JPS61187759A - フライ材料にたれを付着させる装置 - Google Patents

フライ材料にたれを付着させる装置

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JPS61187759A
JPS61187759A JP60026567A JP2656785A JPS61187759A JP S61187759 A JPS61187759 A JP S61187759A JP 60026567 A JP60026567 A JP 60026567A JP 2656785 A JP2656785 A JP 2656785A JP S61187759 A JPS61187759 A JP S61187759A
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JP
Japan
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tank
coating material
sauce
fried
conveyor belt
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JP60026567A
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English (en)
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JPH0139747B2 (ja
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Hiroshi Yamada
博 山田
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Nabtesco Corp
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Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はフライ材料を準備する際に、小麦粉をつけた
後の材料の両面に自動的にたれを付着させる装置に関す
るものでるる。
〔従来の技術〕
フライ材料にたれ(業界では通常)々ツターと呼ぶ)を
付着させる場合たれの粘度やたれの付着前に小麦粉を付
着させてるるかどうかでたれの付着状態が異なる。特に
小麦粉を付着させ、かつ粘度の高いたれを使用した場合
問題がある。普通たれの粘度は10〜20ポアズ位であ
るが、小麦粉が付着し、かつたれに20〜50/アズ位
の高い粘度のものを使用したときは、材料へのたれの浸
透性が悪るくなり、材料の下側部分に気泡が出来て、た
れが付着しない状態となる。セしてたれを付けた後、ノ
ソン粉を付着させて、フライを揚げるわけでめる力ζた
れの付着していない気泡の部分にはパン粉が付着しない
次め、衣が一様に形成されず、商品価値を落す要素とな
ってい友。
第4図に従来の装置の一例を示すと、たれ70社矢印R
で示す如く送られてきて、槽60に入シ。
槽の開口61から符号62で示す如く下方に落下する。
一方フライ材料10はコンベアベルト63上にのせられ
て図の右方に向けて矢印Fの如く移動し、上方から落下
するたれ62をかけられ、次にコンベア6ろと直角に走
っていて、かつその上にパン粉71をのせているコンベ
ア64上におちパン粉を付けられ、フライを揚げる個所
に送られる。
尚1図において65はベルト63駆動用のローラ、66
はたれ受でおる。
このような従来の装置ではたれがフライ材料10の一面
にのみしかかけられていないので、前述の如くたれの粘
度が15ポアズ以下のときはよいが、20ポアズ以上の
高い粘度のときは、たれの浸透性が悪るく、材料の下側
部分に気泡ができて、たれが付着しない状態となる。
コンベア6!1はたれが下方にうまく落ちるように、ロ
ーラをプーリーとする数本のロープにしたり、ネット状
のベルトを使用するなどの方式が考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の如くフライ材料にたれを一面にかけただけでは材
料に小麦粉が付着していて、たれの粘度も20ポアズ以
上と高いときは、たれの浸透性が悪ろくなり、材料の下
側には気泡ができ、次れが付着せず、したがってパン粉
が付着しないのでフライにしたとき衣が一様にならず、
商品価値をおとす欠点があった。えびのような断面が筒
状の材料でも従来のやり方では上記の如き欠点は免れず
、まして魚の切身、魚肉のねり製品の如き平らなもの、
又は牡蛎(かき)の如き軟かくて特殊な形のものは、自
動的に扱うのは殆んど不可能でめった。
この発明はこれら従来の欠点を解消しようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明けたれをかけるために材料を搬送させるとき、
たれは上方からかけると同時に、下方からも斜面によっ
て之れをコンベアの上方にまで盛り上がらせ、材料の下
面にもたれを付着させるようにしたものでるる。
〔作用〕
この発明の装置では、フライ材料をコンベア上で搬送し
ているときに、たれの一部は上方から材料上に流下させ
、たれの一部はコンベアよシ下にめる受槽に落下さぜ、
その受槽から斜面を利用してたれを斜め上方にコンベア
の方に送り、コンベア上まで盛り上がらせ、フライ材料
の下面にもたれを付着させ、又材料下面に供給するたれ
の量を調整可能とするものである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の装置の側断面図、第2図は第1図の
A−A方向矢視図であって、ノズル1から流下するたれ
はノズル直下の第1槽3に入る。
4は第1槽内部のたれを示している。第1槽3からたれ
の一部はオーバーフロー堰の開口5から下方の第2槽6
へ41で示す如く流下して入り、さらに槽6のオーバー
フロー堰の開ロアから42で示す如く流下し、コンベア
ベルト8で図のR方向(即ち図では右側方向へ)に搬送
されているフライ材料10の上面にかけられて付着する
次にたれの一部は第1槽3から第2図に示されるように
一側方の通路61を経てコンベアベルト8より下方にめ
る受槽32に重力で落下し、図の45で示す如く受槽内
に入る。第1図、第2図で8′はローラ9′及びローラ
9“に掛は渡されているコンベアベルト8が駆動ローラ
9で駆動され一下側にまわった部分を示している。コン
ベアベルト8はベルトの間をたれが自由に通過できるよ
うにウレタン樹脂などのロープになっている。
受槽32内には前後に摺動しうるカッ々−63があり、
たれはこのカバー33によって形成されるスリット34
からたれはカバーの上方に入りこむ。
この状態を46で示している。ついでたれはウレタン樹
脂ロープの搬送力とたれの粘着力により受槽32の斜面
65に沿って斜め上方に引っばられ、傾斜面の断面積は
徐々に小さくなり、ついには第1図及び第1図のB−B
矢視図である第3図に示す如くたれはロープ状のベルト
8の上方にまで盛り上る。図では盛シ上った部分を47
で示している。この作用によってたれをフライ材料の上
面のみならず下面にも付着させることができる。図で4
6はフライ材料10の上に付着したたれ、44はロープ
状のベルト8を通って下方に流下するたれを夫々示して
いる。
コンベアベルト8(及び8’)tl−通して下方に流下
したたれはトレイ50で受け、タンク51に入リ、ポン
プ52で管2を経てノズル1に循還する。
このように上下面にたれを付着されたフライ材料はベル
ト8の先端81から、ベルト8に直角に走9且つその上
に・にン粉54をのせられたベルト53上におち、Ie
ン粉が付けられる。
〔効果〕
この発明のフライ材料へのたれ付着装置はこのような構
成であって、フライ材料の両面に高粘度のたれを付着さ
せることができ、火付は状態の良好な商品価値の高いフ
ライが可能である。1次、カッ々−33を移動させてス
リットの巾を調節することによりフラ、イ材料の下面へ
のたれ供給量を調整できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置の側断面図、第2図は第1図の
A−A矢視図、第3図はコンベアにたれが盛り上った状
態を示す図、第4図は従来の装置4・・・たれ−5・・
・堰開口、6・・・第2檜、7・・・堰開口、8・・・
コンベアベルト、9・・・ローラ、10・・・フライ劇
料、31・・・通路、32・・・受は檜、33・・・カ
バー、34・・・スリット、35・・・斜面部、50・
・・トレイ、51・・・タンク、52・・・ポンプ、5
3・・・コンベアベルト、54・・・パン粉。 (ほか3名) 第  2  図 B’r@ Q e) OOe OO@ @第3図 あ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フライ材料にたれを付着させる装置において、フライ材
    料を搬送するベルトコンベアと、上方からたれをフライ
    材料の上面に流下させる手段と、たれをフライ材料を載
    置しているベルトの下方に導く手段と、ベルト下方のた
    れを斜面によつてベルト方向に誘導し、フライ材料の下
    面に付着させる手段とを有することを特徴とするフライ
    材料にたれを付着させる装置。
JP60026567A 1985-02-15 1985-02-15 フライ材料にたれを付着させる装置 Granted JPS61187759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60026567A JPS61187759A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 フライ材料にたれを付着させる装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60026567A JPS61187759A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 フライ材料にたれを付着させる装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61187759A true JPS61187759A (ja) 1986-08-21
JPH0139747B2 JPH0139747B2 (ja) 1989-08-23

Family

ID=12197116

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JP60026567A Granted JPS61187759A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 フライ材料にたれを付着させる装置

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JP (1) JPS61187759A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112075654A (zh) * 2020-08-13 2020-12-15 戈宝生 一种梁弄大糕制作用盖粉设备
JPWO2019188057A1 (ja) * 2018-03-29 2021-02-12 株式会社ニチレイフーズ 食品コーティング装置および食品生産方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2019188057A1 (ja) * 2018-03-29 2021-02-12 株式会社ニチレイフーズ 食品コーティング装置および食品生産方法
CN112075654A (zh) * 2020-08-13 2020-12-15 戈宝生 一种梁弄大糕制作用盖粉设备

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JPH0139747B2 (ja) 1989-08-23

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