JPS6187035A - 建設機械のロープ式多段伸縮アーム - Google Patents
建設機械のロープ式多段伸縮アームInfo
- Publication number
- JPS6187035A JPS6187035A JP60220359A JP22035985A JPS6187035A JP S6187035 A JPS6187035 A JP S6187035A JP 60220359 A JP60220359 A JP 60220359A JP 22035985 A JP22035985 A JP 22035985A JP S6187035 A JPS6187035 A JP S6187035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- sheaves
- movable
- rope
- sheave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/64—Jibs
- B66C23/70—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths
- B66C23/701—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths telescopic
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/40—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
- E02F3/413—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with grabbing device
- E02F3/4136—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with grabbing device with grabs mounted on a slidable or telescopic boom or arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧式ショベルなどの建設機械のアタッチメ
ントとして使用されるローフ式多段伸縮アーム(以下単
に伸縮アームと称す。)に関するものである。
ントとして使用されるローフ式多段伸縮アーム(以下単
に伸縮アームと称す。)に関するものである。
従来のこの種の多段伸縮アームの一例としては、第1図
に示すものが開発されている。
に示すものが開発されている。
すなわち、建設機械本体(図示せず)に俯仰可能に装着
した基端アーム4と、中間アーム5と、先端アーム6と
を順次テレスコープ式に挿嵌し、その中間アーム5の基
端、先端の両端にシーブ8゜9をそれぞれ取付け、その
シーブ8,9にローフ10、11をそれぞれ掛は回わす
と共に、そのローフ10、11の一端を外側の基端アー
ム4の先端に、また他端を内側の先端アーム6の基端に
それぞれ係止する。前記基端アーム4の基端に案内シー
ブ12を取付け、その基端アーム4の外周側面に固定シ
ーブ21を設けると共に、油圧シリンダ16の基端を取
付け、その油圧シリンダ16のピストンロッドの先端に
可動シーブ20を昇降可能に設ける。前記案内シーブ1
2にローフ’15を掛は回わし、そのローフ15の一端
を中間アーム5の基端に係止し、他端を固定シーブ21
および可動シーf20に掛は回わして固定シーブ21側
に係止したものである。次に、その操作について説明す
る。油圧シリンダ16のピストンロッドを伸長させて可
動シーブ20ト上昇させて固定シーブ21に近づけると
、ロープ15が緩み、それに伴って中間アーム5が下方
向(先端方向)に伸びる。一方、中間アーム5を介して
ロープ10゜11により支持された先端アーム6は中間
アーム5の伸びと同時に下方に伸びる。逆に、油圧シリ
ンダ16のピストンロッドを縮めて可動シーブ20を下
降させて固定シーブ21から離れる方向に移動させると
、ローフ’15が引っ張られ、中間アーム5が縮み、そ
れと同時に先端アーム6が縮む。
した基端アーム4と、中間アーム5と、先端アーム6と
を順次テレスコープ式に挿嵌し、その中間アーム5の基
端、先端の両端にシーブ8゜9をそれぞれ取付け、その
シーブ8,9にローフ10、11をそれぞれ掛は回わす
と共に、そのローフ10、11の一端を外側の基端アー
ム4の先端に、また他端を内側の先端アーム6の基端に
それぞれ係止する。前記基端アーム4の基端に案内シー
ブ12を取付け、その基端アーム4の外周側面に固定シ
ーブ21を設けると共に、油圧シリンダ16の基端を取
付け、その油圧シリンダ16のピストンロッドの先端に
可動シーブ20を昇降可能に設ける。前記案内シーブ1
2にローフ’15を掛は回わし、そのローフ15の一端
を中間アーム5の基端に係止し、他端を固定シーブ21
および可動シーf20に掛は回わして固定シーブ21側
に係止したものである。次に、その操作について説明す
る。油圧シリンダ16のピストンロッドを伸長させて可
動シーブ20ト上昇させて固定シーブ21に近づけると
、ロープ15が緩み、それに伴って中間アーム5が下方
向(先端方向)に伸びる。一方、中間アーム5を介して
ロープ10゜11により支持された先端アーム6は中間
アーム5の伸びと同時に下方に伸びる。逆に、油圧シリ
ンダ16のピストンロッドを縮めて可動シーブ20を下
降させて固定シーブ21から離れる方向に移動させると
、ローフ’15が引っ張られ、中間アーム5が縮み、そ
れと同時に先端アーム6が縮む。
しかしながら、中間アーム5をローf15によυ基端ア
ーム4から吊シ、また先端アーム6をロープ10. 1
1により中間アーム5から吊ったものであるから、先端
アーム6の先端に取付けだクラムシェルパケット等の掘
削機器(図示せず)に作用する反力を、中間アーム5お
よび先端アーム6の自重の範囲内でしか受けることがで
きない。従って、掘削機器による反力やアームによる押
付力が十分に得られず、特に硬い地盤などでは作業能率
が低下する。
ーム4から吊シ、また先端アーム6をロープ10. 1
1により中間アーム5から吊ったものであるから、先端
アーム6の先端に取付けだクラムシェルパケット等の掘
削機器(図示せず)に作用する反力を、中間アーム5お
よび先端アーム6の自重の範囲内でしか受けることがで
きない。従って、掘削機器による反力やアームによる押
付力が十分に得られず、特に硬い地盤などでは作業能率
が低下する。
本発明は、基端アーム内を伸縮する可動アームに引上刃
と押付力を与えることができる建設機械のロープ式多段
伸縮アームを提供せんとするものである。
と押付力を与えることができる建設機械のロープ式多段
伸縮アームを提供せんとするものである。
本発明は、建設機械本体に装置される基端アームと、1
本以上の中間アームと、先端アームとを順次テレスコー
プ式に挿嵌し、前記中間アームおよび先端アームよシな
る可動アームの伸縮をロープを介して互いに連係して行
うようにした建設機械のロープ式多段伸縮アームにおい
て、前記基端アームの外周側面に一対の固定シーブを互
いに離間させて設けると共に、一対の可動シーブを移動
手段を介して前記固定シーブ間において移動可能に配設
し、一対のロープの一端をそれぞれ可動アーム側に係止
し、かつ他端側を前記一対の固定シーブおよび可動シー
ブにそれぞれ掛は回わしたことを特徴とする。
本以上の中間アームと、先端アームとを順次テレスコー
プ式に挿嵌し、前記中間アームおよび先端アームよシな
る可動アームの伸縮をロープを介して互いに連係して行
うようにした建設機械のロープ式多段伸縮アームにおい
て、前記基端アームの外周側面に一対の固定シーブを互
いに離間させて設けると共に、一対の可動シーブを移動
手段を介して前記固定シーブ間において移動可能に配設
し、一対のロープの一端をそれぞれ可動アーム側に係止
し、かつ他端側を前記一対の固定シーブおよび可動シー
ブにそれぞれ掛は回わしたことを特徴とする。
以下、本発明に係る建設機械のロープ式多段伸縮アーム
の一実施例を第2図乃至第5図を参照して説明する。
の一実施例を第2図乃至第5図を参照して説明する。
図中、第1図と同符号は同一のものを示す。
しかして、この実施例における本発明の多段伸縮アーム
は、基端アーム4を油圧ショベル本体1にブーム2およ
びアーム用シリンダ3により俯仰自在に装着し、−力先
端アーム6の先端に油圧式クラムシェルパケット7を装
備する。前記基端アーム4の基端、先端の両端に案内シ
ーブ12.13をそれぞれ取付け、該基端アーム4の外
周側面の両端部に一対の固定シーブ18.21を設ける
。その固定シーブ18側に移動手段としての油圧シリン
ダ16の基端を取付け、その油圧シリンダ16のピスト
ンロッドの先端にハンが−17を取付け、そのハンガー
17の両端に一対の可動シーブ19,20を設ける。
は、基端アーム4を油圧ショベル本体1にブーム2およ
びアーム用シリンダ3により俯仰自在に装着し、−力先
端アーム6の先端に油圧式クラムシェルパケット7を装
備する。前記基端アーム4の基端、先端の両端に案内シ
ーブ12.13をそれぞれ取付け、該基端アーム4の外
周側面の両端部に一対の固定シーブ18.21を設ける
。その固定シーブ18側に移動手段としての油圧シリン
ダ16の基端を取付け、その油圧シリンダ16のピスト
ンロッドの先端にハンが−17を取付け、そのハンガー
17の両端に一対の可動シーブ19,20を設ける。
前記ハンが−17には基端アーム4の外周側面を転動す
るローラ、が取付けられ、可動シーブ19,20の移動
を案内するようになっている。前記基端側の案内シーブ
12にローフ″15を掛は回わし、そのロープ15の一
端を中間アーム5の基端に係止すると共に、他端を基端
側の固定シーブ21および可動シーブ20に掛は回わし
て固定シーブ21側に係止する。
るローラ、が取付けられ、可動シーブ19,20の移動
を案内するようになっている。前記基端側の案内シーブ
12にローフ″15を掛は回わし、そのロープ15の一
端を中間アーム5の基端に係止すると共に、他端を基端
側の固定シーブ21および可動シーブ20に掛は回わし
て固定シーブ21側に係止する。
一方、前記先端側の案内シーブ13にロー7614を掛
は回わし、そのロープ14の一端を中間アーム5の基端
に係止すると共に、他端と先端側の固定シーブ18およ
び可動シーブ19に掛は回わして固定シーブ18側に係
止する。
は回わし、そのロープ14の一端を中間アーム5の基端
に係止すると共に、他端と先端側の固定シーブ18およ
び可動シーブ19に掛は回わして固定シーブ18側に係
止する。
この実施例における本発明の多段伸縮アームは、以上の
如き構成よりなり、以下その操作について説明する。
如き構成よりなり、以下その操作について説明する。
まず、アームを伸長させる場合は、油圧シリンダ16の
ピストンロッドを伸長させて基端側の可動シーブ20を
固定シーブ21に近づけ、一方先端側の可動シーブ19
を固定シー7”18から離す。すると、基端側のローf
15が緩み、それに伴って中間アーム5がその自重によ
り下方向に落下して伸び、一方先端側のローフ’14が
引っ張られ、それに伴って中間アーム5がローフ’14
の引張力により下方向に引っ張られて伸びる。また、前
述の中間アーム5を介してローフ”IO,IIKより支
持された先端ア−ムロは中間アーム5の伸びと同時に下
方向に伸びる。
ピストンロッドを伸長させて基端側の可動シーブ20を
固定シーブ21に近づけ、一方先端側の可動シーブ19
を固定シー7”18から離す。すると、基端側のローf
15が緩み、それに伴って中間アーム5がその自重によ
り下方向に落下して伸び、一方先端側のローフ’14が
引っ張られ、それに伴って中間アーム5がローフ’14
の引張力により下方向に引っ張られて伸びる。また、前
述の中間アーム5を介してローフ”IO,IIKより支
持された先端ア−ムロは中間アーム5の伸びと同時に下
方向に伸びる。
このとき、中間アーム5は先端側のローフ’14により
下方向に引っ張られているため、先端の油圧式クラムシ
ェルパケット7に作用する力は、先端アーム6、ローf
111 シーブ9.中間アーム5゜ロープ14.案内
シーブ13.固定シーブ18.可動シーズ+9.油圧シ
リンダ16および基端アーム4に受けられる。従って、
油圧式クラムシェルパケット7による掘削反力およびブ
ーム2による押付力が十分に得られ、特に硬い地盤でも
能率良く掘削することができる。
下方向に引っ張られているため、先端の油圧式クラムシ
ェルパケット7に作用する力は、先端アーム6、ローf
111 シーブ9.中間アーム5゜ロープ14.案内
シーブ13.固定シーブ18.可動シーズ+9.油圧シ
リンダ16および基端アーム4に受けられる。従って、
油圧式クラムシェルパケット7による掘削反力およびブ
ーム2による押付力が十分に得られ、特に硬い地盤でも
能率良く掘削することができる。
次に、アームを縮める場合は、油圧シリンダ16のピス
トンロッドを縮めて基端側の可動シーズ20を固定シー
ブ21より離し、一方先端側の可動シーブ19を固定シ
ーブ18に近づける。すると、基端側のローf15が引
っ張られ、それに伴って中間アーム5がロープ15の引
張力により縮み、一方先端側のローフ’14が緩み、そ
れに伴って中間アーム5が縮む。また、本実施例では、
可動シーブ19,20の1移動に際して、ハンが−17
に有するロー217 aが基端アーム4の外周側面を転
動して可動シーブ19゜20を案内するので、該可動シ
ー!19.20が基端アーム4に衝突したりすることが
ない。
トンロッドを縮めて基端側の可動シーズ20を固定シー
ブ21より離し、一方先端側の可動シーブ19を固定シ
ーブ18に近づける。すると、基端側のローf15が引
っ張られ、それに伴って中間アーム5がロープ15の引
張力により縮み、一方先端側のローフ’14が緩み、そ
れに伴って中間アーム5が縮む。また、本実施例では、
可動シーブ19,20の1移動に際して、ハンが−17
に有するロー217 aが基端アーム4の外周側面を転
動して可動シーブ19゜20を案内するので、該可動シ
ー!19.20が基端アーム4に衝突したりすることが
ない。
なお、上述の実施例においては、中間アーム5が1本の
場合について説明したが、中間アーム5が2本以上の場
合でも当然本発明を実施することができる。また、ロー
フ’14,15の一端を中間アーム5に係止したが、可
動アーム内部のロープの掛は回わしを変更することによ
シ、先端アーム6に係止することもできるし、それぞれ
先端アーム6と中間アーム5に係止することもできる。
場合について説明したが、中間アーム5が2本以上の場
合でも当然本発明を実施することができる。また、ロー
フ’14,15の一端を中間アーム5に係止したが、可
動アーム内部のロープの掛は回わしを変更することによ
シ、先端アーム6に係止することもできるし、それぞれ
先端アーム6と中間アーム5に係止することもできる。
また、油圧シリンダ16を先端側の固定シーブ18と可
動シーブ19の間に取付けたが、基端側の固定シーブ2
1と可動シーブ20の間に取付けることもできる。
動シーブ19の間に取付けたが、基端側の固定シーブ2
1と可動シーブ20の間に取付けることもできる。
また、先端アーム6の先端に油圧式クラムパケット7を
装着したが、その他種々の作業用工具を装着することが
できる。
装着したが、その他種々の作業用工具を装着することが
できる。
また、本発明は掘削反力を直接伸縮アームで受けられる
ように構成されているので、伸縮アームの方向が水平の
場合でも、上向の場合でも使用可能になり、建造物の解
体作業等、用途を大巾に拡大できる。
ように構成されているので、伸縮アームの方向が水平の
場合でも、上向の場合でも使用可能になり、建造物の解
体作業等、用途を大巾に拡大できる。
さらに、油圧式クラムパケット7の油圧ホース(図示せ
ず)は、基端アーム4に装着したホース巻取装置に巻装
することにより、アームの伸縮に追従して油圧ホースを
巻込んだり巻戻したりすることができる。
ず)は、基端アーム4に装着したホース巻取装置に巻装
することにより、アームの伸縮に追従して油圧ホースを
巻込んだり巻戻したりすることができる。
以上述べたように本発明のロープ式多段伸縮アームは、
作業工具の掘削反力やブームの押付力を十分に得られ、
特に硬い地盤でも能率良く掘削することができる。また
、移動手段としての油圧シリンダは基端アームの外周側
面に装備したので、メンテナンス性に優れている。しか
も、構成、加工、配管が容易である。
作業工具の掘削反力やブームの押付力を十分に得られ、
特に硬い地盤でも能率良く掘削することができる。また
、移動手段としての油圧シリンダは基端アームの外周側
面に装備したので、メンテナンス性に優れている。しか
も、構成、加工、配管が容易である。
第1図は従来の多段伸縮アームの縦断面図、第2図乃至
第5図は本発明のロープ式多段伸縮アームの一実施例を
示し、第2図は油圧ショベルに装着した状態の側面図、
第3図はアームが伸びた状態の一部側面図、第4図は第
2図における■矢視図、第5図は第4図におけるv−V
線断面図である。 1・・・油圧式ショベル、2・・ブーム、3・・・アー
ム用油圧シリンダ、4・・・基端アーム、5・・・中間
アーム、6・・・先端アーム、7・・・油圧式クラム7
エルパケツト、8.9・・・シーブ、10. 11.
14. 15・・・ロー!、12.13・・・案内シー
ブ、16・・・移動手段、17・・ハンガー、18.2
1・・・固定シーブ、19.20・・・可動シーブ。
第5図は本発明のロープ式多段伸縮アームの一実施例を
示し、第2図は油圧ショベルに装着した状態の側面図、
第3図はアームが伸びた状態の一部側面図、第4図は第
2図における■矢視図、第5図は第4図におけるv−V
線断面図である。 1・・・油圧式ショベル、2・・ブーム、3・・・アー
ム用油圧シリンダ、4・・・基端アーム、5・・・中間
アーム、6・・・先端アーム、7・・・油圧式クラム7
エルパケツト、8.9・・・シーブ、10. 11.
14. 15・・・ロー!、12.13・・・案内シー
ブ、16・・・移動手段、17・・ハンガー、18.2
1・・・固定シーブ、19.20・・・可動シーブ。
Claims (1)
- 建設機械本体に装置される基端アームと、1本以上の中
間アームと、先端アームとを順次テレスコープ式に挿嵌
し、前記中間アームおよび先端アームよりなる可動アー
ムの伸縮をロープを介して互いに連係して行うようにし
た建設機械のロープ式多段伸縮アームにおいて、前記基
端アームの外周側面に一対の固定シーブを互いに離間さ
せて設けると共に、一対の可動シーブを移動手段を介し
て前記固定シーブ間において移動可能に配設し、一対の
ロープの一端をそれぞれ可動アーム側に係止し、かつ他
端側を前記一対の固定シーブおよび可動シーブにそれぞ
れ掛け回わしたことを特徴とする建設機械のロープ式多
段伸縮アーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220359A JPS6187035A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 建設機械のロープ式多段伸縮アーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220359A JPS6187035A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 建設機械のロープ式多段伸縮アーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187035A true JPS6187035A (ja) | 1986-05-02 |
JPS6347849B2 JPS6347849B2 (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=16749902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220359A Granted JPS6187035A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 建設機械のロープ式多段伸縮アーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6187035A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5328705A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-17 | Takeda Chemical Industries Ltd | Heattresisting paper |
JPS53120064U (ja) * | 1977-03-03 | 1978-09-25 | ||
JPS55108541A (en) * | 1979-02-10 | 1980-08-20 | Ryutaro Yoritomi | Multi-stage telescopic arm of hydraulic shovel |
JPS6282131A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の多段伸縮ア−ム |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220359A patent/JPS6187035A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5328705A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-17 | Takeda Chemical Industries Ltd | Heattresisting paper |
JPS53120064U (ja) * | 1977-03-03 | 1978-09-25 | ||
JPS55108541A (en) * | 1979-02-10 | 1980-08-20 | Ryutaro Yoritomi | Multi-stage telescopic arm of hydraulic shovel |
JPS6282131A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の多段伸縮ア−ム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6347849B2 (ja) | 1988-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5267824A (en) | Tool controlling mechanisms for excavator with telescopic arm | |
US3333717A (en) | Attachment for load-handling machinery | |
US5092733A (en) | Tool controlling mechanisms for excavator with telescopic arm | |
US3472401A (en) | Pipe-lifting attachment for excavating equipment | |
JPS6187035A (ja) | 建設機械のロープ式多段伸縮アーム | |
WO2018153934A1 (en) | Device for an excavator | |
JPH0364014B2 (ja) | ||
JPH0745736B2 (ja) | クレーン付き掘削機 | |
JP2003147800A (ja) | 深穴作業機 | |
JPS6217047B2 (ja) | ||
JP3386579B2 (ja) | 滑車式クレ−ン装置 | |
JP7191675B2 (ja) | ジブ張出し装置及び建設機械 | |
JP3706330B2 (ja) | 多段伸縮式アームおよび作業機 | |
JPH03241121A (ja) | 建設機械の多段伸縮アーム | |
CN215635353U (zh) | 一种可用于深埋中心水沟涵管安装的栈桥装置 | |
JPH03103538A (ja) | 油圧式ショベルの中深度、大深度両用伸縮アーム | |
JPS62170618A (ja) | 深所作業用機械の揺動伸縮アーム | |
JPS5918495B2 (ja) | 穿孔装置 | |
JPS60389Y2 (ja) | 穴掘建柱車のブ−ム伸縮装置 | |
JPS5980827A (ja) | 油圧式シヨベルの伸縮ア−ム | |
JPH0694676B2 (ja) | 吊り上げ装置 | |
JPH0886183A (ja) | 地中掘削機用ホース等の吊下げ装置 | |
JPH0355596Y2 (ja) | ||
JPH0561243U (ja) | 多段伸縮アーム式掘削機の押付け機構 | |
JPH03281831A (ja) | 建設機械の多段伸縮アーム |