JPS6189704A - 絶縁増幅器 - Google Patents

絶縁増幅器

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JPS6189704A
JPS6189704A JP59210670A JP21067084A JPS6189704A JP S6189704 A JPS6189704 A JP S6189704A JP 59210670 A JP59210670 A JP 59210670A JP 21067084 A JP21067084 A JP 21067084A JP S6189704 A JPS6189704 A JP S6189704A
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JP
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demodulator
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carrier
switch
transformer
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JP59210670A
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Ikuro Moriwaki
森脇 郁朗
Shinji Taniguchi
慎治 谷口
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ANAROGU DEBAISEZU KK
Analog Devices Inc
Original Assignee
ANAROGU DEBAISEZU KK
Analog Devices Inc
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/38DC amplifiers with modulator at input and demodulator at output; Modulators or demodulators specially adapted for use in such amplifiers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトランス結合を用いた絶縁増巾器に関する。
〔従来の技術〕
工゛業用計測制御システム、医療用測定器などの様々な
分野において、センサーと信号プロセ・74Jとの間を
結合する絶縁増中器力葡いられている。
この種の絶縁増中器においてトランスを用いたもめは、
パルス変調した信号を絶縁へンスの一次側に供給し、そ
の2次側出力パルスを1次側で用いた変調パルス(キャ
リアパルス)でもって同期検波することによって復調信
号を得るように構成されている。
トランス1次側でのパルス変調方式として、電送信号に
応した正及び狛の振111変調パルスが交互に生ずる様
ないわゆる二相平衡変調方式を採用したものが知られて
いる。この方式は、トランス二次側の復調部において整
涜平滑回路(即ち、キャリア抑圧回路)を必要としない
から、非常に、広帯域の伝送特性を有している。
パルス変調器としては、キャリアパルスで駆動されるス
イッチ変調回路が用いられる。この変調回路をI′C化
する場合、スイッチ素子としてはノ\イボーラ又は電界
効果形のトランジスタが主として用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のようにトランジスタを変調回路のスイッチ素子と
して用いた場合、そのオン抵抗が数百Ωあるので、絶縁
トランスのインダクタンス分とI。
R時定数回路を形成する。このため伝送信号の立上り及
び立下りに波形のなまりが生し、復調器において、正極
性部分をそのまま出力し且つ負極性部分を正極性に反転
して出力する復調処理(折返し)を行うと、このなまっ
た部分において信号が不連続となってヒゲ状のキャリア
ノイズ(キャリアリーク)が発生する。従ってこのキャ
リアリークを抑圧するローパスフィルタを復調器出力に
(;J加しなければならないが、これによって周波数応
答が遅くなり、伝送帯域が狭< irるト、伝送精度(
す=アリティ)がi化する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による絶縁増lJ器は、絶縁トランス6と、その
入力側の変調器3と、出力側の復調器7と、復調出力を
ボールドするボールドコンデンサCIとを具備し□、−
F記変調器3は入力信号に応した正負交互の振11変調
パルス列をキャリアクロックOKに基いて生成するよう
に構成され、−1−記復調器7は、伝送されたトランス
出力の有側振11変調パルスを・極性反転し正側振11
変調パルスと結合して復調出力とじて導出すると共に、
その結合点において復調出力の導出を一時的に中断する
ように構成され、上記中断の間開では上記ホールドコン
デンサに蓄積された前値情報が代りに導出されるように
構成されている。
〔作 用〕
“このように構成することにより、伝送信号に波形の゛
なまりがあっても、正側振巾変調′/々ルスと極性反転
された負側振11変調パルスとの結合点において生じる
キャリアノイズが前値ホールドにより除去される。
〔実施例〕
第1図は本発明による絶縁増中器の第1の実施例を示し
、第2図及び第3図はその動作波形図である。第2図A
に示すような信号源出力のアナログ信号は第1図の入力
端子1からボルテージホロワ2を介してスイッチ変調器
3に供給される。このスイッチ変調器3は2連(2回路
2接点形)で、第2図Bに示すキャリアクロックの周期
で交互に信号入力側及びコモン(COMM)側(即ち、
コモン端子4に連らなる信号源側の接地ライン)に交互
に切換えられる。変調器3の一対のスイッチ3’A、3
Bの動作はブロック3内の実線及び点線の矢印で示すよ
うに互に逆相であり、これにより第2図Cに示すような
二重平衡変調電流が一対の出力3C,3D間に結合され
た絶縁トランス6の一次巻線6Pに流れる。
スイッチ変調器3は通常電界効果形のトランジスタを用
いてIC化されている。従って各スイッチ素子のオン抵
抗が数百Ωあるので、トランス6の1次巻線6Pのイン
ダクタンス分とオン抵抗とが有害なLR時定数回路を形
成しないように、変調器3の出力3C,3Dとトランス
6の1次巻線リートとの間にバッファ−アンプ5A、5
Bが挿入されている。この構成によりトランス6の1次
巻線6 Pから見た入力信号源のインピーダンスか非常
に小さくなり、時定数による伝送18号の振1+歪、位
相遅れが軽減される。従ってキャリアクロックの周波数
をより高くしてより広帯域の伝送特性が得られる。
トランス6の2次巻線6Sから得られる伝送出力はスイ
ッチ復調器7に供給され、変調側と同しキャリアクロッ
ク(第2図B)に基いて同期整流される。このスイッチ
復調器7は伝送入力側のスイッチ変調器3と対称構造を
有する二回路二接点形で、同様にトランジスタスイッチ
でI C化されている。復調器7を構成する一対のスイ
ッチ7A。
713は、信号出力側(OUT)及びコモン(C0M2
)側(即ち、コモン端子10に連らなる伝送出力側の接
地ライン)に交互に口つブロック7内の実線及び点線の
矢印で示すように互に逆相で切換えられる。これによっ
て第2図Aに示す元の入力信号が復調して得られ、ポル
チーシボロワ8を介して出力端子9に導出される。
第3図に基いて復調動作を説明すると、絶縁トランス6
の二次巻″KrA6Sに生じた伝送出力(第3図B)は
、復調器7において、第3図Cの如く正極性出力S、は
そのまま負極性出力SNは正側に折返されて、出力端子
9に導出される。
既述のように、変調器3や復調器7を構成する能動スイ
ッチ素子が少なからぬオン抵抗を有し、またトランス6
の1次及び2次巻線はインダクタンス成分を持っている
ので、LR時定数回路が形成され、トランス3の二次巻
綿3Sから得られる出力の立上り及び立下りには、第3
図Bのように微少の時間遅れ(なまり)が生じる。この
ようなトランス出力を復調(折返し処理)すると、第3
図Cのようなヒゲ状のキャリアリークCaがキャリアク
ロックの立上り及び立下りにおいて生じる。
第1図の復調器7は、上記キャリアリークCaを抑圧し
得るように構成されている。即ち、復調器7の各スイッ
チ7A、7Bは、復調出力側(OUT)及びコモン側(
C0M2)に連らなる切換接点の他に何れの接点にも接
続されない中性接点7c、7d  にュートラル接点)
が設けられている。そして復調器7の出力端0 [J 
TとコモンラインC0M2との間には、ポールトコンデ
ンザc1が結合されている。
復調器7のキャリア入力には、第3図へに示すキャリア
クロックCK及び第3図りに示すボールドパルスSH1
+、S’H2がスイッチ信号形成回路14から与えられ
る。ホールドパルスSHI、51−I 2は、キャリア
クロックCKの立−ヒり及び立下りに同期して形成され
る。これらのホールドパルスSHI、SH2の区間にお
いて、復調器7のスインチアA、7Bは夫々中性接点7
c、7dに接続される。従ってこのときにはホールドコ
ンデンザC1に蓄積された前値情報が第3図Cの点線a
bの如くにポルチーシボロワ8を介して出力端子9に導
出される。
この結果、キャリアノイズを除去した出力が端子9から
得られる。なおホールトパルスS I−(1。
S H2の111 (ボールド区間)は伝送系の特性(
ヒゲ状キャリアノイズの[11)に応して1〜数1Is
ecのl】に設定する。またボールドコンデン’J−C
Iの容量は、次段回路の人力インピーダンスに応して上
記のボールド区間をカバーし得る十分な時定数を与える
容量とする。通常は数百〜千数百PFでよい。スイッチ
7a、7bが中性接点7c:、7dに接続されていない
非ホールト時(’Jノンプル時では、コンデンサCIの
放電時定数は非常に小さく、従って時定数の大きいロー
パスフィルタが形成されることはなく、十分な伝送帯域
が得られる。
なお復調器7が能動素子スイッチで構成されている場合
には、機械的な中性接点7c、7dば特に無く、ホール
ドパルスSH1,5l(2によって能動素子スイッチを
非導i11! (オフ)にした状態が中性接点に接続し
たホールド状態に対応する。
なお第1図の実施例では、変調器3及び復調器7を駆動
するキャリアクロック(第2図B)のデユーティ比を正
確に50%に調整している。デユーティ比を50%にす
ることにより、平衡変調したときにキャリアクロック半
周期で交互に逆相で混入するノイズや歪が復調時にキャ
ンセルし合い、よりS/Nが高く又より低歪の伝送特性
が得られる。キャリアクロックのデユーティ比が50%
からずれると、伝送出力にノイズが重畳し易くなり、ま
た無歪伝送領域(ダイナミックレンジ又はリニアリティ
)が劣化する。また平衡変調を行っているから、デユー
ティ比が50%からずれると、変調器(復調器)を構成
しているスイッチ対の特性の非対称性が、伝送出力に悪
影響を及ぼし、伝送信号へのキャリアリークが増加する
などの好ましくない現象が生じる。
この実施例においては、キャリアクロックのデユーティ
比を50%に維持するために、ゼロクロスコンパレータ
を用いている。即ち、クロック入力端子12に与えられ
たキャリアクロックは分配トランス13に入力され1.
互に絶縁された変調側及び復調側のクロックに分岐され
る。各クロックはゼロクロスコンパレータ1’IP、I
ISにおいテ夫々の接地x 準レベルをスレッショール
ドレベルとしてスライス(クリップ)され、デユーティ
比が完全に50%のキャリアクロックに整形されてから
、変調器3及び復調器7を駆動するスイ・ノチ信号形成
回路14に供給される。
従ってこの構成によれば、入力クロックに波形歪があっ
ても、また入力クロックの伝達路が長いために小振巾(
数mV)となっていても、デユーティ比が正確に50%
に整形されたキャリアクロックを得ることができる。ま
た整形されたクロ・ツクを用いて変調器(復調器)を構
成している能動スイッチを完全オン及びオフにすること
ができるから、スイッチングの切れが良くなり、キャリ
アリークや伝送歪が減少する。
またクロック入力端子12に供給された1つのクロック
を分配トランス6で伝送入力側及び出力側にAC的に伝
達し、ゼロクロス検出によって各変復調部においてキャ
リアクロックを再生しているから、各部の接地基準レベ
ルの相違に影響されないで、共通りロソ々システムにす
ることができる。
次に第4図に本発明の絶縁項中器の第2の実施例を示す
。この実施例において第1図と相違する点はパルス変調
器30及びパルス復調器70の構成であり、他の共通の
部分には同一の符号が付されている。  。
第4図のパルス変調器30は、伝送すべき信号(第2図
A)を共通入力とする正及び負のゲイン+B’、−Bを
持つ入力アンプ31A、31Bを備えている。これらの
入力アンプのゲインの絶対値は同一に設定されている。
各入力アンプ31A。
31Bの出力は1つのスイッチ32によってキャリアク
ロックの半周期で交互に選択され、バッファーアンプ3
3を介して絶縁トランス6の1次巻線6Aに供給される
。従ってこの1次巻線には第2図Cに示す二重平衡変調
波電流が流れる。
入力アンプ31A、3113.バッファーアンプ33及
びスイッチ32から成る変調器30は、第1図と同様に
バイポーラ又は電界効果形トランジスタでIC化するこ
とができる。この場合も、能動素子で作るスイッチ32
のオン抵抗が大きくても、バッファーアンプ33がスイ
ッチ32とトランスの1次巻線6Pとの間に介在されて
いるから、時定数の影響を軽減してキャリア周波数を高
めることができる。
トランス6の2次巻線6Sの出力は復調器70によって
復調(同期整流)され、出力端子9に導出される。復調
器70は、互に同一の正負のゲイン十B及び−Bを持つ
入力アンプ71A、71Bを備え、これらの出力をスイ
ッチ72でキャリアクロツタに同期して交互に選択する
ことにより同期整流が行われる。つまりトランス6を介
して伝送された第3図Bの平衡変調波の正側パルスをそ
のまま導出し、負パルスを正パルスに反転して導出し、
これにより第3図Cの如くに元の伝送入力を再現する。
従って変調側と復調側とで同相のキャリアクロックを用
いる。スイッチ72の復調出力はバッファーアンプ73
を介して出力端子9に導出される。
第1実施例と同様に、復調器70のスイッチ72には、
バッファーアンプ7]a、71bの出力に連なる切換接
点の他にこれらの接点の何れにも接続されない中性接点
72aが設けられている。
また1−記スイソチア2の出力側にはホールドコンデン
サC1がコモンラインC0M2との間に結合されている
。スイッチ72は、第1図と同様にスイッチ信号形成回
路14の出力によって制御され、第3図りのホールドパ
ルスSHI、SH2の区間で中性接点72aに接続され
る。この結果、このボールド区間においてホールドコン
デンサC1に蓄積された前値情報がバッファーアンプ7
3を通して出力端子29に導出され、第3図Cのa、 
 bの如くにキャリアリークのデグリッジが行われる。
この第2の実施例においては、変調器30と復調器70
とは全く同一構成である。つまり同一のICを変調器及
び復調器に用いることができ、製造コストを大幅に低減
することができる。しかも変調器30においてインピー
ダンス変換用に用いたハソファ=アンプ33は、復調器
70においてはライン送り出し用のバッファーアンプ7
3として用いられる。従って第1図の実施例のようにラ
イン出力アンプとしてボルテージホロワ8を付加する必
要が無く、回路構成をより簡略にすることができる。
更に、第2の実施例においては、変調器30及び復調器
70のスイッチ32.72がシングルスイッチであるか
ら、この構成により第1図のように2連スイッチ3A、
3B (又は7A、7B)で構成したときに生しるスイ
ッチング特性の非対称性による悪影響を大幅に軽減する
ことができる。
なお第4図の変調器30及び復調器70をrc化する場
合には、ホールドコンデンサC−の外付は端子をスイッ
チ72の出力端からIC端子に導出するように構成する
〔発明の効果〕
本発明は上述の如く、平衡変調の復調出力に生じるキャ
リアノイズを前値ホールドによって抑圧するようにした
から、ローパスフィルタでもってキャリアノイズを除去
する必要が無く、従って伝送信号の高域が劣化しないの
で、広帯域の伝送特性及び低歪で高精度の伝送特性が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の絶縁増幅器の一実施例を示す回路図、
第2図及び第3図はその動作を説明する波形図、第4図
は別の実施例を示す絶縁増幅器の回路図である。 なお図面に用いた符号において、 3−−−−−−−−−−−スイッチ変換器3A、3B 
−一一−−−−スイッチ 5A、50 −−−バソファーアンプ 6−−−−−−−−−−−絶縁トランス6P−−−−−
−−=−−−−−−1次巻線6S−−−−−一−−−−
−−2次巻線7−−−−−−−−−−−−−スイソチ復
調器7八、7B−一一−−−−−スイッチ 14−−−−〜−−−−−−−=−スイッチ信号形成回
路30〜−−−−−−−−−−−−一−−パルス変調器
31A、31B−−−−−−人力アンプ32−−−−−
−〜−−−−−−−−スイッチ33−−−−−一−−−
−−〜−−−−バッファ−アンプ70−−−−−−−−
パルス復調器 71^、71[1−−−一−−人力アンプ72−−−−
一−−−−−−−−スイッチ73−−−−−一−−−〜
−−−−−−バッファーアンプである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁トランスと、その入力側の変調器と、出力の復
    調器と、復調出力をホールドするホールドコンデンサと
    を具備し、上述変調器は入力信号に応じた正負交互の振
    幅変調パルス列をキャリアロックに基づいて生成するよ
    うに構成され、上記復調器は、伝送されたトランス出力
    の負側振幅変調パルスを極性反転し正側振幅変調パルス
    と結合して復調出力として導出すると共に、その結合点
    において復調出力の導出を一時的に中断するように構成
    され、上記中断の期間では上記ホールドコンデンサに蓄
    積された前値情報が代わりに導出されるようにした絶縁
    増幅器。 2、上記復調器は、絶縁トランスの両端に結合された2
    回路2接点のスイッチ手段を備え、キャリアクロックの
    半周期ごとにこのスイッチ手段を切換えてトランス出力
    を正相及び逆相で交互に取出すように構成されていると
    共に、上記スイッチ手段は伝送出力を導出しない中性接
    点を備え、キャリアロックの立上り及び立下りに同期し
    て上記スイッチ手段が所定期間上記中性接点に接続され
    て前値ホールド状態となるようにした特許請求の範囲第
    1項に記載の絶縁増巾器。 3、上記復調器は、上記絶縁トランスの出力を互に等し
    い正及び負のゲインで導出する一対のアンプと、これら
    のアンプの出力をキャリアクロックの半周期ごとに交互
    に選択して復調出力を導出するスイッチ手段とを具備し
    、上記スイッチ手段は、上記バッファ−アンプの出力の
    何れにも接続されない中性接点を備え、キャリアロック
    の立上り及び立下りに同期して上記スイッチ手段が所定
    期間上記中性接点に接続されて前値ホールド状態となる
    ようにした特許請求の範囲第1項に記載の絶縁増巾器。
JP59210670A 1984-08-10 1984-10-08 絶縁増幅器 Granted JPS6189704A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59210670A JPS6189704A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 絶縁増幅器
US06/736,653 US4608541A (en) 1984-08-10 1985-05-21 Isolation amplifier

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JPS6189704A true JPS6189704A (ja) 1986-05-07
JPH0232804B2 JPH0232804B2 (ja) 1990-07-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007174663A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Mettler-Toledo Ag アナログ増幅器、増幅器モジュールおよび測定デバイスの出力信号を補正する方法
US8248158B2 (en) 2010-09-01 2012-08-21 Olympus Corporation Chopper stabilized amplifier
WO2014156101A1 (ja) * 2013-03-29 2014-10-02 パナソニック株式会社 極性切替増幅回路

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JPH0232804B2 (ja) 1990-07-24

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