JPS618492A - 回転式圧縮機 - Google Patents

回転式圧縮機

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JPS618492A
JPS618492A JP59130522A JP13052284A JPS618492A JP S618492 A JPS618492 A JP S618492A JP 59130522 A JP59130522 A JP 59130522A JP 13052284 A JP13052284 A JP 13052284A JP S618492 A JPS618492 A JP S618492A
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JP
Japan
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compressor
rotary compressor
lubricating oil
discharge gas
closed container
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Application number
JP59130522A
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English (en)
Inventor
Kazutomo Asami
浅見　和友
Tomio Wada
和田　富美夫
Fumiaki Sano
文昭 佐野
Koji Ishijima
石嶋　孝次
Takuo Hirahara
卓穂 平原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/02—Lubrication
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B31/00—Compressor arrangements
    • F25B31/02—Compressor arrangements of motor-compressor units
    • F25B31/026—Compressor arrangements of motor-compressor units with compressor of rotary type
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
    • F04C29/045—Heating; Cooling; Heat insulation of the electric motor in hermetic pumps
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S417/902—Hermetically sealed motor pump unit

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は回転式圧縮機に関し、更に詳細には密閉容器内
に圧縮機本体を装着し且つ内底部に圧縮機本体の潤滑を
行なう潤滑油を貯溜した回転式圧縮機に関する。
〔従来技術〕 密閉容器内に圧縮機本体を収納したこの種の従来の回転
式圧縮機においては、該密閉容器内に同様に収納した電
動機によって圧縮機本体が駆動され、該圧縮機本体の駆
動に伴って密閉容器の内底部に貯溜されている潤滑油が
圧縮機本体の各摺動部へ供給されるようになってめる。
しかしながら、この種の回転式圧縮機では、圧縮機本体
の駆動と共に各摺動部などから熱が発生し、この発生熱
”量の増加に対して発散される熱量が対応しない場合が
ある。特に、容量の大きな圧縮機にあっては発生熱量も
多くなり、発生熱量が一発散熱量を越えると圧縮機全体
の温度が上昇し、圧縮機としての性能が低下するという
欠点があった。すなわち、圧縮機全体の温度が上昇する
と、吸入ガスが予熱され、潤滑油のシール性が低下する
と共に、潤滑油の油膜保持力の低下、電動機の各絶縁材
の劣化等がおこシ、圧縮機の信頼性が低下するという欠
点を有していた。
〔発明の概要〕
本発明は、叙上の如き従来のものの欠点を改善して圧縮
機全体の温度上昇を抑制した回転式圧縮機の提供を目的
とするもので、その特徴とするところは圧縮機本体で圧
縮された冷媒ガスである吐出ガスを潤滑油或いは熱発生
部へ送給してこれを冷却するようにしたことにある。。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の回転式圧縮機を添付図面に示された好適
な実施例を参照して更に詳細に説明する。
第１図には、本発明の第１の実施例に係る回転式圧縮機
１が示されている。
この回転式圧縮機ＩＦ１内部に電動機２およびこれによ
り駆動される圧縮機本体３を収納した密閉容器４を含む
。圧縮機本体３は、環状のシリンダ５、クランク軸６に
よってシリンダ５内を偏芯回転するピストン７、シリン
ダ５の両側部面に密着して配置されクランク軸６を軸受
けする主軸受゛８および端軸受９などの圧縮要素から構
成されている。これら主軸受８および端軸受９において
シリンダ５の側部面に接触してその中央開口を閉鎖する
７ランク部８ａ　、９ａとその内部で偏芯回転するピス
トン７とによって圧゛縮室１ｏが形成され、該圧縮室１
０はシリンダ５にその径方向に形成された孔（図示せず
）に摺動可能に配置され且つ先端を常時ピストン７の外
周面に接触しているベーン（図示せず）によって高圧室
と低圧室とに分けられている。
主軸受８のボス部８ｂ外周には消音板１１が封密的に嵌
合装着され、該消音板１１の外周端は７ランク部８ａの
外周に密着して嵌合され、これにより７ランク部８ａの
外側に消音板１１によって区画された消音室１２が形成
されている。この７ランク部８ａには圧縮室１０の高圧
側と連通した吐出孔１３が形成されて消音室１２に開放
し、更に７ランク部８ａＫはシリンダ５に形成されたガ
ス穴１４に連通した孔１５が形成されて同様に消音室１
２に開放している。この吐出孔１３の消音室１２側には
圧縮室１０から吐出ガスが消音室１２に吐出される際に
開く吐出弁１６が設けられている。なお、シリンダ５に
は圧縮室１０の低圧側に連通ずる吸入孔（図示せず）が
形成され、該吸入孔は密閉容器４の外部へ出る吸入パイ
プ１７に連通している。
他方、端軸受９０７ランジ部９ｂＫＵ前述したシリンダ
５のガス穴１４開口部に整合して嵌合孔が形成され、該
嵌合孔には導出管１８の一端が嵌合装着されてガス穴１
４に連通し、且つ他端は密閉容器４から外部へ伸長して
いる。端軸受９のボス部９ｂＫはその端面を包囲するよ
うに油溜め板１９が密封的に取付けられている。主軸受
８および端軸受９で軸受けされるクランク軸６の軸方向
中心部には潤滑油並びに吐出ガスの通過用孔６ａが形成
され、該孔６ａの一端は電動機２側で密閉容器４内に直
接開口し、且つ他端はクランク軸４が端軸受９で終端し
ていることから油溜め板１９によって区画された油溜め
室２０に開口している。
クランク軸６の中心部を通る孔６ａはピストノアを支持
する偏芯支持部の外周面へ至る分枝孔６ｂとも連通して
いる。
この密閉容器４の内底部には一定のレベルで潤滑油２１
が貯溜されている。更に、この密閉容器４には、一端開
口部２２ａｆ潤滑油２１に浸漬され且つ他端開口部を油
溜め板１９に接続されて抽溜め室２０に開放するよう油
溜め板１９に接続された給油管２２が配置されている。
前述した導出管１８の他端は、圧縮された吐出ガスを冷
却する冷却手段たる熱交換器２３に連通され、該熱交換
器２３の出口側には冷却された吐出ガス全潤滑油２１内
に導く送給手段たる噴射管２４の一端が接続されている
。この噴射管２４の他端２４ａは、第２図に明瞭に示さ
れるように、潤滑油２１に浸漬された給油管２２の一端
開口部２２ａに嵌挿され、その円周面との間に任意の空
隙２５を形成している。これにより、熱交換器２３から
噴射管２４を介して送られた吐出ガスはその他端から給
油管２２内へ噴射され、その際任意の空隙２５から潤滑
油２１を引き込んで共に給油管２２を介して油溜め室２
０に、そしてクランク軸６の孔６ａ、６ｂへ送給される
。このことから、噴射管２４と給油管２２とによって油
ポンプを構成していることになる。
密閉容器４の電動機側端面には該密閉容器４円に一端金
開放した吐出管２６が取付けられ、該吐出管２６の他端
は凝縮器２７に接続されている。
この凝縮器２７は更にキャピラリーチューブ２８を介し
て蒸発器２９に連通され、該蒸発器２９の出口側は吸入
管３０を介して前述した吸入接続バイブ１７に接続され
ている。
次に、軟土の如く構成された実施例における回転式圧縮
機１の動作を説明する。
電動機２の運転が開始されると、クランク軸６が回転駆
動され、このクランク軸６の偏芯支持部に嵌装されたピ
ストン７がシリンダ５内を偏芯回転する。このピストン
７の偏心回転によって吸入管３０から圧縮室１０の低圧
側に吸入された冷媒ガスは圧縮されて高圧側へ移り、吐
出弁１６を開けて消音室１２内へ吐出される。このよう
に圧縮機本体３が駆動されることにより、圧縮すべき冷
媒ガスの吸入、吐出が繰り返えされる。
ところで、消音室１２に吐出された冷媒ガス即ち吐出ガ
スは、孔１５、ガス穴１４、導出管１８を介して熱交換
器２３へ送られ冷却される。ここで放熱、冷却された吐
出ガスは噴射管２４を介して給油管２２へ送給され、そ
の際前述したように噴射管２４からの吐出ガス噴射力に
よってその重合部に形成された空隙２５から潤滑油２１
を給油管２２へ吸込む。給油管２２へ送られた吐出ガス
とこれにより同時に引き込まれた潤滑油２１とは油溜め
室２０を経由してクランク軸６の孔６ａ。
６ｂを通り、該クランク軸６の電動機側の端部から密閉
容器４内へ出る。このようにして、潤滑油２１は圧縮機
本体３の各摺動部へ供給され、同時に吐出ガスによって
潤滑油２１および圧縮機本体３の冷却が行なわれ、圧縮
機全体の温度上昇が抑制される。
クランク軸６の端部から密閉容器４内へ出た潤滑油２１
と吐出ガスは、潤滑油２１がその自重で密閉容器４の内
底部に落ち再び貯溜され、他方吐出ガスは吐出管２６を
介して凝縮器２７、キャピラリーチューブ２８を通り、
蒸発器２９で蒸発して所定の作用をし再び吸入管３０を
介して圧縮室１０へ吸入される。
このように、吐出ガスを一担冷却した後潤滑油２１内に
送給することにより、潤滑油２１および圧縮機本体３を
冷却し、これにより圧縮機全体の温度上昇を抑制するこ
とで、吸入ガスの予熱の抑制、潤滑油２１のシール性の
向上、並びに電動機２の効率低下、潤滑油２１の油膜保
持力の低下、および電動機２の各絶縁材の劣化等の抑制
を達成することができる。
第２図には本発明の第２の実施例に係る回転式圧縮機４
０が示されている。この第２の実施例を示す第２図にお
いて、第１図に示された第１の実施例と同−若しくは相
当する部分は同一の参照符号を付してその説明を省略す
る。
第２の実施例における回転式圧縮機４０でに、圧縮機本
体３を構成する端軸受４１がその７ランク部４１ａに該
部分を横断貫通して形成された２つの通路４２ａ、４２
ｋｌ−備えている。更に、この７ランク部４１２のシリ
ンダ５に密着する面（以下シート面と称す）には第４図
および第５図に示されるように前記２つの通路４２ａ　
、４２ｂを連通させるように溝４２Ｃが形成されている
。
これら２つの通路４２ａ　、４２ｂの１つ、例えばこの
実施例では通路４２ａは、熱交換器２３の吐出側に接続
された送給管４３の端部と接続され、且つ他の通路４２
ｂは直接密閉容器４円に開放している。そして、吐出管
２６は端軸受４１の存する側の密閉容器４内空間と接続
され、第１の実施例と同様に凝縮器２７、キャピラリー
チューブ２８、蒸発器２９’に介して吸入管３０に連通
されている。
このような第２の実施例によれば、熱交換器２３で放熱
、冷却された吐出ガスは送給管４３を通って端軸受４１
の７ランク部４１ａにおける通路４２ａに送られる。フ
ランジ部４１ａのシート面に形成された溝４２Ｃはシリ
ンダ５によってそのシート面側が閉鎖されるため通路と
しての機能を有し、その結果吐出ガスＦｉ該溝４２Ｃお
よび他の通路４２ｂｔｌ−介して密閉容器４内空間へ送
り出される。その際、吐出ガスは圧縮機本体を構成する
圧縮要素の端軸受４１やシリンダ５に直接接触すること
からこれらを冷却し、これにより圧縮機全体の温度上昇
を抑制する。
なお、密閉容器４内に戻された吐出ガスは、第１の実施
例と同様に吐出管２６から凝縮器２７、キャピラリーチ
ューブ２８、蒸発器２９を介して吸入管３０により再び
圧縮室１０へ導入される。
このように熱交換器で放熱、冷却された吐出ガスを直接
これら圧縮要素部品に接触させて吸熱するようにしたた
め、圧縮機本体の冷却効果は更に向上し、１つて吸入ガ
スの予熱の抑制、潤滑油のシール性の向上などをより一
層高めることができる。
第６図には本発明の第３の実施例に係る回転式圧縮機５
０が示されている。この第３の実施例を示す第６図にお
いても、第１図に示された第１の実施例と同−若しくは
相当する部分は同一の参照符号を付してその説明を省略
する。
第３の実施例における回転式圧縮機５０では、圧縮機本
体を構成する圧ｍ要素部品であるクランク軸５１の中央
孔５１ａが第１の実施例と異って電動機側端面に１で至
っておらず、電動機２の内部付近で閉塞されている。す
なわち中央孔５１ａはクランク軸５１の軸方向において
貫通されていない。しかし、このクランク軸５１はこの
中央孔５１ａに連通し且つ径方向にあけられた大５１ｂ
を備え、この穴５１ｂの外方開口部は電動機２の回転子
２ａと主軸受８のボス部８ｂとの間に開口した穴５２に
連通している。換言すれば、クランク軸５１の中央孔５
１ａは穴５１ｂ＞′よび穴５２を介して電動機２と圧縮
機本体３との間の密閉容器４内空間５３に連通している
。なお、５４は電動機２の固定子２ｂと回転子２ａとの
間に形成されている空隙、５５は固定子２ｂの外周付近
において軸方向に伸長して設けられた空間をそれぞれ示
している。
このような構成の第３の実施例によると、第１の実施例
と同様に油溜め室２０に送給された吐出ガスおよび潤滑
油はクランク軸５１の中央孔５１８を通り且つ穴５１ｂ
ｔ−介して電動機の回転子２ａと主軸受８との間の穴５
２へ出て、密閉容器４の空間５３へ至る。ここで、潤滑
油は密閉容器４の内底部に落ちて貯溜されるが、吐出ガ
スは回転子２ａと固定子２ｂとの間の空隙５４又は固定
子２ｂに形成された空間５５を通路として第６図でみて
右側の密閉容器内空間部５６へ送られ、そこから吐出管
２６を経て凝縮器２７、キャピラリーチューブ２８、蒸
発器２９へ送られる。その他については第１の実施例と
同じように作用する。
このため、冷却されて圧縮機へ戻された冷媒ガスは圧縮
機本体と共に電動機の各部分を通過するため、圧縮機本
体並びに電動機の固定子巻線などより熱をうばうことと
なり、それらの温度を低下させる。その結果、圧縮機全
体の温度分布も改善され、吸入ガス予熱の抑制や潤滑シ
ール性の向等の性能改善の他に、電動機巻線温度の低減
により電線および周辺の絶縁紙の寿命全非常に長くする
、ことができ、信頼性を高めることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の回転式圧縮機によれば、
圧縮機本体で圧縮された吐出ガス金熱交換器を通して放
熱、冷却した後再び圧縮機へ戻し、その際潤滑油の汲み
上げを兼ねることで潤滑油を冷却し、或いは圧縮機本体
又は電動機を通過させることによりそれらの各部分を冷
却し、これにより圧縮機全体の温度上昇を抑制すること
ができ、吸入ガスの予熱の抑制、潤滑油のシール性の向
上などと共に電動機の効率の低下および各絶縁材の劣化
または潤滑油の油膜保持力の低下等を抑制するといった
種々の利点を得、その結果、性能、信頼性が向上すると
いう多大な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の第１の実施例に係る回転式圧縮機を示
す断面図、第２図は第１図に示された圧縮機の要部を切
欠いて示す断面図、第３図は本発明の第２の実施例に係
る回転式圧縮機を示す断面図、第４図は第３図に示され
た圧縮機の端軸受を示す正面図、第５図は第４図のＶ−
ｖ線に沿って得た断面図、第６図は本発明の第３の実施
例に係る回転式圧縮機を示す断面図である。 １．４０．５０・・・回転式圧縮機、２・・・電動機、
３・・・圧縮機本体、４・・・密閉容器、５・・・シリ
ンダ、６・・・クランク軸、７・・・ピストン、８・・
・主軸受、９・・・端軸受、１０・・・圧縮室、１８・
・・導出管、２ｏ・・・油溜め室、２１・・・潤滑油、
２２・・・給油管、２３・・・熱交換器、２４・・・噴
射管、４１・・・端軸受、４１ａ・・・７ランジ部、４
２ａ　、４２ｂ・・・通路、４２Ｃ・・・溝、５１・・
・クランク軸、５１ａ・・・中央孔、５２・・・穴、５
３・・・空間、５４・・・空隙、５５・・・空間。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当部分を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）密閉容器内に圧縮機本体を装着すると共に、その
    密閉容器の内底部に圧縮器本体の潤滑を行なう潤滑油を
    貯溜した回転式圧縮機において、圧縮された吐出ガスを
    冷却する冷却手段と、これにより冷却された吐出ガスを
    前記潤滑油内に導く送給手段とを設けたことを特徴とす
    る回転式圧縮機。
  2. （２）前記送給手段が、前記圧縮機本体の下側に貯溜さ
    れた潤滑油に一端を開口した給油管を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転式圧縮機。
  3. （３）前記送給手段が、前記給油管の他端に嵌挿し且つ
    その給油管との間に任意の空隙を有する吐出ガスの噴射
    管を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第２項
    記載の回転式圧縮機。
  4. （４）密閉容器内に圧縮機本体を装着すると共に、その
    密閉容器の内底部に圧縮器本体の潤滑を行なう潤滑油を
    貯溜した回転式圧縮機において、圧縮された吐出ガスを
    冷却する冷却手段と、該冷却手段より前記密閉容器内へ
    戻った吐出ガスを前記圧縮機本体を構成する圧縮要素に
    おけるクランク軸以外の少なくとも他の１つの要素部品
    の内部或いは外部に直接接触させて通過させるため前記
    要素部品に形成された通路とを備えることを特徴とする
    回転式圧縮機。
  5. （５）前記他の１つの要素部品が前記圧縮要素であるシ
    リンダの両端に配置され該シリンダ円の圧縮室で偏心回
    転するピストンの回転軸を軸受けする主軸受および端軸
    受のいずれか一方であり、前記通路が該軸受を貫通する
    ２つの孔と前記軸受のシリンダ密着面において前記２つ
    の孔を連通させるように形成された溝とから構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の回転
    式圧縮機。
  6. （６）密閉容器内に圧縮機本体を装着すると共に、その
    密閉容器の内底部に圧縮器本体の潤滑を行なう潤滑油を
    貯溜した回転式圧縮機において、圧縮された吐出ガスを
    冷却する冷却手段と、これにより冷却された吐出ガスを
    前記圧縮機本体の電動要素の固定子部に通過させるよう
    に形成された吐出ガス送給通路とを備えることを特徴と
    する回転式圧縮機。
  7. （７）前記吐出ガス送給通路が密閉容器の内底部に貯溜
    した潤滑油内に一端を開口した給油管を備え、該給油管
    を通る前記吐出ガスの圧力により潤滑油を共に圧送し、
    その後吐出ガスのみを前記固定子部に通過させるように
    該固定子に形成された通路とを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第６項記載の回転式圧縮機。
JP59130522A 1984-06-25 1984-06-25 回転式圧縮機 Pending JPS618492A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59130522A JPS618492A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 回転式圧縮機
KR1019850003558A KR860000478A (ko) 1984-06-25 1985-05-23 회전식 압축기
US06/746,123 US4645429A (en) 1984-06-25 1985-06-18 Rotary compressor
EP85107560A EP0173013B1 (en) 1984-06-25 1985-06-19 Rotary compressor
DE8585107560T DE3573945D1 (en) 1984-06-25 1985-06-19 Rotary compressor
MX205725A MX158728A (es) 1984-06-25 1985-06-20 Mejoras en compresor rotatorio
SU853914204A RU1771517C (ru) 1984-06-25 1985-06-24 Ротационный компрессор
AU43994/85A AU576458B2 (en) 1984-06-25 1985-06-24 Cooling of rotary compressor
PH32447A PH22624A (en) 1984-06-25 1985-06-24 Rotary compressor
DK287385A DK287385A (da) 1984-06-25 1985-06-25 Roterende kompressor

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