JPS6189021A - 金型の型締装置 - Google Patents
金型の型締装置Info
- Publication number
- JPS6189021A JPS6189021A JP21991485A JP21991485A JPS6189021A JP S6189021 A JPS6189021 A JP S6189021A JP 21991485 A JP21991485 A JP 21991485A JP 21991485 A JP21991485 A JP 21991485A JP S6189021 A JPS6189021 A JP S6189021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- movable
- support member
- fixed
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C2045/648—Rack and pinion means for mould opening and closing a pair of mould halves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、射出成形機、鋳造機等の成形装置における金
型の型締装置の改良に関する乙のである。
型の型締装置の改良に関する乙のである。
従来より、一般に、成形装置における金型の型締装置は
、トグル機構を利用したしのや、油圧シリンダで直接押
圧する乙のなどが知られている。
、トグル機構を利用したしのや、油圧シリンダで直接押
圧する乙のなどが知られている。
しかし、上記トグル機構を利用した乙のでは、構造が複
雑でかつ装置ら高kTGである一方、上記油圧シリンダ
を利用したものでは、型締めに大3な力が必要であるこ
とがらンリンタが大型化しがっ油圧流量が多いとと乙に
、上記両者とム型締めにかなり時間かかかるといった欠
点かあった。
雑でかつ装置ら高kTGである一方、上記油圧シリンダ
を利用したものでは、型締めに大3な力が必要であるこ
とがらンリンタが大型化しがっ油圧流量が多いとと乙に
、上記両者とム型締めにかなり時間かかかるといった欠
点かあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされ八〇のてあ−)で、構
造か簡単で安価な乙のであるとと乙に、小さな駆動力で
大きな型締め力を得ることかでき、型締め・型締め解除
が短時間で行える金型の型締装置を提供することを目的
としている。
造か簡単で安価な乙のであるとと乙に、小さな駆動力で
大きな型締め力を得ることかでき、型締め・型締め解除
が短時間で行える金型の型締装置を提供することを目的
としている。
本発明に係る金型の型締装置は、金型を構成する固定型
と可動型のうち、上記固定型を支持して固定盤側に固定
されかつ環状外周面を存する固定型支持部材と、上記可
動型を支持して可動盤側に固定されかつ上記固定型支持
部材と略同一な環状外周面に凸嵌合部を形成した可動型
支持部材と、上記固定型支持部材の環状外周面に回転自
在にかつ軸方向には移動不自在に支持されるとともに端
面より軸方向可動型側に伸びかつ内周面に可動型支持部
(オの凸嵌合部と螺合する凹嵌合部を形成して可動型支
持部材を嵌合する筒状部を何する型締用回転N体とを設
け、上記可動型支持部材の凸嵌合部及び回転筒体の凹嵌
合部の夫々に所定の角度間隔をおいて同一幅の溝を軸方
向に形成して波谷114に対し可動架支j寺部祠と回転
筒体とをト(]uに軸方向に嵌合可能とする一方、上記
可動盤を軸方向に面移動さ仕る型開閉駆動装置と、」−
記回転筒体を回転させる型締駆動装置とを設置すて、可
動型支持部材を回転筒体を嵌合させ、型締駆動装置によ
り回転筒体を回転させて可動型支持部(オを固定型支持
部材側に締め付けて金型の型締めを短時間で行えるよう
にしたことを特徴としている。
と可動型のうち、上記固定型を支持して固定盤側に固定
されかつ環状外周面を存する固定型支持部材と、上記可
動型を支持して可動盤側に固定されかつ上記固定型支持
部材と略同一な環状外周面に凸嵌合部を形成した可動型
支持部材と、上記固定型支持部材の環状外周面に回転自
在にかつ軸方向には移動不自在に支持されるとともに端
面より軸方向可動型側に伸びかつ内周面に可動型支持部
(オの凸嵌合部と螺合する凹嵌合部を形成して可動型支
持部材を嵌合する筒状部を何する型締用回転N体とを設
け、上記可動型支持部材の凸嵌合部及び回転筒体の凹嵌
合部の夫々に所定の角度間隔をおいて同一幅の溝を軸方
向に形成して波谷114に対し可動架支j寺部祠と回転
筒体とをト(]uに軸方向に嵌合可能とする一方、上記
可動盤を軸方向に面移動さ仕る型開閉駆動装置と、」−
記回転筒体を回転させる型締駆動装置とを設置すて、可
動型支持部材を回転筒体を嵌合させ、型締駆動装置によ
り回転筒体を回転させて可動型支持部(オを固定型支持
部材側に締め付けて金型の型締めを短時間で行えるよう
にしたことを特徴としている。
以下に、図示の実施例に括つき本発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、■は基台13の軸方向前方
に設けられた射出装置、3は基台I3の軸方向中央に固
定された固定盤、6は可動型5bとで金型5を形成する
固定型5aを支持して」二記固定盤側に固定されかつ環
状外周面6aを何する固定型支持部材、4は該固定型支
持部材6の環状外周面6aに回転自在に嵌合された金型
型締用回転筒体、20は該回転筒体4を回転させる型締
駆動装置である。
に設けられた射出装置、3は基台I3の軸方向中央に固
定された固定盤、6は可動型5bとで金型5を形成する
固定型5aを支持して」二記固定盤側に固定されかつ環
状外周面6aを何する固定型支持部材、4は該固定型支
持部材6の環状外周面6aに回転自在に嵌合された金型
型締用回転筒体、20は該回転筒体4を回転させる型締
駆動装置である。
ま)こ、14は底板両側縁をガイド部材16.16のカ
イト胃I¥16a、16a内に夫々嵌合して軸方向に萌
後動可能な可動盤、7は上記金型5の可動型5bを支持
して上記可動盤側に固定されかつ上記固定型支持部材6
の環状外周面6aと略同一な環状外周面7aを有する可
動型支持部材、17は上記可動盤14を」二足ガイド部
材16.16のガイドにより1)1j後動さUる可動器
駆動用型1111閉ノリンダ、21は可動型支持部+4
7の後進に伴い、可動型支持部材7と固定型支持1T<
tオ6に設けられたエジェクト板8間の両側に設けられ
たヂエーン9゜9の展張により製品を金型5がら突き出
ずエノエクト装置である。
イト胃I¥16a、16a内に夫々嵌合して軸方向に萌
後動可能な可動盤、7は上記金型5の可動型5bを支持
して上記可動盤側に固定されかつ上記固定型支持部材6
の環状外周面6aと略同一な環状外周面7aを有する可
動型支持部材、17は上記可動盤14を」二足ガイド部
材16.16のガイドにより1)1j後動さUる可動器
駆動用型1111閉ノリンダ、21は可動型支持部+4
7の後進に伴い、可動型支持部材7と固定型支持1T<
tオ6に設けられたエジェクト板8間の両側に設けられ
たヂエーン9゜9の展張により製品を金型5がら突き出
ずエノエクト装置である。
そして、第2図に乙示すように、」1記射出装置lにお
いて、ポソパ2より成形相l::1を1」(拾して溶出
!シ内蔵し12スクリユー(図示せず)の回転により、
昆紬しfこのし、ノズル23を介して、固定型5aとi
+J動型5bよりなる金型5のギ、トビティI9内に成
j[ユ祠t1を射出したのら、回転筒体・1を型締駆動
装置20により回転させ金型5J)型締めを解き、可動
盤駆動用型開閉シリンダ17により可動盤14を後進さ
せ可動型5bを固定型5aから分離さ口゛て金型5を開
けるとと乙に、可動盤I4の後進により一対のチェーン
9.9が展張してエジエクI−仮8を前進させ、該エジ
ェクト板8に固定したエジェクトピン24.24をバネ
25.25に抗して1)7j進させて固定型5aから製
品22を突3出すようにしている。なお、上記パネル2
5は、なお、射出時にエジェクト板8を後方に押圧付勢
してエジェクトピン24が金型5のキャヒティI9内に
入らないようにしている。
いて、ポソパ2より成形相l::1を1」(拾して溶出
!シ内蔵し12スクリユー(図示せず)の回転により、
昆紬しfこのし、ノズル23を介して、固定型5aとi
+J動型5bよりなる金型5のギ、トビティI9内に成
j[ユ祠t1を射出したのら、回転筒体・1を型締駆動
装置20により回転させ金型5J)型締めを解き、可動
盤駆動用型開閉シリンダ17により可動盤14を後進さ
せ可動型5bを固定型5aから分離さ口゛て金型5を開
けるとと乙に、可動盤I4の後進により一対のチェーン
9.9が展張してエジエクI−仮8を前進させ、該エジ
ェクト板8に固定したエジェクトピン24.24をバネ
25.25に抗して1)7j進させて固定型5aから製
品22を突3出すようにしている。なお、上記パネル2
5は、なお、射出時にエジェクト板8を後方に押圧付勢
してエジェクトピン24が金型5のキャヒティI9内に
入らないようにしている。
上記固定型支持部オ6は、第2図に示すように、後部に
固定型5aを嵌合固定するととしに、後部に形成した環
状外周面6aよりら1i7j8(<を一段小浄化して段
壁面6bを設ける一方、ii?7端を固定盤3に固定し
ている。
固定型5aを嵌合固定するととしに、後部に形成した環
状外周面6aよりら1i7j8(<を一段小浄化して段
壁面6bを設ける一方、ii?7端を固定盤3に固定し
ている。
一方、上記回転筒体11は、+iij端に上記固定型支
持部材6の前部小径部に嵌合するフラン/j不1aを設
けるととらに、後部には固定架支り部((6の環状外周
面6aより乙後方に突出して可動」11支持部(47を
内嵌する筒状部4bを設けている。上記筒状部−1bの
内周面には、第3図にし示すように、メネジ部4c、す
なわち少なくとし一条以上のメネジ、溝等て形成する凹
嵌合部、と軸方向に仲ひる第1扇形凹J4dとを交互に
形成する−・方、回転筒体4の外周面の下方に一定範囲
にわf二って回転駆動用ネノ部4eを形成している。
持部材6の前部小径部に嵌合するフラン/j不1aを設
けるととらに、後部には固定架支り部((6の環状外周
面6aより乙後方に突出して可動」11支持部(47を
内嵌する筒状部4bを設けている。上記筒状部−1bの
内周面には、第3図にし示すように、メネジ部4c、す
なわち少なくとし一条以上のメネジ、溝等て形成する凹
嵌合部、と軸方向に仲ひる第1扇形凹J4dとを交互に
形成する−・方、回転筒体4の外周面の下方に一定範囲
にわf二って回転駆動用ネノ部4eを形成している。
一方、上記回転筒体4を回転さピる型締駆動装置20は
以下に示す(13成となっている。
以下に示す(13成となっている。
上記回転筒体4の下方には、ラックガイド部材I2によ
り軸方向とは直交する方向に摺動カイトされる回転駆動
用ラックIOを設け、該ランク10のギヤ部10aを上
記回転筒体4のギヤ部4eに噛合させている。上記ラッ
ク10の端面に(ユ、型締用シリンダ11のピストンロ
ットllaを連結し、型締用シリンダ+1の駆動により
ラックlOを前後動させ、回転筒体4を固定型支持部材
6の環状外周面6aに対して正逆回転させるようにして
いる。なお、回転筒体4は、後方向へは固定型支持部(
46の前部と後部との間の段壁−6bにシリンダ4 a
内面を当接させて当て止めする−・方、]11j方向へ
はラックカイト部(イ12のiiQ端側突出側部j 2
aにより当て止めしている。
り軸方向とは直交する方向に摺動カイトされる回転駆動
用ラックIOを設け、該ランク10のギヤ部10aを上
記回転筒体4のギヤ部4eに噛合させている。上記ラッ
ク10の端面に(ユ、型締用シリンダ11のピストンロ
ットllaを連結し、型締用シリンダ+1の駆動により
ラックlOを前後動させ、回転筒体4を固定型支持部材
6の環状外周面6aに対して正逆回転させるようにして
いる。なお、回転筒体4は、後方向へは固定型支持部(
46の前部と後部との間の段壁−6bにシリンダ4 a
内面を当接させて当て止めする−・方、]11j方向へ
はラックカイト部(イ12のiiQ端側突出側部j 2
aにより当て止めしている。
また、可動型支持部材7は、その後面を可動盤14に回
転不自在に固定するとと乙に、+iir部に可動型5b
を嵌合固定している。可動型支持部(47の環状外周面
7aには、第3図にも示すように、回転筒体4のメネジ
部4Cに螺合するオネジ部7b、少なくとも一条以上の
オネジ、カム等で形成する凸嵌合部、と第2扇形凹溝7
0とを交互に設けて、上記オネジ部7bを回転筒体4の
第1扇形凹溝・1bに、上記第2扇形凹M 7 cを回
転筒体4のメネジ部4Cに夫々嵌合したのち、上記型締
駆動装置20により回転筒体4を回転させ、上記オネジ
部7bをメ不〕部4Cに螺合さ什るようにしている。し
たがって、上記オネジ部7bとメネジ部・ICとの螺合
により、回転筒体4のメネジ部=1cに螺合したオネジ
部7bを何する可動型支I)・部材7と、回転筒体4の
フランン部4a内面に当接した段壁−6bを有する固定
型支持部材6とを相互に押し合うようになり、可動型5
bと固定型5aとか型締めされろ。
転不自在に固定するとと乙に、+iir部に可動型5b
を嵌合固定している。可動型支持部(47の環状外周面
7aには、第3図にも示すように、回転筒体4のメネジ
部4Cに螺合するオネジ部7b、少なくとも一条以上の
オネジ、カム等で形成する凸嵌合部、と第2扇形凹溝7
0とを交互に設けて、上記オネジ部7bを回転筒体4の
第1扇形凹溝・1bに、上記第2扇形凹M 7 cを回
転筒体4のメネジ部4Cに夫々嵌合したのち、上記型締
駆動装置20により回転筒体4を回転させ、上記オネジ
部7bをメ不〕部4Cに螺合さ什るようにしている。し
たがって、上記オネジ部7bとメネジ部・ICとの螺合
により、回転筒体4のメネジ部=1cに螺合したオネジ
部7bを何する可動型支I)・部材7と、回転筒体4の
フランン部4a内面に当接した段壁−6bを有する固定
型支持部材6とを相互に押し合うようになり、可動型5
bと固定型5aとか型締めされろ。
固定型5a、可動型5b、可動型支持部祠7.固定型材
IH!i部t/16には、ギー!i’730 aが設け
られていて、これにより金型5の位置合イっせを確実に
している。
IH!i部t/16には、ギー!i’730 aが設け
られていて、これにより金型5の位置合イっせを確実に
している。
なお、本発明におけるオネジ部とメネジ部のネノの条数
等は、所要型締力等に応じ適宜選択でき、例えば第7図
に示すように、凸嵌合部7°bと凹嵌合部4 ’ cを
備えた傾斜カム構造にしても実施できる。
等は、所要型締力等に応じ適宜選択でき、例えば第7図
に示すように、凸嵌合部7°bと凹嵌合部4 ’ cを
備えた傾斜カム構造にしても実施できる。
なお、15はエノエククンリングであって、可動型側か
ら製品22を突き出したり、のるいは可動型5bを可動
型支持部材7から抜き出し八り4゜ろ際に作動させろも
のである。
ら製品22を突き出したり、のるいは可動型5bを可動
型支持部材7から抜き出し八り4゜ろ際に作動させろも
のである。
」二記措造に係る成形装置は、第4図に示す作動タイミ
ンクにより各装置を作動させろ。
ンクにより各装置を作動させろ。
オなわら、よず、金型5の型開き状聾がら型開閉シリン
ダ17の駆動により可動盤1・1を111j進させ、可
動型支持111≦財7のオネジ゛′!≦7bに回転t:
’j+体4の第1扇形凹1+”j 4 dを、第2扇形
凹11“I髪7Cにメネジ部4Cを夫々嵌合させて可動
型支持部tA’ 7を回転筒体4に嵌入させる。その後
、型締用シリンダ11の駆動によりラック10を介して
回転筒体・1を回転させて、可動型支持部+)r7のオ
ネジ部7bを回転筒体4のメネジ部・ICに螺合さりで
、金型5の型締めを行う、型締め後、射出装M、 tで
、射出タッチシリンダの駆動によりノズル23をホット
スプール32に当接させ、射出シリンダにより成形材料
を上記ノズル23及びポットスプール32を介して金型
5のキャビティ19内に充填する。
ダ17の駆動により可動盤1・1を111j進させ、可
動型支持111≦財7のオネジ゛′!≦7bに回転t:
’j+体4の第1扇形凹1+”j 4 dを、第2扇形
凹11“I髪7Cにメネジ部4Cを夫々嵌合させて可動
型支持部tA’ 7を回転筒体4に嵌入させる。その後
、型締用シリンダ11の駆動によりラック10を介して
回転筒体・1を回転させて、可動型支持部+)r7のオ
ネジ部7bを回転筒体4のメネジ部・ICに螺合さりで
、金型5の型締めを行う、型締め後、射出装M、 tで
、射出タッチシリンダの駆動によりノズル23をホット
スプール32に当接させ、射出シリンダにより成形材料
を上記ノズル23及びポットスプール32を介して金型
5のキャビティ19内に充填する。
所定時間、射出シリンダの射出圧力を保持したし)ち、
該射出シリンダを逆駆動させると同時にスクリューを回
転さU・て成形材t−1を溶融・混練して次の射出に備
えろ。その後、射出タノチノリングー)逆駆動によりノ
ズル23をホットスプール32から離ず。金型5のキャ
ピテイ19内て冷却、:5 i′して成形材料か凝固し
た後は、型締11Jノリノy11を逆駆動によりラック
lOを介して回転筒体1を逆回転さU−1再び可動型支
持部付7のオネジ;’:i 7 bと回転筒体4の第1
扇形凹1(11¥4d及び第2扇形凹IM7Cとメネン
部4Cとを一致させて、可動器駆動用型開閉ノリンダ1
7の逆駆動により可動盤14を後退させ、可動型支持部
材7を回転筒体4から分離させることにより金型5を開
く。そして、エジェクタ装置21て製品22を固定型5
aから突き出した後、再び上記作動を繰り返すことによ
り、連続的に射出成形を行う。
該射出シリンダを逆駆動させると同時にスクリューを回
転さU・て成形材t−1を溶融・混練して次の射出に備
えろ。その後、射出タノチノリングー)逆駆動によりノ
ズル23をホットスプール32から離ず。金型5のキャ
ピテイ19内て冷却、:5 i′して成形材料か凝固し
た後は、型締11Jノリノy11を逆駆動によりラック
lOを介して回転筒体1を逆回転さU−1再び可動型支
持部付7のオネジ;’:i 7 bと回転筒体4の第1
扇形凹1(11¥4d及び第2扇形凹IM7Cとメネン
部4Cとを一致させて、可動器駆動用型開閉ノリンダ1
7の逆駆動により可動盤14を後退させ、可動型支持部
材7を回転筒体4から分離させることにより金型5を開
く。そして、エジェクタ装置21て製品22を固定型5
aから突き出した後、再び上記作動を繰り返すことによ
り、連続的に射出成形を行う。
本実施例によれば、型締用シリンダは回転筒体を回転さ
仕るたけでよいので小さな駆動力で済み、従来の油圧シ
リンダによる直締方式の乙のと比べてフリツクが小型化
しかつ油圧流量ら少なくてよい。
仕るたけでよいので小さな駆動力で済み、従来の油圧シ
リンダによる直締方式の乙のと比べてフリツクが小型化
しかつ油圧流量ら少なくてよい。
なお、本発明は本実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の態様で実施できる。例えば、第5.6図に示
す如く、回転筒体4の前端面に径方向に突出しかつ切欠
4gを有する突部4fを設けるとともに、基台13に上
下方向にピストンロッド26ah<移動する型開き補助
シリンダ26を設けている。一方、上記ピストンロッド
26a先端に、ラック10の4多動力向に対称な一対の
第1゜2レバー27.28を揺動可能に軸支し、第2レ
バー28の他端を基台側に軸支するととしに第2レバー
28の他端にピン29を設けて上記突部=+rの切欠4
gに出入自在としてトグルlff1 LRを構成するこ
とにより、型締めを解除する際、上記補助フリツク26
のピストンロット26aを下降させ、第2レバー28の
ピン29により回転筒体4の突部4rの切欠端面を押圧
して回転筒体4を型締め解除方向(図中、矢印aて示す
)に回転させて回転筒体4と可動型支持部材7との初期
解離を行っfこのち、型締用フリツク11の逆駆動によ
りランク10を介して回転筒体4をさらに回転させ、型
締め解除を行う。このようにすれば、回転筒体4と可動
型支持部材7との型締め解除時における初期解離に大き
な力を与えることができ、型締め解除がより円滑に行え
る。なお、第6図中、18は回転筒体ガイドバー、30
は型位置決め用キー、31はエジェクタ用チ、エーン取
付部である。
の他種々の態様で実施できる。例えば、第5.6図に示
す如く、回転筒体4の前端面に径方向に突出しかつ切欠
4gを有する突部4fを設けるとともに、基台13に上
下方向にピストンロッド26ah<移動する型開き補助
シリンダ26を設けている。一方、上記ピストンロッド
26a先端に、ラック10の4多動力向に対称な一対の
第1゜2レバー27.28を揺動可能に軸支し、第2レ
バー28の他端を基台側に軸支するととしに第2レバー
28の他端にピン29を設けて上記突部=+rの切欠4
gに出入自在としてトグルlff1 LRを構成するこ
とにより、型締めを解除する際、上記補助フリツク26
のピストンロット26aを下降させ、第2レバー28の
ピン29により回転筒体4の突部4rの切欠端面を押圧
して回転筒体4を型締め解除方向(図中、矢印aて示す
)に回転させて回転筒体4と可動型支持部材7との初期
解離を行っfこのち、型締用フリツク11の逆駆動によ
りランク10を介して回転筒体4をさらに回転させ、型
締め解除を行う。このようにすれば、回転筒体4と可動
型支持部材7との型締め解除時における初期解離に大き
な力を与えることができ、型締め解除がより円滑に行え
る。なお、第6図中、18は回転筒体ガイドバー、30
は型位置決め用キー、31はエジェクタ用チ、エーン取
付部である。
また、型締駆動装置としては、ラックの代わりにウオー
ムを設け、回転筒体をウオームホイールとして回転さd
゛るようにしてもよいとともに、第6図に示す回転筒体
の突部に7リングのピストンロッドを揺動可能に軸支し
て回転筒体を回転させる、いわゆる、カム方式等でムよ
いことは言うまでもない。
ムを設け、回転筒体をウオームホイールとして回転さd
゛るようにしてもよいとともに、第6図に示す回転筒体
の突部に7リングのピストンロッドを揺動可能に軸支し
て回転筒体を回転させる、いわゆる、カム方式等でムよ
いことは言うまでもない。
上記実施例に詳記した如く、本発明に係る金型の型締装
置は、金型を構成する固定型と可動型のうし、上記固定
型を支持して固定盤側に固定されかつ環状外周面を有す
る固定型支持部材と、上記可動型を支持して可動盤側に
固定されかつ上記固定型支持部材と略同一な環状外周面
に凸嵌合部を形成した可動型支持部?/1と、上記固定
型支持部tイの環状外周面に回転自在にかつ軸方向には
F浮動不自在に支持されるとともに、端面より軸方向可
動型側に伸びかつ内周面に可動型支持印材の凸嵌合部と
螺合する凹嵌合部を形成して可動型支持部材をib;合
する筒状部を(iする型締用回転筒体とを設C)、上記
可動型支持部1才の凸嵌合部及び回転筒体の凹嵌合部の
夫々に所定のfQ度間隔をおいて同一幅の溝を軸方向に
形成して該谷溝に対し可動型支持部材と回転筒体とを相
互に軸方向に嵌合可能とする一方、上記可動盤を軸方向
に前後動させる型開閉駆動装置と、上記回転筒体を回転
させる型締駆動装置とを設けて、可動型支持部)オを回
転筒体に嵌合させ、型締駆動装置により回転筒体を回転
させて可動型支持部材を固定型支持$材側に締め付けて
金型の型締めを行うようにしf二ので、構造が簡単で安
価なしのとすることができるとと乙に、型締め・型締め
解除が短時間で行え、生産能率が上昇する。また、型締
駆動装置の駆動ツノが小さくてら、回転筒体と可動型支
持印材の螺合と固定型支持部材への回転筒体の軸方向に
浮動不自在に支持したことにより大きな型締力を得るこ
とかでき、かつ型締駆動装置にそれ程大きな駆動力を必
要としないので、該装置を小型化することかできろ。
置は、金型を構成する固定型と可動型のうし、上記固定
型を支持して固定盤側に固定されかつ環状外周面を有す
る固定型支持部材と、上記可動型を支持して可動盤側に
固定されかつ上記固定型支持部材と略同一な環状外周面
に凸嵌合部を形成した可動型支持部?/1と、上記固定
型支持部tイの環状外周面に回転自在にかつ軸方向には
F浮動不自在に支持されるとともに、端面より軸方向可
動型側に伸びかつ内周面に可動型支持印材の凸嵌合部と
螺合する凹嵌合部を形成して可動型支持部材をib;合
する筒状部を(iする型締用回転筒体とを設C)、上記
可動型支持部1才の凸嵌合部及び回転筒体の凹嵌合部の
夫々に所定のfQ度間隔をおいて同一幅の溝を軸方向に
形成して該谷溝に対し可動型支持部材と回転筒体とを相
互に軸方向に嵌合可能とする一方、上記可動盤を軸方向
に前後動させる型開閉駆動装置と、上記回転筒体を回転
させる型締駆動装置とを設けて、可動型支持部)オを回
転筒体に嵌合させ、型締駆動装置により回転筒体を回転
させて可動型支持部材を固定型支持$材側に締め付けて
金型の型締めを行うようにしf二ので、構造が簡単で安
価なしのとすることができるとと乙に、型締め・型締め
解除が短時間で行え、生産能率が上昇する。また、型締
駆動装置の駆動ツノが小さくてら、回転筒体と可動型支
持印材の螺合と固定型支持部材への回転筒体の軸方向に
浮動不自在に支持したことにより大きな型締力を得るこ
とかでき、かつ型締駆動装置にそれ程大きな駆動力を必
要としないので、該装置を小型化することかできろ。
第1図は本発明の一実施例に係る金型の型子1′6装置
を備えた射出成形機の概略斜視図、第2図(よ第1図の
一部縦断面図、第3図は第1図に示す型締装置の要部斜
視図、第4図:よ第1図に示す射出成形賎の作動タイミ
ンクを示す説明図、第5図は池の実施例を示す要部平面
図、第6図は第5図の■−■線断面図、第7図は他の実
施例を示す斜視図である。 3・固定盤、4 ・回転筒体、4b・・筒状部、4c・
メネン部、4d 第1扇形凹溝、5・・金型、5a・・
・固定型、5b・・可動型、6・・・固定型支持部材、
7 可動型支持部材、7b・・・オネン部、7C・・第
1扇形凹溝、14・・・可動盤、17・・・型開閉シリ
ンダ、19・・キャピティ、20 ・型締駆動装置。
を備えた射出成形機の概略斜視図、第2図(よ第1図の
一部縦断面図、第3図は第1図に示す型締装置の要部斜
視図、第4図:よ第1図に示す射出成形賎の作動タイミ
ンクを示す説明図、第5図は池の実施例を示す要部平面
図、第6図は第5図の■−■線断面図、第7図は他の実
施例を示す斜視図である。 3・固定盤、4 ・回転筒体、4b・・筒状部、4c・
メネン部、4d 第1扇形凹溝、5・・金型、5a・・
・固定型、5b・・可動型、6・・・固定型支持部材、
7 可動型支持部材、7b・・・オネン部、7C・・第
1扇形凹溝、14・・・可動盤、17・・・型開閉シリ
ンダ、19・・キャピティ、20 ・型締駆動装置。
Claims (1)
- (1)固定型と該固定型に対して軸方向に前後動する可
動型とよりなり該可動型を固定型に合わせてキャビティ
を形成する金型の型締め状態で、上記キャビティ内に成
形材料を充填して成形を行う成形装置において、 上記固定型を支持して固定盤側に固定されかつ環状外周
面を有する固定型支持部材と、上記可動型を支持して可
動盤側に固定されかつ上記固定型支持部材と略同一な環
状外周面に凸嵌合部を形成した可動型支持部材と、上記
固定型支持部材の環状外周面に回転自在にかつ軸方向に
は移動不自在に支持されるとともに端面より軸方向可動
型側に伸びかつ内周面に可動型支持部材の凸嵌合部と螺
合する凹嵌合部を形成して可動型支持部材を嵌合する筒
状部を有する型締用回転筒体とを設け、上記可動型支持
部材の凸嵌合部及び回転筒体の凹嵌合部の夫々に所定の
角度間隔をおいて同一幅の溝を軸方向に形成して該各溝
に対し可動型支持部材と回転筒体とを相互に軸方向に嵌
合可能とする一方、上記可動盤を軸方向に前後動させる
型開閉駆動装置と、上記回転筒体を回転させる型締駆動
装置とを設けて、可動型支持部材を回転筒体に嵌合させ
、型締駆動装置により回転筒体を回転させて可動型支持
部材を固定型支持部材側に締め付けて金型の型締めを行
うようにしたことを特徴とする金型の型締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21991485A JPS6189021A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 金型の型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21991485A JPS6189021A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 金型の型締装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189021A true JPS6189021A (ja) | 1986-05-07 |
JPH0123298B2 JPH0123298B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=16742997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21991485A Granted JPS6189021A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 金型の型締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6189021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100810410B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-03-04 | 엘에스전선 주식회사 | 형체장치 |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP21991485A patent/JPS6189021A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100810410B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-03-04 | 엘에스전선 주식회사 | 형체장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123298B2 (ja) | 1989-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2927687B2 (ja) | 成形方法及び成形装置 | |
JP2010149450A (ja) | 多色成形品の成形方法および多色成形用金型 | |
JP2005138367A (ja) | 横型多材成形機 | |
JPH08258095A (ja) | 内ねじキャップの成形用金型装置 | |
JPH07195413A (ja) | 2層発泡射出成形装置 | |
JPS6189021A (ja) | 金型の型締装置 | |
JPH038254B2 (ja) | ||
JPS58167143A (ja) | 成形品突出し装置 | |
JP2808247B2 (ja) | 成形条件を異にする複数成形品の同時射出成形方法及び成形機 | |
JP2006168223A (ja) | 多材質射出成形機 | |
JPH08207104A (ja) | 射出成形金型装置 | |
JPS63135221A (ja) | 樹脂製品の成形方法 | |
JP3783201B2 (ja) | 異材質樹脂による複合製品の射出成形方法及び金型装置 | |
JPH0524086A (ja) | 射出成形機の型開閉装置 | |
JP3297588B2 (ja) | 型締装置 | |
JP2004243534A (ja) | 複数材成形機及び複数材成形方法 | |
JPH0426290B2 (ja) | ||
JPH06126789A (ja) | 射出圧縮成形機 | |
JPS60247519A (ja) | ねじ物成形機 | |
JPS6241784Y2 (ja) | ||
JPH01301215A (ja) | 射出成形機 | |
JPH07237255A (ja) | カセット式射出成形金型装置 | |
JPH0419010B2 (ja) | ||
JP2003231158A (ja) | 射出成形金型 | |
JP2000318005A (ja) | コア圧縮射出成形機 |