JPS61851A - ダイレクトメモリアクセス回路のデ−タチエ−ン方式 - Google Patents
ダイレクトメモリアクセス回路のデ−タチエ−ン方式Info
- Publication number
- JPS61851A JPS61851A JP12224984A JP12224984A JPS61851A JP S61851 A JPS61851 A JP S61851A JP 12224984 A JP12224984 A JP 12224984A JP 12224984 A JP12224984 A JP 12224984A JP S61851 A JPS61851 A JP S61851A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- transfer
- address
- direct memory
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイレクトメモリアクセス回路のデータチェー
ン方式に関する。
ン方式に関する。
従来のダイレクトメモリアクセス回路(以下DMA回路
という)により転送されるデータのデータチェー/方式
においては、DMA回路に、転送データを格納するメモ
リ上の複数のエリアに対し各々そのエリ′アの先頭アド
レスと格納バイト数を保持するレジスタ群を設けている
。このレジスタ群よシ先頭アドレス及び、格納ノ(イト
数を順次読み出し、先頭アドレスよシ順番にデータ転送
を行なう。そしてレジスタより読み出したバイト数分の
転送を終了すると、次のレジスタよシ、先頭アドレスと
転送)(イト数を読み出し、チェーンされたメモリ上の
次のデータ転送エリアに対して、データ転送を行なう動
作をくり返し、チェーンされたメモリ上のエリアに対し
てデータの転送を行っていた。しかし、メモリ上のデー
タ格納エリアのチェーンの数が大きい場合は、前記レジ
スタ群や、そのレジスタ群よシ、所定のバイト数の転送
が終わる度に読み出す周圧回路が大きく、複雑になると
いう欠点があった。
という)により転送されるデータのデータチェー/方式
においては、DMA回路に、転送データを格納するメモ
リ上の複数のエリアに対し各々そのエリ′アの先頭アド
レスと格納バイト数を保持するレジスタ群を設けている
。このレジスタ群よシ先頭アドレス及び、格納ノ(イト
数を順次読み出し、先頭アドレスよシ順番にデータ転送
を行なう。そしてレジスタより読み出したバイト数分の
転送を終了すると、次のレジスタよシ、先頭アドレスと
転送)(イト数を読み出し、チェーンされたメモリ上の
次のデータ転送エリアに対して、データ転送を行なう動
作をくり返し、チェーンされたメモリ上のエリアに対し
てデータの転送を行っていた。しかし、メモリ上のデー
タ格納エリアのチェーンの数が大きい場合は、前記レジ
スタ群や、そのレジスタ群よシ、所定のバイト数の転送
が終わる度に読み出す周圧回路が大きく、複雑になると
いう欠点があった。
本発明は、メモリ上の複数のデータ転送エリアに対し、
その上位アドレスを、データ転送エリアのチェーンされ
る順番にノ1−ドウエアキューに格納し、そのキューよ
シ取′シ出された内容をデータ転送エリアの上位アドレ
スとし、DMA回路がデータを一バイト転送する度に1
づつカウントアツプするカウンタ回路の出力を、下位ア
ドレスとすることにより、従来回路では複雑であった回
路を、簡単にして上記欠点を除去したダイレクトメモリ
アクセス回路のデータチェーン方式を提供することを目
的とするものである。
その上位アドレスを、データ転送エリアのチェーンされ
る順番にノ1−ドウエアキューに格納し、そのキューよ
シ取′シ出された内容をデータ転送エリアの上位アドレ
スとし、DMA回路がデータを一バイト転送する度に1
づつカウントアツプするカウンタ回路の出力を、下位ア
ドレスとすることにより、従来回路では複雑であった回
路を、簡単にして上記欠点を除去したダイレクトメモリ
アクセス回路のデータチェーン方式を提供することを目
的とするものである。
そのための本発明の構成は、ダイレクトメモリアクセス
回路と、該ダイレクトメモリアクセス回路が転送を行な
うデータを格納するためのメモリと、前記メモリに転送
するデータの転送先アドレスを格納するためのノ)−ド
ウエアキューと、前記ダイレクトメモリアクセス回路が
データを1バイト転送する毎にカウントアツプし、カウ
ンターが巡する毎に該ノ1−ドウエアキューの内容を取
出すカウンタ回路と、前記ダイレクトメモリアクセス回
路、ノ・−ドウエアー!rニー、及びメモリを相互に接
続してデータ転送を行なうバスとから構成してなシ、前
記ダイレクトメモリアクセス回路の動作時に前記ハード
ウェアキューから出力されるデータを前記メモリに対す
る転送先アドレスの上位アドレスとし、前記カウンタ回
路からの出力を下位アドレスとすることにより、前記メ
モリ」−の不連続な転送データの格納アドレスに対して
、連続してダイレクトメモリアクセス転送を行なうこと
を特徴とするものである。
回路と、該ダイレクトメモリアクセス回路が転送を行な
うデータを格納するためのメモリと、前記メモリに転送
するデータの転送先アドレスを格納するためのノ)−ド
ウエアキューと、前記ダイレクトメモリアクセス回路が
データを1バイト転送する毎にカウントアツプし、カウ
ンターが巡する毎に該ノ1−ドウエアキューの内容を取
出すカウンタ回路と、前記ダイレクトメモリアクセス回
路、ノ・−ドウエアー!rニー、及びメモリを相互に接
続してデータ転送を行なうバスとから構成してなシ、前
記ダイレクトメモリアクセス回路の動作時に前記ハード
ウェアキューから出力されるデータを前記メモリに対す
る転送先アドレスの上位アドレスとし、前記カウンタ回
路からの出力を下位アドレスとすることにより、前記メ
モリ」−の不連続な転送データの格納アドレスに対して
、連続してダイレクトメモリアクセス転送を行なうこと
を特徴とするものである。
次にその一実施例につき図面と共に説明する。
図は本発明に係るダイレクトメモリアクセス回路のデー
タチェーン方式の一実施例を示す回路図である。
タチェーン方式の一実施例を示す回路図である。
同図中、lはダイレクトメモリアクセス回路(以下DM
A回路という)、2はカウンタ回路、3はハードウェア
キュー、4はメモリ、7はこれらのブロック1,2,3
.4を接続するデータバスである。各ブロックの接続は
、DMA回路lからカウンタ回路2に対しては、DMA
回路lがデータ転送を行っていることを知らせる転送信
号9が接続される。又カウンタ回路2からハードウェア
キュー3の内容を読み出す為のキューリード信号8が接
続される。又カラ/り回路からメモリの格納データの下
位アドレス5が接続される。又ハードウェアキュー3か
ら上位アドレス6信号が接続される。さらに、DMA回
路1、ハードウェアキュー3、メモリ4に対してデータ
バス7が接続される。
A回路という)、2はカウンタ回路、3はハードウェア
キュー、4はメモリ、7はこれらのブロック1,2,3
.4を接続するデータバスである。各ブロックの接続は
、DMA回路lからカウンタ回路2に対しては、DMA
回路lがデータ転送を行っていることを知らせる転送信
号9が接続される。又カウンタ回路2からハードウェア
キュー3の内容を読み出す為のキューリード信号8が接
続される。又カラ/り回路からメモリの格納データの下
位アドレス5が接続される。又ハードウェアキュー3か
ら上位アドレス6信号が接続される。さらに、DMA回
路1、ハードウェアキュー3、メモリ4に対してデータ
バス7が接続される。
次に本実施例における動作を説明する。まず、DMA回
路1を動作させる以前に、プロセッサは、データバス7
全通して、ノ・−ドウエアキュー3の格納エリアに対し
てメモリ4のDMA転送データの格納エリアのうちの上
位アドレスを格納エリアのチェーンされた順番に積み込
んでおく。この時格納エリアのサイズは、カウンタ回路
2が一巡する値と等しいバイト数、をとる。
路1を動作させる以前に、プロセッサは、データバス7
全通して、ノ・−ドウエアキュー3の格納エリアに対し
てメモリ4のDMA転送データの格納エリアのうちの上
位アドレスを格納エリアのチェーンされた順番に積み込
んでおく。この時格納エリアのサイズは、カウンタ回路
2が一巡する値と等しいバイト数、をとる。
格納エリアの上位アトVスはハードウェアキュー3から
メモリ4に接続される上位アドレス6と同じビット中に
おいて先頭アドレスから末尾アドレスまで変化がなく、
先頭アドレスの下位アドレスは0よシ始まる様に設定さ
れているとする。
メモリ4に接続される上位アドレス6と同じビット中に
おいて先頭アドレスから末尾アドレスまで変化がなく、
先頭アドレスの下位アドレスは0よシ始まる様に設定さ
れているとする。
ハードウェアキュー3の設定が終わった後、DMA回路
1を起動させると、転送信号9によりカウンタ回路2は
クリアされ、−・−ドウエアキュー3から内容を1つ取
り出す。カウンタ回路2の下位アドレス5はすべて01
よシ始まり、すべて“l”となって、また、すべて“θ
″に戻ると、ハードウェアキュー3の次の内容をと9出
して、それを上位アドレス6として出′力する。
1を起動させると、転送信号9によりカウンタ回路2は
クリアされ、−・−ドウエアキュー3から内容を1つ取
り出す。カウンタ回路2の下位アドレス5はすべて01
よシ始まり、すべて“l”となって、また、すべて“θ
″に戻ると、ハードウェアキュー3の次の内容をと9出
して、それを上位アドレス6として出′力する。
上位アドレス6がハードウェアキュー3から取シ出され
た内容により変化した為に、メモリ上のデータ格納エリ
アは、チェーンされた次のエリアに移シ、さらに前記と
同様の動作をくシ返してまた、次のチェーンされたエリ
アにデータを転送する。D]VIA転送は、DMA回路
1に設定されたバイト数分だけ転送を行った後終了する
。
た内容により変化した為に、メモリ上のデータ格納エリ
アは、チェーンされた次のエリアに移シ、さらに前記と
同様の動作をくシ返してまた、次のチェーンされたエリ
アにデータを転送する。D]VIA転送は、DMA回路
1に設定されたバイト数分だけ転送を行った後終了する
。
以上の様にしてl)MA転送データのメモリ上における
データチェーンがなされる。
データチェーンがなされる。
以上説明した如く、本発明に係るダイレクトメモリアク
セス回路のデータチェー/方式によれば、メモリ上の複
数のデータ転送エリアに対し、その上位アドレスを、デ
ータ転送エリアのチェーンされる順番にハードウェアキ
ューに格納し、そのキューより取り出された内容をデー
タ転送エリアの上位アドレスとし、DMA回路がデータ
を一バイト転送する度に1づつカウントアツプするカウ
ンタ回路の出力を、下位アドレスとするようKしている
ため、メ七り上の不連続な転送データの格納アドレスに
対して連続してD M A転送を行なえるという効果が
あシ、しかも回路を簡単化しコストを低減しうるという
利点がある。
セス回路のデータチェー/方式によれば、メモリ上の複
数のデータ転送エリアに対し、その上位アドレスを、デ
ータ転送エリアのチェーンされる順番にハードウェアキ
ューに格納し、そのキューより取り出された内容をデー
タ転送エリアの上位アドレスとし、DMA回路がデータ
を一バイト転送する度に1づつカウントアツプするカウ
ンタ回路の出力を、下位アドレスとするようKしている
ため、メ七り上の不連続な転送データの格納アドレスに
対して連続してD M A転送を行なえるという効果が
あシ、しかも回路を簡単化しコストを低減しうるという
利点がある。
図は本発明に係るダイレクトメモリアクセス回路のデー
タチェーン方式の一実施例を示す回路図である。 1−・・ダイレクトメモリアクセス回路2・・・カウン
タ回路 3・・・ハードウェアキュー
タチェーン方式の一実施例を示す回路図である。 1−・・ダイレクトメモリアクセス回路2・・・カウン
タ回路 3・・・ハードウェアキュー
Claims (1)
- ダイレクトメモリアクセス回路と、該ダイレクトメモリ
アクセス回路が転送を行なうデータを格納するためのメ
モリと、前記メモリに転送するデータの転送先アドレス
を格納するためのハードウェアキューと、前記ダイレク
トメモリアクセス回路がデータを1バイト転送する毎に
カウントアップし、カウンターが巡する毎に該ハードウ
ェアキューの内容を取出すカウンタ回路と、前記ダイレ
クトメモリアクセス回路、ハードウェアキュー、及びメ
モリを相互に接続してデータ転送を行なうバスとから構
成してなり、前記ダイレクトメモリアクセス回路の動作
時に前記ハードウェアキューから出力されるデータを前
記メモリに対する転送先アドレスの上位アドレスとし、
前記カウンタ回路からの出力を下位アドレスとすること
により、前記メモリ上の不連続な転送データの格納アド
レスに対して、連続してダイレクトメモリアクセス転送
を行なうことを特徴とするダイレクトメモリアクセス回
路のデータチェーン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12224984A JPS61851A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | ダイレクトメモリアクセス回路のデ−タチエ−ン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12224984A JPS61851A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | ダイレクトメモリアクセス回路のデ−タチエ−ン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61851A true JPS61851A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14831282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12224984A Pending JPS61851A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | ダイレクトメモリアクセス回路のデ−タチエ−ン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61851A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597630A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Data transfer system for data process system |
JPS5720841A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Ricoh Co Ltd | Memory controlling circuit |
JPS5769577A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Sony Corp | Address circuit |
JPS58181134A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Hitachi Ltd | デ−タ転送回路 |
JPS58189719A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-05 | Toshiba Eng Co Ltd | デ−タ転送制御方式 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12224984A patent/JPS61851A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597630A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Data transfer system for data process system |
JPS5720841A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Ricoh Co Ltd | Memory controlling circuit |
JPS5769577A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Sony Corp | Address circuit |
JPS58181134A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Hitachi Ltd | デ−タ転送回路 |
JPS58189719A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-05 | Toshiba Eng Co Ltd | デ−タ転送制御方式 |
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