JPH01101708A - 周波数変換回路 - Google Patents
周波数変換回路Info
- Publication number
- JPH01101708A JPH01101708A JP26022987A JP26022987A JPH01101708A JP H01101708 A JPH01101708 A JP H01101708A JP 26022987 A JP26022987 A JP 26022987A JP 26022987 A JP26022987 A JP 26022987A JP H01101708 A JPH01101708 A JP H01101708A
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- signals
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は周波数変換回路に関し、特に入力した交流信号
の周波数変換された信号における。入力交流信号の漏れ
に伴なうＳ／Ｎ比やひずみ特性の増加の改善を図った周
波数変換回路に関する。
の周波数変換された信号における。入力交流信号の漏れ
に伴なうＳ／Ｎ比やひずみ特性の増加の改善を図った周
波数変換回路に関する。
入力した交流信号を周波数変換する周波数変換回路は、
ラジオ、テレビジョン、通信機等の多くの応用分野で利
用されている。この周波数変換回路は、２つの入力した
交流信号の周波数の和と差の交流信号の周波数を出力す
る形式の周波数変換を行なうもので、その周波数変換機
能には、応用される装置等の運用目的に合せたＳ／Ｎ比
のひずみ特性が要求される。
ラジオ、テレビジョン、通信機等の多くの応用分野で利
用されている。この周波数変換回路は、２つの入力した
交流信号の周波数の和と差の交流信号の周波数を出力す
る形式の周波数変換を行なうもので、その周波数変換機
能には、応用される装置等の運用目的に合せたＳ／Ｎ比
のひずみ特性が要求される。
第２図は従来の周波数変換回路の基本的−例を示す回路
図である。
図である。
第２図においてＮＰＮ型トランジスタ１１．１２および
抵抗１３．１５ は定電圧端子１８に印加された電圧に
より定電流源を形成し、またＮＰＮ型トランジスタ５〜
１０と抵抗１４．１６．１７で２重平衡形差動回路を形
成する。
抵抗１３．１５ は定電圧端子１８に印加された電圧に
より定電流源を形成し、またＮＰＮ型トランジスタ５〜
１０と抵抗１４．１６．１７で２重平衡形差動回路を形
成する。
入力端子１．２から搬送波信号Ｅ ｃ ｃｏｓωａｔを
入力し、ＮＰＮ型トランジスタ５〜８でスイッチング動
作を行ない、入力端子３，４から非搬送波信号Ｖｍ（ｔ
ｌ ＝ Ｅｆ１１ｃｏｓωｍｔを入力することによ一 り出力端子１９．２０ に（］）式に示す信号が発生
する。
入力し、ＮＰＮ型トランジスタ５〜８でスイッチング動
作を行ない、入力端子３，４から非搬送波信号Ｖｍ（ｔ
ｌ ＝ Ｅｆ１１ｃｏｓωｍｔを入力することによ一 り出力端子１９．２０ に（］）式に示す信号が発生
する。
（１）式において、に１は２重平衡形差動回路の利得定
数であり、またＫｅは搬送波信号の零オフセツト定数で
ある。
数であり、またＫｅは搬送波信号の零オフセツト定数で
ある。
すなわち、（１）弐（示すように右辺第１項は周波数変
換した出力成分であるが、右辺第２項は不要な出力成分
である。
換した出力成分であるが、右辺第２項は不要な出力成分
である。
不要な成分である右辺第２項は、ＮＰＮ型トランジスタ
１１．１２ および抵抗１３．１５ からなる定電流
源の各ペースのエミッタ間電圧ＶＢＥ の相対精度と
抵抗値の相対精度により、直流電流ＩｃｌとＩＣ！の間
にオフセット電流が発生し、このことにより発生する。
１１．１２ および抵抗１３．１５ からなる定電流
源の各ペースのエミッタ間電圧ＶＢＥ の相対精度と
抵抗値の相対精度により、直流電流ＩｃｌとＩＣ！の間
にオフセット電流が発生し、このことにより発生する。
実際には、抵抗値の相対精度の影響が大きく、抵抗値の
相対精度により発生すると考える。
相対精度により発生すると考える。
上述した従来の周波数変換回路は、２つの搬送波信号と
非搬送波信号を入力し１周波数変換して出力端子に前記
搬送波信号、非搬送波信号の和と差の信号を出力するが
、それ以外に不要な搬送波信号をも発生し、本来の信号
との分離が必要となる等の問題がある。
非搬送波信号を入力し１周波数変換して出力端子に前記
搬送波信号、非搬送波信号の和と差の信号を出力するが
、それ以外に不要な搬送波信号をも発生し、本来の信号
との分離が必要となる等の問題がある。
また、このような不要な搬送信号の発生は、ひずみ信号
となりＳ／Ｎ比やひずみを大きく低下するという問題が
ある。
となりＳ／Ｎ比やひずみを大きく低下するという問題が
ある。
本発明の目的は、上述した欠点を除去して本来の信号以
外の不要出力を基本的に抑圧し、Ｓ／Ｎ比やひずみ特性
を著しく改善した周波数変換回路を提供することにある
。
外の不要出力を基本的に抑圧し、Ｓ／Ｎ比やひずみ特性
を著しく改善した周波数変換回路を提供することにある
。
本発明の周波数変換回路は、入力した２つの搬送波信号
と非搬送波信号を周波数変換し、２つの信号の和と差の
信号を出力する周波数変換回路において、２つの信号の
和と差の信号以外に定電流源に発生するオフセット電流
にもとずく不要出力の発生を抑圧する不要出力発生抑圧
手段を備えて周波数変換を行なうことを特徴とする周波
数変換手段を備えて構成される。
と非搬送波信号を周波数変換し、２つの信号の和と差の
信号を出力する周波数変換回路において、２つの信号の
和と差の信号以外に定電流源に発生するオフセット電流
にもとずく不要出力の発生を抑圧する不要出力発生抑圧
手段を備えて周波数変換を行なうことを特徴とする周波
数変換手段を備えて構成される。
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の周波数変換回路の一実施例を示す回路
図である。第１図に示す実施例の回路図は一点鎖線で示
す部分のみが本発明に直接かかわる不要出力発生抑圧手
段であり、他の部分は第２図に示す回路構成と全く同一
であるのでこれら同一内容に関する詳細な説明は省略す
る。
図である。第１図に示す実施例の回路図は一点鎖線で示
す部分のみが本発明に直接かかわる不要出力発生抑圧手
段であり、他の部分は第２図に示す回路構成と全く同一
であるのでこれら同一内容に関する詳細な説明は省略す
る。
第１図の一点鎖線で示す不要出力発生抑止手段は、ＮＰ
Ｎ型）ランジスタＩｆ、２１ からなる差動回路と、
ＮＰＮ型トラ／ジスタ１２．２２ からなる差動回路
から構成される。上述した補償回路は、定電流上ｅｌと
工。２を補償して、不要出力を相殺、補償すべく動作す
る。
Ｎ型）ランジスタＩｆ、２１ からなる差動回路と、
ＮＰＮ型トラ／ジスタ１２．２２ からなる差動回路
から構成される。上述した補償回路は、定電流上ｅｌと
工。２を補償して、不要出力を相殺、補償すべく動作す
る。
Ｎ ｆＪ Ｎ型トランジスタ１１．２１ からなる差
動回路のコレクタ電流は、抵抗１３に流れる電流を］／
２にし、同様に、ＮＰＮ型トランジスタ１２゜２２から
なる差動回路においても、コレクタ電流は、抵抗１５に
流れる電流の１／２になり、■。□はＮＰＮ型トランジ
スタ１１．２２ のコレクタ電流の和になり、また工
ｅ２はＮＰＮ型トランジスタ２１．１２ のコレクタ電
流の和となり、容易に工ａｌと工。２は等しくなり、オ
フセット電流がゼロとなり第１図の実施例でもＩｃ１＝
Ｉａ！ となる。
動回路のコレクタ電流は、抵抗１３に流れる電流を］／
２にし、同様に、ＮＰＮ型トランジスタ１２゜２２から
なる差動回路においても、コレクタ電流は、抵抗１５に
流れる電流の１／２になり、■。□はＮＰＮ型トランジ
スタ１１．２２ のコレクタ電流の和になり、また工
ｅ２はＮＰＮ型トランジスタ２１．１２ のコレクタ電
流の和となり、容易に工ａｌと工。２は等しくなり、オ
フセット電流がゼロとなり第１図の実施例でもＩｃ１＝
Ｉａ！ となる。
この結果、（１）式の右辺第２項が零になり、搬送波信
号にもとづく不要な出力があられれない。こうして、搬
送波信号にもとずく不要出力の発生を抑止することによ
って、不要出力発生によるＳｌＮ比、ひずみ特性の低下
や分離回路等の必要性も根本的に排除することができる
。
号にもとづく不要な出力があられれない。こうして、搬
送波信号にもとずく不要出力の発生を抑止することによ
って、不要出力発生によるＳｌＮ比、ひずみ特性の低下
や分離回路等の必要性も根本的に排除することができる
。
以上説明したヌロく本発明によれば１周波数変換回路に
おける不要出力の発生を排除するという手段を備えるこ
とにより、不要出力によるＳ／Ｎ比。
おける不要出力の発生を排除するという手段を備えるこ
とにより、不要出力によるＳ／Ｎ比。
ひずみ特性の低下を根本的に排除しうる周波数変換回路
が実現できるという効果かある。
が実現できるという効果かある。
第１図は本発明の周波数変換回路の一実施例を示す回路
図、第２図は従来の周波数変換回路の基本的−例を示す
回路図である。 １、２．３．４ ・・・・・・入力端子、５．６．７
．８゜９．１０，３１，１２，２１．２２・・・・・・
ＮＰＮ型トランジスタ、１３．１４． Ｉｓ、 １６．
１７・・・・・・抵抗、１９．２０・・・・・・出力端
子、Ｊ８・・・・・・定電圧入力端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 傷ｆ図
図、第２図は従来の周波数変換回路の基本的−例を示す
回路図である。 １、２．３．４ ・・・・・・入力端子、５．６．７
．８゜９．１０，３１，１２，２１．２２・・・・・・
ＮＰＮ型トランジスタ、１３．１４． Ｉｓ、 １６．
１７・・・・・・抵抗、１９．２０・・・・・・出力端
子、Ｊ８・・・・・・定電圧入力端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 傷ｆ図
Claims (1)
- 入力した２つの搬送波信号と被搬送波信号を周波数変換
し、２つの信号の和と差の信号を出力する周波数変換回
路において、２つの信号の和と差の信号以外に定電流源
に発生するオフセット電流にもとずく不要出力の発生を
抑圧する不要出力発生抑圧手段を備えて周波数変換を行
なうことを特徴とする周波数変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26022987A JPH01101708A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 周波数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26022987A JPH01101708A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 周波数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101708A true JPH01101708A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17345145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26022987A Pending JPH01101708A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 周波数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01101708A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6402440B2 (en) | 2000-01-31 | 2002-06-11 | Valenite Inc. | Tool assembly |
| US6846136B2 (en) | 2002-08-06 | 2005-01-25 | Velenite Inc. | Rotatable cutting tool |
| US8469639B2 (en) | 2007-05-31 | 2013-06-25 | Valenite, Llc | Actuated material removal tool |
| US8596938B2 (en) | 2008-07-18 | 2013-12-03 | Valenite Llc | Backbore tool with coolant actuation |
| US9050657B2 (en) | 2007-07-05 | 2015-06-09 | Sandvik, Inc. | Actuated material removal tool |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP26022987A patent/JPH01101708A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6402440B2 (en) | 2000-01-31 | 2002-06-11 | Valenite Inc. | Tool assembly |
| US6846136B2 (en) | 2002-08-06 | 2005-01-25 | Velenite Inc. | Rotatable cutting tool |
| US8469639B2 (en) | 2007-05-31 | 2013-06-25 | Valenite, Llc | Actuated material removal tool |
| US9050657B2 (en) | 2007-07-05 | 2015-06-09 | Sandvik, Inc. | Actuated material removal tool |
| US8596938B2 (en) | 2008-07-18 | 2013-12-03 | Valenite Llc | Backbore tool with coolant actuation |
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