JPS6187536A - 体温記憶装置 - Google Patents
体温記憶装置Info
- Publication number
- JPS6187536A JPS6187536A JP59210024A JP21002484A JPS6187536A JP S6187536 A JPS6187536 A JP S6187536A JP 59210024 A JP59210024 A JP 59210024A JP 21002484 A JP21002484 A JP 21002484A JP S6187536 A JPS6187536 A JP S6187536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body temperature
- display
- data
- calendar
- thermometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業−にの利用分野
本発明は、人間の体温を測定して、記憶する体温記１０
装置に係わり、特に女性の基礎体温を測定して妊り辰可
能か否かをＩ１１断する体温記憶装置に関する。
装置に係わり、特に女性の基礎体温を測定して妊り辰可
能か否かをＩ１１断する体温記憶装置に関する。
（ロ）従来技術
従来から女性の妊娠可能か否かを見るのに基礎体温法が
用いられている。このような基礎体温法は、測定するご
とにグラフに記録しなければならないので面倒であって
、又つぎの妊娠可能時期を計算するのにそのグラフから
予測しなムノればならなかった。また、医師が婦人病を
判断する時も、体温計の読み間違いを考慮しな番」れば
ならなかった。
用いられている。このような基礎体温法は、測定するご
とにグラフに記録しなければならないので面倒であって
、又つぎの妊娠可能時期を計算するのにそのグラフから
予測しなムノればならなかった。また、医師が婦人病を
判断する時も、体温計の読み間違いを考慮しな番」れば
ならなかった。
（ハ）目的
本発明は、前述の技術的課題を解決し、基礎体温を簡単
に記録し、妊娠可能状態を一見して判断することが出来
る体温記憶装置を提供することを目的とする。
に記録し、妊娠可能状態を一見して判断することが出来
る体温記憶装置を提供することを目的とする。
（ニ）構成
本発明は、カレンダ動作を行うカレンダ時計と、人間の
体温を測定してその体温に対応するデジタル信号を作成
する体温計と、前記体温ａ１のデータを記憶するメモリ
と、前記体？ｎＡｌのデータと荻野氏法のデータとによ
り妊娠可能かを判断する処理回路と、前記カレンダ時計
の出力と前記体？、ＡＩの出力と前記処理回路の処理情
報とを表示する表示手段とを含むことを特徴とする体温
記憶装置である。
体温を測定してその体温に対応するデジタル信号を作成
する体温計と、前記体温ａ１のデータを記憶するメモリ
と、前記体？ｎＡｌのデータと荻野氏法のデータとによ
り妊娠可能かを判断する処理回路と、前記カレンダ時計
の出力と前記体？、ＡＩの出力と前記処理回路の処理情
報とを表示する表示手段とを含むことを特徴とする体温
記憶装置である。
（ホ）実施例
第１図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図である。カレンダ時開４ば、カレンダ動作、即ち年
月日と時刻を示すデジタル信号をＣＰＵ （中央処理装
置）１に与える。ＲＯＭ （リードオンリメモリ）３は
、荻野氏法のデータを記憶したり、ＣＰ ＩＪ １を動
作させるためのプログラム等が記憶されている。ＲＡＭ
（ランダムアクセスメモリ）２は、体温計６からのデ
ータ及びカレンダ時計４のデータを記憶したりする。デ
ィスプレイ５は、ＣＰ Ｕ ｌからのデータを表示した
り、体温計６のデータを表示したり、カレンダ時計４の
年月日、時刻を表示する。
ク図である。カレンダ時開４ば、カレンダ動作、即ち年
月日と時刻を示すデジタル信号をＣＰＵ （中央処理装
置）１に与える。ＲＯＭ （リードオンリメモリ）３は
、荻野氏法のデータを記憶したり、ＣＰ ＩＪ １を動
作させるためのプログラム等が記憶されている。ＲＡＭ
（ランダムアクセスメモリ）２は、体温計６からのデ
ータ及びカレンダ時計４のデータを記憶したりする。デ
ィスプレイ５は、ＣＰ Ｕ ｌからのデータを表示した
り、体温計６のデータを表示したり、カレンダ時計４の
年月日、時刻を表示する。
第２図は、本発明の一実施例の体温記憶装置の操作パネ
ルの正面図である。
ルの正面図である。
第２図に於いて、表示部１５及び表示部１２は第１図に
示すディスプレイ５に相当するものである。
示すディスプレイ５に相当するものである。
表示部１５は、カレンダ表示、即ち年月ｌ」及び時刻を
表示するものである。表示部１２ば、体温を表示するも
のである。切り換えスイッチ１６は、表示部１５にカレ
ンダ表示文ｔＪ目覚し時間の表示を行うために切り換え
るスイッチである。スイッチ１３は、表示部１２の表示
のオン／オフを行・うスイッチである。圧電ブザ１４＆
；ｔ、目覚し音を発生したり、動作確認音を発生したり
する。スイッチボタンＡは、表示部１５のカレンダ時開
を調整するものである。
表示するものである。表示部１２ば、体温を表示するも
のである。切り換えスイッチ１６は、表示部１５にカレ
ンダ表示文ｔＪ目覚し時間の表示を行うために切り換え
るスイッチである。スイッチ１３は、表示部１２の表示
のオン／オフを行・うスイッチである。圧電ブザ１４＆
；ｔ、目覚し音を発生したり、動作確認音を発生したり
する。スイッチボタンＡは、表示部１５のカレンダ時開
を調整するものである。
スイッチボタンＢば、目覚し時間を調整するものである
。スイッチボタンＥは、第１図に示すＲＡＭ２の内容を
読み出す時に操作されるものであり、スイッチボタンＦ
は表示部１５で表示される月と日と時刻とを設定し、か
つ表示部１２に体温を表示させるものである。表示イン
ジケータＧは受胎可能を表示するものであり、表示イン
ジケータＩＴは受胎不可能を表示するものである。
。スイッチボタンＥは、第１図に示すＲＡＭ２の内容を
読み出す時に操作されるものであり、スイッチボタンＦ
は表示部１５で表示される月と日と時刻とを設定し、か
つ表示部１２に体温を表示させるものである。表示イン
ジケータＧは受胎可能を表示するものであり、表示イン
ジケータＩＴは受胎不可能を表示するものである。
体温８１６には、第２図に示すセンサ２０と検温体１８
とスイッチボタンＣとスイッチボタンＩ）とり−ト−線
】９とを有する。この体温計６は、センサ２０で検温し
、デジタル信号としてリード線１９に伝送する。スイッ
チボタンＤは、装置の動作スタート及びＲＡＭ２へのデ
ータの書込みを行う時に１榮作されるものであり、スイ
ッチボタンＣは、目ざましの確認スイッチでこれを操作
すると目ざましのブザは止まる。基礎体温は朝目覚めた
安静状態時において検温する。
とスイッチボタンＣとスイッチボタンＩ）とり−ト−線
】９とを有する。この体温計６は、センサ２０で検温し
、デジタル信号としてリード線１９に伝送する。スイッ
チボタンＤは、装置の動作スタート及びＲＡＭ２へのデ
ータの書込みを行う時に１榮作されるものであり、スイ
ッチボタンＣは、目ざましの確認スイッチでこれを操作
すると目ざましのブザは止まる。基礎体温は朝目覚めた
安静状態時において検温する。
第３図は、約９０口間のある女性の基礎体温の変化を示
したグラフである。このグラフかられかるようにこの女
性の月経周期は約３０日である。
したグラフである。このグラフかられかるようにこの女
性の月経周期は約３０日である。
ここで第４図に示すフローチャートを参照してこの装置
の動作を説明する。
の動作を説明する。
第４図に於いて、装置が動作しステップｍ１からｍ２に
移る。ステップｍ２に於いて、第２図に示すボタンスイ
ッチＡを押しながら表示部１５の年、月、日、時刻を合
わせる。ステップｍ３に於いて、切り換えスイッチ１６
をＡ Ｌ Ａ側、つまり目覚し時間を表示部１５に表示
させるように設定する。ステップｍ４に於いてスイッチ
ボタンＢを押して目覚し時間を合わせる。ステップｍ５
に於いて切り換えスイッチ１６をＣＬ ＯＣＫ側つまり
表示部１５でカレンダ表示を行うことが出来るように設
定する。
移る。ステップｍ２に於いて、第２図に示すボタンスイ
ッチＡを押しながら表示部１５の年、月、日、時刻を合
わせる。ステップｍ３に於いて、切り換えスイッチ１６
をＡ Ｌ Ａ側、つまり目覚し時間を表示部１５に表示
させるように設定する。ステップｍ４に於いてスイッチ
ボタンＢを押して目覚し時間を合わせる。ステップｍ５
に於いて切り換えスイッチ１６をＣＬ ＯＣＫ側つまり
表示部１５でカレンダ表示を行うことが出来るように設
定する。
ステップｒｎ ６において翌朝前記設定された目覚し時
間になると圧電ブザ１４からブザ音が発生し、人が目覚
める。ステップｍ７において前記ブザ音をスイッチボタ
ンＣを押すことにより止める。
間になると圧電ブザ１４からブザ音が発生し、人が目覚
める。ステップｍ７において前記ブザ音をスイッチボタ
ンＣを押すことにより止める。
次にステップｍ８に於いて、体温計６のセンサ２０を口
腔内に入れてスイッチボタンＤを押すと検温が始まる。
腔内に入れてスイッチボタンＤを押すと検温が始まる。
ステップｍ９に於いて検温が始まってから約１分後に検
温完了を示ずブザ音が圧電ブザ】４から発生ずる。ステ
ップｍ１０に移ると、スイッチボタンＤを押して前記検
温した体温値とそのときのカレンダ時計とを同時にＲＡ
Ｍ２に記↑ａさせる。またステップ９における検温のブ
ザ音は止まる。このときの体温はステップｍｌｌで表示
部１２に表示される。次にステップｍ１２においてスイ
ッチ１３をオフ側にセットし、表示部１２に表示されて
いる体温表示をオフする。
温完了を示ずブザ音が圧電ブザ】４から発生ずる。ステ
ップｍ１０に移ると、スイッチボタンＤを押して前記検
温した体温値とそのときのカレンダ時計とを同時にＲＡ
Ｍ２に記↑ａさせる。またステップ９における検温のブ
ザ音は止まる。このときの体温はステップｍｌｌで表示
部１２に表示される。次にステップｍ１２においてスイ
ッチ１３をオフ側にセットし、表示部１２に表示されて
いる体温表示をオフする。
ステップｍ１３に於いて人が過去のカレンダと体温とを
表示させるかどうかを判断し、表示させる時はステップ
ｍ１４に移る。ステップｍ１４においてスイッチボタン
Ｅを押してＲＡＭ２のデータを読み出し、表示部１５及
び表示部１２にそのデータ内容を表示さゼる。そのとき
の表示部１５および表示部１２の表示内容は過去の年月
口、時刻及びそれにり１応する基礎体温を示すことにな
る。このように過去のカレンダ内容とそれに対応する基
礎体温とをグラフ用紙にプロットすることで基礎体温の
グラフを作成することかできる。
表示させるかどうかを判断し、表示させる時はステップ
ｍ１４に移る。ステップｍ１４においてスイッチボタン
Ｅを押してＲＡＭ２のデータを読み出し、表示部１５及
び表示部１２にそのデータ内容を表示さゼる。そのとき
の表示部１５および表示部１２の表示内容は過去の年月
口、時刻及びそれにり１応する基礎体温を示すことにな
る。このように過去のカレンダ内容とそれに対応する基
礎体温とをグラフ用紙にプロットすることで基礎体温の
グラフを作成することかできる。
一方ステップｍ１３において過去のカレンダ内容とそれ
に対応する基礎体温とのデータにより受胎可能か否かを
判断させる場合にはステップｍ１６に移る。ステ・７プ
ｍ１６に於いて測定された体温が、例えば第３図に示す
ように平均基礎体？！３６．７度より高いか低いかを割
り出す。平均基礎体温は個人々々で異なるので基礎体温
のデータの平均値より６１算して割り出す。ステップｍ
１７において、ステップｍ１６の動作により第３図に示
すグラフの周期を割り出す。ステップｍ１８において、
つぎの周期の日程を計算する。例えば１回目の周期が３
月３１目であれば２回目の周期は４月３０ＦＩであると
計算する。ステップｍ１９において、高温和と低温相と
になる月日を予測する。高温相と番才体温が３６．７度
より高くなる部分をいい、低温和とは体温か３６．７度
より低くなる部分をいう。ステップｍ２０において受胎
可能か否かを判断し、受胎可能な場合表示部インジケー
タＧに表示さ−ヒ、また受胎不可能な場合表示インジケ
ータ■１に表示させる。
に対応する基礎体温とのデータにより受胎可能か否かを
判断させる場合にはステップｍ１６に移る。ステ・７プ
ｍ１６に於いて測定された体温が、例えば第３図に示す
ように平均基礎体？！３６．７度より高いか低いかを割
り出す。平均基礎体温は個人々々で異なるので基礎体温
のデータの平均値より６１算して割り出す。ステップｍ
１７において、ステップｍ１６の動作により第３図に示
すグラフの周期を割り出す。ステップｍ１８において、
つぎの周期の日程を計算する。例えば１回目の周期が３
月３１目であれば２回目の周期は４月３０ＦＩであると
計算する。ステップｍ１９において、高温和と低温相と
になる月日を予測する。高温相と番才体温が３６．７度
より高くなる部分をいい、低温和とは体温か３６．７度
より低くなる部分をいう。ステップｍ２０において受胎
可能か否かを判断し、受胎可能な場合表示部インジケー
タＧに表示さ−ヒ、また受胎不可能な場合表示インジケ
ータ■１に表示させる。
このように受胎可能か否かを判断するのはＲＯＭ３に予
め記憶されている荻野氏の方法によるデータが記憶され
ており、そのデータを基にして判断を行っている。
め記憶されている荻野氏の方法によるデータが記憶され
ており、そのデータを基にして判断を行っている。
（へ）効果
本発明によれし３、妊娠可能日又は不可能日および妊娠
の確認や婦人特有の病気についても早期に発見すること
ができ、医師の判断資料にも大いに役立つ。
の確認や婦人特有の病気についても早期に発見すること
ができ、医師の判断資料にも大いに役立つ。
第１図は本発明の一実施例の電気的な構成を示すフロッ
ク図、第２図は本発明の体温記憶装置の操作パネルの正
面図、第３図は日数に対する体温の変化を示すグラフ、
第４図は本発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャー１へである。 １・・・ＣＰＵ、２・・・ＲＡＭ、３・・・ＲＯＭ、４
・・・カレンダ時計、５・・・ディスプレイ、６・・・
体温計。 特許出願人 株式会社ヘニトーン 代 理 人 弁理士 大西孝治 第４図 スタート ｍｌ ＃：、ｓ、？９１１ ｍ２陣← 手続補正書（自発） 昭和５９年１０月３０日 ３、補正をする者 ５、補正命令の日付 （自発）
ｊ６、 補正により増加する発明の数 ０
７、補正の対象 （１）図面のうち第３図 ８、補正の内容 別紙の図面の通り。
ク図、第２図は本発明の体温記憶装置の操作パネルの正
面図、第３図は日数に対する体温の変化を示すグラフ、
第４図は本発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャー１へである。 １・・・ＣＰＵ、２・・・ＲＡＭ、３・・・ＲＯＭ、４
・・・カレンダ時計、５・・・ディスプレイ、６・・・
体温計。 特許出願人 株式会社ヘニトーン 代 理 人 弁理士 大西孝治 第４図 スタート ｍｌ ＃：、ｓ、？９１１ ｍ２陣← 手続補正書（自発） 昭和５９年１０月３０日 ３、補正をする者 ５、補正命令の日付 （自発）
ｊ６、 補正により増加する発明の数 ０
７、補正の対象 （１）図面のうち第３図 ８、補正の内容 別紙の図面の通り。
Claims (1)
- カレンダ動作を行うカレンダ時計と、婦人の基礎体温を
測定してその体温に対応するデジタル信号を作成する体
温計と、前記体温計のデータを記憶するメモリーと、前
記体温計のデータと荻野氏法のデータとにより妊娠可能
かを判断する処理回路と、前記カレンダ時計の出力と前
記体温計の出力と前記処理回路の処理情報とを表示する
表示手段とを含むことを特徴とする体温記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210024A JPS6187536A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 体温記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210024A JPS6187536A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 体温記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187536A true JPS6187536A (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0467975B2 JPH0467975B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=16582552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210024A Granted JPS6187536A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 体温記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187536A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07256136A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-09 | Harumi Kurita | 家庭用電気生ゴミ処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52113599A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Omron Tateisi Electronics Co | Temperature detecting and diagnosing device |
| JPS5849134A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | 株式会社コルポ | 女性用生理周期律計 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59210024A patent/JPS6187536A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52113599A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Omron Tateisi Electronics Co | Temperature detecting and diagnosing device |
| JPS5849134A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | 株式会社コルポ | 女性用生理周期律計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07256136A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-09 | Harumi Kurita | 家庭用電気生ゴミ処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467975B2 (ja) | 1992-10-30 |
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