JPS6211439Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6211439Y2 JPS6211439Y2 JP1984111445U JP11144584U JPS6211439Y2 JP S6211439 Y2 JPS6211439 Y2 JP S6211439Y2 JP 1984111445 U JP1984111445 U JP 1984111445U JP 11144584 U JP11144584 U JP 11144584U JP S6211439 Y2 JPS6211439 Y2 JP S6211439Y2
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- JP
- Japan
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- section
- conveyor
- bread
- bread crumbs
- crumbs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000012813 breadcrumbs Nutrition 0.000 claims description 59
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 4
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000012041 food component Nutrition 0.000 description 3
- 239000005417 food ingredient Substances 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は揚物材料の表面にパン粉を付着させる
揚物用のパン粉付装置の改良に関する。
揚物用のパン粉付装置の改良に関する。
従来、コロツケ又はカツ等のような揚物材料の
表面にパン粉をつける装置としては小麦粉等を溶
解した液を通過した揚物材料を載置して搬送する
コンベヤを設け、このコンベヤ方向にパン粉を供
給して揚物材料の表面にパン粉を付着させるパン
粉供給部を設け、更に残余のパン粉をコンベヤの
下方に位置して貯留する貯留部を設け、一方、パ
ン粉供給部の上方に位置して回収部を設け、この
回収部と貯留部との間にバケツトコンベヤを設
け、このバケツトコンベヤにより貯留部に貯留さ
れたパン粉をバケツト内へ掬い上げてこれを回収
部内へ移送し、回収部内へ回収されたパン粉を適
時にパン粉供給部へ供給するという行程を繰返す
構成のものが供されている。然しながら上記構成
においては次のような問題点がある。
表面にパン粉をつける装置としては小麦粉等を溶
解した液を通過した揚物材料を載置して搬送する
コンベヤを設け、このコンベヤ方向にパン粉を供
給して揚物材料の表面にパン粉を付着させるパン
粉供給部を設け、更に残余のパン粉をコンベヤの
下方に位置して貯留する貯留部を設け、一方、パ
ン粉供給部の上方に位置して回収部を設け、この
回収部と貯留部との間にバケツトコンベヤを設
け、このバケツトコンベヤにより貯留部に貯留さ
れたパン粉をバケツト内へ掬い上げてこれを回収
部内へ移送し、回収部内へ回収されたパン粉を適
時にパン粉供給部へ供給するという行程を繰返す
構成のものが供されている。然しながら上記構成
においては次のような問題点がある。
(1) パン粉がバケツトによつて掬い上げられると
きバケツトがパン粉に衝突し、この衝撃によつ
てパン粉が砕かれて細かくなつて揚物の風味を
損なう。
きバケツトがパン粉に衝突し、この衝撃によつ
てパン粉が砕かれて細かくなつて揚物の風味を
損なう。
(2) バケツトコンベヤがパン粉の中を移動するの
で、該バケツトコンベヤの摺動部に潤滑油を供
給することができず、バケツトコンベヤが故障
しやすい。
で、該バケツトコンベヤの摺動部に潤滑油を供
給することができず、バケツトコンベヤが故障
しやすい。
(3) バケツトコンベヤからバケツトを簡単に取外
して清掃できないので、パン粉がバケツトに付
着したままとなり、カビの発生する虞れがあり
不衛生である。
して清掃できないので、パン粉がバケツトに付
着したままとなり、カビの発生する虞れがあり
不衛生である。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、パン粉が砕かれることを防止し
得て揚物の風味を良好に保ち得、また故障の発生
を防止し得、衛生的な揚物用のパン粉付装置を提
供するにある。
で、その目的は、パン粉が砕かれることを防止し
得て揚物の風味を良好に保ち得、また故障の発生
を防止し得、衛生的な揚物用のパン粉付装置を提
供するにある。
本考案は、コンベヤ方向にパン粉を供給して揚
物材料にパン粉を付着させるパン粉供給部を設
け、残余のパン粉を貯留する貯留部を設け、この
貯留部より上方に位置し真空ポンプに連通されて
内部が真空状態にされる回収部を設け、該回収部
が真空状態にされることにより、前記貯留部内の
パン粉を前記回収部内へ回収するようにするとこ
ろに特徴を有する。
物材料にパン粉を付着させるパン粉供給部を設
け、残余のパン粉を貯留する貯留部を設け、この
貯留部より上方に位置し真空ポンプに連通されて
内部が真空状態にされる回収部を設け、該回収部
が真空状態にされることにより、前記貯留部内の
パン粉を前記回収部内へ回収するようにするとこ
ろに特徴を有する。
以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。
明する。
1はフレームで、これの両側面部間に3個のロ
ーラ2,3,4が回転可能に設けられている。5
はローラ2,3,4に掛け渡された複数列の環状
のチエンから成るコンベヤで、その上部側はロー
ラ2からローラ3に至る間において矢印Aで示す
ように逐次上昇する傾斜部5a及びローラ3から
ローラ4に至る間においては矢印Bで示すように
水平に移行する水平部5bに形成されている。6
はコンベヤ5の上部側に沿つてその下方部位に敷
設された敷板で、これはコンベヤ5の傾斜部5a
の始端部から水平部5bの終端部近傍まで延びて
いる。7はコンベヤ5の傾斜部5aの始端部の上
方に位置してフレーム1に設けられたパン粉供給
部で、これは、コンベヤ5の進行方向矢印A方向
と直交する方向に延設されたスクリユー7aを有
し、コンベヤ5の全幅に一様にパン粉を供給する
ようになつている。8はコンベヤ5の水平部5b
の上方に位置してフレーム1に設けられたパン粉
供給部としてのパン粉散布部で、これは斜状の側
壁部8aと上下に移動可能に設けられた調節板8
bによつて両者の先端部に矢印B方向と直交する
スリツト8cが形成されており、調節板8bを引
上げることによりスリツト8cが増加するように
なつている。9はフレーム1内に配設された貯留
部であり、その周囲部には前記コンベヤ5と下方
から対応する傾斜状の受板9aが延設されてい
る。10はパン粉供給部7、パン粉散布部8の上
方に位置して設けられた回収部で、これは密閉容
器状に形成され側面部に形成された開口部に透明
な蓋板11が取着されている。12は一端部が回
収部10の上端部に設けられ他端部が真空ポンプ
13に接続された連通管、14は一端部が回収部
の上端部に設けられ他端部が貯留部9の底部に連
通する搬送管である。15は回収部10の下端部
に設けられたダンパ形の開閉器で、これは非作動
時にはダンパ15aが回収部10の下端部に形成
された送出口10bを閉塞状態にし、作動時には
送出口10bを開放するようになつている。16
及び17は一端部が開閉器15を介して送出口1
0bに接続された第1及び第2の送出管で、他端
部が夫々パン粉供給部7及びパン粉散布部8の上
面開口部に臨んでいる。尚、18はコンベヤ5の
傾斜部5aに臨むように設けられた揚物材料19
の供給装置である。
ーラ2,3,4が回転可能に設けられている。5
はローラ2,3,4に掛け渡された複数列の環状
のチエンから成るコンベヤで、その上部側はロー
ラ2からローラ3に至る間において矢印Aで示す
ように逐次上昇する傾斜部5a及びローラ3から
ローラ4に至る間においては矢印Bで示すように
水平に移行する水平部5bに形成されている。6
はコンベヤ5の上部側に沿つてその下方部位に敷
設された敷板で、これはコンベヤ5の傾斜部5a
の始端部から水平部5bの終端部近傍まで延びて
いる。7はコンベヤ5の傾斜部5aの始端部の上
方に位置してフレーム1に設けられたパン粉供給
部で、これは、コンベヤ5の進行方向矢印A方向
と直交する方向に延設されたスクリユー7aを有
し、コンベヤ5の全幅に一様にパン粉を供給する
ようになつている。8はコンベヤ5の水平部5b
の上方に位置してフレーム1に設けられたパン粉
供給部としてのパン粉散布部で、これは斜状の側
壁部8aと上下に移動可能に設けられた調節板8
bによつて両者の先端部に矢印B方向と直交する
スリツト8cが形成されており、調節板8bを引
上げることによりスリツト8cが増加するように
なつている。9はフレーム1内に配設された貯留
部であり、その周囲部には前記コンベヤ5と下方
から対応する傾斜状の受板9aが延設されてい
る。10はパン粉供給部7、パン粉散布部8の上
方に位置して設けられた回収部で、これは密閉容
器状に形成され側面部に形成された開口部に透明
な蓋板11が取着されている。12は一端部が回
収部10の上端部に設けられ他端部が真空ポンプ
13に接続された連通管、14は一端部が回収部
の上端部に設けられ他端部が貯留部9の底部に連
通する搬送管である。15は回収部10の下端部
に設けられたダンパ形の開閉器で、これは非作動
時にはダンパ15aが回収部10の下端部に形成
された送出口10bを閉塞状態にし、作動時には
送出口10bを開放するようになつている。16
及び17は一端部が開閉器15を介して送出口1
0bに接続された第1及び第2の送出管で、他端
部が夫々パン粉供給部7及びパン粉散布部8の上
面開口部に臨んでいる。尚、18はコンベヤ5の
傾斜部5aに臨むように設けられた揚物材料19
の供給装置である。
つぎに上記構成の作用につき説明する。先ずコ
ンベヤ5及び揚物材料19の供給装置18を運転
し、また開閉器15を作動させてダンパ15aを
開放し回収部10内のパン粉を送出口10b、開
閉器15、第1及び第2の送出管16及び17を
介してパン粉供給部7及びパン粉散布部8へ供給
する。パン粉供給部7に供給されたパン粉はスク
リユー7aの回転によつてコンベヤ5の全幅上に
一様に散布されて敷板6上に積層されコンベヤ5
の上面を層状に覆い、このパン粉の層はコンベヤ
5とともに敷板6の上を矢印A方向次いで矢印B
方向へ移動される。一方、供給装置18で運ばれ
た揚物材料19は傾斜部5aの終端部でコンベヤ
5のパン粉の上に移載され、ここで揚物材料19
の裏面部にパン粉が付着され、更にコンベヤ5に
よつて矢印B方向へ移動されパン粉散布部8の下
方に至ると上方からスリツト8cを通つてパン粉
が揚物材料19の上面部に散布され、以て揚物材
料19の全表面にパン粉が付着される。そして揚
物材料19はコンベヤ5から図示しない送出装置
に移送された後油揚げの行程へ移行される。ま
た、コンベヤ5によつて移動されたパン粉は裏板
6の端部6aを過ぎると下方へ落下して受板9a
に沿つて貯留部9内へ貯留される。而して、回収
部10内のパン粉の量が減少したことが蓋板11
を透して確認されたときには開閉器15を非作動
状態にして真空ポンプ13を運転させると、回収
部10内は真空状態に保持され、この真空による
吸引力によつて貯留部9内のパン粉が搬送管14
を通つて回収部10内に回収される。そして回収
部10内がパン粉によつて満たされたことが蓋板
11を透して確認されたとき真空ポンプ13を停
止させる。この操作を繰返すことによりパン粉は
回収部10、パン粉供給部7、パン粉散布部8及
び貯留部9間を循環される。
ンベヤ5及び揚物材料19の供給装置18を運転
し、また開閉器15を作動させてダンパ15aを
開放し回収部10内のパン粉を送出口10b、開
閉器15、第1及び第2の送出管16及び17を
介してパン粉供給部7及びパン粉散布部8へ供給
する。パン粉供給部7に供給されたパン粉はスク
リユー7aの回転によつてコンベヤ5の全幅上に
一様に散布されて敷板6上に積層されコンベヤ5
の上面を層状に覆い、このパン粉の層はコンベヤ
5とともに敷板6の上を矢印A方向次いで矢印B
方向へ移動される。一方、供給装置18で運ばれ
た揚物材料19は傾斜部5aの終端部でコンベヤ
5のパン粉の上に移載され、ここで揚物材料19
の裏面部にパン粉が付着され、更にコンベヤ5に
よつて矢印B方向へ移動されパン粉散布部8の下
方に至ると上方からスリツト8cを通つてパン粉
が揚物材料19の上面部に散布され、以て揚物材
料19の全表面にパン粉が付着される。そして揚
物材料19はコンベヤ5から図示しない送出装置
に移送された後油揚げの行程へ移行される。ま
た、コンベヤ5によつて移動されたパン粉は裏板
6の端部6aを過ぎると下方へ落下して受板9a
に沿つて貯留部9内へ貯留される。而して、回収
部10内のパン粉の量が減少したことが蓋板11
を透して確認されたときには開閉器15を非作動
状態にして真空ポンプ13を運転させると、回収
部10内は真空状態に保持され、この真空による
吸引力によつて貯留部9内のパン粉が搬送管14
を通つて回収部10内に回収される。そして回収
部10内がパン粉によつて満たされたことが蓋板
11を透して確認されたとき真空ポンプ13を停
止させる。この操作を繰返すことによりパン粉は
回収部10、パン粉供給部7、パン粉散布部8及
び貯留部9間を循環される。
上記実施例によれば、次のような効果を得るこ
とができる。即ち回収部10内を真空ポンプ13
に連通させて真空状態に保持し、この真空の吸引
力によつて貯留部9内のパン粉を回収部10内へ
回収するようにしたので、従来のバケツトの様に
パン粉に衝撃を与えることがなくパン粉が砕かれ
ることを防止し得、従つて揚物の風味を良好に保
ち得る。またバケツトコンベヤの様な移動部材を
必要としないので、摺動部又は回転部が存在せ
ず、従つて故障の発生を防止し得る。更に、搬送
管14を取外すことにより、回収部10、貯留部
9及び搬送管14内を容易に掃除することができ
るので、パン粉が移動される経路を常に清浄に保
持することができ、パン粉が付着されカビ等の発
生を防止でき装置全体を衛生的に保持し得る。
とができる。即ち回収部10内を真空ポンプ13
に連通させて真空状態に保持し、この真空の吸引
力によつて貯留部9内のパン粉を回収部10内へ
回収するようにしたので、従来のバケツトの様に
パン粉に衝撃を与えることがなくパン粉が砕かれ
ることを防止し得、従つて揚物の風味を良好に保
ち得る。またバケツトコンベヤの様な移動部材を
必要としないので、摺動部又は回転部が存在せ
ず、従つて故障の発生を防止し得る。更に、搬送
管14を取外すことにより、回収部10、貯留部
9及び搬送管14内を容易に掃除することができ
るので、パン粉が移動される経路を常に清浄に保
持することができ、パン粉が付着されカビ等の発
生を防止でき装置全体を衛生的に保持し得る。
本考案は、貯留部より上方に位置し真空ポンプ
に連通されて内部が真空状態にされる回収部を設
け、前記貯留部内のパン粉を前記真空状態の回収
部内へ回収するようにしたので、パン粉が砕かれ
ることを防止し得て揚物の風味を良好に保ち得、
故障の発生を防止し得て、常に装置を衛生的に保
持し得るという効果を奏する。
に連通されて内部が真空状態にされる回収部を設
け、前記貯留部内のパン粉を前記真空状態の回収
部内へ回収するようにしたので、パン粉が砕かれ
ることを防止し得て揚物の風味を良好に保ち得、
故障の発生を防止し得て、常に装置を衛生的に保
持し得るという効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示す縦断側面図であ
る。 図中、5はコンベヤ、7はパン粉供給部、8は
パン粉散布部(パン粉供給部)、9は貯留部、1
0は回収部、13は真空ポンプ、15は開閉器を
示す。
る。 図中、5はコンベヤ、7はパン粉供給部、8は
パン粉散布部(パン粉供給部)、9は貯留部、1
0は回収部、13は真空ポンプ、15は開閉器を
示す。
Claims (1)
- 揚物材料を搬送するコンベヤと、このコンベヤ
方向にパン粉を供給してその揚物材料にパン粉を
付着させるパン粉供給部と、前記コンベヤ方向に
供給されたパン粉の内の残余のパン粉を貯留する
貯留部と、この貯留部より上方に位置して設けら
れ且つ真空ポンプに連通されて内部が真空状態に
されることにより前記貯留部内のパン粉を回収す
る回収部と、この回収部に設けられ非作動時には
該回収部を閉塞状態とし作動時には回収部内のパ
ン粉をパン粉供給部に供給する開閉器とを具備し
てなる揚物用のパン粉付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984111445U JPS6128391U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 揚物用のパン粉付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984111445U JPS6128391U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 揚物用のパン粉付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128391U JPS6128391U (ja) | 1986-02-20 |
JPS6211439Y2 true JPS6211439Y2 (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=30670534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984111445U Granted JPS6128391U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 揚物用のパン粉付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128391U (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2829351A1 (en) | 2011-03-11 | 2012-09-20 | Intercontinental Great Brands Llc | System and method of forming multilayer confectionery |
BR112014001361A2 (pt) | 2011-07-21 | 2017-02-14 | Intercontinental Great Brands Llc | formação e resfriamento de goma avançada |
RU2657021C2 (ru) | 2014-03-03 | 2018-06-08 | Интерконтинентал Грейт Брендс Ллк | Способ изготовления пищевого продукта |
CN106455672B (zh) * | 2014-05-20 | 2020-06-12 | 洲际大品牌有限责任公司 | 改善工艺和包装的高效喷涂包衣方法 |
JP6189796B2 (ja) * | 2014-06-09 | 2017-08-30 | アサヒ装設株式会社 | 粉付け機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117947Y2 (ja) * | 1981-04-02 | 1986-05-31 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP1984111445U patent/JPS6128391U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6128391U (ja) | 1986-02-20 |
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