JPS5841407A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS5841407A JPS5841407A JP14050181A JP14050181A JPS5841407A JP S5841407 A JPS5841407 A JP S5841407A JP 14050181 A JP14050181 A JP 14050181A JP 14050181 A JP14050181 A JP 14050181A JP S5841407 A JPS5841407 A JP S5841407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- error
- retry
- instruction register
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気ディスク装置、特に磁気ヘッドの位置決
め動作およびデータの読出書込動作等においてエラーが
発生した際に再試行を実行せしめる機能を有する磁気デ
ィスク装置に関する。
め動作およびデータの読出書込動作等においてエラーが
発生した際に再試行を実行せしめる機能を有する磁気デ
ィスク装置に関する。
従来の磁気ディスク装置は、磁気へ、ドの位置決め動作
またはデータの読出書込動作中のエラー（主に間欠的な
エラー）がある程度のエラーレート内で発生するのであ
ればやむをえないものとされている。
またはデータの読出書込動作中のエラー（主に間欠的な
エラー）がある程度のエラーレート内で発生するのであ
ればやむをえないものとされている。
それゆえ、その対策として通常は上位装置の制御により
上記動作が正常終了するまで再試行を実行させている。
上記動作が正常終了するまで再試行を実行させている。
しかし、再試行を実行するのでは、上位装置と磁気ディ
スク装置間のチャンネルは再試行毎に専有されるので、
上位装置およびチャンネルの利用効率が低下するという
欠点があ−）穴。
スク装置間のチャンネルは再試行毎に専有されるので、
上位装置およびチャンネルの利用効率が低下するという
欠点があ−）穴。
また、再試行の回数は上位装置で一律に決定され、それ
に接続される複数台の磁気ディスク装置の個々の特性に
応じては設定されないため、エラーに対するマージンの
少ない装置は、それだけシステムダウンを引き起こす確
率が高いという欠点があった。
に接続される複数台の磁気ディスク装置の個々の特性に
応じては設定されないため、エラーに対するマージンの
少ない装置は、それだけシステムダウンを引き起こす確
率が高いという欠点があった。
すなわち、従来の磁気ディスク装置は、利用効率が低下
したり、マージンの少なりｆ＜置の場合、システムダウ
ンを引き起しやすいという欠点があった。
したり、マージンの少なりｆ＜置の場合、システムダウ
ンを引き起しやすいという欠点があった。
本発明の目的は、利用効率を向上でき、かつシステムダ
ウンの確率を少なくできる磁気ディスク装置を提供する
ことにある。
ウンの確率を少なくできる磁気ディスク装置を提供する
ことにある。
すなわち、本発明の目的は命令レジスタ、エラー検出回
路、カウンタ、回数比較回路の組合わせにより、制御回
路金経て、動作部を動作させ、エラーが発生したとき、
上位装置とは独立に再試行し、また、再試行回数設定ス
イッチ全般けることによって、個々の装置毎に最大試行
回数を決定できるようにした磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
路、カウンタ、回数比較回路の組合わせにより、制御回
路金経て、動作部を動作させ、エラーが発生したとき、
上位装置とは独立に再試行し、また、再試行回数設定ス
イッチ全般けることによって、個々の装置毎に最大試行
回数を決定できるようにした磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
本発明の磁気ディスク装置は、データの読出書込動作お
よび磁気ヘッドの位置決めの動作などの動作を実行する
動作部と、前記動作の制御を行う制御回路と、上位装置
からの命令内容を記憶し前記動作部でエラーが発生して
再試行の信号がくると記憶されている命令を再び前記動
作部を経て前記制御回路へ出力する命令レジスタと、前
記動作部のエラーを検出するエラー検出回路と、検出し
前記エラーのエラー回数を数えるカウンタと、再試行の
最大回数を任意に設定できる再試行回数設定スイッチと
、前記エラー回数と前記最大回数とを比較し前者が後者
より小さい場合は命令レジスタに対して再試行を指示し
夕前者が後者に等しい場合は上位装置に対してエラー発
生を示す信号を送出する回数比較回路とを含んで構成さ
れる。
よび磁気ヘッドの位置決めの動作などの動作を実行する
動作部と、前記動作の制御を行う制御回路と、上位装置
からの命令内容を記憶し前記動作部でエラーが発生して
再試行の信号がくると記憶されている命令を再び前記動
作部を経て前記制御回路へ出力する命令レジスタと、前
記動作部のエラーを検出するエラー検出回路と、検出し
前記エラーのエラー回数を数えるカウンタと、再試行の
最大回数を任意に設定できる再試行回数設定スイッチと
、前記エラー回数と前記最大回数とを比較し前者が後者
より小さい場合は命令レジスタに対して再試行を指示し
夕前者が後者に等しい場合は上位装置に対してエラー発
生を示す信号を送出する回数比較回路とを含んで構成さ
れる。
すなわち、本発明の磁気ディスク装置は、命令レジスタ
を備えることにより、上位装置からの命令内容を記憶し
ておけるため、上位装置と独立に複数個の再試竹管可能
にし、１＋、再試行回数設定スイッチと回数比較回路と
を備えることに、より、再試行最大回数を装置毎に任意
に設定できる。
を備えることにより、上位装置からの命令内容を記憶し
ておけるため、上位装置と独立に複数個の再試竹管可能
にし、１＋、再試行回数設定スイッチと回数比較回路と
を備えることに、より、再試行最大回数を装置毎に任意
に設定できる。
次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。ｂ
ま、上位装置１から磁気ディスク装置２に動作の命令が
出された場合を考える。
ま、上位装置１から磁気ディスク装置２に動作の命令が
出された場合を考える。
上位装置１から信号線３全通して、制御回路６へ命令が
与えられる。この命令は命令レジスタ４にも、同時に与
えられ、記憶される。
与えられる。この命令は命令レジスタ４にも、同時に与
えられ、記憶される。
制御回路６は与えられた命令に従って、信号線８を介し
て、動作部１０を制御し、磁気ディスク装置本来の動作
であるデータの読出し書込みあるいは位置決め動作等を
実行する。
て、動作部１０を制御し、磁気ディスク装置本来の動作
であるデータの読出し書込みあるいは位置決め動作等を
実行する。
ム作部１０の動作が正常に終了した場合は、制御回路６
＃′ｉ信号線９により正常終了を検出して、信号！ｓ７
により、カウンタ１４をリセ、トシ、同時に上位装置１
に対して終了全知らせる。
＃′ｉ信号線９により正常終了を検出して、信号！ｓ７
により、カウンタ１４をリセ、トシ、同時に上位装置１
に対して終了全知らせる。
動作部１０の動作がエラーを起こした場合、エラー検出
回路１２により検出され、信号線１３を経て、カウンタ
１４でエラー発生回数を計数し、その出力は信号１１Ｆ
１５を経て、回数比較回路１６に加えられる。予め回数
を設定され次男試行回数設定スイッチ１７の出力も回数
比較回路１６に入力される。
回路１２により検出され、信号線１３を経て、カウンタ
１４でエラー発生回数を計数し、その出力は信号１１Ｆ
１５を経て、回数比較回路１６に加えられる。予め回数
を設定され次男試行回数設定スイッチ１７の出力も回数
比較回路１６に入力される。
回数比較回路１６Ｆｉ信号線１５の内容が信号線１６の
内容より小さい場合、信号線１９を介して命令レジスタ
４に再試行の命令を送る。
内容より小さい場合、信号線１９を介して命令レジスタ
４に再試行の命令を送る。
こレニヨリ、命令レジスタ４は記憶されている内容に従
って動作命令を制御回路すへ送り前と同じ動作を再試行
する。信号線１５の内容が信号線１６の内容と等しくな
ると、信号線２（ｌ経て、エラー終了となったことを上
位装置１へ知らせる。
って動作命令を制御回路すへ送り前と同じ動作を再試行
する。信号線１５の内容が信号線１６の内容と等しくな
ると、信号線２（ｌ経て、エラー終了となったことを上
位装置１へ知らせる。
本発明の磁気ディスク装置は、上位装置とは独立に再試
行可能となるため、上位装置と磁気ディスク装置間のチ
ャンネルを再試行時に専有せず、チャンネルの利用効率
を上げることができるとともに、再試行最大回数を装置
毎に任意に決められる危め、エラーに対するマージンの
大小に対応して回数を設定すれば、接続されるすべての
装置の上位装置からみたエラー頻度は平均化できるとい
う効果がある。
行可能となるため、上位装置と磁気ディスク装置間のチ
ャンネルを再試行時に専有せず、チャンネルの利用効率
を上げることができるとともに、再試行最大回数を装置
毎に任意に決められる危め、エラーに対するマージンの
大小に対応して回数を設定すれば、接続されるすべての
装置の上位装置からみたエラー頻度は平均化できるとい
う効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
ｌ・・・・・・上位装置、２・・・・・・磁気ディスク
装置、４・・・・・・命令レジス久、６・・・・・・制
御回路％１０・・・・・・動作部、１２・・・・・・エ
ラー検出回路、１４・・・・・・カウンタ、１６・・・
・・・回数比較回路、１７・・・・・・再試行回数設定
スイッチ、３，５，７，８，９，１１，１３゜１５．１
８，１９，２０・・・・・・信号線。
装置、４・・・・・・命令レジス久、６・・・・・・制
御回路％１０・・・・・・動作部、１２・・・・・・エ
ラー検出回路、１４・・・・・・カウンタ、１６・・・
・・・回数比較回路、１７・・・・・・再試行回数設定
スイッチ、３，５，７，８，９，１１，１３゜１５．１
８，１９，２０・・・・・・信号線。
Claims (1)
- データの読出書込動作および磁気へ、ドの位置決め動作
などの動作を実行する動作部と、前記動作の制御を行う
制御回路と、上位装置からの命令内容を記憶し前記動作
部でエラーが発生して再試行の信号がくると記憶されて
いる命令金再び前記動作部を経て前記制御回路へ出力す
る命令レジスタと、前記動作部のエラーを検出するエラ
ー検出回路と、検出し乙前記エラーのエラー回数を数え
るカウンタと、再試行の最大回数を任意に設定できる再
試行回数設電スイッチと、前記エラー回数と前記最大回
数とを比較し前者が後者より小さい場合は命令レジスタ
に対して再試行を指示し皺前者が後者に等しい場合は上
位装置に対してエラー発生を示す信号を送出する回数比
較回路とを含むことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14050181A JPS5841407A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14050181A JPS5841407A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841407A true JPS5841407A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15270098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14050181A Pending JPS5841407A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5119488A (en) * | 1984-09-29 | 1992-06-02 | Hitachi, Ltd. | Input/output system implementing several access paths for rerouting data in the event one path fails |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP14050181A patent/JPS5841407A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5119488A (en) * | 1984-09-29 | 1992-06-02 | Hitachi, Ltd. | Input/output system implementing several access paths for rerouting data in the event one path fails |
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