JPS5962674A - ヒドロキシル基含有結合剤用の硬化剤としての遮蔽されたポリイソシアネ−ト類の使用 - Google Patents

ヒドロキシル基含有結合剤用の硬化剤としての遮蔽されたポリイソシアネ−ト類の使用

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JPS5962674A
JPS5962674A JP58157285A JP15728583A JPS5962674A JP S5962674 A JPS5962674 A JP S5962674A JP 58157285 A JP58157285 A JP 58157285A JP 15728583 A JP15728583 A JP 15728583A JP S5962674 A JPS5962674 A JP S5962674A
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ロルフ−フオルカ−・マイヤ−
エルビン・ホ−ル
ハンス−ヨアヒム・クロイダ−
ハンス・ルドルフ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒドロキシル基−含有重合体類およびポリニ
ーホキシト類を含有している結合剤類(binders
)川の、特に粉末状コーティング剤類の結合剤頻用の、
硬化剤としての、遊離力ルホキンルノ、(を含有してい
る遮蔽されたポリイソンアマ、−1・類の使用に関する
ものである。
多くのコーティング頻用には高い光沢性は望ま1、<な
く、そして艶消剤の使用により艶消表面なイ1するコー
ティング灯1を製造することができる。
結合剤と非41ル和性である種々の充填剤類または歌合
体添加物類、例えばポリプロピレン・ワックスまたはメ
チルセルロース、か艶消11的用に成功を収めているこ
とが証されている。多塩基性カルボン酸類のアミジンt
13類の添加が、ポリエポキシド粉末状ラッカー類の艶
消コーティング類の製造用にIff−a3されている(
ドイツ公開明細y42,324.686)。今までに記
されている全ての艶消方法にはド記のようないくつかの
欠点がある:コーティング類の機械的性質が艶消剤によ
り不利な影響を受けたり、または光沢度の再現が非常に
難しく、コーティング類が黄変し、および/または気候
−抵抗性でない。
驚くべきことに、敵離力ルポキシルノ、(を含有してい
る4′1定の可逆的に遮蔽されているポリイソシアネー
ト類をヒドロキシル基1(−含有重合体類およびポリエ
ポキシド類を含有している結合剤頻用の硬化剤として使
用する時には、」−記の欠点が生じないことを今見出し
た。これらのポリイソシアネート類は溶媒−含有ランカ
ー系用に適しているだけでなく、粉末状コーティング剤
類用にも非常に適している。
従って、本発明はヒドロキシル基−含有重合体J(1お
よυポリエポキシド類を含有している結合剤頻用の、特
に粉末状コーティング剤の結合剤頻用の、硬化剤として
の、1分子当たり1個より多い直両されたイソシアネー
l−基を有し、20〜150、好適には25〜80、の
酸価並びに0.075〜0.340.なf適には0.1
00〜0.300、のNCO含有含有酸価の商Qを有す
る化合物類の使用を提供するものである。
本発明に従う使用に好適な硬化剤類は、一般式0式% [式中。
Xは(q*n+m)価の有機基を表わし、Rは(n+p
)価の有機基を表わし、 Zはイソシアネート遮蔽剤ZHの基を表わし。
mは1〜3、好適にはl、の数を表わし、nは1〜4、
好適には1〜2、の数を表わし、 pは1〜5、好適には1〜2、の数を表わし、そして qは1〜4、好適には1〜2、の数を表ねし、 但し柴件としてp+qの合計は2より大きいコ に相当する化合物類である。
Xは、好適には炭素数が1〜28の、特に炭素数が1〜
17の、直鎖もしくは分枝鎖状の脂肪族、脂環式、芳香
脂肪族または芳香族のノ、(を表わす。しかしなから、
又は数・Il均Mnとして測定された154〜1500
の分イ量を有するポリエステルから、ヒドロキシルおよ
び゛力λレポキ]ンル基を削除することにより生成する
基も表わすこともできる。
1(は、好適には32毒数が2〜18の、特に炭素数が
6〜13の、直鎖もしくは分枝鎖状の脂肪族、脂環式、
芳香脂肪族または芳香族の基を表わし、それは任、ζS
、に1〜4個の塩素もしくはメトキシノ、(により置換
されていてもまたは1もしくは2個の醇素原了により中
断されていてもよい。
)、I(XおよびHの代表例に関する他の情報は、本発
明に従って使用される硬化剤類の製造用の出発物質類の
下記のリスト中に示されている。
本発明に従って使用される硬化剤類は、n+p個のイン
シアネ−1・基を含有するポリイソシアネート類、n個
のヒドロキシル基およびm個のカルボキシル基を含有す
るヒドロキシカルボン酸類、)(iひにインシアネート
遮蔽剤類ZHかも製造できる。
、二の目的用に好適なポリイソシアネ−1・類は例λば
I’Methoden  der  Organisc
hen  ChemieJ  (ホウペン−ウニイル)
、17172巻、4版、ショーシ・チェメ拳フ、ルラグ
、スタンドカル 70頁およびLiebigs  Ann 、Chem.
W.ソー7ケ”A、562、7 5 − 1 3 6 
rllに記されており、そしてそれらにはジイソシア4
、−1・類、例えば1.2−エチレンジイソシアネート
、1,4−テトラメチレンジイソシアネー)・、1.6
ーー\キサメチレンジイソシアネート、2、2.4−も
しくは2.4.4−トリメチル−1、、6−l\キサメ
チレンジイソソアネート、■。
1 2−1−デカンジイソシアネート、ω,ω′ージイ
ソシアナトジプロピルエーテル、シクロブタン−1,3
−シ,インシアネート、シクロヘキサン−1、3−およ
び−1,4−ジイソシアネート、2、4−および2,6
−シインシアナトー1−メチルンクロヘキサン、3−イ
ンシアナトメチル=3、5.5−トリメチルシクロヘキ
ジルイソシアヌ−1− ( rインホロンジイソシアネ
−1−J)、2、5−および3,5−ヒス−(イソシー
7すトメチル)−8−メチル−1.4−メタンデカヒド
ロナフタレン、1.5−、2,5−、1.6−およυ2
,6−ピスー(インシアナトメチル)−4。
7−メタノ−ヘキサヒドロインダン、ジーシクロ△キシ
ル−2,4′−および4,4′−ジイソシアネート、ベ
ルヒトロー2,4′−および−4。
4′−ジフェニルメタンジイソシアネーI・、ω。
lD′−ジイソシアナト−1.4−ジエチルペンセン、
1,3−および1.4−フェニ1/ンジイソシア洋−1
・、4,4′−ジイソシアナト−ジフェニル、4,4′
−ジイソシアナト−3.3′−ンクロロジフェニル、4
,4′−ジイソシアナト−3、3′−ジメトキシジフェ
ニル、4,4′−ジイソシアナト−3 、 3 ′ージ
フェニルージフェニル、4.4′−ジイソンアナlーー
3.3′ージフェニル−ジフェニル、ナフタレン−1.
5−ジイソシア不一l・、2.4−および2 、6− 
hルイレンーン・イソシアネート、N,N′−(4.4
′ーンメチル−3,3′−ジイソシアナ)・ジフェニル
)−ウレI・ジオン、m−キシレン−ジイソシアネート
、並びにトリイソシアネート類、例えば7、4.4′−
トリイソシアナト−ジフェニルエーテル トリフェニルメタン、トリス(4−イソシアナトフェニ
ル)−チオホスフェート、並びにこれらのインシアネー
ト類の混合物類が包含される。
商業的に容易に入手可能な脂肪族の,脂環式のまたは芳
香族のジイソシアネ−1・類、特にヘキサメチレンジイ
ソシアネート、3−・イソシアナトメチル−3.5.5
−19メチルシクロ△・キシル−・イソシアネートおよ
び2.4−または2.6−トルイレンジイソシア不一)
・並びにそれらの異性体4I11、合物類、が−股に特
に好適である。
本発明に従って使用される硬化剤類の製造用の他の好適
なポリイソシアネート類には、]−記のポリイソシアネ
ート類とjK +R数が2〜12でありそして2〜6個
のO H ノ,t−を有する多価アルコールとから?1
事られる予備重合体類が包含される。他の好1所なポリ
イソシアネート類は、ある種のL記のポリイソシアネー
ト類の自己−伺加により製造される。カ踏イソシアネー
ト基の他に、それらはヒウレト、ウレI・ジオン、ウレ
I・ンイミン、イソシアヌレ−I・、尿素および/また
はアロフγネートノ.(も含有できる。
特にさらに&’f適であるポリイソシアネ−1・類は、
ヘキサメチレンジイソシアネートからまたはイソフォロ
ンジイソンアネートから自己ーイ;1加により得られる
オリゴマー類である。
本発明に従って使用ごれる硬化剤類のSJ造用に好適で
あるヒドロキシカルボン酸類には、例えば対応する改質
された重合体類の他に、ポリエステル類を基にしたもの
、特に低分子量化合物類、例えばグリコール酸、リンゴ
酸、酒石酸、サリチル酸、ヒヌー(4−ヒドロキシフェ
ニル)−アルカン酸類、例えばビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−酢酸およびジアルキロールアルカン酸類、
例えばジメチロール酢酸、ジェチロールプロピオン前、
ジメチロール醋酸、9,1o−ジヒトけキシステアリン
酸および特にジメチロールプロピオン酸を基にしたもの
、が包含される。しかしながら、1モルの無水トリメリ
ット酸と1〜2モルのC2C15ジオールとの低分子量
反応生成物類も包含される。
未発11J1に従って使用するのに好適な遮蔽剤類ZH
は硬化条件ドで、すなわち120’C〜2’20°Cの
温度において、分裂する。それらには、遮蔽剤類、例え
ばアルコール類、例えばメタノール、エタノールおよび
シクロヘキサノール、オキシム類、メルカプタン類、ラ
クタム類、例えばγ−ピロリドン、ラウリンラクタム、
マロン酸エステル類、アセト−酢酸エステルおよび特に
ε−カプロラクタムが包含される(rMethoden
der  Organischen  Chemie」
 (ホウベン−ウニイル)、14/2巻、4版、ジョー
ジ・チェノ・フェルラグ、スタントガルト、1963.
61頁以下参照)。
本発明に従って使用される硬化剤類はドイツ公開明細書
2,359,613および2,456゜469中に記さ
れている方法に従ってまたはそれと同様にして製造でき
る。遮蔽剤およびヒドロキシカルボン酸を同時にポリイ
ソシアネート類に雄加することもでき、またポリイソシ
アネ−1・を遮蔽剤およびヒドロキシカルボン酸の混合
物に添加することもできる。硬化剤は2段階方法で、す
なわちポリイソシアネートをヒドロキシカルボン酸と反
応させそして次に残りのインシアネートノ、(を始蔽す
ることにより、または好適にはポリインシアネートを化
学漿論的隈以下の遮蔽剤と反応させそしてその後ヒドロ
キシカルボン酸と反応させることによっても、製造でき
る。該反応は溶媒の存/f゛ドまたは不存在ドで吏施で
きる。製造中に容易に交叉結合する傾向のある硬化剤類
の場合には、例えばトルエン、キシレンおよび・酢酸エ
チルの如、!溶々!15類を同時に使用することが推奨
され、それらは反応後に容易に除去できる。
本発明に従って使用される硬化剤類は一般に2〜20屯
li1%、好適には4〜15屯に%、の5rf逆的に遮
蔽されているインシアネート基を含有している。
硬化剤の酸価はDIN53183に従って測定でき、そ
してNCO含有rk (硬化剤を基にした改SI)%)
はDIN53185に従って測定でき、rNco含有星
」はML#およびIT丁逆的に遮蔽されたインシアネー
ト基に関するものである。
硬化条件下ではインシアネートおよびカルボキシル基は
力]いにほとんど反応しないにもかかわらず、希望する
目的を達成可能にさせるものが、硬化剤の酸価またはN
CO含有にではなくて、インシアネート対カルボキシル
基の比であるということは特に驚異的である。
ヨーロッパ特許出願番号0056167は1tη様の硬
化剤類に関するものであるが、それらの商Qは我々が特
許請求の範囲の外である。従って。
光B<性のコーティング類だけが得られる。
ヒドロキシル基金:1ITft合体類には、20〜40
0の、llf適には30〜140の、水酸イ1111を
有し、7h気圧浸透による数平均としてΔIII″)J
lされた400〜10000の分−(−、)、4を有し
、そして好適には粉末゛状コーティング剤類用には、4
0°C〜90°Cの軟化点(示差熱分析により/In定
)を有するもの、例えばヒドロキシル基−含有ポリエー
テル類、ポリチオエーテル類、ポリアセタール類、ポリ
カーボネート類およびポリエステルアミド類、好適には
ポリエステル類およびポリ(メタ)アクリレート類が包
含される。
a)包含されるヒドロキシルノ、1.ニー含有ポリエー
テル類は例えば、多価の、好適には2価および任意に3
価の、アルコール類と多塩基性の、好適には−7Jハノ
、V性の、カルボン酸類との反応生成物類である。Jn
 FJポリカルボン酸類の代わりに、対応する無水ポリ
カルボン酸類もしくは低級アルコール類のポリカルボン
酸エステル類、またはそれらの混合物類も、ポリエステ
ル類の製造用に使用できる。ポリカルボン酸類は脂肪族
、脂環式、芳香族および/または複素環式のものである
ことができ。そして任意に例えばハロゲン原子により置
換されていてもよく、および/またはそれらは未置換で
あってもよい。
ド記のものがそのようなカルボン酸類およびそれらの誘
導体類の例として挙げられる:琥珀酸、アジピン酸、ス
ペリン酸、アゼライン酸、七/′・シン酸、フタル酸、
イソフタル酸、トリメリント酸、無水フタル酸、無水テ
トラヒドロフタル酸、無水へキサヒドロフタル酸、無水
テトラクロロフタル酸、無水エンドメチレンテトラヒド
ロフタル酸、無水グルタル酸、マレイン酸、無水マレイ
ン酸、フマル酸、任意に例えばオレイン酸の如き単量体
不飽和脂肪酸類と混合されていてもよい二量化および王
I11化された不飽和脂肋酊類:テレフタル酸ジメチル
エステルおよびテレフタル酸−ビス−グリコールエステ
ル。例えば下記のものが多価アルコール類として包含さ
れる:エチレングリコール、プロピレングリコール−(
l。
2)および−(1,3)、ブチレングリコール−(1、
4)および−(2、3) 、ヘキサンジオール−(1、
6) 、オクタンジオール−(1゜8)、ネオペンチル
グリコール、1.4−ビスーヒトロギシメチルシグロヘ
キサン、2−メチル−1,3−プロパンジオール、グリ
セリン、トリメチロールプロパン、ヘキサントリオ−ル
ー(l。
2.6)、ブタントリオ−ルー(1,2,4)、l・リ
スチロールエタン、ペンタエリトリット、キこ1・−ル
、マンニト−ルおよびソルビトール、ホルミトール、メ
チルグリコールシト、ジェチ1/ングリコール、トリエ
チレングリコール、テトラエチレングリコールおよび高
級ポリエチレングリコール類、ジプロピレングリコール
および高級ポリプロピレングリコール類並びにシブチレ
ングリコールおよび高級ポリブチレングリコール類。ラ
クトン類、イ列えばε−カプロカクトンのポリエステル
類、またはヒドロキシカルボン酸類、例えばω−ヒドロ
キシカプロン酸、のポリエステル類も使用できる。
b)包含されるヒドロキシル基−含有ポリ(メタ)アク
リレート類は、アクリル系および/またはメタリル系化
合物類のホモ重合体類または共重合体類であり、そして
単量体類は例えば下記のリス1から選択されるニアクリ
ル酸およびメタクリル酸と炭素数が2〜4の一価の飽和
脂肪族アルコール類、例えば2−ヒドロキシエチルアク
リレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、4−
ヒドロキシブチルアクリレートおよび対応するメタクリ
レ−1・類;アルコール成分中の炭素数が1−18の、
好適には1〜8の、アクリル酸−およびメタクリル酸ア
ルキルエステル類、例えばメチルアクリレート、エチル
アゲリレート、プロピルアクリレート、イソプロピルア
クリレート、n−ブチルアクリレート、ターシャリー−
プチルアクリレ−1・、2−エチル−ヘキシルアクリレ
ート、ステアリルアゲリレートおよび対応するメタクリ
レ−1・類ニアクリル酸−およびメタクリル酸ソクロヘ
キシルエステル類;アクリロニトリルおよびメタクリロ
ニトリル:アクリルアミドおよびメタクリルアミド;N
−メトキシメチル(メタ)アクリル酸アミド、並びにグ
リシジルアクリレ−1・および−メタクリレート。
アクリレート樹脂類は一般的方法に従って、すなわち溶
液、懸濁、乳化または沈澱重合により。
製造できる。しかしながら、それらは好適には塊状重合
により製造され、それはそれの一部用に紫外線を用いて
開始することもできる。
C)少なくとも2個の、汀通は2〜8個の、そして好適
には2または3個の、ヒドロキシル基を含有している包
含されるポリエーテル類は、例えば酸化エチレン、酸化
プロピレン、醇化ブチレン、テトラヒドロフラン、酸化
スチレンもし7くはエピグロロヒ1−リンの如きエポキ
シド類を例えば三弗化はう素の如きルイス触媒の存在下
でそれら自身と1合させることにより、またはこれらの
エポキシ!・類、好適には酸化エチレンおよび酸化プロ
ピレン、を任意に混合してもしくは連続的に反応性木正
1!iC士を1−4する出発成分類、例えば水、アルコ
ール類、アンモニアまたはアミン類、例えばエチレング
リコール、プロピレングリコール−(1,3)もしくは
−(1,2)、I・リメチロールプロパン、グリセリン
、ソルビトール、4゜4′−ジヒドロキシジフェニルプ
ロパン、アニリン、エタノールアミンもしくはエチレン
ジアミン、に加えることにより、製造される公知の型の
ものである。1−記の型のサッカロースポリエーテル類
は例えばドイツ公告明細書1,1.76.358および
1,064,938中に記されており、そしてホル]・
−ルまたはホルモースから出発するポリエーテル類(ド
イツ公開明細書2,639.083または2,737,
951)も包含される。主として(ポリエーテル中に存
在している全てのOH基をす、(にして90屯jli%
までの)第一級OH基を含有しているこれらのポリエー
テル類かしばしば好適である。OH基を含有しているポ
リブタジェン類も適している。
d)チオジグリコールとそれ自身とのおよび/または他
のグリコール類、ジカルボノ酸類、ホルムアルデヒド、
アミノカルボン酸類もしくはアミノアルコール類との縮
合生成物類が、ポリチオエーテル類として特に挙げられ
る。共it I、を体類に依存し、生成物類は例えばポ
リチオ混合エーテル類、ポリチオエーテルエステル類ま
たはポリチオエーテルエステルアミト類となる。
e)例えば下記のものがポリアセタール類として包含さ
れるニゲリコール類、例えばジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、4.4′−ジオキシエトキシジ
フェニルジメチルメタン、へキサンジオールおよびホル
ムアルデヒドから製造できる化合物類。適当なポリアセ
タール類は、環J、V4アセタール(d、例えばトリオ
キサン、の重合によっても製造できる(ドイツ誉開明細
書l、694.128) 。
f)ヒI・ロキシノ、(−含有ポリエーテル−1・類に
は、例えばジオール類、例えばプロパン−ジオール−(
1,3)、ブタン−ジオール−(1,4)および/また
はへシサンージオール−(1゜6)、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、テトう土チレングリコ
ールもしくはチオジグリコール、またはヒスフェノール
類(例えば以ドに記されているもの)とジアリールカル
ボネート類、例えばジフェニルカーボネート、またはホ
スゲンどの反応により製造できる型のものが包含される
(ドイツ公告明細書1,694,080.1,915,
908および2,221,751、ドイツ公開明細書2
,605,024)。
g)ポリエステルアミド類およびポリアミド類には例え
ば、多塩基性の飽和もL <は不飽和のカルホン酸類ま
たはそれらの無水無水物類および多価のfig”、和も
しくは不飽和のアミノアルコール類、ジアミン類、ポリ
アミン類およびそれらの混合物類から得られる■Eとし
て線状の縮合物類が包含される。
々r適なポリエポキシド類には、1分子%たり平均して
1個より多い1,2−エポキシ基を含有している脂肪族
、脂環式および芳香族のポリエポキシド類゛類が包含さ
れる。
−・方、これらはイ列えばカテコール、レンルシノール
、ヒドロキノンからの、4,4′−ジヒドロキシジフェ
ニルメタンからの、4,4′−ジヒ1−ロキシー3.3
′−ジメチル−・ソフェニルメタンからの、4.4′−
ジヒドロキシジフェニルジメチルメタン(ビスフェノー
ルA)からの、4゜4′−ジヒドロキシジフェニルメチ
ルメタンからの、4,4′−ジヒドロキシジフェニルシ
クロヘキサンからの、4.4′−ジヒドロキシ−3゜3
′−ジメチルジフェニルプロパンかラノ、4゜4′−ジ
ヒトロギシジクエニルがらの、4,4′−ジヒドロキシ
ジフェニルスルポンからの、トリス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−メタンがらの、1−記のジフェノール類の
塩素化および契素化ノ1−成物からの、特にビスフェノ
ールAがらの、多価フェノール類を基にしたポリエポキ
シ1ζ化合物類であり、そして他方ではノボラックから
(すなわち酸触媒類の存在下での1価−もしくは多価フ
ェノール類とアルデヒド類、特にポルムアルデヒド、と
の反応生成物類ら)の、2モルの芳香族オギシカルホン
酪のすトリウム塩と1モルのジハロケンアルカニ/もし
くはジハロゲンジアルキルニーテルトのエステル化によ
り得られたジフェ/−ル類(’J IJ、1特詐明細f
it、017,612参照)からの、フェノールと少な
くとも2個のハロゲン原r−を含イ1している長鎖ハロ
ゲンパラフィン類との縮合により得られるポリフェノー
ル類(英国特許り(細害1.024.288参照)から
のものである。
それのエポギシト当早−が400〜2500の範囲であ
るような、ビスフェノールAのジグリシジルエーテル型
の標準的な固体エポキシ樹脂類(すなわちビスフェノー
ルAとエビクロロヒドリンの反応生成物類)が好適に使
用される。
さらに、例えば式: [式中、 R1は炭素数が4〜20の直鎖もしくは分枝鎖状の飽和
または不飽和の炭化水素基、または任意に置換されてい
てもよいフェニル基を表わすコ に相当する(ポリ)グリシジルエステル類の如き化合物
類である。
例えばトリグリシジルイソシアヌレートおよび/または
それらのオリゴマー類並びにトリグリシジルウラゾール
およびそれらのオリゴマー類の如き化合物類、菰ひにL
記の化合物種類の混合物類もポリエポキシド類として使
用できる。
本発明に従って使用される硬化剤類を用いると、一般に
30以下の光沢度(カードナーに従って4111定、観
111角度606)が得られる。尤1く度は、エポキシ
)・硬化を促進させることが知られている触媒類の使用
により、さらに(例えば約lOまで)減じることができ
る。これらの触媒類は同11′1にコーティング類の弾
性および塗L9強度も増加させる。hf適なこの型の触
媒類には例えば、有機金属化合物類、例えばジプチル錫
ジラウレート、X−(II)−オクトエート、第四級ア
ンモニウム1菖類、コリン誘導体類およびアミジン類、
特に環式アミジン類、例えばイミダソリン類およびテト
ラヒドロピリミシン類が包含される。特に適しているア
ミジン類は、例えばドイツ公開明細書3゜0・11,8
34中に記されている。本発明に従って使用される硬化
剤類を基にして0.1−1o、hr適には1〜5、重量
%の量で触媒類な使用できる。触媒は石川なラッカー系
の製造中に加えることができるか、それを本発明に従っ
て使用される硬化剤の溶融物に加えることもできる。1
1均的光h< rgは、本発明に従って使用される硬化
剤類を一般的なカルボキシルノ、(を含有していない遮
蔽されたポリイソシアネート類とjIJ合することによ
り(Itられる。
本発明に従って使用されるヒドロキシル基−含有ITc
合体、ポリエポキシドおよび硬化剤の混合比は一般に、
1個のカルボキシル 1、5、好適には0.75〜1.25、個のエボリシド
が存在しておりそして1個のヒドロキシルノ、(当たり
0.7 〜1.4、好適には0.8 〜l。
2、個の遮蔽されたインシアネート基が存在しているよ
うに選択される。
木9.明に従う硬化剤類を粉末状ラッカー中で使用する
なら,この操作は一般に下記の如くして実施される: 本発明に従って使用される硬化剤類を最初にヒI・ロキ
シル基−含有重合体およびポリエポキシドおよび任意に
添加物類と混合し、そして溶融物状で均質化する。これ
は適当な装置中で1例えば加熱可能な混練器中で、好適
には押出しにより、実施でき、この場合押出し温度は混
合物状で最大剪断力が作用するように這択される。この
操作では、140°Cの最高温度を越えてはならない。
押出された物質を室温に冷却しそして適当に1夕11粉
砕し、次に意図する用途によるが約40〜90pLmの
、そして好適には約50μmの、平均粒子−寸法を有す
る粉末状ラッカー状に粉砕する。存/1ニジているかも
しれない90 メt mより大きい粒子寸/Il:の粗
い粒子はふるいわけにより除去する。
このようにして製造された粉末状ラッカーを公知の方法
に従って、例えば静電粉末噴霧、回転焼結、静電回転焼
結および火炎噴霧方法により、適ゝ;1な基質に適用で
きる。
粉末状ラッカーを」二記の方法の一種に従って適用した
後に、コーティングされた製品類を硬化させるために1
70〜220°Cの温度に10〜60分間加熱する。
本発明に従う硬化剤類は溶液から加丁しようとするOH
重合体類と共に使用することもでき、この方法も艶消ラ
ッカーを製造する。jlf適な溶媒類には例えば、ケト
ン類、エステル類、エーテルアrI、および芳香族炭化
水素類、好適にはケトン類およびエステル類、が包含さ
れる。
文庵忽 226g(2,0モル)のε−カプロラクタムおよび1
35g(1モル)の2,2−ビス(ヒドロキシメチル)
プロピオン酸を200 m lのトルエン中に溶解させ
、そして444g(2,0モル)のインフォロンジイソ
シアネートを10000および窒素雰囲気下において3
0分間にわたって混合した。徴発熱性反応の終了時に、
程合物を115〜120℃において1時間攪拌し、そし
て主な品のトルエン(約150g)を次に真空ドで蒸留
除去した。冷却中に結晶化した生成物を80℃、/ 1
.01−ルで乾燥した。795gの無色の結晶が71)
られた、酸価70、融点120−128°C01畜す1
化剤2 180gのインフォロンジイソシアネートE If:体
(] 、2当星の遊1Nco)を一部分ずつ90g(0
,8モル)のε−カプロラクタムと120−130°C
および窒素雰囲気下において10分間にわたって反1ε
させた。130°Cで20分間攪拌した後に、26.8
g(0,2モル)の2,2′−ビス−(ヒドロキシメチ
ル)プロピオン酸を一部分すつ130°Cにおいて(1
5分間)、少;1)だけの002か発生するような方法
で加えた。その後130〜140°Cで30分間撹拌し
そして冷却した後に、291gの無色の結晶が得られた
(融点115−125℃、酸価39)。
峡囮週」 硬化剤2の製造と同様にして、245gのベキサメチレ
ンジイソシアイ、 ) 、=E 、jiJ、一体(1、
2当量のが@NC0)を90g(0,8モル)のε−カ
プロラクタムおよび26.8gの2,2′−ビス−(ヒ
ドロキシメチル)プロピオン酸と反応させた。346g
のJuE色の結晶が得られた(融点62−68°C,酸
価31)。
碑でヒ剤 4 274g(1モル)の4.4′−シイソシアナI・−ジ
シクロへキシル−メタン(30,8%のNCO含有2.
1を右する異性体混合物)を130’Cにおいて113
g(1モル)のε−カプロラクタムと反応させ、そして
生成した部分的に遮蔽されたポリイソシアネート類を次
に130°Cで15分間攪拌し、そして80°Cに冷却
した。50m1のトルエンを加えた後に、67g(0,
5モル)のジメチルプロピオン酸を70°Cにおいて加
え、そして混合物を次に140℃で30分間攪拌した。
溶媒を除去することにより、445gの淡黄色の結晶が
イ↓トられた(融点的110℃、酸価57)。
吠止剤匝 1+d1化剤2の製造と同様にして、180gのインフ
ォロンジイソシアネ−1・三−−1体(1、2q76の
1r7PJi、 N G O)、113g (1,0モ
/lz)ノe−:tJプロラクタムおよび13.4g(
0,1モル)の2.2′−ビス−(ヒドロキシメチル)
プロピオン酸と反応させた。296gの無色の結晶が得
られた(融点90−95°C1酸価19)。
4iJl■[Q嬉松【表ムL二fl完y下記に記されて
いる部数は質量部である。
文施勇」 48.4部の、63°c(7)軟化点(DTA)eよひ
50の水酸価をイ1するネオペンチルグリコール、テレ
フタル醇、ヘキサンジオール−(1゜6)およびトリメ
チロールプロパンのヒドロキシルポリエステルを、最初
に18.5部の硬化剤1とそして2.2部のトリグリシ
ジルイソシアヌレートとそして33.0部の高抵抗性の
二酸化チクンルチルとそして0.4部の標準的アクリレ
ートオリゴマーを基にした流動剤と乾爆状態で混合した
。この混合物を研究室用押出し器1−で80〜120°
Cの温度において融解物中に分散させた。
冷却および予備−粉砕操作後に、押出された物質をブラ
ストミル1−で50gmの・II−均粒子一寸法となる
まで粉砕して粉末状ラッカーとした。90pm以I−の
粗い粒子¥−をふるいわけにより除去した後に、調整済
みの粉末状ラッカーを静電噴霧装置を用いて約60KV
の負の電圧のドで一屯酸洗いネれた油抜きされた試験シ
ート(長さ16.5c m、 llf+i 65 mm
、および厚さ0.8mm)−1−に噴露した。シートを
次に180°Cにおいて30分間スト−ピンクした。
コーティング類を、下記の実用的な一般的方法に従って
、50用mの厚ごてそれらの性質に関して試験した。
ニリンジエン深さ引っ張り (DIN53156)      r深い引っ張り」光
沢、60゜ (DIN67530)      r光沢性」′tj1
撃逆転 (球φ  12.7mm)      IMRl 1k
g下記の11盛に従って評価されるアセトン抵抗性ニー
t・・−−50ラッカーフィルム中に穴が出現するまで
のアセトン 一段階的充填剤を用いるス トローク数 2m   50ストローク後、艶消、柔軟性フィルム 21m 50ストローク後、わずかに艶消、柔軟性フィ
ルム 2    50ストローク後、柔軟性フィルム1   
 50ストローク後、わずかに表面−敏り糸外のラッカ
ーフィルム 0    未変化 グリンド命カッI・ (DIN53151)試験の結果
を表中に示す。
実蔦刻λ 成分類を硬化ij)能な粉末状ラッカー混合物中に押出
す間に0.8%のアミジン も触媒として加えたこと以外は実施例1を繰り返した。
処P11および試験は実施例1中に記されている如くし
て実施された。
火施剖」 実施例1の方法と同様にしてF記の処方に従って粉末状
ランカーを製造した: 43.1部の実施例1からのヒドロキシルポリエステル
、 16.3部の硬化剤2. 1    部のトリグリシジルウランール、33  部
の二酸化チタンルチル、 0.4 部の流動剤、および 03 部の実施例2で使用されたアミジン。
処理および試験は実施例1中に記されている如く実施例 几」 実施例1の方法と同様にしてド記の処方に従って粉末状
ランカーを製造した: 51.6部の実施例■からのヒドロキシルポリエステル
、 14.2部の硬化剤5. 0.5 部のトリグリシジルイソシアヌレ−1・、33
  部の二酸化チタンルチル、 0.4 部の流動剤、および 0.1 部の実施例2で使用されたアミジン。
処理および試験は実施例1中に記されている如く実施例 裏凰彰」 実施例1の方法と同様にして、41.5部の実施例1の
ヒドロキシルポリエステル、16.2部の硬化剤3.7
.9部の900のエポキシド肖Σ−をイfするビスフェ
ノルAのジグリシジル型のエポキシ樹脂、33部の一酸
化チタンルチル、0.4部の流動剤、および0.2部の
2−フェニルイミタンリンから粉末状ランカーを製造し
た。
処理および試験は−(施例1中に記されている如くして
実施された。
実施例 ′ビ施例1の方法と同様にして、45部の実施例1のヒ
ドロキシルポリエステル、14.4RRの硬化剤4.6
.8部の実施例へ4で使用されたエポキシ樹脂、33部
の二酸化チタンルチルおよび0゜4部の流動剤から粉末
状ランカーを製造した。
処理および試験は実施例1中に記5れている如くして実
施された。
ア施撚」 実施例1の方法と同様にして、50.5部の実施例1の
ヒドロキシルポリエステル、8.1部の硬化剤1.1部
のトリグリシジルウラツール、6.8部のε−カプロラ
クタムで遮蔽されそして14.8%の潜在的NGO含有
酸を有するインフォロンシイソシアネートー王項1体、
33部の二酸化チタンルチルおよび0.4部の流動剤か
ら粉末状ランカーを製造した。
処理および試験は実施例1中に記されている如くして実
施5れた。
ドイツ連邦共和国デー4150クレ ーフエルト1ハイドンシユトラ ーセ9 ■発 明 者 ニックハルト・デ・クロイルドイツ連邦
共和国デー4100ジユ イスブルク46アウブルクスグラ ーベン14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヒドロキシル基−含有重合体類およびポリエポキシ
    ト類を含有している結合剤頻用の、特に粉末状コーティ
    ング剤の結合剤頻用の、硬化剤としての、1分子当たり
    1個より多い遮蔽されたイソシア2.−1す、(を有し
    、20〜150の酸価並びに0.075〜0340のN
    GO含有含有酸価の商Qをイfする化合物類の使用。 ?、硬化剤類が25〜80の酸価を有することを特徴と
    する特許シ15求の範囲第1項記載の使用。 3 、 +Ri Qが0.100〜0.300であるこ
    とを借徴とする、#51−請求の範囲:jSrおよび2
    傾に記載の使用。 4、イ便化剤類が、式 %式% [式中、 Xは(Q ’ n−zn)価の有機基を表わし。 Rは(n+p)価の有機基を表わし。 Zはイソシアネ−1・遮蔽剤ZHの基を表わし、 mは1〜3の数を表わし、 nは1〜4の数を表わし、 pは1〜5の数を表わし、そして qは1〜4の数を表わし、 イ1」シ条件としてp+qの合計は2より大きい] に相当することを特徴とする、41f許λ?j求の範囲
    第1〜3項に記載の使用。
JP58157285A 1982-09-01 1983-08-30 ヒドロキシル基含有結合剤用の硬化剤としての遮蔽されたポリイソシアネ−ト類の使用 Pending JPS5962674A (ja)

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