JP2005138367A - 横型多材成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータリテーブルを駆動する電動機が停止したとき、その位置で保持され、ロータリテーブルが不用意に回転してしまうことがなく、停止位置で保持することができる横型多材成形機を提供することにある。
【解決手段】水平方向に回転軸心を有するロータリテーブル5と、ロータリテーブル5に搭載された多材成形用金型14と、多材成形用金型14に対して進退自在に設けられ、該多材成形用金型14のキャビティ17,18に溶融樹脂を射出する射出プランジャユニット29,30と、ロータリテーブル5を回転駆動するサーボモータ6と、サーボモータ6に搭載され、該サーボモータ6が停止したとき作動してロータリテーブル5の位置を保持するブレーキ機構11とを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、水平方向に回転軸心を有するロータリテーブルに多材成形用金型を搭載した横型多材成形機に関する。
複数色あるいは複数種類の樹脂を使用して多色成形、多重成形等の複合成形品を成形する多材(多色)成形機において、複数の射出成形金型の固定金型を固定ダイに固定し、可動金型をロータリテーブルに固定し、ロータリテーブルの回転によって可動金型を交番的に固定金型に対向させる縦型ロータリ式射出成形機が知られている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
また、ロータリテーブルの上面に2つの射出装置を180°向きを変えて設置し、ロータリテーブルを回転機構によって回転させ、2つの射出装置を交互に射出位置に移動させて成形を行う横型射出成形機が知られている(例えば、特許文献3参照。)。
ところで、特許文献1及び2の縦型ロータリ式射出成形機は、ロータリテーブルの回転軸心が垂直方向で、ロータリテーブルが水平面内で回転するように構成されている。また、特許文献3の横型射出成形機においても、ロータリテーブルの回転軸心が垂直方向で、ロータリテーブルが水平面内で回転するように構成されている。
特許文献1及び2の駆動源はサーボモータであって、エンコーダと制御ユニットによってロータリテーブルが設定された回転角に達したとき、サーボモータが停止してロータリテーブルが所定位置で停止するようになっている。
また、特許文献3の駆動源は油圧モータであって、位置決め機構としてピンがロータリテーブルのピン孔に挿入され、ロータリテーブルが停止位置で保持されるようになっている。
特開平6−91688号公報 特開平10−264200号公報 特開平6−55569号公報
ところで、特許文献1及び2の縦型ロータリ式射出成形機及び特許文献3の横型射出成形機は、ロータリテーブルの回転軸心が垂直方向で、ロータリテーブルが水平面内で回転するように構成されている。従って、駆動源が停止してロータリテーブルが停止したとき、その位置で保持されるが、回転軸心が水平方向の横型成形機の場合、ロータリテーブルの金型搭載面が垂直方向になる。
しかも、ロータリテーブルの金型搭載面には重量の大きい射出成形金型が固定されているため、ロータリテーブルを回転する電動機を停止させたり、停電等によって停止した場合、電動機は回転フリーの状態となり、ロータリテーブルが重力によって回転してしまうという問題がある。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、ロータリテーブルを駆動する電動機が停止したとき、その位置で保持され、ロータリテーブルが不用意に回転してしまうことがなく、停止位置で保持することができる横型多材成形機を提供することにある。
この発明は、前述した目的を達成するために、請求項1は、水平方向に回転軸心を有するロータリテーブルと、前記ロータリテーブルに搭載された多材成形用金型と、前記多材成形用金型に対して進退自在に設けられ、該多材成形用金型のキャビティに溶融樹脂を射出する射出プランジャユニットと、前記ロータリテーブルを回転駆動する電動機と、前記電動機に搭載され、該電動機が停止したとき作動して前記ロータリテーブルの位置を保持するブレーキ機構とを具備したことを特徴とする横型多材成形機にある。
請求項2は、請求項1の前記電動機は、サーボモータであり、該サーボモータの回転軸にブレーキ機構が直結されていることを特徴とする。
請求項3は、請求項1の前記多材成形用金型は、前記ロータリテーブルの回転軸心を挟んで複数のキャビティを有するとともに、各キャビティには前記射出プランジャユニットのノズルと接合するノズルタッチ部を有し、このノズルタッチ部は前記ロータリテーブルの回転によって異なる射出プランジャユニットと交番的に対向することを特徴とする。
請求項4は、請求項1の前記多材成形用金型は、前記ロータリテーブルの回転軸心を挟んで配置された複数個からなり、各多材成形用金型にはキャビティと連通するノズルタッチ部を有し、このノズルタッチ部は前記ロータリテーブルの回転によって異なる射出プランジャユニットと交番的に対向することを特徴とする。
この発明によれば、ロータリテーブルの金型搭載面が垂直方向で、ロータリテーブルに重量の大きい射出成形金型が固定されていても、ロータリテーブルを駆動する電動機が停止したとき、ブレーキ機構によってロータリテーブルの停止位置で保持することができるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は第1の実施形態を示し、図1は横型多材成形機の駆動部の側面図、図2は同じく正面図、図3は横型多材成形機の成形部の縦断側面図、図4(a)〜(c)は成形品の成形工程を示す斜視図である。横型多材成形機1は、図1〜図3に示すように、固定ダイプレート2を有し、この固定ダイプレート2には複数本のタイバー3が水平方向に固定され、これらタイバー3には移動ダイプレート4が水平方向に移動自在に支持されている。
移動ダイプレート4には水平方向に回転軸心Oを有するロータリテーブル5が回転自在に設けられている。移動ダイプレート4には電動機としてのサーボモータ6が設けられ、この回転軸7には駆動プーリ8が装着されている。ロータリテーブル5には回転軸心Oを中心とする従動プーリ9が設けられ、駆動プーリ8と従動プーリ9との間にはベルト10が掛け渡されている。そして、ロータリテーブル5はサーボモータ6によって回転するようになっている。
サーボモータ6の回転軸7にはブレーキ機構11が直結されている。このブレーキ機構11は電気ブレーキであり、サーボモータ6が停止したとき、その信号がコントローラ12を介してブレーキ機構11に入力される。そして、ブレーキ機構11が作動してサーボモータ6の回転軸7をロックするようになっている。従って、サーボモータ6が停止したとき、あるいは停電等によってサーボモータ6が停止されたとき、自動的にブレーキ機構11が作動してロータリテーブル5をその停止位置で保持するようになっている。また、サーボモータ6に給電されると、その信号がコントローラ12を介してブレーキ機構11に入力され、ブレーキ機構11のブレーキが解除されるようになっている。
ロータリテーブル5の前面の金型搭載面13には多材成形用金型14の移動金型15が搭載されている。多材成形用金型14の固定金型16は固定ダイプレート2に固定され、移動ダイプレート4の移動によって移動金型15が固定金型16に対して進退するようになっている。
固定金型16と移動金型15との間には回転軸心Oを中心として対称的に第1のキャビティ17と第2のキャビティ18が設けられている。第1のキャビティ17と第2のキャビティ18を構成する移動金型15側の例えば円柱状の凸部17a,18aは同一形状、同一寸法である。第1のキャビティ17と第2のキャビティ18を構成する固定金型16側の例えば円筒状の凹部17b,18bは同一形状であるが、第2のキャビティ18側の凹部18bは二次成形時における樹脂充填空間を確保するために、内径寸法及び奥行き寸法が大きく形成されている。
また、固定金型16の端面には第1のノズルタッチ部19が設けられ、この第1のノズルタッチ部19は第1のキャビティ17の凹部17bに連通する第1の樹脂通路20と連通している。固定金型16の側面には第2のノズルタッチ部21が設けられ、この第1のノズルタッチ部21は第2のキャビティ18の凹部18bに連通する第2の樹脂通路22と連通している。
そして、第1のキャビティ17に連通する第1のノズルタッチ部19には例えば黒色の溶融樹脂を射出する第1の射出プランジャユニット23が対向して設けられている。また、第2のキャビティ18に連通する第2のノズルタッチ部21には例えば赤色の溶融樹脂を射出する第2の射出プランジャユニット24が対向して設けられている。第1と第2の射出プランジャユニット23,24の射出方向を直角方向に配置した直角2連方式の射出装置を構成している。
次に、第1の実施形態の作用について説明する。
固定ダイプレート2に対して移動ダイプレート4を前進させ、多材成形用金型14の固定金型16に対して移動金型15を接合し、移動金型15と固定金型16とを型締めすると、第1のキャビティ17と第2のキャビティ18が形成される。
この状態で、第1の射出プランジャユニット23を前進させて射出ノズル23aを第1のノズルタッチ部19に接合し、黒色の溶融樹脂を射出すると、黒色の溶融樹脂は第1の樹脂通路20を介して第1のキャビティ17に充填される。そして、第1のキャビティ17に充填された黒色の溶融樹脂が冷却固化したのち、移動ダイプレート4をタイバー3に沿って後退させると、移動金型15が固定金型16から離れる。そして、図4(a)に示すように、第1のキャビティ17の凸部17aに黒色の1次成形品25が得られる。
次に、サーボモータ6を駆動すると、回転軸7を介して駆動プーリ8が回転し、駆動プーリ8の回転はベルト10を介して従動プーリ9に伝達され、ロータリテーブル5が180°回転する。ロータリテーブル5が180°旋回すると、第1のキャビティ17の凸部17a及び1次成形品25が図4(b)に示すように右側に移動し、第2のキャビティ18の凸部18aが左側に移動してサーボモータ6が停止する。サーボモータ6が停止したとき、その信号がコントローラ12を介してブレーキ機構11に入力される。そして、ブレーキ機構11が作動してサーボモータ6の回転軸7を保持する。従って、ロータリテーブル5は不用意に回転することなく、その停止位置で保持される。
次に、固定ダイプレート2に対して移動ダイプレート4を前進させ、多材成形用金型14の固定金型16に対して移動金型15を接合し、移動金型15と固定金型16とを型締めすると、第1のキャビティ17と第2のキャビティ18が形成される。このとき、第1のキャビティ17の凸部17aには1次成形品25が固定されているため、1次成形品25は固定金型16の凹部18bの内部に収納され、しかも、1次成形品25の外周に樹脂充填空間を確保される。
この状態で、第2の射出プランジャユニット24を前進させて射出ノズル24aを第2のノズルタッチ部21に接合し、赤色の溶融樹脂を射出すると、赤色の溶融樹脂は第2の樹脂通路22を介して1次成形品25の外周の樹脂充填空間に充填される。1次成形品25の外周の樹脂充填空間に充填された赤色の溶融樹脂が冷却固化したのち、移動ダイプレート4をタイバー3に沿って後退させると、ロータリテーブル5を介して移動金型15が固定金型16から離れる。そして、図4(c)に示すように、第1のキャビティ17の凸部17aに保持された黒色の1次成形品25の上に赤色の樹脂で覆われた2次成形品26が得られる。
なお、第1のキャビティ17が右側に移動して1次成形品25の外側に第2の射出プランジャユニット24によって赤色の溶融樹脂を充填中は、第2のキャビティ18が左側に移動し、第1の射出プランジャユニット23によって黒色の溶融樹脂が第2のキャビティ18に充填されるため、二色成形が連続的に行え、生産性を向上できる。
このような多材成形工程において、例えば、停電等でサーボモータ6が停止した場合においても、サーボモータ6が停止したとき、その信号がコントローラ12を介してブレーキ機構11に入力される。そして、ブレーキ機構11が作動してサーボモータ6の回転軸7を保持する。
なお、前記実施形態においては、第1と第2の射出プランジャユニット23,24は射出方向を直角方向に配置した直角2連方式の射出装置について説明したが、図5に示すように、第1と第2の射出プランジャユニット23,24の射出方向を平行に配置した平行2連方式の射出装置においても同様に二色成形が連続的に行える。
また、前記実施形態においては、射出成形金型に2つのキャビティを設け、ロータリテーブルを180°旋回して二色成形する場合について説明したが、射出成形金型に3つ、4つのキャビティを設け、旋回テーブルを120°または90°旋回して成形するようにしてもよく、三色成形、四色成形することも可能である。
また、前記実施形態においては、1台の多材成形用金型14の固定金型16と移動金型15との間には回転軸心Oを中心として対称的に第1のキャビティ17と第2のキャビティ18を設けたが、ロータリテーブル5の回転軸心Oを挟んで複数個、例えば一対からなる多材成形用金型14としてもよい。
そして、各多材成形用金型14のキャビティと連通するノズルタッチ部を設け、このノズルタッチ部にロータリテーブル5の回転によって異なる射出プランジャユニット23,24と交番的に対向するように構成してもよい。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
この発明の第1の実施形態を示し、横型多材成形機の駆動部の側面図。 同実施形態の正面図。 同実施形態の多材成形用金型の成形部の縦断側面図。 (a)〜(c)は同実施形態の成形品の成形工程を示す斜視図。 この発明の他の実施形態を示す、多材成形用金型の成形部の縦断側面図。
符号の説明
1…型締装置、2…固定ダイプレート、4…移動ダイプレート、14…多材成形用金型、15…移動金型、16…固定金型、17,18…キャビティ、19,20…ノズルタッチ部、23,24…射出プランジャユニット

Claims (4)

  1. 水平方向に回転軸心を有するロータリテーブルと、
    前記ロータリテーブルに搭載された多材成形用金型と、
    前記多材成形用金型に対して進退自在に設けられ、該多材成形用金型のキャビティに溶融樹脂を射出する射出プランジャユニットと、
    前記ロータリテーブルを回転駆動する電動機と、
    前記電動機に搭載され、該電動機が停止したとき作動して前記ロータリテーブルの位置を保持するブレーキ機構と、
    を具備したことを特徴とする横型多材成形機。
  2. 前記電動機は、サーボモータであり、該サーボモータの回転軸にブレーキ機構が直結されていることを特徴とする請求項1記載の横型多材成形機。
  3. 前記多材成形用金型は、前記ロータリテーブルの回転軸心を挟んで複数のキャビティを有するとともに、各キャビティには前記射出プランジャユニットのノズルと接合するノズルタッチ部を有し、このノズルタッチ部は前記ロータリテーブルの回転によって異なる射出プランジャユニットと交番的に対向することを特徴とする請求項1記載の横型多材成形機。
  4. 前記多材成形用金型は、前記ロータリテーブルの回転軸心を挟んで配置された複数個からなり、各多材成形用金型にはキャビティと連通するノズルタッチ部を有し、このノズルタッチ部は前記ロータリテーブルの回転によって異なる射出プランジャユニットと交番的に対向することを特徴とする請求項1記載の横型多材成形機。
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