JPS6188867A - フライ材料にたれを付着させる方法及びその装置 - Google Patents

フライ材料にたれを付着させる方法及びその装置

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JPS6188867A
JPS6188867A JP59210349A JP21034984A JPS6188867A JP S6188867 A JPS6188867 A JP S6188867A JP 59210349 A JP59210349 A JP 59210349A JP 21034984 A JP21034984 A JP 21034984A JP S6188867 A JPS6188867 A JP S6188867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauce
conveyor
tank
ingredient
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP59210349A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Tachibana
橘 重郎
Hiroshi Yamada
博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Seiki Co Ltd
Priority to JP59210349A priority Critical patent/JPS6188867A/ja
Publication of JPS6188867A publication Critical patent/JPS6188867A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
    • A23P20/12Apparatus or processes for applying powders or particles to foodstuffs, e.g. for breading; Such apparatus combined with means for pre-moistening or battering
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
    • A23P20/15Apparatus or processes for coating with liquid or semi-liquid products

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はフライ材料を準備する際に、小麦粉をつけた
後の材料に自動的にたれを付着させる方法およびその装
置に関するものである。
従来の技術 フライ材料にたれ(業界では通常バッターと呼ぶ)を付
着させる場合たれの粘度やたれの付着前に小麦粉を付着
させてあるかどうかでたれの付着状態が異なる。特に小
麦粉を付着させ,かつ粘度め高いたれを使用した場合問
題がある。普通穴れの粘度は10〜20ボアズ位である
が,小麦粉が付着し、かったれlc20〜50ボアズ位
の高い粘度のものを使用したときは、材料へのたれの浸
透性が悪ろくなり,材料の下側部分に気泡が出来て、た
れが付着しない状態となる。そしてたれ?付けた後,パ
ン粉を付着させて、フライを揚げるわけであるが、たれ
の付着していない気泡の部分にはパン粉が付着しないた
め、衣が一様に形放されず。
商品価値を落す要素となっていた。
第3図に従来の装置の一例を示すと、たれ70は矢印R
で示す如く送られてきて、槽60に入り。
槽の開口61から符号62で示す如く下方に落下する。
一方フライ材料10はコンベアベルト63上にのせられ
て図の右方に移動し、上方から落下してくるそれをかけ
られ、次にコンベア63と直角に走っていて、かつその
上にパン粉71t−のせているコンベア64上におちパ
ン粉を付けられ、フライを揚げる個所に送られる。
面図において65はベルト63駆動用のローラ。
66はたれ受である。
このような従来の装置ではたれが材料10の一面にのみ
しかかけられていないので、前述の如くたれの粘度が1
5ポアズ以下のときはよいが、20ポアズ以上の高い粘
度のときは、たれの浸透性が悪ろく、材料の下側部分に
気泡ができて、たれが付着しない状態となる。
コンベア63はたれが下方にうまく落ちるようにローラ
倉プーリーとする数本のロープであったり、又はネット
状のベル)1−使用するなどの方式%式% 発明が解決しようとする問題点 前述の如くフライ材料にたれを一面にかけただけでは材
料に小麦粉が付着していて、たれの粘度も20ポアズ以
上と高いときは、之れの浸透性が悪るくなシ、材料の下
側には気泡ができ、たれが付着せず、したがってパン粉
が付着しないのでフライにしたとき衣が一様にならず、
商品価値をおとす欠点があつ′fi−0えびのような断
面が筒状の材料でも従来のやり方では上記の如き欠点は
免れず。
まして、魚の切身、魚肉のねシ製品の如き平らなもの、
又は牡@(かき)の如き軟かくて特殊な形のものは、自
動的に扱うのは殆んど不可能であつ九。この発明はこれ
ら従来の欠点を解消しようとするものである。
問題点を解決するための手段 この発明は、たれtかけるために材料を搬送させるとき
、途中で材料を反転させ、材料の両面にたれ倉かけるよ
うにする方法及び装置に関する。
作用 この発明ではフライ材料をコンベアで搬送させながら表
面にされをかけ、ついでそのコンベアの下方にある別の
コンベア上に反転させながら落下させ1表と裏をひつく
り返し、更にたれをかけるようにし、材料の両面にたf
′Lt−かけることができるので、たれの粘度が高くて
もたれが全体に充分にゆきわたるものである。
実施例 第1図はこの発明のフライ材料へのたれ付着装置の側断
面図、第2図は第1図のA方向矢視図である。たれはノ
ズル1から落下し、下方の分離槽20に入る。2は槽内
のたれを示している。21゜22は槽の左右の開口であ
って、たれはそこで溢流して、図の:M’、22’で示
す如く下方にカーテン状に落下する。流れ21′は第1
槽23に流下し、流れ22′は第2槽25に流下する。
ノズルIFi左右に移動可能とし、第1槽23と第2槽
25への流入量を調節する。
小麦粉を付着するなど予め準備されたフライ材料10I
/′i、第1コンベアベルト30上にのせられ、矢印7
の如く送られ、第1槽23の開口24からカーテン状に
流下するたれ24′ヲその表面にかけられ、ベルト先端
反転部32で図の10′で示す如く反転し、うら返しに
なって、第2コンベア33上に落下し、矢印Rの方向に
送られる。31Viベルト30の駆動ローラである6第
2コンベア33上を送られる材料10は第2槽25の開
口26からカーテン状に流下するたれ26′を反対表面
にかけられ、材料の両面に充分に之れがかけられる。
34はベルト33の駆動ローラである。
両面に充分たれをかけられた材料10ij第2コンベア
ベルト33と直角に進行し、パン粉をのせたコンベアベ
ルト50上にベルト先端35から落下し、パン粉をつけ
られて、フライを揚げる個所に送られる。
第1コンベアベルト30の先端反転部32のところでは
、ベルトとフライ拐料の間に若干たれによる伺着力があ
るので、図の10′で示す状態となり、うまく反転する
。更に反転がうまくゆくように、図示の如く、ベルトの
反転部の近くをベルト進行方向に斜め下向に向けておく
とよい。ベルト30.33Fi平ベルトでもよく、又九
れが都合よく下方に流下するように、プーリにかけた数
本のワイヤーでもよく、さらにネット状ベルトでもよい
第1.第2ベルトから流下したたれは下方のトレイ40
で受けて御名タンク41に入り、ポンプ42で管43中
をノズル1に還流させる。
効果 材料を反転させ両面から充分にたれをかけるととができ
るので、高い粘度のたれの使用が可能となり、両面に直
接たれをかけるので、材料に浸透させる時間が少くてす
み、能率が向上する。又直接たれを両面にかけるので、
材料に凹凸があっても問題はなく、従来のえびのような
断面筒形のものばかりでなく、たらの切身、魚のねシ製
品等平らなものにでも使用でき、さらに高粘度のたれが
第 使用可能となったので、従来手付けでしかできなかった
例えば牡蛎(かき)のような特殊な製品の衣付けも可能
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置の側断面図、第2図は第1図の
ム矢視図、第3図は従来の装置の側断面図である。 符号の説明 1・・・ノズル、2・・・たれ、3・・・パン粉、10
・・・材料、20・・・分離槽、21.22・・・開口
、23・・・第1槽、24・・・開口、25・・・第2
槽、26・・・開口、30・・・第1コンベアベルト、
31・・・ローラ、32・・・先端反転部、33・・・
第2コンベア、34・・・ローラ、35・・・先端、4
0・・・トレイ、41・・・タンク、42・・・ポンj
、45・・・y、so・・・コンベアベルト(パン粉)
、60・・・檜、61・・・開口、62・・・たれ、6
3・・・ベルト、64・・・ベルト(パン粉)、65・
・・ローラ、66・・・九れ受、70・・・たれ、71
・・・パン粉 1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)フライ材料の表面にたれをかけた後、該フライ材料
    を反転させ、該フライ材料の裏面にもたれをかけること
    を特徴とするフライ材料にたれを付着させる方法。 2)たれの供給手段からたれを受け入れる第1槽と、第
    1槽の下方に位置し、第1槽からのたれをその表面にか
    けられるフライ材料を運搬する第1コンベア装置と、第
    1コンベア装置の下方に位置する第2コンベア装置と、
    第2コンベア装置の上方に設けられ、たれ供給手段から
    たれを受け入れ、第2コンベア上に第1コンベアから反
    転して落下したフライ材料にたれをかける第2槽とを有
    することを特徴とするフライ材料にたれを付着させる装
    置。 3)前記の第1コンベアはその先端反転部がベルト進行
    方向において、斜め下方に向いていることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第2項記載のフライ材料にたれを付
    着させる装置。
JP59210349A 1984-10-09 1984-10-09 フライ材料にたれを付着させる方法及びその装置 Pending JPS6188867A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2471014A (en) * 2009-06-08 2010-12-15 Spice Applic Systems Ltd Coating apparatus with article inverter

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JPS5143267U (ja) * 1974-09-26 1976-03-30

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