JPS6187770A - カルボキシル基含有硬化剤 - Google Patents

カルボキシル基含有硬化剤

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JPS6187770A
JPS6187770A JP60209001A JP20900185A JPS6187770A JP S6187770 A JPS6187770 A JP S6187770A JP 60209001 A JP60209001 A JP 60209001A JP 20900185 A JP20900185 A JP 20900185A JP S6187770 A JPS6187770 A JP S6187770A
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JP
Japan
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acid
curing agent
carboxyl group
oligoester
carbon atoms
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JP60209001A
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ユルゲン・オルプリヒ
ウヴエ・ビータン
ゲルノルト・ゾルゲ
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Huels AG
Original Assignee
Huels AG
Chemische Werke Huels AG
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L63/00Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D163/00Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は、結合剤としてのエポキシ樹脂を基礎とする粉
末状被覆剤に対して、ポリカルボン酸を環式アミドで中
和することによって得られたカルボキシル基含有硬化剤
に関する。
従来技術: 殊に、工業用ラッカーの分野においては、無光沢の被&
を得るために粉末ラッカーの需要は大きい。その理由は
、主に実際の性質にある。
構成されたかないしは無光沢の界面は、光沢のある表面
よりも遥かに僅かな清浄化を必要とするにすぎない。更
に、安全技術的な理由から著しく反射する表面を避ける
ことが必要とされる。
望ましい効果を得るために、一連の手段は公知である。
結合剤としてのエポキシ樹脂を基礎とする無光沢の被覆
を得るには、特殊な硬化剤を使用することが有利な作業
法である(西ドイツ国特許明細書第2524696号)
ことが判明した。この西ドイツ国特許明細書に記載され
た方法の欠点は、実地において使用する場合に比較的に
高い硬化温度(180°C〜210°C)Kある。
発明が解決しようとする問題点: 本発明の課題は、公知技術の欠点を回避しながら、低い
温度で既に硬化が可能となる、粉末状被覆剤のための硬
化剤を開発することであった。この場合、このS題を解
決する際Km要なことは、被覆のラッカー工業的性質を
少なくとも劣化させないことであった。
問題点を解決するための手段二 この課題は、245〜265の範囲内の酸価を有するカ
ルボキシル基含有オリゴエステルが1種類又はそれ以上
の環式アミドと公知方法で反応されたものであり、この
場合遊離カルボキシル基の〉25%〜90%は中和され
たものであるような硬化剤によって解決された。
作用: オリゴエステルを得るためには、−面で脂肪族、g脂環
式又は芳香族の単分子ジー又はポリカルボン酸が使用さ
れ、他面で脂肪族又は脂環式ジオールが使用される。カ
ルボン酸ないしはジオールは、4〜18個の炭素原子を
有する。ジオールの場合には、炭素原子は、場合により
酸素原子によって代えられ1ていてもよい。このための
条件は、このような酸素原子が少なくとも2個の炭素原
子によってヒドロキシル基及び/又は鎖中の他の酸素原
子と分離されていることである。
ジカルボン酸としては、例えばフハク酸、グルタル酸、
アジピン酸、トリメチルアジピン酸、アゼライン酸、セ
バシン酸、デカンジカルボン醗、ドデカンジカルボン酸
、フマル酸、マレイン酸及びイソフタル酸がこれに該当
する。ポリカ、II/fン酸としては、例えばベンゾ−
ルー1゜3.5−)ジカルボン酸、ベンゾ−Js/−1
,2゜4−トリカルボン酸、ベンゾ−ルー1.2.5−
トリカルボン酸、ナフタリン−1,5−ジカルざン酸、
ベンゾフェノン−4,4′−ジカルボン酸、ブタンテト
ラカルメン酸、シクロペンタンテトラカルボン酸、ピロ
メリット酸、ベンゾ−ルー1.2,5.4−テトラカル
ボン酸、ベンゾ−ルー1.2.3.5−テトラカルボン
酸゛及び6.4−ジカルボキシ−1,2,3,4−テト
ラヒドロナフタリン−1−フハク酸が使用される。
ジオ−々とじては、例えば1.3−%1.4−もしくは
2.3−ブタンジオール、1.5−ベンタンジオール、
2.2−ジメチル−1,3−プロパンジオール、1.6
−及び2.5−ヘキサンジオール、1.12−ドデカン
ジオール等がこれ、K該当する。
カルボキシル基含有オリゴエステルは、245〜265
、殊に250〜260の酸価を有する。
軟化点は、一般に40℃〜110℃の範囲内、特に60
℃〜90℃の範囲内にある。典型的には、その平均分子
量は2500よりも低い。
(この分子量は、遮断りpマドグラフィーの方法により
測定される)。
オリゴエステルの製造は公知である〔ソレンセン(8o
rensen )及びキャンプペA(Campbell
 )、1プレパラテイゾ・メソツズーオゾーポリマー・
ケミストリー(P’reparativa Metho
ds of′Polymsr Chemistry )
”、インターサイエンス社(工nterscience
 Publishers工nc、 、ニューヨーク在)
刊、1961年、第111頁〜第127頁、参照〕。一
般に、製造は、200℃までの温度で常法の溶融縮合に
より行なわれる。
この場合、反応の進行は、過剰のカルボキシル基を滴定
することによって行なうことができ、したがって反応の
終結は、容易に測定することができる。
カルボキシル基含有オリゴエステルを中和するためには
、環式アミドが使用される。環式アミドとして、殊にイ
ミダシリン又はテトラヒドロピリジンは適当である。
イミダシリンとしては、一般式(A):〔式中、 Rは互いに独立に水素原子、1〜6個の炭素原子を有す
るアルキル基、5〜10個の炭素原子を有するシクロア
ルキル基、7〜12個の炭素原子を有するアラルキル基
、6〜15個の炭素原子を有するアリール基又は5〜1
0個の炭素原子及び1〜2個の酸素−5窒素−及び/又
は硫黄原子を有する複素環式基を表わし、yは水素原子
、アルキル−もしくはアリール基(例えば、Rに前記し
たもの)、5〜10個の炭素原子を有するシクロアルキ
ル基又は5〜10個の炭素原子及び1〜2個の酸素−1
窒素−及び/又は硫黄原子を有する複素環式基を表わし
、 R′は1〜6個の炭素原子を有するアルキレン基又は6
〜15個の炭素原子を有するアリーレン基を表わし、こ
の場合これらの基は、それぞれアルキル−、シクロアル
キル−もしくはアリール基(例えば、RないしはR′に
前記されたもの)Kよって置換されていてもよく、 nは1又は2を表わし、 nが1である場合には、R′は水素原子を表わすことも
できる〕で示される化合物が使用される。
一般式(ム)の好ましいイミダシリンは、例えば2−フ
ェニルイミIl’f’)ン、2−フェニル−4−メチル
イミダシリン、2− (m −トリル)−4−メチル−
イミダシリン、2−(m−t’リジル)−イミダシリン
、1.4−テトラメチレン−ビス−(4−メチル−イミ
ダシリン)、2−メチル−イミダシリン、2.4−ジメ
チル−イミダシリン、2−エチルーイミ/fリン、2−
エチル−4−メチル−イミダシリン、2−ペンジル−イ
ミダゾリン、2−(o−)す、A/) −イミダシリン
、2−(p−)リル)−イミダシリン、テトラメチレン
−ビス−(イミダシリン入1.1.3−)ジメチル−1
,4−テトラメチレン−ビス−イミダシリン、1.1.
!1−)ジメチル−1,4−テトラメチレン−ビス−(
4−メチルーイミダψリン)、i、5.3−トリメチル
−1,4−テトラメチレン−ビス−(4、−メチル−イ
ミダシリン)%1−2−フエニレy−ピスーイミタテリ
ン、i、3−フェニレン−ビス−(4−メチル−イミダ
シリン)である。
また、イミダシリン誌導体の混合物を使用することもで
き;特に好ましいのは、2−フェニル−イミダシリン及
び2−メチル−イミダシリンである。
また、前記イミダシリンの混合物を使用することもでき
る。
更に、環式アミドとしては、一般式(B):Rフ 〔式中、 R1〜R?は互いに独立に、水素原子、1〜6個の炭素
原子を有するアルキル基、5〜10個の炭素原子を有す
るシクロアルキル基、7〜12個の炭素原子を有するア
ラルキル基及び6〜15個の炭素原子を有するアリール
基を表わし、この場合2個のジェミナル及びビシナルの
置換弁は、これらの置換弁が存在する炭素原子と一緒に
なって5〜6個の炭素原子を有する脂環式環を形成する
こともできる〕で示されるテトラヒドロピリミジンを使
用することもできる。
好まビいテトラヒドロピリミジンは、例えば2−メチル
−テトラヒドロピリミジン、2.4−12−5−及び2
.6−ジメチルテトラヒドロビリミジン、2−エチルテ
トラヒドロピリミジン、2−エチル−4−メチル−テト
ラヒドロピリミジン、2−ベンジル−テトラヒドロピリ
ミジン、2−7エニルーテトラヒドロビリミジン、2−
フェニル−4−メチル−12−7二二ルー5−メチル−
及び2−フェニル−6−メチル−テトラヒドロピリミジ
ン%  2.4−シアデー3−フェニル−7,9,9−
及び2,4−シアf−3−7二二ルー7.7.9−)リ
メチルービシクロ(4,3,0)−ノネン−2,2゜4
−シアデー3−メチル−7,9,9−及び2゜4−シア
デー6−メチル−7,7,9−)リメチルビシクロ(4
,5,03−ノネン−2ならびKこれらのテトラヒドロ
ピリミジンの混合物である。
本発明による硬化剤は、カルボキシル基含有オリゴエス
テルを環式アミジンと反応させることKよって得られる
。これら2つの成分の混合比は、オリゴエステルの遊離
カルボキシル基の〉25%〜90%、特に28%〜50
%が中和されるように選択される。
反応は、例えば120℃で溶融液中で又は成分の同時押
出によって行なうことができる。反応方法それ自体は、
公知−であり、特許保膨を請求するものではない。
使用可能なエポキシ樹脂は、一般に平均で1分子当り1
個よりも多いエポキシ基を有する。
それは、40℃を越える融点を有する。エポキシ樹脂は
、飽和されていても不飽和で脂肪族、脂環式、芳香脂肪
族又は複素環式であってもよい。詳細には、 −例えばビニルシクロヘキャン、ジシクロペンタジェン
、シクロヘキサジエン−(1,3)及び−(1,4)、
シクロドデカンジエン及び−トリエン、イソプレン、ヘ
キサジエン−(115)、シタジエン、ポリブタジェン
、ジビニルペンゾール等のような多重不飽和炭化水素の
エポキシド、 −例えばエチレン−、プロピレン−及びブチレンブリフ
ール、グリセリン、ペンタエリトリット、ソルビット、
ポリビニルアルコール及びチオジグリコールのような多
価アルコールのエポキシエーテル、 一しソルシン、ヒドロキノン、ビス−(4−ヒドロキシ
7エ/−ル)−メタン、ビス−(4°−ヒドロキシ−3
,5−ジクロルフェニル)−メタン、1.1−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)−エタン、2.2−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)−フロパン、2.2−ビス−
(4−ヒpoキシー3−メチルフェニル)−フロパン、
2.2−ビス−(4−ヒドロキシ)−3゜5.5・−ト
リクロルフェニル)−フロパン、ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル〕−7二二ルメタン、ビス−(4−ヒドロキ
シ7エニ#)−ジフェニルメタン、ビス−(4−ヒドロ
キシ7二二ル)−シクロヘキシルメタン、  4. 4
′−ジヒドロキシジフェニル、2.2’−ジヒドロキシ
ジフェニルのような多価フェノールのエポキシエーテル
、 −N−N−含有エポキシドえばN、N−ジグリシジルア
ニリン、li、N/−ジメチルジグリシジ/L/−4,
4′−ジアミノジフェニルメタン、トリグリシジルイソ
シアヌレートが重要である。
°500〜2000のエポキシ当量及び70〜140℃
の融点を有するビスフェノールAを基礎とするエポキシ
ドは、特に適当であることが判明した。
更に、粉末状被覆剤を製造する場合には、常用の添加剤
、例えば流展剤、顔料、染料、充填剤、触媒、チキント
ローゾ剤、紫外線安定剤及び酸化安定剤を使用すること
ができる。この添加剤の量は、結合剤の量に対して広範
な範囲内で変動することができる。
被覆剤は、例えば個々の成分(エポキシ樹脂、硬化剤及
び場合によっては添加剤)を粉砕し、混合し、かつ90
℃〜110℃で押出すような方法で得られる。押出後、
冷却され、かつ100μ未満の粒径に粉砕される。
被覆すべき基板上への適用は、公知方法により、例えば
静電粉末噴霧、流動層焼結又は静電流動層焼結によって
行なうことができる。引続き、塗布された被覆剤は、3
5〜5分間130℃〜220℃の温度範囲内、特に15
〜30分間140℃〜180℃の温度範囲内で硬化され
る。
本発明による粉末状被覆剤を用いて被覆するには、記載
した硬化温度で安定な全部の基板、例えば金属、ガラス
、セラミック又はプラスチックが適当である。
本発明による硬化剤を用いて得られた被覆は、均一な構
造ないしは無光沢の輝きを有する。ガードナーによる測
定法(60)によれば、光沢度は、12〜85の範囲内
で調節することができる。意外なことに、他のラッカー
工業的性質は、高い水準のままである。
ラッカー工業的性質は、次の試験法により測定された: エリク七ンによる間での押し込み深さくD工N5!11
56) 衝撃試験(ASTM D 27 / 94 / 69 
)基盤目試験(D工N53151) ガードナーによる60°での光沢度(ASTM D実施
例: 被覆剤の製造 使用されるエポキシ樹脂を本発明による硬化剤、顔料及
び例えば流展剤のような添加剤と、下記した重量比で混
合し、押出し、引続き粉砕した。粉末ラッカー成分の粒
径はく100μであった。粒径の頻度分布は、30〜5
0μの範囲内に最大を有した。この被覆剤を静電粉末噴
!lKよって脱脂した鋼板(1寵)上に設け、引続き記
載した温度及び時間で硬化させた。得られる被覆の性質
を次の試験に委ねた。
例1 ヘキサンジオール−(1、6) 0.5モル、ネオペン
チルグリコール1.5モル、無水フタ、/I/酸1.8
モル及び無水トリメリット酸1.2モルから200℃で
溶融縮合によって酸価257及び軟化点67℃を有する
オリゴエステルを得た。次に、このオリゴエステルを1
時間で2−フェニルイミダシリン1モルと、120℃で
溶融液中で反応させた。
この硬化剤を二酸化チタン、エポキシ樹脂及び流展剤で
次の割合で加工し、粉末状被覆剤に変えた。得られた被
覆剤を前記のように銅板上に塗布する。
硬化剤         11.0重量チェ式キシ樹脂
(DxR663u )  47.8 ff1ffi %
Toof14 (1,Q重量% ポリアクリレートを基礎とする溶剤(モダフロー(MO
DA11’LOW■))    1.0重量%ベンゾイ
ン        0.2重量%試験結果は、第1表か
ら知ることができる。
例2 例1に相当して、オリゴエステルを得、引続きこれを1
20℃で押出様(デスーフクネータ−(Buss −C
okneter ) )中で2−7xニルイミダゾリ7
1モルと反応させた。
粉末状被覆剤の製造及び加工を例1と同様に行なった。
試験結果は、第2表から知ることができる。
例3 例1に相当して、オリゴエステルを得、引続きこれを2
−フェニルイミダプリン0.5モルで120℃で溶融液
中で部分的に中和した。硬化剤を二酸化チタン、エポキ
シ樹脂及び流展剤で次の割合で加工し、粉末状被覆剤に
変えた。この被覆剤を前記のように鋳板上に塗布する。
硬化剤          17.4重量%エポキシ樹
脂(DER663u )   41.4重its?10
240.0重量% ポリアクリレートを基礎とする溶剤(%ダフロー(MO
DA?LOW@ ) )     1.(1重it%ベ
ンゾイン         0.2重量%試験結果は、
第3表から知ることができる。
例4 例1に相当して、オリゴエステルを得、引続きこれを2
−フェニルイミダシリン2モルで、120℃で溶融液中
で部分的に中和した。この硬化剤を二酸化チタン、エポ
キシ樹脂及び流展剤で次の割合で加工し、粉末状被覆剤
に変えた。
この被覆剤を前記のように銅板上に塗布する。
硬化剤          6.13重量%エポキシa
脂(DER665u ) 52.67重f1チ Tie240−00重量% ポリアクリレートを基礎とする溶剤(モダフG −(M
ODAFLOW’ ) )    1.0 C0117
1%ベンゾイン        0.20重量%試験結
果は、m4表から知ることができる。
例5 ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールエステル
0.5モル、ネオペンチルクリコール1.5七ル、無水
フタル酸1.5モル及び無水トリメリツ)酸1.5−1
ニルから200℃で溶融縮合によって酸価254及び軟
化点82.5℃を有するオリゴエステルを得た。次に、
このオリゴエステルを2−フェニルイミダシリン1七ル
と、120℃で1時間反応させた。
この硬化剤を二酸化チタン、エポキシ樹脂及び流展剤で
次のV合で加工し、粉末状被覆剤に変えた。この被覆剤
を前記のように同板1忙塗布する。
硬化剤          12.75重量係エポキシ
樹脂(DER663u ) 46.07重1% T10240.00重ffi% ポリアクリレートを基礎とする溶剤(モダフロー (h
tonayLovo ) )    1.001fLj
1 %ベンゾイン        0.20重gkチ試
験結果は、第5表から知ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結合剤としてのエポキシ樹脂を基礎とする粉末状被
    覆剤に対してポリカルボン酸を環式アミドで中和するこ
    とによって得られたカルボキシル基含有硬化剤において
    、ポリカルボン酸が245〜265の範囲内の酸価を有
    するカルボキシル基含有オリゴエステルであり、このポ
    リカルボン酸が1種類又はそれ以上の環式アミドと公知
    方法で反応されたものであり、この場合遊離カルボキシ
    ル基の>25%〜90%が中和されたものであることを
    特徴とする、カルボキシル基含有硬化剤。 2、ポリカルボン酸として250〜260の範囲内の初
    期酸価を有するカルボキシル基含有オリゴエステルが含
    有されている、特許請求の範囲第1項記載の硬化剤。 3、中和のために置換されていてもよいテトラヒドロピ
    リミジンが装入されている、特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の硬化剤。 4、オリゴエステルの遊離カルボキシル基の28〜50
    %が中和されている、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項に記載の硬化剤。
JP60209001A 1984-09-22 1985-09-24 カルボキシル基含有硬化剤 Pending JPS6187770A (ja)

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DE3434917.0 1984-09-22
DE19843434917 DE3434917A1 (de) 1984-09-22 1984-09-22 Carboxylgruppenhaltige haerter

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DE (2) DE3434917A1 (ja)
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