサ3が規則正しく
動作する様に基本パルスを入力する。
一方、クロック発信回路6からの基本のクロックパルス
は、CRT制御回路9にも入力する。CRT制御回路9
は、この基本パルスを受けて、マイクロプロセッサ3が
画面メモリ10をアクセスしていない時間帯を利用し、
リフレッシュメモリ10よりデータを読み出す。この読
み出されたデータはパラレル・シリアル変換回路11を
通して、短形のパルス列に変換される。このパルス列は
CRTlに対し、ビデオ信号Vとして入力する。また、
0RT1に対しては、CRT制御回路9から出力される
同期信号日も、これと合せて入力する。
CRTlはこれらの信号により、ビデオ信号Vが高レベ
ルの電圧にある場合は、ORT 1の対応する位置のド
ツトを明るく点灯させる。これは同期信号8をもとにC
RTlの画面の左上より右へ、次には、その下の列につ
いても左から右へ、走査して行き−CRT1の画面の全
ドツトについて表示を行なう。従って、CRT制御回路
9は画面メモリ10のデータを、0RT1の両面の左上
から右へ、その次には次の段のデータを順次とり出して
、パラレル・シリアル変換回路11に送出する様にする
。このため、CRT制御回路9は画面メモリ10に対し
、前記の順番にデータが取り出せるよう画面メモリ10
に対し、そのメモリアドレスを発生する。
リフレッシュメモリ10は第3図に示すように構成しで
ある。この図において、101,102゜106は各々
、赤(R)、緑(G)、青(Bl用の画面メモリである
。着た− 111. 112. 113は、画面メモリ
IQ1,102,103に各々対応する赤(R)、緑(
G)、青(Bl用のパラレル・シリアル変換回路である
。次にその動作について説明する。
前述したCRT制御回路9からの画面メモリの読み出し
指令、例えば読み出しパルス、行アドレス、列アドレス
等は、実際は同図に示す様に、RoG、B用のそれぞれ
の画面メモ1JIQ1,102゜106に同時に加わる
。これら3つの画面メモリ101.102,105から
のデータは、同時に読み出され、対応するR、  G、
  B用の夫々のパラレル・シリアル変換回路111,
112,115に別々に加わる。そして、ビットシリア
ルのパルス列の信号に変換され、赤(R1用ビデオ信号
Vr、緑(Gl用ビデオ信号Vg、青(Bl用ビデオ信
号v’bに変換され、(:!RT1へ入力される。C!
RT1はこれらの信号により、赤、緑、青の各ドツトを
点滅させる。これによりカラー表示が達成させることに
なる。
以上は、文字の表示について説明したが、図形等の表示
においては、所定のプログラムの実行により一各画面メ
モリ101,102,103に所定の図形に対応するデ
ータが記憶され、これにより所定の図形等が所定の色で
表示される。
12は白黒表示のプリンタであり、これはプリンタイン
ターフェース12を介して、マイクロプロセッサ3に接
続する。これにより、画面メモリI Ql、  102
. 103の記憶内容は、マイクロプロセッサ3によっ
て順次読み出され、プリンタインターフェース13を介
してプリンタ12でプリントされる。
図示した実施例によれば、第6図に示すように3つの機
能手段を有する。これら機能手段はプログラムの形で、
RAM2あるいはROM5に予め記憶される。第1の手
段は色選択手段08ELであり、これは複数の両面メモ
IJIQ1,102゜103の記憶内容の組み合せによ
り表示される多数の色のうちそのいずれかの色を選択す
る手段である。第2の手段はデータ選択出力手段DSO
Tであり、これは選択手段013ELにより選択された
色に対応する画面メモリ101,102,103の記憶
内容を選択出力する手段である。第3の手段はプリンタ
制御手段であり、データ選択出力手段D80Tからの出
力に基づいてプリンタ12を制御操作する手段である1
、以下、各手段を図を参照して祥イ(lに説明する。
第4図は色選択手段CBFiLの一例を示す処理フロー
チャートである。この図の説明に先立ち、この処理にて
使用するバッファメモリCMFについて説明する。この
メモリOMFはRAM2の予め定めた番地に割り当てて
あり、プリンタ12にてプリントする色を記憶するもの
である。本実施例においては、バイト単位で装置が構成
されている場合を示したものであるため、メモリCMF
としては1バイトを確保する。すなわち、第7図に示す
ように、RAM2上の1バイトを確保し、その景下位ビ
ットbOを青に対応させ、ビットb1を緑に、そしてb
2を赤に対応させる。これら、3ビットによって表現で
きる表示色は例えば下方に示す連りの8色である。そこ
で、本実施例の場合、これをキーボード4上に設けたキ
ー「1」。
r2J、  r5J、 ・・・・・・・・・、 「8」
に対応させる。
例えば、第4図に示す手段C!SKLにおいて、キーボ
ード4上のキー「7」が押されると黄色が選択されたも
のとし、バックアメモリCMFの内容は”000001
10”となる。なお、バッファメモリCFMのピッ)b
3〜b7は、本実施例においては直接使用しないため、
@ 1 m、  II Osのいずれが記憶されていて
もよい。
以下、第4図について説明する。この処理は、キーボー
ド割り込みルーチンに追加する形を取る。
まス、ステップ41においては、キーボードtからのデ
ータを読み込む。そして、ステップ42において、これ
が画面プリントを要求するキーデータであるか否かを判
定する。判定の結果、これが画面プリントを要求するも
のでない場合には、以後の処理を飛び起し、図示しない
通常のキーボード入力処理に移る。ステップA2におい
て、キーボード4からの入力が、画面プリントを要求す
るキー、例えばキーボード4上に配置したハードコピー
キー「HC」である場合にはステップ43に移る。ステ
ラプル3においては、再びキーボード4からの入力待と
なる。すなわち、選択色の入力待となる。そして、この
ステップ43においてキーボード4から、前記した色に
対応する「口」から「7」までのいずれかのキーが押さ
れると、ステップ44において当該キーと対応するデー
タを色選択データとしてバッファメモリCMFに記憶す
る。続くステップ45において、再びキーボード4から
の入力待となり、キーボード4からの入力が色選択の終
了を意味する「復改」キーであれば当該色選択処理は終
了し、そうでなければ再びステップ45に戻り、同様の
処理を繰り返す。
第5図はデータ選択出力手段DSOTの一実施例を示す
処理フローチャートである。この図の説明に先立ち、当
該処理にて使用されるバッファメモリ、ポインタ等の構
成を説明する。本実施例においては、(RTlとしてド
ツト表示のものを使用している。そして、それは画素、
すなわちドツトが横640ドツト、縦400ドツトの場
合のものを使用している。したがって、総ドツト数は2
56000となる。1ドツトはメモリの1ピツトに対応
させるため、1画面の記憶容量は256000(ビット
)/8 (ビット)=!12(Kバイト〕となる。した
がって、赤、緑、青の各画面メモリ101.102,1
03は各々32〔Kバイト〕の容量を備え、総記憶容は
96〔Kバイト〕となる。各画面メモリIQ1,102
,103の各番地はCRTlの画面1Sに対し、第8図
に示すように割り付けられている。すなわち、両面1S
の左上端の8ビットが「0」番地、その水平方向右側の
8ビットが「1」番地というように順次番地付けされて
いる。なお、この図における番地は16進数で示しであ
る。なお、画面メモリ101.102゜103の各32
〔Kバイト〕のメモリに割り付けた番地は、説明の便宜
上−先頭番地を「0」としたが、これは特に限定はない
。ここで、第5図に示すポインタVR8Aは表示画面1
日の左上端の番地、すなわち各画面メそりI Q 1.
102.10!1のスタート番地である。VRAは画面
1S上の横方向の番地を順次指示するポインタである。
BDは第9図(atに示す番地1から(1+7)までの
連続したバッファメモIJBMの各番地を順次指定する
ポインタである。また、実施例に用いたプリンタ12は
8ドツト並列にプリントするものを使用している。した
がって、第8図において画面1日上の各データは、番地
0. 50.  An、  Fo。
140.190.1KO,230から順に右方向にプリ
ントされる。この際、画面上には第9図(a)のように
所定の図形等(この例の場合は矢印)が表示される。こ
の場合、番地1から順に番地(1+7)までプリンタ1
2でプリントしたのでは、画面1日と対応したものをプ
リンタ12でプリント−することはできない。そこで、
これを第9図(blのように、配列変換する必要がある
。そのため、FBで示したバックアメモリを備える。パ
ンファメモリFB上にバックアメモリBM上のデータを
配列変換し、番地tから順に番地(t+7)までのデー
タを順次プリンタによって打ち出せば〜プリンタ12に
セットした用紙に両面1S上のものと同様の図形等をプ
リントすることができる。すなわち、本実施例の場合、
画面1日に対応する8バイト分のデータ単位で変換を実
行し、プリントを行なう場合を示しである。なお、これ
らバッファメモリ、ポインタ等はRAM2の予め定めた
番地に割り付けておく。
以下、第5図について説明する。プリンタ12によるプ
リント開始においては、まずステップ5aにおいて、前
記した第4図のステップ4fで記憶した色選択データを
バックアメモリOMFから読み取る。そして、ステップ
5bでポインタVRAを@0”としておく。次のステッ
プ5cにおいては、処理データアドレスのポインタVを
算出する。
これは初期アドレスのポインタVR8AとポインタVR
Aとの加算によって決定できる。実施例の場合、プリン
タ12での処理単位を8バイトとしである。ステップ5
dにおいては、8バイト分のデータを処理したか否かを
計数するカウンタC0UNTをまずIlO#クリアして
おく。このカウンタ(!0UNTも、他のポインタ等と
同様、RAM2の予め定めた番地に設定しておく。更に
、番地1〜(1+7)に確保したバッファメモリのアド
レスを指定するポインタBDに番地1を代入しておく0
すなわち、この時点でポインタBDは番地1を指定する
。次に、ステップ5eでポインタBDの指定する番地1
に16進数で@FF’″、すなわち”11111111
 ”を代入する。なお、添字として@H”が付いている
のは以後16進数を意味する。
ステップ5f〜51,5j−5m、5n〜5gは処理対
象データがポインタVが指定する画面メモリ101,1
02,103である点において異なるが処理は同様であ
る。すなわち、この一連のステップにおいては、画面メ
モリIQ1,102*103のポインタVで指定される
アドレスのデータを読み出し、バッファメモリCMFで
当該画面メモリIQ1,102,103に割り当てた色
が選択されている場合には、そのデータをポインタBD
の示すアドレスの記憶内容と論理積演算し、選択されて
いない場合にはそのデータで@1”が立っているビット
を消去する。すなわち、画面メモリIQ1.IQ2,1
03から読み出されたデータのうち、選択されたデータ
のみをポインタBDのアドレスに残し、選択されていな
いものは以後に影響しないよう消去するものである。す
なわち、画面メモリ101のポインタVが指示するアド
レスの内容をステップ5fで読み出す。次に、ステップ
5gでバックアメモリOMFの内容を判定し、Rビット
、すなわちピットb2で赤が指定されているか否かを判
定し、指定されていればステップ5fで読み出したデー
タをポインタBDで示すアドレスの記憶内容と論理積演
算し、指定されていなければ、ステップ5hで”FF’
からステップ5fでFifみ出したデータを減算し、次
にステップ5fを実行することによって、色指定されて
いない不要な赤色に関するデータをポインタBDが指定
するアドレスの記憶内容から消去する。
以下、同様にして、ステップ5j〜5mは画面メモリ1
02の緑色のデータに関す処理を実行し、ステップ5n
〜5gは画面メモリ103の青色のデータに関する処理
を実行する。そして、色指定された所望のデータを作成
し、最終的にそのデータはステップ5gの実行により、
ポインタBDが指定するアドレスに格納される。その後
、ステップ5rによってポインタVが設定され、カウン
タC0UNTは1だけ増加され、ポインタBDも1だけ
増加される。すなわち、ポインタVには16進数で@5
0#が加算される。これは第8図からも明らかなように
、画面1S上において、アドレス「0」の次はアドレス
「5o」を処理する必要があるためである。次に、カウ
ンタ0OUNTの計数内容をカウントし、以上の処理が
8バイト分処理し終ったならば、すなわち両面1s上に
おいて、第8図に示すようにアドレスrOJ、rsoJ
rAoL  rFOJ、  rlloJ、r190J。
「110」、  r230Jの各データに上記した所定
の処理が施こされ、これらのデータが第9図(a)に示
すアドレス1〜(1+7)のバッファニ移すれたならば
、ステップ5tのプリンタ制御手段PCTLの処理忙移
り、 (8ドツト×8ドツト)分のデータがプリンタ1
2釦よってプリントされる。
プリンタ制御手段POTLについては、その詳細を後記
する。ステップ5sの条件が満たされなければ、ステッ
プ5eに戻り以上の処理を再び実行する。ステップ5t
の処理が終了したら、ポインタVRAをステップ5uに
おいて1だけ増加し、ステップ5vにおいてこれが16
進数で”50’以上が否か、すなわち第8図において画
面18の右端まで実行したか否かを判定し、条件が満た
されれば1行プリントが終了となり、これらの処理は終
了し、次の行の処理となる。ステップ5vにおいて、条
件が満たされなければ、ステップ5C圧戻る。
第9図(a)は画面1B上におけるアドレス「0」。
r50J、  rAOJ、  rFOJ、  r140
J。
r190J、rIKOJ、r230Jに例えば矢印が表
示されていた場合におけるアドレス1〜(1+7)で示
されたパツ?アメモリの一例を示したものである。
第6図はプリンタ制御手段POTLの一例を示す処理フ
ローチャートであり、以下これについて説明する。これ
は、アドレス1〜(1千旬で示されたバッファメモリの
内容を、プリンタ12でプリント可能なように変換する
ものである○具体的な一例を示せば、第9図のとうりで
ある0すなわち、第5図に示したデータ選択手段DSO
Tによって、第9図(a)に示すアドレス1〜(i +
 7)のバッファメモリに格納されたデータを、第9図
(1))に示すようにアドレスt〜(t+7)のバック
アメモリに変換して格納するものである。このように変
換することによって、プリンタ12はアドレスtから順
にプリントすれば、用紙には両面1日と同様の図形等が
表示できるものである。すなわち、ステップ6aにおい
ては、アドレスt〜(t+7)の内容をクリアしておく
。ステップ6bにおいては、アドレス1〜(1+7)の
内容をクリアしておく。ステップ6bにおいては、アド
レス1〜(1+7)の8バイトを処理したか否かを計数
するカウンタkを設定し、これを0”クリアしておく。
そして、ステップ6Cにおいてはアドレス1〜(1+7
)の各アドレスのデータに16進数で80”を論理積演
算し、これを対応するアドレスt〜(t+7)に格納す
る。次に、ステップ6dにおいて各アドレスのシフト回
数を記憶するカウンタmを設定し、これをlIO”クリ
アしておく。次に、ステップ6e、6L  6g、6h
によってアドレスt〜(2+7)の内容を順次シフト量
を増やしながら、アドレス(t + k)に論理和演算
する。これらの処理を図を用いて説明すると次のように
なる。すなわち、最初の時点において、カウンタに1m
は共にlIO”である。1ず、ステップ6Cの実行によ
り、第9図(a)のa、  b。
c、  eL、e、  f、  g、hは第9図(b)
のa’、  b’、  c’。
d’、  e’、  f:  g’、  hの位置に配
置記憶される。ステップ6e、6gの関係により、これ
らa’、  b’。
C’s  d’s  f3’*  f’s  g’@ 
 h′に2第9図(b)で矢印で示す水平方向にそれぞ
れシフトされる。更に、これらはステップ6fによって
アドレスtにすべて論理和演算されるため、第9図(b
)に示すように、アドレス1〜(1+73のピッ)D7
の各データは、アドレスtに格納されることになる。更
に、ステップ61でアドレス1〜(i + 73の各デ
ータを左に1ピツトシフトし、ステップ6jでカウンタ
kを増加し、これが8以上でなければステップ6Cから
の処理を更に実行する。以上の処理を8回繰り返すこと
Kより、第9図(alの内容は第9図(b)のように変
換される。そして、ステップ6tにおいては、アドレス
t〜(z+7)の内容を順次プリンタ12に出力する。
これにより、プリンタ12により用紙等に所定の図形等
がプリントされる。
以上のようにすれば、0RT1の画面1日上に多数の色
で表示された情報のうち、色選択手段CBBLKよって
所望の色を選択すれば、その選択された色で表示された
情報のみがプリンタ12によって用紙等にプリントされ
る。したがって、プ     。
リントされた情報の確認が極めて容易となる。
以上、実施例においては、表示装置としてORTを用い
た場合について説明したが、これは液晶を利用したもの
、あるいはプラズマを利用したもの等、種々のものが利
用可能である。更に、色選択はキーボード4上の既に配
列されたキーを用いる場合について説明したが、これは
新に専用のキー等を設けるようKしてもよく、またその
位置はキーボード4上に限定されるものではない。
また、実施例においては、画面メモリが3つで、8色表
示の場合を例に取って説明したが、本発明は画面メモリ
の増加、表示色の増加においてもその適用は可能である
。更に、本実施例においてはプリンタ12が白黒表示の
ものである場合について説明したが、本発明はカラープ
リンタであっても適用は可能である。すなわち、例えば
図面1s上に表示された赤色の情報のみをカラープリン
タで赤色圧プリントする場合等がこれに当る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば画面表
示装置にカラー表示された内容のうち、任意の色で表示
された情報のみをプリンタでプリントできる画面プリン
ト装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したコンピュータの全体構成を示
すブロック図、第2図は画面メモリの構成を詳細に示し
たブロック図、第3図は本発明の処理の主要部を示すフ
ローチャート、第4図は色選択手段の一例を示すフロー
チャート、第5図はデータ選択手段の一例を示すフロー
チャート、第6図はプリンタ制御手段の一例を示すフロ
ーチャート、第7図は選択色記憶部の内容を説明するた
めの図、第8図は表示画面と画面メモリとの関係を示す
説明図、第9図はバックアメモリの内容を図解して示し
た説明図である。 1:カラー表示装置、IQl、102,103:画面メ
モリ、C8′FJL:色選択手段、DSOT:選択出力
手段、12:プリンタ $ f  ヅ 易 2 日 半 、5 図 第 6 図 沸 7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カラー表示装置の画面の各画素に各1ビットが割り付け
    られ各々は所定の色に対応した複数の画面メモリと、こ
    の複数の両面メモリの記憶内容の組み合せにより表示さ
    れる多数の色のうちそのいずれかを選択する色選択手段
    と、この選択手段により選択された色に対応する前記画
    面メモリの記憶内容を選択出力する選択出力手段と、こ
    の選択出力手段からの出力に基づいてこれを用紙にプリ
    ントするプリンタとを具備して成る表示画面プリント装
    置。
JP59211301A 1984-10-11 1984-10-11 表示画面プリント装置 Pending JPS6190230A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267820A (ja) * 1986-05-15 1987-11-20 Fujitsu Ltd カラ−画面の2値化ハ−ドコピ−方式
JPS6392194A (ja) * 1986-05-16 1988-04-22 Nippon Board Computer Kk 画像取込み印刷ユニツト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62267820A (ja) * 1986-05-15 1987-11-20 Fujitsu Ltd カラ−画面の2値化ハ−ドコピ−方式
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