JPS6186830A - デ−タ処理方式 - Google Patents

デ−タ処理方式

Info

Publication number
JPS6186830A
JPS6186830A JP59209194A JP20919484A JPS6186830A JP S6186830 A JPS6186830 A JP S6186830A JP 59209194 A JP59209194 A JP 59209194A JP 20919484 A JP20919484 A JP 20919484A JP S6186830 A JPS6186830 A JP S6186830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
tablet
communication
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59209194A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Sato
武文 佐藤
Yoshio Okajima
良男 岡嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59209194A priority Critical patent/JPS6186830A/ja
Publication of JPS6186830A publication Critical patent/JPS6186830A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明はメインCPUのみで通信データ処理とタブレッ
ト等の入力装置からの入力データ処理を実行する電子計
算機等の電子機器におけるデータ処理方式に関し、特に
通信の入力待ち状態で上記入力装置からのデータが入ら
ないようにして、入力装置によるデータの入力始めの部
分が無効(こならないよう番こしたものである。
〈従来技術〉 従来、メインCPUのみで通信データ処理とタブレット
等の入力装置からの入力データ処理を実行する場合、た
とえば入力装置として手書き入力用のタブレットを使用
した例にもとづいて説明すると、第4図のフローチャー
トで示す様に、まず通信入力があるか否かを判断しくa
l)、入力かあればその通信処理を実行する(a2)。
また通信入力がなければ、タブレットから手書き入力が
あるか否かを判断しくa3)、あれば手書き入力データ
の処理を行ない(a4)、またなければステップa1に
戻るというようにメインCPUは通信の入力待ち状態と
タブレットによるデータの入力待ち状態を交互に処理す
るようにしている。このため、通信の入力待ち状態でタ
ブレットによるデータ入力があると、タブレットによる
データの入力待ち状態になるまでの間に入力されたタブ
レット入力デ−夕すなわち該データの入力始めの部分(
書き始めの部分)か欠けるという不都合な問題かあった
〈発明の目的〉 本発明はかかる従来の問題点に鑑みて成されたもので、
その目的とするところは、通信の入力待ち状態と入力装
置による入力可能待ち状態とを交互に処理し、入力可能
となったのちに入力装置によるデータ入力待ち伏jルを
処理することにより、きわめて簡単(こデータ入力のミ
スを防止し得るデータ処理方式を提供することにある。
〈実施例〉 第1図は本発明に係るデータ処理方式を採用したマイク
ロコンピュータのシステムブロック図である。
図において、1はメインCPU、2はメインメモリ、3
は通信装置である。この通信装置は他のシステム、たと
えば、この図に示されるシステムと同じシステムに接続
してシステム間のデータの送受信を行なうためのもので
ある。通常この通信装置は手書き入力したパターン情報
を無線にて送信し、相手方のシステムにある表示装置に
表示させる場合などに使用される。4は手書き情報を入
力するためのタブレットである。このタブレットは第2
図に示す通り、上部にペン収納部5が設けられ、さらに
コード6を介して入力ペン7が接続されている。ペン収
納部5には入力ペンの有無を検出するスイッチ(図示せ
ず)か設けられている。
このスイッチによる検出信号はタブレット・1によるデ
ータの入力が可能な状態にあるか否かの判断のために使
用されるものであり、このため上記したメインCPUI
に導入されるように成っている。
次に第3図のフローチャートにもとついて動作を説明す
る。
まず、ステップS1におし)で通信装置3を介して外部
システムから通信によるデータ入力か有るか否かを判断
し、有れはステップS2に進み通信データの処理を実行
する。一方、ステップS1(こおいて通信によるデータ
入力が無いと判断されると、ステップ53に進みタブレ
ット4によるデータの入力が可能な状態にあるか否かを
判断する。
これはペン収納部5に入力ペン7か有るか否かによって
判断するもので、合手書きデータの入力のためにペン収
納部5から入力ペン7か取り出されると、ステップs4
に進み、タブレット4からデータか有るか否か、即ちタ
ブレット4からのデータ人力待ち状態に入る。そして、
タブレット4からデータか入力されると、そのデータ処
理を実行しくs5)、ステップs6に進む。またステッ
プs4においてタブレット4からデータが入力されない
と判断されると同様にステップs6に進む。
ステップs6ではステップs3と同様にタブレット4に
よるデータの入力が可能な状態にあるか否か、すなわち
、人力ペン7かペン収納部5Iこ収納されていないかを
判断し、未だ入力可能な状態であれば、ステップs4に
戻ってタブレット4からのデータ入力待ち状態となり、
又入力か不可能な状悼に変わればステップslに戻る。
このように、このデータ処理方式によれば、通信の入力
待ち状態とタブレット4によるデータの入力可能待ち伏
■とを交互;こ処理し、タブレットによる入力可能状態
となったところで、タブレットによるデータ入力待ち状
態を処理するようにしたので、まずペン収納部5から入
力ペンを取り出すと、ステップs3で示す通りタブレッ
トによるデータ入力の可能状態か検出され、直ちにステ
ップs4に進みタブレットによるデータ人力待ち状態(
こ入るので、手書き入力するときIこは必らすタブレッ
トのデータ入力待ちとなっている。したかって、タブレ
ットによるデータ入力時に通信の入力待ち状態と重なる
ことかなく、正確なデータ入力を行なうことが出来る。
なお、上記の実施例では入力装置としてタブレットの例
を示したが、他に座標入力装置、ライトペン、バーコー
ドリーグなどであってもかまわない。
また、タブレットによるデータ入力の可能状態を検出す
るために、ペン収納部5に検出スイッチを設けるように
したが、入力ペン7の中に小型水銀スイッチ等の傾斜又
は水平検出スイッチを内蔵し、その検出結果を利用する
ようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明のデータ処理方式は
、通信によるデータ入力かあるか否か、また入力装置)
こよるデータの入力か可能な状態にあるか否かを交互に
判定し、入力可能な状態であれば、その状態か変わるま
での間上記入力装置から入力されるデータについての処
理を継続するよう(こしたので、きわめて簡単に入力装
置からのデータ入力のミスを防止することか出来る。
【図面の簡単な説明】
トの構成を示す図、第3図は処理フローを示す図、第4
図は従来の処理フローを示す図である。 lはメインCPU、2はメインメモリ、3は通信装置、
4はタブレット、5はペン収納部、7は入力ペン。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メインCPUのみで通信データ処理とタブレット等
    の入力装置からの入力データ処理を実行するデータ処理
    方式に於て、 通信によるデータ入力があるか否か、また入力装置によ
    るデータの入力が可能な状態にあるか否かを交互に判定
    し、入力可能な状態であれば、その状態が変わるまでの
    間上記入力装置から入力されるデータについての処理を
    継続するようにして成ることを特徴とするデータ処理方
    式。
JP59209194A 1984-10-03 1984-10-03 デ−タ処理方式 Pending JPS6186830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209194A JPS6186830A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 デ−タ処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209194A JPS6186830A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 デ−タ処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6186830A true JPS6186830A (ja) 1986-05-02

Family

ID=16568908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59209194A Pending JPS6186830A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 デ−タ処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6186830A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6383819A (ja) * 1986-09-29 1988-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力指示装置
US6339514B1 (en) 1998-03-16 2002-01-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic recording and reproducing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6383819A (ja) * 1986-09-29 1988-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力指示装置
US6339514B1 (en) 1998-03-16 2002-01-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic recording and reproducing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6252563B1 (en) Coordinate input apparatus, coordinate input method and computer-readable recording medium including a coordinate input control program recorded therein
JPS61141056A (ja) 揮発性メモリの間欠エラ−検出方法
TW379362B (en) Method for controlling states of units of an equipment in a semiconductor fabricating equipment controlling system
JPH09231006A (ja) 携帯情報処理装置
JPS6186830A (ja) デ−タ処理方式
JPS6339069A (ja) デイジタル入出力制御装置の定周期割込み通知方法
JPH0782541B2 (ja) 指紋品質による指紋データフロー制御装置
CN111813664B (zh) 一种崩溃信息收集方法、装置、介质和设备
CN101149418A (zh) 显示器集成电路错误检测装置及其方法
JPH0830379A (ja) 感圧式入力装置
JPH074669Y2 (ja) 割込要求処理回路
JPS6383819A (ja) 入力指示装置
JP2636075B2 (ja) ベクトル処理装置
JPH01265372A (ja) 視覚センサシステムにおける画像処理方式
JP3735782B2 (ja) 座標入力装置の検査方法
JP2985237B2 (ja) 図形処理装置
JPH07160420A (ja) 手書き操作型計算機
JPS60201863A (ja) タブ切断位置決め方法
JP2561118Y2 (ja) 座標入力装置
JPH0417454B2 (ja)
JPH04120646A (ja) 初期値設定方式
JPH0235513A (ja) 直線描画方式
JPH07152497A (ja) ディスク制御装置
JPH01162094A (ja) ボタン電話装置
JPH066377A (ja) 情報処理システム