JPS6184741A - 割込制御方式 - Google Patents
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- JPS6184741A JPS6184741A JP59205317A JP20531784A JPS6184741A JP S6184741 A JPS6184741 A JP S6184741A JP 59205317 A JP59205317 A JP 59205317A JP 20531784 A JP20531784 A JP 20531784A JP S6184741 A JPS6184741 A JP S6184741A
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- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
- G06F11/2053—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant
- G06F11/2089—Redundant storage control functionality
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は1割込制御力式に関し、特に複数のアクセス経
路を有する入出力系におけるエラー回復のための割込制
御方式に関するものである。
路を有する入出力系におけるエラー回復のための割込制
御方式に関するものである。
従来、複数の中央処理装置C以下、CPU)が複数個の
共用装置(入出力装置あるいは外部記憶装置)をアクセ
スするシステムにおいて、CPUか共用装置の1つをア
クセスする場合には、1つの専用経路を介してCPUと
共用装置が接続される。
共用装置(入出力装置あるいは外部記憶装置)をアクセ
スするシステムにおいて、CPUか共用装置の1つをア
クセスする場合には、1つの専用経路を介してCPUと
共用装置が接続される。
この場合、同−CPUから別の経路で同一の共用装置に
再接続するには、新たにスター1− I 10命令を実
行する必要がある。スタートI10命令を実行するには
、命令ごとに相当な処理時間を要する。これを避けるた
め、ネットワークの状態に関するマツプを作成して、こ
れを制御装置に記憶し、制御装置はこのマツプを利用し
て、一連の指令を実行する際に、共用装置をあるチャネ
ルから切断し、その後、別のチャネルにこの共用装置を
接続するシステムが提案された(特公昭58−3881
8号参照)・ 第4図は、上記システムの割込制御方式を用いた入出力
系の構成図である。
再接続するには、新たにスター1− I 10命令を実
行する必要がある。スタートI10命令を実行するには
、命令ごとに相当な処理時間を要する。これを避けるた
め、ネットワークの状態に関するマツプを作成して、こ
れを制御装置に記憶し、制御装置はこのマツプを利用し
て、一連の指令を実行する際に、共用装置をあるチャネ
ルから切断し、その後、別のチャネルにこの共用装置を
接続するシステムが提案された(特公昭58−3881
8号参照)・ 第4図は、上記システムの割込制御方式を用いた入出力
系の構成図である。
第4図において、11.12はディスク制御装置、16
.17はチャネル・スイッチ、13.14はストリング
・コントローラ、18は制御用メモリ、15はディスク
駆動装置(共用装置#1〜#N)である。
.17はチャネル・スイッチ、13.14はストリング
・コントローラ、18は制御用メモリ、15はディスク
駆動装置(共用装置#1〜#N)である。
ディスク制御装置11.12は、チャネル・スイッチ1
6.17を介してチャネルと接続され、またストリング
・コントローラ13.14にも接続される。ストリング
・コントローラ13.14は、それぞれ複数台のディス
ク駆動装置15と接続される。なお、ストリング・コン
トローラ13゜■4は、制御用メモリ18を共有してい
る。
6.17を介してチャネルと接続され、またストリング
・コントローラ13.14にも接続される。ストリング
・コントローラ13.14は、それぞれ複数台のディス
ク駆動装置15と接続される。なお、ストリング・コン
トローラ13゜■4は、制御用メモリ18を共有してい
る。
ここで、チャネル・スイッチ16の3j (j=1.
2.・・・・・m)およびチャネル・スイッチ17の#
k(k=1.2.−n)が同一のCPUに接続されてい
る場合、この事実を特定のコマンドを用いてディスク制
御装置11.12に教示することにより、チャネル・ス
イッチ16の#jおよびチャネル・スイッチ17の#に
は、同一のパス・グループを形成することになる。同一
のパス・グループをなす事実は、ディスク制御装置11
または12により制御用メモリ18に記録され、それ以
後、ディスク制御袋!11.12は制御用メモリ18を
参照することによって、この事実を確認する。
2.・・・・・m)およびチャネル・スイッチ17の#
k(k=1.2.−n)が同一のCPUに接続されてい
る場合、この事実を特定のコマンドを用いてディスク制
御装置11.12に教示することにより、チャネル・ス
イッチ16の#jおよびチャネル・スイッチ17の#に
は、同一のパス・グループを形成することになる。同一
のパス・グループをなす事実は、ディスク制御装置11
または12により制御用メモリ18に記録され、それ以
後、ディスク制御袋!11.12は制御用メモリ18を
参照することによって、この事実を確認する。
第4図において、チャネル・スイッチ16の#jを経由
してディスク駆動装置15のRi (i= 1
.2.・・・・、N)に対し、起動されるコマンド・チ
ェインは1次のように動作する。
してディスク駆動装置15のRi (i= 1
.2.・・・・、N)に対し、起動されるコマンド・チ
ェインは1次のように動作する。
輸)先ず、ディスク制御装置llは、チャイ・ル・スイ
ッチ16の#Jを経由して、5EEKおよびSET
SEC,TORコマンドを受取り、 ストリング・コン
トローラ13を経由してディスク駆動装置15のRiに
対し、これらの指示を行う。
ッチ16の#Jを経由して、5EEKおよびSET
SEC,TORコマンドを受取り、 ストリング・コン
トローラ13を経由してディスク駆動装置15のRiに
対し、これらの指示を行う。
(II)ディスク制御装置11は、チャネル・スイッチ
16の#jおよびチャネル・スイッチ17の#にで形成
されるパス・グループからディスク駆動装置15のRi
に対して5EEKおよび5ETSECTORの指示を行
ったことを、制御用メモリ18に記録する。
16の#jおよびチャネル・スイッチ17の#にで形成
されるパス・グループからディスク駆動装置15のRi
に対して5EEKおよび5ETSECTORの指示を行
ったことを、制御用メモリ18に記録する。
(iii )ディスク制御装置11は、チャネルとスト
リング・コントローラ13との連絡を切断する。このう
ち、チャネルとの連絡は、「チャネル・エンド」のみを
含むステータスをチャネルに報告することによって切断
する。また、制御用メモリ18に対し、この切断を記録
する・ (1v)ストリング・コントローラ14は、制御用メモ
リ18の内容が変化したことを、ディスク制御装置I2
に報告する。
リング・コントローラ13との連絡を切断する。このう
ち、チャネルとの連絡は、「チャネル・エンド」のみを
含むステータスをチャネルに報告することによって切断
する。また、制御用メモリ18に対し、この切断を記録
する・ (1v)ストリング・コントローラ14は、制御用メモ
リ18の内容が変化したことを、ディスク制御装置I2
に報告する。
(V)ディスク制御装置12は、制御用メモリ18を読
出すことにより、チャネル・スイツ、チ16の#j、お
よびチャネル・スイッチ17の#kからなるパス・グル
ープより、ディスク駆動装置15のRiに対して、 5
EEKおよびSET 5ECTORの指定が行われたこ
とを知る。
出すことにより、チャネル・スイツ、チ16の#j、お
よびチャネル・スイッチ17の#kからなるパス・グル
ープより、ディスク駆動装置15のRiに対して、 5
EEKおよびSET 5ECTORの指定が行われたこ
とを知る。
(vl)一方、ディスク駆動装置15のRiは、上記(
i)の動作により単独で5EEKおよび5ETSECT
ORを行っているが、これが完了したとき、ストリング
・コントローラ13.14の両方に割込みを行って報告
する。
i)の動作により単独で5EEKおよび5ETSECT
ORを行っているが、これが完了したとき、ストリング
・コントローラ13.14の両方に割込みを行って報告
する。
(vii )ストリング・コントローラ13.14は、
それぞれディスク制御装置ll、12に上記動作の完了
を割込みにより報告する。
それぞれディスク制御装置ll、12に上記動作の完了
を割込みにより報告する。
(Vi)ディスク制御装置11は、上記の完了をチャネ
ル・スイッチ16の#jまたはチャネル・スイッチ17
の#kに報告すべきことを知ってl、)るので、チャネ
ル・スイッチ16の#jを経路して、チャネルに再接続
の要求を行う。
ル・スイッチ16の#jまたはチャネル・スイッチ17
の#kに報告すべきことを知ってl、)るので、チャネ
ル・スイッチ16の#jを経路して、チャネルに再接続
の要求を行う。
(1×)ディスク制御装置12も、上記の完了をチャネ
ル・スイッチ16の#jまたはチャネル・スイッチ17
の#kに報告すへきことを知っているので、チャネル・
スイッチ17の#kを経由して、チャネルに再接続の要
求を行う。
ル・スイッチ16の#jまたはチャネル・スイッチ17
の#kに報告すへきことを知っているので、チャネル・
スイッチ17の#kを経由して、チャネルに再接続の要
求を行う。
(X)この場合、チャネル・スイッチ16の#jとチャ
ネル・スイッチ17の#にのうちの一方のみが再接続さ
れる。いま、チャネル・スイッチ17の#kが再接続さ
れたとすると、チャネル・スイッチ17の#に、ディス
ク制御装置12.ストリング・コントローラ14を経由
してディスク駆動袋@15のRiに至る経路が確立する
。ディスク駆動装置15のRiに対する5EEKおよび
5ETSECTORは完了しているので、完了報告はチ
ャネル・スイッチ17の#kを経由して行われる4(×
1)チャネルからディスク駆動装置15のRiへのデー
タ転送は、上記(X)で確立した経路を経由して実行さ
れる。
ネル・スイッチ17の#にのうちの一方のみが再接続さ
れる。いま、チャネル・スイッチ17の#kが再接続さ
れたとすると、チャネル・スイッチ17の#に、ディス
ク制御装置12.ストリング・コントローラ14を経由
してディスク駆動袋@15のRiに至る経路が確立する
。ディスク駆動装置15のRiに対する5EEKおよび
5ETSECTORは完了しているので、完了報告はチ
ャネル・スイッチ17の#kを経由して行われる4(×
1)チャネルからディスク駆動装置15のRiへのデー
タ転送は、上記(X)で確立した経路を経由して実行さ
れる。
このように、以前の方法では、起動のあったチャネル・
スイッチ(第4図のシステムでは、チャネル・スイッチ
16の#jに該当する)のみを経由して再接続していた
が、上記の制御方式においては、起動のあったパス・グ
ループに屈するチャネル・スイッチ(第4図では、チャ
ネル・スイッチ16の#j、またはチャネル・スイッチ
17の#k)を経由して再接続することができる。この
ため、第4図の制御方式では、再接続成功の確立が高く
なることから、以前より問題となっていたSET 5
ECTORの沈み込みが大幅に減少する。
スイッチ(第4図のシステムでは、チャネル・スイッチ
16の#jに該当する)のみを経由して再接続していた
が、上記の制御方式においては、起動のあったパス・グ
ループに屈するチャネル・スイッチ(第4図では、チャ
ネル・スイッチ16の#j、またはチャネル・スイッチ
17の#k)を経由して再接続することができる。この
ため、第4図の制御方式では、再接続成功の確立が高く
なることから、以前より問題となっていたSET 5
ECTORの沈み込みが大幅に減少する。
一般に、「チャネル・エンド」のみを含むステータスを
報告することによりチャネルとの連絡を切断するのは、
単純な多重動作を行う場合のみであるから、再接続経路
をパス・グループ内の任意のチャネル・スイッチを経由
して行うことができるという効果はきわめて大である。
報告することによりチャネルとの連絡を切断するのは、
単純な多重動作を行う場合のみであるから、再接続経路
をパス・グループ内の任意のチャネル・スイッチを経由
して行うことができるという効果はきわめて大である。
しかし、上記の制御方式では、再接続経路として、パス
−グループ内の連絡を切断した経路を再び形成すること
もある。例えば、起動のあった経路上でエラーが発生し
、これをコマンド再試行で回復しようとする場合には、
起動のあった経路で再接続することは望ましくない。こ
のような場合について、上記公報には何も開示しておら
ず、エラーの回復が不可能となる。
−グループ内の連絡を切断した経路を再び形成すること
もある。例えば、起動のあった経路上でエラーが発生し
、これをコマンド再試行で回復しようとする場合には、
起動のあった経路で再接続することは望ましくない。こ
のような場合について、上記公報には何も開示しておら
ず、エラーの回復が不可能となる。
本発□明の目的は、このような問題を解消し、チャネル
に対する再接続要求を、エラーの発生した経路を回避し
て行い、エラー回復の可能性を向上させる割込制御方式
を提供することにある。
に対する再接続要求を、エラーの発生した経路を回避し
て行い、エラー回復の可能性を向上させる割込制御方式
を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の割込制御方式は、複
数のアクセス経路を有する入出力システムにおいて、上
記すべてのアクセス経路を制御する制御情報を記憶する
制御用メモリを有し、各経路を制御する制御装置が該制
御用メモリを参照および更新することにより、エラーが
発生した経路を避けてチャネルの再結合を行い、再試行
コマンドを実行してエラー回復を行うことに特徴がある
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を1図面によ−り説明する。
数のアクセス経路を有する入出力システムにおいて、上
記すべてのアクセス経路を制御する制御情報を記憶する
制御用メモリを有し、各経路を制御する制御装置が該制
御用メモリを参照および更新することにより、エラーが
発生した経路を避けてチャネルの再結合を行い、再試行
コマンドを実行してエラー回復を行うことに特徴がある
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を1図面によ−り説明する。
第4図に示すように、同一のCPUから同一のディスク
駆動装置15に至る経路が2個以上存在する場合、一方
の経路を使用中にエラーが発生したときに、そのエラー
が経路上の装置(ディスク制御装置、ストリング・コン
トローラ等)で発生したものであれば、別の経路を使用
してエラー回復を実行することにより、回復するはずで
ある。
駆動装置15に至る経路が2個以上存在する場合、一方
の経路を使用中にエラーが発生したときに、そのエラー
が経路上の装置(ディスク制御装置、ストリング・コン
トローラ等)で発生したものであれば、別の経路を使用
してエラー回復を実行することにより、回復するはずで
ある。
本発明においては、この経路の切換えを、○S(オペレ
ーティング・システム)によらず、コマンド再試行によ
って行う。なお、第4図において、ハードウェアの変更
は全く必要とせず、ディスク制御装置11.12内の制
御プログラムの変更の゛ みにより実現する。
ーティング・システム)によらず、コマンド再試行によ
って行う。なお、第4図において、ハードウェアの変更
は全く必要とせず、ディスク制御装置11.12内の制
御プログラムの変更の゛ みにより実現する。
一例として、第4図に示すチャネル・スイッチ16の#
j(j=1.2.・・・、m)を経由してディスク駆動
装置15の#1(i=1,2.・・・、 N )に対し
て起動されたコマンド・チェインの途中で、ディスク制
御装置11またはコントローラ13またはディスク駆動
装置15の#iにおいてエラーが発生した場合について
述べる。
j(j=1.2.・・・、m)を経由してディスク駆動
装置15の#1(i=1,2.・・・、 N )に対し
て起動されたコマンド・チェインの途中で、ディスク制
御装置11またはコントローラ13またはディスク駆動
装置15の#iにおいてエラーが発生した場合について
述べる。
この場合、コマンド再試行によりエラー回復を試みるの
が一般的である。以下、本発明によるエラー回復のため
のコマンド再試行の割込制御方式を説明する。
が一般的である。以下、本発明によるエラー回復のため
のコマンド再試行の割込制御方式を説明する。
先ず、コマンド再試行(ディスク制御装置に関する)を
ベクトルで定義する。
ベクトルで定義する。
・・(1)
ここで、e 11 (i = 1.2s=N)は、ディ
スク駆動装置15の#iに関するコマンド再試行を、デ
ィスク制御装置11を経由して行うへきときを1111
+とし、そうでないときを” o ”とする。同じく、
e2□はディスク制御装置12を経由して行うべきとき
” t ”とし、そうでないときrl O11とする。
スク駆動装置15の#iに関するコマンド再試行を、デ
ィスク制御装置11を経由して行うへきときを1111
+とし、そうでないときを” o ”とする。同じく、
e2□はディスク制御装置12を経由して行うべきとき
” t ”とし、そうでないときrl O11とする。
したがって、コマンド再試行の方法は、次の3通りの場
合がある。
合がある。
(t)e li =e2i =”ビ′のとき、ディスク
制御装置11.12のいずれを経由してもよい。
制御装置11.12のいずれを経由してもよい。
(ii )e L L =” 1 ”+ e 21 =
”O”のとき、ディスク制御装置11のみを経由するこ
とができる。
”O”のとき、ディスク制御装置11のみを経由するこ
とができる。
(111)e、 □=uO++、 e2□=rr 1
++のとき、ディスク制御装置12のみを経由すること
ができる。
++のとき、ディスク制御装置12のみを経由すること
ができる。
次に2コマンド再試行(チャネル・スイッチに関する)
をベクトルで定義する。
をベクトルで定義する。
・・・(2)
ここで、rlJ(J=1,2.・・・・、 m )は、
チャネル・スイッチ16の#jを経由して、コマンド再
試行のチャネル再結合を行うべきとき++ 1 ′zと
し、そうでないときII O11とする。同じく、r2
k(k=1.2.・・・・、n)は、チャネル・スイッ
チ17の#kを経由して行うべきとき” 1 ”とし、
そうでないとき0″とする。
チャネル・スイッチ16の#jを経由して、コマンド再
試行のチャネル再結合を行うべきとき++ 1 ′zと
し、そうでないときII O11とする。同じく、r2
k(k=1.2.・・・・、n)は、チャネル・スイッ
チ17の#kを経由して行うべきとき” 1 ”とし、
そうでないとき0″とする。
したがって、ベクトルr1.r2でパビ′になっている
要素は、ディスク駆動装置15の#iに対する起動を行
ったチャネル・スイッチ16またはLlと同じパス・グ
ループに属するチャネル・スイッチ16.17を表わし
ている。
要素は、ディスク駆動装置15の#iに対する起動を行
ったチャネル・スイッチ16またはLlと同じパス・グ
ループに属するチャネル・スイッチ16.17を表わし
ている。
次に、割込報告(ストリンク・コ〉′トローラからディ
スク制御装置に対する割込み)に関するベクトルを定義
する。
スク制御装置に対する割込み)に関するベクトルを定義
する。
ベクトルβ”(P t r Pl )
−・(3)ここで、Plは、ディスク制御装置11
かリストリング・コン1−ローラ13に対してポーリン
グを行ったとき、コントローラ13が割込報告すべきと
きを′1″とし、そうでないときをパ0°′とする。
−・(3)ここで、Plは、ディスク制御装置11
かリストリング・コン1−ローラ13に対してポーリン
グを行ったとき、コントローラ13が割込報告すべきと
きを′1″とし、そうでないときをパ0°′とする。
同じく、Plはディスク制御装置12からストリング・
コントローラ14に対してポーリングを行った時、コン
トローラ14が割込報告す八きときをパビ′とし、そう
でないときをrr O++とする。ディスク制御装置1
1は、P2=”1”とすることで、制御用メモリ18の
内容が変化したことをストリング・コントローラ14か
らディスク制御装置12に割込報告させることによって
、ディスク制御装置12に知らせる。逆に、ディスク制
御装置12からディスク制御装置11への通知は、ディ
スク制御装置12がp 、 =it t uとすること
により行われる。これらのベクトル&□+’e2 、;
、 1 rF 2 rPは、ディスク制御装置11.1
2によって制御用メモリ18に書込まれ、または読出さ
れる。
コントローラ14に対してポーリングを行った時、コン
トローラ14が割込報告す八きときをパビ′とし、そう
でないときをrr O++とする。ディスク制御装置1
1は、P2=”1”とすることで、制御用メモリ18の
内容が変化したことをストリング・コントローラ14か
らディスク制御装置12に割込報告させることによって
、ディスク制御装置12に知らせる。逆に、ディスク制
御装置12からディスク制御装置11への通知は、ディ
スク制御装置12がp 、 =it t uとすること
により行われる。これらのベクトル&□+’e2 、;
、 1 rF 2 rPは、ディスク制御装置11.1
2によって制御用メモリ18に書込まれ、または読出さ
れる。
第1図、第2図および第3図は1本発明の一実施例を示
す動作フローチャートである。
す動作フローチャートである。
第1図〜第3図では、ディスク制御装置(DKC)Ll
、12および制御用メモリ(ARRAY)18の動作が
示されている。ここでは、−例として、チャネル・スイ
ッチ16の#ノとチャネル・スイッチ17の#にとが同
一のパス・グループに属しており、チャネル・スイッチ
16の#3からディスク駆動装置15の#lへの起動の
後、エラーが発生したものとする。
、12および制御用メモリ(ARRAY)18の動作が
示されている。ここでは、−例として、チャネル・スイ
ッチ16の#ノとチャネル・スイッチ17の#にとが同
一のパス・グループに属しており、チャネル・スイッチ
16の#3からディスク駆動装置15の#lへの起動の
後、エラーが発生したものとする。
第1図において、先ず、ディスク制御装置λ1は、チャ
ネル・スイッチ16の#jからディスク駆動装置15の
#iへの起動を受付けると(ステップ101)、ディス
ク駆動装置15の#iを選択し、チャネル・スイッチ1
6のRJ +ディスク制御装置z、ストリング・コント
ローラ13を経由して接続する(ステップ102)。
ここで、ティスフ制御装置11.コントローラ13ある
いはディスク駆動装置15のいずれかにおいてエラーを
検出する(ステップ103)。 次に、このエラーが経
路を限定して再試行すべきものか、限定しない経路で再
試行すべきものかを判断しくステップ104)、経路を
限定すべきときには、エラー発生回数が閾値を越えたか
否かも判断する(ステップ105)。限定しない経路で
再試行する場合に−は、ベクトルeti= n 1 r
y 、e2□= ” l ”を設定してディスク制御装
置11、.12のいずれも経由できるようにしくステッ
プ107) 、ベクトルrl j ” ” l ++
、 r2に=+r 、 uを設定して、チャネル・スイ
ッチ16の#〕と17の#kを同一パス・グループに指
定する(ステップ109)。
ネル・スイッチ16の#jからディスク駆動装置15の
#iへの起動を受付けると(ステップ101)、ディス
ク駆動装置15の#iを選択し、チャネル・スイッチ1
6のRJ +ディスク制御装置z、ストリング・コント
ローラ13を経由して接続する(ステップ102)。
ここで、ティスフ制御装置11.コントローラ13ある
いはディスク駆動装置15のいずれかにおいてエラーを
検出する(ステップ103)。 次に、このエラーが経
路を限定して再試行すべきものか、限定しない経路で再
試行すべきものかを判断しくステップ104)、経路を
限定すべきときには、エラー発生回数が閾値を越えたか
否かも判断する(ステップ105)。限定しない経路で
再試行する場合に−は、ベクトルeti= n 1 r
y 、e2□= ” l ”を設定してディスク制御装
置11、.12のいずれも経由できるようにしくステッ
プ107) 、ベクトルrl j ” ” l ++
、 r2に=+r 、 uを設定して、チャネル・スイ
ッチ16の#〕と17の#kを同一パス・グループに指
定する(ステップ109)。
次に、ベクトルP2=”1”として、他方のディスク制
御装置12への通知を行うために設定する(ステップ1
1O)。−そして、制御用メモリ18への書込みを行う
(ステップ111.112)。
御装置12への通知を行うために設定する(ステップ1
1O)。−そして、制御用メモリ18への書込みを行う
(ステップ111.112)。
一方、エラー回数が閾値を越えない場合には、ベクトル
、 □=LL I II 、 e2. == II
Q″′を設定して。
、 □=LL I II 、 e2. == II
Q″′を設定して。
そのままの経路で再試行するため、ディスク制御装置1
1のみを経由させる(ステップ108)。 また5工ラ
ー回数が閾値を越えた場合には、経路を限定するため、
ベクトルe 、 □=” OII 、 O2,=111
1gを設定し、ディスク制御装置12のみを経由させる
(ステップ106)。経路限定する場合には、ステップ
109.110.111.112の処理を行う。
1のみを経由させる(ステップ108)。 また5工ラ
ー回数が閾値を越えた場合には、経路を限定するため、
ベクトルe 、 □=” OII 、 O2,=111
1gを設定し、ディスク制御装置12のみを経由させる
(ステップ106)。経路限定する場合には、ステップ
109.110.111.112の処理を行う。
第2図において、ディスク制御装置11は、コマンド再
試行要求のステータスをチャネルに報告して、チャネル
を切離しくステップ121.122)、ベクトルe1□
=パビ′に設定されているかを調べ、設定されていなけ
れば、制御装置11を経由しないので、制御用メモリ1
8とディスク駆動装置15の#1を切雑す(ステップ1
23.131.132)。また5、 、 == II
l 、Iが設定されていれば、エラー回復の予備動作を
ディスク駆動装置15の#iに指示する(ステップ12
3.124L次に、ベクトルe2i=” ! ”が設定
されているか否かを調へ、設定されていれば制御用メモ
リ18とディスク駆動装置15の#iを切雑す(ステッ
プ125.13LL32)。一方。
試行要求のステータスをチャネルに報告して、チャネル
を切離しくステップ121.122)、ベクトルe1□
=パビ′に設定されているかを調べ、設定されていなけ
れば、制御装置11を経由しないので、制御用メモリ1
8とディスク駆動装置15の#1を切雑す(ステップ1
23.131.132)。また5、 、 == II
l 、Iが設定されていれば、エラー回復の予備動作を
ディスク駆動装置15の#iに指示する(ステップ12
3.124L次に、ベクトルe2i=” ! ”が設定
されているか否かを調へ、設定されていれば制御用メモ
リ18とディスク駆動装置15の#iを切雑す(ステッ
プ125.13LL32)。一方。
eL、== LL i n 、 e2L:= II Q
+、の場合には、予備動作の完了を待って、チャネル
−スイッチ16の#jに対する再結合要求を行い、チャ
ネルの再結合を行う(ステップ125〜128)。チャ
ネルの再結合が完了したならば、再試行コマンド要求の
ステータス報告を行い、再試行コマンドを実行する(ス
テップ12り、 130)。
+、の場合には、予備動作の完了を待って、チャネル
−スイッチ16の#jに対する再結合要求を行い、チャ
ネルの再結合を行う(ステップ125〜128)。チャ
ネルの再結合が完了したならば、再試行コマンド要求の
ステータス報告を行い、再試行コマンドを実行する(ス
テップ12り、 130)。
一方、ディスク制御装匝12の動作は1次のとおりであ
る。アイドリング中の制御装置12は、制御用メモリ1
8から割込みを受けて、このメモリ18を選択し、il
、み2.ン1+r2+Pの各ベクトルを読出す(ステッ
プ141,142.143,144゜145)、読出し
たベクトル中でe2□=LL Q IT、 e、 1=
rt 1 ++のいずれか一方または両方が設定されて
いるときは、制御用メモリ18を切離すCステップ14
6、147.160)。逆に、O24=”1°′でかつ
e[□= ” o ”のとき、ディスク駆動装置15の
#iを選択し、エラー回復の予備動作を指示する(ステ
ップ146〜149)。予備動作が完了したならば、r
2によりチャネル・スイッチ17の#kに対する再結合
要求を行う(ステップ150.151)。チャネルが再
結合されたならば、再試行コマンド要求のステータス報
告を行い、再試行コマンドを実行する(ステップ152
〜154)。
る。アイドリング中の制御装置12は、制御用メモリ1
8から割込みを受けて、このメモリ18を選択し、il
、み2.ン1+r2+Pの各ベクトルを読出す(ステッ
プ141,142.143,144゜145)、読出し
たベクトル中でe2□=LL Q IT、 e、 1=
rt 1 ++のいずれか一方または両方が設定されて
いるときは、制御用メモリ18を切離すCステップ14
6、147.160)。逆に、O24=”1°′でかつ
e[□= ” o ”のとき、ディスク駆動装置15の
#iを選択し、エラー回復の予備動作を指示する(ステ
ップ146〜149)。予備動作が完了したならば、r
2によりチャネル・スイッチ17の#kに対する再結合
要求を行う(ステップ150.151)。チャネルが再
結合されたならば、再試行コマンド要求のステータス報
告を行い、再試行コマンドを実行する(ステップ152
〜154)。
第3図は、第2図における制御用メモリ18とディスク
駆動装置15(#i)の切離し後の動作を示している。
駆動装置15(#i)の切離し後の動作を示している。
先ず、ディスク制御装置11は−e l i ” ”
O” re2.=”l”のいずれかの状態にあるため、
メモリ18とディスク駆動装置15の#iが切離されて
、アイドリング状態となる(ステップ171)。ディス
ク駆動袋は15の#iから割込みがあるとyこれを検出
し、el□= rr 1 nにあるか否か調べ、もしそ
うでないときは、ディスク制御装置12のみが経由され
るので1通常の割込処理を行う(ステップ172.17
3,178)。割込みを検出し、e1□= ” 1 ”
であるとき、ディスク制御装置11を経由して再試行す
ることができるので、ン1によりチャネル・スイッチ1
Gの#jに対する再結合要求を行うことにより、チャネ
ルの再結合がなされた後、再試行コマンド要求のステー
タス報告をする(ステップ172〜176)、 これ
によって、再試行コマン1〜が実行される(ステップ1
78)。
O” re2.=”l”のいずれかの状態にあるため、
メモリ18とディスク駆動装置15の#iが切離されて
、アイドリング状態となる(ステップ171)。ディス
ク駆動袋は15の#iから割込みがあるとyこれを検出
し、el□= rr 1 nにあるか否か調べ、もしそ
うでないときは、ディスク制御装置12のみが経由され
るので1通常の割込処理を行う(ステップ172.17
3,178)。割込みを検出し、e1□= ” 1 ”
であるとき、ディスク制御装置11を経由して再試行す
ることができるので、ン1によりチャネル・スイッチ1
Gの#jに対する再結合要求を行うことにより、チャネ
ルの再結合がなされた後、再試行コマンド要求のステー
タス報告をする(ステップ172〜176)、 これ
によって、再試行コマン1〜が実行される(ステップ1
78)。
次に、ディスク制御装置12においても全く同じ動作(
ステップ161〜168)を行って、再試行コマンドを
実行する。
ステップ161〜168)を行って、再試行コマンドを
実行する。
このように通常の場合、エラーが発生したときには、そ
の発生源がディスク制御装置11.12゜ストリング・
コントローラ13.14およびディスク駆動装置15の
いずれであるか明確でないことが多い。エラー発生源が
ディスク駆動装置15の場合には、経路を変更してもエ
ラー回復の可能性は向上しない。しかし、エラー発生源
がディスク制御装置ll、12またはコントローラ13
゜14の場合には、経路を変更すれば一般に1回の再試
行で回復するはずである。この経路変更を行う場合、O
8上の起動経路の変更によって行う方法と、コマンド再
試行での経路変更によって行う方法とがあるが、前者で
は、O3に対する入出力割込みがあり、後者ではこれが
ないので、後者のコマンド再試行による方が有利である
。また、第1図のステップ105で明らかなように、
エラー回復経路の変更契機を、特別な種類のエラーが規
定回数以上発生したときにすることによって、無駄な経
路変更を減少させることができる。なお、本発明は、一
般の入出力システムに適用することができる。
の発生源がディスク制御装置11.12゜ストリング・
コントローラ13.14およびディスク駆動装置15の
いずれであるか明確でないことが多い。エラー発生源が
ディスク駆動装置15の場合には、経路を変更してもエ
ラー回復の可能性は向上しない。しかし、エラー発生源
がディスク制御装置ll、12またはコントローラ13
゜14の場合には、経路を変更すれば一般に1回の再試
行で回復するはずである。この経路変更を行う場合、O
8上の起動経路の変更によって行う方法と、コマンド再
試行での経路変更によって行う方法とがあるが、前者で
は、O3に対する入出力割込みがあり、後者ではこれが
ないので、後者のコマンド再試行による方が有利である
。また、第1図のステップ105で明らかなように、
エラー回復経路の変更契機を、特別な種類のエラーが規
定回数以上発生したときにすることによって、無駄な経
路変更を減少させることができる。なお、本発明は、一
般の入出力システムに適用することができる。
以上説明したように1本発明によれば、複数のアクセス
経路を有する入出力システムにおいて、エラーが発生し
た経路を@避してエラー回復を行うので、エラー回復の
可能性が向上する。特に。
経路を有する入出力システムにおいて、エラーが発生し
た経路を@避してエラー回復を行うので、エラー回復の
可能性が向上する。特に。
エラーが入出力装置でなく、経路上の装置で発生した場
合には、1回の再試行で回復させることができる。さら
に、エラー回復をコマンド再試行により行うので、O8
による回復に比べて、入出力割込みによるオーバヘッド
が減少する。
合には、1回の再試行で回復させることができる。さら
に、エラー回復をコマンド再試行により行うので、O8
による回復に比べて、入出力割込みによるオーバヘッド
が減少する。
第1図、第2図、第3図は1本発明の一実施例を示す割
込制御の動作フローチャート、第4図は複数のアクセス
経路を有する外部記憶サツシステムの構成図である。 +1.12:ディスク制御装置(D K (1)、1j
+14:ストリング・コントローラ(CTLR)、15
:ディスク駆動装置(DEV)、16.17:チャネル
・スイツチ(CHS W)、18:制御用メモリ(AR
RAY)。 特許出願人 株式会社日立製作所 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊 ”@3図 DKCllの動作 DKC12の
1Ll]1乍第Φ図 チャネル チャネル
込制御の動作フローチャート、第4図は複数のアクセス
経路を有する外部記憶サツシステムの構成図である。 +1.12:ディスク制御装置(D K (1)、1j
+14:ストリング・コントローラ(CTLR)、15
:ディスク駆動装置(DEV)、16.17:チャネル
・スイツチ(CHS W)、18:制御用メモリ(AR
RAY)。 特許出願人 株式会社日立製作所 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊 ”@3図 DKCllの動作 DKC12の
1Ll]1乍第Φ図 チャネル チャネル
Claims (1)
- (1)複数のアクセス経路を有する入出力システムにお
いて、上記すべてのアクセス経路を制御する制御情報を
記憶する制御用メモリを有し、各経路を制御する制御装
置が該制御用メモリを参照および更新することにより、
エラーが発生した経路を避けてチャネルの再結合を行い
、再試行コマンドを実行してエラー回復を行うことを特
徴とする割込制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205317A JPH0680492B2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | エラー回復方法 |
US07/314,245 US5119488A (en) | 1984-09-29 | 1989-02-21 | Input/output system implementing several access paths for rerouting data in the event one path fails |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205317A JPH0680492B2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | エラー回復方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4120261A Division JPH05143484A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 割込み制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184741A true JPS6184741A (ja) | 1986-04-30 |
JPH0680492B2 JPH0680492B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16504944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59205317A Expired - Lifetime JPH0680492B2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | エラー回復方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5119488A (ja) |
JP (1) | JPH0680492B2 (ja) |
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- 1984-09-29 JP JP59205317A patent/JPH0680492B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1989
- 1989-02-21 US US07/314,245 patent/US5119488A/en not_active Expired - Lifetime
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