JPS6185449A - スチレン及びエチレンポリマーのイオン的に会合した配合物の発泡体 - Google Patents
スチレン及びエチレンポリマーのイオン的に会合した配合物の発泡体Info
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- C08J2325/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Derivatives of such polymers
- C08J2325/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
発泡スチレンポリマーは、比較的低価格で且つ低密度で
あるため、絶縁劇料及び包装材料として多量用いられて
いる。そのような発泡体が広く用いられているが、それ
らは、ある用途においてそれらの使用を制限する欠点を
持っているということが認められている。そのような発
泡体は、特に低密度で、はとんど物理的強度を持たずそ
してまったくもろいという傾向がある。
あるため、絶縁劇料及び包装材料として多量用いられて
いる。そのような発泡体が広く用いられているが、それ
らは、ある用途においてそれらの使用を制限する欠点を
持っているということが認められている。そのような発
泡体は、特に低密度で、はとんど物理的強度を持たずそ
してまったくもろいという傾向がある。
高い軟化点及び低い溶融粘度を持つ発泡スチレン4リマ
ーが、発泡剤として機能する炭酸水素ナトリウムとの混
合されているスチレン−アクリル酸を押出すことによっ
て製造され得るということが1985年、7月30日に
発行されたアメリカ特許第4.s 32.26重号に開
示されている。この押出法は、スチレン−アクリル酸ポ
リマーをそのナトリウム塩に変える。この発泡スチレン
ポリマーは、ある目的のためには発泡スチレンホモ、I
?ポリマーシすぐれているが、好ましくないことにはこ
の新規発泡体はもろい。この理由のために、インフレー
トフィルム押出法によりて、シート形の発泡スチレンポ
リマーを絶え間なく製造することは困難である。
ーが、発泡剤として機能する炭酸水素ナトリウムとの混
合されているスチレン−アクリル酸を押出すことによっ
て製造され得るということが1985年、7月30日に
発行されたアメリカ特許第4.s 32.26重号に開
示されている。この押出法は、スチレン−アクリル酸ポ
リマーをそのナトリウム塩に変える。この発泡スチレン
ポリマーは、ある目的のためには発泡スチレンホモ、I
?ポリマーシすぐれているが、好ましくないことにはこ
の新規発泡体はもろい。この理由のために、インフレー
トフィルム押出法によりて、シート形の発泡スチレンポ
リマーを絶え間なく製造することは困難である。
上記理由のために、改良された発泡スチレンポリマー及
びイン7レートフイルム押出法によってそれらから発泡
シートを製造するための経済的に魅力的な方法が幽業界
において必要でちる。
びイン7レートフイルム押出法によってそれらから発泡
シートを製造するための経済的に魅力的な方法が幽業界
において必要でちる。
この発明は、(a)少なくとも60重量−のイオン性ス
チレンポリマー及び(b)少なくとも1重量%のイオン
性エチレンポリマーを含んで成るスチレン4リマーとエ
チレンポリマーとのイオン的に会合した配合物の発泡体
ポリマーに向けられ、前記イオン性スチレンポリマーが
70〜99Ttk%のスチレン又は環アルキル−置換さ
れたスチレンとこれと重合することができる1〜301
1i−のエチレン性不飽和酸モノマーとをその中に重合
しているIリマーの金属塩又はアンモニウム塩であシ;
そして前記イオン性エチレンポリマーが60〜99m2
%のエチレンとこれと重合することができる1〜40重
fi%のエチレン性不飽和酸モノマーとをその中l′c
重合しているIリマーの金属塩又はアンモニウム塩であ
る発泡体ポリマー。
チレンポリマー及び(b)少なくとも1重量%のイオン
性エチレンポリマーを含んで成るスチレン4リマーとエ
チレンポリマーとのイオン的に会合した配合物の発泡体
ポリマーに向けられ、前記イオン性スチレンポリマーが
70〜99Ttk%のスチレン又は環アルキル−置換さ
れたスチレンとこれと重合することができる1〜301
1i−のエチレン性不飽和酸モノマーとをその中に重合
しているIリマーの金属塩又はアンモニウム塩であシ;
そして前記イオン性エチレンポリマーが60〜99m2
%のエチレンとこれと重合することができる1〜40重
fi%のエチレン性不飽和酸モノマーとをその中l′c
重合しているIリマーの金属塩又はアンモニウム塩であ
る発泡体ポリマー。
(、) 少なくとも60![量チのイオン性スチレン
ポリマー及び(b)少なくとも11th−のイオン性エ
チレンポリマーを含んで成るスチレンポリマーとエチレ
ンポリマーとのイオン的に会合した配合物に向けられ、
前記イオン性スチレンポリマーが70〜99重i−のス
チレン又は環アルキル−置換されたスチレンとこれと重
合することができる1〜30重iチのエチレン性不飽和
酸そツマ−とをその中に重合しているIリマーの金属塩
又はアンモニウム塩であシ;そして前記イオン性エチレ
ン目?リマーが60〜99重量%のエチレンとこれと重
合することができる1〜40五m%のエチレン性不飽和
rIp、−11−ツマ−とをその中Kffi合している
ポリ!−の金属塩又はアンモニウム塩である配合物。
ポリマー及び(b)少なくとも11th−のイオン性エ
チレンポリマーを含んで成るスチレンポリマーとエチレ
ンポリマーとのイオン的に会合した配合物に向けられ、
前記イオン性スチレンポリマーが70〜99重i−のス
チレン又は環アルキル−置換されたスチレンとこれと重
合することができる1〜30重iチのエチレン性不飽和
酸そツマ−とをその中に重合しているIリマーの金属塩
又はアンモニウム塩であシ;そして前記イオン性エチレ
ン目?リマーが60〜99重量%のエチレンとこれと重
合することができる1〜40五m%のエチレン性不飽和
rIp、−11−ツマ−とをその中Kffi合している
ポリ!−の金属塩又はアンモニウム塩である配合物。
もう一つの態様において、この発明は、 (a) 70
〜99重itチのスチレン又は壌アルキルffi換され
たスチレンとこれと重合することができる1〜30重量
−のエチレン性不飽和酸モノマーから重合している少な
くとも60重量部のスチレンポリy+、(b)60〜9
90〜99重量レンとこれと重合することができる1〜
40重isのエチレン性不飽和酸モノマーとをその中に
重合している1〜40重量部のエチレンポリマー、及び
(c) 100重量部の(a)及び伽)を基礎として3
〜12重量部のアルカリ金属の炭酸水素塩を含んで成る
発泡性樹脂組成物に関与する。
〜99重itチのスチレン又は壌アルキルffi換され
たスチレンとこれと重合することができる1〜30重量
−のエチレン性不飽和酸モノマーから重合している少な
くとも60重量部のスチレンポリy+、(b)60〜9
90〜99重量レンとこれと重合することができる1〜
40重isのエチレン性不飽和酸モノマーとをその中に
重合している1〜40重量部のエチレンポリマー、及び
(c) 100重量部の(a)及び伽)を基礎として3
〜12重量部のアルカリ金属の炭酸水素塩を含んで成る
発泡性樹脂組成物に関与する。
この発明は、また、スチレン−酸コポリマー。
エチレン−酸コポリマー、及び発泡剤として機能する金
属炭酸水素塩の三つから成る混合物を押出すととくよる
そのような発泡体の製造法に向けられている。
属炭酸水素塩の三つから成る混合物を押出すととくよる
そのような発泡体の製造法に向けられている。
この発明の最とも広い態様において、この発泡体は、少
なくとも60重量%のイオン性エチレンポリマー及び少
なくとも1重量−のイオン性エチレンポリマーを含有す
る。この発泡体は、通常上に示されている2つのポリマ
ー成分だけを含む。
なくとも60重量%のイオン性エチレンポリマー及び少
なくとも1重量−のイオン性エチレンポリマーを含有す
る。この発泡体は、通常上に示されている2つのポリマ
ー成分だけを含む。
そのような2成分組成物に関して、イオン性エチレンポ
リマーは60〜99.好ましくは80〜97、セして溌
とも好ましくは約90〜96重量%の発泡体を摸成し、
そして対応してイオン性エチレンポリマーは1〜40、
好ましくは3〜20、及びより好ましくは4〜10重i
−一の発泡体を構成する。特定の目的のためKwlまし
いなら、少量のM3ポリマー穢を、発泡体中に含めるこ
とかで針る。そのような舘3Iリマ一種は、発泡体がそ
れらの均質性及び好ましい物理的性質を保持するために
、注意深く選択されそして十分な少濃度で用いられるべ
きである。発泡体中に含まれ得る第3ポリマ一種の例は
、ポリスチレン、重合されたビニルトルエン類、スナレ
ンープタジイエ/ブロックコポリマー類、水素化したス
チレン−ブタシイエンブロック;ポリマー類、及びスチ
レン−エチレンプロ、クコポリマー類である。
リマーは60〜99.好ましくは80〜97、セして溌
とも好ましくは約90〜96重量%の発泡体を摸成し、
そして対応してイオン性エチレンポリマーは1〜40、
好ましくは3〜20、及びより好ましくは4〜10重i
−一の発泡体を構成する。特定の目的のためKwlまし
いなら、少量のM3ポリマー穢を、発泡体中に含めるこ
とかで針る。そのような舘3Iリマ一種は、発泡体がそ
れらの均質性及び好ましい物理的性質を保持するために
、注意深く選択されそして十分な少濃度で用いられるべ
きである。発泡体中に含まれ得る第3ポリマ一種の例は
、ポリスチレン、重合されたビニルトルエン類、スナレ
ンープタジイエ/ブロックコポリマー類、水素化したス
チレン−ブタシイエンブロック;ポリマー類、及びスチ
レン−エチレンプロ、クコポリマー類である。
この発明の発泡体中に含まれるイオン性スチレン/IJ
マーは、70〜990〜99重量チレン又はアルキル置
換されたスチレンと1〜30重USエチレン性不u和l
l七ツマ−(スチレンモノマーと重合可能な)とをその
中に重合しているポリマーの金属塩又はアンモニウム塩
である。スチレンポリマー中に含まれるスチレンモノマ
ーは、好ましくハステレン自身、りとえばビニルベンゼ
ンでおるがしかし種々の環アルキル−置換されたスチレ
ンをスチレンのだめの一部又は全代替物として用いるこ
とができ、このタイプの適切なモノマーの例は、J1体
ビニルトルエン類、異性体ビニルエチルベンゼン類、及
び異性体ビニルジメチルベンゼン類である。スチレンポ
リマーに使用されるべきエチレン性不飽和酸は、好まし
くはアクリル酸又はメタアクリル酸である。使用され得
る他の酸は、メタアクリル酸、イタコン酸、フマル酸及
びマレイン酸の半エステルを含む。好ましい二成分スチ
レンポリマーは、70〜99、好ましくは80〜97.
モしてよシ好ましくは85〜95重量−のスチレンモノ
マー及び対応して1〜30、好ましくは3〜20.及び
よシ好ましくは5〜15重量−〇酸モノマーを含むであ
ろう。第3モノマーハ、スチレン−リマーのスチレンモ
ノマーのだめの一部代替物として使用され得、そのよう
な第3モノマーは、好ましくは、α−メチルスチレン又
は極性モノマー、たとえばアクリロニトリル、種々のア
クリレート及びメタアクリレートエステル類である。
マーは、70〜990〜99重量チレン又はアルキル置
換されたスチレンと1〜30重USエチレン性不u和l
l七ツマ−(スチレンモノマーと重合可能な)とをその
中に重合しているポリマーの金属塩又はアンモニウム塩
である。スチレンポリマー中に含まれるスチレンモノマ
ーは、好ましくハステレン自身、りとえばビニルベンゼ
ンでおるがしかし種々の環アルキル−置換されたスチレ
ンをスチレンのだめの一部又は全代替物として用いるこ
とができ、このタイプの適切なモノマーの例は、J1体
ビニルトルエン類、異性体ビニルエチルベンゼン類、及
び異性体ビニルジメチルベンゼン類である。スチレンポ
リマーに使用されるべきエチレン性不飽和酸は、好まし
くはアクリル酸又はメタアクリル酸である。使用され得
る他の酸は、メタアクリル酸、イタコン酸、フマル酸及
びマレイン酸の半エステルを含む。好ましい二成分スチ
レンポリマーは、70〜99、好ましくは80〜97.
モしてよシ好ましくは85〜95重量−のスチレンモノ
マー及び対応して1〜30、好ましくは3〜20.及び
よシ好ましくは5〜15重量−〇酸モノマーを含むであ
ろう。第3モノマーハ、スチレン−リマーのスチレンモ
ノマーのだめの一部代替物として使用され得、そのよう
な第3モノマーは、好ましくは、α−メチルスチレン又
は極性モノマー、たとえばアクリロニトリル、種々のア
クリレート及びメタアクリレートエステル類である。
スチレンポリマーは、画業用で良く知られている技法に
よって製造され得る。スチレンポリマーは、好ましくは
so、oooよシも大きな、そしてより好ましくは15
0,000よシも大きな平均分子量を持つでちろう。こ
のエチレンポリマーは、適切な金属塩類、酸化物類及び
塩基類との反応によりて、それらの金属塩に転換され得
る。イオン性スチレンポリマーに含まれるべき好ましい
陽イオンは、アルカリ金属イオンである。いくらがの二
価及び三価金属イオン、特にマグネシウム、亜鉛及びア
ルミニウムイオンがこの目的のために使用され得る。い
くらかの用途においては、アンモニウムイオンが金属イ
オンの代りに用いられ得る。
よって製造され得る。スチレンポリマーは、好ましくは
so、oooよシも大きな、そしてより好ましくは15
0,000よシも大きな平均分子量を持つでちろう。こ
のエチレンポリマーは、適切な金属塩類、酸化物類及び
塩基類との反応によりて、それらの金属塩に転換され得
る。イオン性スチレンポリマーに含まれるべき好ましい
陽イオンは、アルカリ金属イオンである。いくらがの二
価及び三価金属イオン、特にマグネシウム、亜鉛及びア
ルミニウムイオンがこの目的のために使用され得る。い
くらかの用途においては、アンモニウムイオンが金属イ
オンの代りに用いられ得る。
最とも便利には、スチレンポリマーが、前記で石諭され
た押出発泡法によってそれらのアルカリ金属塩に転化さ
れる。
た押出発泡法によってそれらのアルカリ金属塩に転化さ
れる。
イオン性エチレンポリマーは、60〜99ifiチのエ
チレンと1〜40重量−のエチレン性不飽和酸モノマ−
(エチレンと重合可能な)をその中に重合しているポリ
マーの金属塩又はアンモニウム塩でおる。エチレンポリ
マーに含まれるエチレン性不飽和酸モノマーは、好まし
くはアクリル酸又はメタアクリル酸である。エチレンポ
リマーに含まれ得る他の酸は、エタアクリル酸、イタコ
ン酸、7マル酸の半エステル及びマレイン酸の半エステ
ルを含む。エチレンポリマーが二成分ポリマーである場
合、それは、60〜99、好ましくは80〜97、セし
てよシ好ましくは85〜95重f−嗟の重合したエチレ
ン及び対応して、1〜40゜好ましくは3〜20、セし
てよ〕好ましくは5〜15重量%の重合した酸モノマー
を含む。第3七ツマ−は、エチレンのための一部代替物
としてエチレンポリマー中に含まれ得る。使用する場合
、そのような第3モノマーは、好ましくは極性モノマー
、たとえば酢酸ビニル、種々のアクリレート及びメタア
クリレートエステル、並びにアクリロニトリルである。
チレンと1〜40重量−のエチレン性不飽和酸モノマ−
(エチレンと重合可能な)をその中に重合しているポリ
マーの金属塩又はアンモニウム塩でおる。エチレンポリ
マーに含まれるエチレン性不飽和酸モノマーは、好まし
くはアクリル酸又はメタアクリル酸である。エチレンポ
リマーに含まれ得る他の酸は、エタアクリル酸、イタコ
ン酸、7マル酸の半エステル及びマレイン酸の半エステ
ルを含む。エチレンポリマーが二成分ポリマーである場
合、それは、60〜99、好ましくは80〜97、セし
てよシ好ましくは85〜95重f−嗟の重合したエチレ
ン及び対応して、1〜40゜好ましくは3〜20、セし
てよ〕好ましくは5〜15重量%の重合した酸モノマー
を含む。第3七ツマ−は、エチレンのための一部代替物
としてエチレンポリマー中に含まれ得る。使用する場合
、そのような第3モノマーは、好ましくは極性モノマー
、たとえば酢酸ビニル、種々のアクリレート及びメタア
クリレートエステル、並びにアクリロニトリルである。
このエチレンポリマーは、当業界で良く知られている技
法によって調製され得る。
法によって調製され得る。
このエチレンポリマーは、2,000よシも少ない。
好ましくは500よシも少ない、そして特に50よシも
少ない標準負荷メルトインデックス(ASTMD−12
38−79コンデイシヨンE)を好ましくは持つであろ
う。エチレンポリマーは、アメリカ特許3,404,1
34に開示されている方法よシ、ある金属塩類の酸化物
類及び塩基類との反応によってそれらの金5塩に転化さ
れ得る。イオン性エチレンIす、−Ktまれるべき好ま
しい陽イオンは、アルカリ金属イオンでおる。ある二価
及び三価金属イオン、 !1C11!鉛もまた使用され
得る。イオン性エチレンポリマーは、またアメリカ特許
3.970,626に開示され【いるようにして、水性
媒体においてエチレンアクリレート及びメタアクリレー
トのエステルコポリマーの鹸化によって製造され得る。
少ない標準負荷メルトインデックス(ASTMD−12
38−79コンデイシヨンE)を好ましくは持つであろ
う。エチレンポリマーは、アメリカ特許3,404,1
34に開示されている方法よシ、ある金属塩類の酸化物
類及び塩基類との反応によってそれらの金5塩に転化さ
れ得る。イオン性エチレンIす、−Ktまれるべき好ま
しい陽イオンは、アルカリ金属イオンでおる。ある二価
及び三価金属イオン、 !1C11!鉛もまた使用され
得る。イオン性エチレンポリマーは、またアメリカ特許
3.970,626に開示され【いるようにして、水性
媒体においてエチレンアクリレート及びメタアクリレー
トのエステルコポリマーの鹸化によって製造され得る。
この発明の発泡ポリマーは、好ましくは、スチレンポリ
マー、エチレン−リマー及び金属炭酸水素塩(たとえば
アルカリ金属の炭酸水素塩、炭酸水素マグネシウム又は
炭醸水素亜鉛)三成分混合物である発泡性組成物を押出
すことによって製造される。発泡性樹脂組成物は、10
0重量部のおのおののポリマー成分に対して、1〜20
、好ましくは3〜12、モしてよシ好ましくは5〜lO
重量部の金属炭酸水素塩を含むであろ9゜io。
マー、エチレン−リマー及び金属炭酸水素塩(たとえば
アルカリ金属の炭酸水素塩、炭酸水素マグネシウム又は
炭醸水素亜鉛)三成分混合物である発泡性組成物を押出
すことによって製造される。発泡性樹脂組成物は、10
0重量部のおのおののポリマー成分に対して、1〜20
、好ましくは3〜12、モしてよシ好ましくは5〜lO
重量部の金属炭酸水素塩を含むであろ9゜io。
重量部の合計量のポリマー成分は、上記に示されたスチ
レンポリマー及びエチレンポリマーの比率で含まれるで
あろう。発泡性組成物の3成分は、細かい粒子に微粉砕
され、そしてトライブレンドし、この3成分の物理的な
均質混合物を成形させるであろう。スチレンポリマー及
びエチレンポリマーの金属塩を形成するための発泡過程
中、エチレンポリマー及びエチレンポリマーの酸基と炭
酸水素塩及びその分解生成物との間に起こる反応の促進
を助けるために、必須ではないけれども、発泡性組成物
中に1重量%までの水を含むことが好ましい。
レンポリマー及びエチレンポリマーの比率で含まれるで
あろう。発泡性組成物の3成分は、細かい粒子に微粉砕
され、そしてトライブレンドし、この3成分の物理的な
均質混合物を成形させるであろう。スチレンポリマー及
びエチレンポリマーの金属塩を形成するための発泡過程
中、エチレンポリマー及びエチレンポリマーの酸基と炭
酸水素塩及びその分解生成物との間に起こる反応の促進
を助けるために、必須ではないけれども、発泡性組成物
中に1重量%までの水を含むことが好ましい。
発泡性組成物の押出は、改良されていない通常の押出機
で実施され、発泡体の口、グ又は厚板を成形することが
でき、又は通常のインフレータ。
で実施され、発泡体の口、グ又は厚板を成形することが
でき、又は通常のインフレータ。
ン装置及び技法を使用して発泡体の比較的薄いシートを
成形することができる。金属炭酸水素塩の含有i及び押
出条件、特に温度の適切な調節によって、広範凹な密度
、たとえば約1〜30Lbs。
成形することができる。金属炭酸水素塩の含有i及び押
出条件、特に温度の適切な調節によって、広範凹な密度
、たとえば約1〜30Lbs。
/ft’(16〜480時/、F?)の発泡体を製造す
ることが可能である。
ることが可能である。
前記に記載されている押出法は、揮発性有機液体、たと
えばクロロフルオロアルカン類及び/又はアルカン類、
たとえばペンタンを、直接ポリマー溶融体に注入するた
めの手段を備えている押出機から、発泡性樹脂組成物を
押出すととKよって補われ得る。そのような押出法を実
りするだめの一般的方法は、1985年7月30日に発
行されたアメリカ特許4,532,265に示されてい
る。
えばクロロフルオロアルカン類及び/又はアルカン類、
たとえばペンタンを、直接ポリマー溶融体に注入するた
めの手段を備えている押出機から、発泡性樹脂組成物を
押出すととKよって補われ得る。そのような押出法を実
りするだめの一般的方法は、1985年7月30日に発
行されたアメリカ特許4,532,265に示されてい
る。
所望によシ、スチレン及びエチレンポリマーの塩のブレ
ンドは、揮発性発泡剤、たとえはクロロフルオロアルカ
ン類及びプルカン類の単独使用によって発泡され得る。
ンドは、揮発性発泡剤、たとえはクロロフルオロアルカ
ン類及びプルカン類の単独使用によって発泡され得る。
次の仮シは、熟練した当業者に対してこの発明の原塩及
び実施を例示的に示している。部又はパーセントが言及
される場合、それらは、%にことわらない限シ、重量基
準の部又はパーセントである。
び実施を例示的に示している。部又はパーセントが言及
される場合、それらは、%にことわらない限シ、重量基
準の部又はパーセントである。
例1
/臂−トA
95重量部のスチレン−アクリル酸コポリマー、5重量
部のエチレン−メタアクリル酸−インブチルアクリレー
トター4リマー及び5重量部の炭酸水素ナトリウムをト
ライブレンドすることKよって、発泡性樹脂組成物をw
4製した。両ポリマーを微粉砕し、311メツシユサイ
ズにしそして0.45重量部の湿潤剤溶液を添加し、物
理的な均質混合物を脚段するのを促進せしめた。スチレ
ン−アクリル酸コポリマーは、8重tチのアクリル酸、
92重S%のスチレンを含みそして210,000の平
均分子量を有し【いた。エチレン−メタアクリル酸−イ
ンブチルアクリレートターポリマーは、35メルトイン
デツクス及び0.939F、#の密度を有する商業的に
入手可能なポリマーでありた。
部のエチレン−メタアクリル酸−インブチルアクリレー
トター4リマー及び5重量部の炭酸水素ナトリウムをト
ライブレンドすることKよって、発泡性樹脂組成物をw
4製した。両ポリマーを微粉砕し、311メツシユサイ
ズにしそして0.45重量部の湿潤剤溶液を添加し、物
理的な均質混合物を脚段するのを促進せしめた。スチレ
ン−アクリル酸コポリマーは、8重tチのアクリル酸、
92重S%のスチレンを含みそして210,000の平
均分子量を有し【いた。エチレン−メタアクリル酸−イ
ンブチルアクリレートターポリマーは、35メルトイン
デツクス及び0.939F、#の密度を有する商業的に
入手可能なポリマーでありた。
10重量−〇メタアクリル阪、10重量−のインブチル
アクリレート及び残除エチレンを含むように見私られた
。
アクリレート及び残除エチレンを含むように見私られた
。
パートB
パー)Aの組成物を、18ミルの厚さく45.72X1
0m)の発泡されたインフレートフィルムに押出した。
0m)の発泡されたインフレートフィルムに押出した。
使用される装置は、1インチ(2,54cIn)のスク
リュー直径、上方に面している環状サーキーラーグイ、
ピンチローラ−のセット、ガイドローラー及び巻きロー
ラーからなる通常のインフレート法系列であった。この
押出機は、供給部、溶融部、及び計量部から成る通常の
3度−制御された逐次部を有した。押出部は、それぞれ
180及び200℃の温度で維持された。グイ温度は2
00℃に維持された。
リュー直径、上方に面している環状サーキーラーグイ、
ピンチローラ−のセット、ガイドローラー及び巻きロー
ラーからなる通常のインフレート法系列であった。この
押出機は、供給部、溶融部、及び計量部から成る通常の
3度−制御された逐次部を有した。押出部は、それぞれ
180及び200℃の温度で維持された。グイ温度は2
00℃に維持された。
発泡体を定常連で製造しそしてピンチローラ−などは粉
砕しなかった。ガイドロー2を遇して。
砕しなかった。ガイドロー2を遇して。
発泡体を容易に導きそして巻取機上に巻き取った。
この発泡体は、11.3Lb畠、/ft’ (180,
8q/FF11)の密度を有し、ASTMD−3576
によって測定した場合、直径1.08mの平均気泡サイ
ズを有した。縦方向における発泡体の靭性は、168p
−ム(1158,19kPa)でらりた。横方向におけ
る発泡体の靭性は、103 psi (710,08k
Pa)でありた。この出願の目的のために報告された靭
性は、発泡体の引張強さと伸びを乗じることKよりて生
ぜしめられた半分の値である。
8q/FF11)の密度を有し、ASTMD−3576
によって測定した場合、直径1.08mの平均気泡サイ
ズを有した。縦方向における発泡体の靭性は、168p
−ム(1158,19kPa)でらりた。横方向におけ
る発泡体の靭性は、103 psi (710,08k
Pa)でありた。この出願の目的のために報告された靭
性は、発泡体の引張強さと伸びを乗じることKよりて生
ぜしめられた半分の値である。
例2
パート人
例1に使用した100部のスチレン−アクリル酸コポリ
マーと例IK使用した5部の同じ炭酸水素ナトリウムを
ドライルンドすることKよりて、発泡性樹脂組成物を第
1の従来技術の対照として製造した。例IK使用したお
よそ0.45重量−の同じ湿潤剤溶液を含むことにより
て、ポリマー及び炭酸水素ナトリウムのトライブレンデ
ィングもまた促進せしめた。
マーと例IK使用した5部の同じ炭酸水素ナトリウムを
ドライルンドすることKよりて、発泡性樹脂組成物を第
1の従来技術の対照として製造した。例IK使用したお
よそ0.45重量−の同じ湿潤剤溶液を含むことにより
て、ポリマー及び炭酸水素ナトリウムのトライブレンデ
ィングもまた促進せしめた。
パートB
例1のパー)BK記載された同じ装置及び技法を使用し
て、上記パー)Aの発泡性樹脂組成物を、発泡インフレ
ートフィルムとして押出した。すばらしい発泡体が製造
されたがしかし、ピンチローラ−でピンチされた時、こ
の発泡チ、−プは、縁で割れ、従って、空気が失われた
。従って、このインフレートフィルム系列で連続的に発
泡体シートを製造することは不可能であった。製造され
た発泡体は、27ミル(6B、58X10 m)の厚
さを有しそして7.56 Lbm−/ft’ (120
,96階〜)の密度を有した。ASTMD−3576に
よって測定した場合、気泡サイズは、0.90きりメー
ターであった。縦方向におゆるフィルムの靭性は、13
1pij (903,11kPa )でらシ、そしても
゛々方向におけるフィルムの靭性は、71p易1(48
9,47kPa )でありた。この靭性値は、例1のノ
4− ) 73において報告されたような発明による発
泡体によシ得られた靭性値よシも相当低くかった。
て、上記パー)Aの発泡性樹脂組成物を、発泡インフレ
ートフィルムとして押出した。すばらしい発泡体が製造
されたがしかし、ピンチローラ−でピンチされた時、こ
の発泡チ、−プは、縁で割れ、従って、空気が失われた
。従って、このインフレートフィルム系列で連続的に発
泡体シートを製造することは不可能であった。製造され
た発泡体は、27ミル(6B、58X10 m)の厚
さを有しそして7.56 Lbm−/ft’ (120
,96階〜)の密度を有した。ASTMD−3576に
よって測定した場合、気泡サイズは、0.90きりメー
ターであった。縦方向におゆるフィルムの靭性は、13
1pij (903,11kPa )でらシ、そしても
゛々方向におけるフィルムの靭性は、71p易1(48
9,47kPa )でありた。この靭性値は、例1のノ
4− ) 73において報告されたような発明による発
泡体によシ得られた靭性値よシも相当低くかった。
例3
第2の従来技術の対照として、発泡性樹脂組成物を、例
2のパー)AのようKして製造したが、ただし例1のパ
ー)Hにおいて報告された発明の生成物によシ得られた
密度に一層匹敵する高い密度の発泡体を製造するために
、炭醪水素ナトリウムレベルを100部のポリマー成分
あた#)2部に減じた。この発泡性組成物を、例2のパ
ートBに示されているのと同じ方法において押出した。
2のパー)AのようKして製造したが、ただし例1のパ
ー)Hにおいて報告された発明の生成物によシ得られた
密度に一層匹敵する高い密度の発泡体を製造するために
、炭醪水素ナトリウムレベルを100部のポリマー成分
あた#)2部に減じた。この発泡性組成物を、例2のパ
ートBに示されているのと同じ方法において押出した。
発泡された樹脂は、頻繁にピンチロールを介して通過す
る場合に割れ、その結果空気が気泡から失なわれたとい
うことが再び注目された。この得られる発泡体は、12
.2 Lbs −/ft’ (195,2kl/rr
l>の密度を有しセしてASTM D−3576Kよっ
て測定された場合、1.16amの気泡サイズを有した
。
る場合に割れ、その結果空気が気泡から失なわれたとい
うことが再び注目された。この得られる発泡体は、12
.2 Lbs −/ft’ (195,2kl/rr
l>の密度を有しセしてASTM D−3576Kよっ
て測定された場合、1.16amの気泡サイズを有した
。
この靭性値は、例1及び20両者から得た。縦方向にお
ける靭性値は、62 psi (427,43kPa
)であシ、そして横方向における靭性値は34 pal
(234,4kPa)で6また。
ける靭性値は、62 psi (427,43kPa
)であシ、そして横方向における靭性値は34 pal
(234,4kPa)で6また。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)少なくとも60重量%のイオン性スチレンポ
リマー及び(b)少なくとも1重量%のイオン性エチレ
ンポリマーを含んで成るスチレンポリマーとエチレンポ
リマーとのイオン的に会合した配合物の発泡体であって
、前記イオン性スチレンポリマーが70〜99重量%の
スチレン又は環アルキル−置換されたスチレンとこれと
重合することができる1〜30重量%のエチレン性不飽
和酸モノマーとをその中に重合しているポリマーの金属
塩又はアンモニウム塩であり;そして前記イオン性エチ
レンポリマーが60〜99重量%のエチレンとこれと重
合することができる1〜40重量%のエチレン性不飽和
酸モノマーとをその中に重合しているポリマーの金属塩
又はアンモニウム塩である発泡体。 2、前記スチレンポリマー及び前記エチレンポリマーの
両者が3〜20重量%のエチレン性不飽和酸モノマーを
その中に重合していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の発泡体。 3、前記スチレンポリマー及びエチレンポリマーの両者
が、5〜15重量%のエチレン性不飽和酸モノマーをそ
の中に重合していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の発泡体。 4、スチレンモノマー及びエチレンモノマーの両者を重
合されているエチレン性不飽和酸モノマーがアクリル酸
又はメタアクリル酸であることを特徴とする特許請求の
範囲第2項又は第3項に記載の発泡体。 5、前記配合物が約80〜97重量%のスチレンポリマ
ー及び約3〜20重量%のエチレンポリマーを含み、そ
して前記スチレンポリマーに含まれるスチレンモノマー
がスチレンである特許請求の範囲第2項又は第3項に記
載の発泡体。 6、前記スチレンポリマー及びエチレンポリマーの両者
に含まれる金具イオンがアルカリ金属イオンであること
を特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の
発泡体。 7、発泡性樹脂組成物であって、(a)70〜99重量
%のスチレン又は環アルキル置換されたスチレンとこれ
と重合することができる1〜30重量%のエチレン性不
飽和酸モノマーから重合している少なくとも60重量部
のスチレンポリマー、(b)60〜99重量%のエチレ
ンとこれと重合することができる1〜40重量部のエチ
レン性不飽和酸モノマーとをその中に重合している1〜
40重量部のエチレンポリマー、及び(c)100重量
部の(a)及び(b)を基礎として3〜12重量部のア
ルカリ金属の炭酸水素塩を含んで成る組成物。 8、前記スチレンポリマー及びエチレンポリマーの両者
が3〜20重量%のエチレン性不飽和酸モノマーをその
中に重合していることを特徴とする特許請求の範囲第7
項に記載の発泡性樹脂組成物。 9、前記スチレンポリマー及びエチレンポリマーの両者
中に重合化されているエチレン性不飽和酸モノマーがア
クリル酸又はメタアクリル酸であることを特徴とする特
許請求の範囲第8項に記載の発泡性樹脂組成物。 10、(a)少なくとも60重量%のイオン性スチレン
ポリマー及び(b)少なくとも1重量%のイオン性エチ
レンポリマーを含んで成るスチレンポリマーとエチレン
ポリマーとのイオン的に会合した配合物であって、前記
イオン性スチレンポリマーが70〜99重量%のスチレ
ン又は環アルキル−置換されたスチレンとこれと重合す
ることができる1〜30重量%のエチレン性不飽和酸モ
ノマーとをその中に重合しているポリマーの金属塩又は
アンモニウム塩であり;そして前記イオン性エチレンポ
リマーが60〜99重量%のエチレンとこれと重合する
ことができる1〜40重量%のエチレン性不飽和酸モノ
マーとをその中に重合しているポリマーの金属塩又はア
ンモニウム塩である配合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US653420 | 1984-09-24 | ||
US06/653,420 US4567209A (en) | 1984-09-24 | 1984-09-24 | Foams of ionically associated blends of styrenic and ethylenic polymers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185449A true JPS6185449A (ja) | 1986-05-01 |
JPH0649794B2 JPH0649794B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=24620819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60206756A Expired - Lifetime JPH0649794B2 (ja) | 1984-09-24 | 1985-09-20 | スチレン及びエチレンポリマーのイオン的に会合した配合物の発泡体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4567209A (ja) |
EP (1) | EP0176042B1 (ja) |
JP (1) | JPH0649794B2 (ja) |
KR (1) | KR910005566B1 (ja) |
AU (1) | AU593217B2 (ja) |
CA (1) | CA1233299A (ja) |
DE (1) | DE3574599D1 (ja) |
ES (1) | ES8704526A1 (ja) |
GR (1) | GR852321B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1232894B (it) * | 1989-08-03 | 1992-03-05 | Butterfly Srl | Articoli espansi di materiale plastico biodegradabile e procedimento per la loro preparazione |
US6130266A (en) * | 1999-02-04 | 2000-10-10 | Kaneka Corporation | Pre-expanded particles of propylene resin, process for preparing the same and flow-restricting device |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3947387A (en) * | 1973-03-29 | 1976-03-30 | Exxon Research And Engineering Co. | Novel ionic foams |
NL7405693A (ja) * | 1973-05-08 | 1974-11-12 | ||
US3969434A (en) * | 1973-10-29 | 1976-07-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for preparing ionically crosslinked copolymers |
US4196267A (en) * | 1975-03-25 | 1980-04-01 | Asahi-Dow Limited | Extrusion foamed article and process for producing the same |
US4097425A (en) * | 1975-08-28 | 1978-06-27 | General Electric Company | Thermoplastic formable blends, a foaming method and products made thereby |
US4152495A (en) * | 1976-04-06 | 1979-05-01 | Rohm And Haas Company | Foamed thermoplastic resin composition containing multiple stage polymeric modifiers |
US4181780A (en) * | 1977-10-04 | 1980-01-01 | Exxon Research & Engineering Co. | Thermoplastic ionomer foams |
US4164512A (en) * | 1977-10-04 | 1979-08-14 | Exxon Research & Engineering Co. | Foamable thermoelastic ionomer composition |
JPS54114547A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Sekisui Plastics | Preparation of formed body coated with polyester resin |
CA1111998A (en) * | 1978-12-18 | 1981-11-03 | Polysar International S.A. | Latex foam rubber |
US4331779A (en) * | 1979-02-22 | 1982-05-25 | The Dow Chemical Co. | Ethylenic polymer foams having improved dimensional stability |
US4215202A (en) * | 1979-02-22 | 1980-07-29 | The Dow Chemical Company | Soft ethylenic polymer blend foams |
JPS6028852B2 (ja) * | 1979-08-29 | 1985-07-06 | 古河電気工業株式会社 | 架橋ポリオレフイン発泡体用組成物 |
US4361626A (en) * | 1980-09-08 | 1982-11-30 | Congoleum Corporation | Methods for bonding dissimilar synthetic polymeric materials and the products involved in and resulting from such methods |
AU545805B2 (en) * | 1981-12-08 | 1985-08-01 | Dow Chemical Company, The | Styrene-acrylic aerol polymer foams |
-
1984
- 1984-09-24 US US06/653,420 patent/US4567209A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-08-20 CA CA000489049A patent/CA1233299A/en not_active Expired
- 1985-08-22 AU AU46537/85A patent/AU593217B2/en not_active Ceased
- 1985-09-20 JP JP60206756A patent/JPH0649794B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-20 EP EP85111888A patent/EP0176042B1/en not_active Expired
- 1985-09-20 DE DE8585111888T patent/DE3574599D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-23 KR KR1019850006936A patent/KR910005566B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-09-23 ES ES547208A patent/ES8704526A1/es not_active Expired
- 1985-09-23 GR GR852321A patent/GR852321B/el unknown
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---|---|
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JPH0649794B2 (ja) | 1994-06-29 |
EP0176042A3 (en) | 1987-08-12 |
ES547208A0 (es) | 1987-04-01 |
EP0176042B1 (en) | 1989-12-06 |
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DE3574599D1 (de) | 1990-01-11 |
GR852321B (ja) | 1986-01-24 |
ES8704526A1 (es) | 1987-04-01 |
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AU4653785A (en) | 1986-04-10 |
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