JPS6182992A - Ａｌ合金ブレ−ジングシ−ト - Google Patents
Ａｌ合金ブレ−ジングシ−トInfo
- Publication number
- JPS6182992A JPS6182992A JP20328884A JP20328884A JPS6182992A JP S6182992 A JPS6182992 A JP S6182992A JP 20328884 A JP20328884 A JP 20328884A JP 20328884 A JP20328884 A JP 20328884A JP S6182992 A JPS6182992 A JP S6182992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- brazing
- less
- core material
- corrosion resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/28—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 950 degrees C
- B23K35/286—Al as the principal constituent
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はドロンカップタイプのオイルクーラーやラジェ
ーターのようなＡｌ合金製熱交換器の真空ブレージング
に好適な耐孔食性の優れたＡλ合金ブレージングシート
に関するものである。
ーターのようなＡｌ合金製熱交換器の真空ブレージング
に好適な耐孔食性の優れたＡλ合金ブレージングシート
に関するものである。
〔従来の技術）
従来へ（合金製熱交換器を始め各種へ（合金構造体のろ
う付けには腐食性フラックス（塩化物及び弗化物）によ
るブレージング、非腐食性フラックス（フルオロアルミ
ン酸カリウム錯塩）によるブレージング、不活性雰囲気
によるブレージング等が行なわれていたが、近年フラッ
クスを必要としない真空ブレージング法が開発され、公
害上の心配がないところから盛んに用いられるようにな
った。真空ブレージングはＡｌ金合金芯材とし、その片
面又は両面に八（合金ろう材を皮材としてクラッドした
ブレージングシートを用い、真空中で加熱してブレージ
ングを行なうもので、ブレージングシートには各種芯材
用 八（合金と皮材用Ａｌ合金ろう材が開発され、現在
Ｊ Ｉ Ｓ Ｚ３２６３により第１表及び第２表に示す
ように規格化されている。
う付けには腐食性フラックス（塩化物及び弗化物）によ
るブレージング、非腐食性フラックス（フルオロアルミ
ン酸カリウム錯塩）によるブレージング、不活性雰囲気
によるブレージング等が行なわれていたが、近年フラッ
クスを必要としない真空ブレージング法が開発され、公
害上の心配がないところから盛んに用いられるようにな
った。真空ブレージングはＡｌ金合金芯材とし、その片
面又は両面に八（合金ろう材を皮材としてクラッドした
ブレージングシートを用い、真空中で加熱してブレージ
ングを行なうもので、ブレージングシートには各種芯材
用 八（合金と皮材用Ａｌ合金ろう材が開発され、現在
Ｊ Ｉ Ｓ Ｚ３２６３により第１表及び第２表に示す
ように規格化されている。
これ等のブレージングシートの中で最も一般的に用いら
れているものは、芯材に３００３００３合金、その両面
に５１１０ｗｔ％（以下ｗｔ％を単に％と略記）程度と
ＭＯ１，５％程度を含むＡｌ合金う材（Ｂ Ａ ４００
４００４合金材としてクラッドしたＢＡ８ＰＣであり、
これを所望形状に成形加工して組合せ、真空ブレージン
グを行なっている。例えばドロンカップタイプのオイル
クーラーは第２図に示すように成形加工した管状体く１
）間にフィン（２）を配置して真空ブレージングを行な
っている。
れているものは、芯材に３００３００３合金、その両面
に５１１０ｗｔ％（以下ｗｔ％を単に％と略記）程度と
ＭＯ１，５％程度を含むＡｌ合金う材（Ｂ Ａ ４００
４００４合金材としてクラッドしたＢＡ８ＰＣであり、
これを所望形状に成形加工して組合せ、真空ブレージン
グを行なっている。例えばドロンカップタイプのオイル
クーラーは第２図に示すように成形加工した管状体く１
）間にフィン（２）を配置して真空ブレージングを行な
っている。
上記オイルクーラーは主として自動車に用いられ、内部
には冷却されるオイルを流すため、腐食等の問題はない
が、外部は車の使用環境により腐食を発生し、特に海岸
地帯や寒冷地で融雪剤を使用する地域では塩分による貫
通孔食を起し問題となっている。また最近コスト低減の
ため管状体を構成するブレージングシートの薄肉化が検
討されているが、薄肉化による耐食性の劣化が問題とな
り、進展していない。その理由はブレージングの加熱条
件によりＢＡ８ＰＣの芯材である３００３００３合金時
に優先的に粒界をｍ食する所謂粒界腐食を起し、貫通孔
食を生ずるためである。これを防止するためにはＭＯな
どを含まない純Ａｆ、例えば１０５００５０合金００合
金を用いればよいことが知られているが、これ等では強
度が不足し、熱交換器等として破壊強度の低下をまねく
ことになる。
には冷却されるオイルを流すため、腐食等の問題はない
が、外部は車の使用環境により腐食を発生し、特に海岸
地帯や寒冷地で融雪剤を使用する地域では塩分による貫
通孔食を起し問題となっている。また最近コスト低減の
ため管状体を構成するブレージングシートの薄肉化が検
討されているが、薄肉化による耐食性の劣化が問題とな
り、進展していない。その理由はブレージングの加熱条
件によりＢＡ８ＰＣの芯材である３００３００３合金時
に優先的に粒界をｍ食する所謂粒界腐食を起し、貫通孔
食を生ずるためである。これを防止するためにはＭＯな
どを含まない純Ａｆ、例えば１０５００５０合金００合
金を用いればよいことが知られているが、これ等では強
度が不足し、熱交換器等として破壊強度の低下をまねく
ことになる。
；問題点を解決するための手段〕
本発明はこれに鑑み、現用のＢＡ８ＰＣについて種々検
討の結果、３００３００３合金避的不純物として含まれ
る０、３〜０．４％程度の８１と０．５〜０．６％程度
のＦｅが耐食性を劣化させることを知見し、更に検討の
結果、ＢＡ８ＰＣと同等以上の強度を有し、かつはるか
に優れた耐食性を示し、ドロンカップタイプのオイルク
ーラーやラジェーターのようなＡｌ合金製熱交換器の真
空ブレージング゛に好適なＡｉｅ合金ブレージングシー
１へを開発したものである。
討の結果、３００３００３合金避的不純物として含まれ
る０、３〜０．４％程度の８１と０．５〜０．６％程度
のＦｅが耐食性を劣化させることを知見し、更に検討の
結果、ＢＡ８ＰＣと同等以上の強度を有し、かつはるか
に優れた耐食性を示し、ドロンカップタイプのオイルク
ーラーやラジェーターのようなＡｌ合金製熱交換器の真
空ブレージング゛に好適なＡｉｅ合金ブレージングシー
１へを開発したものである。
本発明ブレージングシートの一つは、Ｃｕ０．２５〜１
．０ｗｔ％、Ｍ ｎ ０．３〜１．５ｗｔ％、Ｓ１０
、２ｗｔ％以下、Ｆ ｅ ０．２ｗｔ％以下、残部Ａ
ｌと不可避的不純物からなる八（合金を芯材とし、その
片面又は両面にｌｅ金合金う材を皮材としてクラッドし
たことを特徴とするものである。
．０ｗｔ％、Ｍ ｎ ０．３〜１．５ｗｔ％、Ｓ１０
、２ｗｔ％以下、Ｆ ｅ ０．２ｗｔ％以下、残部Ａ
ｌと不可避的不純物からなる八（合金を芯材とし、その
片面又は両面にｌｅ金合金う材を皮材としてクラッドし
たことを特徴とするものである。
また本発明ブレージングシートの他の一つはＣｕ ０
．２５〜１．０ｗｔ％、Ｍｎ０Ｊ〜Ｌ５ｗｔ％、３ ：
０．２ｗｔ％以下、Ｆ ｅ ０．２ｗｔ％以下を
含み、更にＭＯ０，３ｗｔ％以下、Ｃｒ ０．３ｗｔ
％以下、Ｚ ｒ ０．３ｗｔ％以下の範囲で何れか１
種以上を含み、残部Ａｌと不可避的不純物からなるＡｌ
合金を芯材とし、その片面又は両面にＡｌ合金ろう材を
皮材としてクラッドしたことを特徴とするものである。
．２５〜１．０ｗｔ％、Ｍｎ０Ｊ〜Ｌ５ｗｔ％、３ ：
０．２ｗｔ％以下、Ｆ ｅ ０．２ｗｔ％以下を
含み、更にＭＯ０，３ｗｔ％以下、Ｃｒ ０．３ｗｔ
％以下、Ｚ ｒ ０．３ｗｔ％以下の範囲で何れか１
種以上を含み、残部Ａｌと不可避的不純物からなるＡｌ
合金を芯材とし、その片面又は両面にＡｌ合金ろう材を
皮材としてクラッドしたことを特徴とするものである。
即ち本発明はＳｉ及びＦｅ含有量を極力低く抑えた上記
組成の合金を芯材とし、その片面又は両面にＡｌ合金ろ
う材を皮材としてクラッドしてブレージングシートとす
るもので、例えばＳ！及びＦｅ含有量の少ないＡｌ地金
に上記添加元素を加えて溶製鋳造し、ν１塊を均熱処理
してその片面又は両面に八（合余ろう材を所望のクラツ
ド率に合せ、熱間圧延により圧着した後、冷間圧延によ
り所望寸法に仕上げ、必要に応じて焼鈍を行なうことに
より造られる。Ａｉｅ合金ろう材としては、ＪＩＳで規
格化されている４００３合金、４００４合金、４００５
合金、４〜０４合金の何れを用いてもよく、またこれ等
にＢｉを０，２％以下添加した合金、或いはＳｂ 、
Ｓｎ 、 Ｂｅ等の元素を微量添加したＡｌ合金ろう材
を用いることもできる。゛ろう材のクラツド率は板厚に
よっても異なるが、一般には２〜２０％、特にオイルク
ーラー用としては４〜１６％程度が好ましい。
組成の合金を芯材とし、その片面又は両面にＡｌ合金ろ
う材を皮材としてクラッドしてブレージングシートとす
るもので、例えばＳ！及びＦｅ含有量の少ないＡｌ地金
に上記添加元素を加えて溶製鋳造し、ν１塊を均熱処理
してその片面又は両面に八（合余ろう材を所望のクラツ
ド率に合せ、熱間圧延により圧着した後、冷間圧延によ
り所望寸法に仕上げ、必要に応じて焼鈍を行なうことに
より造られる。Ａｉｅ合金ろう材としては、ＪＩＳで規
格化されている４００３合金、４００４合金、４００５
合金、４〜０４合金の何れを用いてもよく、またこれ等
にＢｉを０，２％以下添加した合金、或いはＳｂ 、
Ｓｎ 、 Ｂｅ等の元素を微量添加したＡｌ合金ろう材
を用いることもできる。゛ろう材のクラツド率は板厚に
よっても異なるが、一般には２〜２０％、特にオイルク
ーラー用としては４〜１６％程度が好ましい。
〔作 用）
本発明において芯材の合金組成を上記の如く限定したの
は次の理由によるものである。
は次の理由によるものである。
ＣＬＩの添加は芯材の電位を員にすると共に強度を高め
、更に粒界腐食感受性を低下させて耐食性を改善するた
めで、ＣＬＩ含有ｍを０．２５〜１．０％と限定したの
は、０．２５％未満では上記効果が得られず、１．０％
を越えると上記効果が飽和すると共に自己腐食性が高く
なり、芯材自体の融点も低くなってろう付は性が損なわ
れるためである。Ｍｎの添加は芯材の強度を更に高める
ためで、Ｍｎ含有♀を０．３〜１．５％と限定したのは
、０．３％未満では十分な強度が得られず、１．５％を
越えると成形加工性が損なわれるばかりか、粒界腐食感
受性を高め、耐食性を低下するためである。また不可避
的不純物であるＳ１含有ωを０．２％以下、Ｆｅ含有量
を０．２％以下と限定したのは、これ等元素は何れも粒
界腐食感受性を高めるもので、これを越えて含有すると
粒界腐食感受性を箸しく高めて耐食性を低下するためで
ある。
、更に粒界腐食感受性を低下させて耐食性を改善するた
めで、ＣＬＩ含有ｍを０．２５〜１．０％と限定したの
は、０．２５％未満では上記効果が得られず、１．０％
を越えると上記効果が飽和すると共に自己腐食性が高く
なり、芯材自体の融点も低くなってろう付は性が損なわ
れるためである。Ｍｎの添加は芯材の強度を更に高める
ためで、Ｍｎ含有♀を０．３〜１．５％と限定したのは
、０．３％未満では十分な強度が得られず、１．５％を
越えると成形加工性が損なわれるばかりか、粒界腐食感
受性を高め、耐食性を低下するためである。また不可避
的不純物であるＳ１含有ωを０．２％以下、Ｆｅ含有量
を０．２％以下と限定したのは、これ等元素は何れも粒
界腐食感受性を高めるもので、これを越えて含有すると
粒界腐食感受性を箸しく高めて耐食性を低下するためで
ある。
また上記芯材の合金組成に更にＭ（１、Ｃｒ、Ｚｒの何
れか１種又は２種以上添加するのは、一層耐食性を向上
させると共に強度を高めるためで、これ等元素の添加量
をそれぞれ０．３％以下と限定したのは、これを越えて
含有せしめると、それぞれ不都合を生ずるためである。
れか１種又は２種以上添加するのは、一層耐食性を向上
させると共に強度を高めるためで、これ等元素の添加量
をそれぞれ０．３％以下と限定したのは、これを越えて
含有せしめると、それぞれ不都合を生ずるためである。
Ｍ（＋は耐食性の向上に有効なるら、含有量が０．３％
を越えるとブレージング時にろう材の芯材への拡散を速
め、ろう付は性を低下する。Ｃｒ及びＺｒは粒界腐食感
受性を低下し、かつ強度の向上に有効なるも、その含有
量が０．３％を越えると粗大な金属間化合物を生成し、
加工性を著しく損なう。
を越えるとブレージング時にろう材の芯材への拡散を速
め、ろう付は性を低下する。Ｃｒ及びＺｒは粒界腐食感
受性を低下し、かつ強度の向上に有効なるも、その含有
量が０．３％を越えると粗大な金属間化合物を生成し、
加工性を著しく損なう。
尚一般のＡＪ２合金において行なわれている結晶粒微細
化のための微量のＴｉ添加は本発明用芯材においても有
効であり、０．１５％以下の範囲内で添加するとよい。
化のための微量のＴｉ添加は本発明用芯材においても有
効であり、０．１５％以下の範囲内で添加するとよい。
また不可避的不純物とは通常の八ぶ地金に含まれる通常
の不純物であり、本発明ではこれ等の不純物中、特にＳ
ｉ含有帛が０．２％以下、Ｆｅ含有量が０．２％以下の
Ａｌ地金を選択使用する。
の不純物であり、本発明ではこれ等の不純物中、特にＳ
ｉ含有帛が０．２％以下、Ｆｅ含有量が０．２％以下の
Ａｌ地金を選択使用する。
第３表に示す組成の合金を常法により溶製鋳造し、鋳塊
を均熱処理して、その両面に４００４合金ろう祠（Ｓｉ
１０％、〜Ｉ（１１，５％、残部へ（）を全板厚の１０
％に合せ、熱間圧延により圧着した後、冷間圧柾により
厚さ０．６ｍに仕上げ、これを焼鈍してブレージングシ
ートを製造した。
を均熱処理して、その両面に４００４合金ろう祠（Ｓｉ
１０％、〜Ｉ（１１，５％、残部へ（）を全板厚の１０
％に合せ、熱間圧延により圧着した後、冷間圧柾により
厚さ０．６ｍに仕上げ、これを焼鈍してブレージングシ
ートを製造した。
これ等のシートについて引張強さとエリクセン試験機に
よる加工性を調べた。またこれ等シートを第１図に示す
ようにＴ字状に突き合せ、真空中（４ｘｌＯ−２Ｔｏｒ
ｒ ）、６００℃の温度で１０分間ブレージングを行な
い、継手部（３）のフィレットの状態より、ブレージン
グ性の良否を調べた後、ＪＩＳＨ８６０１に基づ＜ＣＡ
ＳＳ試験を５００時間行なって最大孔食深さと粒界腐食
の有無を調べた。これ等の結果を第４表に示す。
よる加工性を調べた。またこれ等シートを第１図に示す
ようにＴ字状に突き合せ、真空中（４ｘｌＯ−２Ｔｏｒ
ｒ ）、６００℃の温度で１０分間ブレージングを行な
い、継手部（３）のフィレットの状態より、ブレージン
グ性の良否を調べた後、ＪＩＳＨ８６０１に基づ＜ＣＡ
ＳＳ試験を５００時間行なって最大孔食深さと粒界腐食
の有無を調べた。これ等の結果を第４表に示す。
第３表及び第４表より明らかなように従来のブレージン
グシート（ＮＱ２８）を用いたものは引。
グシート（ＮＱ２８）を用いたものは引。
張強さ１１．８に９／ｍｒｔｒ２で加工性及びろう付は
性は良好なるも耐食性が劣り、粒界腐食を起し、最大孔
食深さはシートを貫通している。これに対し本発明シー
トＮｏ、 １〜１４は何れも引張強ざ１１．８に’Ｊ
／ ｍｍ ２以上で加工性、ろう付は性及び耐食性も良
く、粒界腐食は起さず、最大孔食深さも０．３５〜０．
４５ｍｔｒｒであり、従来のブレージングシート（Ｎｏ
、２８）と比較し、はるかに優れていることが判る。
性は良好なるも耐食性が劣り、粒界腐食を起し、最大孔
食深さはシートを貫通している。これに対し本発明シー
トＮｏ、 １〜１４は何れも引張強ざ１１．８に’Ｊ
／ ｍｍ ２以上で加工性、ろう付は性及び耐食性も良
く、粒界腐食は起さず、最大孔食深さも０．３５〜０．
４５ｍｔｒｒであり、従来のブレージングシート（Ｎｏ
、２８）と比較し、はるかに優れていることが判る。
これに対し、芯材の成分値が本発明で規定する範囲より
外れる比較シート（Ｎｏ、１５〜２７）では、加工性、
耐食性及びろう付は性の何れか１つ又は２つ以上が悪く
なっていることが判る。
外れる比較シート（Ｎｏ、１５〜２７）では、加工性、
耐食性及びろう付は性の何れか１つ又は２つ以上が悪く
なっていることが判る。
以上真空ブレージングについて説明したが、腐食性フラ
ックス（塩化物及び弗化物）によるブレージング、非ｌ
ｆＫ ｆｆｌ性フラックス（フルオロアルミン酸カリウ
ム錯塩）によるブレージング、不活性雰囲気によるブレ
ージング等にも適用できるものである。
ックス（塩化物及び弗化物）によるブレージング、非ｌ
ｆＫ ｆｆｌ性フラックス（フルオロアルミン酸カリウ
ム錯塩）によるブレージング、不活性雰囲気によるブレ
ージング等にも適用できるものである。
本発明プレージングシ・−トによれば従来のブレージン
グシートと同等以上の引張強さ、加工性及びろう付は性
を石し、かつ耐食性がはるかに優れており、熱交換器等
のブレージングシートとして、ブレージング後の耐食性
、特に耐孔食性を向上し、その耐用年数を増大し、ブレ
ージングシートの薄肉化も可能にする等工業上顕著な効
果を秦するものＣある。
グシートと同等以上の引張強さ、加工性及びろう付は性
を石し、かつ耐食性がはるかに優れており、熱交換器等
のブレージングシートとして、ブレージング後の耐食性
、特に耐孔食性を向上し、その耐用年数を増大し、ブレ
ージングシートの薄肉化も可能にする等工業上顕著な効
果を秦するものＣある。
第１図はブレージング性及びブレージング後の耐食性を
調べるための継手を示す断面図、第２図は従来のドロン
カップタイプのオイルクーラーの一例を示Ｊ−側面図で
ある。 （１）管状体 （２）フィン （３）継手部
調べるための継手を示す断面図、第２図は従来のドロン
カップタイプのオイルクーラーの一例を示Ｊ−側面図で
ある。 （１）管状体 （２）フィン （３）継手部
Claims (2)
- （１）Ｃｕ０．２５〜１．０ｗｔ％、Ｍｎ０．３〜１．
５ｗｔ％、Ｓｉ０．２ｗｔ％以下、Ｆｅ０．２ｗｔ％以
下、残部Ａｌと不可避的不純物からなるＡｌ合金を芯材
とし、その片面又は両面にＡｌ合金ろう材を皮材として
クラッドしたことを特徴とするＡｌ合金ブレージングシ
ート。 - （２）Ｃｕ０．２５〜１．０ｗｔ％、Ｍｎ０．３〜１．
５ｗｔ％、Ｓｉ０．２ｗｔ％以下、Ｆｅ０．２ｗｔ％以
下を含み、更にＭｇ０．３ｗｔ％以下、Ｃｒ０．３ｗｔ
％以下、Ｚｒ０．３ｗｔ％以下の範囲で何れか１種以上
を含み、残部Ａｌと不可避的不純物からなるＡｌ合金を
芯材とし、その片面又は両面にＡｌ合金ろう材を皮材と
してクラッドしたことを特徴とするＡｌ合金ブレージン
グシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20328884A JPS6182992A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Ａｌ合金ブレ−ジングシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20328884A JPS6182992A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Ａｌ合金ブレ−ジングシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182992A true JPS6182992A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0477062B2 JPH0477062B2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=16471558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20328884A Granted JPS6182992A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Ａｌ合金ブレ−ジングシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182992A (ja) |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280343A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-05 | Furukawa Alum Co Ltd | Ａｌ製熱交換器用ブレ−ジングシ−ト |
| JPS6389641A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | ラジエ−タのコアプレ−ト材料 |
| JPS63281795A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-18 | Furukawa Alum Co Ltd | 耐食性のすぐれたＡｌ合金ブレ−ジングシ−ト |
| JPS63303027A (ja) * | 1987-06-01 | 1988-12-09 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 熱交換器用アルミニウムプレ−ジングシ−ト |
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| JPH01180935A (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-18 | Kobe Steel Ltd | 耐食性アルミニウム合金 |
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| JPH0234296A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Sky Alum Co Ltd | アルミニウム用ろう合金およびアルミニウム製熱交換器用ブレージングシート |
| JPH0234297A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Sky Alum Co Ltd | アルミニウム用ろう合金およびアルミニウム製熱交換器用ブレージングシート |
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| EP1484425A1 (en) * | 2002-03-08 | 2004-12-08 | Furukawa-Sky Aluminum Corp. | Method for producing aluminum alloy composite material for heat exchanger and aluminum alloy composite material |
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| WO2016093017A1 (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-16 | 株式会社Uacj | ろう付方法 |
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